すごい……。ユーティスくん学校の先生みたいですね。すごくわかりやすかったです。
そして子どものための魔法。十二歳までしか使えないけれど、それは魔法の技として残る。大人になっても残るのは技だけではなくて、思い出としても残る……ロマンを感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユーティスの発表、立て板に水の長文だったので分かりにくいかなー…と思っていたので、「わかりやすかった」との感想に驚くなどしている私でした。
子供のための魔法。
いずれ大人になったら使えなくなってしまうけれど、経験となり思い出となり、また大人になった彼らに子供ができたなら、やがてその子供が出会う魔法なのだ…みたいなしろものです。
そういうの、夢があるんじゃないかなぁ…と。
何かしら感じていただけるものがあったのなら、もっけの幸いです!
ユーティス、ちょっと引いちゃうくらいすごいですね。
でも、その後にちゃんと続けられるホーリエ先生は、やっぱりすごいですね。
そして、リテーク君はやっぱり他の人とは違いますね。
彼はどこで魔法を覚えたんでしょう?
『壁を通して遠くの声を聞く魔法』って、ある意味、盗聴ですからね。
なかなか学校では教えてくれないと思います。
リテーク君、謎過ぎる〜ヽ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユーティスは何というか…オタク気質っぽいとこありますね。それに頭のいい子でもあるので、詳しい分野を語りだすとこんな感じになってしまうのでした。
ランディ達の中では、明確に「知性」担当のつもりで書いてるんですよね。彼は。
リテーク。
彼のバックグラウンドに関しては、またこの先のお話で触れてゆくことになります。
お察しの通り、彼だけはほかの四人と立ち位置だったり背負っているものだったり、バックグラウンドが明確に違います。
ある意味、いわゆる「チートキャラ」の類ではありますが、主人公ではなくサブキャラクターがのほうがそういう役回りになるのは自分の癖(へき)かもしれません。
ともあれ、乞うご期待です!