お初お目にかかります。企画から来ました。
最初は大丈夫かと思えるユイリィでしたが、シオンやランディを始めとする人たちが受け入れてくれそうで一安心しました。しかしながら、最後に発した誰かの言葉がこの後の前途に大いに関わってきそうですね。良き姉として歩んでほしいです!!
機会がありましたら、拙作のほうもよろしくお願いします。
作者からの返信
いらっしゃいませ! コメントありがとうございます!
ユイリィはこの先も、ランディのお姉ちゃんとなるべく奮闘したり、あるいはランディのお姉ちゃんという立ち位置から周囲で起こる事件へ関わっていったりと、いろんな形で活躍してゆきます。
その過程で、いずれ本話ラストの言葉の意味するところもわかる――はずです。そのうち。
折を見て、そちらにも伺いますね!
ユイリィにやや冷たいように見えるものの、実際はとにかくランディに優しいシオンであることが良く伝わりました!
ユイリィはドールでありながら人間味が強くて好きです!
「おっとりと間延びしたそれは、やはりユイリィものではなかった。」
「ユイリィものではなかった」は「ユイリィ」の後に「の」が抜けていませんでしょうか?? 間違っていたらすみません!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あと、誤字の指摘もありがとうございます。修正行いました!
自分だとどうにも誤字脱字を取り切れないザルさ加減なので、ご指摘いたけてありがたかったです……!
シオンのキャラクターを読み取ってくださり、ありがたいです。
ランディには優しいお兄ちゃん――で、ユイリィに対しては警戒心が前に出ているのが、この時点でのシオンだったりします。ご飯に誘ったのはランディがそうしたがっていたからというのもありますが、警戒を踏まえたうえでシオンなりの妥協点ですね。
なにゆえユイリィに対して警戒心を抱いているのかは、またこの先のおはなしで…どうかおつきあいをいただけますと、嬉しいです。
一緒にご飯を食べたい弟の願いを叶えてあげる兄さまに好感が持てました。(^^)
得体の知れないドールに警戒するのも弟思い故かな??
徐々にユイリィさんの秘密が明らかになるんですね!楽しみ〜。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 拙作にお付き合い頂き、ありがとうございます。
シオンはランディに対して「いいお兄ちゃん」という感じにしたかったので、好感を持っていたたけて嬉しいです。
ユイリィに対して警戒気味なのは、弟思いだから――というのはそうなのですが、「得体が知れないから」という異常の別の理由があったりします。
この4話めのなかでもちょっとだけ片鱗は出てましたが、そのうち――具体的には一章の終盤くらいで出てくると思います。この辺りに関しては。
ご期待に沿える形かはわかりませんが、またしばし拙作におつきあいいただけますとありがたいです。
ランディちゃんの可愛いこと😍😍
おねぇちゃんができて嬉しいって感情が、画面から飛び出してきそうです😍
食事って家族の絆を確認する場みたいなもんなんだなぁって感心しました。
いっしょに食事をすることでランディちゃんは家族を実感したかったのでしょうね(間違いならごめんなさい)
そしてラストの男性の声。
なにやら贖罪めいた言葉を漏らしていますが、シオンくんやランディちゃんに関係があること?
幸せに見えるちょっと変わった一家に、なにやら隠された秘密が匂うーー一話にして素敵です。面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
コメントありがとうございます! たびたびの応援コメントいただき、なにやら恐縮です…!
ランディ。思うに感想でいただいた内容かそれに類する理由で一緒にごはんが食べたかったんだろうなぁというのと、あとユイリィだけ仲間外れみたいになるのが嫌なんだろうなぁ――と、そんな感じに書き手は考えています。
シオンもランディの意図するところを察していたり、それに沿ってユイリィに対して妥協もしてたり、なかなかいいお兄ちゃんしてるんじゃないかな、と(※自画自賛。
ラストの声。
言われてみるとその解釈も可能だな――ということに言われてみて気づきました。書いている側はあらかじめ回答を知っているせいで、「あり得る」推測や着想を無視してしまうものだな…というのをはからずも実感しました。