応援コメント

70.追想:かつて、どこかで彼女が留めた《記録》②」への応援コメント

  • やっぱり、この辺りのエピソードが、とても好きです。
    愛の溢れるエクタバイナとメルリィのやりとりは、何度読んでもいいですね。


    いつもすみませんが、誤字っぽいのを見つけました。

    『また、出会いとはそれ自体が可能性だ。お前とという存在がひとつ追加されることで、

    →お前という存在

    ですね。


    誤字って、どんなに潰しても、なくならないみたいです。書籍化されて紙で読んでいるものでも、けっこう見つけてしまいます。しかも、好きな本ほど、よく見つけますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! ならびに誤字の指摘もありがとうございます…なんというかもう、毎度毎度申し訳ない…!
    修正行いました。自分でもたまに気になって読み返すのですが、やはり誤字脱字はなくなりませんね…なるべく減らしてゆきたいところですが!

    メルリィに対するユイリィやトリンデン卿の評は「善良すぎる」「人の話を聞きすぎる」などがあるのですが、その辺りはメルリィ自身の資質もあれど、こうした日々の中で培われたものなのだろうと書き手は想像しています。
    この話の中だと、私的には手話から始まるとりとめのない話がお気に入りだったりします。
    センチメンタルなところこそあれ、《人形工匠》エクタバイナの考え方、その骨子が「技術者」であることを書けたところではないかなと思っているので…実際どうかは判然としませんけれどね!

    編集済
  • メルリィさんが特殊な存在になる過程でエクタバイナさんが丹精込めて「育てた」んだな~、と思いつつ拝読しました。

    全体の印象が今は失われた幸せな過去の風景、を感じさせました。
    今に至るまで何があったのか気になります。

    読み間違ってたらスイマセン!
    m(_ _)m

    作者からの返信

    読み間違ってません! 大丈夫です! といいますか、話が分かりづらい場合と言うのはあらかた当方の問題なので、ほんと、申し訳ないです…!
    いつもコメントありがとうございます!

    お察しの通り、現在の「メルリィ・キータイト」を育てたのは、紛れもなく《人形工匠》エクタバイナです。
    その彼が育てたメルリィという人格が、何を想い、何を理由に現在の在り方へ至っているのか――というのは、この先のお話における導線のひとつになるはずです。

    今の時点では、「そうなるように頑張ります!」という感じですが…目論見通りにいけば、そうなります。がんばります。

    編集済