29歳で子ども達を抱えてこの試練……っ!(((((; ゚Д゚)))))
アレッサンドラさんのためにも、娘さんのカテリーナが幸せな結婚生活を送られたらよいなぁと思わず願ってしまいます……(><)
作者からの返信
29歳で、気の毒ですよね……
カテリーナは幸せだったのではと思います。数十年後に彼女が死去したとき、マルコは「最愛の妻が死んだ」って書いてるんですよ。愛情のある夫婦だったのではないかと。想像ですが。
なんとも生々しい手紙ですね。
お母さんから見ればパレンティ家は平民に毛が生えた程度の成金野郎って所なのでしょうか(笑)
しかし、結納金? が凄いですね。フィオリーノって昔よんだ歴史本に3グラムの金貨と書かれていた記憶があるのですが、そうだとすると現在の18金相場に換算しても、1,000ファオリーノ×5,000円で500万!←調べました(笑)
当時の物価や為替相場がわからないので断定は出来ませんが何ともリアル過ぎる金額です。
両家の打算も見え隠れしてしまい、今も昔も結婚は最終的に家と家がするものになるのだと乾いた笑いが出てしまいました。
作者からの返信
調べてくれたのですね! 興味をもってもらえてめちゃ嬉しいです。
確かに3gくらいかもしれないです。けっこう小さいんですよ。持参金には今後の話でもう少し詳しく触れるんですが、1,000フィオリーノは当時の3,4人家族の1カ月の生活費の50倍くらいではないかと。500万って、どうなんでしょうか。だいたい近い?
現実の結婚は良い家柄だとまさに家と家ですね。もっとなんかこう、いちゃいちゃラブラブな章にしたかったんですが、夢をぶち壊す感じのやつになっちゃいました……
編集済
身分違いでも幸せならいいじゃない…!
というのは寝言と同じなんでしょうね(*´ `*) この時代の人には。
戦略とは楽しみ!
作者からの返信
そうですよね、幸せなら! 身分違いカップルは女性が身分が上ならあったらしいです。逆はレアだとか。周りにダメって言われたり、色々あったでしょうね……