ユイリィちゃんがやたらお腹を空かせていたのは、観測に莫大なエネルギーを使っていたから?
どこか不調なのでは?と心配だったのでよかったです。
作者からの返信
詳細は次回で詳らかにするやつでしたが、寸分たがわず仰るとおりです!
ランディ達とお茶会しながら生垣迷路の話をしていたあたりから観測開始
→その日の晩から無理くりエネルギー補給開始
→ランディと話したのを機にふっきれてトリンデン卿と共闘開始
――という流れを経て現在にまで至ります。
迷路の探索を始める前に、ユイリィが「生垣迷路の中に誰もいない」と断言していたのも、今回明らかにした「観測」をず――――っと続けていたから、というオチでした。
不調ではなかったですが、だいぶんいっぱいいっぱいだったユイリィです。
コメントありがとうございました!
ユイリィおねえちゃん、さすが。ゆうのう。さいきょう。とてもつよくてかっこいい。
>「うれしいな、ランディちゃんがわたしのこと信じてくれて。とってもうれしい」
そしてここがとても可愛い!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そこ、そこだけユイリィがかわいこぶってるもとい女の子っぽく喜んでるところなのでかわいいと思っていただけたのがとても嬉しいです!
ユイリィ、「できること」に関しては一章を書き始めた段階からある程度大枠を決めていて、ちょいちょい小出しにしていたのですが…ここでその辺りをネタばらししてみた次第です。ユイリィおねえちゃんはすごーいしつよーいのです。
二章、私的には「ユイリィの話」としてデザインした話でして、この先もユイリィの「できること」はちょいちょい出てきます。こうご期待です!