文章しっかり語彙豊富、でも硬いこともなく、それどころか地の文からすらも柔らかさが滲み出ており、とても理想的です。
シオンが年齢以上に大人びていて、ユイリィちゃんのあられもない姿を目にした時の、さまざまなせめぎ合いを感じ、微笑ましい気持ちになりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 理想的な文章ですかぁ…お褒めいただきありがとうございます。嬉しいです。
なお、やわらかめの文章は、主人公が8歳の子供というのを念頭に意識して柔らかくするようにしています。なので、時間なくて切羽詰まっているようなときに書いた話は行き届いてないかもしれません…
シオン、一章ではメインを張る一人なので、書いた側としては、今後も着目いただければいいなぁなどと思います。
ランディから見ればかっこいいお兄ちゃんだけど、完璧超人ではないのです。シオン。
ふむふむ、とてもきれいで美しい文章を書かれますね。
カクヨムは来たばかりとのことですが、すぐに(もう?)人気が出るのではと思います。
作者からの返信
実のところ登録だけは去年からしていたのですが、自前の小説を投げ始めたのは9月からでした。
人気――かと自問してみると、上には上というべき層が分厚過ぎて何とも言い難いところではあるのですが、なるべくお手に取ってもらえるような、あと、なるべくストレスなくするっと読んでいただけるようなものになればいいなぁと思っています。
その点からすると、「地の文多いのでは?」というのが気がかりではあったので、綺麗で美しい文章と仰っていただけて、嬉しいことです。
末筆ながら。
コメント、ありがとうございます!
企画と応援より参りました!
御礼申し上げます(^^)
作り込まれた設定だと思いました!
私の拙いのーみそではまだ理解が追い付いてませんが、とりあえずランディくんが可愛い!!
で、良いでしょうか?^^;
引き続き拝読致しまーす。
作者からの返信
いらっしゃいませ! コメントありがとうございます!
当方、いくまさんのところのお話はまだ序盤しか読み切れていませんし、また機を見て最新話まで追いつけるよう伺いますので、よろしく了解お願いします。
> とりあえずランディくんが可愛い!!で、良いでしょうか?^^;
そんな感じで大丈夫です! ランディの方へ先に「かわいい」がきたのはちょっと意外でしたが。
設定まわりはたぶん必要の折にまたぼちぼち解説入ると思いますので、ひとまず、おねショタかわいいくらいでふわっと読んでいただければ。
ともあれ、拙作にお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
一話単位が長めの話で総量がちょっとアレですが…お時間ご都合よろしければ、また先の話までお付き合いいただけますと嬉しいです。
編集済
多島海と書いてアースシーといえば、まっさきにゲド戦記を思い出しました。
なんてことを思っている矢先、ユイリィのあまりの可愛さといったら……。言葉遣いだけでこれほどまでに可愛さを表現できるのかと、勉強になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そしてビンゴです! 「ゲド戦記」は大昔に読んだきりで、ざっくりしたあらすじくらいしかもう覚えていないくらいなのですが、多島海というそれまでちょっと見たことのなかったファンタジー世界と、「アースシー」という響きのかっこよさは覚えていて、そのかっこいい感じの名前を本作で使ってみたくなってしまった次第でした。ちょうど舞台が「多島海」だったので…
ユイリィを「かわいい」と思ってくださって、ありがとうございます。
本作のヒロインないしもう一人の主人公という立ち位置の子なので、かわいく書けたらいいなぁと思っています。
こちらにもお邪魔させて頂きました😊
素敵なレビューをありがとうございます😭😭😭 感動致しました!
歴史的な解釈から物語の魅力の伝え方まで、凄すぎて。
なんだか実物より出来が良いのじゃないかと(笑)
『品質がイメージに追いつかないキャッチコピーで売れた化粧品』
のようにならないよう頑張らねばっと気合いが入りました☺️💦
シオンくん? シオン・ウィナザードくん? ひょっとして御作『魔女の嫁入り』のフリスちゃんの旦那さん? になる前の話なのかな。
ランディくんがなんとも可愛らしく、そのお姉ちゃんとして登場の美少女がまた全裸とか💦
もうすっかり興味を掴まれております。
こちらも追いかけますね・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
コメントありがとうございます! 返信遅くなりました…!
レビュー、お気に召していただけたのなら何よりのことです。ひとこと紹介がキャッチコピーぽくて、自分にしてはいいの思いつけたのでは…? などと思っています。自画自賛ですが!
ともあれ、あらためてのコメントいただき、ありがとうございます。
あらためまして、本作の方。
お察しの通り、「魔女の嫁入り」に出てたシオンと同一人物、時系列的にあちらより二年ほど前ですね。あと、フリスも8話くらいから出てきますし、何なら本作メインのふたりの名前もあちらでちらっと触れられているなどしています――といいますか、こちらが初出だったのでした。ふふふ。
…あらためて解説すると、なかなか気恥ずかしいですね。
だいぶん長いお話なのでこういうのも憚られますが、こちらにもお付き合いをいただければ嬉しいことです。
ありがとうございます。願わくば、お楽しみいただけますように――という気持ちです!