応援コメント

ルネサンス時代の結婚観①」への応援コメント


  • 編集済

    身分違いでも幸せならいいじゃない…!

    というのは寝言と同じなんでしょうね(*´ `*) この時代の人には。
    戦略とは楽しみ!

    作者からの返信

    そうですよね、幸せなら! 身分違いカップルは女性が身分が上ならあったらしいです。逆はレアだとか。周りにダメって言われたり、色々あったでしょうね……

  • アレッサンドラ、辛い人生ですね。

    当時の結婚がわかる手紙、勉強になりますー。

    カテリーナの嫁資(持参金)1,000フィオリーノ、多そうです。当時は色面倒ですね。

    作者からの返信

    アレッサンドラは本当に苦労したと思います。今後もさらなる不幸が襲いますが、また別の機会に。
    1,000フィオリーノはそれほど多くないですが、貧乏人とは比較にならない額です。相場について次回でもう少し詳しく触れます。

  • ちょいちょい見栄と意地が隠れている内容にも見受けられますが、それ以上に娘を立派に育てた自負が光る手紙でもありますね☆

    作者からの返信

    アレッサンドラはこれまでに女児を2人なくしていて、嫁にやれるまで育ったのはカテリーナが最初でした。親心が窺える手紙ですよねえ……!

  • 29歳で子ども達を抱えてこの試練……っ!(((((; ゚Д゚)))))
    アレッサンドラさんのためにも、娘さんのカテリーナが幸せな結婚生活を送られたらよいなぁと思わず願ってしまいます……(><)

    作者からの返信

    29歳で、気の毒ですよね……
    カテリーナは幸せだったのではと思います。数十年後に彼女が死去したとき、マルコは「最愛の妻が死んだ」って書いてるんですよ。愛情のある夫婦だったのではないかと。想像ですが。

  • なんとも生々しい手紙ですね。
    お母さんから見ればパレンティ家は平民に毛が生えた程度の成金野郎って所なのでしょうか(笑)
    しかし、結納金? が凄いですね。フィオリーノって昔よんだ歴史本に3グラムの金貨と書かれていた記憶があるのですが、そうだとすると現在の18金相場に換算しても、1,000ファオリーノ×5,000円で500万!←調べました(笑)
    当時の物価や為替相場がわからないので断定は出来ませんが何ともリアル過ぎる金額です。
    両家の打算も見え隠れしてしまい、今も昔も結婚は最終的に家と家がするものになるのだと乾いた笑いが出てしまいました。

    作者からの返信

    調べてくれたのですね! 興味をもってもらえてめちゃ嬉しいです。
    確かに3gくらいかもしれないです。けっこう小さいんですよ。持参金には今後の話でもう少し詳しく触れるんですが、1,000フィオリーノは当時の3,4人家族の1カ月の生活費の50倍くらいではないかと。500万って、どうなんでしょうか。だいたい近い?

    現実の結婚は良い家柄だとまさに家と家ですね。もっとなんかこう、いちゃいちゃラブラブな章にしたかったんですが、夢をぶち壊す感じのやつになっちゃいました……