応援コメント

中世のトイレ――アンドレウッチョの災難【挿絵あり】」への応援コメント

  • 橋本圭以様

    中世のトイレにも非常に興味をそそられたので、つい読み進んでしまいました。あまり多くの情報を詰め込み過ぎると憶えられないのですが…(;´∀`)

    つくづく、現代日本のトイレに感謝です。文明バンザイです。
    トイレの神様ありがとう、と声高に叫びたいと思いました。素晴らしい進化を遂げて下さり、ありがとうございます! と。

    近況ノートに跳び、【挿絵】西洋中世の日常生活⑩「中世のトイレ」(2022.6.9)
    を見て参りました。
    コメント欄がカオス Σ(・□・;)💦 (そこか~い!)
    橋本様のイラストの緻密さと巧さに、さらに吃驚! 改めて驚愕! もしかして、本当はイラストレーターか漫画家さんですか? (だから、そこか~い)

    作者からの返信

    いやいやくだらない情報ばかりですし、どうぞ忘れて下さい笑 水回りは本当に現代の技術に感謝ですね……! 
    挿絵見て下さり、いいねもありがとうございます。人に頼まれて挿絵を描いたりはしていますが、プロのイラストレーターとかではないんです。漫画は中学生の頃に描いてました(黒歴史)
    コメント欄にいる方たち、みんな私より面白くて素晴らしい作家さんたちです。私が遊んでもらっているんです(⁎˃ᴗ˂⁎)

  • ああ、紐で拭いていた、って話はどこかで読んだ記憶があります。
    私が子供の頃は、田舎では汲取式ってまだ結構あって、紙も「お花紙」って硬めの紙でした。ガサガサしてて使いにくいなあって思った記憶があります。今のペーパータオルみたいな感じです。そう言えばバキュームカーってとんと見てないなあ。
    しかし投げちゃあかんやろ。それこそそのあとの手はどーするの💩!?

    作者からの返信

    「お花紙」って可愛らしい名前なのに、用途がw どうしてお花なのか気になっちゃいました。鼻をかむ「鼻紙」とはまた違うんですよね。バキュームカーは子供の頃、道を歩いてる時によく遭遇しました。横を通る時は息を止めてた思い出。

    仮にバシャッと投げ捨てたとすれば小だけだと思いますが、あとの手は、そのままかな(笑)

  • 海外のトイレ事情はジョジョが面白かったですね。
    トイレの中に豚を買っていて糞便を食べさせているとか。
    砂でお尻をふくとか。

    ほんとなのそれ?ですがありそうなのがまた面白い。

    布切れで、ってのもそこそこ見ますが汚物がついた布切れどうするの?って疑問です。
    お尻を拭く度に布を棄ててたら布の必要枚数凄そうですが、洗って再使用してたのでしょうかね。オムツみたいに。
    でも出先でお尻拭いたら汚物布をポケットに入れっぱなし?

    どう考えて不潔で嫌な想像になりそうです。

    作者からの返信

    トイレで豚を! その豚をどうするのか気になりました。食用……なんでしょうかね?((((;゚д゚))))

    布をどうするか、私も疑問です。仰る通り凄い枚数が必要ですし、使い捨てにするほど安価でもないので洗っていたのではないでしょうか。鼻をかむ布は洗って何度も使っていたみたいですし。

    これも推測でしかありませんが、さすがにポケットに入れるのはなさそうなので、出先では捨てていたのではないかなと。もしくは藁などで拭くとか。

    いつ必要に迫られてもいいように「マイ布」を持ち歩いていたのかな、とか色々想像がはかどりますw

  • 人は当たり前のことは書き残しません。現代人が水洗トイレを毎回流す事実をわざわざブログに書かないように←説得力あります!

    作者からの返信

    えっ、説得力ありますか?(゚∀゚) 私はいったい何を書いてるんだろう……と思いながら書いていた部分ですw

  • 中世イタリアのトイレ事情、なかなかお目にかかる機会がないので興味深いですね~(´∀`*)

    何百年か後には、今のウォシュレットだの水洗だのも面白おかしく語り継がれていたりするんでしょうか(^^)

    踏んだり蹴ったりなアンドレウッチョ君の巻き返しが気になりますね!

    作者からの返信

    本を読んでいてもほとんど出てこないので、昔は今以上に語られない場所だったみたいです。

    数百年後のトイレってどうなってるんでしょうね? 自分の希望では、今のウォシュレットだと洗った気がしないのでソープも出てきてバシャバシャ洗えるよう進化してほしいんですがw

    アンドレウッチョ君、実はお金持ちになります!


  • 編集済

    私の育ったど田舎の近所の畑には、その時代でも珍しい『肥溜め』がありました。もの珍しさで学区外の小学生が見学?に来るほどでした。

    作者からの返信

    小学生が見学ですか、相当珍しかったのでしょうね。私が育った場所の近所にもあったような……いえ見たことはないんですが、漂ってくるもので何となくw

  • 17世紀でトイレットペーパーが!Σ( ゚Д゚)
    それは早いですね~! トイレ事情、創作物だとそれとな~く流してしまうところですよね(苦笑)

    作者からの返信

    あっ、トイレットペーパーの登場は19世紀頃だったかと思います。17世紀の頃はまだ使っていらなくなった紙などを利用していたのではないでしょうか。

    流す。トイレだけに(笑)

    この話みたいにトイレに落ちるとか、あえてその場所を使うのでなければ設定する必要がありませんものねw

  • 考えてみれば「紙」は貴重品ですよね
    もしも中世の人に、「紙で尻を拭いている」と言ったらびっくりするでしょうね。
    そして「東洋の島国では機械で温水が噴射されてお尻を洗っている」などと言ったらw

    作者からの返信

    お尻を拭くための紙を買うというのは信じがたいでしょうね。当時の人にとって紙といえばたぶん本とかに使うやつなので、質感的に「そんなものできちんと拭けるの?」と思われそうです。

    テルマエ・ロマエにそういうシーンがありました! 主人公がウォシュレットに感動するという。ああいう演出も日本のサラリーマンに受けた要因だったんだろうなと思いました。

  • どこか国の難民キャンプ(非公式的な)では、仮設トイレの脇に溝を作り、そこへ汚物を流す仕組みが取れておりました。アクションシーンでの「あるある」にもなりますが、その溝へ悪役がハマるシーンは痛快なものがあります(笑)

    当時のイタリアのトイレ事情を見るに、やはり「紙」という発明が成された事って偉大だなぁと感じますな☆

    さり気なく、アンドレウッチョ君の続編があるところも興味深いです☆

    作者からの返信

    中世文学にはスカトロ表現が多いんですが、思えば肥溜めって現代でも悪役が突っ込む場所として定番ですねw

    紙自体はすでに普及していましたが、トイレで使い捨てできるほど安価ではなかったみたいです。17世紀というのは意外と早いな、と思いました。

    アンドレウッチョはこのあと巻き返しにかかります!