〈Prologue〉最初の火種と銀の夢

二．妖魔の森

三．応えてくれたもの

四．襲撃と敗北

五．残された者たち

六．宿場町にて【挿絵あり】

七．月色の少女と仔狼

八．魔導の呼び声【挿絵あり】

九．幻惑の妖花毒

十．黒豹の聖騎士

〈幕間一〉炎竜葬送歌

十一．運命の別れ道

十二．真夜中の逃亡

十三．勝算みえぬ戦い【挿絵あり】

十四．天よりきたりて

十五．聖画と極光石

十六．英雄の盟友

十七．わきおこる疑念

十八．月下の告解

十九．炎禍をもたらすもの

二十．覚醒する魔性【挿絵あり】

〈幕間二〉練金術医師の心配ごと

二十一．銀竜と原初の火種

二十二．夜が明けて

二十三．だれが魔王を討ったか

二十四．天空をむしばむ呪い

二十五．世界を救うための鍵【挿絵あり】

二十六．作戦会議

二十七．終末をうたう歌

二十八．魔王の居城へ

二十九．災厄の魔女

三十．宙が墜ちた夜

〈幕間三〉光の魔将軍、激怒する

〇．時の狭間で【挿絵あり】

〈閑話〉第一章あとがき＆第二章について

〈人物紹介〉メイン＆輝帝国

〈人物紹介〉魔王軍＆時の狭間

〈用語解説〉第一章＋α

［0］謎の美女と魔法使い

［1-1］目覚めた場所は

［1-2］雪色の少女と光色の竜騎士

［1-3］砂漠の都サグエラ

［1-4］エルデ・ラオの末王子

［1-5］蒼い飛竜に乗せられて【挿絵あり】

［2-1］囚われのアルテーシア

［2-2］魔王からの依頼

［2-3］姉を訪ねて

［2-4］議会堂封鎖と冥海神殿

［2-5］疑惑浮上と浴室パニック

［3-1］対立する神々