応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • なにやら不穏な空気が漂う実況でしたが最後は音信不通に……。ナレーは真実を伝えることも出来ずこの世を去ってしまったということでしょうか。

    東の担当エリアのディオネ様以外、女神は腹に黒いものを抱えている様子。それに幸福計画の真の目的もある様で、まだまだこの世界気が抜けませんね。

    突撃インタビューとのことで、アイネ姫の前世の名前が分かったり、お見合いを続ける姿を見れるのかと思ってましたが、物語の核心の深さを感じさせられるお話でした。
    本物のニオベの動向が気になりますね。続く予感も感じ期待もしていますが、まずは物語が完結したこと、おめでとうございます! とお祝いの言葉を送りたいと思います。
    最後まで楽しませていただき、本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント、最後までお付き合いいただきありがとうございます。

    ナレーは女神のいる死後の世界の住人なので死ぬということはありません。ですがこの後の姿を見た人はいないのでおそらく3950号と同じ運命をたどったと思われます……

    ディオネ様が他の女神長に借りを作りたくない理由がこれです。運よく言うことを聞いてくれても借りを返せととんでもない要求をしたり、最悪の場合はダイスケが自分のエリアにいることを逆に利用され、人質として扱う危険性があると考えました。

    ちなみにアイネ姫たちはしばらくは死後の国に滞在してディオネ様のお手伝いをしているという設定です。(人手が足りなくてディオネ様に引き留められています)お見合いを続けるにしてもしばらくはそういう展開にはならないことでしょう。(アイネ姫の名前は残念なことに明かされませんでしたね……)

    お祝いの言葉ありがとうございます。この物語を完結させることができてよかったと改めて感じました。

  • エピソードタイトルから打ち切りの漫画みたいでしたが、そう思わせといてきっちりダイスケは助かるよと見せかけておいてしっかりと『俺たちの戦いはこれからだ!』で終わらせる。
    自らギャグ小説と言ってしまうだけあって最後までドタバタとする、とてもらしい終わりかたですね。

    最後まで良い意味で予想を裏切る展開で、ギャグを前面に押しつつもきっちり伏線回収していく展開に毎回感心していました。
    最後まで沢山笑わせていただきましたこの物語が終わってしまうのは寂しいです。

    もう一話あるようですが、一先ず物語の完結おめでとうございます。執筆お疲れ様でした(*´∀`)ノ

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    最終話のタイトルは打ちきりの漫画でよくある終わり方にしてみました(笑)
    残念ながら本作ではダイスケを助けることはできませんでした。(さて、彼は一体どこに居るのでしょうか……)
    ギャグ小説だけあって最後にはラスボスのアフロディテもちゃっかり仲間みたいな立ち位置で会話に加わってたりします。

    とにかく笑いを笑いをと思って作って若干物語の進むペースが遅くなったりしてたので若干申し訳ない気持ちでしたが、感心したと言っていただきとても嬉しいです。
    また、物語が終わってしまうのを寂しいと言っていただきありがとうございます。続編に近い感じのダイスケを主人公にした小説を準備していますのでもしよろしければこちらも読んでいただければと思います。(まだ執筆中なのですぐではないですが……)

    最後の一話はアイネ姫は出てきません。この小説の裏側のお話をしたものになります。

  • 完結、お疲れ様です!
    楽しく読ませていただきました!
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    楽しんで読んでいただいたと言っていただきとても嬉しいです。

  • 第389話 後始末と約束への応援コメント

    長い戦いにも決着がついたようで一安心です。意識を奪われた女神たちも解放され回復を待つ今、大変でしょうが明るい未来は見えて来たかなと思います。
    メルダリンも長い時を経て女神に戻るのでしょうし、平穏へ向かう兆しのなかしっかりとイケメン忘れてないよねとアピールするマコトの存在感が強すぎます(笑)
    一瞬エピソードタイトルの『約束』はこっちなのか!?と思ったほどです。
    親友のダイスケはどうなるのか、見守りたいと思います。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    時間はかかりそうではありますが死後の国はもとに戻っていくことでしょう。ひとまずはディオネ様の目的はすべて達成できました。
    メルダリンに関しては1からやり直しとなるのでしばらくはアイネ姫からは元女神から女神見習いへと呼び方が昇格することでしょう(笑)
    マコトに関してはイケメンを紹介してもらうだけで裏切ったわけですから、彼女にとっては最重要事項なのです。一応別作品の主人公をやっているわけですからそれなりに個性は強いのでしょう(笑)

    マコトとの『約束』もありますが、ここでいう『約束』はディオネ様との『約束』の方ですね。アイネ姫の物語の始まりであるダイスケを救うという最後の仕事が残っています。次回、最終話になります。

  • 第388話 勝負の結果はへの応援コメント

    なるほど!『乙女ゲー主人公』の能力を獲得するために女の子になり、『ラノベ主人公』の魅了に対抗するため心は男の子まま。これなら能力の発動スピードなんて関係ありませんものね!
    完璧な作戦ですね(*゚▽゚)ノ
    ディオネ様の余裕はここにあったわけですね。納得です!

    アイネ姫も鞭を打って新たな世界を開けた(?)ところですが、アフロディテも押さえ女神長の指輪も取り返した。これで完全決着なのでしょうか……

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ディオネ様は女神同士で戦えないのでいずれ人間をつかって自分を攻撃する状況を予想していました。なので追い詰められたアフロディテは『ラノベ主人公』持った人間を使ってくることは分かっていたのです。
    予想通り圧倒的有利なことを知っていたアフロディテはまんまとアイネ姫&ディオネ様の作戦にはまり効くはずのない能力を使っての勝負に出てきたわけです。

    アイネ姫はまだ新しい世界に開いていません(笑)
    この時点でも嫌々鞭を使っています。でもたまに鞭をしてあげないとしつこく要求して来るので仕方なかったわけです。
    女神長の指輪も手に入れたことでアフロディテ戦はこれで勝利しました。あとはアイネ姫の最初の目的を達成するだけです。

  • アリスはさておき、アイネ姫とヒロトの覚醒能力同士がぶつかる展開!これは熱いです!!単純な発動の速さならヒロトが有利なのでしょうが、ディオネ様にはこの場にいる人たちとは別の結末が見えているようです。そう思わせるものが何なのか気になりますね。
    最終決戦、この言葉が何を示すのか見守りたいと思います。

    女神同士のらしからぬ不敵な笑み応酬。みんながバチバチと火花を散らしてますね。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アリスも動けないこの状況で何とかサポートしようとしたのですがアイネ姫に聞こえるように言ってしまっては当然バレるわけですね(笑)
    アイネ姫にとってやっと数少ない主人公らしい活躍の場面がやってきました。最後の希望であるアイネ姫の勝敗にゆだねられることになりました。ディオネ様とアイネ姫にはある作戦があります。ついにその作戦が次話で語られすべての決着がつくことになります。
    最終決戦というのはアイネ姫はこの勝負で戦いを終わらせようという覚悟のもとの考えなのでしょう。

    ディオネ様とアフロディテはお互いに自身の勝利を確信してこういう展開になったようですね。最後に勝つのはどちらの女神となるのか見守っていただければと思います。戦っているのはアイネ姫とヒロトですけど……

  • 第386話 勝利へのカギへの応援コメント

    『乙女ゲー主人公』の覚醒条件がドMの王子様を鞭でぶっ叩くとは、運命とは恐ろしいものです。アイネ姫がお見合いをしなければいけない立場で、アラン王子と出会った時点で覚醒条件へのお膳立ては整っていたわけですね。
    よくよく考えるとアラン王子との出会いでもたらされたものは、覚醒野力だけでなくアスカやナナリーといった物語に必要不可欠な人物との出会いも大きいですよね。

    アスカの尊敬のまなざしに突っ込むこともなく、適当に流されるくらいに親密な関係ですしね(笑)ワールドオーナーであるメイド長の能力を消せたのはアスカのお陰ですしね。
    覚醒能力の使用回数でいけばヒロトの方が有利なのでしょうが、はたしてアフロディテの思い通りになるのでしょうか。アフロディテの表情に皮肉を込めて突っ込み入れれるくらいですから大丈夫ですかね?

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    この小説には書かれていませんが覚醒条件をアイネ姫が聞いたときそんなことできるわけないと思っていました。ですがたまたま死後の国の進路希望の紙にマコトがドMの王子のことを書いていたのをディオネ様が見つけて「これは使える!」と入れ替える相手として決められてしまったわけですね。ディオネ様は予想通りアイネ姫はアラン王子と出会うことになりますが、まさか記憶を取り戻す前に鞭でぶっ叩くとは思いもしませんでしたが(笑)
    何だかんだ回り道をしていたようでアイネ姫の出会いには意味があったのかもしれませんね。

    アイネ姫もアスカのワールドオーナーを倒すという大役を担ってくれましたからその点はアスカに感謝しているようです。同じ転生者同士、そして無遠慮な態度からアイネ姫も親しみを持っているのかもしれませんね。
    覚醒能力の使用回数は圧倒的にヒロトの方が多いという設定です。しかもアフロディテはアイネ姫がワールドオーナーを探し回っていた時期から危険視して注意深く見ていたので何回覚醒能力を使ったかもしっかり熟知しています。単純な能力の発動の速さでは絶対にヒロトが勝つと思いここに呼びました。(どうしても邪魔なディオネ様を排除するためにもヒロトの能力が必要ですから)アイネ姫は焦る様子もなく冷静に皮肉を考えているので余裕があるように見えますね。

  • 第385話 ヒロトの事情への応援コメント

    ヒロトもある意味アフロディテの被害者であるといえそうですね。とんでもない悪いヤツかと思っていたので、軽い話し方にいい人ぽい部分を感じてなんだかホッとしました。
    完全に騙されている姿に、敵であるアイネ姫から哀れみの視線を受けるヒロト、なんだか可哀そうになってきました(^_^;)
    アイネ姫がなんて声をかけるのか、ヒロトがどんな反応するのか楽しみです(o゚▽゚)o

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ヒロトは悪い奴どころか結構いい人という設定です。ラノベ主人公の能力を持っているヒロトは能力のおかげでモテモテですが、その上性格がいいこともあって完璧すぎるイケメンで世の男子たちからは妬みの目を向けられていました。
    洗脳にも近いアフロディテの話術でディオネ様のことを悪の親玉のようにイメージ付けられたので、本人としては世界の平和のために動いるつもりです。
    アイネ姫も何となく話を聞いていて大体予想できたのでさっきまでの怒りが哀れみに変わってしまったわけですね。
    次話でアイネ姫はヒロトを説得しにかかりますがその後展開も何となくアイネ姫は想像できているわけで……

  • なるほど……私も聞いてなかったのでよく分かりませんね(笑)
    前の回想から推測するにラノベ主人公の能力を使用したということなのでしょうが、その効果は絶大ですね。ダイスケの体を乗っ取った理由は次回明らかになるようですね。
    その後は乙女ゲーム主人公との一騎討ちになるのか、又は違った展開が待っているのかどちらにしても楽しみです。そう言えばラノベ主人公の方には副作用的なものはないのでしょうか?女神も惚れるってだけでもチート級ではありますけどね。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    実はヒロトはマロン姫の「聞いてあげようよ」のセリフの後あたりから話し始めていたという設定です。残念ながらアイネ姫はディオネ様の言ったことが気になって全く聞いていませんでしたが功野 涼しさんも聞いていなかったとのことですので次話で一緒に聞いてあげてください(笑)
    『ラノベ主人公』も覚醒能力なので待機状態と発動状態があります。待機状態では女の子にモテるという能力なので前話ではその様子をアイネ姫は見ていたのです。この上の発動状態の方はもっと強力で、前回使用したときは女神(ディオネ様)に命令をすることができました。
    ついにディオネ様の記憶でしか見せてもらえなかったヒロトが出てきましたので役者は全員そろったという感じですね。ちなみに『ラノベ主人公』は副作用のようなものはない設定です。『乙女ゲー主人公』も能力を作った人は副作用とは思っておらず、これが正しい乙女ゲーっぽいイメージだと勘違いしてこの設定を入れたようです。

  • 動きを止める能力が味方にまで及ぶとは(笑)能力を使用したアフロディテ以外は全員止まってしまうってことですかね。
    てっきり触れて一人だけ解除するのかと思いきや、脇に抱えてくる力技とは、この物語はどんなピンチの時も笑わせにくるから油断できなくて困ります(笑)
    ダイスケの体を乗っ取ったヒロトがここで登場したということは、彼はマコト以上の強さがあってアイネ姫たちを苦しめるのでしょうか。どのような展開になるのかワクワクです(*o´∪`)o

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    動きを止める能力は女神以外すべてに対して及ぶという設定です。一定範囲内という条件付きなので階段を下りている途中でヒロトもこれに引っかかってしまったわけですね。(この場ではアフロディテとディオネ様だけ動けます)
    残念ながら1人だけ解除するなどといったことはできなかったようで、仕方なくアフロディテは脇に抱える作戦にしたわけですね(笑)
    ピンチな状況ですが笑いを忘れない物語で頑張っていきます!

    ダイスケの体を乗っ取ったヒロトは純粋な戦闘能力だけで言うと圧倒的にマコトより弱いという設定です。ただし、動けないこの状況で彼が持つ『あの能力』を使うことでアフロディテの最後の計画が完成するので現れたわけです。

  • 第382話 再会?への応援コメント

    マコトがこんなにもあっさりとイケメンに釣られるとは、これはユウとタマも呆れてしまいますね(笑)
    イケメンに対する熱量は本物ぽいですし、見た目は男なわけですからあっちの世界ではさぞBL展開を繰り広げたのでしょうね(^_^;)
    一気に形成逆転と思いましたが、体の自由を奪うことも簡単に行えるわけで解決には至りませんでしたね。しかもまさかのダイスケの登場。マコトと違いダイスケの方は説得されているわけではないのでしょうか。親友との再会がこんな形で実現するのは嬉しくないですよね。
    アフロディテの言うように状況は悪くなってしまった気がします(+_+)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    マコトは魔王軍との戦いでも敵であってもイケメンなら(剣や魔法で)攻撃しないくらいイケメンが好きだったので、こんな風に言われてしまってはもう寝返るしかないですね!
    ユウやタマも多分失敗するだろうと思っていましたが想像を超えるマコトの行動には呆れてしまうのも無理ないでしょう。
    あっちの世界ではそれはもうイケメンであれば敵であろうとお構いなしにBL展開を繰り広げておりました(笑)
    残念ながらマコトを倒してもアフロディテが敵である以上状況はちょっと前の状態に戻っただけですね。ここでダイスケが登場しましたが気になるのはアフロディテがヒロトと呼んでいるところです。この理由については次話で明かされますが、果たして親友との再会になるのか見守っていただければと思います。

  • アイネ姫とは逆で、マコトの中身は女の子で外観は男なわけですから、マコトの思惑とは違いBL展開が始まってしまうわけですね(^_^;)
    ですがBLに興味はなくてもイケメンには興味があるのは間違いないわけですから、やるしかないですね。
    タマの広告詐欺の的確な表現に笑ってしまいます。更にアイネ姫の手段を選ばない作戦に正義の味方的要素は感じられず、アフロディテの女神の器の大きさに磨きがかかっている感じが、アイネ姫たちらしくていいですね(*´∀`*)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    マコトとしては純粋に女の子としてイケメンが好きでイチャイチャしていただけであっただけなのです。不運なことに見た目が男の子なので回りから見ればBLが好きな男の子かなという印象を持たれたわけです。(一応タマは女の子のころのマコトを知っていたのでフォローしておきました)
    何とか説得したいアイネ姫としてはマコトの興味を引く作戦を行うのは当然なのです。
    タマとしては自分の愛すべき元ご主人なのでだます作戦のことを広告詐欺と表現しました。タマも自分の表現方法に笑ってもらって嬉しいようです。
    タマやユウも主人公らしからぬ作戦に反対意見を出しているようですが、アイネ姫としては今できる最善の策を実行しているのです。(きっとすべてが解決したらみんなに正義の味方だったと認められると信じて……)
    アフロディテもアイネ姫の相談タイムを何も言わず見守ってくれているところが女神らしいかもしれませんね(笑)

  • 女神としての器を問われると辛いっ(^_^;)マコトからも駄女神認定されるディオネ様って(笑)
    あんまり言うとディオネ様に首を絞められそうですが、女神の器を競うのは避けた方がよさそうですね。

    貴重な突っ込み要員であるタマが無事帰ってきて良かったです。人間を管理する世界はタマも望むところではないようですね。ただタマの説得はマコトには届かないようです。マコトの言うことも理解できますが、アイネ姫はどう説得するのでしょう。首を絞められないようにしつつ頑張れ!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ディオネ様も駄女神と言われるほど残念な女神ではないのです。マコトにとって一番かかわり合いがあるのはアフロディテなので、それを基準に見てしまうとディオネ様は怠けている女神みたいに見えてしまったのでしょう。とりあえずこの話はディオネ様の心を傷つけるだけのようですのでこの辺でやめておきます……

    タマも一時のテンションで寝返ったわけですから意外とあっさりと戻ってくるわけです。マコトはアフロディテから(能力ではなく)洗脳のように話を聞かされたのでこれが正しいと思わされています。タマがちょっと話をしたくらいじゃ説得はできませんでした。

    アイネ姫は正攻法じゃ上手く説得できそうでないので別の方面から説得することにします。

  • あっ、こっちの可能性もありますよね(^_^;)そうですよねだってペットと主人の関係ですし、タマはアフロディテを止めに来たわけではなく、マコトに会いたかったんですものね。
    感動的なエピソードからの更なるピンチ。アイネ姫はこのピンチをどう乗り越えるのか楽しみです!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    タマは人間の言葉でお礼が言いたかった、ただその一心でマコトに会いに来たわけです。アフロディテを倒そうとするのもディオネ様に力が戻れば異世界を自由に行き来できるようになり、マコトを探すのも楽になると考えたからなのでした。
    つまりタマにとってはアイネ姫側について協力する意味もなくなったわけですね!

    このピンチな状況ですがタマの件はそれほど苦労せず何とかなるようです。ですがマコトの件に関してはなかなか厄介なところで……

  • 第378話 確率を超えてへの応援コメント

    転生者の性別が転生前と同じと限らない、アイネ姫が言うと説得力が違いますね。ですがまさかの種族越えでの転生とは驚きですね!
    タマの正体が妹や友人なんてことも予想していましたが、まさか猫だったとは。名前は正体を示していたのですね。
    人であるよりも猫の方が楽しい思い出が多そうですし、マコトが可愛がっていたならなおのこと説得のチャンスはありそうです!

    ディオネ様の器の大きさでは成しえなかった奇跡……お仕事めんどくさいのは分かります。これは仕方ない(思考を読まれそうなのでフォローしておきます(笑))

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    おっしゃる通り性別が変わったアイネ姫の言うと説得力がありますね。この小説では前世と見た目という点においてはすべての人が変わっていますので種族が変わってもおかしくはないのでしょう。(功野 涼しさんの作品では人から犬に変わっているので逆パターンですね)
    タマの場合はマコトを探すためだったので前世と同じ名前にしておいた方が良いと考えこの名前にしました。猫っぽい名前じゃなくて猫の名前だったりしました(笑)
    マコトはタマを可愛がっていました。この小説では書かれていませんが彼女の前世は1人っ子なので会話はできませんが姉妹のような関係に近かったのかもしれませんね。

    ディオネ様はちょっと前に話が出ましたが人間に手伝ってもらわないと仕事が回らないくらい忙しかったのです。そんな細かいところまで親切に対応していられなかったという事情もありました。フォローいただきありがとうございます(笑)

  • 第377話 鍛えてますからへの応援コメント

    どうやっても勝てそうにないマコト。アリスの言う通りチートですね。
    いつもセクハラばかりするアリスですが背が届かず苦戦する姿は想像すると可愛いですね。素早く動ける理由は置いておけばですが(笑)
    アフロディテに操られているわけではないとのことですので、ここは説得しかないですね。タマは適任でしょうからここは期待です!二人の関係やタマがマコトを探していた理由も知れそうですしそちらも楽しみです!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アリスは今まで自分の能力が効かない相手に出会ったことはなかったのでこう表現してしまいました。マコトの場合はアリスの能力が効かないとかいうレベルではなく、戦ってもまず勝てないというレベルですからね。マコトが主人公の小説では能力殺しの短剣なしでワールドオーナーを倒すほどの実力者なので、普通に強いレベルが集まっても勝ち目はないでしょう。

    アリスのことを可愛いと言っていただきありがとうございます。必死に背伸びをしてプルプル震えながら届かないマコトの頭に手を伸ばしていました。
    自分より足の速い女の子には逃げられてしまいますからその辺は彼女なりに考えて鍛えたのでしょう(笑)

    アフロディテには操られていませんが洗脳術にも近い話術でアフロディテが正しいと説得されています。ここから逆転するには説得しかないですが、アフロディテ以上の話術で説得するのは難しいのでなかなか難題です。
    ただし、誰が話すかというところでマコトとタマの関係によっては信じてもらえる可能性も高くなりますのでここはタマに賭けるしかありません!

  • アスカは色々と残念な子ですが、そこが魅力でもあります。アフロディテに連れてこられてさりげなく木の棒を入手する、これは才能ではないでしょうか。
    戦闘力の方は期待できそうにもないですが(^_^;)
    メイド長よりも強いとされたマロン姫を簡単にあしらうマコトは本当に強いですね。スザクと二人でも厳しそうな予感がします。

    アイネ姫は自分の評価に関しては結構甘めの判定をしますね(笑)知将の才を持っていたことに自己陶酔する姿がいいですね。ピンチの時に冷静に考えれるのは才能ですものね。その辺りが突っ込みの鋭さに繋がってるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アスカのことを魅力的と言っていただいてありがとうございます。ちなみに木の棒はニオベと戦った後あたりから持っていたという設定です。アイネ姫はそれを手に入れた時を見ていないので描写されていないのでした。
    当然ではありますがマロン姫を圧倒するくらいの実力なのでアスカが木の棒を装備したところで相手にはなりえません。また、スザクとマロン姫で協力したところで勝ち目はありません。というよりこの場の誰でも相手にならないのですが次話でその理由を解説してくれます。

    この小説の裏設定ですがアイネ姫は一般的な異世界ものなら主人公Sugeeeeeeとかなるのでそれを期待していますが、特に活躍もしていないので誰からもそう言われないので自分で自分の評価を上げるしかないのです。
    そのためちょっとの活躍でも主人公らしく見えるように甘めの設定基準になってます(笑)
    おっしゃる通り冷静な判断力と突っ込み力は関連性があるのかもしれませんね!

  • アフロディテ側の先方、マコトですがその強さ(雰囲気)はアイネ姫が認めるほど。タマのことを忘れているみたいですがタマも見た目が変わっているから分からないだけなのか、それともアフロディテに操られ心ここにあらずなのか。
    1対7という不利な戦いを強いられるマコトですが、アフロディテの余裕が気になります。
    そしてアスカのやる気と、アスカに怯えるマコト。アスカも意外に出来る子だったりするのかもと期待してみたり。アスカの活躍に注目ですね!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アイネ姫の主観になりますがマコトはかなり強そうに見えるようです。タマのことを忘れているわけではないのですが、見た目がかなり違うので気づかないようです。詳細については後々分かったりします。ちなみにマコトは操られてはいませんが、アイネ姫の時のように自分に協力することが正しいように説得しているのでアフロディテが正しい存在だと信じています。
    アフロディテは余裕があります。女神長の力で異世界転移能力を封じることもできますが、あえて封じないことでマコトを戦いやすくしているのです。この人数差でもマコトだけで十分勝てると思っているからです。

    アスカはいつも通り口だけは凄い強そうですがどんな戦いをするのか(そもそも戦いをするのかも含めて)予想してみていただければと思います。

  • 確かにここでラスボス的存在がいきなり戦い始めたら、アフロディテがかませ犬っぽく見え、更に裏にボスがいるんじゃないかと疑ってしまいますものね。
    こちらに呼んでるとは言っていましたが、まさか敵として登場!?タマの探し人、マコトとがここで出て来るのは驚きです!!
    まだアイネ姫でないときに、希望した設定の人物が目の前にいるわけですね。中身は女の子なのでしょうけど、ここからどうなるのでしょうか。

    アスカはセリフが少ないにも関わらず、的確に余計なことを言うのに笑ってしまいます(´∀`*)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ラスボスとはいきなり戦わないものですよね。アフロディテには別の理由もあって戦わなかったりしますけどそれは後々話してくれます。
    アフロディテはこの展開も予想していてマコトを用意していました。もしも自分の計画に賛同してくれたら純粋な再会展開だったんですけどね……
    一応、タマの探し人は見つかり目的は達成されたわけですがハッピーエンドというわけにはいきません。
    マコトはもともと逆ハーレム展開を望んでいた人なので戦いとかそういうのはあまり好きではないという設定です。しかしながら1話にあるようなでたらめな力をもらっていたりしますから……

    アスカですから意外とそういうところも遠慮なくずけずけ聞いてきます。他の人もちょっと気になってましたがアスカだから聞いてきたという感じです(笑)

  • 第373話 決断の時への応援コメント

    交渉決裂ですね。動けるようになったと同時に銃弾を撃ち込むのはさすがスザクですね。相変わらずの幼女大切発言には突っ込みたいところですが、アイネ姫がしっかり拾って突っ込みを入れているので我慢します(笑)
    アフロディテが本性を出してきましたね。日頃穏やかな分、怒ると怖いですね。そしてアイネ姫が凄く主人公っぽい!(主人公ですけど(^_^;))
    いよいよアフロディテとの対決が始まるのでしょうか。次回が楽しみです。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ここでアフロディテの要求を呑んでしまえばアイネ姫の最初の目的も果たせないし、今後人間は未来永劫にわたって女神に管理されることになってしまいます。
    スザクは前世では戦いが日常の生活でしたからどうやれば敵を殺すことができるのかを常に考えて行動してきました。今回も動くことができるようになったこのタイミングを見逃せませんでした。幼女好きの件も相変わらずでしたがアイネ姫に免じて我慢していただきありがとうございます(笑)
    アフロディテはこれでもまだ我慢しているところです。一応まだ敬語で話していますからね……
    アイネ姫はめずらし……いつも通り主人公っぽいセリフを言ってくれましたね。ここからの主人公っぽい活躍にご期待いただければと思います。

    そしていよいよアフロディテとの対決が始まる……かもしれません!

  • アフロディテの言うことは理にかなっていて納得できるのが悔しいですね。これはもう言う通りにするしかないと思わさせてくるのは、さすが女神といったところでしょうか。
    まだアイネ姫でないときに考えた作戦、つんつんするディオネ様から感じる余裕はここにあったりするのかなと予想してみたりしています。

    動けないから手を握れない、しっかり突っ込みを入れるアイネ姫、さすがです!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アイネ姫も従うことの方が正しいのではと心が揺らぎかかっています。1番はやっぱり友を助けたいと思っていますが、それは難しく妥協してせめて今身近にいる人たちを助けるという方向に傾いてもおかしくない状況です。
    おっしゃる通りディオネ様の余裕はここから来ます。しかし、私としてはアイネ姫も思っている通り「この状況じゃ使えなさそう」とありますので、必ず勝てるとまではいかないので楽観できるものじゃないんじゃないかとは思ってたりしますけど(笑)
    逆に言えば条件さえそろえば必ず勝てるかもしれません!

    アイネ姫は小さなボケも見逃せない。あの世界を経験して突っ込みスキルも磨かれてそうなったのかもしれませんね。褒めていただきありがとうございます。

  • 第371話 大切なものへの応援コメント

    なるほどアフロディテが見せた可能性の未来だったわけですね。
    この世界で過ごした時間は嘘じゃないわけですから、アイネ姫はやっぱり愛着はありますよね。それを破壊すると言われワールドオーナーになることを断れないと思いますがどうするのでしょう。

    ディオネ様とアイネ姫のコンビは洗練されてきて、ボケとツッコミにキレが出て来た気がします(笑)未だ動けないアイネ姫は突っつかれてますが、ここからディオネ様が何をするのか楽しみです。
    アフロディテは読者にもアイネ姫にも配慮して丁寧に接するので、怒りを向けにくい感じなので、そこが逆に厄介そうです。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アフロディテの目的はあの世界がアイネ姫にとってどれほど大事なのかを知ってもらうためだったのでした。あの世界でできた大切なつながりや思い入れがアイネ姫の心を結果的に揺さぶるきっかけとなったのでした。
    次話でもアフロディテはアイネ姫を説得しにかかります。アイネ姫に残された選択肢はほぼないと言っていい状況ですが、この後どうするのかを見守っていただければと思います。

    ここではディオネ様がひたすらボケ側に回っているのでアイネ姫も突っ込みが大変です(笑)
    コンビとしては洗練されたかもしれませんね!

    ぶっちゃけディオネ様はこの状況で何もできなかったりします。なのでただひたすらアイネ姫で遊んでいたりします(笑)
    アフロディテは次話でもアイネ姫のことを気遣ってくれます。敵なのに戦っている感じがしなくてアイネ姫もやりづらいわけですね。

  • 第370話 夢の終わりへの応援コメント

    アフロディテのこと忘れていたわけではないですよ。さすがアイネ姫!水着パーティーで浮かれたフリをして紅茶をひっくり返すことで、アフロディテをおびき寄せるとは!
    私と同じ作戦を考えていたとは気が合いますね(ついででいいので、ということにしていてもらえると助かります)
    遂にアフロディテの真の目的が聞けると生唾をゴクリと飲んだのに、次話にお預けとは!?

    久々のマーラ登場が嬉しかったです。会話の中で名前はよく出てくるマーラですが、たいてい凄い人のマーラさんとして出てくるので、おどおどしたマーラの姿に安心します(*´∀`*)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アイネ姫も男の子ですからやはり美少女たちの水着姿を見たいという想いは強かったようです。この世界での美少女たちとの戯れはアイネ姫にとっての唯一と言ってもいいほどの心の安らぎになりえますから。
    たまた……作戦通りアイネ姫はアフロディテをおびき寄せましたが、まさか功野 涼しさんも同じ作戦を思いついていたとは(笑)
    ちなみにアフロディテのこの能力は別に紅茶をひっくり返したこととは関係なく、任意のタイミングでアフロディテは現れることができるという設定です(笑)
    まず次話ではこの能力を発動させた目的を話してくれます。そしてもう数話先でアフロディテはあることを命令します。それが今回の戦いでアフロディテが果たそうとしている目的も明らかになります。

    マーラ自体はアイネ姫が近くにいると挙動がおかしくなるため、アイネ姫視点の物語なのであまり視界に入らなかったわけですね。マーラの再登場を嬉しく思っていただきありがとうございます。

  • 第369話 友達っていいよねへの応援コメント

    マスカット国は希望通り買収され、そこに住む人たちのこともこれで生活が楽になると良いですね。そうやって考えてしまうほどアイネ姫はこの世界に愛着があるんでしょうね。

    チョココロ……コロネはツンデレですが優しいですしとても素敵な友達ですよね。
    感覚的にはアスカたちも友達みたいな接し方してますが、立場を考えるとコロネが一番しっくりきますね。
    王も王妃も娘のことが心配だったのですね。ボッチはやっぱり寂しいですものね。まして将来のことを考えると社交性がないのではと心配してしまうのが親心なのでしょうね。
    クララは不審感しか感じさせませんが、元気そうで何よりです(^_^;)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アイネ姫のおかげもあって買収も問題なく行われそうですね。すぐに豊かにとは田舎ないでしょうがアイネ姫の国は経済的な余裕もありますからいずれ豊かになることでしょう。知らず知らずのうちにアイネ姫も国のトップとして国民の幸せとかそういうことを自然と考えるようになったのかもしれませんね。

    コロネは意外と一番かかわりが多かった友達ですね。おっしゃる通りアスカなどの使用人などの立場を除き、かつ王子様も除いた上で年齢も近い人となると関わった人も限られますからね。
    国王様や王妃様は実は友達が少ないことを心配していました。そもそも同年代で同じ立場(もしくはそれに近い立場)の人と関わり合いを持つことが少なく友達ができる場面があまりなかったようです。裏設定ですがあまりにも美しいお姫様なので、他の姫様方は近づきずらかったようです。(その点遠慮がないコロネはそんなこと気にしませんでした)

    クララもあの後1日寝たら治ったと本人は言っているようです(笑)

  • 相変わらず甘いですね(^_^;)娘を溺愛する親の気持ちは分かりますが、国をポンと買えちゃうあたりスケールが大きいといいますか、国のトップに立つ人はこれくらいの器量があった方が周りも安心してついて行くのかも知れませんね。
    ただ、娘を甘やかす中にもマスカットの国としての価値をしっかり見極めている辺り抜かりないですね。さすがだなと感心してしまいました。

    香水1時間吹きかけると、いわゆる香害レベルになってしまっていないか心配です。王妃は王に容赦ないですが、アイネ姫的には柔らかな2つの丸いものの感触を味わえた方が嬉しいでしょうからこのまま抱きしめていてもらいたいところですね。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    両親ともに激甘なので大抵のことは(いやむしろすべてと言っても過言ではないくらい)言うことを聞いてくれちゃいます。いくら小国とは言え国を買うというのは莫大なお金がかかるはずですがいとも簡単に決めました。決断力というのは国のトップに立つ人間にとって重要なことですよね。国民の顔色を伺いながら失敗を恐れ決断力に欠如した王より、暴君と思われようとも国を平和に導く決断力のある王の方が王として向いているのでしょう。
    一応国のトップなので他の国の情勢などは把握し、日々豊かな国となるよう考えていたのです。今回の件で最後の一押しということでアイネ姫の意見を採用したという感じですね……ええ、本当にたまたまですが(笑)

    国王様はアイネ姫にくさいなどと言われた日には生きる希望を失くしてしまいかねませんから、臭いの手入れはしっかりしていたようです。(おっしゃる通り香害になってしまうのでは?と思われるのも納得ですがが)
    絶妙な香水の使い分けでアイネ姫は特に臭いについては気にならなかったようです。
    王妃様は美人なので母親とは言えちょっと嬉しかったようです。王妃様に抱きしめたままでいてなどと言った日には以後3日くらい離してもらえないかもしれませんが(笑)

  • ここでまさか元の世界に戻されるとは!?メイド長はワールドオーナーでなくなってもアイネ姫に仕える姿に、役を全うするのだという強い意志を感じます。
    そしてここでマスカット王子の再登場。そうですね、国を売りたくてうずうずして待っているでしょうから、とりあえず話してあげないとですね。

    アフロディテが何を考えているかも気になりますし、アイネ姫がここからどうやって立ち向かっていくのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    元の世界に戻されて......とアイネ姫は思っているようですが、ここは元の世界なのかということについても見守っていただければと思います。メイド長は予定通りというべきかメイド長の仕事をしているようですね。むしろワールドオーナーの仕事をしない分メイド長に専念できるのかもしれませんね。
    この世界でまだやり残したことがアイネ姫にはあります。そのうちの1つであるマスカット王子の件を次話で国王様と王妃様に話すことになります。ほとんど結果は見えているかもしれませんが見守っていただければと思います。

    現状、アイネ姫にはこの世界から抜け出すことができないので、ひとまずこの世界で今まで通りに生きることにします。

  • 第366話 ゲームオーバーへの応援コメント

    タイトルから不穏な空気を感じ取りながら読み進めましたが、確かにこの状況はどうしようもなくゲームオーバーと表現するのがふさわしいかもしれません。
    アイネ姫にとって今いた世界に情はあると思いますが、アフロディテはその辺りも把握しているのかアイネ姫をワールドオーナーにするためにどんな提案をしてくるのか気になりますが、怖くもあります。

    ディオネ様は動けても攻撃は出来ませんから戦力面では期待できませんが、まだ余裕があるようにも感じるんですよね。何らかの秘策があるのかもと、勝手に期待しています。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    この状況では完全にアフロディテを倒すことはできません。ディオネ様は攻撃できず、ディオネ様以外は動けないのでゲームオーバーと表現しました。アフロディテも攻撃できないのでは? と思われるかもしれませんがアフロディテ側にはまだ秘策があったりします……
    アフロディテのワールドオーナーにすること自体にはそれほど大きな意味はないのですが、ワールドオーナーになるということは同時にアフロディテを倒すことを諦めることになります。そのことも含めて、この章のタイトルにあるように『選ぶ』ことになります。アイネ姫の選択を見守っていただければと思います。

    おっしゃる通りディオネ様にはまだ余裕があります。それはかつてアイネ姫の前世での作戦について何ら支障が出ていないと思っているからです。一方のアイネ姫はもう完全に失敗したと思っているようですが(笑)

  • ワールドオーナーの力まで使えるアフロディテに適う未来が見えないのですが……。

    動くことを禁止しつつも読者に配慮してくれる優しさは、やっぱりちょっと怖かったりします。昔やったことのあるゲームで現実世界に語り掛けてくるものを思い出してしまったので(^_^;)
    ディオネ様は影響がないのでマイペースですね。でも準備しているみたいですし何かやってくれるかもと期待しています。

    個人的にディオネ様のチアガール姿を見てみたいですね(*´∀`*)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    元々、ワールドオーナーの力というのは女神からもらうわけですから、女神がその能力を使えないはずがありません。この小説の裏設定ですが、死後の世界というのは特別なので女神長の力を持たなければ発動できないという制約があります。
    唯一勝つ方法はあるにはありますが今はその手は使えません。

    状況が状況だけにやはり怖さは感じてしまいますか……
    現実世界に語り掛けてくるゲームがあるのですね……作品に没頭できる反面、ゲームの世界の人に何かされるのではないかという恐怖はありそうですね。
    ディオネ様は自分だけ動けるので楽しんでいるだけです。残念ながら特に準備などはしていません。

    ディオネ様のチアガール姿に興味を持っていただいてありがとうございます。私は絵の方はあまりうまく描けないのでお見せできないのが残念です……

  • 第364話 剥がされた仮面への応援コメント

    アフロディテの恐ろしい部分が露わになりましたね。記憶も無くし無能力で異世界転生させ管理する、アフロディテからすれば効率がいいのでしょうが事実を知ると怖いですね。
    異世へ行く前に希望を書けたのはユーフォリア計画の一部だったわけですね。そう考えると一話目からもうアフロディテの手の上にいて転がされていたということになるんですね。

    アイネ姫が発言していたときは気にしていませんでしたが、アフロディテが読者のことを考えてくれたり、話数のことまで語り出す。これらのいわゆるメタ発言の数々は優しくもあり、こっちを見られているような恐怖があります|ョ゚Д゚ll))

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アフロディテが与えていた選択肢はすべて自身が人間を管理しやすいようにしたものでした。天国で暮らす場合は女神の世界で管理し、記憶をなくして初めからやり直す場合と別の世界に行く場合は自身が管理している異世界に送り管理するといったものでした。アフロディテにとって人間は家畜のような存在と考えているのかもしれません。
    おっしゃる通り実際のところ1話では好きな人生を選べるように見せかけて、何の疑いも持たない人たちをまんまとだましていたのでした。日本の人はラノベで女神に転生してもらって……みたいな展開が多いので特に日本からの転生者は疑いを持ちにくかったのもあるのでしょう。

    アフロディテの発言に恐怖を感じちゃいましたか!?
    読者に対して優しい小説の登場キャラクターなのでただの親切心で言っているのでその点はご安心ください!

  • 第363話 女神界の事情への応援コメント

    まさかの女神の仕事を下請けに出すとは!?人間界と変わらぬ思考に親しみすら湧いてきます(笑)
    ただ与えられる能力は本物で、周囲に与える影響も大きいですから問題が起きたときの被害も大きくなりますよね。
    女神になるためには学んだり鍛錬したりなどしないといけないんでしょうか?生まれてすぐに女神というわけにもいかないのであれば女神手不足になるのも仕方ないのですかね。
    でもお陰で結構大変なことになってますから、後々残業とか増えそうな予感です(^_^;)

    ディオネはアイネ姫の思考を読んでくれるので話が早くて助かりますね。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    女神界でも人間界と同じで人手が足りないときにはやることは同じということですね。親しみを感じていただきありがとうございます。
    具体的にはよくある展開の異世界転生チート能力を1つだけ与えて魔王的な存在を倒してもらい世界を平和にするそんな役割を任せることにしたのです。ディオネ様が女神長だったころは問題の発生率を最小限にすべく悪の道に走らず、なおかつ使命を全うする強い意志を持った人を選別して能力を貸し与えていたようです。
    この小説で女神になる方法については書かれませんが、設定上では女神は若い人でも1億歳くらいの年齢としています。その理由としては能力を1つ手に入れるためには数千年から数万年の年月をかけて手に入れる必要があり、それを複数手に入れるとなると膨大な時間がかかります。
    一方で、このころ女神たちは結婚を理由に退職をする人が増え、人も増えないので相対的に各個人の負担が増加して、こんな仕事やってられるかっということで退職者が増えと悪循環が続いていました。

    ちなみにディオネ様は誰の思考でも読めますがアイネ姫の考えていることに集中して読んでいるようです。この点においてはメイド長みたいに話が伝わりやすくてアイネ姫も満足しているようです。

  • ユーフォリア計画! 抽象的な表現が神々の考えた感じがして、歪んだ女神システムよりもヤバイ感じが伝わってきます。
    幸福という言葉を一方的に使ってくるのがまた良いですね。

    それにしてもユーフォリアをEuphoriaと書くと、勇者になろうとしたのに姫になって逆ハーレムの主人公になった小説の著者の名前が過ってしまうのですが……。
    気になりますが、先ずはユーフォリア計画の内容を聞きたいと思います。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    歪んだ女神システムはメルダリンが勝手につけた名前でアフロディテは何のことだかぴんと来なかったようです。実はこの名前はマコトが主人公の小説の最終話で明かされた計画名だったりします。メルダリンやディオネ様はその計画の表面的な部分しか知らずこの計画について知っているのは限られた女神だけだったりします。どういう意味の幸福なのかをいろいろ想像しながら見守っていただければ幸いです。

    ええ、もちろん名前はそこからとっています。何となく響きが気に入ったのでこの名前にしました。小説の中でもこれを出したら面白いかなとかそんな思いも含まれていますが(笑)
    ユーフォリア計画についてはアフロディテの口から語られますので少々お待ちいただければと思います。

  • 第361話 女神ですからへの応援コメント

    ディオネ様は忙しかったですものね。知らないのは仕方がない(^_^;)
    アフロディテは人の心を掌握するのが上手と言いますか、口が上手ですね。タマとしてはマコトを呼んでくれたアフロディテは女神に見えるでしょうね。

    続いてマロンとスザクのターン。父親になるためには先に生まれ変わらないといけないわけで、娘になるためにはかなり待たないといけないし、この辺りどうするのでしょう。そもそもそんな方法があるのでしょうか。
    アフロディテが何と答えるのか興味があります。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ディオネ様は実はずっとアフロディテから逃げ回っていたのでした。(忍者の恰好をしていたのもバレにくくするための演出です)アイネ姫のことは注意深く観察していたのである程度のことは分かりますが、他の異世界にまでそれほど深く見てはいなかったようです。
    タマもついに目的を達成できそうですが、こちらの話はまだここで終わらないのです。

    マロンとスザクの件についてはいろいろやり方はあります。アイネ姫のように姫様という設定で異世界に送り出すことができるので彼らを親子という設定で異世界に送り出すのが一番シンプルなやり方です。
    ちなみに生まれるところまでリアルにするのであればスザクを青年として転生させてマロンをその数年後に生まれてくる娘として転生させればよいです。あまり詳しく書かれていないですが未来の人間を過去に送ったり(実はアーロンの生きていた時間軸とアイネ姫の前世は時間軸が違います)など時間を操作することもできるので同時に転生させても違う時間軸に送ることができます。
    ご期待のところ申し訳ないのですがアフロディテはこの質問には答えせん……

  • 第360話 探し人を求めてへの応援コメント

    アフロ……で止めるとなんか違う人のように感じますね(^_^;)
    アフロディテはなんだか軽い感じと言いますか、人懐っこい感じで憎めない性格をしていると思うのですが、過去にやったことを考えれば悪い女神ですよね。
    明るい感じが逆に怖いですね。

    メルダリンの発言の方がよっぽど悪役ですものね(^_^;)
    そしてここでタマの初期設定、伏線の回収ですね!自分をラスボスだと言い、物語が終わらないように引っ張ってくれるラスボスなんて斬新です!
    伏線も回収する時間もくれて読者にも優しいアフロディテ。やっぱりいい女神に思えてしまいます。
    マコトの行方、語ってくれるのでしょうか。楽しみです(´∀`*)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アフロだとヘアースタイルのような感じになってしまいますね。ええ、ほんの偶然そうなってしまったわけですけど……
    性格的にも良さそうなのですが過去のイメージとのギャップが激しいところで、アフロディテの目的とかその余裕の理由が気になるところですが次話でもなかなか誰もその話題には触れず……
    メルダリンもさっさと終わらせて世界を平和にしたいと思っていますので本当は悪い人じゃないんですけど言い方のせいでそうなってしまってますね。

    ちなみに裏設定ですがアフロディテ目線ではアイネ姫たち御一行を全滅させることは簡単なので、全滅させて、はい終わり……では味気がないので残された伏線回収のために読者サービスをしてくれたりしています。(ここではタマの話が出ていますが他にも回収させたい伏線があるようです)
    マコトの件については意外なことを答えてくれますのでお楽しみいただければと思います。

  • この第359話から読んだら悪い女神と、良い女神はどちらなのか分からないですね。
    敵のお願いにもちゃんと耳を傾け、叶えてあげる女神みたいな(女神ですけど)アフロディテ。隠れる気もないとのことですからかなり自信があるのでしょうね。余裕を感じさせられ怖いです(^_^;)

    いつものアスカで良かったです。これでこそアスカって感じです!これでアイネ姫も思いっきり突っ込めますね!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    私も同じようなことを考えてこのタイトルにしました。メルダリンは好戦的なので悪役っぽく見えてしまいますが、とんでもないことまで言い出したのでもはや悪役と言っても過言ではないでしょう。
    それに対してアフロディテは女神らしい女神なので良い女神に見えてしまうわけです。ちなみに彼女は昔はドジっ子キャラだったという設定なので今のアスカみたいなポジションで可愛がられて生きてきたという裏設定があったりします。
    そんなアフロディテには絶対的な自身があります。そのことについてはもうしばらく後に語られることになります。

    アスカはどんな時でもぶれませんからね(笑)
    ボケるつもりがない相手が何気なくボケるのでアイネ姫にとっては相方として最適な相手なのかもしれませんね。

  • 女神を探すには足で。まさかここから冒険が始まるのかと思ったら、愛すべきアホの子アスカの活躍(?)によりアフロディテがこうも簡単に見つかってしまうとは!?
    本人は隠れるつもりはないと言っていますが、アスカにさそわれた感じもしますね(*´ω`*)

    相変わらずディオネ様は心を読み取ってセルフで突っ込みをしてくれるので、アイネ姫も突っ込みがいがありますね(^_^;)
    女神であろうと突っ込みの姿勢を崩さない、そんなアイネ姫が素敵です(*´∀`*)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    女神同士で居場所が分からないのはある意味ディオネ様側にとってもメリットでした。今まで身を隠せていたのもお互いに居場所が分からないから見つからなかったと言っていいでしょう。でも、今回はそのせいでアフロディテを足で探さなければならないわけでした。
    アスカのおかげで見つかったかどうかは微妙なところですがある意味連れてきてよかったですね。ちなみにアフロディテは隠れるつもりはなかったのはどんな手で来ようとも絶対的に勝つ自信があったからです。(その理由は後々明かされます)

    アイネ姫の突っ込みについて褒めていただきありがとうございます。心を読まれながらの突っ込みということでなかなかアイネ姫にとっても斬新な経験ができたのではないでしょうか。
    次話でもアイネ姫の突っ込みは続きます!

  • 第357話 死後の国再びへの応援コメント

    遂に女神との決戦を迎えるべく選ばれしメンバーが!っと思ったらついてきちゃったアスカ(笑)
    理由は軽いですが先の活躍を考えると何かやってくれそうな気もしますし、今までの失敗の実績を考慮すると何かやらかしそうな気もしますね(^_^;)

    どこへ行こうとも突っ込みを忘れないアイネ姫。心を読まれるのはある意味、ディオネ自らセルフで突っ込みを入れてくれるようなものですので助かるかも知れません(笑)

    そして、死後の国ということで再登場したスザクとマロン。親子の絆も確め合えたみたいですしここからの活躍が楽しみです(*´∀`*)

  • 第356話 アスカの作戦への応援コメント

    アスカが転生者ということにも驚きましたが、能力の優秀さとそれを生かせることに更に驚かせれました。
    アスカが知るなら巻き込まれて雪山に連れて行かれたときしかないなとは思っていましたが、この時にこうなることを予想していたことには感服するしかないです。

    そして忍者の正体がディオネ様とはまたまた驚きです!?ワールドオーナーを退けここからのアイネ姫たちの行動に注目ですね。

    章タイトルが『最終章』になっていることに遂に来てしまったかと寂しさを感じてしまいます。ですが、アイネ姫たちの選ぶ未来がどうんな未来なのか最後まで楽しみに見守っていきたいと思います。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    いつも失敗ばかりしているはずのアスカがなかなか複雑な作戦にもかかわらず見事成功させたのでした。本作のアスカの一番の見せ場だったことでしょう!
    本当に偶然ですがアスカはたまたまあの雪山でワールドオーナーの存在とその倒し方を聞いていたのでした。アイネ姫もまさか雪山にアスカを連れて行ったのが役に立つとは思いもしなかったことでしょう。

    この小説には書かれていませんがディオネ様は他の女神たちとの遭遇を回避するため姿を変えていました。この小説のラスボスを自身だけでは倒せないことが分かっていたのでバレないための時間稼ぎといったところですね。

    いよいよこの小説も最終章です。寂しくなったと言っていただきとても嬉しいですが引き伸ばしをするわけにもいかず当初の予定通りの終わりへと進んでいきます。本章ではアフロディテ側の計画も知ることになり、アイネ姫はある選択を迫られます。その先に選ぶ未来を見守っていただければと思います。

  • ものすごく楽しく読んでます。
    まだ序盤ですが、面白さを確信できましたので、☆☆☆を押しました。
    もちろん、続きも読みにきますよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    楽しんでいただけたようでとても嬉しいです!
    また、☆までいただけてとても感謝です。

  • 最近まさかの展開!? とばかり言っていますがまさかアスカがここで出てくるとは思いませんでした。密かにワールドオーナーではないかと疑っていた時期もありましたがメイド長も油断させて能力殺しの短剣を突き立てるとは、ビックリです(°□°)!!

    そもそも砕けた能力殺しの短剣は偽物だった……? 全ては周りを油断させるために演じてきたのだとしたらアスカはかなり優秀ということに。
    そういった意味も含めて有能だと言っているのか、失敗の数々は素で失敗だと思っていないのか、どっちなんでしょう。
    どのみちアイネ姫がこの世界から出たいことを知っている時点で只者ではないですが(^_^;)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ワールドオーナーは基本的に女神が任命しているのですが、アスカはアホっぽいのでおそらく任命はされなかったことでしょう。(ちなみにニオベの初登場の時はアイネ姫をワールドオーナーにスカウトしようとしていました)
    意外にも戦いに全くと言っていいほど関与していなかったアスカが最後を決めるという展開に驚いてもらえて嬉しいです!

    能力殺しの短剣については次話でアスカの口から語られますので少々お待ちいただければと思います。ちなみにアスカの失敗の数々は完全に素でやっています。なのでこのアスカの言葉も本気で自分のことを有能だと思っています。
    アイネ姫がこの世界から出たいのを知っているのは実は意外なきっかけからなのでした。

  • このまま戦いを回避できるかもと私は思っていましたが、再び始まってしまいましたね。この世界を守るという意味ではメイド長は悪い人ではないんですが、女神の勝手を許すという意味では障害となってしまいますかね……。
    ここからどうやってメイド長に対抗するか、目が離せませんね。

    アリスが平常運転で安心しました。下着の色を告白し、見られた上にダメ出しされる。トメにとって厄日ですね(笑)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    お互いに譲れないものがあるから戦いというのが存在する。メイド長は今の世界を守るため、ユウたちは女神たちの計画を止めるためにお互いの正義のために戦うことを選びました。
    次話でも少し話が出ますがメイド長を倒す方法がまるで思いつかないようです。勝ち目がない戦いですがどのような結果になるのか見守っていただければと思います。

    アリスはいつだってどんな時だってセクハラをすることは変わらないようです。トメにとって厄日かもしれないですね。大衆の面前でしかもこの場には男性も何人かいるのに脱がされそうになるというとても恥ずかしい状況になっています。

  • メイド長に攻撃する意思は感じない、と言うのが今の感想です。
    どちらかというと凄く好い人なのでは?とすら感じていますが、真相はどうなるのでしょう。

    能力殺しの短剣の副作用どころか、肝心の能力を殺せていないのが気になります。ただ単に偽物だったのでしょうか。それとも何か裏があるのか……。

    トメの扱いが雑すぎて笑ってしまいます(*´∀`*)
    アリスの質問は答え合わせがしやすいから、理にかなってると言えばかなっているんですどね。アイネ姫まで不問にするくらいですし(^_^;)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    おっしゃる通り今の時点では攻撃する意思はありません。ワールドオーナーの目的に害をなす存在ではありませんので攻撃する必要がないと考えています。

    能力者殺しの短剣については聞いていた話と全然違うようですね。これには理由がありますがもう少ししたらその真実は明かされますので少々お待ちいただければと思います。

    トメはアイネ姫から間抜け判定されてしまったので、ネタ枠になってしまったようです(笑)
    アリスの能力の使用可・不可を判断するには分かりやすい方がいいと思い、真っ先にアリスが思いついた質問がこれだったのです。ある意味では普通聞かれても答えないような質問で、答え合わせもしやすい……これ以上最適な質問はありませんね!

  • 第352話 与えられた役割への応援コメント

    思わぬ展開で驚いています。メイド長がワールドオーナーを役割として考えている。ワールドオーナーの役目をどう捉えているかによっては無害という可能性もあるのかなと思ってみたりします。
    現にアイネ姫を消すのではなく、お見合いの続行を望んでいるのは前向きに捉えれる気もします。逆を言えばワールドオーナーの意にそぐわない人には容赦しない……とも考えられますよね(^_^;)

    自分の意志を持って進める人は意外に少ないのだと思います。メイド長の言うように周りに流され目の前にある役割を与えられたからやっている、私には思い当たる節があるのでこれは納得できる言葉です。
    ここまでの人生を振り返ってしまいました(^_^;)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    この小説では語られませんが、メイド長の前世はどんな仕事でも任されれば完璧にこなすエリートでした。その仕事に意味を考えたりすることはせず淡々と仕事を終わらせていくそいう人物だったのです。
    ワールドオーナーがどういうことをするのかはある女神から聞いています。ただ、詳しいところまでは聞いていないので彼女自身の中でそれを補完してワールドオーナーの仕事をこなしているのです。

    完全に自分の意思で行動している人は少ないかもしれないですね。次話でも少しアイネ姫が考えますが、社会にいる以上その社会での役割を演じなければなりません。警察官になった人は犯罪者を捕まえようとしたり、消防士となった人は必死に消火活動をする……みたいな感じですね。
    人生を振り返って共感していただきありがとうございます。

  • 第351話 書き換える力への応援コメント

    圧倒的絶望感!唯一の救いがワールドオーナーであるメイド長がまだ本気でないこと。そして読者に対しては気を使ってくれていることでしょうか。
    とりあえず今は痴呆にされるわけにもいきませんし、素直に質問をして時間を稼いで奇跡を待つか、なんとか逃げる機会を窺いたいところです。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    おっしゃる通り本気を出していないメイド長にでさえまるで相手になっていません。アイネ姫もワールドオーナーの話を聞いたときに絶対に勝てない相手と認識していましたが、唯一勝つ手段として能力殺しの短剣があったのですが今はそれもない絶体絶命と言ったところですね。
    メイド長としてはこんな状況になってもアイネ姫は主人であるためその意向に従っています。つまりこの行動は普段からアイネ姫は読者に配慮した考え方をするのでメイド長も読者に配慮した行動をしているのです。次話でその理由について語られます。
    逃げるのは能力で禁止されると不可能なのです。それでも運よく能力を使う前にバレずに逃げ切れたとしてももう1つの『世界を見渡す力』で居場所はすぐにばれてしまいます。奇跡を待つ……そっちの方が現実的かもしれませんね(奇跡の方が現実的ってのもどうかと思いますが……)

  • メイド長がワールドオーナー!? 確かに強すぎて心が読める、アイネ姫を常に見張れるポジションにはいましたが、信じたくない気持ちの方が強いです。
    アリスに対し能力殺しが発動したということでしょうか、ニオベを退けたのに更にピンチになってしまいましたね!
    メイド長の戦闘能力、ワールドオーナーとしての能力を考えるとここから勝てる気が全くしないんですがここからどうなるんでしょうか|ョ゚Д゚ll))

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アイネ姫もメイド長がワールドオーナーかもしれないということについて薄々気づいていましたが信じたくなくてずっと目を背けてきました。メイドキャラの中では最有力候補と言っていいほどの実力の持ち主ですものね。
    アリスの件については詳しくは書けませんが少なくともアイネ姫の持っていた短剣はアイネ姫の手元から無くなってしまいました。そして、短剣がない以上アイネ姫にはワールドオーナーを倒す手段もなくなったわけです。
    この小説ではワールドオーナーに通常の転生者が勝つのはほぼ不可能と言っていいです。おそらく次話はご想像通りの展開になりそうですが……アイネ姫たちが今後どうなっていくのか見守っていただければと思います。

  • 第349話 勝利もつかの間への応援コメント

    遂にニオベを撃破! と思たのも束の間。タイトルが示していたようで良かったと喜んで終わるわけがありませんでしたね。
    ワールドオーナー自ら姿を現すということでしょうか。それとも影から攻撃してくるのか。どちらにせよ大きく事が動きそうな予感がします。

    トメに続きメルダリンにもお仕置きが必要なようですね(笑)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ニオベはここで敗北(?)したようですが、どうやらまだ終わりになりません。以前ニオベはワールドオーナーと会話していたので当然つながっているわけです。
    ついにワールドオーナー自身が動き出す展開になったわけです。アイネ姫はワールドオーナーの力の一端を見せられています。(痴呆にする……正確にはこの世界のあらゆるものの存在を書き換える能力ですが)そしてこの能力で影から攻撃されれば打つ手なしになりそうですね……

    メルダリンはニオベへの勝利を確信して舞い上がっていたわけですね。本人には悪気はないのです……お仕置きは許してもらえるかもしれません!

  • 第348話 これで終わりだ!への応援コメント

    無敵に思えたニオベにも隙があるとは!?たしかに魔法の効果は無限でないのが世の常。効果が切れたら掛け直す必要がありますものね。
    凜風も参戦しメルダリンも復活した今、この一撃が決まってくれることを祈っています。
    トメは後でお仕置きされるのでしょうね(^_^;)でも能力が男にしか使えなくてある意味良かったです。ユウたち女性がドⅯになる姿はあまり見たくありませんから。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    この小説の裏設定ですが物理攻撃無効は自動で発動するものではないので、断続的に魔法を発動させていました。しかし、トリッキーの能力を使われた際に上手く発動できず一時的に物理攻撃可能になったわけです。
    今できることをそれぞれが行うことでついにニオベを追い詰めました。次話……はもう公開されていますがこの一撃が決まるか見守っていただければと思います。
    アイネ姫の中ではトメにお仕置きすることは決定事項ですね(笑)
    純粋にこの世界基準で考えてもお姫様を侮辱したのでそれなりの罪になってもおかしくないので、そういう意味ではお仕置きレベルなら優しい方かもしれませんね。
    おっしゃる通り女性陣はドMの姿を披露することはなさそうですね。『ラノベ主人公』の能力にもそんな副作用はありませんのでドMになるのは男たちだけになります。

  • 第347話 二度目の不意打ちへの応援コメント

    鳥面の名前がトリッキーなのも、アイネ姫の能力によってドMになったとき「ぶひぃいいいいい!」と鳴くのも、もうどこから突っ込んでいいのか分かりません(笑)

    期待して使ったトリッキー自慢の能力ですが、女神の前では効果がなかった模様。
    この事に落胆するのではなく、ユウが鳥面の男と呼ぼうとしたことに親近感を感じるアイネ姫。さすが突っ込みの才能がある人は、周りがよく見えていますね(*´ω`)

    ここからどうニオベに対抗するのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アイネ姫もどうやらすべてを突っ込むことは難しくなってしまいましたね(笑)
    特に気持ちの悪いドMを相手にするのはつらいのでさっさとニオベを攻撃させることにしました。

    トリッキーの能力は一瞬だけ効果はありました。ですが期待していたほどではなくせいぜい少しだけ動きを封じるだけとなってしまいました。(次話でこの能力について新たな発見があるので実はこれ以上の効果もあります)
    自分と考え方が近い人がいると親近感がわいたアイネ姫ですね。この世界では話を聞かない人やボケまくる人ばかりで性格が合わない人が多かったのでこんな状況でも嬉しくなってしまったわけです。

    いよいよニオベ戦もクライマックスを迎えようとしています。アイネ姫たちはニオベを倒せるのか見守っていただければと思います。

  • 第346話 タマの探し人への応援コメント

    転生先を間違われたとされる女の子。もう一つの物語とリンクするのですね。
    美男子に囲まれ迫られるアイネ姫になる予定だったわけですものね。アイネ姫が女の子を好きなように、男の姿になっても男が好きだとすればBLまっしぐらですね。話の内容から上手くイチャイチャできてるようですが(^_^;)

    ピンチは続くわけですが、アイネ姫の能力は男に効き限界を超えた超人にすることも可能。目の前には鳥面の男がいて、能力が使えればと悔しがっている、これは使うしかないですね! フラグしか感じないです! ドMになるのは困りますが(^_^;)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ここであの女の子に関する重要な話を聞くことができましたが、重要な居場所については分からない様子ですね……ですがこの子ももう少ししたら登場する予定です。
    マコトの世界ではなぜか敵キャラがイケメンばかりなのでBL技を使ってイチャイチャしながら敵を倒していくお話となっています。(ちなみに聖剣デュランダルを扱える唯一の人物で、あらゆる魔法を使うことができるため普通に戦ってもかなり強い設定です)

    またもやアイネ姫の出番です。次話では女神の力を無視して能力が使えるのでそれを利用して反撃をするわけですが……
    ドMになるのは標準機能なので残念ながらこれを回避することはできません(笑)

  • 第345話 実力差への応援コメント

    不意打ちでも倒せない、タイトルが示す通りの実力差に恐怖していたら、まさかの読者サービスをニオベが発揮してくれるとは思わなかったです!
    これにはアイネ姫も突っ込まずにはいられないですね。
    お言葉に甘えてタマの探し人マコト(前回ユウと間違えて申し訳ありません)について聞きたいと思います。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ニオベとメルダリンには圧倒的な実力差がありました、これにはきっとメルダリンも予想外であったことでしょう。
    ニオベも意外に優しかったりします……これもこの小説の登場人物らしいと言ったところだと思っていただければと思います(笑)
    アイネ姫についてよく理解していただきありがとうございます!
    マコトについてついにタマは有力な情報を得ることができるのか楽しみにしていただければと思います。


  • 編集済

    第344話 勝利への確信への応援コメント

    アイネ姫たちのスキルと違い、制約や使用条件が無い分魔法の存在は厄介ですね。
    さすが勇者です。ユウの説明のお陰でこの世界の魔法について知ることが出来ました。
    読者が混乱しないようメルダリンの呼び方にまで気を使って頂きありがとうございます。

    アイネ姫は無事に死亡フラグを回避出来たようですが、戦況は芳しくありませんね。ユウにまだ余裕があるように感じることに期待してます。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    魔法は一般的なイメージでも炎や雷で攻撃としたり、あるいは肉体強化をするなど汎用性も高いですからね。唯一の制約としては魔法には自身の魔力量によって使える回数などに制限がありますが、それはあくまで普通の転生者の場合で女神にはその制約すらないと思っていただいて良いかと思います。
    ユウもこの小説の登場人物ということで読者には優しくするみたいですね(笑)

    次話で話が出ますがニオベとメルダリンの実力はニオベの方が上です。ユウはその力不足を補うため共闘する仲間としてここに来たわけですが、どうなるか見守っていただければと思います。

  • 第343話 心強い増援への応援コメント

    タマの探し人がユウだったわけで、そのユウはニオベの倒し方を熟知していて既に勝算ありで登場していたわけですね。メルダリン(ヘプロス)が来ればアリスも覗きにくるわけですね(笑)
    アイネ姫は既に突っ込みを連発しているので、アリスについては死亡フラグにならないはず(^_^;)どんなに緊迫した場面でもブレないアイネ姫さすがです!(一応アリスもさすがと言っておきます)
    マロン姫とスザクの仇はこれで討てたのでしょうか。ただ相手は女神油断はできませんね。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    タマの探し人についてですが、ユウではなくマコトという名前で出てくる予定です。ユウはマコトと一緒に魔王を倒した仲間という立ち位置です。紛らわしくて申し訳ありません。
    この小説の裏設定ですがユウはメルダリンと事前に打ち合わせを行って女神の倒し方を聞いていたようです。(メルダリンは元女神ですので弱点も熟知しています)
    アリスの最優先事項はセクハラなのは揺るぎありません!
    彼女はセクハラのためなら命を懸けられます。アイネ姫の突っ込みもある意味それに近いかもしれませんね……どんなピンチでも突っ込みを忘れることができないようです。
    相手は女神、そう簡単に倒せるはずもなく……

  • 第342話 パパ、ごめんねへの応援コメント

    前世ぶりに出会えた父と娘が言葉をまともに交わせずにここで終わるとしたら悲しいです。
    読者愛にあふれた女神ニオベの心には感謝したいですが、この行為は許せませんね。そしてここで更なる展開! 異世界の勇者の登場とは予想できない展開です。一人しかいないように思えますが、「私たち」と発言していることも気になりますが、他の作品を読むとユウの正体も知ることが出来るのでしょうか。
    彼女が何をするのか目が離せない展開が続きますね!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    残念ながらスザクとマロン姫はこの世界では死亡してしまったためここで終わりです。マロン姫は死の間際に自分の間違いに気づくことができましたが、こんな終わりになるとは思いもしなかったことでしょう。
    ニオベは自身が女神であることに高い誇りを持っています。マロン姫の姉のある言葉を言われた、ただそれだけのことで深い憎しみを持っているようです。

    異世界の勇者であるユウはマコト(タマが探している人)と一緒に魔王を倒したメンバーの1人です。ご想像通り別の小説の登場人物ですね。この場面では1人しかいませんが「私たち」と気になることを言っていますね。次話でこの言葉の意味が分かりますのでお楽しみにしていただければと思います。
    次話で無敵とおも思われるニオベの秘密をある人物が教えてくれます。

  • 第341話 女神の怒りへの応援コメント

    物語が大きく動く出来事が続きますね。マロン姫の復讐するべき相手はカレンではないという衝撃的な事実! ここでニオベが教え、冥土の土産発言をしたということはもうマロン姫は用済みということでしょうか。
    ピンチなんですが、トメにビャッコにマイペースな方々が笑わせてくれるので助かります( *´∀`)
    娘のピンチにスザクはどう動くのか、ニオベがやってきた理由を含め次回も楽しみです。

    (最後の一文『マロン姫はまるで能力が効いていないかのように──』のマロン姫のところはニオベではないかなと。勘違いだったら申し訳ありません)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    マロン姫の本当の仇は実はカレンではありませんでした。カレンさんの以前の発言からもうかがえるように操られていたということだったのです。
    ニオベが冥土の土産発言したので次話でどうなるかは明かされます。こんな発言をしたということはもう大体ご想像の通りという感じですが……
    トメやビャッコは天然であんなキャラだったりしますので場を和ませようとかそういう考えはありません。ですが笑っていただけてとても嬉しいです(笑)
    次話でついにニオベが何をしにしたのかも明かされ、もう数話後についにあることが明らかにされます……

    最後のところ書き間違えでした。ご指摘ありがとうございます。

  • 逆因果律について丁寧な説明、Google先生まで誘導してくれる心遣いに感謝いたいます。タマは戦闘の解説だけでなく、言葉の解説まで出来るとはかなり優秀ですね。
    スザクとマロン姫の戦いに決着がつくのかと思われましたが、ここでまさかのニオベ登場。まだまだ戦いは続くのか、ニオベの言動に注目ですね。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    タマについてお褒めいただきありがとうございます。タマは博識キャラであったりもしますのでこういう説明系もお手の物です。その理由についてはいずれ明らかになる予定です。
    ついに女神の1人であるニオベの再登場です。敵側の女神ということなのでアイネ姫にとっては良くない予感がするところでありますが、いったい何をしに来たのか注目していただければと思います。

  • 第339話 スザクの能力への応援コメント

    夢の中でも前世のスザクが強いのは分かっても何の能力かまでは分かっていませんでいたから、遂に明らかになったわけですね。
    逆因果律ということは結果が先に起こるという認識で合ってるのでしょうか。この能力の前にマロン姫も驚きを隠せないようですが、最後の親子喧嘩という言葉の『最後』という言葉が引っかかります。悪い意味でないことを祈りたいです。

    そしてボロボロ布のこと、最初の方で私は男だと言っていましたが、まさかの可愛い女の子とは驚きです!?でも声が渋くてみんな勘違いしていたようですね。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    満を持してついにスザクの能力が判明です。キリン領主の部下4人の中では能力なしでも最強でしたが、この能力を使うことで強すぎるマロン姫を凌駕するくらいに強くなりました。
    スザクの能力の逆因果律についてですがおっしゃる通りで合っています。詳細については次話である人物が解説してくれます。
    スザクの『最後』の意味についてはもうしばらく後に分かることになります。どんな意味で言ったのかもうしばらくお待ちいただければと思います。

    ボロボロ布は実は女の子でした。華奢なタマより弱いという設定なので男だったらめちゃくちゃ弱い奴ってことになりますし(笑)
    実は裏設定で『ボロボロ布のやつ』とずっと言い続けていたのは性別をどっちか分からないようにするためだったりします。

  • 第338話 父娘の絆への応援コメント

    アイネ姫の突っ込みは魂に刻まれたもので、やりたいからやってる、なんてレベルを超えたものですね!
    敵に味方に突っ込みが冴え渡りますね。この適格な突っ込みのお陰で、その対象者がどんな行動をして、どのような状態なのかがよく分かります。
    突っ込みながら、解説してくれる読者思いのアイネ姫、ありがとうございます(*´ω`)

    前世ぶりの父と娘の感動の再会。マロン姫も気付いていたのは驚きでした。ここからどうなるのか、ボロボロ布の運命と共に見守ることにしたいと思います。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    おっしゃる通りアイネ姫の突っ込みは起こりうる欲求から自然とやってしまうというものです。アイネ姫にとって突っ込みは食事をしたり、睡眠をしたりといった普段の生活の一部になっているのかもしれません。
    この世界の突っ込みの重要性についてご理解いただきありがとうございます。アイネ姫も今までの苦労が報われて嬉しく思っているようです。

    生まれ変わって姿形が変わっても他人には分からない親子の絆というものがあるのかもしれませんね。ちなみにボロボロ布のやつがどうなったかは次話で明かされます。

  • 第337話 能力の限界への応援コメント

    スザクの前世を知って、暴走状態のスザクをアイネ姫の能力で戻したこと。これらがここで大きな意味を持つことになるのは驚きです!!
    前世で失った娘との再会、これがどのように戦局に影響するのか、スザクとマロン姫はどんな言葉を交わすのか楽しみです。
    敵も味方も読者のことを忘れない(ボロボロ布の名誉のためにそう思っておきます(笑))精神は素晴らしいです。お陰でマロン姫の強さがとんでもないものだと知ることが出来ましたし、今はスザクが希望なのだと認識できましたから。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    スザクの前世に関して実はマロン姫の前世(生きた状態での登場はありませんでしたが)も同時にご紹介する意図もあったのでした。前世では戦争で殺され、この世界では家族を殺されと壮絶な人生を送ってきました。
    父と娘の再開がどのような結果になるのか見守っていただければと思います。そして、今まで能力を使わなかったスザクの能力も明らかになるのでお楽しみにしていただければと思います。

    ボロボロ布のやつの真意は不明ですが名誉を守っていただいてありがとうございます。ただ、少なくともボロボロ布はマロン姫の能力をアイネ姫たちが知ったところでどうにかできるものではないと考えているようです。そんな強いマロン姫に対してスザクはどう戦うのかを見守っていただければと思います。

  • 自分の思い描く能力を男に付与して使役する。凄まじい能力ですがドⅯになるで笑ってしまいました(≧ε≦o)
    考えようになっては良いのかもしれません(笑)男を手籠めにしていく、しかもドⅯにして……なんて乙女ゲームがあったらやってみたいです。
    スザクを元の状態に戻し暴走は止めましたが、マロン姫を超える能力を与えるのか、また別の手を使うのか、楽しみです。
    ドⅯスザクの活躍に期待です!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    とても強い能力なんですけど残念ながら(アイネ姫にとって)いらないおまけまでついていたようですね。
    この小説の裏設定ですがこの能力を作った人は姫様⇒女王様⇒ドSキャラと勘違いしたようで、相手をドMにしてしまうという残念な発想でこういう能力になったようです。もしかしたらこんな設定の乙女ゲームは……探せばあるかもしれませんね(笑)
    スザクの件は何とかなりましたが、状況としてはまだ劣勢ですね。アイネ姫の能力に関しては次話でもう少し情報があります。そしてマロン姫に関して次話でいよいよ重要な情報を知ることになります。

  • 各メンバーが出来ることをやる。この展開は熱いですね。メイド長とマロン姫の人外な戦闘は解説役がいない今はどうしようもありませんからあきらめましょう(笑)
    ボロボロ布は相変わらず弱いとして、トメがスザクと戦うのは意外でした。暴走状態のスザクを制するのは大変そうです。一番強い(自称)のビャッコが苦労しているんですからね。

    それに鳥面の男とコトリは様子見ですし、マロン姫は強いという劣勢な状況。ここはもうアイネ姫の能力の出番でしょう!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    それぞれの思惑があって各メンバーでバラバラに動き始めました。前回までのように後ろでゆっくり解説……などという余裕はないためメイド長とマロン姫の戦いの解説はできませんでした。ご理解いただきありがとうございます(笑)
    ボロボロ布は行動力はありますが残念ながらそれに見合う実力がないので失敗します。トメはスザクと戦ったというより襲われただけですね……トメは戦闘要員ではないのでスザクの相手になるわけがありません。
    ビャッコは一番強い……のは自称ですが、この場のメンバーの中ではかなり強い方です。残念ながらアイネ姫も見抜いている通りスザクに勝つことは不可能でしょう。

    鳥面の男とコトリはスザクの戦いに巻き込まれないために高みの見物をしています。このままではじり貧になって負けるのは目に見えていますが、こんな劣勢を覆すべくついにアイネ姫の出番となります!

  • 第334話 総力戦への応援コメント

    まずはタマとアスカが無事で良かったです(*´∀`*)
    みんなが集まって総力戦!といきたいところですが、みんなの個性があちこちで放たれてまとまりませんね(笑)これぞアイネ姫と仲間たちという感じでなんだか安心しました。
    ですがピンチであることに変わりはなく、スザクを利用して攻撃するようですがここはメイド長ではなく、アイネ姫の出番なのかなとちょっと期待しています。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    元々ボロボロ布程度では倒せる相手ではありませんでしたからね。タマとアスカは無事でした。ビャッコもこの3人の中では1番強いのでもちろん生き残ってます。
    総力戦が始まりますが実際には戦闘メンバーは割と限られていたりします。戦闘メンバー以外はそれ以外のところで個性発揮して目立っているわけです(笑)
    アイネ姫の仲間たちのことを深く理解していただいてありがとうございます!
    おっしゃる通り相変わらずピンチな状況は変わりませんね。アイネ姫側の一番強いメイド長以上の強さを持つマロン姫がいるうえ、その状態でスザクも倒す必要があるわけですから普通に戦えば勝てません!
    どうするのかを見守っていただければと思います。

  • 親友を助ける為、ディオネの女神長の力を取り戻す手伝いをする。それを可能にする『乙女ゲー主人公』の力を得る為に、わざと死んで転生し女の子になったと。
    冒頭の間違って希望した場所ではないところに飛ばされた、と言うのは間違いではなく必然だったのですね。

    ラノベ主人公も乙女ゲー主人公も相手を魅了しハーレムを作る才能に長けていますから、この二つがぶつかり合うと何が起きて、どんな戦いが繰り広げられるのか楽しみです。
    読者へまだ秘密もあるみたいですし、そこも楽しみですね(*´ω`)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    この小説の裏設定ですが『乙女ゲー主人公』の力は覚醒状態なくてもで男性にモテるため、異世界に行く際に男にモテても不自然がないようにしなければなりませんでした。そこでそのカモフラージュのため今の場所に転生するようにアイネ姫は計画しました。
    おっしゃる通り間違えられたわけではなく、この異世界転移は計画通りだったのでした。

    ラノベ主人公も乙女ゲー主人公も能力的にはかなり似ています。魅了できる性別が違うというところが唯一の違いですが、それだけだとちょっと面白さに欠けるのでもう少し差をつけてたりします(笑)
    そしてついに自分の能力について思い出したアイネ姫。いよいよ自分の能力を使う時が来ます。

  • 第332話 裏切りの女神への応援コメント

    衝撃的な展開が続きますね。次回にはアイネ姫誕生の秘密が分かるとのこと。
    今、タマたちの身に何あったかもしれないと聞かされ、湧き上がる感情と共に過去を思い出したようですね。
    どのような話が聞けるのか、現実世界でのマロン姫たちとの駆け引きを含めて今後の展開が気になります。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ダイスケとディオネ様との間で生き返らせるという約束をしていましたが、なんとアフロディテはその裏で女神長の座を奪い取る計画をしていました。ダイスケはその計画に利用され最終的に死よりもつらい目にあわされたのでした。
    アイネ姫の誕生の理由はこのダイスケを助けるためですが、それにはある制約がある関係でアイネ姫になる必要があったわけですね。その制約については次話を読んでいただければと思います。
    いよいよ次話でアイネ姫の転生前の話は終わりです。次々話からまたマロン姫たちのやり取りをしている現代に戻ります。

  • 第331話 僕の親友への応援コメント

    前世のときから突っ込みの片鱗を感じさせるのは、姿は違えども間違いなくアイネ姫ですね。
    親友であるダイスケがディオネ様とした約束とはいったいなんなのか。現アイネ姫は死んでいることを知らないのは既に生き返った後だからでしょうか。となるとその約束がアイネ姫が誕生する理由になったとか……。
    物語の核心的部分にふれれそうな予感がして、興奮気味に考察しています。
    続きの回想シーンを待っています。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アイネ姫は前世の時から突っ込みキャラでした。転生しているとは言えど記憶はそのままなので、性格が変わったりすることはありません。
    ダイスケとディオネ様とした約束の内容はそれほどこの物語には関係ありません。ですがこれについても設定がありますので解説しますとアフロディテが誤って人間に『ラノベ主人公』の覚醒能力をあげてしまいました。この能力は覚醒してしまうと女性に対して絶対服従の命令を下せるようになってしまうのでかなり危険なため、覚醒する前に能力を無効化してくれたらダイスケを生き返らせてあげるというそういう約束だったのです。
    アイネ姫がダイスケが死んでいるのを知らないのは死んだあとすぐに同じ世界に転生してあげたので、交通事故後に無事に手術が成功してただの怪我で済んだみたいな状態になったからです。
    アイネ姫が誕生する理由については次々話で明かされますのでもうしばらくお待ちいただければと思います。

  • この世界で突っ込みが出来るとポイントが高いようですが、タマに何かあった場合このバッ……ボロボロ布は許せませんね。
    アイネ姫の心中は穏やかではないですね。アイネ姫の能力等、核心に迫る出来事が起きそうな予感も感じますが、タマの無事を祈りつつ次回をお待ちしています。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アイネ姫はボロボロ布のやつの突っ込みを褒めてあげましたが、やつからとんでもないことを聞いてしまいましたね。特にタマやアスカは今まで長く付き合ってきた思い出もありますので、この2人が消されたと聞いてアイネ姫の心中は穏やかではありませんね。
    今後の展開としては功野 涼しさんが予想していることが当たっていますが、何が起きるのかは見守っていただければと思います。
    タマの無事を祈っていただいてありがとうございます。

  • 第329話 仇への応援コメント

    急展開ですが、このドタバタの中でも読者に配慮してくれる面々には感謝しかありません。カリンさんの衝撃的な過去に驚きそれが事実なら、マロン姫の怒りもごもっともだと思います。ですが、カリンさんは自分の意志でやっていないのではないか?という疑問も湧いてきます。色々と裏がありそうな感じです。

    棒つきキャンディを咥えた少女の登場はまさに新キャラのバーゲンセール!的確な突っ込みと、表現力はさすがです。
    ボロボロ布は分かりますがスザクも回収されているとなると、ゲンブたちのことが心配です。アスカは向かってきているはずなので大丈夫ですよね?

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    急展開に着いて来ていただきありがとうございます。
    過去の出来事については当の本人がこの場にいないため確信を持つことはできませんが、ザックス王子は今までのカレンさんの行動からおそらく嘘はついていないのではないかと推測しています。
    そしてうわごとのように気になることを言っていたようですね。これにも秘密があったりしますがもうしばらく後で明かされますのでもう少しお待ちいただければとおもいます。

    アイネ姫もあまりにも新キャラの連続登場についついそう言ってしまいました。アイネ姫も表現力を褒められて嬉しいようです。
    ゲンブたちの状況ですが、前回の戦いでゲンブとセイリュウは戦える状況にありません。アスカやタマはそもそも戦闘力は高くないので、まともに戦えるのはビャッコだけです。
    アイネ姫が去った後はメイド長が呼んだ救援部隊を待っているような状況ですね。そしてその後どうなったかは次話で語られる……かもしれません。

  • 第328話 では帰りましょうへの応援コメント

    メイド長よりも実力が上だと言われるマロン姫。凄いピンチなはずなのに、ザックス王子の過去の女関係と勘違いするアイネ姫のお陰で怖くない、むしろ笑ってしまいます(*´ω`)
    しっかり自分に婚約の意志がないことを強調するのも、らしくて良いですね!

    最初帰ってほしいとはこの世界から帰れって意味かと思いましたが、ザックス王子を始末するために引けってことなんですね。
    メイド長より強いマロン姫ですが、ザックス王子を始末すると聞いてこのまま引き下がるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    おっしゃる通りで今は凄くピンチですね。アイネ姫側で一番強いメイド長より強い相手が敵なので戦って勝てる見込みはありません。
    アイネ姫目線ではザックス王子だけ恨まれているということはザックス王子に振られたと勝手に予想しました。性格がいいだけにそれ以外考えられなかったわけですね。笑っていいただいてありがとうございます。

    帰れとはこの世界からではないですね。この時点ではアイネ姫が異世界から来たことを知りませんので単純に自分の邪魔をするなという意味で言ったのでした。
    このまま引いてしまうとザックス王子が死んでしまいますがどうなるのか見守っていただければと思います。

  • 第327話 間抜けの再来への応援コメント

    クララさんが血まみれだと聞いて焦りましたが、大丈夫そうで安心しました。姫様と呼ばれるミニスカドレスの人は油断できない相手のようですね。
    そしてタイトルはトメにかかってるんでしょうね(^_^;)指示されたなら、名前呼ばれたからって出てきてはダメでしょう(笑)
    自分の名前が気に入らない人にとっては死活問題ですから、飛び出さずにはいられなかったのでしょうけど。そのせいで仲間割れまでしてますものね。ただ、アイネ姫の心の声には納得しかないですが。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    クララさんは命に別状はないのでご安心ください。この人は一般メイドよりも体は頑丈なのでこの程度の傷では死んだりしません。
    ミニスカドレスの人はとりあえずこの時点ではクララさんより強いようですが、次回でさらなる恐ろしい事実を知ることになります。
    タイトルはトメで合っています。今回はこのミニスカドレスの人に指示されて隠れながら能力を使っていました。この時点でトメの役割は終わってますので出てきても多分大丈夫なので許してあげてください(笑)
    ちなみにこの様子からも分かるように鳥面の男にトメは名前でいじられることが多いという設定です。アイネ姫もこのピンチな状況なのに呆れています。
    次話でミニスカドレスの人について更なる情報がザックス王子の口から語られます。

  • いついかなる時も読者を意識するアイネ姫には頭が下がります。ザックス王子がいい人過ぎるので、普通に突っ込んでも酷い人に見えてしまうのはこの際仕方がありません。
    意識を乗っ取られたメイドが現れてもメイド長がいれば安心ですが、ナナリーはせめてアイネ姫の前に……いや、これは後ろから敵が襲って来るかもしれないという危機を察知して!?
    黒幕が誰なのか、そろそろ会えるとのことですから楽しみです。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アイネ姫に感謝していただきありがとうございます。アイネ姫も自分の評価が下がらなくてホッとしていることでしょう。性格がいい人というのはアイネ姫は苦手なようですね。
    意識を乗っ取られたメイドは一般人くらいの強さなので常人より少し強い人であれば簡単に倒せます。スザクに楽々勝ってしまうメイド長ならそれは言うまでもないですね。
    ナナリーは恐怖のあまり一番後ろに下がっています。後ろから敵が襲ってくるとかそういうことは全く考えていませんし、警戒もしていませんでした(笑)
    黒幕について楽しみにしていただきありがとうございます。今までの話の中に黒幕に関する話も出てたりしますので予想していただければ嬉しです。

  • タイトル通り前話の突っ込みから始まりましたね(笑)トイレではないですが、コロネの存在を利用し敵を探すとはナイスな作戦です。
    もはやメイド長に関しては、「メイド長ならおかしくない」で大体のことは説明が出来るようですね(^_^;)

    トメが黒幕ならすぐに見つかると思ったのですが、これは別の人物なのかそれともトメも学習したのか。いずれにせよアイネ姫が動けば事態も一緒に動きそうな予感がします。続きを待っています!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    タイトルはいいタイトルが思いつかなかったのでこれにしました(笑)
    アイネ姫はコロネのことをすっかり忘れていましたが、これは使えると思ってコロネのことを探す(ふりをする)ことにしました。アイネ姫の作戦をナイスと言っていただきありがとうございます。
    メイド長はもはやできないことを探すことの方が難しいと言ってもいいでしょう。困ったときにはメイド長に頼めばドラ〇もんのように解決してくれますから(笑)

    アイネ姫も間抜けなトメならすぐに見つかると思ってました。ですが次話でも探しますがなかなか見つからず……
    そろそろ黒幕とも会えますのでもうしばらくお待ちいただければと思います。

  • アイネ姫は自分にも突っ込みを入れるようになってしまいましたね(^_^;)ザックス王子は他のお見合い相手より紳士ですし、気を使っても問題ないでしょう。
    ザックス王子の困惑ぶりに意味があるのかも、凜風の的確な表現んなどなど気になるななどと深読みしつつ、能力は強くとも間抜けと言われるトメ登場の予感です。
    てっきりトイレに隠れているかと思ったら、優秀な凜風でもメイド長のようにはいかないようですね(^_^;)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    いわゆるノリ突っ込みをアイネ姫は習得しましたね(笑)
    タマとのやり取りでボケスキルも磨きましたから1人でボケと突っ込みの両方をやることができるというギャグ小説ではある意味最強の存在ですね。
    突っ込みというのは「それおかしいでしょ!」という意味合いがあるのでザックス王子みたいな紳士に対してそれを言うのは気が引けたわけですね。
    ザックス王子の困惑や凜風の的確な表現についても色々予想していただければと思います。
    アイネ姫はトメがいると思っていますが、彼女がいるという証拠は何も無いわけです。果たしてトメが登場するのかも合わせて予想していただければと思います。
    ちなみに次話でもトイレにはいきませんがもしかしたらトメが隠れていたかもしれませんね。

  • お見合いが続かない理由がまさかの乱入者とは驚きです!
    クロワが気遣い出来るメイドであり、凜風は解説が出来ることが知れました。メイド長は最強であるのは揺るがないですね。

    謎のメイドが出てきて今後の展開の予想つかないです( ゚A゚ )

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    クロワは標準以下のメイドではありますが今後メイドとしてやっていけるだけの素質は持っています。気遣いができるというのはメイドとしては必要な技能ですからね。
    凜風はアイネ姫が想像した通り戦闘タイプのメイドです。常人では見切れない人の動きも見切ることができます。また、アイネ姫の顔色をうかがってどんなことを考えているかを予想しているのでメイドとしての能力も高いと言えるでしょう。
    メイド長は……おっしゃる通りで説明はいらないですね(笑)

    謎のメイドについてはアイネ姫はあることに気づきます。

  • この世界は優秀なメイドが多いですからね(^_^;)クロワも悪いわけではありませんし、アイネ姫の言う通り、駄目イドで反応できるということは将来性はあるのではないでしょうか。
    本当の駄目メイドはアス……、でも私は彼女推しですので愛すべき存在だと思います。
    カレンさんも居ないですが、メインはお見合いですからね。アイネ姫とザックス王子がいれば継続可能ですものね。頑張れアイネ姫!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    おっしゃる通り優秀なメイドが多いので悪いというほどではないかもしれませんね。アイネ姫としては迷子になるような残念なメイドということで駄目イドと言っていましたが、自分の欠点に気づけることは彼女の成長にとって最も必要なことだと思います。
    アスカのことを愛すべき存在と言っていただいて嬉しいです。マスコットキャラ的ポジションだとこんな感じのキャラがいいですよね!

    さてお見合いは続くような終わり方ですが次回から状況が変わります。

  • 第321話 サブキャラの宿命への応援コメント

    登場人物が増えると楽しいのですが、その分頭を悩ませるのが名前なわけで食べ物や物の名前から付けるなんてことはよくあることだと思います。クロワ、可愛い名前ですよ。アイネ姫と同じくドジっ子キャラにはホッとしますね。みな規格外の動きや能力を持っていたりするので安心感があります。
    確かにザックス王子は怒ったりもせず、紳士的ですよね。これはアイネ姫にいいアピールになったのではないでしょうか?だからといって、男を好きになることはないでしょうが(^_^;)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ネーミングについて共感していただいてありがとうございます。ついに小説の登場キャラが作者(私)に対する愚痴を言うようになってしまいました(笑)
    クロワは他のメイドたちみたいに仕事ができる系ではないので、この世界では珍しいドジっ子のメイドキャラです。この子の様子を見て安心感を持ってもらって嬉しいです。アイネ姫もどっちかというと前世の記憶もあってドジっ子メイドの方がなじみがあるのかもしれませんね。

    ザックス王子は素で紳士的なキャラです。誰に対しても優しくて普通にふるまっていても女性にモテます。(コロネが好きになったのもこんなザックス王子の様子を見てと言ったところですね)
    しかし、残念ながらアイネ姫目線から見ればいい人止まりです。理由はおっしゃる通りザックス王子が男なので好きになることが無いわけです(笑)

  • 第320話 途切れた手掛かりへの応援コメント

    カレンさんから手がかりを得られると思ったのに残念です。アイネ姫のイライラも分かります。
    ただ滅んだヨク王国の姫の妹という新たなキーワードが出てきましたね。手がかりとなればいいのですが。

    声だけでの出演かと思われたクロワが早くも登場!これは嬉しいです。チョココロネも好きなようですし、コロネのもとに留学したのは正解かもしれませんね。
    打ち首覚悟で発言したクロワがここで登場した理由とは、「私の国と戦争するのだけはやめてください」なる発言も気になるところですが、彼女が何を話すのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アイネ姫に共感していただきありがとうございます。この時のアイネ姫はせっかくの手がかりもほぼないに等しい状態になってしまいましたのでイライラしていました。
    ヨク王国の姫の妹というキーワードは得られましたが国も滅びて存在しない上、どこに居るか分からない相手を探すというのはなかなか難しいでしょう。

    クロワの再登場を喜んでいただけて嬉しいです。チョココロネ好きの彼女がコロネのもとに留学……何か運命的なものがあったのかもしれませんね。
    クロワが登場した理由は次話で明かされますので少々お待ちください。
    また、この小説の裏事情になりますがクロワはこの時アイネ姫に後ろから突然話しかけたことで彼女の逆鱗に触れたと思っています。最悪の場合クロワの国と戦争だってことにもなりかねないと思い、せめて自分の命だけで怒りを鎮めてくださいというのがこの時の彼女の心情でした。

  • 第319話 過去との違和感への応援コメント

    カレンさんは、弟であるザックス王子とアイネ姫をくっつけたいお節介なお姉さんって感じなんですけど、お寿司の話を聞くと何か裏があるのかなと勘ぐってしまいます。
    本当は知っているのに知らないと断言したこと、気になるますね。
    個人的に『男イチャイチャする108のテクニック集』の内容も気になりますね( ´∀`)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    おっしゃる通りいままでカレンさんはザックス王子とアイネ姫をくっつけてアイネ姫を義妹にしようといろいろ画策するおせっかいお姉さんでした。しかし、ここにきてお寿司を知らないと振舞い、ザックス王子とコロネの発言からどうやらカレンさんには裏がありそうですね。この件に関しては次話でもう少し話が深堀されます……

    『男イチャイチャする108のテクニック集』の内容についてはアイネ姫が投げ捨てたので本編で語られることはないですね(笑)
    詳細な内容は考えていませんが108ということで人間の煩悩の数と合わせましたので、そこを刺激する内容が書かれているという設定でこの名前にしました。
    ※すみません。書き間違えてましたが正確には『男“と”イチャイチャする108のテクニック集』ですね。

    編集済
  • 留学メイドの名前がクロワだと分かっただけでも良かったです。
    この世界のメイドは優秀な人たちが多いですが、個性的な主人が多いからしっかりした人が残っていく、自然とそうなるのですかね。

    本題であるお寿司のことについて聞けたわけですが、カレンさんは知らない様子。カレンさんが知らなくて凜風が知っている……。コロネの発言とカレンさんの発言にズレがあるのは気になりますね。
    今となっては発言のすり合わせができないので、コロネが出ていったことが悔やまれます。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    名前だけは会話の流れから分かりましたね。姿もいずれ見たいところですね。
    この世界のメイド基準で言えばクロワは普通以下のレベルですが、彼女も留学に参加するぐらい意欲のあるメイドなので頑張って技術を磨いて欲しいところですね。

    凜風がお寿司を知っているのは実はカレンさんが知らないのとは全く関係なかったりします。
    それはさておきカレンさんが知らないと言ったのは気になりますね。この件について次話でザックス王子からアイネ姫に話があります。コロネと発言のすり合わせはできませんがザックス王子から何かが聞けそうです。

  • 第317話 消えなさい!への応援コメント

    ええっ!?新しいメイドさんはまさかの声だけの出演ですか(°□°)!!いつも予想外の展開に驚かされます(笑)

    今回のカレンさんはかなり怒り心頭の御様子。純粋に遊びにきたコロネにとってはなんで怒ているか分からないみたいですね(^_^;)
    前回の縁談に関してはコロネはどちらかと言えば被害者だと思うのですが(笑)
    さて、お見合いは続行されるのか、そしてカレンさんから有益な情報は聞き出せるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    コロネのところに留学したメイドについてアイネ姫も気になっていたところですがまさかの声だけの出演でしたね(笑)この後登場する……かもしれません!
    この展開について驚いていただけて嬉しいです!

    カレンさんの立場からすれば前に邪魔したときに叱ったのにもかかわらずまたしても邪魔しに来たのかということでかなり怒っています。
    おっしゃる通りコロネは前回の縁談は被害者ですね。カレンさんはその場に居合わせていないので状況は詳しく知りませんが、相手方が断って来たということだけ聞いているのでコロネが何かやらかしたと思い込んでいるみたいです。
    お見合いは継続の予定です。ただこの険悪なムードをどうするかという問題がありますが……
    そして次話でついにお寿司の件についてカレンさんに聞いてみます。

  • ここでのコロネ登場は完全に予想外でした。登場人物も増え、メイドが沢山いる物語において、改めて紹介していただけるのは大変助かります。
    さすが読者に優しいアイネ姫です(*´ω`)

    コロネのお陰でアイネ姫がこの茶ばっ……お見合いも少しは退屈しなくてすみそうで良かったです。

    コロネのもとに来たメイドもアスカと同類でしょうか?それとも別の何かがあるのか気になります。会ってみたいですね(*´ω`*)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    コロネはザックス王子と幼馴染ということもあって家も近いのです。なのでアイネ姫が来たという噂もすぐにコロネの耳に入り飛んできたというわけです。
    ちなみに今回クララだけ紹介したのは前回の登場でほとんど出番がなかったので忘れている読者の方もいるかなと思いアイネ姫は紹介しました。ご満足いただけたようで嬉しいです。

    コロネのおかげでアイネ姫にとって苦痛でしかないものが多少緩和されて、そこそこ楽しめるものになるわけですが、一方でついに次話でカレンさんが登場してこの状況に対して納得がいくわけもなく……

    コロネのところに来たメイドはアスカほどひどくはありません。というよりアスカレベルのメイドを雇っているところなんてほとんどありません(笑)
    このメイドに関してはコロネの家も近いのでもうしばらくしたらやってくるかもしれません。

  • アイネ姫の食レポで焼売が食べたくなりました。新たな中華風なメイド凜風。お寿司からワールドオーナーの手がかりをと思った矢先、まさかの中華。
    アスカのアイデンティティの危機を感じながらも、中華を堪能しているアイネ姫。さすがです(笑)
    中華から今後の展開が広がるのか、やはり本命のカレンさんが来てからなのかなのでしょうか。凜風の絡みをもっと見たいところでもあります。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アイネ姫の食レポで焼売が食べたくなったとのことでアイネ姫も自分の食レポの才能を嬉しく思っていることでしょう(笑)
    お寿司からワールドオーナーの手がかりをと思っていましたがこの世界の基本ベースはヨーロッパですので、中華料理も当然無いわけですから……
    アスカの唯一の強みである料理ができるところとまさかのキャラ被りをしてしまったわけです。(その他の点においては全く似ても似つかないですが)なので完全にアスカの存在意義を奪われてしまったと危機感を感じてはいるものの目の前のおいしい料理を食べたい欲求には逆らえません!
    この時点で中華料理が出たことに対して全く違和感をアイネ姫は持っていません。何かのきっかけで気づけば今後の展開が広がるかもしれません。本命のカレンさんはもうしばらくしたら来ますので少々お待ちを。

  • 第314話 1人足りない……への応援コメント

    そうそう、アスカはあそこに残ってみんなの手当てを……。相手に余計な心配をかけさせない話術、さすがメイド長です。
    当初の目的であるカレンさんがいなければ何しに来たのかと(お見合いですけどね(笑))、ザックス王子に文句を言いそうになりましたが、会えるようで良かったです。

    なにかしらワールドオーナーの情報が掴めるといいのですが。その前に食事会ですね。アスカの分は勿体ないので私が頂きましょう(´▽`*)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    主に心配をかけないこと、これはメイドにとってはかなり重要なところですね。ただ、アイネ姫は信じていないようですが(笑)せめてアスカ以外のメイドが残ったら信じたかもしれませんね。
    この小説の裏設定ですがカレンさんは何かと忙しい人なのでお城にいないことも結構あります。今日はアイネ姫が来るのを知ってちょっとでも会う時間を作れたためこの後会いに来るのでした。

    ボロボロ布のやつのこともありますから何かしらこの国にはワールドオーナーに関する手掛かりがありそうですね。ボロボロ布のやつはタマに任せれば情報を得られそうですね。
    食事会の方は1人分余っちゃっうので功野 涼しさんに召しあがっていただきましょう! もったいないですものね!

  • メイドも多種多様な時代、仕える人の身の回りのお世話には護衛が含まれてもおかしいことはありません。これからの時代、戦闘タイプメイドがこの世界では求められそうです。
    お団子メイドの姿といい、特徴的な語尾、これは転生者の可能性もあるのかなと。ザックス王子とのお見合いを含め彼女のことも楽しみです。

    それにしても愛するリーゼントの名前を捨て、アイネ姫の親衛隊になるとは。『愛羅武愛寝』とはなかなか素晴らしい当て字。特にアイネの『ネ』を『寝』にするところにセンスを感じます。本人は意図せずとも段々と戦力の規模が大きくなってきている気がしますね(^_^;)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    おっしゃる通りメイドは身の回りのお世話をする人たちですので、最も主の近くにいることが多いのです。つまり主に身の危険が迫った時に守りやすいのはメイドであって、メイドに戦闘力があれば護衛もできるわけですから意外と求められる能力かもしれませんね。
    ちなみにアイネ姫目線から見てメイド長は戦闘タイプではなく万能タイプとでもいうべき何でもできる凄いメイドみたいな認識です(笑)
    お団子メイドはよくある中国人系キャラからとりました。見た目もまさにそんな感じでイメージしていただければと思います。転生者かどうかについてはしばらく見守っていただければと思います。

    アイネ姫の護衛を受けたリーゼントたちはアイネ姫も知らないうちに親衛隊みたいになっていますね。(アイネ姫非公認ですが)
    ちなみに当て字の決め方は当て字を自動で作ってくれるサイトがあるのでそこで出てきた名前を当てています。ちょうど気に入っていただける当て字になったようで嬉しいです。
    アイネ姫には人を引き寄せるカリスマ性みたいな力があるのかもしれないですね。お姫様のように国の頂点に立つものはそういう力があるのかもしれませんね。

  • 第312話 タイムリミットへの応援コメント

    メイド長がいるからアイネ姫の安全は保障されているから安心して、スザクとビャッコの戦いを見れると思っていましたが、まさかの展開!?
    そう来たか、といい意味で予想を裏切られました。戦いの行方よりもお見合いの方が大切ですものね。むしろここまで見てくれていただけでも譲歩してくれていたのでしょうね(^_^;)

    馬を走らせお見合いにも間に合いそうですし良かった。ところでアスカはメイドじゃ……。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    おっしゃる通りメイド長がいるからアイネ姫は安全ですね。アイネ姫も何となく安心して戦いを見れていたようですね。
    スザクとビャッコの戦いは長くなりそうだったのでメイド長が途中で止めてしまったわけですね。多少時間に余裕を持って行動をしていますが、すでにリーゼントやセイリュウやゲンブたちと戦って時間がかかっていますから時間切れとメイド長は判断しました。
    ちなみに今までメイド長が手を出さなかったのはキリン領主がわざわざ護衛を付けてくれたので顔を立ててあげようと見守っていたわけです。

    メイド長のことですから時間に間に合うように計算はしていますのでその点はご安心ください。アスカの件についてはノーコメントだそうです(笑)

  • いつになく冴えわたるアイネ姫の突っ込み。ここ最近、干渉できなくなったり、タマに突っ込まれたりと本領を発揮できないときが続いていましたからね。
    突っ込みが入れれてなんだかアイネ姫もたのしそうに感じます。
    実はかなりピンチな気がしますが、アイネ姫のお陰で怖くないです。

    それにしてもスザク強いですね。ビャッコが対抗できるのかドキドキです。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ちょっと前まで突っ込みができない状況下にあったので、その反動で突っ込みがついつい出てしまうという状況になってしまったのかもしれませんね。
    アイネ姫も突っ込みをやってる方が楽しいと思います。突っ込み自体は前世からの習性みたいなもので、逆に突っ込みをやっていないと落ち着かないって感じですね(笑)
    おっしゃるとおり実はかなりピンチですね。キリン領主が任せるほどのトップ4人のうち1人は敵になり、2人はやられてしまっています。ビャッコがやられれば後がありません。
    次話でいよいよこの戦いにも決着がつきますのでお楽しみいただければと思います。

  • タマまさかの解説役降板の危機!?タマの目でもとらえきれない事象が起こったということでしょうか。
    冷静にそして無慈悲に突っ込みアイネ姫こそ、真の突っ込み女王かと思います。実際タマは、解説役にも突っ込み役にもなったつもりはないのでしょうけど(^_^;)

    ボロボロ布の男は夢の世界と随分雰囲気が違いますね。彼はただの生甲斐でやったのでしょうか。それとも裏で糸を引く者がいるのか……。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    タマは勝手にアイネ姫に解説役にさせられて勝手に降板の危機を危機を迎えましたね。おっしゃる通りタマは解説役にも突っ込み役にもなったつもりはありません。
    タマは常人よりちょっと優れた動体視力はあるようですが、元々戦闘用の能力をもらったわけではありませんから何でも分かるわけではありません。
    アイネ姫もいつも通りに突っ込みを行うようになりました。次話の話にもそのことについて触れる内容となっています。

    ボロボロ布のやつは記憶の世界だと能力が使えるのでできるやつみたいな感じでしたが、現実世界だとそれがなくなったただの無能なやつなのです。馬鹿なところは変わっていませんが(笑)
    生甲斐というのは本当のことですが、裏に誰かがいるかどうかについてはいろいろご考察いただければと思います。

  • 戦闘に解説役は必要ですから、メイド長とタマにはお世話になっています。お陰で読者に優しい小説になってますよ、アイネ姫は別に知りたくないというのに笑ってしまいましたが(´∪`*)

    今でも十分に強いですけど更に強くなる可能性があるということですね。スザクの能力はなんなのでしょうか、戦闘用じゃないと良いんですけど。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    読者にやさしい小説と言っていただきありがとうございます。戦闘シーンには解説役は必要ですよね。その役を飼ってくれたたまには感謝ですね!
    アイネ姫は聞いてもいないのに解説してきたので別に知りたくないと思っちゃったわけですね(笑)
    笑っていただき嬉しいです。

    前世の時点でかなり強かったわけですから能力を使わずともかなりの強さを持っています。タマも気づきが悪い方向に行かなければよいところですが……
    スザクの能力も近いうちに明かされますので少々お待ちいただければと思います。

  • 第308話 貧乏人じゃない!への応援コメント

    ビャッコの貧乳センサーにタマが引っかかったようですね(^_^;)こうして考えるとアイネ姫とタマは同じ属性なのではないでしょうか。突っ込みも出来ますしもっと仲良くなれそうです。
    それにしても、ボロボロ布の男は夢の中だと捉えどころがなく、人を煽るような頭脳派悪党的な感じがしましたが、現実世界だとこうも弱いとは……。

    スザクに攻撃されている今は、緊迫の場面なのでしょうが、『っていうか早く戦えよ......』この突っ込みが全てを物語っています(笑)さすが突っ込みに定評があるアイネ姫です!!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    タマは体のサイズで言うとアイネ姫に近いという設定ですね。突っ込み属性があるという意味でも近いものがありますね。違いと言えばタマの方が圧倒的に頭が回りますし、運動能力もタマの方が上ですね(笑)
    タマも目的を達成したらアイネ姫と仲良くする日がくるかもしれませんね。
    ボロボロ布のやつは記憶の世界では能力を使っていろいろなことができますが、残念なことに現実世界ではそれらが一切使えません。しかもデメリットである能力を使う対象者にある程度近くにいないといけないので現実世界に戻った瞬間に一気に不利になるのでした。(タマみたいに夢の出来事を覚えていない状態にできれば話は別なんですけどね)

    スザクが敵になって戦う場面にも関わらずコントを始めたのでアイネ姫も突っ込みを入れざるを得なかったわけでした。

  • 如何なるピンチも冷静に対処する、さすがメイド長です。みんな走馬灯で納得しているようですが、ここは突っ込み入れない方がよさそうですね(^_^;)
    スザクの様子がおかしいですが、これがボロボロ布の男が言っていたショータイムなのでしょうか。
    こちらにはビャッコたち三人がいますが、油断は出来ませんね。でもこんなときでも寸劇を始めちゃうアスカたちが好きです(*´ω`*)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    メイド長は敵意を察してアイネ姫を助けました。どんな時も冷静にアイネ姫第一にメイド長は考えています。
    なぜか皆、走馬灯と勘違いしているので、この異常な状況について説明しなくて良くなりましたね。突っ込みを入れるとややこしくなるのでアイネ姫は突っ込みを我慢します。せっかく物理的には突っ込みができるようになったんですけどね(笑)
    ボロボロ布のやつの言っていたショータイムはここから始まります。スザクがアイネ姫たちを攻撃したところから判断するとスザクは敵になったと推測できます。自称この街で一番強い男であるビャッコ達3人居ますが、誰が一番強いかはまだこの時点では分かりませんからおっしゃる通り油断できないですね。
    アスカはいつでもぶれませんから関係なく寸劇を始めちゃいました。ナナリーもドSモードは自分で制御できなかったのでした(笑)
    この娘たちを好きと言ってもらって嬉しいです。

  • 第306話 絶望の幕開けへの応援コメント

    ボロボロ布の男よる精神攻撃なのか、どんなに強い人でも前世の傷を抉られては辛過ぎますもの。まだこれでは終わらない様子、ボロボロ布の男が言うショータイムはこれから、その言葉が怖いです。

    馬車に戻ったアイネ姫。現実世界に戻れたのか、違う場所なのか。それとも現実世界でなにか問題が起こるのか。
    喋れることで突っ込みは出来るようになりましたが、ここからどのような展開になるのか楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    お気づきの点がまさに今後の展開に影響してくるところです。精神的にスザクを攻撃してその後に……と言ったところを狙っていたわけです。この状態で現実世界に戻るわけですが、ボロボロ布のやつは現実世界でこの先に起こる展開を『ショータイム』と言っています。

    アイネ姫たちは現実世界に戻っています。次話で懐かしい(?)面々に再び会えます。そのためそのショータイムは現実世界で起きるわけで……
    現実世界に戻ったアイネ姫は突っ込みができるようになりました。これで心置きなく自由に突っ込みができますね。

  • 第305話 虚構の世界への応援コメント

    これが前回、お返事頂いたときに言っていた、アイネ姫の突っ込み封じですね。
    干渉も出来ない今、ただ見ることしか出来ないのか。ここはやはりタマの力に期待するしか無さそうです。

    ボロボロ布の男が偽の情報をスザクに見せる理由はなんなのか。その理由を知れるときが楽しみです。
    再び逃げられましたが、次こそ追い詰めたいですね!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    ここに来て更なる突っ込み封じをされてしまいました。(ボロボロ布のやつはそんなつもりでやっているわけではありませんが(笑))
    しゃべれなくなったので会話はできないんですけど実は干渉はできるようになったんです。ボロボロ布のやつは今度はアーロンに対してこの世界に干渉できなくしたのでアイネ姫たちと同じ状態になったのでした。
    次話ではタマが頑張って干渉しようとしますが……というところで頑張ります!

    偽の情報を教えた理由についてはもう腰で分かりますのでお楽しみにしていただければ嬉しいです。
    記憶の世界ではやはりタマは圧倒的に不利なのでなかなか追い詰められないですね。しかしこっちの戦いの方も意外な展開を見せたりします。

  • ボロボロ布の男自ら登場するとは驚きました。本来は死んだはずのアーロンに干渉する目的とは何でしょう。自らを神と名乗るところに怪しさを感じます。
    ここでアーロンを起こすと今のスザクに影響が出ないか心配です。

    夢や記憶の世界では、アイネ姫の鋭い突っ込みも虚しくスルーされることが多いですね(^_^;)頑張れアイネ姫!!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    意外にも早く会えましたね。タマが追いかける的な展開をこのボロボロ布のやつも予想していました。
    ボロボロ布のやつの目的はもうすぐ明かされます。裏設定ですが神と名乗ったのはそう言った方がこの後に話す内容を信じてもらいやすいんじゃね?と思ったからですね。
    スザクはこの時点では過去を追体験しているような感覚なので、本来あるはずのなかった過去を体験することになります。その体験が起こす影響は……

    アイネ姫も唯一の武器と言ってもいい突っ込みを使って戦ってきましたがスルーされてしまうことも多いですよね。さらに次話では更なる突っ込み封じをされてしまい窮地に陥ったりします(笑)

  • 第303話 アーロンの正体への応援コメント

    アーロンの正体がスザクだと分かりましたが状況は悪いままですね。転生しているということはやはりここで亡くなったということなのでしょうか。この世界の住人たちの動きが完全に止まっているのは、アーロンの記憶が止まっていると解釈してますが。

    まさかタマもスザクに言い寄られていたとは驚きです。幼女にこだわる理由も分かりましたが、ちょっと好きが強くなり過ぎな気も(笑)
    アイネ姫ちゃんとトイレに行けるといいですね。一応女の子ですしその辺でするのは躊躇してしまいますよね(^_^;)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アーロンの最後は分かりましたが残念ながらアイネ姫たちの置かれた状況は何も変わっていませんからここからどうしたものかといったところですね。
    前世の時点のアーロンはここで死んでいますが、この世界のお話はもうちょっとだけ続きます。
    ご察しの通りこの世界の住人が止まっているのは、アーロンの記憶ではこれ以上続きがないから止まってしまっています。

    タマもスザクの基準では幼女に当たるのでアイネ姫と同じ扱いを受けていました。行き過ぎた幼女愛は亡くなった娘の代わりをずっと探し続けるうちにちょっとやりすぎちゃった感がありますね。
    アイネ姫のトイレについてはすぐには行けそうにないですが、この世界から抜け出してちゃんとしたトイレに行くのが間に合うことを信じていただければと思います(笑)

  • タマも読者に対しては優しいようでホッとしました。アーロンの動きも驚きですがそれを解説できるタマも凄いですよね。ここでさり気無くメイド長の凄さにも触れていることにニヤリとしてしまいます。
    あねさんはアーロンの実力を理解している様子から、かませ犬でないことは分かりました。
    自害を要求してきてますが、アーロンがどんな行動をするのか気になります。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    タマは読者サービスを忘れないキャラですから(笑)
    アイネ姫が解説できない以上、タマに解説してもらうしかありませんね。以外にもこの戦闘の解説ができるくらいの動体視力を持っているようですから。
    メイド長の件に関しては当たり前だと思っていたことが意外と周りの人はできなくてありがたみを感じたわけですね。(ニヤリとしてもらえて嬉しいです)

    あねさんはアーロンの実力を十分に分かっています。普通にやり合っても絶対に勝てないと判断したので人質を取って自害を要求しました。いよいよこの記憶の物語ももうすぐ終わります。次話でついにアーロンが誰なのかも明かされますのでお楽しみにしていただければと思います。

  • アイネ姫の突っ込みが効かないどころか、干渉すらさせてもらえないなんて恐ろしい世界!?
    それでも突っ込みを入れずにはいられない、ブレない心が素敵です。でもそのせいでタマに何度も突っ込みを入れられる羽目になってますが(^_^;)

    あねさん、またインパクト大なキャラ登場しましたね( ; ゚Д゚)あねさんの実力がどれ程なのか、アーロンはどうなるのか見守らせていただきます。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    おっしゃる通りアイネ姫の突っ込みはこの世界では干渉できないので突っ込みをされたことにすら気づいてもらえません。アイネ姫は身に着いた習性のためついついしてしまったようですがタマに呆れられるだけという残念な結果を生んだだけでした。
    タマはアイネ姫と2人だけしか干渉し合えない状態ですからアイネ姫がボケたらタマが突っ込みをせざるを得ない状態になってしまいました。

    あねさんのことを楽しみにしていただきありがとうございます。アーロンの行く末については意外な方向に進んでいきます。その様子を見守っていただければ嬉しいです。

  • 実際にこのバトルシーンを見た場合、アイネ姫と同じく何が起きているのか全く理解できずに、口を開けて見ることを諦めるでしょう(笑)
    タマのような解説役がいると、とても助かりますね。

    お陰で、アーロンの圧倒的な戦闘力を見せていただきました。
    ただ最後に不穏な空気を感じてしまいます。人質にとられた住人とそれを知っていると言うアーロン。この戦いの結末が気になります。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アイネ姫は特別な訓練を受けているわけではありませんから常人にできないことはできません。なのでアーロンの常人離れした動きを見ることはできませんでした。こんなアイネ姫に共感していただきありがとうございます。
    タマはなんだかんだ言いながらもアイネ姫に教えてくれてたりしていたんですね。

    アーロンは一人軍隊の名に恥じない圧倒的な力で宣言通り敵を倒してしまいましたね。その強さをご理解いただきありがとうございます。
    アーロンは武器を手放して街に戻っていったので戦いに行くようではないようですね。なぜ人質に取られているのを知っているのかはちょっと先で明かされます。次話でついにこの戦いの敵のボスが出てきます。

  • 第299話 刹那への応援コメント

    一人軍隊、とても強そうな言葉が示す通りアーロンの強さは半端ないですね。1000人の敵を見て勝ちだと宣言するのは口先だけではないということですね。
    この強さと銃弾を使うことを考えると、今の世界でも銃を使う人なのかなと予想したりしますがさて正体は誰なんでしょうか。そしてこの戦いの行く末がどうなるのか見守りたいと思います。

    ギャグ系漫画とかでもバトルに発展したりすること多いですし、ありではないでしょうか。アイネ姫の気遣いがタマには伝わらなかったようですが、ちゃんとタマを認識してるから大丈夫ですよ(´∀`*)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    アーロンはこの世界では伝説とも呼べる強さからそう呼ばれていました。次話でその強さを証明するような戦いをしてくれるのでお楽しみにしていただければと思います。
    アイネ姫たちの世界で銃を使った人は何人かいましたが、あの場にいたメンバーで銃を使う人と言えば……と考えていただくともしかしたら誰だか予想できるかもしれませんね。この戦いももうすぐ終わります。その時この記憶の人物が誰なのか(アイネ姫の世界での名前)も明かされます。

    今回はチンピラに痛い目を見せるというレベルではなく殺したりしていたのでアイネ姫は少し不安になっていたようですね。アイネ姫の意見にありと言っていただきありがとうございます。
    また、タマたちを認識していただいてありがとうございます。世界に干渉できないとはいえ小説に登場しているので存在感のアピールをしたかったのでした。

  • 何やらただならぬ雰囲気ですね。アーロンが転生者なのか、意外にマロンということもあるのかなと考えてしまいます。

    誰だって死ぬのは怖いと思います。アイネ姫をバカにする人はタマくらいでしょう。タマも自身が夢の中に干渉する能力だからこそ、大丈夫だという確信があって小馬鹿にしているんでしょうけどね。

    干渉出来なくなったのはこの場面ではプラスに働いているかも知れませんね。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    転生者は実はアーロンで確定しています。マロンが死んでいるということなのでマロンはこの景色を知らないということになるためこの記憶の主にはなりません。ということでアーロンが記憶の主となるため転生者はアーロンということになるのでした。

    おっしゃる通りタマは自身の能力に似ているため死なないという確信があったのであんまり怖がっていません。対してアイネ姫は半信半疑で怖がっています。アイネ姫も功野 涼し産に馬鹿にされなかったのでほっとしているようです。

    干渉できなくなったのはある意味プラスですね。ボロボロ布のやつの思惑としてはこの記憶の主に干渉することで、アイネ姫のようにこの能力の影響外となってしまうことを恐れたためです。一方でこの戦争下で被弾してダメージを受けたり、死んだりすることがないのでそっちの意味ではプラスですね。

  • 第297話 ......って何かいる!!への応援コメント

    ボロ布の男を追い詰めたかと思いましたが、そう簡単には終わらせてくれませんでしたね。
    前向きに考えれば、ボロ布の男が関わっていることは分かったので、やるべき事は見えてきたのかなと思います。

    読者への心遣いを忘れないアイネ姫に感謝致します。この記憶の持ち主が誰なのか気になっていたので一緒に追わせていただきます。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    残念ながら今回で追い詰めることはできませんでした。能力的にも発動しているのはボロボロ布の方なので、タマの方が劣った状態になってしまいます。
    おっしゃる通りやることも見えてきましたので引き続きボロボロ布のやつを探すことになります。

    あのままボロボロ布を倒して仮に能力を解除させてしまったら誰の記憶か分からなかったですね。アイネ姫もちょっとだけ気になっていたので読者の方と一緒に追うことにしました。
    次話ではやっと名前が明かされます。(前世での名前になりますが……)

  • なにやらただならぬ様子。焼け野原に亡くなった娘。ここから何が見えるのか、知るのが怖い気もします。

    タマは本当に役に立ちますね。この子がいなければ、アイネ姫がこの世界から抜け出すのは無理だったかも知れませんね。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    実はなるべく怖いような感じにならないように気を付けながら書いたりしています。一応ジャンル的にはギャグ小説なので(笑)
    タマは今回の話ではかなり役立ちます!
    今回のお供のメイドはメイド長以外はそれなりに優秀なのとポンコツなので代わりに頑張ってくれています。
    アイネ姫はおそらく1人だったらここでバットエンドの最終回を迎えていたかもしれませんね。

  • 第295話 誰の記憶だろうかへの応援コメント

    語尾に『にゃ』とつけるとアイネ姫の可愛さが増しますね(´ω`*)タマが絡むとアイネ姫がボケ役になるので新鮮で楽しいです。
    さて新たな扉を開けば、『焼け野原』や『スペイン語』など気になるワードが出てきましたね。地球から来た可能性は高そうですが誰の記憶なのでしょうか。
    そして精神攻撃をしている敵はどこにいて、何が目的なのでしょう。続きをお待ちしています!

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    『にゃ』を付けると可愛いですよね。残念ながらおそらくタマの前では次に言うことはないでしょうね。
    意外とタマの突っ込みもアイネ姫にとって気に入ったようですね。たまにはボケ役でやってみたかったのでしょう。そんなやり取りを楽しんでいただきありがとうございます。
    気になったワードを拾い上げていただきありがとうございます。地球を連想させるような状態ですが次話で気になるワードをアイネ姫が拾ってくれますので見守っていただければと思います。
    これが誰の記憶で敵の目的は何なのかはもうしばらくしたら明かされる予定になっています。

  • まさかのタマ参戦!?やはり今の状況はボロボロ布なる人物の攻撃だったわけですね。
    能力はフルに発揮できないようですが、それでもタマだからこそできることもあるかと思います。これは本当に心強いです。
    パジャマパーティーからこう繋がるとは驚きました。そして珍しく突っ込みを入れられるアイネ姫を見れて得した気になりました(´∀`*)

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    今回はタマが味方として登場です!タマもボロボロ布の人物を見たのでそいつの仕業と見て間違いないでしょう。一応今回の作られた世界はボロボロ布の人物の能力下にあるため主導権はそっちにあります。ただ、相性がいい能力なのでタマだからこそこの能力に干渉ができるのです。
    タマは多少は突っ込みの才能があるのでアイネ姫に突っ込みを入れられる少ない人物の1人ですね!珍しいシーンを楽しんでいただき嬉しいです。
    次話からはこの世界から脱出するために動き出します。