応援コメント

パン、肉、魚、ワインが毎朝配られた」への応援コメント

  • 隔離場所の確保が難しそう、と思ったら、いい場所があったのですね👀
    措置を決めてすぐに実行するのは、ある程度強権的にならざるを得ませんが、それも統治が行き届いてのこと。そういう意味で、中世イタリア、お見事✨!

    作者からの返信

    隔離場所、島だから脱走できないし丁度よかったですよねw
    そうなんです。昔の人のくせに、なかなかやりおるんですよ。現代人よりも古代ギリシャとか中世ヨーロッパ人のほうが頭良かったんじゃないかと思うときがあります。

  • ラザレット・ヴェッキオ…。
    今では超有名な心霊スポットだそうですよ。
    怖ろしや~。

    作者からの返信

    お、そうなんですか。ここは行ったことがないんですが、確かに夜は薄気味悪そうな雰囲気です。
    たくさん読んで下さり、レビューまで頂きましてありがとうございます! ラノベの中世風世界と現実の違いを浮き彫りにしたいので、似て非なる世界だと分かるとのこと、嬉しく思いました。

  • 通行証がロックダウン中の外出許可証を思い出させました。隔離も... どうしてもコロナを連想しますね。

    作者からの返信

    嘘の書類が横行したらしいので、いろいろな面で外出許可証にも似た要素がありますね。昔は治療法がなかったので、隔離が唯一効果のある疫病対策でした。

  • いいかげんなイメージが定着しているイタリア人ですが、アフターコロナの世界においても優等生なんじゃないかなと感じるこの頃です。きっと、過去の経験が活かされているのでしょうね。隔離された空間でも、それを受け入れて気儘に楽しく過ごしている姿が目に浮かびました☆

    作者からの返信

    現代でも優等生になってくれることを切に願います♪
    新隔離病棟のほうは割と気ままに過ごせたのでは…と想像いたしました。家族と引き離されて隔離される人は気の毒ですが、他国からきた人はちょっとしたバカンス気分でいられたのでは。

  • 1万人収容可能な隔離病棟って凄い規模ですよね。
    対応する人や設備もかなりの規模になった筈なので、敷地や建物まで入れると小さな都市。
    現代の様にインフラが整っている訳でも無いのにソレを管理していたとなるとその人物と仕組みはめちゃくちゃ優秀ですよね。

    作者からの返信

    サンソヴィーノによれば部屋数が100あり、浮かぶ都市のようだったと書いているのでまさに小さな都市という感じだったと思います。人が混ざり合わないようにするために、そのくらいの部屋数が必要だったんでしょうねえ

    運営委員には医学的素養よりむしろ行政手腕が必要だったというのもうなずけます。

  • ぶっちゃけ現代の日本よりしっかりしてます。
    現代日本は権利ばかり主張して緊急事態でも強制できず、外出控える営業控えるなどしない一部のホスト等が集団感染しています。

    ペスト感染者はほぼ死ぬに任せる感じですかね?
    怖い怖い。

    作者からの返信

    欧米のロックダウンが強烈だったせいか、日本の対策はどうしても手ぬるいものに見えてしまいますね(´・ω・`) 

    治療は膿瘍の切開くらいしかできることがなかったようです。苦痛がいくらかましになって治癒に向かう場合もあったらしいので、対症療法と言えるかもしれないです。

  • 面積が限られているヴェネツィアだと、人口密度も高そうですから、ひとたび入ってしまうと大変なことになったでしょうね……(><)

    作者からの返信

    人口密度、調べていないんですが16世紀のフィレンツェの人口6万人に対してヴェネツィアは11万人程度だったそうで、思わず二度見しましたw 狭いけど建物がぎっしり詰まってる感じです´ω`

  • 衛生通行証、いいですね。県外の人は来ないでほしいですー

    作者からの返信

    何をもって健康としたのか分かりませんが、一定の効果はあったのではと思います。携帯していないのがばれると罰金とられます。