ランディちゃんが、ちょっと成長した気がしますね。
ユイリィとランディちゃん、二人の優しさも感じられて、心地よい余韻に浸れそうです。
ちょっと気になったところです。
この館の敷地とトスカ全域をフォローするまではできるしれないね。
→できるかもしれないね
かな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!――と、いつもながらお手数かけます…仰るとおりです。修正かけました。
誤字脱字直りませんね…!
ユイリィ。一章に続き、二章でも要諦となる主要キャラの心のあやを解いてもらいました。
このあたり、何気にユイリィのいちばんヒロインっぽい、あるいは主人公っぽいところかな、と私的には思っています。
ランディ。いろいろありましたが、仰るとおりちょっと成長できたのではないかと思います。そのぶん、いろいろ抱え込んでしまってもいますが。
この辺りの諸々は、いずれこの先のお話で回収したいなと思っているところです。まずはそこまで書けるかどうかですが!
ランディちゃんの成長物語として、ピシッと心地よく閉じましたね。
前話のコメントで、ユイリィちゃんはトリンデンさんのこと信頼してると書きました。あれ間違ってた? と冒頭でドキリとしちゃいましたが、私が想像してた以上に信頼というより理解してましたね、トリンデンさんのこと。
作者からの返信
コメントありがとうございます! ランディ、成長できていたでしょうか。いずれにせよ、ランディはユイリィのために一生懸命いい方法を見つけたいと考えていて、そうした意味で大人に、あるいは「いちにんまえ」になってるかな、と――そういう形で書けていたらいいな、というところです。
トリンデン卿に対するユイリィの「信頼」、彼の善性への信頼であると書いた側は想定しています。
トリンデン卿は必要と思えばえぐいことも後ろ暗い備えも躊躇わずできるひとですが、それをよしとしない、「当然」とは思わないひとなのだと。
ユイリィに腹の底の部分を見抜かれてしまったから、彼は降伏するほかなかったのでした。
汲んでいただけたこと、嬉しいです。ありがとうございます!
えー!!バルトアンデルスって幻獣だったんですか!!しかもデッカっ!!
(最初に突っ込むのそこかよ!!)
トリンデンさん、善か悪かと単純に一枚岩に分けられない人間ですが、とても魅力的な人物だと思います!!
頭いいし、明るいし!!
シオンさん、ランディくんに新しくお姉ちゃんが出来たと知ったら、どんな反応するでしょうねぇ??
作者からの返信
シオンが知ったら、「なんで?」って顔をしそうです<新しくお姉ちゃんができた
ほんと、シオンからしたら訳が分からない展開で在ろうなぁと思いますし。ほんとに。
そして、トリンデン卿は――一筋縄ではない人物として書きたかったひとですが、魅力的と感じていただけたこと、嬉しく思います。ありがとうございます。
苦労はしましたが、そのぶん愛着やら思い入れやらのあるひとになりました。このひとも。
バルトアンデルス
はい。《幻獣》です。実は、名前だけは59話(最初にトリンデン卿のお屋敷へ入った時)で、天井画を見た時に言及していました。
七柱の《真人》のうち、《貴種(ノーブル)》の在り方を象徴する幻獣として描かれていたのがバルトアンデルスです。
ともあれ、ここまでの長いお付き合いを戴き、ありがとうございました。
コメント、ありがとうございましたー!