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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 厨二心が蠢くページ!!
    エルフの王
    恐怖を引き起こす者
    孤独に生きる
    あたりは、名付けられた人の気持ちが気になるなあと思っていたのですが、テレビの守護聖人にすべてを持って行かれました。
    テレビでミサを見るってカウチポテト族か! と罰当たりなことを思ってしまったのでたぶんうちのテレビはそろそろ壊れるでしょう。

    作者からの返信

    そうなんです、意味が微妙な名前がいっぱい。
    昔に限って言えば、名付けは「おじいちゃんと同じ名前を」とか「生まれた日の聖人だから」とかの理由でつけられることが多く、本来の言葉の意味はほとんど知られていなかったか、考慮されなかったのではないかと思っています。

    テレビの守護聖人、発想が面白いですよね。こよみさん家のテレビが壊れたら、買い換えなさいという守護聖人からのお告げかも♫
    ちなみにインターネットの守護聖人もいるらしいです。

  • 近況ノートの絵が素敵すぎて長時間拝んできました♡

    『自然魔術』の日本語訳で髪のくだり読んだことあるのですが、こんなにややこしかったっけ!?と驚きです。
    ふつうに美容院行くのすらめんどくさい私にはただの拷問~💦

    >少し(ああ!)恋に冷淡なことをのぞけば。
    むしろグッとくるのですが。

    作者からの返信

    なんと!『自然魔術』をお読みになったことがあるんですね。私も日本語訳で読んだので、同じ訳書かもしれないですね! 岩波だったかな。染髪法は何種類か載っていて、そのうちの一番ややこしいものがこれだったような記憶があります。

    いつも冷淡な人がたまに優しかったりしたら、もっとグッときそうですね。
    個人的にはいつも優しいだけの人のほうがいいな~w

  • テーブルクロス17枚も入ってなお余裕があるってすごくないですか!?
    今、家の大片付け&模様替え中なので興味津々です。
    座れる収納、いいですよね~。

    作者からの返信

    確かに、テーブルクロスの他にマントも12枚入ってますね! かなりの大きさだったのかも。現代まで残っていてよく見かけるタイプものはそんなに大きくないので、どうしてそんなにたくさんのものを入れることができたのかはよく分からないのですが……。
    座れる収納、私も欲しいです~。

  • 愛と毒薬への応援コメント

    いやまじチェーフォ、クズも極みだなぁ!!!
    社会の上での制約があったとは言え、不倫関係を成就させたいために、そこまでするかって言う印象です……これは死刑が妥当だぁ…😭
    なんだか皮肉を感じるのは、共犯者のアンジェラが天使という意味の名前だと言うことです…

    作者からの返信

    ええ、チェーフォは問答無用で死刑!٩(╬ఠ༬ఠ)و  他の2人はなんか雰囲気に流されたというか、気づいた時には後戻りできなくなっていた印象があります。
    アンジェラ/アンジェロって天使キャラを想像する名前ですが、逆に冷酷無比な悪役にも合いそうな名前ですよね。

  • 不釣り合いなカップルへの応援コメント

    不釣り合いなカップルの絵、ほんとに「ぐへへへっ」って声が聞こえて来そうですよねw
    若妻ちゃん、浮気の仕方がダイナミック!それだけ欲求不満がひどかったのか…

    作者からの返信

    表情がやけにリアルですよね(笑)
    若妻ちゃん、欲求不満だからといって大勢の男と楽しめば問題解決するわけでもないですよね~。男性作者による創作だからこうなるのかもしれません。

  • 夫の愛人は男への応援コメント

    もうこの話すき!!!!!みんなひっくるめて幸せにしてやるぜ!!!っていうのが!

    現実は……くっそおおおおおおおお!!!
    殴るとか貢ぎまくって貧乏になるとか、なんか少年いなくとも逃げたくなる男たちばっかだ!

    作者からの返信

    わーい、私も好きなお話なんです! 一応?みんながハッピーになって終わるのがいいですよね。

    現実はほんとに……(꒪ω꒪υ) 当事者全員が満足して終わるのはフィクションの世界だからでしょうね。

  • 結婚したがらない男④への応援コメント

    アンブロージョwwwwww

    とはいえハピエンでよかったです*ˊᵕˋ)੭

    フェデリーコ2世、週刊誌とかあったら毎週週刊誌をさわがせておさわがせマントヴァ公爵とかいわれそう。

    作者からの返信

    アンブロージョの奥さんがそういう感じなんでしょうねw 察し……
    それでいいんだ……というハピエンですが、いちおう大団円です。

    この時代にゴシップ誌があったらパパラッチに追いかけられて愛人と一緒のところとか激写されてそうですよね(笑)

  • ヴェネチアの高靴をミステリーハンターのおねえさんによる再現で、以前テレビで見た記憶があります。あれは確かに介添えがないと歩けませんね。
    水が出た時はおとなしく家にいれば良いのに。で済まないくらいの頻度で、当時は浸水被害が多かったのでしょうか。

    花魁道中の高下駄で低くても20㎝弱。一番高いもので、25㎝ほどで片方が1.5kgくらいと聞いたことがあるので、50㎝は凄すぎますね

    作者からの返信

    @beketaさん、コメントありがとうございます。日本のテレビで紹介されたんですね!
    ヴェネツィアの高潮は中世からたびたび起こっていたようですが、女性の靴の高さがそのためだったかどうかは分かりません。フィレンツェの女性も厚底靴を履いていたようなので、単純に背を高く見せる目的であったのではないかと思います。
    1.5kg! 花魁の歩き方は映画で見たことがありますが、引きずるように歩いていたのもうなずけます。エレガントな上に、重さを考えると合理的でもあったのですね。


  • 編集済

    結婚したがらない男③への応援コメント

    ひいいい!この時代の男色文化は生命の危機と表裏一体……

    実は江戸時代にもなんどか男色禁止令がありました。将軍によりコロコロ方針が変わりましたが、私の推し時代の家綱(4代将軍)時代は、中央集権化を目指す為(男色主従で殉死とかされると将軍への忠義と矛盾をきたす為)、男色を規制していたようです……( •̀∀︎•́ )✧︎
    また、新撰組とかでも男色が流行ったので禁令を出したとか。
    だから……こういう男は江戸時代にもいたかも!

    変な話で恐縮ですが、女性が男性に主導的な立場をとってもよろしくないんですか?!
    つっこまれるかつっこむかで判断するんでしょうか…(。・〜・。)

    作者からの返信

    恋人のことばっかり考えて主君への忠誠がおろそかになったり死を厭わなかった人がいたのですね。男色主従で殉死ってヨーロッパではあまり聞かないので(あるのかな?)、さすがは武士道です。
    新撰組、ほほう……(ㆆ ㆆ ) 

    ベッドで女性が男性に主導的な立場をとるのは大丈夫です。仰る通り、つっこむかつっこまれるかで、タチとネコの役割が交代したらだめなのだと思います。大の男がつっこまれて喜ぶなんて情けない、という考え方だったのではないでしょうか(すごい話www)
    寝室でのことだから露見しないで続いていた関係は多かったと思いますが、密告とかありますからね……:;(∩´﹏`∩);:

    編集済
  • >ボサボサ頭=ザッゼローネ
    カッコイイ!!(前話を引きずっている)

    ものすごく詳しく書いてくださって、すごく参考になります……!
    カッパを昼間から来てる兵士以外はチンピラ!? なぜ! 短いマント好きなのに、馬乗ってるとき以外は着せちゃいけないのかあ。

    ブラゲッタが当時の女性にも不評である事実は、なんだか心を落ち着かせてくれます。

    >髭を生やしている男はフィレンツェには2人しか
    どこからどう集めた情報なのかww

    ご紹介の映画が気になりすぎます。日本で観られないのが残念ー(+o+)

    作者からの返信

    短いマントかっこいいですよね! 長いとたぶん剣を身につけたとき邪魔なんでしょうね。

    カッパを昼間から着てるとチンピラなのは、当時の男性の正装が長い衣服だったからかもしれません。長衣=現代のスーツというか。
    彫金師のベンヴェヌート・チェッリーニが八人委員会に呼び出されたとき、裁判官はみんな長衣だったのに彼はカッパで出廷したので白い目で見られた、という記述が実際に残っています。
    でも創作で短いマントが登場しても何の問題もないと思います。どうぞ短いマントキャラを活躍させて下さい。

    ブラゲッタはどこからどう見ても笑えますよね。この感覚は昔も同じだったみたいです。

    >どこからどう集めた情報なのかww
    私もそこに突っ込みたいですw

    映画、ネトフリあたりで配信されないかなあ~。

  • 創作に使えるイタリア語への応援コメント

    か、かっこいー!!
    痺れますね、イタリア語!
    コロナは今やすっかり違う意味になってしまってしょんぼりですが……😔

    グラヴィダンツァを経験したって言ってみたいw急に強キャラ感ww

    【その他】カテゴリのごった煮な感じが好きです!
    拷問の次に横隔膜が出てくる辺りがなんか笑えます😆

    作者からの返信

    イタリア語、笑える語感の語ばかりだと思っていたのですが(え)かっこいい単語も探せばあるもんだなと思いました。

    グラヴィダンツァ強そうですよね。重力(グラヴィタ gravità)と間違えやすくて、私はよく重力と言おうとして妊娠(gravidanza)と言いそうになりますw

    ごった煮になりすぎましたね(笑)

  • 結婚したがらない男②への応援コメント

    乳母、喋りまくり方がwww
    でも、いままでみてきた話の感じだと、こういう妻こそ他の男と浮気してそうな気がします*ˊᵕˋ)੭

    作者からの返信

    乳母、面白いんです。マレスカルコの将来を心配して色々言っているのですが、笑っちゃいます。

    >こういう妻こそ他の男と浮気
    浮気を隠すために夫に優しくするのとか、ありがちですよね!


  • 編集済

    結婚したがらない男①への応援コメント

    まぁ、なんていうハッピーエンドが用意されているんでしょう……

    昔は日本は同性愛に寛容だったなどと言う発言がよくありますが、この現象と同じで、若いうちは同性愛にふけってもおかしくないみたいな風潮ができていたようですけど、子孫を残さなければいけないと言う重圧が男性にはかかっていたようです(私は同性愛者だったと言う徳川家光はとっても苦労したんじゃなかろうかと思います)。また女性の実態はわからないので、昔から日本の人が同性愛に寛容であったなどと言う話は、ちょっと私は信じられません。

    おそらく昔から同性愛者とかはいたと思うんですけど、文化として認められながらも、実際のところを認めてもらえないと言うのは本当に辛かったんじゃなかろうかなぁと言うふうに思います😭

    作者からの返信

    突飛なハッピーエンドですが、ぜひお付き合い頂ければ(*´꒳`*)

    そうなんですよね。フィレンツェなどでは文化として男性同性愛が根付いていましたが、自由に恋愛できるわけじゃありませんでした。
    レズビアンの場合はよりおぞましいものと考えられていたみたいです。女性は男性より劣るんだから女が女に惚れるはずがない、とか男は思っていたらしくて。あほですね。
    そんなわけで女性同性愛は存在しないと思われていたのか、記録はほとんど残っていません。
    徳川家光にはそんな説があるんですね! 知りませんでした。

    >文化として認められながらも、実際のところを認めてもらえない
    仰る通りです。当事者は生きづらかったでしょうね。

  • 60㎝! 思わず定規を取り出し……竹馬に乗れない私はとても無理です( ;∀;)
    靴屋さんが多い理由、すぐに履き潰すからというのに、大いに納得しました。なるほどー。
    シンデレラのガラスの靴も、毛皮の靴の方がありそうですね! でも誤訳でガラスになったからこそ、今の世界的人気が出た側面もありそう。
    靴ひとつでこんなにいろんな話題が飛び出るなんて、とっても面白いです♪

    作者からの返信

    竹馬、私は割と好きでした。今ではとても怖くて乗れないけどコツをつかむと簡単だった気がします。
    60cmの靴、ストラップがどこにもないのでどうやって足に固定したのかが謎なんです。もしかしたら竹馬より難しかったかも?
    ガラスだからこそ人気が出た説、私もそう思います! 毛皮よりガラスのほうが魔法で出来ているっぽくて素敵。カボチャの馬車も何らかの誤訳だったりして(笑)

  • 久しぶりに参りました!
    朽ち果てた衣類から、こんなに事細かなことがわかるなんて、元の論文にも、それをこうしてわかりやすく紹介してくださる圭以さんにも、脱帽です!
    体液に浸っていたから保存状態が良かった……というのが、何気に衝撃でした。そんな効果があるんだ!
    腰の後ろに襞がたっぷりのドレス、近況ノートのイラストを拝見しましたが、とってもエレガントで素敵です~♡

    作者からの返信

    こよみさん、どうぞごゆるりと(*´˘`*)♡
    とても興味深い論文だったので詳しくご紹介したくて、文字通り枝葉末節ばかりになっています。でも分かりやすいと言っていただけてほっとしました。
    体液の部分は私も衝撃でした。かえって早く痛みそうな気もしますが、体液に覆われて空気に触れる部分が少なかったのがよかったのかと想像してみたり。
    イラストも見て下さりありがとうございます!

  • 結婚式、婚約式、初夜②への応援コメント

    >自分で思いついた策略がうまくいったので笑いが止まらなくなり、椅子ごと後ろに倒れて死んだ

    何って面白い人でしょうっっっっw

    そしてナンナと母、やりおる。

    作者からの返信

    実際は脳卒中だったのではないかと言われているらしいですが、アレティーノだと本当にありそうに思えてくるから面白いです(笑)

    そう、ナンナと母、やり手なんです。そうでないと生き残れない世界だったのかなとも思います。

  • 海外では金髪だらけだと思っていたのですが、希少種だったのですね。
    まあ、だから、みんな憧れるわけですか……。

    しかし、この髪の毛の染め方、肌荒れとか大丈夫なのでしょうかね。
    帽子くらいで日焼けを防げるのか……。

    古今東西、美に対する執念はすごいなあと、いつも思います。
    (私には真似できない世界です)

    作者からの返信

    金髪の人、たくさん見かけますが何割かは染めていると思います。白髪染めで金髪にする人も多いし、アジア人が金髪にするよりも自然に馴染むので地毛かどうか判断がつかないんですよね。

    肌荒れしそうだし頭皮とか育毛に悪影響与えそうですよね。美へのこだわりも凄いですが、髪を染めるために何時間も外で座っているって優雅で羨ましいです。


  • 編集済

    みんな大好きお肉料理への応援コメント

    牛の胃袋。トリッパが浮かびました。トマト煮込みが人気と聞いたことあります。じっくり煮込んだハチノス、美味しそうですね。
    一度だけ食肉売り場で見て迷って買わず、以降見たことがありません。

    一度シマチョウで代用しましたが、これは腸だから別物なんだろうな と思いつつ食べました

    作者からの返信

    トリッパが思い浮かぶとは、なかなか食通でいらっしゃいますね。私は食べたことがないのですが、トマト煮込みと聞いただけで美味しそうでよだれが出そうです。
    腸の煮込みも美味しそうです。臓物系は苦手な人もいますが、好きな人にとってはたまらないですよね。コメントありがとうございます! 

  • 婚約式、結婚式、初夜①への応援コメント

    庶民のが左うちわな暮らしはできないけど、いろいろと選択の幅(時間的にも)があるってことなんでしょうかね(*^◯^*)

    そうですね、上流階級の結婚はハマるとハマるっていうやつかもしれないですね。マルコとカテリーナとかも仲良くってよかったですし、エレオノーラ・ディ・トレドとコジモ・ディ・メディチもラブラブですしね〜!

    作者からの返信

    庶民の娘も基本的には親が決めた相手と結婚していたようですが、家柄などはあまり気にせず近所の男と恋仲になって結婚とか、男性が下女を妻にするとかも普通にありました。
    マルコとカテリーナは個人的に萌えカップルです。エレオノーラとコジモ、同時代人も驚くラブラブ浮気なし夫婦でした♡

  • メンズカッコいいです!
    黒がステキです。

    でも、カッコいいのは上半身だけで、下半身は……。
    なんということでしょう!

    服装の描写とても細かくて……クイズのように色々と想像しながら読みました。
    結果は……めっちゃ外しまくっていました。
    あ、でも、下半身は間違ってなかったです。

    作者からの返信

    そうなんです、メンズ服かっこいんです! わーい、この感覚を分かって下さって嬉しいです。個人的にはおじさんがフリルの袖とかふわっとしたシャツを着ているとセクシーだなと感じます。
    下半身に目を向けると「……!?!?」なのが残念ですが(笑)

    色々と想像して頂けるのも嬉しいです。下半身、間違ってなかったんですねw 

  • 上流階級の婚活②への応援コメント

    >こうなったのもお前とマルコがぐずぐずしていたからです

    なんかこれ、古今東西の「お母さん」がいうセリフじゃありませんか?www
    「こんなことになったのもあんたたちがぐずぐずしてたからだよ!!!!」って

    作者からの返信

    確かにそうですねw
    身分の高い女性を意識して訳しましたが、もっとおばちゃんぽい口調に直せば、よくいる感じのお母ちゃん感が出そう(笑)


  • 編集済

    上流階級の婚活①への応援コメント

    マルコ〜〜〜〜!!
    本当に奥さんのカテリーナとその家族が好きだったんでしょうね。

    若い男性、……察してはいましたけど人妻と付き合ってオッケーなんですね(そういうお話を書いているせいで刮目して見てしまいました)

    作者からの返信

    マルコはカテリーナとその家族を何かと助けていたみたいです。家柄は低くても、アレッサンドラはマルコを娘の婿に選んで正解だったと思ったのではないでしょうか。

    あまり表沙汰にはできなかったと思いますが、男性は割とフリーダムでした。ことりさん作品の殿下とか殿下とか思い浮かびます……!


  • 編集済

    娘たちの花嫁道具への応援コメント

    なんかこうなると嫁をわかんないように殺してまた次の嫁をもらい、を繰り返して婚資稼ぐ野郎とかいそうで不安になります><

    チョッパ、どんなやつなんだろ〜とググったらワンピースのチョッパーくんしか出てきませんでした(T . T)

    作者からの返信

    そうなんですよね……うまいこと妻を毒殺してバレなかった夫とか、いたかもしれません。

    チョッパ、リンク先にある裾を引きずる感じの外衣です→(検索したら凄く長いurlになってしまいました。すみません💦)
    https://www.google.com/search?q=cioppa+medievale&client=ms-android-oppo-rvo3&sca_esv=4c52f5fd3cefc50d&udm=2&biw=360&bih=664&sxsrf=ACQVn097zaZIXFF-wxgl7AeG_CvEWQhXxw%3A1710431716545&ei=5B3zZb2uIOLci-gPrrOiCA&oq=cioppa+femminile+medi&gs_lp=EhNtb2JpbGUtZ3dzLXdpei1zZXJwIhVjaW9wcGEgZmVtbWluaWxlIG1lZGkqAggAMggQABiABBiiBEj9GlD9B1iLD3AAeACQAQCYAawBoAG6BqoBAzAuNrgBAcgBAPgBAZgCBqACkwfCAgQQIxgnmAMAiAYBkgcDMC42oAfyBg&sclient=mobile-gws-wiz-serp

  • 創作に使えるイタリア語への応援コメント

    ドイツ語オンリーのネーミング辞典ですか!
    複数の国の言葉が同時に載っているネーミング辞典は数冊所持しているのですが。
    昔、お仕事で、商品名を考えないといけないことがあったので、横文字カタカナ使えば少しでもカッコいい商品名ができるかと思ったのですが……うまくいかないものです(TдT)

    検索してみたら、なんか、すごくカッコいいネーミングができそうな表紙でした。
    電子書籍のセールがはじまったら購入してみます\(^o^)/

    作者からの返信

    ドイツ語ネーミング辞典、Twitterで話題になっていて気になり、イタリア語でかっこいい単語語録をやってみたくなったんです。
    商品名を考えるのは大変そうですね。でも自分が考えた商品名が商品になるんですよね凄くやりがいがありそう! 店頭に並んでいるのを見たら苦労も吹き飛びそう。
    もしご購入されたら、どんな感じかぜひ教えて下さいね。

  • ルネサンス時代の結婚観②への応援コメント

    カテリーナ、このとき実は嫌だったりして……
    でも。お金をどう分配するか、みんな悩んだでしょうね……
    カテリーナがどうなったのか、幸せな夫婦生活がおくれますように!

    作者からの返信

    カテリーナ視点の資料が存在しないので、どうだったんでしょうね……
    カテリーナが死んだときのマルコの覚書があって、「○月○日 最愛の妻カテリーナが死んだ」という意味の記述があるんです。なので仲むつまじい夫婦だったのではと思っています。


  • 編集済

    ルネサンス時代の結婚観①への応援コメント

    身分違いでも幸せならいいじゃない…!

    というのは寝言と同じなんでしょうね(*´ `*) この時代の人には。
    戦略とは楽しみ!

    作者からの返信

    そうですよね、幸せなら! 身分違いカップルは女性が身分が上ならあったらしいです。逆はレアだとか。周りにダメって言われたり、色々あったでしょうね……

  • 高さ50センチの厚底……。
    いや、もうそれって、底じゃない!
    身長の三分の一あるかないかってところですか!

    こんなの履いて、くきって足首ひねったら、下手したら付き添いのひとを巻き込んで死んじゃいますよ。
    ……で、恥ずかしいから世間には病死と公表する(^_^;)


    ②ヤン・ファン・エイク《アルノルフィーニ夫妻像》の
    「↑この左下にあるサンダルがたぶん靴の上に履く靴です。」

    というコメントがなければ、私の乏しい知識では靴と認識できませんでした。
    それよりも、ワンコの方に目がいっていたと思います。

    作者からの返信

    ええ、私もクキってなるところしか想像できません……:;(∩´﹏`∩);: 実物を見ましたが、とてもバランスが取りづらそうなんです。でも当時の証言が残っているので、実際に履いて歩いていたんだと思います。

    《アルノルフィーニ夫妻像》、目にとまりにくい位置にありますよね。靴だけをこれほどはっきり描いてくれてる当時の絵画は珍しいので、資料としてありがたいです。わんこ可愛いですよね♫

    コメントありがとうございます!

  • 屍衣……という言葉、初めて知りました。

    漢字から大体のことは察することができたのですが……。
    なるほどなるほど。

    墓を調査すると、いろいろなことがわかるのですねぇ。

    >わずか1カ月ほどの間に母親と息子ふたりが相次いで死去
    エライ人たちの死因とか死亡日とかはいろいろな思惑が絡んで、諸説あるようですが……。

    にしても、喧嘩で死ぬのは怖いなぁ。
    あ、でも、現代もサスペンスドラマをみても……今も昔も方法は違えど、兄弟が争ってってシーンはありますね。

    作者からの返信

    屍衣、情緒を感じて実は気に入っている単語です。
    遺体から死因や当時の習慣が分かるし、研究者にとっては情報の宝庫のようです。盗掘されてたり知らない人が入っていたりでカオスのようですが。

    兄弟が喧嘩するのは今も昔も変わらないですよね。さらに昔は現代と法律が違っていて、医療も発達していなかったので、死に至ることは多かったと思います。

  • マントヴァ公の政略結婚への応援コメント

    この人知ってます!!!
    ずっと前、彼の母親のイザベラ・デステの小説を読んだことがあって、その時は誰にでも敬語のむちゃくちゃプリンス(人妻とのいけない恋に人生をささげている)の印象があったんですけど……
    やったことをこうやって列挙されると本当にあくどい野心家ですねww

    作者からの返信

    ご存じでしたかー!! さすがです。
     
    >誰にでも敬語のむちゃくちゃプリンス(人妻とのいけない恋に人生をささげている)
    なんという私好みの設定( ´p` )

    結婚が国の命運を左右する人たちって大変だったと思うんです。結婚はドライに割り切って本当の恋愛は愛人と……というのはありがちですが、わかる気も。

  • 奢侈禁止令……
    逞しいやりとりに笑えました。
    女性の美しくありたい、着飾りたいという想いはとても重いということですね。

    作者からの返信

    男性陣を機知でやりこめるあたりが痛快ですよね。奢侈禁止令は日本にも存在したらしいので、同じような小話があるかどうか気になるところです。
    コメントありがとうございました!

  • ファッション用語の難しさへの応援コメント

    ファッション用語難しいです。
    チンプンカンプンです。

    なんちゃってファンタジー! ナーロッパ万歳!
    な風潮、ちょっと面白みがないというか。
    でも、スマホで軽く読むのはそういう共通認識便利ですよね。



    中世のヨーロッパって
    白タイツにかぼちゃパンツ、エリマキトカゲみたいな、シャンプーハットみたいな飾りのついたブラウス?
    といった誤った知識を持って生きています。

    作者からの返信

    私も現代のファッション用語さえ分かっていません。似たようなアイテムを表す名称が多すぎるんですよね。昔もそうだったみたいで。
    共通認識があると説明がいらないので便利なんだと思います。すぐストーリーに入り込めるし。
    かぼちゃパンツと襞襟は16世紀終わりからなので一般的には近世ですね。個人的に苦手なので、自分が書くときはぎりぎり登場しない時代を選んでしまいますw

    編集済
  • メニューの量にクラクラしてしまいました。
    え?
    それを16人でできるものなのですか!?
    16人の下に、さらに弟子? 調理補助? みたいなのがいて、下ごしらえとか、調理器具を洗ったりとか、皿を用意したりとか……。

    そして、挿絵の美しさと緻密さにため息がでました。

    作者からの返信

    ね、凄い量ですよね。
    おー、鋭い指摘! スタッフの詳しい構成は私の調べでは残念ながら分からなかったのですが、さらにいた可能性は充分あるなと思いました。
    挿絵も見ていただき、描いた甲斐がありました。

  • 橋本圭以様、こんにちは。
    近況ノートへのご来訪、誠にありがとうございます。
    読み過ぎによる公式様からのお叱りに怯えながら読み進めて参りました。
    面白すぎ、興味深すぎまして、ついつい読みふけってしまうのです。
    ブロ子さんのコメントを拝見しまして、改めて確認いたしましたら、なんと連載中!🔔がくるのを楽しみにお待ちしております。
    もちろん、小説などに注力なさるためというご事情は十分に理解申し上げております。
    まだ拝読しておりませぬご著作を楽しく読ませて頂きますね。
    皆様のコメント、そして橋本圭以様のご返信が素晴らしすぎて、❤、お星⭐さまのみになることが多いですが、いつも読ませて頂きましてありがとうございます、楽しいです!の気持ちを込めて押させて頂いておりますので、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます!

    作者からの返信

    豆ははこさま、ご丁寧にありがとうございます。面白くて興味深いとのお言葉、とても嬉しいです。少しでも関心を持ってもらえればと思ったので、作者としてこんなに光栄なことはありません(๑´ڡ`๑)
    皆様のコメント、読み応えありますよね。私もコメントから気づかされることが多いです。
    連載中のまま放置していて、すみません……。最近はすっかり中世から遠ざかっています。でも書きたいものはあるので、気長にお待ち頂ければ幸いです……! ブロ子さんへのお返事のとおり何かリハビリになるコラムをと思っていますが、新しいネタを仕入れる時間もなくて^^; ここまでの読了、ありがとうございました! こちらこそ宜しくお願い致します♫

  • ローマ帝国ではゲルマン民族の金髪の男の子と女の子が集団で誘拐されてえらい貴族の慰みものにさせられたというお話があるのを何かで読みました。
    ローマ帝国、「ゲルマン民族のせいで……!」とか言ってますけど正直彼らの方がよっぽど「蛮族」といわれる北方民族に酷いんですよ!!(何を語っているんだ)

    >女性を美しくするために最初に研究すべきは顔ではなく、第一に髪
    それは今でもよく言われますよね……!髪の毛が残念だとどんな美人でも美人に見えないって美容のブログに書いてありました〜

    作者からの返信

    蛮族という語もローマ人目線でなんか嫌だなと思ってましたが、そういう歴史があるんですね。

    >髪の毛が残念
    ヘアスタイルって大事だなー、と1年半ぶりくらいにヘアサロンに行って痛感したことがあります。いつも残念だけど、ボサボサだともっと残念だなあとw

  • お櫃の中に……「投げ槍」!?!?!?!?!?!?!?
    なんかすごく……そそりますね!!かっこいいい!

    作者からの返信

    投げ槍とかクロスボウとか、武闘派ですよねw 使う機会があったのかな……

  • >ブラゲッタは同時代の女性には不評
    だろうなと思います!
    あれを着けて歩かれた日には爆笑しかありません……

    挿し絵見ました〜!やっぱり黒はかっこいいですね>< 忘年会帰りのおじさん(違)も公爵殿下もいいですね……かっこいいです……!

    作者からの返信

    「なにあれ? バカじゃないの」
    とか絶対言われてそうですよね。16世紀の女性もこの感覚が同じだったんだなと思うと一気に親近感がわいてきます。

    えへえへ、見て下さりありがとうございます。おじさんは終電で気持ち悪くなって屈み込んでるようにしか見えない……本物は渋いのに……。
    公爵殿下の肖像画、ポントルモの作品のなかでも好きな1枚です。えへえへ。

  • 創作に使えるイタリア語への応援コメント

    グラヴィダンツァ すごいなと思いました なんかゴシック調のディストピアものに使えそう……

    作者からの返信

    私もそう感じます。「重い」を意味するラテン語が語源だそうです。なんか、ものすごくしんどいものを想像してしまいます……。実際しんどいのでしょうけど。

  • シンデレラのガラスの靴……!
    小さい頃から「滑るんじゃないかなあ」「絶対履いたら痛い」と思っていたので、その説には一理ありそうですね!

    子供用の靴にちょっとほのぼのしました。10センチくらい。親や周囲が買ってあげたんでしょうね!

    フェラーラの当時の靴職人の人は一月に6回くらい現れる客に「またなの」とかいってそう!!

    作者からの返信

    ガラスの靴って絶対痛そうですよね。せめて中敷きを入れてあげてほしいw 
    毛皮の靴はインパクトや華やかさでは劣るけど、現実的だと思うんです。

    靴屋、儲かったでしょうね。わざと耐久性がない靴を作ってたんじゃないかと勘ぐりたくなります。現代のパンストなんかも、「伝線しないパンストは製造可能だけど売り上げが減るので製造しない」という、都市伝説めいた話を昔聞いたことがあるのをコメントを頂いて思い出しました。

    編集済
  • 前にも書いたかと思いますけど、ジャンニさんたちの話の公爵様の夫婦仲💕💕

    ぱんつ……そんなまさか、みんなぱんつなしでドレス着て……!?

    作者からの返信

    つきももさん、二度目のコメントありがとうございます!

    公爵夫婦は当時から誰が見ても幸せなカップルだったらしいです💕 激かわ萌えエピソードがいっぱいあるのでいつか取り上げたい……!

    ぱんつ……そうなんですよ、男性はブリーフ的なものを穿いてたっぽいですが、女性は証拠がなくてわからないみたいです。今後発掘されるといいんですが。

  • >私でさえ男色家になっていたかもしれなかった
    聖ベルナルディーノwwwwwwwww正直wwwwww激怒しているのに妙に面白いですwww

    この時期、何かで股間を隠す袋からオレンジを出して貴婦人に差し出す男の話を聞いたことがあって噴いたんですけど、挿絵を見たら本当に股間にポケットがあったんですね……やっばい……!!!

    作者からの返信

    聖ベルナルディーノさん、面白い人ですよねw

    股間から出す。あ、やっぱり実在するんですねその手のエピソード。りんごを股間から出しても無作法ではない、という話を以前読んだことがあるんですが、どこだったか忘れてしまって。

  • >花輪を贈ることには愛の告白
    すてきです!!!すてきです!!!

    貴婦人たち、なかなかなんというか……やりますな(`・∀・´)
    でも私も、確かに好きな服着るな〜って言われたらいろいろと屁理屈こねそう!

    作者からの返信

    ですよね! ですよね! 恋人のために花輪を作る光景、春の風物詩だったみたいです(* ´ω`)
    あ、わかる……着るなと言われたらよけい着たくなりますよねw


  • 編集済

    ファッション用語の難しさへの応援コメント

    ジュッボーネってズボンの元祖になったのでしょうかo(^▽^)o

    服飾描写は難しいですよね……

    作者からの返信

    ジュッボーネは意外にもコートのようなものを指すらしいです。短めの上着のことを現代でジュッボットというのですが、それよりもっと大きいものを昔はジュッボーネと呼んでいたみたいです。
    でも確かに「ズボン」と似てますよね。なんらかの繋がりがあったりするのかもしれません。
    服飾描写って現代でも難しいですよね。このあいだジャージとスウェットの違いで悩んでました。

  • おもしろ名字wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    確かに古代ローマでよくある名前・セクストゥスをそういう目で見る日が来るとは思いませんでした!

    でも名字も微妙ですよね。イングランドの薔薇戦争の本を読んでいたら、親子でおんなじ名前の人が出てきまくって「どっちだ貴様〜〜!」ってなったことがあります。

    作者からの返信

    あ、よくいるんですねセクストゥスさん……w おもしろ名字は見まちがいかと思うようなのばっかりで、調べていて楽しかったです。
    ほんと、世界史って同じ名前の人が多いですよね。個人的に、イギリスとフランスはとくにそういうイメージがあります。ルイとか、全部で何人いるんだろう。


  • 編集済

    通称「子犬ちゃん」のところで盛大に噴きましたwwwwwwwwww

    中世イタリアって進んでるなあ。イタリア人は大雑把〜〜ってイメージがありますけど、こういう風にきっちり記録に残すあたり、意外ときっちりしていたのがよくわかります。

    公証人、ジョヴァンニがジョヴァンニを訴え、判事がジョヴァンニ、自分もジョヴァンニみたいな裁判とかあったら死んだでしょうしフィレンツェではそんなことがおきかねなかったってことですよね……

    作者からの返信

    笑いをとれてよかったw 子犬ちゃん、原文では牝の子犬(または他の生き物)を示す語(クッチョラ)ですが、現代では恋人に対する愛称としても使われる語なんです。英語のマイハニーとかダーリンみたいな。日本語にするとなんか垢抜けない感じなんですよね……。

    そうそう! ジョバンニだらけでまさにそんな感じだったと思われます。

    編集済
  • 名字の歴史② 盛期中世への応援コメント

    うわーっ!なるほどなぁ……
    ローマ時代とは段違いで人口も増えるし都市機能も整備されますもんね…
    そりゃあ大学に同じ名前の人が何人もいたら授業が面倒くさそう。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。

    作者からの返信

    大学だと、講堂で1人の名前を呼んだら10人くらいが「はい」って返事しそうですよねw 大学の登場によって読み書きが聖職者だけのものではなくなったことも、名字の発達を促したと思います。

  • チェーザレって名前マジでカッコいいと思うんですよ……(^q^)

    このお話で、「あれ?」と思っていたローマ人のお名前のことが知れたので良かったです!帝政後期になると、プラエノーメンが本当に見られなくなるな……と思っていたのは、そういう理由だったんですね!勉強になりました。

    作者からの返信

    わかります。チェーザレって他の名前とは格が違う感じしますよね! うまく言えないけど気品が漂ってるというか……
    あ、プラエノーメンは本当に見られなくなるんですね。このへんは本で読んだだけで実際の事象は確認していなかったので、ちょっと安心しましたヾ(*'∀`*)ノ ありがとうございます。

  • >「寝取られ男」のレッテルを貼られ
    ……確かに…確かに……

    マルクス・アウレリウス、軍神マルスの輝く太陽という意味では?とんでもなく強い名前じゃないですか!たまげたぜ!
    フェデリーコ、平和を保証できるって名前だったんですね…神聖ローマ皇帝のフェデリーコ1世は頑張って交渉でエルサレム奪還したのを思い出しました…

    作者からの返信

    軍神マルスの輝く太陽w ほんと、並みの男だったら名前負けしそう。フェデリーコはゲルマン語のfrithu(平和)とrikja(有力者?)の複合が由来で、そこから平和を保証できるという意味になるとか。
    ヨセフさんは絵画などではお爺さんにされちゃうし、色々と不憫ですよね……。

  • 「輝く太陽」が強すぎました。
    ひょっとしてマルクス・アウレリウスってアウレリウスの部分は「輝く太陽」って意味だったんですか……相応しすぎる。
    アレッサンドロの「人間の守護者」、強すぎますね。ローマ教皇がこれを好んだはずです!
    橋本さんの「リコルディ」の登場人物の名前は深く考えられているのだなあと思ったり……

    作者からの返信

    アウレリオはサビニ人が崇拝していたAuselという太陽神からきていて、最初はAuseliusという形でしたが、次第にAureliusに変わり、アウレリウス帝の影響で人気のある名前になったらしいです。凄い陽キャって感じの名前ですよね。

    >リコルディ
    それがですね、あれはぜんぜん意味とか考えずに名前をつけたんです……。いちおう16世紀のフィレンツェで多かった形に直したりはしましたが、ほとんど感覚的に。お恥ずかしい。
    つきももさんの作品はキャラ名がすごく自然で、かつ綺麗で、いつも感嘆の溜め息が出ちゃいます。そのセンスがほしい(*'∀`*)

  • 最近ジャンニ親方にかまけてこちらがご無沙汰でしたが、やっぱり歴史と文化って面白ーい(´▽`*)
    近況ノートの方のイラストも本当に美麗で、感嘆のため息×100です。
    激オコの聖ベルナルディーノさんが、圭以さんにかかると、とたんに可愛くなってしまいますね♪

    時代ものの翻訳小説を読んでいると「その男は無帽だった」みたいな記述が出てきて、そんなに大事な説明なのかいな??となることがあったのですが、帽子は大事なアイテムだったんですね。帽子に復讐って、面白いです。

    16世紀あたりの男性の服装は本当に頭痛の種で、だってどんなにイケメンを生み出しても、タイツにかぼちゃパンツにブラゲッタだと台無しじゃないですか?
    幸い当時から批判も多い服装だったみたいなので、そういう趣味じゃない登場人物ということにして、お茶を濁そうとしています(笑)
    (歴史ファンタジー長編、いつ書きあがるんかいなという感じですが、水面下でちょっとずつ進行中なのです……!)

    作者からの返信

    こよみさん、イラストも見て下さりありがごうございます! ベルナルディーノさん真面目な人だと思いますが、お笑いにしちゃいました。可愛いと言ってもらえて嬉しいです。

    帽子がないと格好がつかなかったみたいですね。(肖像画では帽子はあったりなかったりしますが、そこに意味があるのかどうかわかりません。)裁判などでは被告人は帽子を脱いでかしこまっていなければならなかったみたいです。

    >台無し
    すごくわかりますw ブラゲッタはほんと困る……。タイツは最初は抵抗ありましたが、16世紀頃までは布製で伸縮しない素材だったと知り、細身のパンツのようなものだと思うことにしています。
    そういう趣味じゃない登場人物にするのもわかりすぎてw そういう格好なのは一部のおしゃれ男子だけで、大多数はそうじゃなかったとかであってほしい。

    歴史ファンタジー、楽しみ(๑´ڡ`๑)

  • 橋本圭以様

    モデラータ・フォンテさん、先駆的な女性だったのですね。若くして亡くなられたのが惜しまれます。
    ……最新話まで来てしまいました。超寂しいのです。
    たくさんたくさん楽しく面白く興味深く学ばせていただきました。
    読みやすく、わかりやすく、親切で丁寧で、最高の授業でした!
    心から感謝いたします。
    ありがとうございました。

    確かめたのですが、このエッセイは「連載中」なのですね! 超嬉しいです\(^o^)/
    最新の更新が2021年5月1日となっていて、丸二年間更新が……!
    『枝葉末節にこだわる<西洋中世の日常生活>』の更新、新作をお待ちいたしております。

    作者からの返信

    ありがとうございます……! 好きなことを書き殴っているだけなのに恐縮です。フォンテは先駆的でしたよね。この時代の女性についてはまた別の機会にとりあげたいです。
    Σ(゚Å゚)もう早二年になるのですね。テーマとしては書きたいものがまだまだあるんですが、小説のネタに使うかもしれないのでとってあるんです。でも小説の時代ものは当分書く予定がないし、もうここで放出しちゃおうかな~と思っているところでして……
    とりあえず、再開するときはまた「雑多なネタ」のような軽い話題でリハビリからはじめたいです。最新話までお付き合い、ありがとうございました~!ヾ(*'∀`*)ノ

  • とある男の恋愛遍歴①への応援コメント

    橋本圭以様

    表題が「とある男の恋愛遍歴」というのがなんとも……(#^^#) これが、とある男の女性遍歴ではないところがミソだと思いました。男も女もいらっしゃ~い♩ という感じで、なんだか楽しいではないですか(^^)v
    橋本様は歴史的(!?)美少年の名前をこれでもか! ってくらいに出してきて……私を悶死させるおつもりか!? (ありがとうございます!) ガニュメデス然り、アンティノウス然り、更にはディエゴ(かのアンティノウスよりも美しいですとォ!?)……‼!
    ついでに「徒弟の美少年」の段でヒュアキントスも出して欲しかった! アポロンが竪琴を弾いてヒュアキントスを歓ばせたというではありませんか(^^♪
    否、欲ばるのはいけませんねm(__)m

    作者からの返信

    そうなんです、男も女もいらっしゃいな感じでパワフルなお方でした。
    個人的にディエゴっていう名前だけで彫り深くて肌が小麦色のイケメンが思い浮かぶんですよね……(どうでもいい情報)
    確かに、ヒュアキントスにすればよかった! ガニュメデスしか思いつかなかった私をお許し下さい。職人の工房って年端のいかない男の子がわんさか集まる場所なので、神話並みの美少年を多数観測できたのでは……と勝手に妄想しています(^ν^)

  • 愛と毒薬への応援コメント

    橋本圭以様

    男の我儘の所為で何の落ち度もない妻が殺されるなんて!
    当時、結婚も離婚も難しかったとはいえ、人の生命をあまりにも軽んじ過ぎると思いました。
    チェーフォという男、まるで四谷怪談の伊右衛門とそっくりですね。

    作者からの返信

    この事件はほんとに理不尽だと思います。コメントをいただくまで気づきませんでしたが、確かに四谷怪談と似てますね。同じような話が古今東西あったのかもしれません……
    私はタイトルを忘れたんですけど現代のイタリアで夫が妻の殺害をもくろむコメディ映画を思い出してました。現代でも離婚が大変なんです。

  • 結婚したがらない男③への応援コメント

    橋本圭以様

    男色が極刑に処せられるほど重罪だったとは!
    日本ではキリスト教が入ってくるまでは衆道は一般的で、武士の嗜みでもあったのですが(;´∀`)
    >花嫁に扮するのは宮廷に仕える美しい少年、カルロ
    マレスカルロさん、がんばれー!

    作者からの返信

    >武士の嗜み
    あ、他の方もどこかのコメント欄で仰ってました。年齢の制限とかはなかったんでしょうかね?
    私が昔々の大昔にはじめて読んだBL漫画が確か日本のそういう昔の時代設定で、お寺の住職が美少年を……というお話でした(^ν^)

    どちらかというと頑張れなくて流されるだけの主人公ですが、いちおうハッピーエンドらしきものが用意されています。


  • 編集済

    結婚したがらない男②への応援コメント

    橋本圭以様

    「結婚したがらない男」から急に活気づいた吾。
    なんと乳母の饒舌なことよ! しかし、それを身もふたもないワンフレーズで返すマレスカルロさんのクールさが快いことこの上なしであります。
    >最後の審判の後じゃね?
    ……秀逸です(^^)v

    作者からの返信

    ブロ子さんが活気づいてヾ(*'∀`*)ノ
    乳母とマレスカルコのやりとり、現代の母親と息子を彷彿とさせるものがあります。饒舌にぐいぐい迫られると逆に引いちゃうことって私もよくあるので、アレティーノはそういう心理の使い方がうまいなと思いました。

  • 結婚したがらない男①への応援コメント

    橋本圭以様

    「愛と結婚」の章を黙々と読ませていただいておったのですよ。
    上流階級の結婚は家に縛られて不自由で可哀想だ……などと思いながら。そもそも結婚自体も性別に縛られてないか? つまり皆が皆、異性を好きとは限らないのではないか、と。そして、その疑問に答える回がついに来たキタ━(゚∀゚)━!
    >花嫁は女装した少年
    …………。

    作者からの返信

    同性しか好きになれない人は確実に存在したと思います。
    当時は少年愛も嗜むけど異性愛者なのか、完全に同性愛者なのかの線引きが曖昧でしたが、マレスカルコは後者っぽい。それで女性との結婚を押しつけられたら迷惑ですよね。実際にそういう人は多数いたのではないかと想像します。
    花嫁、女の子に見まがう美少年という設定です。

  • 宴会でしてはいけないことへの応援コメント

    ずーっと笑いながら読んでましたw
    「嫌悪をもよおすものが鼻から」とか「ブタのように」とか「便所の尻拭き紙のほうがまだ綺麗」とかたしなめかたが毒舌すぎてwwwww

    作者からの返信

    笑ってもらえてよかったです! 尻拭き紙は私も辛辣だなと思いました笑。でもあるあるだったんでしょうね。当時の人も読んで笑ってたんじゃないかと想像します。

  • 人の命を犠牲にして学ぶへの応援コメント

    橋本圭以様

    「伝染病との戦い」の章、大変興味深く読ませていただきました。
    どの章も興味は尽きないのですが、特に現代と照らし合わせて読むと、貧困層の衛生状態の悪さなど当時の悲惨さが浮き彫りになります。しかし、クリスト―ファノ・チェッフィーニさんらの働きや食料などの配給があったことは流石だと思いました。
    チェッフィーニさんの『衛生の書』の中の
    「人は、このような困難な任務において自分の行いを導く光明や経験もなく、疫病という天災をこうむった時に何が起こるかを人の命を犠牲にして学ぶ。」
    という言葉。(メモしました) 胸に響きました。
    この章も何度も読みたい内容でした。
    たくさんの知識を惜しげもなく披露して下さり、誠にありがとうございました!

    作者からの返信

    ペストの章も読了いただき、ありがとうございました! 堅苦しい感じになってしまったので、興味をもっていただけてほっとしました。
    チェッフィーニの言葉は私の胸にも響きました。実は以前にも1回読んだのですが、そのときは「ふーん」としか思わなかったんです。でもパンデミックを経験した今はすごく親近感を感じます。配給とか検疫も常に完璧に行われたわけではないと思いますが、がんばりましたよね。

  • >炉の横に大きな藁の塊が吊され、ナイフ各種をそこに刺しておいて必要な時にすぐ手に取れるようになっていた

    無茶苦茶便利すぎる……うちでも実践してみましょうかね……(藁を置くスペースが……)
    とはいえ全部のご飯がすっごく美味しそうですね(^q^)貴族の皆さんは良いもの食べてるなあ!

    作者からの返信

    そうそう! 私も思いました! 実践してみたい。急に戦闘がはじまったらすぐ武器をとれるし(違う)
    おいしそうですよね(๑´ڡ`๑) 

  • 橋本圭以様

    「雑多なネタ」もとても面白かったです。
    当時の西洋では毎日入浴するという習慣がなかった!? そうか……だからオシャレ目的以外に匂いを誤魔化すという意味で香水が作られた、とも言えるのですね。否、それ以前に治水事業とか考えなかったんでしょうか?
    今回、橋本様がアンドレウッチョさんを使って(!?)楽しく講義して下さいましたが、やはり衛生面が軽んじられていたという感じがいたします。その結果ペストの流行を招いてしまったのですね。
    デカメロン…世界三大猥書とも云われる書物の一つですよね (´∀`*)ウフフ
    また読んでみようかな~と思いました。
    さあ、次は伝染病と戦います(^^)v
    貴重な「雑多なネタ」ありがとうございました!

    作者からの返信

    治水は勉強したことがなくて、ちょっとよくわかりません。蛇口をひねれば水が出る現代とちがって、体を洗うのは手間も時間もかかることでした。石鹸もないし、一般庶民の家にはシャワー室みたいな場所もないですしね。
    でも他人の悪臭って(自分のはまだしも)耐えがたいので、人に不快感を与えない程度には清潔を保っていたのでは……と思います。というか、そうであってほしい笑
    衛生観念の低さはペストの流行と大いに関係あると思います。貧しい人ほど感染して死んでいきました。
    デカメロン、読んだことがおありなんですね! ワーイヾ(*'∀`*)ノ わちゃわちゃしてて好きなんです。こういう小話をとりあげて当時を語るの、楽しいのでまたやりたいです。
    雑多なネタ、読了ありがとうございました!

  • 橋本圭以様

    中世のトイレにも非常に興味をそそられたので、つい読み進んでしまいました。あまり多くの情報を詰め込み過ぎると憶えられないのですが…(;´∀`)

    つくづく、現代日本のトイレに感謝です。文明バンザイです。
    トイレの神様ありがとう、と声高に叫びたいと思いました。素晴らしい進化を遂げて下さり、ありがとうございます! と。

    近況ノートに跳び、【挿絵】西洋中世の日常生活⑩「中世のトイレ」(2022.6.9)
    を見て参りました。
    コメント欄がカオス Σ(・□・;)💦 (そこか~い!)
    橋本様のイラストの緻密さと巧さに、さらに吃驚! 改めて驚愕! もしかして、本当はイラストレーターか漫画家さんですか? (だから、そこか~い)

    作者からの返信

    いやいやくだらない情報ばかりですし、どうぞ忘れて下さい笑 水回りは本当に現代の技術に感謝ですね……! 
    挿絵見て下さり、いいねもありがとうございます。人に頼まれて挿絵を描いたりはしていますが、プロのイラストレーターとかではないんです。漫画は中学生の頃に描いてました(黒歴史)
    コメント欄にいる方たち、みんな私より面白くて素晴らしい作家さんたちです。私が遊んでもらっているんです(⁎˃ᴗ˂⁎)

  • 橋本圭以様

    2023年5月1日(月)、風薫る5月にふさわしい爽やかな朝です☀
    今日から「雑多なネタ」を学びます(^^)イエーイ!

    ネタは、いきなり……! Σ(・□・;)💦
    アントンフランチェスコさん、なんという(面白い)小説を! これも所謂一つのラブコメなのでしょうか!?
    「雑多なネタ」の一発目に取り上げる橋本様も大したものです!
    当時のベッドの大きさにも驚きです。日本人からすれば、いろいろと想像の斜め上をいく生活様式だったのですね。

    作者からの返信

    もう5月だなんて……早いですよね。1月1日が昨日のようです……:(;゙゚'ω゚'):
    確かにこの部分はラブコメと言えるかもしれないですね! 後半に超展開があって「え?」という結末なのですが。私、下品エロネタが大好きで今後もこんなのが多いです……すみません……
    ベッドの大きさ、なにかの間違いじゃないかと思ってるんですが巨大すぎますよね笑 宿屋などでは知らない人と一緒のベッドで寝るシチュエーションもあるわけで、いろいろと衝撃的です。

  • 橋本圭以様

    人名の章、とても興味深く読ませて(学ばせて)いただきました!
    面白かったー\(^o^)/
    名前が身分証明書という概念は納得できます。日本でも藤原氏が権勢を揮っていた時代、重要な役職には藤原姓の人たちが就いていましたし。藤原さん=身分が高い、ということですもんね。
    変な名字も意味を深く考えなければ……否、発音でアウトかもしれませんね。
    でも、祖先の時代には意味が異なっていたとはいえ、子孫は代々受け継いだ名字を改名せざるを得ないとしたら複雑な気持ちだったと思います。
    人名だけでも、こんなにたくさんの西洋中世のことが学べて楽しかったです。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    ちょっと情報詰め込みすぎて複雑になりましたが、面白いと言ってもらえて嬉しいです! ワーイヾ(*'∀`*)ノ 
    藤原氏、日本史の教科書に出てきましたね。今でも藤原さんと聞いたらちょっと雅なイメージがあります。イタリアの研究書の著者にときどき昔の貴族の姓の人がいるんですが、歴史の重みを感じます。ちょっと姿勢を正して読まねば、という気持ちになります笑
    変な名字は……聞いて真顔を保てる自信がありません。昔実際に聞いた名字では、スパゲッティさんというのがありました。聞き間違いかと思いました。
    人名の章、最後までお付き合いありがとうございました。

  • 橋本圭以様

    堪らんです! 西洋中世史。
    これを学校の授業で習いたかったです。
    先生は勿論、橋本教授で!
    人名がこんなにも奥深いものだったとは。昨今のキラキラネームが薄っぺらく感じられます。
    裁判文書は、(私の)記憶に新しい『覚書《リコルディ》 ~フィレンツェ宝飾職人の事件簿~』でも重要な役割を果たしていましたよね。ジャンニ親方が本当にかっこよかった!
    それから、職業由来の名前で云うなら、ジャンニ親方のモレッリというのは彫金師という意味も含まれるのでしょうか? 日本でも鍛治舎という姓の人います。高校の野球部の監督で鍛治舎巧さんという人が。(以前、NHKで高校野球の解説者やっていました。この人の解説が好きでした)
    次回で「人名」の章が終わりですか。イタリアの人名は響きが可愛いくて親しみが持てます。サッカー選手にデル・ピエロって人もいましたね(^^)v
    橋本様のお気に入りの名前はありますか?

    作者からの返信

    ルネサンス時代の裁判文書を読むのが好きで、『覚書』でもあんな感じでの登場となりました。それっぽい感じになってましたでしょうか。

    ジャンニ親方の名字は、とくに彫金師の意味はないんです。ジョヴァンニ・モレッリという15世紀の有名な日記作者からとりました。ジャンニは「ジョヴァンニ」の短縮形なんですが、フィレンツェ人でジョヴァンニといったら名字はモレッリしか思いつかなくて笑 
    でも質問をいただいてモレッリ(Morelli)の由来を調べてみたら、「肌の色が濃い人」をあらわすラテン語のMaurusからきているそうです。これは知りませんでした。調べる機会を下さりありがとうございます(⁎˃ᴗ˂⁎)

    デル・ピエロはかっこよかったですね。あれもピエロというファーストネームか、別の意味のあだ名が由来ではと思います。

    好きな名前……イタリア語の名前ではクラウディオとステファノが好きです。どちらも名前の響きだけで安定のイケメンのような気がして(あほ)

  • 橋本圭以様

    当時の人たちの飽くことなき美の追求に感心します。
    確かに金髪は美しいと思います。若い頃のファラフォーセット・メジャーズの髪に憧れました。(古っ!) あのヒトラーも金髪碧眼を尊んだと云いますよね。
    ソラーレって、今のシャンプーハットみたいな感じですね(*^^*)

    作者からの返信

    ファラフォーセット・メジャーズを検索しました。なんていうんだろう、アッシュブロンド? 透明感があって素敵です!
    帽子は私もまさにシャンプーハットみたいだと思いました。これだと液がぽたぽた垂れそうだし、ムラになりそうな気もしますが、どうだったんでしょうね?

  • 橋本圭以様

    ますます面白味が増すこのエッセイ! ますますハマります。
    時代や価値観の変遷と共にファッションも変わってゆく……否、ファッションの変遷と共に……? どちらにしても、これらは連動していると思いました。
    特に、男らしさの象徴、ブラゲッタ! これは現代では少し滑稽な感じもいたします。
    ところで、現代の雨具として用いられるカッパは、この時代の兵士が着用していたフード付きの短いマント(カッパ)から来ているのでしょうか?
    服飾のルーツが西洋中世にたくさんありそうな気がします。

    作者からの返信

    ブラゲッタ、滑稽ですよね。当時の女性にも「バカじゃないの?」とか言われてたんだろうな~。というかイラスト描くときに困るんですよね。ちゃんと描いたら笑えるし、センシティブ案件だし、ついてそうなのに描かなかったら嘘になるし。

    >カッパ
    そのとおりだった気がします。念のためググってみたら、同じ意味のポルトガル語から日本語に入ってきたみたいです。西洋のマントは明治の日本人には斬新な感じに映ったでしょうね。

  • 創作に使えるイタリア語への応援コメント

    橋本圭以様

    この回、刺さりまくります!
    ドイツ語のカッコイイことと云ったら! 堪りませんね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
    ドイツ語のカッコ良さに憧れて第二外国語で選択したくらいですが、もはや憶えていません( ;∀;)
    でも、イタリア語と知らずに普段使っている単語もけっこうあるんですね。とても勉強になります。この回も何度も見に来てしまいますよ♡
    イタリア語もカッコイイです。(カッコイイって……そればっか言ってる自分が恥ずかしい💦 クールって言い換えますm(__)m)
    そのクールなイタリア語を自在に駆使する橋本圭以様は超クール\(^o^)/

    作者からの返信

    ドイツ語はかっこよさが段違いですよね。日本語のカタカナとの相性がいいみたいで。私もちょっとドイツ語を勉強しようとしたことがあるんです……でもテキストの最初の方で挫折しました。

    イタリア語、ピザとかパスタ以外にも結構日本語に浸透してますよね。ジェラートとか(食べ物しか思いつかない)

    いえいえ、イタリア語へたくそなんです。アジア人の発音に慣れてない人には通じないくらい。知ったふうなエッセイを書いてて恥ずかしいです笑


  • 編集済

    橋本圭以様

    朝から目の保養をさせていただきました。
    ありがとうございます\(^o^)/
    14世紀、脚線美は男性特有のものだったとは! 素晴らしい服飾文化です。
    イラストも見せて(魅せて)いただきましたよ。ええ、そりぁもう「かわいいっ♡」の一言に尽きます。

    アポロンとヒュアキントスのお話 ♡ いいですねぇ~(#^^#)
    一説によると、ふたりの仲を嫉妬した西風の神・ゼピュロス(こんな名前だったかな?)がアポロンが投げた円盤を風で操作してヒュアキントスに当てたとも云われていますが(;´∀`)

    「若者たちとヒヤシンス【挿絵あり】」いいですねぇ! いいです‼!
    この回、何回も読みます!

    作者からの返信

    イラスト見て下さりありがとうございます。目の保養になりましたか!? わーい嬉しい。
    男性のタイツって抵抗ある人もいるみたいですが、描いてよかったです。確か18世紀頃までずっとタイツですが、みんな美しいんですよ、脚。長いし。なまめかしいというか笑 

    >ゼピュロス
    あ、そうですそうです。アポロン、気の毒ですよね。イケメンなのにいつも恋が成就しなくて……。

    近況にいいねもありがとうございます。

  • フォークなんていらないへの応援コメント

    手掴みだったんですね……いま手掴みは下品とされているなかで、衝撃的ではありますね🧐
    ていうか三本の指がエレガント…こないだ出てきた神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世が三本の指を優雅に突き出す図を想像してしまいましたよ

    作者からの返信

    手でエレガントに食べるよう小さい頃からしつけられて、貴族のたしなみだったのかな~と。現代人にはもう無理ですよね、きっと。
    好きな歴史上の人物が手で食べている姿、想像すると確かに衝撃的です:(;゙゚'ω゚'):

  • ファッション用語の難しさへの応援コメント

    橋本圭以様

    いよいよお洋服編! やって来ました\(^o^)/
    洋服と云うくらいですから、現代人の衣類の原点は西洋にある! と思っておるのです。
    服飾編は挿絵がたくさんあって嬉しいです。実はフライングして「18歳以上の男性の服装【挿絵あり】」を覗いて来ました。(イイネ押すの忘れた💦)
    橋本圭以様、イラストも上手い! びっくりしました。画風はまるで「バナナフィッシュ」の吉田秋生先生みたい! 素敵です ♡

    そうか……中世と現代では流行という概念以前に、様式が違ってくるのですね。例えば、武器などはどのように装着されていたのかなど興味があります。

    作者からの返信

    挿絵を見て下さり、ありがとうございます。服飾は文章で説明するのが難しくて、図があれば何とか伝わるかと思って描きました。18歳以上の男性の服装はもう趣味全開です。好きなんですよね、男性服の襟とか袖のフリル。

    ひー、吉田秋生先生! 遠く及びません……!:(;゙゚'ω゚'): バナナフィッシュは高校のときハマって読みました。1巻の絵柄が好きです。

    武器。長剣や短剣などは、手持ちの本によるとベルトに下げたりカバンにつけたりしていたようです。剣みたいな直線で構成される人工物を描くのが苦手なので、なんとなく隠したりしてごまかしています笑

  • 宴会でしてはいけないことへの応援コメント

    橋本圭以様

    ジョヴァンニ・デッラ・カーサさんの『礼儀作法書』は、現代でも守られるべき礼儀作法ですね。今から500年近くも前にこのような貴重なマナー本が書かれていたとは感慨深いです。
    マッターノのような人…時代を越えていろんな処に居そうですね(;´∀`) 自分が彼のようにならないよう気をつけます。

    作者からの返信

    食事マナーのほかにも対人関係のマナーも載っていて面白い本です。「鼻をかんだあと、まるで真珠かダイヤが出てきたかのように見てはいけません」とか。こういう感覚って、数百年前も同じだったんだなと思います。

    コメントをいただいて改めて読み返したのですが、私は家にいるときはマッターノさんになってる気がする……w 


  • 編集済

    >床にいた飼い猫が、彼の股間でぶらぶらしているものを見てネズミと勘違いし、飛びかかって

    最初は自己流の焼き方して調理に失敗するのかとおもっていたのですがここで「はい?!??!!」となりました。話の流れが一気に美味しんぼとかクッキングパパとかから超コメディになりましたね……
    なんだこれwwwww朝から死ぬほど笑いましたwwwww無理wwwwベルト氏よかったねwwwwww

    リンク先の画像も見ましたが、料理をするときおっしゃる通り本当に腰がやられそうですね。そういえばポントルモは自分であの美味しそうな料理作ってたんでしょうかね……(だとしたら腰が痛いだ何だいってそうで面白そう)

    作者からの返信

    私もそこで「は?」ってなりました。確かにぶらぶらしてたら猫行きそうですよねw ベルト氏、面白い人なんです。他のエピソードにも登場してて、そちらでもアホな笑いを提供してくれるのでいつか紹介したいとは思ってるのですが。

    確かに! 絵描きは体が資本だし、変な姿勢にもそれなりに慣れてはいたと思いますが、ポントルモなら腰痛いってグチグチ言いながら料理してそうです笑。自分で作ってたのかな~。下女がいれば料理は任せてそうだけど、いた気配が伺えないし。

  • 服装は歴史ものを描こうとすると必ず行き当たる壁なので、詳しく取り上げていただいて、ありがたいです!
    ドイツとかも大体、イタリアあたりの流行を取り入れてると思うので♪

    取り外しできる袖、現代も復活させたらいいのに~と思うことがたまにあります。
    家事用の腕まくりできる袖と、外出用のシュッとした袖。
    半袖で過ごしていて、寒くなったら付けられる袖。
    一番欲しいのは、子どもが食事中に汚しまくっても付け替えられる袖ですね!

    『三百話』のエピソード、現代にも通じる笑いで面白いです。
    >「もっと意味のある仕事に精を出そうじゃありませんか」
    の台詞が特に好きで、原作読みたくなっちゃいます(≧▽≦)

    作者からの返信

    服装はほんとうに難しいですよね。16世紀頃だとスペインの流行がヨーロッパでもてはやされるので、逆にイタリアは流行を取り入れる側だったかもしれません。

    取り外し式の袖はなんといってもリボンがかわいいです。汚れるから取り外せたら便利そうですよね。子供用も需要がありそう。

    三百話は岩波文庫から『ルネッサンス巷談集』のタイトルで邦訳が出ています。名訳だと思います。高橋友子著『路地裏のルネサンス』でも解説付きで一部紹介されていて、こちらも楽しくておすすめです。

  • すごい美食メニューの数々!
    挿絵もすごくお上手でびっくりです。元絵だとよくわからない部分が、洗練されてすっきり見やすくて、コレクションしたくなっちゃいます(*'ω'*)

    『宮廷料理人ヴァテール』という映画を思い出しました。時代も国も違うのですが、こんな雰囲気だったなあ……と。
    そこでは、宮廷料理人のトップの人は宴会全部の演出を担当しなくちゃいけなくて、花火やら演劇やら小道具やらの準備もしつつ、魚は確実に届くか!?という心配も。超ブラックな労働環境でしたが、スカッピさんはどうだったのかな。

    教皇の宴だとどうかわかりませんが、君主の結婚式とかになると、末席の方には庶民も参加していたようですので、案外高級食材の食べ残しなんかは、どんどん回ってきていたかもしれませんね。
    私もその時代に生きていたら、こっそり参加してみたかったなあ~。

    作者からの返信

    挿絵、見て下さってありがとうございます。元絵になにが描いてあるかよく見えなくて適当にごまかした部分もありますが、見やすくなったならよかったです!

    あ、『宮廷料理人ヴァテール』……見たかも。ぐぐったら出演者にティム・ロスがいました。だったら見たはず(好き)。でも内容をまったく覚えていなくて、自分の頭を殴りたいです。
    仰る通り、当時の料理人はイベントプロデューサーみたいに仕掛けや演出にも神経を使っていたようです。スカッピは料理書を残しているので、そのあたりも書いてあるのかもしれません。

    君主の結婚式に庶民も参加していたというのは知りませんでした! でも確かに貴族の宴会は公共の広場で行われることもあったので、部外者が混じっていても気づかれなさそう(笑)

  • みんな大好きお肉料理への応援コメント

    て考えると、今の人のが遥かにポントルモより体格の良い可能性が!?

    作者からの返信

    16世紀の人の身長は現代人とほぼ同じですが、確かにこんなに小食だったら体格が劣りそう。でも、ポントルモの自画像って割とふっくらしてるんですよね。あれ?w

    編集済
  • (^q^)……美味しそうで……
    牛乳の扱いは今でも困りますよね。冷蔵手段がないからチーズなどにしていたのか……
    じゃあフェルメールのあの牛乳を注ぐ女は牛乳を使って、何かを作ろうとしてるんだ……と思って参考になりました。ずーっと疑問だったんですよ。どうしてコップじゃなくて大鍋に注いでるの?って

    作者からの返信

    温暖な気候のところでは新鮮な乳はあまり一般的な食材ではなかったようです。
    牛乳を注ぐ女、確かに牛乳を鍋に注いでますね! 今まであまり意識したことがなかった。
    牛乳って絵画では珍しい題材ですよね? そんなことないかな。ルネサンス時代だと聖書を題材にした絵画が多くて、出てくる飲み物はほとんど水か葡萄酒。それか、人乳w

  • 閉じ込められた司祭がどうなったか気になりますが、むちゃくちゃどっきりホラー展開(?)に噴き出しました(о´∀`о)
    フリードリヒ2世大好きです!!(というより中世シチリア史が大好き)
    ピエトロ2世……濃ゆい先祖と同じ墓で光栄かキツいかわかりませんね(´∀`)
    ……天然な女盗賊という可能性も!

    作者からの返信

    この短編、楽しいんですよね。エッセンスを少しでもお伝えできたでしょうか。司祭が率先して悪事をはたらくところがなんとも中世イタリア文学らしいです。

    シチリア史お好きですか! わーい嬉しい。フリードリヒ2世の棺、確かに3人くらい余裕で入りそうな大きさなんです。女盗賊だったらドジだなあ……´ω`

  • >縄で吊って井戸に降ろし、洗ったら合図で引き上げ
    パワーすぎる……と思いました。
    やっぱりこの時代はシャワーなどという便利なものはなくて、井戸ですよね……!井戸ないしは泉!!

    作者からの返信

    よくお気づきになりました。そうなんです、パワーすぎる笑
    シャワーはないですよね。全身じゃばじゃば洗うのは大変なので、たらいに水を汲んで部分的に洗っていたのではないかと思います。

  • 人の命を犠牲にして学ぶへの応援コメント

    チェッフィーニさん素敵でございます😭
    ですね……聖職者って本当に危険な職業ですよね。臨終に立ち会わなきゃいけないし、いまでもカトリックなんかはいきなり当局の命令で弾丸飛び交う外国に飛ばされたりするそうですし🧐(知ってる神父様に南米のヤベー地域に飛ばされて何年かすごして戻ってきた方がいましたよ)

    作者からの返信

    そうそう、チェッフィーニさん素敵なんですよ! 歴史的には無名の人だと思いますが、多くの無名な人々の頑張りがあったからこそ疫病が終息したんだろうなと思いました。
    危険な地域に……そうなんですね。勇敢な聖職者の方には頭が下がります。知人の方、無事に戻られたなら何よりでした(´;ω;`)

  • フォークなんていらないへの応援コメント

    大変楽しく読ませていただいております。
    フォークを使わないのは、ナイフで直接刺して食べるからだ……とどこかで読んだ覚えがあります。ナイフで歯をほじる、なんて表現も出てきたりして、口を切らないのかなあ、危ないなあと冷や冷やした覚えが。
    宗教的にも、フォークは嫌われてたんですね! どの辺が悪魔的なんでしょうね?
    コメント欄も含めて知らないことをいろいろ教えていただけて、とてもありがたいです(*^▽^*)

    作者からの返信

    ナイフで刺すのもありですね! 初期のフォークは二股ですごく使いづらそうな形状なので、ナイフのほうがむしろ食べやすかったかもしれません。
    教会の人がフォークを批判していたのは、悪魔が持っている武器(あの三つ叉の矛みたいなやつですね)に似ていたかららしいです。信憑性が不明なので図像学辞典も見てみましたが、載ってませんでした。楽しく読めるとのお言葉、嬉しいですヾ(*'∀`*)ノ

  • こんにちは。先日、おバカなレオナルドVSミケランジェロをお読みいただいた者です。まさかイタリアが本職の方に読まれてしまうとは……しかも寛容に評価までいただき……滝汗かいております(@_@;) どうもありがとうございました!

    歴史全般が好きなのですが、特に16世紀辺りがツボで、こちらのエッセイに完全に心臓持って行かれました。なんてありがたい情報の宝庫でしょう……!

    いずれ神聖ローマ帝国の歴史ファンタジー書きたいな♪ という野望を秘めて、日々ちまちまと資料を読み漁っているので、こちらも大いに参考にさせてくださいませ。
    小説も面白そうなものばかりで! 少しずつ読ませていただきます<(_ _)>

    作者からの返信

    鐘古こよみさま

    こんにちは! こちらこそわざわざありがとうございます。
    偶然レオナルドVSミケランジェロを見かけたのですが、謎の勢いがタイトルから滲み出ていて、これは読むしかない! と思ったんです。シノピアなどの専門用語におおっと思いつつ、世紀のバトルをとても楽しく拝読しました。大好きなノリです。

    鐘古さまも16世紀がお好きですか! いいですよね。個人的に一番シンパシーを感じる時代で、このエッセイも16世紀ネタが多くなっています。神聖ローマ帝国の歴史ファンタジー、すごく興味をそそられます……!


  • 編集済

     学者が書いた、ちくま書房辺りの本格的な書籍のように詳しい記述! すばらしい!
     かなり前、それこそちくま文庫の『中世の食卓から』(石井美樹子著)という本を読んだのですが、それには中世英国の食卓事情がかなり詳しく書かれていました。そちらは「肉しか勝たん!」「卵とバターしか勝たん!」みたいな感じで、野菜を食べると病気になるくらいの勢いだったような…。
     それに比べてイタリアの食卓の、なんとカラフルで、複雑で見事なこと。食事はやっぱり、イタリア最強なのですね。

    作者からの返信

    藤原 百家さま、こちらにもいらっしゃいませ♡ 野菜を食べると病気になるw 確かに中世ヨーロッパの食事って粗野な、特に富裕層の食卓は肉中心のイメージありますよね。野菜=家畜が食べる牧草と同等に思われていたのかなと思いました。『中世の食卓から』、ちょっと調べてみたらとても面白そうなので、機会があったら読んでみたいです。

    この場を借りますが、拙作2作の読了とレビューありがとうございました! とても嬉しいです。さらにアデュレイの続編があると聞いて、私の中でインド映画がはじまりました。ハイテンションで踊り狂いながらお待ちします。

  • 私のスタンスとしては考え方としては未亡人のレオノーラ、こうでありたいと思うのはコリンナです。ってことはやっぱり金だな💰щ(゚д゚щ)カモーン💰
    今ではお見合いなどほとんどないでしょうが、それでも離婚はたくさんある。ひとの気持ちなんて変わらないはずがないのだから、せめて対等な関係、立場でなければ離婚すら不平等なものになってしまう。結果、離婚したくてもできない、できても経済的不利益を女性側が被る。今でもそんなことが多くて、この頃とさして変わってはいない気がします。もちろん、フォンテさんのように幸せな結婚ができれば一番でしょうけれど。気のせいかな、幸せなご夫婦って年下夫なことが多いような? それこそフォンテさんのような。
    何はともあれ、とっても面白かった~!! 圭以さんのエッセイ、サイコーです✨✨
    完結打ってないってことは、長編書き上げたらまた何か書いてくれるんだよね? どっちも楽しみにしてまーす♪

    作者からの返信

    レオノーラ、かっこよくて憧れます。金💰щ(゚д゚щ)カモーン💰 フォンテの結婚のことは調べるまで知らなくて、めちゃレアケース(晩婚・年下夫)なので驚きました。しかも弁護士で、先進的な考えの持ち主という優良物件w いいわー結婚したいわー。

    ほんとに女性がいろいろ不利な世の中は今も同じ。経済的不利益のほか、日本は夫婦同姓なので結婚・離婚で名字が変わって不便な思いをするのもほとんどが女性ですよね。

    ここまでお付き合い、ありがとうございます。マニアックすぎ&詰め込みすぎエッセイなのにお褒めの言葉……❤ 嬉しいです。満つるさんのコメントでやる気が蘇りました。他には犯罪と刑罰や高級娼婦について書きたいのですが、いつ再開できるかな。☆もありがとうございましたヾ(*'∀`*)ノ

  • 若くて金のある未亡人しか勝たん(๑•̀ㅂ•́)و✧ 女性史上最強✨✨
    若くもなく金もない私ですが、それでも未亡人はいい。絶対にいい。サイコーです!  金と若さとどちらか選べと言われたら、金💰 こちらも悩みません!!

    作者からの返信

    裕福で未亡人=金があって自由、ですからね✨ レオノーラは結婚生活が不幸だったっぽいので尚更だと思います。金と若さ……私だったらどっちかな。悩んで金をとりそう(笑)

  • とある男の恋愛遍歴②への応援コメント

    62って還暦過ぎてる(゜o゜;!!
    それじゃあ子供育つまでどれだけ働くんだ、って話になりますよね。
    それでも結婚しちゃう、できちゃうところがパワーと才能、そして魅力が溢れてたんだろうなあ。最後は貧窮しちゃうのは、そりゃまあ当然かと。だって63で生まれてても二十歳になる時、83だものね┐(´д`)┌ヤレヤレ

    作者からの返信

    ほんと老年になってもパワー溢れる感じだったんでしょうね。ちなみに70歳ぐらいで逝去しました。宮廷から給料出てたし、働かなくてもある程度収入があったかも(農園の収益とか)。でもやりくり上手だったとは思えないんですよね……借金とか多かったんじゃないかな~´ω` 

  • とある男の恋愛遍歴①への応援コメント

    やっぱり腹痛と言ったからダメなのよ、頭痛って言えば良かったのに。ってそういう問題じゃないか。でも、もしかしたら? ってちょっと疑ってたのかも? だからヒットしたのかも?? 考えると妄想が止まりません(・∀・)ニヤニヤ

    作者からの返信

    ヒットwwww 
    確かに! 頭痛って言えばよかったですね。
    ちょっと疑ってたってありえるかも! お腹を触ってヒットするって相当な大きさだなー(´ー`*) とか思っていた自分が恥ずかしいです。

  • 不釣り合いなカップルへの応援コメント

    幼妻のやってることがエゲツなさ過ぎて、ちっとも幼くない!!
    それにしても、胡椒でひとって殺せるんですかね(・・? だったら私も……って、違う違う💦
    他の方へのコメントお返事読んで。たしか江戸時代の女性たちだか、立ったままおしっこできたとか。和服だから飛び散らせなければそのまましれっとできたって何かで読んだ記憶がおぼろげにあります。

    作者からの返信

    ヨーロッパの人は幼くても大人びてる人が多いから……^^;
    故障は粒で大量に食べるとやばいんじゃないでしょうか。でも味でばれると思うので、味や匂いがしないものを選んだほうがよろしいかと(え?)

    え、立ったまましたら足びしょびしょになりそう。

  • 夫の愛人は男への応援コメント

    >ぼろを着て裸足で歩いてもいいからベッドでちゃんと相手してもらいたい

    実際はこれやるとお腹が空くと思う…。空きっ腹でやるのって辛そうだと思う…。
    そして女ってやつは、お腹が空いたら怒り出す気がする…。←私だけ?
    あ、あとは眠くても怒るかなあ? だから、三人全員満足な夜、って言うのは若いよね!!

    作者からの返信

    あー、それあります。私もお腹すいてる時と眠い時は不機嫌になります。で、食べ物もらったら機嫌がなおる(笑)
    人間はわがままで、欲望が満たされたら別のことで不満を感じはじめる生き物。本当に貧しい生活になったら、確かに怒りそうですよねw
    3人全員満足、毎回だったらきつそうですw


  • 編集済

    結婚したがらない男④への応援コメント

    女装した美少年ならいいのか(゚д゚)! それはそれでなんだか倒錯的ですね💦
    それにしてもアンブロージョの結婚観が笑えました。同じようなことを女性陣も思っているのだろうな、とも。何にしろお互い様だろうなあ、皮肉が利いていて面白かったです♪

    作者からの返信

    マレスカルコはたぶん完全に女性に興味がないんですよね。現代で言う同性愛者なのかなと思いました。なので女性と結婚は嫌だけど美少年ならおっけーなんです。
    アンブロージョの結婚観は乳母と真逆で笑えますよね。笑って頂けて、がんばって引用した甲斐がありました ᕦ( ͡° ͜ʖ ͡°)ᕤ ここまでお付き合い、ありがとうございます。

  • 結婚したがらない男②への応援コメント

    これ絶対、奥さんじゃなくってお母さんでしょ!! こんなことやってたらそりゃイタリア男はマザコンばっかり(本当かどうかは知らない。圭以さんホントですか?)になるに決まってるじゃん(/・ω・)/ マレスカルコの白けぶりがかえって真っ当に見えます👀

    作者からの返信

    そうですよね(笑)なんでも大袈裟に力説されたら聞いてるほうは白けるものですが、アレティーノは人間のそういう心理を実にうまく使っているなと思います。

    >イタリア男はマザコンばっかり
    本当です。全員マザコンです(笑)イタリアについての誤解って色々ありますが、こればっかりはほんとうだって断言できます。見てて微笑ましいやらイライラするやら ʅ(๑ ᷄ω ᷅ )ʃ


  • 編集済

    結婚したがらない男①への応援コメント

    独身女性は親のガードが固くて出会えない。出会えるのは人妻。でも、人妻相手に子どもを作ってしまったら問題が出そう💦 となると安心して『享楽にふけ』られる相手は、同性、となったのかどうか。とにかく続きが楽しみですw

    作者からの返信

    そうですね。独身女性でも身分の低い下女とかそのへんの売り子、娼婦とかなら出会えますが、子供とかいろいろ面倒なことになりそうな女より男のほうが楽、という考え方はあったと思います。男のほうが人生謳歌してそうですよね。
    続きが楽しみとのお言葉、嬉しいですー!!


  • 編集済

    結婚式、婚約式、初夜②への応援コメント

    こういうシニカルな比喩って好物です笑。
    男性に都合のいい結婚儀式ですけど、新婦の母親からの入れ知恵があるあたり、女性陣からしたら「何、バカな夢見てるんだか。でも皆して戦うのも面倒くさいから、このまま夢見させておく方がラクか」的なノリも一部ではあったのかなあ、なんて。やっぱり女の手の上で転がされてるくらいが男にはちょうどいい、ってどう転んでもシニカル(/ ・ω・)/
    修道女→人妻→高級娼婦、も気になるし。
    圭以さん、ツッコミどころ満載過ぎ〜!!

    作者からの返信

    満つるさんの好物でよかった~。夫、馬鹿だなあと思うし完全にこけにされてますよね。お話自体はフィクションですが、現実にありがちなシチュエーションだったのかなと思います。処女信仰って今もありますしね。ラノベとかを見ていると思います。

    >修道女→人妻→高級娼婦
    わ、気になりますか。ナンナはその後この夫を殺してしまい、母親といっしょにローマに逃げます。で、その地で母親は今度は娘を高級娼婦としてデビューさせるんです。ナンナの成功はこのやり手の母親のおかげなんですよ。

    編集済
  • 上流階級の婚活②への応援コメント

    アレッサンドラ母さん、探偵も真っ青です((((;゚Д゚)))) しかも結構な腕利きっぷり!
    教会をこういうことに使うって、妙に生々しくって良いですね〜(¬ω¬) まさに産湯から棺桶までお世話になってる感、あります。

    作者からの返信

    そうなんです。教会って信仰の場ですが、それだけじゃないんですよね。単純な交友や情報収集目的で行ったり、ナンパ目的で行ったり、そこでいろんな思惑が交差したり、陰謀の舞台になったりします。今回はアレッサンドラの探偵っぷりが遺憾なく発揮される場となりました(^ω^)

  • 上流階級の婚活①への応援コメント

    素朴な疑問なんですが……、結婚前に付き合った相手を妊娠させてしまった、なんてことはなかったんでしょうか? その頃、避妊がちゃんと出来てたとも思えないし、かと言ってそもそも出産自体がこれだけ大変だった時代、たとえ出自が良くないお相手だとしても、跡継ぎを生んでくれたならそれだけでも評価されたりしないもんかなー、などと思ったりしたのですが。
    それにしても、結婚さえしてしまえばその後は浮気するのは簡単だった、ってことでしょうか!? 

    作者からの返信

    妊娠させることもありました。その場合は婚外子となりますが、ちゃんと自分の子として育てる文化がありました。
    相手の女性については、貴族の男性と下女とかだったら結婚ってことにはなりません。あんまり表沙汰にせず適当な結婚相手を見つけて結婚させて、子供は自分の手元で育てて……って感じだったと思います。
    庶民は割と自由だったので、今で言う「でき婚」もあったかもしれないです。

    避妊、原始的な避妊具がすでに発明されていましたが、日常的に使われていたとは思えないのでSOTODASHIですね……(下品ごめんなさい)

    女性は結婚すると親の監視がなくなるので、外で他の男性と出会って……ってことも可能性としてはあります。簡単にする人はするし、しない人はしない感じです。

  • ルネサンス時代の結婚観②への応援コメント

    金がないとろくな結婚が出来ないけど、結婚相手はどちらにしろかなりな年上……(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
    何人も産んで義務を果たしたとして、今回みたいに早死されたらひとりで子育てして苦労続きって、じゃあどうすれば幸せになれるの!?
    娘ちゃんのお相手の母上みたいにひとりしか産まないのが正解??
    昔の日本なら産めないと「石女」って言われて離縁させられて実家に……なんて話もあるけど。
    女の価値って何だろう? 結局は馬やら羊やらの家畜と大して変わらないのでは? って思わされるお話でした💰

    愛や恋が欲しーい❤щ(゜Д゜щ)カモォォォン❤

    作者からの返信

    そうですよね。今と違って子供がすぐ死ぬのでたくさん産むのが当たり前だったのでしょうが、幸せについて考えると憂鬱になりますね。若いうちにいい相手と結婚して子宝に恵まれることが幸せだったのかも。それに疑問を感じる女性はいたと思います。でも生の声はほとんど残ってないんですよね……

    ラストのお話がまさに「女の価値」がテーマで、そこでは結婚の是非が議論されます。

    私は金が欲しい~❤щ(゜Д゜щ)

  • マントヴァ公の政略結婚への応援コメント

    コレは酷い(喜)! ⟵ゲスい💦
    もうこれだけで連続ドラマ作れますねv
    自分が当時の貴族の娘だったらともかく、傍から見ている分には、格好のウワサ話ネタです〜♪
    それでもって、気の利いた脚本家が上手くアレンジして話を書き、モーツァルトのような音楽家が曲をつけ、画家が絵にし……。
    あ、そうだ! 圭以さん、描けば良いじゃないですか! この早死した可哀想なマリアを✨
    見たーい👀!!

    作者からの返信

    酷いと言いつつ喜んでくれる満つるさんLOVE
    あ、なんか海外ドラマのスチール写真ぽいものが思い浮かぶんです。描きたいと思いつつ、暑さで気力をやられています(笑)

    コメントを頂いたついでに読み返したら、なんかわかりづらいですね……そのうち書き直そうっと。

  • 物凄く興味深く、そして面白いお話でした。その上読みやすくて分かりやすく、また素晴らしい内容✨でした!

    作者からの返信

    伽羅かおるさん、読んで下さりありがとうございます。やや詰め込みすぎな内容になりましたが、わかりやすいとのこと、ほっといたしました(*^_^*)

  • 人の命を犠牲にして学ぶへの応援コメント

    歴史は繰り返す、と言いますし、歴史から学べ、とも言いますが、こんなに時が進んでもひとの変わらなさを思うと……。
    それにしても未だ終息が見えない世の中、いつになったら圭以さんと背中ぱっくり開いたドレスきて歩けるんだろう( •́ㅿ•̀ )?

    作者からの返信

    読みにくかったかと思いますが、ペスト編読了ありがとうございます~ヾ(*'∀`*)ノ
    人々が流行に無関心になったら終息だと言える、という言説をTwitterか何かで見たんですよ。なんか今もうそうなりつつありますよね(;゚д゚)
    いっしょに派手に練り歩ける日がくることを願って(⁎˃ᴗ˂⁎)

  • >中世でペストの治療薬に使われたのは主に真珠と貴石
    ハーブや薬草などは組み合わせが膨大でしょうから、検証する手間も大変そうですが、貴石ならそれほどではないと思うのです。
    だとするならこれらを飲めるくらいの経済力のある人間がかかりにくかった、ってことですかね? 身も蓋もないけど💦
    それか「鰯の頭も信心から」ではないけど、貴石のヒーリング効果でしょうか✨✨? それならコロナにも効く??
    効かなくても( ゚д゚)ホスィ…エメラルド✦‧.。.:*・:.誰か( ੭ ˙꒳​˙ )੭

    作者からの返信

    いやいや、効きませんw 一種の迷信ですよね。想像ですが、石には古来から魔力が宿るとされたり、お守りに使われたりしてきたのでその延長ではないでしょうか。現代でもパワーストーンが健康にいいとか言われたりますね。あれって実際にどうなんでしょうか。

    裕福で、内科医にそういうものを処方されて実際に飲んだ人がいるかもしれませんが、逆にお腹壊しそうな´ω`

    あたいはダイヤが✦‧.。.:*・:.ホスィ( ੭ ˙꒳​˙ )੭

  • 初期対応を間違えると、まさにネズミ算式に患者が増えていくんですよね……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    やっぱりネズミは怖い🐹💦 ←え?

    作者からの返信

    そうなんですよね。コロナが始まる前はこんな話を読んでも「ふ~ん」程度の感想しかもてなかったんですが、いざ自分が目の当たりにして恐ろしさが実感できました……🐁🐁🐁🐁🐁

  • 隔離場所の確保が難しそう、と思ったら、いい場所があったのですね👀
    措置を決めてすぐに実行するのは、ある程度強権的にならざるを得ませんが、それも統治が行き届いてのこと。そういう意味で、中世イタリア、お見事✨!

    作者からの返信

    隔離場所、島だから脱走できないし丁度よかったですよねw
    そうなんです。昔の人のくせに、なかなかやりおるんですよ。現代人よりも古代ギリシャとか中世ヨーロッパ人のほうが頭良かったんじゃないかと思うときがあります。