応援コメント

111.また、はじまりの日。メルリィ・キータイトと《幸福の味》の話【中編】」への応援コメント

  • おー!ここで棺が再登場するのですね!!ん?でも、使うって事は棺が直ったら当分メルリィちゃんは登場しないのでしょうか??
    それとも、寝る時に使うってだけ??

    あー!!ランディくん、いけない事考えてますね!!栄養が偏ってしまうので、ダメですよー!!
    (でも、マシュマロ美味しいですよね)メルリィちゃんがお昼を作る事になりましたが、彼女の料理スキルは如何に……!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    《棺》の用法としては、寝るときに使うだけという想定ですね。といいますか、修理の間寝てるだけってのはメルリィの方が「いくらなんでもそれはあまりに…」と渋い顔になるやつだと思いますし。
    ひとまず修理はするけど、実用に至るか同化に関してはもちょっと先です。

    ランディ
    食い意地が絡むとなると、こういうわるだくみを始めるやつですよランディは…!
    とりわけ、焼きマシュマロは彼の好物なのですが、言ってしまえば「おやつ」ということでいつでも好きに食べられるやつではないので…こういうわるだくみを始めるのです。

    メルリィの料理スキルに関しては次回を乞うご期待、ということで。
    実のところ、《人形工匠》エクタバイナの身の回りの世話をしていたのが彼女なので、一定のスキルはあるはずなんですよね。

  • あああぁぁ
    ランディちゃんのマシュマロ計画がぁ……
    残念。

    メルリィがご飯ですね。
    煮魚を思い出してしまいます〜

    メルリィ、エクタバイナ、煮魚……
    これでも泣けます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ユイリィがご飯を作れないのにかこつけてマシュマロ食べ放題! こういう細々したところではちょっとわるいことも考え付いたりする――というか、悪い発想のレベルがこれっくらいなのがランディということで、どうかひとつ。
    ランディ、割と食い意地が張ってるというか、チャンスと見ればお菓子を貪り食いたいみたいなことは意外と考えるんですよね。この子。

    お料理。
    メルリィのお料理といえば、本編で出てきたのがそれ――ということでやはり煮魚が連想されるのかと思いますが。
    ともあれ今回の料理は後編を乞うご期待です!


  • 編集済

    「まず決めておかなきゃいけないことあるよね」
    「それはわたしの処遇のことでしょうか」

    ほらっ、これっ。

    はやくなんとかしないと、メルリィちゃんがなんか窮屈で窮屈で

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ――実のところ、アウェー感というか、自分の処遇をはっきりさせておきたいと思っているのはメルリィひとりで、ランディなんかはもうすべて一件落着したつもりで自分が人質にされた件とかすっかり忘れかけているし、ユイリィの方も既に打つ手は打っているしランディが気にしてないことを自分が引きずっていると空気を悪くするだけだな――ということで現状の様相でした。
    あとは、まあ…メルリィがこの状況に馴染めるか、というところですね!

  • なるほど!はじまりの場所に……!
    メルリィさん、腕直っていなかったの黙っていたんですね。それを見抜いたユイリィおねえちゃん、さすがと言いますかよく見てるなぁと。
    そしてメルリィさんのごはん、たのしみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 返信遅くなりました…!
    はい。さすがにメルリィ、二日では直っていませんでした。細かい傷はまあまあなんとかなっているはずですが。

    ユイリィ。
    彼女の長所って「観測の距離・種類・精度」に大きく寄っていて、インターフェースとして優れている、のが本質であると想定しています。
    今回はランディが素直すぎただけですが…そうしたユイリィのいいところ、今後も書いてゆけたらいいなと思っています。ありがとうございます!