応援コメント

82.それから先の顛末。いくつかの《後始末》に関すること・③」への応援コメント

  • んもぉー!!!みんなカッコいい回でした!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
    トリンデンさんは最高のご主人ですし、職場の雰囲気も過ごしやすくてドナちゃんも気に入ってたのでしょうね!!:;(∩´﹏`∩);:
    相対的に、出版社ー!!もっと頑張ってくれよー!!大事な作家のピンチなのにー!!とも思ってしまいますが、こればかりはどうしようも無いのかも知れません。うーむ、ヤキモキ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 返信遅くなりすみません…!

    トリンデン卿はなんのかんの「ノブレス・オブリージュ」的な心性を涵養しているひとなので、こういう局面では頼もしいおひとです。
    ドナも、あくまで「花嫁修業」を兼ねた一時のお勤めという後ろめたさは抱えているものの、同僚とも関係は良好でいい感じのメイド生活してました。

    出版社の方も、身を隠すためのセーフハウスを用意してくれたり、ドナの事情を理解したうえで便宜をはかってくれてたりといろいろ手を尽くしてくれてはいたのですが…。とはいえ、さすがに事が貴族の間のことというのもあって、及び腰ではあったかもしれませんね。
    ともあれ、この件はまた後できっちり回収しますので、乞うご期待ということで!

  • わー!ドナさん!よかった……よかったねぇ……!いや彼女の問題はまだこれからなところなんでしょうが、なんだか……(メイドさん達の絆、頼りになる旦那様、ファンの存在をチラ見しつつ)もう大丈夫感がすごいです。
    怪しい動きはしてるけど悪い子では、ない…?誰かに脅されてたり…?いや、それすらミスリード…??とそわそわ読み進めていたので、ほっとして、ほろりとしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    はい。ドナに関する諸々は、作中のミスリードでした! ドナのことを気にかけていただけていたようで、私的には大変嬉しいです。ありがとうございます…!

    ドナに関する問題はここで――少なくとも、彼女の気持ちのうえでは――いったん幕を降ろし、視点は物語の本筋へと戻ってゆくこととなりますが。
    彼女はきっともう大丈夫だ――というのはひとつの前提に起きつつ、彼女にまつわる問題は最後の方でまたちょっとだけ、事の真相を明かす形で触れることとなります。

  • ランディ君の一言に、泣けました。
    ステキなファンが居てくれるって、いいですね。
    ドナちゃん、頑張って!

    作者からの返信

    コメント見逃してました! 返信遅くなって大変申し訳ないです!!!

    ドナは――ひらたく言ってしまえば、「メルリィが既に屋敷の中に潜んでいるのでは? あやしい人物いますよね?」みたいな驚かし要素として配置した、いわば『はったり』担当のモブだったはずなのですが…書き出し前の段階で背景を色々考えているうちに、こういう立ち位置になりました。
    ここまで書けて、少しほっとしてます。
    まだ二章の本編は終わってないので、安心するのまだ早いかもですけど…。

    木端とはいえ自分も物書きの類なので、私的には作中のランディみたいなことばを貰えたら嬉しいだろうなぁと思うのです。なので、ドナは一端の物書きとして、これから奮起することが確定しているのです。頑張らないと作家の名が廃りますしね!

    末筆ながら。あらためまして。
    コメント、ありがとうございました!

    編集済