応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • えっ!まさかのくーちゃん?
    真人の時代に流行った名前かな?

    あ、もしやキュマイラIX!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ネーミングとしては、くぅくぅ鳴くから「クゥ」ちゃんです。素晴らしく安直。
    クロのキャラ語りで言及した覚えのある、「名前の音がかぶるキャラ」がこいつです(作中時系列は逆ですが、こちらの方が登場が早いのです)。

    こいつの正体が何なのかは、また先々で触れてゆきます。
    しかし、「くすんだ銀の英雄譚」から先にお付き合いを戴いていると、こういう言及のされ方になるんだなぁ…みたいなのがちょいちょいあって、折に触れて趣深さを感じるなどしています。

    編集済
  • ドームであっ、て思いましたが、まさかボスとして設置されたものとは……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    多分、お察しの通りのやつではないかと思います。
    ボスキャラ、今になってようやくこの世に生まれてきたという感じです。彼らはその辺のアレコレをよく知らないまま、「なんかすごそうな魔物」くらいのつもりでボスキャラとして置いていったのでしょうけれど…


  • 編集済

    めけめけ王子三世思い出した。


    名前、毛玉1号がいいと思います。

    作者からの返信

    めけめけ王子三世…元ネタを知らなかったので調べてみたのですが、そうした名前の猫ちゃんがいたんですね…

    毛玉一号…なんか、ラフィの発案に近い感じですね。あっちは「綿毛」ですけれど。
    そういうネーミングセンスのやつがひとりくらいいてもよかったなぁという気がしてきました。今更ですけれど。

    ともあれ、コメントありがとうございました!

  • 犬!サンダー!!

    作者からの返信

    このコメントの意図するところは何なのだろう…と首を傾げながら本編の方を確認してみて、それで「なるほど」と腑に落ちました。
    エイミーが歓声上げてるところから、でしたか!

    既に先を読まれているのでご存じのことでしょうが、犬ではありませんでした!
    コメントありがとうございます!

  • 冒頭の少年達?何作ったのかな?
    密造酒?毒ガス?細菌兵器?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    彼らが作った者に関しては、今回のエピソードで明らかになる――はず。終わった時点でわからないままでしたらこちらの描写不足かと思われます申し訳ないです…!

    冒頭の少年たちが何者なのかという話もコミで、先々の話を楽しんでいただけたなら幸いなことです。

  • 少林寺三十六房見た後みたいな。

    作者からの返信

    少林寺三十六房…知らないタイトルだったので調べてしまいましたが、昔のカンフー映画なんですね。修行シーンとかあるんでしょうか。

    自分がそういう空想の好きなタイプだったからとみにそう思い込んでいるだけかもしれませんが、男の子ってそういう修行とかそういう何某に燃えるものではないかという先入観があります。

    コメントありがとうございました!

  • 子供の時風呂嫌いだったなー、今もそんなにすきじゃないけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私もちいさい頃はあまり風呂が好きではなかった人間です。
    ――というより、ランディの風呂ギライの理由からして、おおよそ自分の過去の思い出から持ってきているやつだったりします。湯船につかってるのが息苦しくて好きになれなかったんですよねー

  • 貧乳は良いものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    わかります!!!!!!!!

    貧乳はステータスだ希少価値だ、というやつですね。
    昨今は胸も尻もふとももも盛れば盛るほどよいという風潮が感ぜられ、もちろんそれはそれでよいものではあるのですが。
    それだけに、今や貧乳の希少価値は爆上がりの時勢ということもできるのではないか――などとぼんやり愚考する昨今です。

  • お姉さん、いやまだお嬢さんでいいかもしれない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    アトリさん、現代水準だと仰るとおり「お姉さん」――下手したらお嬢さんで通じるくらいの年頃ですが、なにぶんファンタジー世界なので…!
    明治・大正あたりの初婚年齢――どころか、昭和くらいまでは結婚がかなり早かったことを思うと、アトリの「アトリおばさん」という自認は、作中世界の基準としては妥当くらいの想定でいます。

    お姉さんみたいに若々しい人妻が「おばさん」を自称しているのが癖なだけでは? と言われたら、それはそうかもしれません。

  • 初恋の自覚と失恋、ランディ君も成長した。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    頼りなくて「守ってあげなきゃいけない」、綺麗でかわいい年上のお姉さんに対する、ランディの「初恋」の終わりでした。
    「幼い初恋は失恋してなんぼよ!」という、多分に趣味の悪い信念を抱いている私です。性癖というやつです。

    そのうえで、失恋を糧に少年少女はすくすく育ってゆくのです。そういうの、いいと思います。

    ともあれ、ここまでの長い話にお付き合いをいただき、ありがとうございました。
    ひとまずここで一区切りで、この先はユイリィが晴れて「おねえちゃん」になってからのおはなしということになります。引き続きのおつきあいをいただければ、このうえなくありがたいことです。

    編集済
  • 冒険がやめられないクソ両親が嫌い、冒険が嫌い、冒険が好きな自分が嫌いってとこか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    両親から受けた『仕打ち』への怒りを忘れられず、両親のようには絶対になりたくないと思いながら、そのくせ冒険は好きで、もっと旅をしていたかった――なんて思ってしまう自分を自分で許すことができない。それがシオンでした。

    こうして文字に表すと若干ずれがあるようでもありますが、その辺はおそらく些事で。
    シオンの本質の部分、芯の部分をを読み取っていただいているのだと感ぜられて、書き手として嬉しい限りでした。

    編集済
  • あー

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こう…「そりゃこうもなるよなぁ」とお察しいただいた塩梅の二文字が、書き手としてはとても味わい深いです。

    両親は両親で、自分の経験や過去をもとに、かわいい一人息子へと真剣に、真摯に向き合ってはいるのですが…
    真摯さや真剣さが当のシオンからしたら完全に明後日の方向を向いていて、分かり合えなさばかりが積み重なっていたのだと思います。

  • クソ両親に関係している、というだけで嫌なんだろな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本編の状況、おおよそお察しの通りのものかと思います。

    シオンからすれば、両親の「置き土産」であったユイリィは、「両親の意を受けた手先」である可能性をどうあっても疑わざるを得ない存在だったのです。
    アンフィスバエナを討伐してランディを助けた恩人となったことで態度がだいぶん軟化しましたが、最初の遭遇の時点から抱いていた根本的な疑念は、ここに至るまで消せずにいました。


  • 編集済

    にいちゃ、呪いで弱くなったとか?或いは何らかのトラウマ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この先で明らかになることではありますが、どちらかとなれば「トラウマ」の方です。心情的な問題に端を発することでした。
    フリスはその辺りのことを知っていて、かつそれがシオンにとって余人に触れてほしくないことだというのも分かっているので、本編のような反応でした。
    どもってしまっていますが、彼女なりにいっしょうけんめい怒っていました。

  • 肉球!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    狼人ですからね! 肉球ありますよ!!

    武器とか握っているてのひらでしょうから、やっぱりそれなりに硬いんだろうなと想像しながら書いていました。
    と言っても、さすがに狼に障った経験はないので、イメージしていたのは犬の肉球だったのですが。外を散歩するせいなのか、触るとざらざら感があった記憶があるんですよね…

    編集済

  • 編集済

    小人の呪い恐ろしい……
    エルフの秘宝盗まれすぎ問題。

    バテンドフ出てくる? 

    黄衣!SAN値やばめのやつでは?

    海怪獣バンソウコウ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ティル・ナ・ノーグの輝石盗まれすぎやろというのは、実際書いている私自身でも思うところです!(《ティル・ナ・ノーグの杖》も、輝石のひとつなので…)
    なお、パテンドフは今のところ出てきていませんが、いずれどこかで出してみたいキャラです。生真面目が過ぎてちびっこ相手だと引っ掻き回されそうなタイプなんだろうなぁー、と。

    小人の呪いは、「地味だけどすごくイヤ」な呪いを目指しました。
    反応いただけて嬉しいやつです

  • チンピラエルフ!珍しい!
    昔はファイブスターだったのかな?

    あぁん、と落乱混じりの不満を零す彼女と、シオンはあらためて向かい合う。

    落乱→落胆?

    作者からの返信

    コメント、のみならず誤字指摘ありがとうございます!
    何でこんな間違い方しているんだろうなぁ…!


    ファイブスター…というと、ファイブスター物語でしょうか。
    名前以外ろくに知らず、人に借してもらって少しだけ読んだ内容も恥ずかしながらもうあんまり覚えていないので、どういった導線から想起されたのかまでは分かりませんが…
    一度、きちんと読んでみたいですねぇ。

    チンピラエルフことジーナス。
    どの辺からイメージを持ってきたのか自分でもよくわからないのがアレですが、チンピラ不良エルフです。でも冒険者としての腕は一流なんですよこれでも。チンピラですけど!

  • そこの方ーっ! 勝手に校内へ入らないでくださーいっ!」

    「こらーっ! どこから入ったきさまーっ!」


    わぁお!あんしーん!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    先生方によるセキュリティは万全――ではないかもしれませんが、大人なので頑張ってます。
    そして不審なロボ少女です! 主人公の姉を名乗る不審者です!!


  • 編集済

    学校昼までか、イレギュラーで家に帰って弁当食べるの何か楽しかったな。

    作者からの返信

    いつもと違う時間に学校が終わるのって、特別感があってなんだかすごーく開放的な気分だったのを、今でも覚えています。
    代休なんかのお休みとはまた違った、不思議な心地よさというか高揚というか、そういうのがあったなぁ、と。

    …作中の午後休みは少々物騒な理由によるものなので、アレですが。

    ともあれ。
    コメント、ありがとうございます!

  • 諸悪の根源の好事家に多額の賠償させよう。

    作者からの返信

    それが分かれば苦労はない…! というやつではあるのですが、さりとて放置もできることでもなく。
    今のところ、諸悪の根源が「誰」なのかがさっぱり分からない状況ですが、一応ながらその辺も、先々でおいおい言及する感じになってゆくかと思います

    コメントありがとうございました!


  •  ――すべてのひとの幸いと可能性のために

    両親、ノッカーの一味かな?


    お兄ちゃん少なくとも四年以上の大冒険こなして帰って来たら、じゃあ弟頼んだって両親共に遊びに行ってしまったと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! コメント返し漏れてました申し訳ない!
    そして、実のところこちらに関しては《来訪者(ノッカー)》とは特に関係なく、まったく別口のルートからで、作中の《機甲人形》の論理基盤として置かれている概念となります。

    シオンの経緯に関しては、お察しの通りです。
    13歳から16歳くらいまでの間、仲間と一緒に冒険していました。

  • ( ゚∀゚)o彡°

    作者からの返信

    ( ゚∀゚)o彡° おっぱい!おっぱい!

    ……はい。フリスはおっぱいおっきな子です。
    ユイリィはぺったん寄りなので、ちょうど真逆ですね。視点が子供のランディ視点なので、あんまりエロス方向に振れなかったのが忸怩たるところです。

    ともあれ、コメントありがとうございます!!

  • ライスシャワーっぽい

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    フリスのことですよね。
    元ネタ――というか、キャラ造詣にあたって念頭に置いていたのは別のキャラクターだったのですが。
    たしかに、気が弱くておどおどしているけれど、自分の得意分野ではしっかり芯を持っていそうなタイプ――というフレームで見れば、ライスシャワーっぽいかもしれないなぁと腑に落ちました。

  • これはエロい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    エロい…でしょうか。恐らくここかなぁというところは心当たりがあるので、もしそこについて言及されているのであれば、私的にたいへん嬉しいやつです。ありがとうございます!

    「おんなのこにそういうことするの、失礼だからだよ」

    ――の台詞、割とお気に入りのやつです。

  • 玉ねぎときゅうり、とろっとしたのが嫌いなのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この先これと言って言及した覚えがないのと、あんまり重要なネタもでないので回答してしまいますと、「きゅうりは青臭いのがダメ」「たまねぎは口に入れた時の感じがなんかダメ(生だと味もダメ)」。
    なお、たまねぎに関してはしっかり火を通して煮る感じにすれば食べられないこともない、くらいのやつです。きゅうりはほんとにダメな感じです。

  • メタルK!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    メタルKとは何ぞ? と思って調べてみましたが、そういう漫画があったんですね。サイボーグかぁ…!

    ユイリィはロボット的なやつですが(「改造された人間」ではない)、やはりメカ娘である以上一度はやっておきたかったメカバレでした。
    書いてて満足していたところでした。

  • やばい兵器だった?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    仰っているのはユイリィのことかと思いますが、彼女に関しては軍用を用途に含む全環境汎用型、という想定です。
    そのあたりの諸々は、また先々で言及してゆく形になっている――はずです。

  • 「な、んっ……おお、おま」

    おま……

    たしかに眼の前にありますね、言ってしまうとBanされるかもですが。

    作者からの返信

    ノー! ノー!(笑

    「お前誰だ!?」と言おうとして咄嗟に言葉が出なかっただけです…!
    さすがにその編はセンシティブすぎます! セルフレイティングに性描写を追加しないといけなくなってしまいます!

    ――ともあれ、コメントありがとうございますー!

  • 01.《再起動》への応援コメント

    おねえちゃん!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まさかこちらの方まで手に取っていただけるとは…!

    こちら、ロボ(っぽい)お姉ちゃんとちっちゃな弟くん(主人公)のお話となります。
    カクヨム初投稿のやつなので一話あたまが長かったり、いろいろ物慣れないところはあるかもしれませんが、よろしくお付き合いをいただければ幸いに思います。

    編集済
  • 前話で、うおお…!マジかよスレナさん…!!って最後の最後に盤面をひっくり返されたような驚きの直後に今話で、うおおおお!トリンデン卿かっけぇーー!!って元通りにひっくり返された鮮やかな後始末に震えました。
    彼の終始、語る時には全てを終えているような手腕、すごい。かっこいい。好き。絶対敵に回したくない。って色んな気持ちと、エスメラルダさんの屈辱的な心境がミックスされて、とても読み応えのある閉幕でした…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    前回ラストの盤面返し。
    作中でメルリィがやった「スレナとの入れ替わり」ですが、実のところ「本来はドナを呼び出して入れ替わる想定だった」と仮定した場合、ドナがどう行動するかがまったく不明(外へおびき出すどころか、精神的に追い詰められてタイムリミットまで部屋に引き籠る可能性すらある)のを踏まえると、むしろ「ドナの行動を方向付けている人間があやしい」ということになる――という、はい。そんな感じの導線でした。

    トリンデン卿は、この第二章におけるゲームメイカーの一人でした。もう一人のゲームメイカーがオブシディアン。事件の大局そのものは、このふたりの綱引きで動いていました。

    とにかく双方の「格」を落としたくないなー、という一心で駆け引きや伏せ札をこねこね考えた末の子の展開だったので、いただいた感想がめちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます!
    私自身、トリンデン卿は書いててものすごーく楽しいキャラでお気に入りだったので、「好き」と言っていただけてありがたいです。感謝!

  • ほっこりして、心が温かくなりました。お魚の骨を全て取り除けるなんて、さ、流石……!!
    煮魚の餡掛けって言うと、どうしても中華や日本料理を想像しちゃいますが、ヨーロッパ方面にも餡掛け料理ってあるんですか!!想像がつきにくいですが、どんなのだろう!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    メルリィにとっては、思い出の料理です。機械仕掛けの《機甲人形》なので、解析と精密作業はめちゃ強いのです。
    あたたかいエピソードだと感じていただけたの、嬉しいことです。ありがとうございます!

    さて。
    西洋にも餡かけ料理があるのか――ということですが。あるにはあるっぽいんですが、水溶き片栗粉が広く使われるようになったのは1970年代以降だとか…なので、作中の餡かけは、なんちゃって洋風餡かけ的なアレです。
    実際の「西洋」という訳ではないので、ガルク・トゥバスや《多島海》には片栗粉をつかった料理があるのだ――ということで、どうかひとつ!

    当世の片栗粉はジャガイモでんぷんやコーンスターチが主流らしいので、その辺が材料でしょうかね…どうでしょう。

    編集済
  • おー!ここで棺が再登場するのですね!!ん?でも、使うって事は棺が直ったら当分メルリィちゃんは登場しないのでしょうか??
    それとも、寝る時に使うってだけ??

    あー!!ランディくん、いけない事考えてますね!!栄養が偏ってしまうので、ダメですよー!!
    (でも、マシュマロ美味しいですよね)メルリィちゃんがお昼を作る事になりましたが、彼女の料理スキルは如何に……!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    《棺》の用法としては、寝るときに使うだけという想定ですね。といいますか、修理の間寝てるだけってのはメルリィの方が「いくらなんでもそれはあまりに…」と渋い顔になるやつだと思いますし。
    ひとまず修理はするけど、実用に至るか同化に関してはもちょっと先です。

    ランディ
    食い意地が絡むとなると、こういうわるだくみを始めるやつですよランディは…!
    とりわけ、焼きマシュマロは彼の好物なのですが、言ってしまえば「おやつ」ということでいつでも好きに食べられるやつではないので…こういうわるだくみを始めるのです。

    メルリィの料理スキルに関しては次回を乞うご期待、ということで。
    実のところ、《人形工匠》エクタバイナの身の回りの世話をしていたのが彼女なので、一定のスキルはあるはずなんですよね。

  • メルリィちゃんの慣れてない感じが可愛いですね!!彼女とは色々とありましたが、新しく家族になるのですから、やっぱり仲良くしたいものです……!!
    (にしても、ランディくん図らずも強いオートマタのお姉ちゃん二人も連れているの、凄い状況ですな……!?)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実際、はからずも身の回りに機甲人形を二人も連れているわけで、「主人公だから」と言ってしまえばそれまでではありますが、結構凄い状況なんですよね。
    …というより、もともとランディは両親が名のある冒険者だったり兄は不世出の冒険者だったりお隣のお姉さんは魔女だったりで、もともと周りの人間関係が普通じゃなかったというか…ユイリィが家に来た経緯も両親絡みですし、たぶん現状の周辺状況、そういうとこから繋がってる部分あるなぁ、と振り返って思うところです。

    編集済
  • メルリィさんの罪悪感はきっと無くならないのだろうなぁと切ない気持ちが引きつつも、贖罪の日々が終わるのだなと新しい門出を感じて素敵な幕引きでした。

    些細ですが、誤字を見つけたのでご報告します。
    「もし、正しくあなたの起動が果たされていたら。あたなは最初から、ここにいなかったはずの人格だった」→二回目のあなたがあたなになってます。失礼します。

    作者からの返信

    肝心なところでー!(頭を抱える
    ご指摘ありがとうございます。修正行いました…!

    ともあれ、コメントありがとうございます。
    たぶん、最初の起動でマスターことマキシム・ヴェルナー特務少尉を死なせたことは、ずっとメルリィの中で引きずってゆくことなのだと思います。それが「データ」であるがゆえに、データを消せば都合よく忘れることもできるかもしれませんが、他ならぬ彼女がそれを望みはしないでしょうから。

    ともあれ、ここまでで一段落。二章はエピローグ――というには長いですが――のあとしまつを残すのみです。
    ここまで長い話にお付き合いを戴き、ありがとうございましたー!

  • 書き換えしたデータ!!!!(前話でてっきり勘違いしてた奴)
    そりゃユイリィちゃんもさっぱりした対応ですよね!!

    メルリィさん、よかったねぇ……。エクタバイナ氏との別れからとても苦しく不安で蟻地獄のような日々だったであろう彼女にとって、本当に大切だったものが見つかったこともそうですし、ユイリィちゃんがいっぱい譲歩してくれた面も含めて……。
    あと前話を含め、『オーダー』とルビがつけられたそれぞれの単語とそこに含まれた言葉の意味を噛み締めて、とてもよい読後感を味わっています。

    作者からの返信

    連続でのコメントありがとうございます!
    だいぶんミスリードしたうえでのこれですから、勘違いされたのはむしろ狙い違わずというところです。お楽しみいただけたなら何よりですが…!

    最初に状態を確認したのが、これまでの「思い出」であるところが、メルリィというキャラクターの肝ではあるまいかと私的は思っているところです。やっているのは「記録の閲覧」ではあるけれど、彼女にとってのそれは、記憶であり「思い出」であるものの振り返りなのです――と。
    「オーダー」ということばをルビで使い分けたのも含め、示唆したかったものはいろいろありますが。そこから何かしら感じ取っていただけたものがあったのなら、それに勝ることはありません。ありがとうございました!

  • ユイリィちゃんならランディちゃんの願いを確実に叶えてくれるだろうけど、一体どうやって……ドキドキしながら読み進めていって、思った以上にオートマタ的解決方法で、うおお……と声が出てしまいました。
    読み手側だとどうしても『心』として受け取ってしまいますが、彼女達の間ではデータですもんね。

    ユイリィちゃんの可愛らしいお姉ちゃんなところも好きなんですが、この人外的思考や行動や決断力も、とても好きです……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユイリィは「人っぽいし善良なんだろうけれど、それでもやっぱり、どこか人じゃない」というバランスで書けたらいいなぁと思っています――ユイリィに限らず、機甲人形のキャラクター全般でそういうところはありますが。

    そして、彼女達を形成しているのが「データ」である以上、データに依拠する部分は書き換え可能なのだ――という理路ですが。
    その「書き換え」が何に対して行われ、どのようにして現状の問題が解決されるのか――は、次回の話となります。

    このあたり、結構怖がっていただけているようでいいのか悪いのか何ともですが、私的には愉快でありありがたいところです。

  • 二章の登場人物への応援コメント

    おー!!登場人物達も増えて、賑やかになりましたね!!(鹿はちゃんと名前を覚えられるか、ちょい不安ですが)
    此処の情報で何より恐ろしいのは、トリンデン卿が齢24歳という事実ですね……!!え、その若さで、その思考を……!?!?
    黒曜石さん達は勝手に二人ともオートマタだと思っていたのですが、アーリィちゃんだけオートマタだったのですね。こういう細かい誤解を解決するのにも、まとめは有難いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    トリンデン卿、24歳でした。もちょっと上の方が違和感ないかもしれませんが、他の設定の兼ね合いを考えるとこの辺りが限界かな…と。
    シオンが20歳なので四歳差なんですよね。年長すぎると、シオン達と並べた時にバランス悪くなりそうだなぁ…というのがあったのでこの年齢設定です。

    この手の人物紹介、登場人物が増えて、さすがに全部のキャラを覚えといていただくのがキツそうだしな…というアレに基づき作ったやつでもありました。
    「そういうやこんなやついたなぁ」とか、「こいつはこんな設定だったっけ…」みたいな確認にお役立ちのものとなれば僥倖なことです。

  • 109.《葬斂》への応援コメント

    二人目の孫娘って言葉を「お前は本物の孫娘にはなれない」って捉えちゃったという事ですかね……!?
    お爺ちゃんは、孫娘ちゃんの代わりとしてユイリィちゃんを扱わず、ユイリィちゃん個人として生きてほしいんだと思いたいです。
    (ところで、どうでもいいことですが、今回のユイリィちゃんの内心を読んでハルノ寂寞って曲を連想しちゃいました。切ない……)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「ハルノ寂寞」って曲は初めて名前を聞いたので、いい機会だからと聴いてきたのですが――なんか、すごーく納得しました。
    何か…すごーく、ユイリィの来歴に整合してしまって、「うおおおお」ってなりました…

    本編の内容については、ほぼお察しのとおりかと思います。
    ユイリィに与えられたファーストオーダーは、「《人形工匠》マードックの孫娘、ユイリィ・アストレアになること」です。
    私的に二章は「ユイリィの話」であったのですが、その理由がつまるところこういうところで、同じく「ファーストオーダーを果たせなかった」メルリィは、ユイリィのアナザーであり、ユイリィが感情的に「しかえし」したのも、たぶんランディのことだけが理由ではなかったのだ――という。

    そんなお話でした。
    ここまで長い話にお付き合いいただき、まことにありがとうございました!!

  • えー!!バルトアンデルスって幻獣だったんですか!!しかもデッカっ!!
    (最初に突っ込むのそこかよ!!)
    トリンデンさん、善か悪かと単純に一枚岩に分けられない人間ですが、とても魅力的な人物だと思います!!
    頭いいし、明るいし!!
    シオンさん、ランディくんに新しくお姉ちゃんが出来たと知ったら、どんな反応するでしょうねぇ??

    作者からの返信

    シオンが知ったら、「なんで?」って顔をしそうです<新しくお姉ちゃんができた
    ほんと、シオンからしたら訳が分からない展開で在ろうなぁと思いますし。ほんとに。
    そして、トリンデン卿は――一筋縄ではない人物として書きたかったひとですが、魅力的と感じていただけたこと、嬉しく思います。ありがとうございます。
    苦労はしましたが、そのぶん愛着やら思い入れやらのあるひとになりました。このひとも。

    バルトアンデルス
    はい。《幻獣》です。実は、名前だけは59話(最初にトリンデン卿のお屋敷へ入った時)で、天井画を見た時に言及していました。
    七柱の《真人》のうち、《貴種(ノーブル)》の在り方を象徴する幻獣として描かれていたのがバルトアンデルスです。

    ともあれ、ここまでの長いお付き合いを戴き、ありがとうございました。
    コメント、ありがとうございましたー!

    編集済
  • >薄い革表紙で想定
    →薄い革表紙で装丁

    かな(*'▽')
    誤字報告の類はご自由に削除してください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! それに、誤字の指摘ありがとうございます…!

    すみません、お手数おかけします…
    なかなかなくなりませんね、こういうのは…

  • トリンデン卿の所のご飯は本当に美味しそうですね!!住み込みたいっ!!
    と、とくにビーフシチューが!!じゅるり。
    ひょわー!!なんて事考えてたんですか!トリンデン卿!!頭良いを通り越して、ちょっと怖いですよ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ビーフシチューはおいしいですからね! 確かこれ書いてた頃、「ビーフシチューとか食べてないなあここのところずっと…」みたいなアレでビーフシチューにしたようなおぼろげな記憶があります。

    トリンデン卿
    本文中でも振り返りの形で言及していますが、実のところ二章の早いうちから彼の「動機」の部分は言及していたのですね。何をおいてもランディ達を護れという命令もここに起因するものでした。
    ここでようやっと拾えて、無事に話をたためたのにほっとしてました。

  • ほへー、ちょっと意外でした。
    アーリィちゃんの方は(言い方は悪いですが)ロボットらしい狂人キャラかとばかり思ってたのですが、メルリィちゃんへの感情を見るに愛着?や好意みたいな想いも持ち合わせているのですね。てっきりオブシディアン君共々完全に敵側だとばかり。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    アーリィは基本、同じ《人形》への仲間意識や先達への経緯――といった、《人形》に対する『同胞意識』みたいなもの方が強い子、なのだと思います。基本的に《人形》以外に対しては、好悪を軸に他者をはかっている子でもあり、オブシディアンはかなり気に入られている感じです。

    オブシディアンもそうですが、彼女らは彼女らの都合――だったり、祖国の目的やその利益最大化、という観点で動いている面々であり、敵か味方かは状況次第で変わってしまう感じです。
    たまたま、今回はワドナー卿の側についていたからトリンデン卿(と、そちら側にいたランディ達やユイリィ)と相対する立場になっただけで、局面が変われば敵でも何でもなくなってしまうし、何なら共闘もあり得る相手なのでした。

  • うっわぁ……お見事でした。(呆然
    トリンデン卿だけは敵に回したくないですね……。
    エスメラルダさんも、ここまでされたら下手な行動は出来ませんし、復讐を諦めてくれるでしょうか。(酷く屈辱だとは思いますが)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    なぜ、これまでトリンデン卿の暗殺が行われなかったか
    その理由を、トリンデン卿はいかなる点から看破したか
    上記を踏まえたうえで、いかにして状況を落着させるか

    腑に落ちる形で整合していたようであれば、執筆当時散々に頭を抱えた甲斐もありました。私的には、メルリィを使役した一連の暗殺を「華やかな手段」と形容してるとこがお気に入りだったりします。

    ともあれ、ナテル特務曹による復讐はこれにて頓挫ということになりました。彼女にとっては屈辱でしょうが、もはや自由に動ける余地がなくなってしまったので致し方ないのです…


  • 編集済

    最後っ!!最後ー!!!
    ビックリしました!まさかメルリィちゃん以外にも潜伏している人が……!!しかも、あのエスメラレルダさんが!!
    (そして、やはりメルリィちゃんを恨んでいるのですね、悲しい)
    えっ、じゃあ、今後もトリンデン卿は今後もピンチなのでは……!?
    ていうか、メルリィちゃんに任せなくても完璧に潜伏できているなら、暗殺のチャンスは幾らでもあったような??謎が多いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仰るとおり、暗殺チャンスはいくらでもあったのではないか――というくらいの潜伏ぶりですね。もっとも、それがおそらく「暗殺として意味をなさなかった」であろうことも、疑いないところですが…
    そも、エスメラルダ・ナテル特務曹、言わば「メルリィを使い潰す(暗殺は失敗でも構わない)」ような運用をしていた訳で、暗殺を担うスタッフとしては多分にアレですが…。

    そのうえで、「何故、メルリィの一軒まで暗殺計画が動かなかったのか」「どうしてメルリィを投入する形で暗殺計画を実行したのか(もっと違うやり方があったのでは?)」、何より、トリンデン卿のこれからは果たして大丈夫なのか!? というところについては、次回のお話で触れてゆく形となります!
    乞うご期待です!

  • 子供たち、どう考えても成人してる鹿よりよっぽど頭良いんだよなぁ……!!(感心)
    ボール遊びしているクゥちゃんカワイイです!!中身を知っているとギャップがあるのが余計に!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    子供達…子供達の思考基準ってこんなくらいでいいのかなぁというのは常々気になっているところです。
    考え方がしっかりしていると評していただけるの、私的にはすごーく嬉しい一方で、「子供だって子供なりに賢いとしても、これは子供の思考ないし理路としてありなのか…」というのは悩ましいところですね。

    クゥ
    なんやかや、やっぱり基本は動物です。
    今回の展開でいまいち胡散臭いところも出てしまった気がしますが、この子は引き続き、本作のマスコットのつもりです…! どこまでその体裁を保てるやらわかったものじゃありませんが!!

  • クゥちゃんの話は、ちょっと前に出てきましたが、此処でみんなにも情報が伝わるんですね!!
    (トリンデン卿からですが)
    (にしても、9人も戦乙女を妻にするって、凄いハーレム……!)
    シオンお兄ちゃんが一時的に帰ってくる!?成長した姿を見せてあげましょう!!ランディくん!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    人数的な意味で、設定がワーグナー寄りな感じの戦乙女でした――が、九人全員が妻というのはまあ凄いというか、ちゃんと維持できるんだろうなその環境! というのが気になってしまうくらいのやつですね。

    クゥに関しては、ここでネタ晴らしです。
    ただ、トリンデン卿やユーティスの口から語られた内容がハルアの語るそれと合致しないのがポイントです。
    クゥがどういう存在であるか、を鑑みればどちらが正しいかは明らかではあるのですが、じゃあどうしてそんな齟齬が発生しているのか――というのを、またどこかで書きたいなと狙っています。
    シオンの帰還も実のところまだ先の話ですし、書けてない話が多いです…!

  • む!?暗殺を目論んだ敵さんが、コロコロされて放置されてる!?
    うーん、シオンお兄ちゃん達がせっかく来てくれたのに、全て終わった後という事ですかね……。惨い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    仰るとおり。損切りの判断が早かったがためにシオン達は一手遅れる格好となりました。痕跡は洗いざらい綺麗にして、逐電しました。
    事情を知らないがゆえに生かしておいても問題ないくらいの使用人達は見逃しているのがせめてもの良心。

    ワドナー卿はいずれにせよ、捕まって裁判にかけられたとしても死罪は免れないくらいのアレではあったのですが…ガルク・トゥバス《特務》、もはや用済みと判断した時点での行動が早いのでした。

    編集済
  • おー!!!!綺麗に終わって良かったです!!あったかもしれない歴史を見ると、メルリィちゃんの身体を介して色々と活動する予定だったのですね!?ちょっとVRみたいで面白そうですが、痛覚とかも共有されるとやだなぁ……。(情緒のない感想やめい!)
    メルリィちゃん、これから幸せになれると心から願います!頼んだぞ、ランディくん!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    かくて、ひとまずの幕引きと相成りました。この先のメルリィに関しては、この後のエピローグやらその後の間章やらでちまちま触れていますので、またお時間よろしい折にお付き合いいただければ。

    メルリィ。
    遠方から《人形》の身体を操って任務を遂行するというシステムでしたが、痛覚がどうなのかはあんまりしっかり考えてませんでしたね…確かにそこを共有されるキツいので、オミットされてそうです。

  • 「ひとりでさびしい夜だって~」編読了しました。
    ボリューミーで背景や世界観が丁寧に描かれていて素晴らしいと思います。
    世界観がおとぎ話になっている所などおおっ!と思いますし、面倒事をシオンに押し付けてしまおうという村役など、実際にありそうな話ですね。
    そして徐々に描かれるシオンと父親との確執とか、興味がつきません。
    まだまだ先は長いので、楽しみながら拝読させていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    書き手的に「こういう世界だ!」ということを書きたい! みたいな欲があるため、そういう方向に傾く描写が増えがちな拙作です。御伽噺に語られたいにしえの歴史もその類ですが、こういうのは多分に作者の独りよがりになったり、そうでなくとも好き嫌いの別れるところだと思うので、お気に召したところがあれば幸いなことです。

    でもって、親を引き合いに出されての云々でかなり感情的に激発したシオンですが、感情的にやりこめるだけでなく理を説いて説得し、やりこめたことについては頭を下げられる辺りがヒーロー性の一端と言うか、人格出来てそうなところではないかなー…などと思う次第だったりします。

    シオンと両親との確執は一章の導線のひとつでもあるので、引き続き気にかけていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!

  • 優しい……ユイリィちゃんの優しさを感じる回でした!!
    マスター欄を変更せずに、あくまでもサブマスターにランディくんを座らせたのは、間違いなく彼女の優しさだと思いますよ!!(本人は否定するかもですが)
    良かったね、メルリィちゃん……!!
    おや?という事は、彼女はメインメンバー入りするのでしょうか???
    お姉ちゃんが増えるよ!やったね、ランディくん!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お姉ちゃんが増えますよやったね!!

    ここまでおつきあいをいただきありがとうございました! メルリィとの戦いはこれを以て決着と相成ります。そして、メルリィのマスターとして《人形工匠》エクタバイナの名を残したのは、まぎれもなくユイリィなりのやさしさであると思います。書き手も!

    『ひと』であると呼んでくれたひとを仰ぐから、今の彼女はただ《人形》でいるのではない、紛れもない『ひと』なのです。

    長い話へのおつきあい、ありがとうごさいました。
    またここからもう一山あるみたいな文章量ですが、以降はすべてエピローグです。

  • 「今日から私は~」編拝読いたしました。
    まさに奇想天外な出だしから一気呵成にグイグイいく描写や現れた魔物の恐ろしさ、それを倒す強さと戦闘シーンに惹かれます!
    何よりまだ秘密が沢山盛り込まれているんだろうなと読者に思わせる筆致と子供たちのわちゃわちゃした描写のメリハリがとても勉強になります(っ'ヮ'c)
    次はどんな話になるのかとても楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    豊富な語彙から繰り出すお褒めの言葉いただいてしまい、幸甚であるのと同時に恐縮でもあります…ありがとうございます!
    ユイリィの「秘密」は正味ゆるゆる明かしてゆくネタなので、当座はちっちゃい子たちのわちゃわちゃした感じと、ランディを取り巻くあれこれが織り成す――かもしれない物語をお楽しみいただければと存じます!

    なにぶん長い話なので、ゆるりと長いお付き合いをいただければ嬉しいことです!

    編集済
  • 01.《再起動》への応援コメント

    初めまして、月代零さんのリンクを辿ってお邪魔しました。どれも魅力的な作品が目白押しでどれを読むか迷いましたが、代表作のフラグが立っているこちらを拝読させていただくことに致しました。
    既に沢山の物話が掲載されていらっしゃいますので、最新話に追いつくのは何時になるか皆目見当がつきませんが、これから拝読させていただこうと思います。
    この第一話からしてすでに十分魅力的です。どうぞよろしくお願い致します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    なんと、月代さんのところから…ようこそいらっしゃいませ! 御来訪感謝です。
    時間分お楽しみいただけるといいなぁ…と思いつつ。重ねて御礼申し上げます。

    なんか、こうやたらめったら量が多い――割に、完結したのがあんまりない――という何ともな現状ですが、更新ペースも当面わやな感じなので、ゆるりとおつきあいをいただければそれだけでもう幸甚なこと。感謝感謝です。

    近く、そちらのホームへも遊びに行きます。
    どうぞよろしくお願いいたします!


  • 編集済

    近況ノートを拝見して、リンクから来てみたら、私このページだけ♥️を入れてませんでした
    ものすごく気持ちを揺さぶられてボロ泣きしちゃって♥️入れ忘れたんですね
    もう完璧にどハマりしてました
    冷静にレビューを書こうと思っても、ストーリーを思い出すとものすごくわ〜っ感情が昂ってしまって、まとまらない(いいレビューを書こうと気負いすぎ💦)
    そうなったのは私だけじゃなかったんだなと皆様の熱いコメントを見て改めて思いました
    遠野文学最高です‼️‼️‼️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 「文学」いわれるの面映ゆいですね…!
    あ、まとまらないレビューでも大歓迎ですよろしくお願いいたします!

    「機甲少女」二章はここがクライマックスで、この辺へ至らしめるために話を書いてきたくらいのやつなので、感じるものがあったのでればありがたいことです。ぶっ刺さるものがあったのならなおのこと。
    お楽しみいただけたのであれば、ほんとうになによりのことです。月並みな物言いでアレですが…

    余談ながら
    一気読みされてるとき「❤」がずらぁ――――っと並ぶのに圧倒されて、どっか抜けてるとかそういうのさっぱり気づいていなかった私です。通知欄にめいっぱいずらっと並ぶの、圧倒されます。

  • おぉ……こういう終着点となりましたか。
    エスメラルダさんがメルリィちゃんを憎んでいる事は、何となくそうかなー?と頭の片隅にはありましたが、実際に言葉として認識するとキツイですね。しかもメルリィちゃんは自覚していたとか。(;_;)
    ユイリィちゃんの最後の所業は残酷ともとれますが、一旦リセットされることによって第二の人生(人では無いですが)を歩めると考えたら、慈悲あるものに感じますが、ここは人によって感想は変わりそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユイリィVSメルリィ、真の決着はもう一話だけ先となります。ユイリィの「書き換え」という所業が、一体『何』に対する書き換えであったのか。そうした話です。

    こう…ここのところは書いてるうちにユイリィがやたらめったら怖い感じになったため、次の一話と併せてどういった感想を抱いていただくに至るのだろう――というのが作者的に楽しみなところであったりします。

    ちょっとばかりズルい幕引きかもしれませんが。
    ともあれそうした訳で、あと少しのおつきあいをいただけますと嬉しいです!


  • 編集済

    間章の登場人物・②への応援コメント

    遠野先生こんにちは
    むちゃくちゃ面白かったです、完全にどハマりしました(♡>艸<)
    ところで、こちらの作品は12のあのイベントに参加されますか?
    でしたらレビューはその時に入れます
    私は参加しないので低みの見物です
    お暇な時にでもお知らせくださいm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 気に入っていただけたのであれば、何よりの事です。書き手として、甲斐があったと思えます。

    本作ですが、去年のカクヨムコンに既に一度出しているものなので、今年はもう出す予定のないものです。なので、そのあたりはどうかお気になさらずです。
    お気遣いありがとうございました。

    三章もいずれ始めたいところなので、またその折にはおつきあいをいただければ幸いです。

    編集済
  • うわあっ!!うわああっ!!そう言う事でしたか!!Σ(゚д゚lll)
    どうしてメルリィちゃんが今回の暗殺に関わっていたか、ずっと疑問だったんですが、こう言う風に丸め込まれた訳ですね……!!
    いや、これは引き受けちゃいますわ。
    メルリィちゃんが、死んだ少佐の恋人の代わりにスパイをするって事ですよね?うん、罪悪感があればしちゃいますわな……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    はい。そういう経緯でした…YAKIJiKAさんのご理解のとおりかと。

    より厳密にいうなら、「メルリィ・キータイトは、『人』の代行として、『人』の手が届かぬ遥か遠き地でその意を遂行する《人形》である」という定義のもと、「死者となったかつての主の代行として、彼の――即ち死者の――手が届かぬ『現世という遥か遠き地』で、死者である男の意を遂行する行為」、即ち、彼が生きていれば手を差し伸べたいと切に願うであろう『恋人の救済』を提示されているのですね。

    こうしてみると、正確を期した書き方しようとするとすげー迂遠でめんどくさいですね、これ!! 《人形工匠》ヴァーベインが本気でそういうことを言ってるかはともかく、彼が提起した理屈の筋立てはこうした塩梅です。
    《人形工匠》エクタバイナがいればさすがにメルリィも躊躇ったでしょうが、その彼を亡くしたばかりでもありましたから…。

    ともあれ、あと二話でようやく最後の決着となります。
    今しばらくのおつきあいをいただければ、重畳なことです。

    編集済
  • あぁ、メルリィちゃん……。
    もう、どんな言葉も安直過ぎて出ませんね。周りの人たちも良い人達ではあったのに……。複雑な心境です。
    でも,君のそれは私達の「感情」と何が違うというのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    メルリィの過去編から現在につながる、最後の転機、その一幕と相成りました。

    だいぶん前にどこかで、他ならぬ《人形工匠》エクタバイナが言及したことですが、疑似霊脈網群は「人形の身体を命へ近づける」技術なのだと。
    突っ込んだ内容は何を言っても野暮かと思われるので、そうしたふわっとした言及にて。今回はこれまでとさせていただきます。
    拙作におつきあいいただき、ありがとうございます。

    編集済

  • 編集済

    Super-Excellent!!!!!!!!!!🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
    (コメ返不要です、執筆&更新よろしくお願いいたします🙏🙇‍♀️)

    作者からの返信

    コメ返不要と但し書きいただいたうえで敢えてというのもなんですが、せめてお礼だけ。
    コメントありがとうございます!


  • 編集済

    45.《覚醒》への応援コメント

    すいません💦
    遠野先生の連日爆速執筆中にコメは控えようと思ったのですが
    この目覚めのシーンに心臓掴まれました
    これでさらに物語が深まっていく、遠野文学の虜になった読者にとっては最高にゾクゾクする待ちに待っていたシーン、ますます爆裂応援したくなりました
    更新無理せず頑張ってください、熱烈応援しておりますm(_ _)m

    追記
    この後の方で遠野先生が45話が作品の肝というようなことを書かれておられて(表現が雑ですいません💦)読者として私アンテナ冴えてるな、と嬉しくなってしまいました
    それも遠野先生のお力なんですけどね(´>ω∂`)☆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    若干――若干ではありますし多分に気のせいかとは思いますが、みかぼしさんが好きな感じのエピソード、ふわっとした概略みたいなものが見えたような気がしました。言葉にすると即座に陳腐化しそうなレベルのなんとなく加減ですが…!
    ともあれ、この45話――琴線に触れたものがあったようで、嬉しいことです。ふふふ。

    ――ともあれ、ここまでおつきあいをいただきありがとうございます。
    ひきつづき、本作の第二章にもおつきあいをいただけますと嬉しいです。

    一章と間章で舞台が整ったので、趣味とやりたいことに大きく傾いた気がする第二章です! 願わくばお楽しみいただけますように…!

  • あなた性格悪いんだから!にすごく笑ってしまいました。余裕が無くなっちゃって、取り繕いが……!
    多勢に無勢、追い詰められた刺客が人質を取り……という緊迫した状況で、各々ひりついているのはわかるのですが、読者目線だと、優しいいいこ達が噛み合わなくてもめてる…とちょっと別の意味でおろおろそわそわ見守ってしまいますね。

    そして飛び出す、トリンデン卿の切り札……いや絶対にこの(イイ性格の)人に話の主導権というか、正面から聞いたら駄目(和解)な気が…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    一章でシオンを説得していたときもそうでしたが、ユイリィ余裕がなくなると意外に感情的で人間っぽいですね。さすがに「性格悪いんだから!」はぶっちゃけすぎですが…彼女から見た偽らざる「本音」の印象なんでしょうね…。

    「優しいいいこ達が噛み合わなくてもめてる」との評、クスっときてしまいました。なるほどぉ、そういう捉え方もあるのか…と目からうろこが落ちた心地です。確かに、この場に立ち会ってる子はそこまで「悪い子」っていないのでしょうしね。
    そんな中、たぶんよい子とは言い難い感じのトリンデン卿が話し合いを提案しているわけですが――その「話し合い」の実情はまた次回に。
    ほんとに話し合いではあるんですけど、まあ、その、割と…こう………乞うご期待、ということで!

  • ユイリィちゃんからしたら、ちょっと聞き分けのない子をたしなめる程度なんだなぁとあまりにも圧倒的な力の差を見せつけて、トリンデン卿もめちゃくちゃ強い切り札を持ちつつ油断せず万全の対策……。相手が悪過ぎでしたねメルリィさん……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    正味、メルリィにとっては状況が悪すぎるというのが実情だよなぁ――という気はしています。そのせいもあって、作中の視点もこの辺りはほぼメルリィ側に移ってしまっているという有様ですし。

    もともと、メルリィはある種の目的に則った「技術搭載試験機」として制作された機体で、他方ユイリィはというと、当世随一の人形工芸士が技術と知識の髄を尽くして個人製作した「制作時点での最高傑作」くらいの位置づけなので、基本のスペックからして段違いなのです…
    優位なのは「姿を自在に変えられる」という搦め手があったことですが、そっちはトリンデン卿とユイリィが二人がかり(+権力パワー)で対策にまわっているという、ほんとひどい状況ですねこれ!

    編集済
  • ひとしきり爆笑しました🤣
    子どもって子どもだからそうなんですけど、あっさり引っかかってしまってるような・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユイリィおねえちゃんはおねえちゃんなので、ランディをうまいこと転がせる勘所を知っているのです!――というお話でした。

    ランディもがんばっていろいろ下調べしたり、彼なりに理屈を組み立てたりとがんばっていたんですけどね…! 今回のところは、ユイリィの方が上手でした。そも、こんな雑に湯を沸かしてたなんてランディにとってみれば想像の外のさらに外ってくらいのところだったでしょうし。
    笑って読んでいただけて、光栄なことです。ありがとうございます!

  • リテーク、やっぱり不思議ですね。
    まるで、ずっとずっと昔のことのように言ってました。
    もしかしたら、すごく長く生きてきたのかもしれないですね。

    まだまだ、いっぱい謎を持ってそうで、ワクワクしますね。

    ハイキングだぜ〜ヽ(≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    ハイキングだぜ! コメントありがとうございます!
    リテークの謎発言では「オ゛オ゛ゥ……マ゛マ゛ァ……」がさりげにお気に入りな私です。何言ってんだこいつ的な意味で。

    リテーク、彼が一体どういう立ち位置の何某なのかという点、もしかしたらとうにお察しのところがあるかもしれませんが。
    願わくば、今しばしのおつきあいをいただければもっけの幸い。たぶんそのうち、どういう何某かは明かしてゆきたいところですので…!

    編集済
  • ふむ〜
    リテークのあれは、魔術なんですね。
    そうすると、魔法とは系統が違うのかな?
    相変わらず謎の多い子で、好きです。

    そしてラフィ。優しいですね。
    そして、仲間たちは、その優しさをちゃんと知っているんですね。

    なんだかいいですね。
    そういうの。あたたかい気持ちになれます〜

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    魔法と魔術の違い、作中でも呼称がわやくちゃで混戦気味ですが、短く要約すると、魔法は「現象、ないしその法則」で、魔術は「技術」、といった扱いになります。
    魔法という「現象」を、人の手で起こすための「技術」、それが「魔術」、というところかな…と。
    リテークによる訂正も、そのあたりに起因するというか――つまるところ、彼はそうした呼称の分類を理解しているのですね。

    ラフィ
    怒りっぽいけど気性のよい子、という風に見えるといいなー…という漢字で書いていたので、いただいた感想が嬉しかったりしています。
    ありがとうございます!

  • ラフィは、よく怒ってたりイライラしたりしてるけど、けっこう気を遣える子で、良い子なんですよね。
    ちょっと大人っぽいというか。
    ユーティスがそのへんをちゃんと分かってあげているのが、嬉しかったです。
    よく喧嘩してるけど、仲良しさんですね。
    ユーティスは、もしかしたらラフィのこと好きなのかもですね。

    そして、ホーリエ先生。
    思っていたよりすごい人でした。
    リテークの魔法は、なんだったのか楽しみです〜ヽ(≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実家がお店で、だから日頃から手伝いをしているから――というのもあるんでしょうが。ラフィは総じて、大人から見たときに「聞き分けのよい子」の一面があるのではないかなと思っています。ユーティスもユーティスで――作中でちらっと言及あるとおり――お父さんに付き添って社交っぽい場に出向いたりしているわけで、この二人はある程度「大人の都合」「社会の都合」を理解しているというか、総じて頭のいい子だと思います。
    しょっちゅうケンカしてますけど、いろいろ分かり合ってる部分も多いでしょうね。

    ホーリエ先生
    はい。実はすごいひとでした。想定できる時代背景を考えると、国の最高学府で勉強してたというのはそれだけでもすごいことです。
    では、どうしてそんなひとがトスカで小学校の先生なんてしているのか――というのは、またこの先で触れられればいいなと思っているところです。

    編集済
  •  御作とは全く関係ないのですが、なぜか デルフィンとシオンの関係が『インディ・ジョーンズ』のインディアナ・ジョーンズとその父親、ヘンリー・ジョーンズ教授の関係に似てるな、とイメージを被らせて微笑ましくなりました😅
     どちらも我が道をゆくパパと、振り回されて嫌な目にあっても同じ道を歩いてしまう。
     それが意外と父子の関係なのかも知れませんね。父なりの思いやりが、思い込みだったり(笑)
     微笑ましくも面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    ヴァー⁉ すみません返信できていませんでした申し訳ない!
    贈れながらではありますが、コメントありがとうございました…!

    恥ずかしながら『インディ・ジョーンズ』は見る機会がないまま今に至ってしまっているのですが、そんな感じの親子関係なのですね。
    シオンとデルフィンの関係に関してはなんとなくというか、作中の状況を組み立てる中で自然とそうなった感じなのですが…もしかしたらそうした父と息子の関係って、ある種のアーキタイプ的なものとしてあって、知らず知らずのうちにそれをなぞっていたのかもしれません。

    思いがけず新しい気づきがあったような感覚で、ひとつ得した気分です。ありがとうございました!

    編集済
  • シオンパパ、発達の段階を全無視(笑)
     こんなぶっ飛んだパパなら、シオンくんが警戒心の強い性格になるのも良くわかります。
     苦労したんだねぇ(T ^ T)
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    シオンパパことデルフィン、冒険大好きな天衣無縫、生粋の冒険者ではあるものの、べつに息子のことを考えてないなんてことはまったくないというか、息子の将来を思っているというのが、よけいに厄介というか、手のつけられないところかと思います。
    パパなりの人生訓に基づくものではあるのでしょうが…なんにせよ、シオンはだいぶん苦労してきてます。

    そして、こんな幼少期を土台として、シオンは不世出の冒険者として名声を得ているというのが…なお、ややこしいところです…!

  • クゥちゃん、意外と賢かった汗
    それにしても、今回は張られた伏線と布石が多い気がしますね。
    メルリィちゃん、よりにもよってランディくんを人質に取ったから、ユイリィちゃんの逆鱗タップダンスしちゃったんじゃ……!!(゚o゚;;

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    人のことばを喋れないだけで実はもう結構知恵がまわるらしいクゥでした!

    …しかし、書いた人間が言うのもなんですが、生まれて一ヶ月も経ってないことを思うと驚異的ですね。

    メルリィ、もはや形振りかまっていられない──のではなく、多分に自暴自棄な選択の結果です。
    ともあれ、この状況がいかに収束するのか。お楽しみいただければ幸いなことです

  • ユーティス、ちょっと引いちゃうくらいすごいですね。
    でも、その後にちゃんと続けられるホーリエ先生は、やっぱりすごいですね。

    そして、リテーク君はやっぱり他の人とは違いますね。
    彼はどこで魔法を覚えたんでしょう?
    『壁を通して遠くの声を聞く魔法』って、ある意味、盗聴ですからね。
    なかなか学校では教えてくれないと思います。
    リテーク君、謎過ぎる〜ヽ(≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユーティスは何というか…オタク気質っぽいとこありますね。それに頭のいい子でもあるので、詳しい分野を語りだすとこんな感じになってしまうのでした。
    ランディ達の中では、明確に「知性」担当のつもりで書いてるんですよね。彼は。

    リテーク。
    彼のバックグラウンドに関しては、またこの先のお話で触れてゆくことになります。
    お察しの通り、彼だけはほかの四人と立ち位置だったり背負っているものだったり、バックグラウンドが明確に違います。
    ある意味、いわゆる「チートキャラ」の類ではありますが、主人公ではなくサブキャラクターがのほうがそういう役回りになるのは自分の癖(へき)かもしれません。
    ともあれ、乞うご期待です!

  • 魔法の授業ですか?
    それは、わくわくしますね。
    頑張って、ランディちゃん。

    そして、メルリィがいる日常に、嬉しくなってしまう私がいます。
    やっぱり、メルリィ好きみたい。


    ちょっと誤字っぽいやつ

    程なく鞄の中に並ぶ察しの中から薄い革表紙で
    →冊子

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! あと、たびたびのことながら誤字の指摘ありがとうございます。直しました…!

    以前の間章でちらっと触れていた、魔法の授業に関する話となります。ようやく授業が始まるところまできました。
    やはり我々の実世界にないからというのが一番の理由でしょうが、魔法の授業というのは私もわくわくしてしまいます。
    ランディみたいな子供を主人公に据えた以上、一度はやりたかった浪漫でした。

    メルリィ。
    すごーく気に入っていただけているみたいで、書き手としては嬉しく、甲斐のある話です。
    ありがとうございます、重ねて感謝を。
    二章でひとまず自身の物語こそ終えていますが、彼女にもまだまだ出張ってもらうつもりですが、願わくばご期待にそえるくらい、彼女の出番も書いてあげられますように…!

  • もう、シオン君、鈍すぎ〜
    イオがとってもいじらしくて、かわいいです。応援したいけど、フリスも好きなので、困ってしまいました。

    でも、なんだかキュンってして、楽しかったです♪
    ありがとうございました〜ヽ(≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    シオンはね…シオンはね! 貴様はラブコメの主人公かッ! てくらいのあれですが、彼にとってのイオは昔に出会った子供のころのイオの印象が強いのだと思います。今でも。
    ともあれ、コメントありがとうございます!

    陰謀を追うシオン達の冒険、その一幕を描いた今回でしたが、私的にはやはりイオに関するもろもろがいちばん書きたかったところでした。ほんと、書きたいところが偏ってるよなぁと思います…!
    お楽しみいただけたのなら、私としても嬉しいことです。こちらこそ、ありがとうございます!

  • ああ、圧倒的ですね。
    改めて、ユイリィちゃんの凄さがよく分かりました……!!
    (ていうか、トリンデン卿すげぇ!!本当に敵には回したくないですね。面白い人ですし。)
    降参したらメルリィちゃんは、どうなってしまうんでしょう??

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    降参したら――怖くならない程度になんとかするつもりのユイリィです。
    なにぶん、ランディにメルリィの存在が『姉妹』という形で認識されている手前、能うる限り『姉妹』ないし『家族』らしく、穏便に済ませたいというのが彼女の本音だったりします。

    ユイリィ、のみならずトリンデン卿に関しても、「凄い」と感じていただけたの、書いた側として嬉しい感想です。
    演算速度、言い換えれば対応の速度はユイリィの最大の強みで、実のところメルリィに関しては「後の先」で完封できるくらいの差があったりします。設定上は。
    なお、トリンデン卿についてはまだ伏せ札がいくつか残っていますので、先々の展開を乞うご期待。お楽しみいただければ幸いなことです。
    そろそろ二章のクライマックスも近いところなので、引き続き、何卒おつきあいよろしくお願いいたします!

    編集済
  • わーい。
    シオン君のお話しですね。
    彼らを描いてくださるのも嬉しいです。
    そして、イオさん。
    ちょっと、ヒロインの座を奪ってしまいそうなエピソードと共に登場。
    みんな、個性あふれる素敵な登場人物たちで、わくわくしちゃいます〜

  • あれ?ハルアかと思ったけど、違う子かな?
    真人の子たち、5人くらい居ましたよね?その中の誰かかな?

    この子たちも謎が多いですよね?
    なんで、この世界に残ったのか?今回の登場でも、何かを守っているような、何かをしようとしているような、そぶりがありましたね。
    次章に繋がるのかな?
    あの小さな遺跡にも、まだ何か残っているのか?
    いろいろ楽しみです。

    そして、パペットくん。
    主人がいなくても、甲斐甲斐しく働く彼らは、かわいいです♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今回の声の主が『誰』であったかは、今後書いてゆきます――ということで。まだまったくそこまで書けてはいないのですが、三章のうちに明らかにします。「一体何をしようとしているのか」の含めて。
    三章は、あの『遺跡』のおはなしです。

    しかし、何とか見分けがつけられるように――というのを念頭に置いて書いてはいましたが、声の主がハルアでないのを察していただけたの、嬉しいです。
    お察しの通り、声の主はハルアではありません。気づいていただけて、画面の前でにんまりしている私です。

  • 師匠、すごい人だった〜
    さすがです。
    そして、ランディちゃん、やっぱり優しい。質問も、ユイリィとメルリィのことを気にして、迷っているところが、ランディちゃんらしいですね。

    最後に、本当の名前を聞いたところとかも、とてもランディちゃんらしくて好きです。

    リテークは、口数少ないのに、すごい質問してるし、これはこれでリテークらしいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お師匠さまの名前を訊く、という発想にたどり着くあたりがランディのいいところかな――などと、書いた側としては思っています。
    子供なりのことしかできませんが、主人公なので。今後もランディには、主人公らしくがんばってもらいたいところです。

    リテーク。
    この子はランディとはまた違った意味でちょっと視座が異なる子なので、こういうこともあります。
    いくつか伏せ札を持ってる子でもあるので、いずれその辺も含めて、きちんと書いてあげたい子です。

  • おー、ユイリィちゃんとメルリィちゃんが対面しましたか。
    (にしても、トリンデン卿の護衛が想像以上に強くてビックリです!!)
    二人が何を話すのか、説得かそれとも捕縛か……。いずれにせよメルリィちゃんが一人で逃げるのは、もう無理そうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    トリンデン卿の護衛ことトーマ、初戦はものの見事に後れを取ったので無理からぬ評だよなぁとしみじみしてしまうのですが、実は彼も結構強い寄りのひとなのです…! 五分の条件で立ち会えれば生半可な相手には負けないってくらいは強いのです!

    ともあれ、メルリィとユイリィの対峙を経て、ここからクライマックスの流れとなります。
    願わくば、楽しんでいただけますように!

  • マシュマロだぁ〜
    ランディちゃん、よかったね。昨日は、食べられなかったけど、今日はいっぱい食べられるね。

    メイドさんの話しになったとき、ランディちゃんと同じタイミングで、ドナさんのことを思い出した私は、この物語にどっぷり浸っているなぁ♪と嬉しく思いました。

    そして、ラフィが勝気な性格に育ったのは、師匠が『強い子に育てよ』と念を送ったせい?などと邪推してしまいます(笑)



    誤字っぽいやつです。

    そういうものなのか――と、ランディはユーティスの話にひどしきり感心する
    →ひとしきり
     かな?

    作者からの返信

    はからずも前回は食べられなかったマシュマロをようやく食べられたランディでした! コメントありがとうございます!!
    あと、いつもながら誤字の指摘もありがとうございます…修正しました。

    ランディと同じタイミングでドナのことを思い出していただけたの、書き手の側としても嬉しいことです。彼女のことを覚えててもらえてるってことですしね。ほんと、ありがたいです。
    ラフィに関しては――果たしてどうんでしょうね。師匠の念がほんとに効いたのか、目下、私にも判然としないところですが。
    でも、言われてみればありそうな気もしてしまいますね…。

    編集済
  • ランディちゃんのお友達
    みんなキャラがしっかりしていて、いいですよね〜

    そして、最後にリテークが全部持って行った〜!
    しかも一言しか喋ってないのに〜
    やっぱりリテーク好き♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あと、リテークを気に入っていただけているようで、こちらもありがとうございます…!

    本作、登場キャラが多くきちんと覚えてもらえるものかと内心ヒヤヒヤしているところがあり、「キャラがしっかりしている」との完走いただけたの、私的にたいへん嬉しいです。画面の前で、「よし」と拳を固めているような有様です。
    我ながら、こう、もう少ししっかり自信をもって書けるようにしないとですね…

    編集済
  • フリスとシオンのお師匠様かな?
    かっこいい女性ですね。
    年齢が気になります。お師匠様だから見た目通りの年齢ではなさそうですね。
    すごい長生きな種族か、長生きな理由がありそうです。
    それも、また楽しみです♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございまず!
    お察しのとおり、フリスとシオンの師匠です。でもって、フリスとシオン以外にも弟子がいる師匠です。その「弟子」が誰かは次の話以降で言及されてるはず…!
    ともあれ、「フリスが不在の間をお願いする」ということで呼んでいたお師匠さま、間章と二章を挟んでようやくの登場となります。誰が覚えてるんだってくらい間が空いてしまいました…!

    お師匠さまに関しても今後ちょいちょい言及してゆく予定なので、何卒こうご期待ということで、よろしくお願いいたします!

  •  子供たちの言動がまるで見て来たみたい(⊙︎ロ⊙︎)
     凄いです! 読み込んでいくうちに、そう言えばこの頃ってこうだったよなぁーーなんて。
     ノスタルジーの世界に浸りきりました。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    こめんとありがとうございます!
    私的に本話でお気になのは、「うちのにーにととっかえてよー!」とか言い出しちゃうラフィでした。割とぞんざいに扱ってそうな感じのくせに、「にーに」なんて呼び方してるのが、まあ、何と言うか周りの目がないところだと「にーに」に甘えてそうで。実際どうなのかは何ともですが…。

    ともあれ、子供らが子供らしく見えているのであれば、これに勝ることはないです。先々までちゃんとその辺のバランス保てているかなんともなところはありますが、とにかくありがとうございます…!


  • 編集済

     もうラフィちゃんもユーティスくんも、ランディくんもリテークくんも、みんな大好きです❤
     こちらの世界で言えば、小学一年生くらいになるのかな?
     子供の小さい世界で、小さな手のひらをいっぱい広げたり、握ったりして一生懸命にお話しをしている様子が目に浮かびます。
     みんな可愛い〜😍😍
     さてそんな可愛い子らが見つけた遺跡。怖いことに巻き込まれなければ良いんだけど😓
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 一応ですが、ランディ達は小学二年生相当という感じで考えています。

    本作、主人公のランディとその周りの友人達が「ほんとうに子供として見えるか?」というのは私的に気がかりなところだったので――もちろん、そう見えるように心掛けてはいますが――子供らしい様子が目に浮かぶ、という感想いただけるの、嬉しいことです。

    遺跡に関しては、ひとまず今後に乞うご期待――ということでどうかひとつ。この先ちょっとずつ、折に触れてランディ達の先行きに関わってくる、はずです。

    編集済
  • おねえちゃんって呼ばれるのは、私だけだぁ。他の誰にもおねえちゃんの座は渡さないもん。
    と、思っていても我慢しているユイリィが、かわいかった〜

    メルリィの配慮とランディちゃんの素直さで、おねえちゃん呼びが増えなくて、嬉しいやら、そんなことを思ってしまう自分の大人気なさに反省して、いろんな反応を見せるユイリィが、かわいいです。

    よかったね。ユイリィおねえちゃん♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    とにかく「ランディちゃんのおねえちゃん」であることがアイデンティティになっている節があるので、そこだけは譲れないユイリィでした。おめでとうユイリィおねえちゃん。


    とはいえ、お察しいただいた通り、「おねえちゃん」呼びになる相手が増えなくてほっとしているけれど、それが「わ~、嬉しいな~」というだけで『終われない』のがユイリィだし、彼女の生真面目なところなのだと、私的には思っています。

    このあたり、各々のキャラクターなりの筋の通し方というか、「正しさ」の導線というか。大袈裟に言ってしまうと、そういった塩梅の何某かな――と。そんな感じなのですが。
    私的に、考えてると楽しいところです。

    編集済
  • わーい。煮魚だぁ〜
    嬉しいヽ(≧▽≦)ノ
    もう煮魚だけで満足なのに、骨までとってくれるなんて。
    エクタバイナとランディちゃんの、魚に対する微妙な感じかたが似ているのも、いいですね。
    ときおりメルリィが思い出す、エクタバイナとの幸せな思い出が、泣けますね。
    その思い出を心から幸せだと感じられるようになったメルリィ。本当に嬉しいです。
    エクタバイナも、きっとどこかで喜んでくれていると思います。
    よかった〜


    そして、たぶん誤字かな?

    かちかちと作業の音が零れるそこから下の地下室への覗き込むと

    →地下室を覗き込む
     かな?ちょっと分からなかったけど違和感ありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! あと、ご指摘もいつもながら感謝です――返信遅くなってすみませんでした…!

    ともあれ、今回は煮魚の話でした。
    もしかしたらタイトルの時点でだいたい察せられることだったかもしれませんが、《人形工匠》エクタバイナ曰くのところの「未来に幸福をもたらす煮魚」の話でした。

    思うに幸せな思い出って、そういうありふれたところにあるものじゃないかな――なんてことを思うのです。
    件の煮魚、手間はもちろんかかっていますけど、材料や調理法自体は意外とありふれた、家庭料理の範疇なんですよね。
    褒め方が、こう…「おいしい」だけで終わらないしそもそも「おいしい」というところから始まらないのが《人形工匠》エクタバイナなりの褒め方なのですが。
    でも、メルリィにとっては嬉しかったのだろうな…と。

    ようやくにして、《人形工匠》エクタバイナの――はからずも遺言となった――望んだところに、少なくともそれに近しいところに、メルリィは落ち着くことができたのだと思います。
    そんな感じの、ふわっとしたところを感じていただけたのなら、書いた側としてとてもありがたいことです。

  •  古の神話から始まるエピソード。
     大好きです😍
     物語のディテールをなぞる期待感、そしてそれを裏切る展開。
     今話は自分の中の宇宙と向かい合えるエピソードと感じました。

    『苦しいから助けるのは能力がある者の義務』的な勝手な重鎮の方々の言い分。
     まるで野党の一部の国会議員のような(笑)
     それをキチンと線引きできるシオン君を尊敬します。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! お楽しみいただけているのであれば、ほんとうに何よりのことです…!

    シオン、一線引いて撥ねつけるだけではなくて、そうなさしめた自分の感情にも自覚的だったり、相手の顔を潰しっぱなしにしないよう必要な範囲で配慮したりもできるのがいいところだと思います。攻撃色が強いのは…まあ、その、うん。そういう感じなんですけれどね!

    神話。
    神話だったり土地のイメージだったり、「世界」を書くのが楽しいなぁ! という人間なので、ついこういうのをねじ込んでしまいます…。この辺の話もおいおい後の方で回収しますので、ゆるっとふわっと長めのおつきあいをいただければ幸いなことです。

  • わわっ!!トーマさんやられちゃった!!これは成り代わられているな!
    ピンチだーー!!!Σ(゚д゚lll)
    と、ハラハラしていましたが、トリンデンさんカッコいいー!!!!!
    (੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

    メルリィちゃん大分消耗してるとの事ですし、今回こそ捕獲出来ますかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実はすべて織り込み済み――というか、メルリィを取り逃がしてトーマ達が追跡に移った時点で、この展開に至る可能性は織り込み済みだったトリンデン卿でした。
    トーマとパーシュバルに関しては、「こいつほんとに普通の人間?」と思われそうなフックをちょいちょい撒いていましたが、果たして気づいていただけるものだったかどうか。

    いずれにせよ、ここからが二章の決戦フェイズになります。
    願わくば、最後までおつきあいをいただけますように!

  • 『実はお姉ちゃんができしまいました。だから紹介して良い?』とか。
     そりゃ秘密基地で言えないよね?
     少年時代の秘密基地。とても懐かしい思いで拝読しました。
     でも、そこにお姉ちゃんはいなかったもんなぁ……どうなるんだろ?
     魔獣が森へーーのフラグも立っているし💦
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    たびたびのコメントをいただきまして、本当にありがたいです。多謝です。

    「秘密基地」って響きだけでなんだか胸が躍りますよね。
    私的には昔からそういうところが――今は郷愁も入り混じって――あって、なので本編中でもランディ達には秘密基地を遊び場にしてもらうなどしてしまいました。
    さりげにこの先も、本編中でちょいちょい出てくる秘密基地のツリーハウスです。

    立てたフラグは回収するもの。
    件の魔物はすぐにお目見えすることとなるかと思います。
    「魔女の花嫁」経由だと、「こいつかよぉ!」ってなるかもしれません。ならないかもしれません。どっちでしょうか…!

    編集済
  • あああぁぁ
    ランディちゃんのマシュマロ計画がぁ……
    残念。

    メルリィがご飯ですね。
    煮魚を思い出してしまいます〜

    メルリィ、エクタバイナ、煮魚……
    これでも泣けます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ユイリィがご飯を作れないのにかこつけてマシュマロ食べ放題! こういう細々したところではちょっとわるいことも考え付いたりする――というか、悪い発想のレベルがこれっくらいなのがランディということで、どうかひとつ。
    ランディ、割と食い意地が張ってるというか、チャンスと見ればお菓子を貪り食いたいみたいなことは意外と考えるんですよね。この子。

    お料理。
    メルリィのお料理といえば、本編で出てきたのがそれ――ということでやはり煮魚が連想されるのかと思いますが。
    ともあれ今回の料理は後編を乞うご期待です!

  • これからメルリィが、少しでま幸せを感じられるといいなって思います。
    あと、ランディちゃんがとっても優しい。相変わらず良い子です。
    嬉しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「メルリィの、紐解かれるべき物語」は二章終了と共にキリとなったので、ここから先は明るい感じに割かし幸せに、という塩梅でやっていってもらおうと思っています。
    今回の話はひとまず、その第一歩ということで。

    メルリィがどんな感じでランディ達と馴染み始めるのか。おつきあいをいただけますとありがたいです。
    こうご期待、お願いいたします!

    編集済
  • あぁーーー!!とうとう逝ってしまわれた!!絶対に逃れられない運命だとしても、悲しすぎますね……!!

  •  ランディちゃんの可愛いこと😍😍
     おねぇちゃんができて嬉しいって感情が、画面から飛び出してきそうです😍
     食事って家族の絆を確認する場みたいなもんなんだなぁって感心しました。
     いっしょに食事をすることでランディちゃんは家族を実感したかったのでしょうね(間違いならごめんなさい)
     そしてラストの男性の声。
     なにやら贖罪めいた言葉を漏らしていますが、シオンくんやランディちゃんに関係があること?
     幸せに見えるちょっと変わった一家に、なにやら隠された秘密が匂うーー一話にして素敵です。面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! たびたびの応援コメントいただき、なにやら恐縮です…!

    ランディ。思うに感想でいただいた内容かそれに類する理由で一緒にごはんが食べたかったんだろうなぁというのと、あとユイリィだけ仲間外れみたいになるのが嫌なんだろうなぁ――と、そんな感じに書き手は考えています。
    シオンもランディの意図するところを察していたり、それに沿ってユイリィに対して妥協もしてたり、なかなかいいお兄ちゃんしてるんじゃないかな、と(※自画自賛。

    ラストの声。
    言われてみるとその解釈も可能だな――ということに言われてみて気づきました。書いている側はあらかじめ回答を知っているせいで、「あり得る」推測や着想を無視してしまうものだな…というのをはからずも実感しました。

  •  まぁ! ランディちゃん優しいねぇ。
     こんな人へ気遣いできる子って貴重です。きっとシオンくんの優しさを見て、感じて、自然に身についたのでしょうね🥰🥰
     そんなランディくんの『お姉ちゃんになります』と頑張るユイリィちゃんの微笑ましいこと🥰🥰
     シオンの葛藤と苦悩の日々が始まりそう(〃艸〃)
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ランディ、食べ物の好き嫌いは普通にあるし子供っぽくやんちゃで大人の注意を子供なりの理屈で破ったりしますけど、それはそれとしていい子として書きたい子で、いい子と思っていただけるのはとても嬉しいです。完全に余談ですが、シオンも腕組みしながらうんうんと頷いて喜んていることと思います。かわいい弟なので。

    ユイリィ
    この時点だとほんと「姉を名乗る全裸の不審者」でまとめられてしまうのですが、ここから挽回してゆきます!

    長い話ですし、なのでまたお時間ご都合よろしいときに、引き続きのおつきあいをいただけると嬉しいです。

    編集済
  •  こちらにもお邪魔させて頂きました😊
     素敵なレビューをありがとうございます😭😭😭 感動致しました!
     歴史的な解釈から物語の魅力の伝え方まで、凄すぎて。
     なんだか実物より出来が良いのじゃないかと(笑)
    『品質がイメージに追いつかないキャッチコピーで売れた化粧品』
     のようにならないよう頑張らねばっと気合いが入りました☺️💦
     
     シオンくん? シオン・ウィナザードくん? ひょっとして御作『魔女の嫁入り』のフリスちゃんの旦那さん? になる前の話なのかな。
     ランディくんがなんとも可愛らしく、そのお姉ちゃんとして登場の美少女がまた全裸とか💦

     もうすっかり興味を掴まれております。
     こちらも追いかけますね・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 返信遅くなりました…!
    レビュー、お気に召していただけたのなら何よりのことです。ひとこと紹介がキャッチコピーぽくて、自分にしてはいいの思いつけたのでは…? などと思っています。自画自賛ですが!
    ともあれ、あらためてのコメントいただき、ありがとうございます。

    あらためまして、本作の方。
    お察しの通り、「魔女の嫁入り」に出てたシオンと同一人物、時系列的にあちらより二年ほど前ですね。あと、フリスも8話くらいから出てきますし、何なら本作メインのふたりの名前もあちらでちらっと触れられているなどしています――といいますか、こちらが初出だったのでした。ふふふ。
    …あらためて解説すると、なかなか気恥ずかしいですね。

    だいぶん長いお話なのでこういうのも憚られますが、こちらにもお付き合いをいただければ嬉しいことです。
    ありがとうございます。願わくば、お楽しみいただけますように――という気持ちです!

    編集済
  • >張って逃げた
    →這って逃げた

    かな(*'▽')
    誤字報告の類はご自由に削除してください

    作者からの返信

    誤字のご指摘ありがとうございます!
    とり急ぎ修正行いました…!

  •  こんばんは、御作を読みました。
     最初のホットケーキシーンにほっこりしていたら、まさかの展開に驚きました。
     随分前から伏線張られていたんだなあと、びっくりです。
     リテークの真意は、何なのだろう?
     面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本当に使う機会があるかどうか――つまるところ、そこまで書けるほど続ける気力がもつのか、という問題でしたが――は棚上げして仕込んでいた伏線、ようやく伏せ札を開く機会が巡ってきそうな塩梅です。

    なんとか、この先きっちり伏せ札を開くところまで書きたいですね! 頑張ります…!

  • リテークといいユーティスといい、ランディの周りはお利口さん揃いですね。ランディも色々と察しが良いですし。

    しかしリテークは、お利口さんどころではない秘密というか、事情がありそうですね……。

    作者からの返信

    ウワー!? すみません、コメントいただいていたの、見落としたか何か…せっかくいただいたのにスルーしてしまい、申し訳ないです!
    あらためまして、コメントありがとうございました…!

    ランディ達、基本的に頭のいい子なんだろうなぁという気がしています。展開をなるべくスムーズに進めたいというメタな都合のあるような気はしていますが、みんな割と察しのいい子です。

    そしてお察しの通り、リテークはほかの四人とはちょっと毛色の違う子です。
    何がどうしてそうなっているかは、いずれこの先で触れられればいいな…と。


  • 編集済

    授業で習うからには、大小みな魔法は使えるのですか?
    それとも学問であり、実際に使いこなせるのは才能ある一部の人だけとか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    魔法が使えるか、という点ですが、系統立てて学問として成立している、たとえば本編のルクテシアのような土地であれば、学校で習うレベルの簡単なレベルの魔術は(才能の有無、得手不得手の差はあるにせよ)おおむね扱える程度には学びます。

    もちろん、プロフェッショナルの魔術師となるなら初等学校で勉強する程度ではまったく足りませんし、さらなる勉強と訓練、より上に行くなら才能も必要になるでしょう。
    またそこまでではない一般の人々の場合、個々の魔法に関しては、日頃あんまり使っていないとそのための魔術構成やら何やらを忘れてしまって、調べ直さないと必要な時に使えない――なんてこともあり得ると思います。

    編集済

  • 編集済

    少しずつ砕けていくメルリィちゃんを見たいけど、叶うとしてもまだまだ遠そうですね。そこが良いとはいえ、態度に遊びがなさ過ぎっ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    メルリィがくだけた感じになる日は来るのかどうか――比喩や東海ではなく私にも正直今の時点ではさっぱりわかりません。もともとの性格が真面目な子というのもありますし…。

    願わくば、気長に見守っていていただけたら嬉しいな――と。
    多分に書き手の願望ではありますが、メルリィの現状はそんな塩梅です。なんだか申し訳ない…!

  •  こんばんは、御作を読みました。
     教科書には載ってないかもしれない魔法。

     壁を通して遠くの声を聞く魔術、か。

     悪用したら大変ですが、ランディくんなら大丈夫な気がするのですが――。面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「壁を通して遠くの声を聞く魔術」、ランディ達だったら仮に悪用するとしても、つまみ食いがばれないように見張りを立てるとか、屋内のかくれんぼで鬼になったとき無双するのがせいぜいかなぁと思いました。

    ともあれ、今後はランディ以外の子供達にも本編に本格的に絡んできてもらいたいなー、というのがあって、いろいろ布石を打ってる状態です。
    ちゃんと使いきれるかが問題ですが…なんとかやってゆきます!

  • んもぉー!!!みんなカッコいい回でした!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
    トリンデンさんは最高のご主人ですし、職場の雰囲気も過ごしやすくてドナちゃんも気に入ってたのでしょうね!!:;(∩´﹏`∩);:
    相対的に、出版社ー!!もっと頑張ってくれよー!!大事な作家のピンチなのにー!!とも思ってしまいますが、こればかりはどうしようも無いのかも知れません。うーむ、ヤキモキ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 返信遅くなりすみません…!

    トリンデン卿はなんのかんの「ノブレス・オブリージュ」的な心性を涵養しているひとなので、こういう局面では頼もしいおひとです。
    ドナも、あくまで「花嫁修業」を兼ねた一時のお勤めという後ろめたさは抱えているものの、同僚とも関係は良好でいい感じのメイド生活してました。

    出版社の方も、身を隠すためのセーフハウスを用意してくれたり、ドナの事情を理解したうえで便宜をはかってくれてたりといろいろ手を尽くしてくれてはいたのですが…。とはいえ、さすがに事が貴族の間のことというのもあって、及び腰ではあったかもしれませんね。
    ともあれ、この件はまた後できっちり回収しますので、乞うご期待ということで!

  • すごい……。ユーティスくん学校の先生みたいですね。すごくわかりやすかったです。
    そして子どものための魔法。十二歳までしか使えないけれど、それは魔法の技として残る。大人になっても残るのは技だけではなくて、思い出としても残る……ロマンを感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユーティスの発表、立て板に水の長文だったので分かりにくいかなー…と思っていたので、「わかりやすかった」との感想に驚くなどしている私でした。

    子供のための魔法。
    いずれ大人になったら使えなくなってしまうけれど、経験となり思い出となり、また大人になった彼らに子供ができたなら、やがてその子供が出会う魔法なのだ…みたいなしろものです。

    そういうの、夢があるんじゃないかなぁ…と。

    何かしら感じていただけるものがあったのなら、もっけの幸いです!