応援コメント

第363話 女神界の事情」への応援コメント

  • まさかの女神の仕事を下請けに出すとは!?人間界と変わらぬ思考に親しみすら湧いてきます(笑)
    ただ与えられる能力は本物で、周囲に与える影響も大きいですから問題が起きたときの被害も大きくなりますよね。
    女神になるためには学んだり鍛錬したりなどしないといけないんでしょうか?生まれてすぐに女神というわけにもいかないのであれば女神手不足になるのも仕方ないのですかね。
    でもお陰で結構大変なことになってますから、後々残業とか増えそうな予感です(^_^;)

    ディオネはアイネ姫の思考を読んでくれるので話が早くて助かりますね。

    作者からの返信

    コメント、いつも読んでいただきありがとうございます。

    女神界でも人間界と同じで人手が足りないときにはやることは同じということですね。親しみを感じていただきありがとうございます。
    具体的にはよくある展開の異世界転生チート能力を1つだけ与えて魔王的な存在を倒してもらい世界を平和にするそんな役割を任せることにしたのです。ディオネ様が女神長だったころは問題の発生率を最小限にすべく悪の道に走らず、なおかつ使命を全うする強い意志を持った人を選別して能力を貸し与えていたようです。
    この小説で女神になる方法については書かれませんが、設定上では女神は若い人でも1億歳くらいの年齢としています。その理由としては能力を1つ手に入れるためには数千年から数万年の年月をかけて手に入れる必要があり、それを複数手に入れるとなると膨大な時間がかかります。
    一方で、このころ女神たちは結婚を理由に退職をする人が増え、人も増えないので相対的に各個人の負担が増加して、こんな仕事やってられるかっということで退職者が増えと悪循環が続いていました。

    ちなみにディオネ様は誰の思考でも読めますがアイネ姫の考えていることに集中して読んでいるようです。この点においてはメイド長みたいに話が伝わりやすくてアイネ姫も満足しているようです。