ドイツ語オンリーのネーミング辞典ですか!
複数の国の言葉が同時に載っているネーミング辞典は数冊所持しているのですが。
昔、お仕事で、商品名を考えないといけないことがあったので、横文字カタカナ使えば少しでもカッコいい商品名ができるかと思ったのですが……うまくいかないものです(TдT)
検索してみたら、なんか、すごくカッコいいネーミングができそうな表紙でした。
電子書籍のセールがはじまったら購入してみます\(^o^)/
作者からの返信
ドイツ語ネーミング辞典、Twitterで話題になっていて気になり、イタリア語でかっこいい単語語録をやってみたくなったんです。
商品名を考えるのは大変そうですね。でも自分が考えた商品名が商品になるんですよね凄くやりがいがありそう! 店頭に並んでいるのを見たら苦労も吹き飛びそう。
もしご購入されたら、どんな感じかぜひ教えて下さいね。
橋本圭以様
この回、刺さりまくります!
ドイツ語のカッコイイことと云ったら! 堪りませんね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ドイツ語のカッコ良さに憧れて第二外国語で選択したくらいですが、もはや憶えていません( ;∀;)
でも、イタリア語と知らずに普段使っている単語もけっこうあるんですね。とても勉強になります。この回も何度も見に来てしまいますよ♡
イタリア語もカッコイイです。(カッコイイって……そればっか言ってる自分が恥ずかしい💦 クールって言い換えますm(__)m)
そのクールなイタリア語を自在に駆使する橋本圭以様は超クール\(^o^)/
作者からの返信
ドイツ語はかっこよさが段違いですよね。日本語のカタカナとの相性がいいみたいで。私もちょっとドイツ語を勉強しようとしたことがあるんです……でもテキストの最初の方で挫折しました。
イタリア語、ピザとかパスタ以外にも結構日本語に浸透してますよね。ジェラートとか(食べ物しか思いつかない)
いえいえ、イタリア語へたくそなんです。アジア人の発音に慣れてない人には通じないくらい。知ったふうなエッセイを書いてて恥ずかしいです笑
えー? 私はドイツ語よりもイタリア語の方が音として好きです♡
ドイツ語ってカクカク硬くてゴツい感じがちょっとね。それと比べるとイタリア語の方が優しくてなめらかでいいなー♪
好きなマンガで「インヘルノ」っていうのがあるのですが、そこはやっぱり「インフェルノ」にして欲しかったなあ。
個人的にアレ? って思ったのが、『ジャダ giada 翡翠』。ちょっと中近東っぽい感じがしました。でも、好き♡
とまあ、感想書こうとしたら盛り沢山なのですが、一番はコレ!!
何、このPV!!
2万近いってwwwwww(/・ω・)/wwwwww
作者からの返信
わー♪ イタリア語好きって言われるとめっちゃうれしいです。ドイツ語は確かに硬質ですよね。カタカナで書くとかっこいいけど。私はイタリア語の「e」の音がセクシーで好きです(///ω//)♡
インヘルノって脱力しそうですね(笑)
ジャダ、言われてみれば確かに中近東っぽいです。語源を調べてみましたが、よく分かりませんでした。フランス語からきてるらしいです。
>PV
あ、見つかったw ここと他の2話くらいがお化けPVなんですが、外部から検索で来てるみたいです。調子に乗ってPart2も作っちゃいました(笑)
「クーゲルシュライバー」は、ボールペンを意味するのですね。確かに、とっても格好いいです。
「ボールペン取って」というかわりに、「クーゲルシュライバー取って」って言ってみたいですけど噛みそうです(笑)
イタリア語の単語の中に「ロッソ」とありましたが、それを見てスタジオジブリ作の『紅の豚』を思い出しました。主人公の「ポルコ・ロッソ」を日本語に訳すと「赤い豚」つまり「紅の豚」(「紅」のほうが格好良く聞こえるのも面白いなと思います)なんですよね。
日本語とイタリア語でこんなに印象が変わるのも面白いです。
作者からの返信
日本語話者には言いにくそうです、クーゲルシュライバー。もっと簡単な言い方があるのかもしれませんが、ドイツ語は門外漢でして……
色への言及ありがとうございます。赤より紅のほうがかっこいいですよね。ちなみにイタリア語で他の赤系統の色は緋色(スカルラット)、真紅(クレーミジ)などがあります。
「紅の豚」を思い出すという方が多くて、ジブリの影響力の強さを感じます。ポルコという語にはあまりいい意味がないんですが、あえて選んだのでしょうね(笑)
えーと、初めてコメント致します……(だったはずですが)。
ちょくちょくになりますが、また読みに伺います。
大変勉強になります。
そして、イタリア語カッコ良いですよね!
今は閉じてしまってますが、私の作品に「異世界でアムネジア(省略)」と言うものがあります。
アムネジア。語呂が良いので使いました。
ベテランプロ作家様(ラノベに非ず)の作品にもアムネジアと言う言葉の入ったタイトルもありますし。そして紅の豚のポルコ・ロッソ。ロッソ……なるほど、勉強不足でした。名前にも赤が入っていたとは……アズーロは青だとは知ってたのですが……本格ファンタジーを書くにはまだまだ知識が足らないことを痛感させられます(^_^;)
ファンタジー書くならドイツ語は必須と聞きますが、私はイタリア語も良いと面白います!!
作者からの返信
水守風火=ミズモリさま、コメントありがとうございます。初めましてですね。
アムネジア、タイトルで使われたのですね。英語でもアムネジアだし親しみやすい語だと思います!
ポルコ・ロッソはまんま紅の豚ですね。ポルコporcoは家畜の豚ではなく「豚野郎」のニュアンスです。悪くないネーミングだと思いますw 家畜や豚肉の豚ならマイアーレです。
>ファンタジー書くならドイツ語は必須
そうなんですか! かっこいいですもんね。イタリア語も広まってほしいです♪
またいつでもお越し下さい。
編集済
はじめまして。
かつてのちょっと痛々しい事件の起きちゃう竈事情から、詳しくてなんとも想像をかき立てる料理のメニューリスト、当時のファッション事情までと、なかなか普段知ることのできない生き生きとした日常生活の様々なことを知ることができてとっても楽しく一気にここまで読んでしまいました。
イタリア語ってこんなに美しいのですね……!
サルヴァトーレといえば、私のなかでは完全にピザ屋さんだったのですが、なんとも大仰な名前だったのですね。今度から行くたびにふふってなってしまいそうです。
続きも楽しみに読ませていただきます。
お邪魔しました!
作者からの返信
橘 紀里さま はじめまして、お読みいただきありがとうございます。
楽しんでいただけて嬉しく思います。サルヴァトーレはヘブライ語由来の男性名で「救う人」という意味があり、イエス・キリストを示す語でもあります。サルヴァトーレというピザ屋さんがあるんですね! 現代にもひろく普及している名前なので、創業者のお名前だったりするのかもしれませんね。
それからお星様をありがとうございました!
ちょとしたイタリア語辞典のようで圧倒されました。(スタンゲッタを使う機会があるかは分かりませんが...)
カタカナにした時の視覚的な印象に左右されますね。元の言葉では綺麗な綴りでも、カタカナになった途端イメージが変わるというか。フランス語も残念なカタカナになってしまう言葉けっこうありますね。そういう意味ではドイツ語は無敵です。
作者からの返信
スタンゲッタはボルトや眼鏡のつるを意味する単語で、現代では拷問と関連付けられては使われなさそうです。
視覚的な印象は大きいと思います。個人的には、フランス語のカタカナ表記を見ると高級感溢れるイメージが湧きます。フランス料理のイメージの影響があるのかなと。ドイツ語はカタカナにしてもかっこいいです。
編集済
仕事上、ドイツに関わる機会が少なからずあるのですが、ドイツ語は、ほぼ全てのアクセントが第一音節にあるなど、発声に関してはガチガチに硬派なルールがある一方、単語を無限につなげ、新語・造語を作ってよいと言う、柔軟かつ創造性に富んだも側面も持っています。
ただこれは言ってしまえば、文字の羅列とも言え、合理主義の極み。つまりは美しさからは離れた所にあるように思えます。
厳格な決まりと徹底的な合理主義。
サッカーでもそうですが、言葉には国柄が表れている気がします。
作者からの返信
そうなのですか! ドイツ語のポップスになんとなく硬質な印象を抱くことが多いのですが、そういう厳格なルールによるものかもしれませんね。単語をつなげて新語を作れるとは面白いです。確かにやたら長い単語が多いですよね(;゚д゚) 辞書の編纂が大変になったりはしないのでしょうか……
イタリア語はたいてい後ろから2番目の音節にアクセントがきますが、単語によっては第一音節にあったり最後の音節にあったりで覚えるのが厄介です。
ある言語に存在する単語が別の言語では概念すら存在しなかったり、ほんとにお国柄が出ていると思いますね。
イタリア語も結構聞き覚えある単語多いですね。
サルヴァトーレとか人名ですし、洋名は意味を知ると中2丸出しが多い。
天使とかの名前も多いし。
あとドイツ語は真紅を薦めたい。
真紅はドイツ語でプルンプルン。
何処ぞの動画でよく「オッパイプルンプルン」とか使われてますw
作者からの返信
そうなのです、サルヴァトーレは人名です(^^) 西洋の名前は語源を調べると「勇気ある者」とかだったりするので厨二心が刺激されますw 天使の名前も多いですね。
日本人の場合は漢字には意味があっても名前自体の意味はないことも多いので、西洋人からすると不思議みたいです。
えw プルンプルンww
それは1回聞いたらもう忘れないですね!
私も「響きがかっこいい」という理由だけで大学で習う第二外国語にドイツ語を選んでましたw
全く使いものにならないものの、名詞につける冠詞や形容詞の語形変化などのルールは多少覚えているので、小説で厨二的ネーミングを考える時に僅かに役立ってはいます(^_^;
イタリア語の響きも好きですよ!
帰れソレントはイタリア語歌詞で歌えます(笑)
ただ、巻舌ができないのがネックです💦
作者からの返信
おおっ! ドイツ語は男性女性のほかに中性もあって語形変化が複雑だというイメージがあって、できる人を無条件に尊敬してしまいます(><)
帰れソレントへってオーソレミオと同じくナポリ民謡ですよね。パヴァロッティのを聞いたことがありますが、難しそう。巻き舌、私もできません。舌の構造(?)上、できない人もいるらしいという話を聞いたことがあって、そのせいにして開き直っていますw
この中二心を刺激する単語の羅列!
「俺の正義の拳を受けてみろっ! ジャスティス✞ジュスティツィア・デスティーノ・あたーっく!」
色のロッソやビアンコって人名みたいだなと思いました。
人名を考えるのが辛い時に、色を名前につけるのもアリですね(笑)
※このエッセイが始まったばかりの頃に、評価したと思っていましたがしていませんでしたww
作者からの返信
めっちゃ強力そうじゃないですか(;゜Д゜)
色は人名っぽいですよね。現実世界のイタリアだとロッソとビアンコは名字です。それぞれ複数形にしたロッシ(Rossi)とビアンキ(Bianchi)は日本で言うと鈴木さんと佐藤さんくらいポピュラーな名字らしいですw
飛べる豚のあの人もロッソですね!
評価ありがとうございました!(*^_^*)
イタリア語も格好いいです~!(≧▽≦)
格好いい単語がいっぱいで、すごくワクワクしました!(*´▽`*)
『幻想ネーミング辞典』という本がありまして(けっこうカタカナ表記がいい加減らしいんですけれど)、名前に困ったときなどは、ぱらぱらと見ています。
作者からの返信
わ、格好いいですか?♫ カタカナ表記難しいです……正確な発音に近づけようとすると字面がダサくなったり誰も覚えられないほど長ったらしくなるので、人名を選ぶときは本当に苦労します(><)
ネーミング辞典、結構ありますよね。私はハイファンタジーの設定を作っていたときはファンタジー用語辞典的な本から探してもじって使ったりしていました。
すご~い!!
今度ファンタジー系の話を書く機会(と想像力)があればイタリア語で書きます!
>>鉄の足枷を血が止まるほどきつくはめて壊疽を起こさせる拷問
↑
これを
「スタンゲッタ」という単語で収めてしまうイタリア語((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
全然話は変わりますが、 サラ・ブライトマンの歌うTime To Say Goodbyeより、アンドレア・ボチェッリの歌うCon Te Partiròの方がいいですよね。イタリア語の歌はネイティブなイタリアンが歌った方が心に響きます(歌詞の意味が分かる訳ではありませんが(笑))
作者からの返信
楽しみにお待ちしております!(^ν^)
スタンゲッタはボルトを意味する語らしいのですが、たぶん器具にボルトがついていて、それで締めるのでそう呼ばれていたんでしょうね。
囚人に不眠を強制し、眠りそうになったら両側にいる番人が強く殴って起こすことを48時間から72時間続ける拷問はラ・ズヴェーリャといいます。えっ、そんな知識はいらないですか?
アンドレア・ボチェッリいいですよね。歌の内容、私も最初全然知らず、Time To Say Goodbyeなのでてっきり別れる歌かと思っていたんですが、Con Te Partiròだと一緒に出発しようという意味なのでアレ? と思いましたw 別れの歌じゃなかったんですね(笑)
か、かっこいー!!
痺れますね、イタリア語!
コロナは今やすっかり違う意味になってしまってしょんぼりですが……😔
グラヴィダンツァを経験したって言ってみたいw急に強キャラ感ww
【その他】カテゴリのごった煮な感じが好きです!
拷問の次に横隔膜が出てくる辺りがなんか笑えます😆
作者からの返信
イタリア語、笑える語感の語ばかりだと思っていたのですが(え)かっこいい単語も探せばあるもんだなと思いました。
グラヴィダンツァ強そうですよね。重力(グラヴィタ gravità)と間違えやすくて、私はよく重力と言おうとして妊娠(gravidanza)と言いそうになりますw
ごった煮になりすぎましたね(笑)