応援コメント

火が燃え移るように人々に襲いかかる」への応援コメント

  • 結局病気だけに留まらずトライ&エラーが正解に辿り着く鍵で、河豚を食べて死ぬ人がいるのに河豚が食べ続けられる挑戦の歴史を思い返します。

    やはりどの時代でも観察と推論から行動する人はいるってことですね。

    東洋医学は五行色体論。
    木火土金水。これを青赤黄白黒とし、色々なものを振り分け、身体の中のバランスを整える為に足したり引いたりするわけです。
    分類の数は違ってもやってることは似通ってて面白い。

    でも古代中国の消毒や衛生観念は学んだ事無いですね。

    最近ボヤで燃え広がる動画みましたが、僅か10分経たずに火の海でした。
    火付けが大罪なのも納得です。

    作者からの返信

    >河豚を食べて死ぬ人がいるのに河豚が食べ続けられる挑戦の歴史
    なんか凄く面白そうですw

    ペストに関しては多くの推論がなされましたが、科学的な検証ができないので結論は19世紀を待たなければいけませんでした。

    東洋医学の木火土金水は四元素と似ていて面白いです。金は何なのか気になります。人体と自然を対比させる考えは割と普遍的なものなのかもしれませんね。

    あっという間に燃え広がるんですね、恐ろしいです。

  • ――不摂生な生活で抵抗力のなくなった人

    今でも十分に根拠となりますね。糖尿病などが近しいでしょうか。
    悪い空気の流れる場所というのも、不思議と頷けるものがあるのは、武漢の発生地が汚い市場だったという印象なのかなぁ……。

    作者からの返信

    ここ長いので省略して不摂生の一語にまとめたんですが、もう少し補うと「便秘、贅沢な生活、多くの宴会、飲酒、放埓な性生活の人は腐敗した空気によって損傷を受けやすく、適度な運動し食事を節制している人は抵抗力がある」ということらしいです。糖尿病もそうですし、今の生活習慣病予防に当てはまりそうですね。脱メタボ。

    空気が悪い場所にいると病気になりそうな気がするのって、何となく分かりますよね。

  • 油や渇いた布に火が燃え移るかのように、いい例えですー。

    作者からの返信

    いいですよね! 森林火災みたいに一気に広がるイメージが湧きました。

  • ヒポクラテスの『古い医術について』は古代ローマ物で女性医師を書く時に読んで参考にしました(*´▽`*)
    当時の技術から逸脱しすぎず、同時に現代人が読んでもあまり違和感を抱かないように……。と悩んだのを思い出します(;´∀`)

    作者からの返信

    おおっ! 何年か前にあまぞんの欲しいものリストに突っ込んだだけで、いまだに入手もしていませんw
    違和感全然なかったですよ! むしろ自然で、リアリティがあったと記憶しております。

  • 今、全世界の在り方を変えた流行病にも言える事ですが、病気の正体と正しい対処方を捉えるまでのプロセスって仮説→検証の連続でしかないのかも知れませんね。毎回、読む事と考察する事を刺激されます。
    続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    励みになります。ありがとうございます
    仮説と検証のプロセスに長い時間がかかりそうですよね。
    コンタギオン説もそうなんですが、中世で伝染病の理解が混乱していた理由の1つとして、科学的な立証ができず多くの説が仮説のまま放置されていたことも挙げられるかもしれません。