ユイリィさんってば地獄耳……
いえ、耳がとても良いおねえちゃんです。
ランディくんは迂闊にイタズラできないねw
1話1話、確実に物語が進んで行く感じ。
難しい説明と楽しい会話のバランスが良く、
飴と鞭のようで読み応えあります!
まるで紙の小説を読んでいるよう……
作者からの返信
コメントありがとうございます。拙作にお付き合いいただきまして、感謝です!
ユイリィは耳――というか、「音」による観測以外にも複数の観測手段を持っているので、仮に音が目立たないような類のことでも、たとえばきらいな食べ物をこっそりよりわけようとしているとたぶんバレます。好き嫌いの多い彼にはなかなかきつそうです。
本作ですが、書いてる途中で「あれ、これ意外と説明しないといけないことが多くて面倒だぞ?」と気づいたと言いますか…もともと設定箇条の話を書きがちといいますか。
なので、なるべくテンポよく、できるだけただの説明で終わらない話にできるようにと心がけつつ書いていました。どの程度実現できているかはわかりませんが…ともあれ、何とかお付き合いいただけるものに仕上げてゆきたいなというところです
こんばんは、御作を読みました。
「お姉ちゃんです(似てない&聞いてない)」
そりゃあ先生も疑いますよね><
でも、OKしてもらえたところ、ランディ君の周囲は良い人が多いと思います。面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
拙作にお付き合いをいただきまして、感謝です。
ユイリィはそれでなくとも、
・顔を見たことがない(小さな町なのに)
・服が男物(シオンの服を借りっぱなし)
・無断侵入(言い訳不能)
…と不審者属性満載なので、疑われるのも無理からぬところはあります。当人の方は、なりゆきとはいえランディが「ぼくのおねえちゃんです!」ってフォローしたのを聞き留めてこっそり喜んでるくらいかもしれませんが。
なお、上野さんもお察しの通り、ランディの周りはいい人が多めです。何はなくとも、そこは恵まれてる主人公です。
編集済
もうラフィちゃんもユーティスくんも、ランディくんもリテークくんも、みんな大好きです❤
こちらの世界で言えば、小学一年生くらいになるのかな?
子供の小さい世界で、小さな手のひらをいっぱい広げたり、握ったりして一生懸命にお話しをしている様子が目に浮かびます。
みんな可愛い〜😍😍
さてそんな可愛い子らが見つけた遺跡。怖いことに巻き込まれなければ良いんだけど😓
面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
コメントありがとうございます! 一応ですが、ランディ達は小学二年生相当という感じで考えています。
本作、主人公のランディとその周りの友人達が「ほんとうに子供として見えるか?」というのは私的に気がかりなところだったので――もちろん、そう見えるように心掛けてはいますが――子供らしい様子が目に浮かぶ、という感想いただけるの、嬉しいことです。
遺跡に関しては、ひとまず今後に乞うご期待――ということでどうかひとつ。この先ちょっとずつ、折に触れてランディ達の先行きに関わってくる、はずです。