応援コメント

台所では座る? 立つ?【挿絵あり】」への応援コメント


  • 編集済

    >床にいた飼い猫が、彼の股間でぶらぶらしているものを見てネズミと勘違いし、飛びかかって

    最初は自己流の焼き方して調理に失敗するのかとおもっていたのですがここで「はい?!??!!」となりました。話の流れが一気に美味しんぼとかクッキングパパとかから超コメディになりましたね……
    なんだこれwwwww朝から死ぬほど笑いましたwwwww無理wwwwベルト氏よかったねwwwwww

    リンク先の画像も見ましたが、料理をするときおっしゃる通り本当に腰がやられそうですね。そういえばポントルモは自分であの美味しそうな料理作ってたんでしょうかね……(だとしたら腰が痛いだ何だいってそうで面白そう)

    作者からの返信

    私もそこで「は?」ってなりました。確かにぶらぶらしてたら猫行きそうですよねw ベルト氏、面白い人なんです。他のエピソードにも登場してて、そちらでもアホな笑いを提供してくれるのでいつか紹介したいとは思ってるのですが。

    確かに! 絵描きは体が資本だし、変な姿勢にもそれなりに慣れてはいたと思いますが、ポントルモなら腰痛いってグチグチ言いながら料理してそうです笑。自分で作ってたのかな~。下女がいれば料理は任せてそうだけど、いた気配が伺えないし。

  • おお。ここでようやく近況に画像添付できるようになったご利益が……✨✨(/・ω・)/✨✨
    やっぱり遡ればどの国もまずは地面スタートですよね。うんうん。そこからどのようにして高い位置に移動していくのか、その過程にもしかしたら地域差とかお国柄が出てくるのかもしれないなー、なんて思いました。

    ネズミ退治に励んでくれるネコ、優秀😸 ネコは今も飼っていませんが、一年前と違ってやつは現れず、その点では心穏やかな冬を過ごしています♡

    作者からの返信

    文章では伝わりづらいネタが多くてずっと図を入れたかったので、近況ノートに画像掲載機能ができたときは「よっしゃあー!」と思いました。欲を言えば本文に載せたいです。運営さまー。
    日本も囲炉裏とかありますね。ヨーロッパではもともと床に座る文化がないのに炉が床にあったのは面白いです。
    そういえばエッセイでネズミとの戦いありましたね! 今年は現れなくてなにより(^^)

  • イタリア人ってなんかすごいですね(笑)
    こんな笑いの種を隠し持っているとは。

    作者からの返信

    サケッティの小話集は私が小説に取り入れたいと思う笑いのセンスに溢れています♫ 全話の翻訳が出ていないのが残念です。

  • こういった観点での台所事情を垣間見るのも面白いですね☆
    火を使う時は座していたというのは、昔の日本の竈や囲炉裏でも似たようなものかなと感じました。確かに子供たちのことを考えると危険ですね。
    共同竈で他人に食べられてしまう「あるある」も面白いです。古今東西、こういう人っているものですね(笑)

    作者からの返信

    大抵、床に膝をついたり屈んだ姿勢で料理していまして、不便だっただろうなあと思います。子供には危険だったでしょうね。日本でも福沢諭吉のエピソードがありますね。子供の頃に囲炉裏に落ちて火傷したという・・・(>_<)

    余談ですが、この料理を食べられてしまった人もサケッティです。犯人は近所でも有名な大食いの人だったそうです(笑)

  • こういう話を聞いていると囲炉裏の周りに腰を落として料理をするのは結構理に適った仕組みなんですね。
    火が暮らしの中心にあり、暖をとれて食事も出来る。
    ただ西洋の石造りの建物で部屋の中央に煙が出るものを置くのは無理だったでしょうね。

    作者からの返信

    ふぁ様 コメントありがとうございます(^-^)

    炉の位置は中世だとほぼ壁際ですが、17世紀くらいになると壁から離れたものが出てきます。どんな理由で中央に置けるようになったのか、機会があれば調べてみます。

    一説だと煙突が登場したのは14世紀頃ですが、それまでは煙を吸いながら料理していたみたいです…(*_*;

  • イタリアでそんな感じなら近場のフランスでもそんな感じだったのかなと思いました。アニメや漫画では中世フランスの厨房とか家の台所は、だいたい立って調理していたと思うので、それは絵的に簡単だったからかな、と(笑)

    作者からの返信

    試しにフランス語でぐぐってみたところ、床置きの炉の細密画が何件が出てきました。読めないので何とも言えませんが、イタリアと同じ感じだったのかなあと。

    アニメだと立っているイメージですね! まあお話には関係ない部分ですし、WEB小説なら無駄な描写としてサクッと削除する部分ですよね^^;

  • 家財道具という表現に笑わされましたw
    いやー嫁さんは気転が利きますね!これは後世まで語られますよ!ベルトはとんだ災難話を後世に残してしまいましたねw

    共同のかまどを使うシステム。なるほどと納得でした。日本の餅つきとかも共同で臼や杵を使いますものね。ホント勉強になります。

    作者からの返信

    原文でも家財道具なので、せっかくなので使いました(^-^) 女房のおかげで命拾いした、とベルトも言っていますw

    実話かどうかは疑わしいですが、この人が主人公の間抜けな話が他にもあるので機会があれば紹介したいです。

    かまどは大きな設備ですから庶民の家にはありませんでした。政府が設置を制限していた、というような話を読んだ覚えもあります。

    編集済
  • 笑いました、まさかベルト氏も500年後の東洋人に笑われるとは思っていなかったでしょうね(笑)
    しかしブラブラさせたご主人様の大事なモノに飛びつくなんて、よっぽどネズミに似ていたのでしょうか。

    西洋でも中世は囲炉裏端だったんですね。イメージとして暖炉とかレンガでできたカマドとかを想像していましたが、一般人は粗末な生活環境だったんですねえ。毎回勉強になりますm(__)m

    作者からの返信

    形が似ていたのかもしれませんね。または動きがw

    イメージとしては深さがない囲炉裏が壁際にある感じです。文章で説明するのが難しくて、画像を載せられればいいのに…と思いながら書いてました。

    暖炉は、一説によると調理用の炉が進化して覆いがつけられたもので、室内を暖めるために14世紀頃に現れ始めたらしいです。

    編集済