ペストが流行った大きな原因の理由の一つに、魔女狩りで猫を殺しまくったからという話もありました。
そうやって考えるとアホっぽいというか自業自得という感じもありますが、患者の体液が毒であるとして、ペスト医師の見た目でわかるとおりに全身を覆い、呼吸器を守るために鳥の嘴の様なマスクをしたりと、当時の人間の対処も強ち間違っていないところがあったりもする気がします。
瘴気なんていうとおどろおどろしいですが、現代な言うならコロナ患者の呼気、くしゃみのに混じるウィルスなどそのまま該当するのではないでしょうか?
作者からの返信
ありましたありました。猫を飼っている女性も迫害されたり、「猫を殺してよい」という勅書を教皇が本当に出したらしいですね。
そうなのです。仰る通り、ペスト医師の格好はある程度の感染予防効果があったかもしれません。肺ペストは飛沫感染も起こすので、腐敗した空気を吸うことによって感染するという瘴気説はそう的外れでもないです。古代ギリシャ人の洞察力に畏怖すら感じます。
>三角関係が殺しに発展したりする展開が好物
すみません、吹きました(*ノωノ)
個人的には三角関係を書くのが苦手で、ほとんど書いていません……(;´∀`)
作者からの返信
どろどろエピソード、中世にもいっぱいあるのですよフフフ……
すっごい致死率……Σ(゚д゚;)!!
それに比べるとコロナがかわいく思えてきそうです💦
それにしても「夫が妻を毒殺でご飯三杯」って圭以さん……。悪食だー(/ ・ω・)/
私? 私はほら、ダイエット中だから……。
作者からの返信
ペストは致死率高いですね。今は治療薬が開発されました。医学の発達に感謝です´ω` コロナも早く治療法が確立されるといいですね。されたのか?
>夫が妻を
あ、また私は人格を疑われるようなことを書いて……(てへぺろ)