応援コメント

86.終演:かつて、どこかで彼女が留めた《》」への応援コメント


  • 編集済

    読み応え抜群の、圧巻の過去編でした!

    エクタバイナが凄まじいです。思慮深さや知見の豊富さが、一言一句から滲み出していますね。
    ただ論破するでなく、教え導いた物言いをしたり、メルリィとの関係性も素敵でした。

    ランディ達の物語ももちろん好きなのですが、合間合間に挟まるシリアス話で、エクタバイナような、含蓄溢れるキャラが出てくるとすごく良い味になりますね。
    勉強させて頂きました。

    あと、タイトルのセンスがすごく好きです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「メルリィがどのようなキャラクターなのか」を書けるのが構成の都合上この辺の過去編しかなかったので実際かなり力入れて書いてたところでした。そうでなくとも好きなタイプのエピソードなので!
    人形工匠エクタバイナ、ざっくり言えば「頭のいいひと」として書くことを志向していたひとなので、いただいた感想ににんまりしています。嬉しいです。

    タイトル
    「機甲少女」では基本ゆるめに崩しつつ、シリアスなエピソードではシリアスぽいタイトルをつける感じで運用しています。
    これは気取りすぎては? と思うところもあるので、褒めてもらえるとこう、嬉しいものですね…! ありがとうございます!

  • こんばんは、御作を読みました。
    ああ、遂に時の砂が尽きたTT

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    はい――かくて、メルリィにとっての想い出、追想の時間は終焉と相成ります。
    なにゆえ彼女が「刺客」となったのか。そこに至る、ひとつの分岐点でした。
    やっとここまで書けました、という気持ちです。