応援コメント

104.それから先の顛末。いくつかの《後始末》に関すること・⑦」への応援コメント

  • メルリィさん、姉なのにユイリィさんの方がお姉ちゃんみたいだなぁと思っちゃいました。
    それにしてもトリンデン卿はあっさりでしたね。これにて一件落着!と思われましたが、まさかまさかの……。ドナさんよりもスレナさん、なんかあるなぁと思っていただけに衝撃でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    スレナの方に「なんかあるなぁ」と感じていただけたのは私的に嬉しいところです。にんまりしてしまいます。
    なにぶんにもスレナは活躍が地味というか、ドナみたいな設定面の飛び道具をこれと言って持っていないひとだったので…最低限覚えていてもらえるくらいでないと今回の話は何が何だかというあれになってしまうので…

    トリンデン卿があっさり引いた理由は、次回105話でだいたいお察しいただけるかと思います。
    ユイリィがそれらしい言及をしていましたが、あえてメルリィにこだわらなくても平気なのです。彼は。

  • うわー。スレナさんがぁ。
    そうだったんですね。とてもびっくりです。

    でも、彼女(ナテル特務曹)が出て来ると、私の好きなメルリィの出番も増えそうなので、嬉しいです。
    まだまだ、いろいろありそうですね。
    楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    正味、ここは「分かる」ように書けているかというとそんなこともないやつなので…いずれにせよ、そろそろ二章の後始末編もおしまい、エンドマークがつこうかというところです。
    願わくば、今暫しのおつきあいをいただければありがたいところです。

    余談ながら。
    メルリィに関しては今後しばらくランディのところで預かる塩梅なので、エスメラルダのいるいないとは関係なく出番あるかと思います!

    編集済
  • えええーースレナさんが……
    大丈夫ですか、トリンデン卿!?毒を盛ったりされないですか!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そして、そこのところは問題ありません。
    そもそもバルトアンデルスを従えている現状のトリンデン卿に対する暗殺が「無効化」されているというのもそうなのですが、そればかりではなく。暗殺の直接の仕掛け人たるガルク・トゥバス《特務》――その司令塔たる盤面の指し手にとって、その手段を取る意義が薄いから、というのもあります。
    次の話は、「なぜそれらが行われなかったか」の話になる予定です!