いやあ、あはは、です。
たいがい、私も非常識なところがあって。
学生時代に、母に、自宅に来られたお客さまが、お帰りにお土産を渡すようにいわれ、お渡ししようとしたら。母は別の接待をしてて。
「とんでもございません。どうぞお気遣いなく」と言われ、そうか、いらないのだ、と、門前でそのお土産を引っ込め、向こう様は手を出しかけていて、結果、数秒ほど、非常にきまづい瞬間がありました。
恥の多い人生を送っております。
作者からの返信
雨 杜和さん、
コメントありがとうございます。
同士ですか?嬉しいですね。元々、思い込みが激しいのも原因だと思っています。
ポパイのほうれん草はわたしも信じていました。😁鉄分の補給になったからまあよいかと。
「お世話になっています」はその方や所属団体が初めてコンタクトをとる場合、わたしも違和感があって使いたくないときがあります。そんなときは、「お世話になります」を使います。これから関係の構築を図るのですからこっちの方がいいんじゃないかと思っております。
追記 「脚を折っちまえ」ですか。プラスの言葉でマイナスになると嫌だからか、あえてマイナスの言葉を使うという験担ぎは色々な文化圏にありますね。興味深いです。
作者からの返信
土岐三郎頼芸 様、
コメントをありがとうございます。
ポパイのほうれん草、同僚ですね。私だけではなかったと、嬉しいです。
日本で大学に行っていれば卒業までには、経験したりして知っているはずの常識に欠けていました。英語でも、舞台人の間では、初舞台に向けて、break a leg と言って励ますのだそうですが、初めて聞いた時は、何じゃこれ?Good luck.の方がいいのでは?と言う反応でした。
ーいつもお世話になっております。
たしかに?なんか癖になってますが、たまに言いながら、違うんじゃ⁈
です。相手が言わないのは気にならないんですが、自分で口にしては違くない⁈って毎回思います。
あと後略は、なかったんですが、以後省略。
を、ひらがなでいご、と思ってて、意誤、違語、異語、
ようは、賛同しない?違う意見は却下だから、省略するって思ってた時がありました…。
お世話になってませんと言われたことないですね。
お世話してますとも。
ただ私の年齢だと、ついでますね。
作者からの返信
毎回のコメントありがとう御座います。
「お世話になってません。」は、私の思わず出てしまった反応でした。アメリカ人は、日本人だったら、心の中で思っていても、言わないでおこうと思う事を、口に出してしまう傾向が強いです。そう言う意味では、シンプルな世界です。
@fumiya57さま
こんにちは。
えっ、「御社」と「貴社」の使い分け、今まで知りませんでした。使い分けないといけない、ということを知りませんでした。というか、調べても、両方とも尊敬語と説明があるだけで、なぜ御社が話し言葉、貴社が書き言葉でのみ使われるべきなのか、理由がありませんね。理由付けがないのなら、どっちでもいいじゃん、と思ってしまいます。
電話口での「お世話になっております」ですが、これは外国人や外国で育った方だけに限らない問題のようです。義母から電話で「いつもお世話になっています」と言われた女性が「私はお義母さんと同居しておらず、全然お世話になんてしていないのに、どういう意味?!」と旦那にくってかかったという話を聞いたことがあります。特に最近では、様式的な挨拶は通じなくなりつつあるのではないでしょうか。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、
コメントありがとうございます。
この御社・貴社の使い分けは、4年生が就職活動中に読んでいた本に何度か出てきた様でした。1990年代の就活中のアドバイスとして特別なことだったのかもしれません。私は、正直、一度も使ったことがありません。私が会社と話す機会は、装置のための部品の注文が主で、時々、工場見学で学生を連れて行く時に連絡を入れて受け入れを依頼することくらいでした。この依頼では、尊敬語を使うべきだったのでしょうが、受付を過ぎると、エンジニアの方達とのやりとりになり、ものすごく硬い尊敬語は使っていませんでした。実は、大分県にも何度か行きました。新日鐵の大分製鉄所には何度もお世話になりました。日鉱金属佐賀関にもお世話になりました。あそこは学生達には不人気でしたが、関鯖と関アジを食べさせてくれました。愛媛県へ本気で橋を架けるとか言っていた人が多かったのと、本当に半島同士が比較的近かったのに驚きました。