応援コメント

マントヴァ公の政略結婚」への応援コメント

  • この人知ってます!!!
    ずっと前、彼の母親のイザベラ・デステの小説を読んだことがあって、その時は誰にでも敬語のむちゃくちゃプリンス(人妻とのいけない恋に人生をささげている)の印象があったんですけど……
    やったことをこうやって列挙されると本当にあくどい野心家ですねww

    作者からの返信

    ご存じでしたかー!! さすがです。
     
    >誰にでも敬語のむちゃくちゃプリンス(人妻とのいけない恋に人生をささげている)
    なんという私好みの設定( ´p` )

    結婚が国の命運を左右する人たちって大変だったと思うんです。結婚はドライに割り切って本当の恋愛は愛人と……というのはありがちですが、わかる気も。

  • コレは酷い(喜)! ⟵ゲスい💦
    もうこれだけで連続ドラマ作れますねv
    自分が当時の貴族の娘だったらともかく、傍から見ている分には、格好のウワサ話ネタです〜♪
    それでもって、気の利いた脚本家が上手くアレンジして話を書き、モーツァルトのような音楽家が曲をつけ、画家が絵にし……。
    あ、そうだ! 圭以さん、描けば良いじゃないですか! この早死した可哀想なマリアを✨
    見たーい👀!!

    作者からの返信

    酷いと言いつつ喜んでくれる満つるさんLOVE
    あ、なんか海外ドラマのスチール写真ぽいものが思い浮かぶんです。描きたいと思いつつ、暑さで気力をやられています(笑)

    コメントを頂いたついでに読み返したら、なんかわかりづらいですね……そのうち書き直そうっと。

  • 政略結婚、当時自分がその立場にあったら、どう思ってたのでしょうね。


    セレブのゴシップ雑誌があったら毎週トップを飾←うけました!

    作者からの返信

    私がその立場にいたら……多分ですけど、疑問を差し挟むことすらなかったのではと思います。

    ゴシップ雑誌、愛人とビーチでキャッキャウフフしてるところとか、ダサい部屋着&ビーサンでスーパーに行くところとか激写されてそうです。

  • 愛とか恋とかどうでも良い世界ですね(笑)
    こういうことが普通だから、物語で貴族は悪役に据えられる運命にw
    でも考えようによってはブサメンでもブサコでも貴族であれば結婚できるんだから、それはそれでハッピーなのかも。。。

    作者からの返信

    貴族は悪役w そうなんですよ、だから政略結婚ものって人気あるんでしょうね(笑)
    まあ一緒にいればそれなりに愛情が生まれたと思いますし、仲のいい夫婦もいたんですが。あ、そういえばブサコだからって拒否された王女います。気の毒ですよねえ

  • 正しく一本の舞台が整いそうです。振り回されている時期の心の内など、改めて垣間見てみたいものです。ドライな政略の中で本心はどう感じていたのか。本当に左右振り回されて辟易していたのか、もしくは別の感情を抱いていた可能性はあったのか。興味深いです☆

    作者からの返信

    ねー、舞台できそうですよね。研究があるかどうか分かりませんが、書簡が残っていればある程度見えてくるかも。こういう立場に立たされた女性の本音がわかる史料、何かあるのかな~。歴史の見えない部分に想像がかきたてられますよね。

  • ほんと、これを元に一本書けそうなくらいすごい紆余曲折ですね……っ!Σ( ゚Д゚)
    とはいえ、もし私が題材にしたら、結局あまあまな恋愛物になってしまいそうですけれども(;´∀`)

    作者からの返信

    そうなんですよ、書けそうですよねー。当時ここまですったもんだの男はあまりなかったのではと思います。いるのかな?
    綾束さんなら、誰も死なず全員らぶらぶのハッピーエンド! あ、でもハーレムになっちゃいますね。(///ω//)♡

  • 更新ありがとうございます! しかし黒い…黒すぎる…!(笑)フェデリーコ悪い奴です。何かお仕置きはなかったのかと思ってしまいます。
    昔の結婚話は女の人が不憫ですね…。そういうものと割り切っていたのでしょうか。

    作者からの返信

    こちらこそお越し頂きありがとうございます。
    なんか絵に描いたようなドロドロですよね。印象的だったので一話目にもってきました(笑)
    フェデリーコは40歳で早死にしてしまいましたが、お仕置きとは言えないですよね。あとでまた触れる機会があります。

    昔の結婚で女性の立場からの証言ってあまりなさそうです。当たり前に受け入れていたように見えますが、本音としては色々あったのではと思います。

  • 新章キター!
    待ってましたぁ。しかもテーマが人生の奈落、いや墓場…… 妥協点? いや、そうじゃなくて、大分岐点の結婚とは!
    しかし、マリアの兄の死因が落馬とは露骨に怪しい。その後すぐマリアが死ぬところが、もう胡散臭さ爆発です。裏で糸を引いていたのがナポリ王の娘ジュリア・ダラゴーナだったら、二時間ドラマが作れそう(笑)
    領土と一族の血を護るためとは言え、会った事も無いオッサンと結婚させられる女性は悲惨すぎますね。もしかしたら欧州が女性の権利に対し敏感なのはこう言った過去から学んでいる事と血に流れる罪悪感から来るモノなのでは?と思ってしまいました。めちゃくちゃ面白かったです。続き待ってます。

    作者からの返信

    励みになるコメント、ありがとうございます!

    >人生の奈落、いや墓場…… 妥協点 フムフムφ(・ω・ )

    怪しいですよね(笑)マリアの死因が判明しているかどうか分からないんですが、立て続けにってところが怪しすぎます。Wikipediaによればジュリアは結局マリアの叔父と結婚しましたが、子供はできず、この叔父も割とすぐ死去してパレオロゴス家は断絶したそうです。いたたまれない感じです。

    女性はだいたい年上の男と結婚したので、仰る通り知らないオッサンとの結婚だったケースも多かったと思います。相性がよければいいんですが、そうでなければ悲惨ですよね~。