応援コメント

結婚したがらない男④」への応援コメント

  • >ジャンニッコ「たわごとだ」
    wwww

    も―めちゃくちゃ面白かったです😂
    これがまさか、個人的な意地悪から書かれた話だとは!
    アンブロージョが乳母の鏡写しのように妻の悪口を言う様、完璧ですね!
    しかし、相手の美少年が18歳に達したらまた別れないといけないわけで……
    同性愛も大変だったんですね。

    作者からの返信

    ジャンニッコの台詞、私もうけました(笑)

    やったーー!! 400年前の作品とは思えない面白さとコメディのセンスなので、ぜひ紹介したかったんです。

    >相手の美少年が18歳に達したら
    あ、確かに。そしたら別の美少年を探すんでしょうね。これはフィクションですが、たとえ妻がいてもそうやって少年愛を追求する人は多かったと思われます。

    編集済
  • アンブロージョwwwwww

    とはいえハピエンでよかったです*ˊᵕˋ)੭

    フェデリーコ2世、週刊誌とかあったら毎週週刊誌をさわがせておさわがせマントヴァ公爵とかいわれそう。

    作者からの返信

    アンブロージョの奥さんがそういう感じなんでしょうねw 察し……
    それでいいんだ……というハピエンですが、いちおう大団円です。

    この時代にゴシップ誌があったらパパラッチに追いかけられて愛人と一緒のところとか激写されてそうですよね(笑)


  • 編集済

    女装した美少年ならいいのか(゚д゚)! それはそれでなんだか倒錯的ですね💦
    それにしてもアンブロージョの結婚観が笑えました。同じようなことを女性陣も思っているのだろうな、とも。何にしろお互い様だろうなあ、皮肉が利いていて面白かったです♪

    作者からの返信

    マレスカルコはたぶん完全に女性に興味がないんですよね。現代で言う同性愛者なのかなと思いました。なので女性と結婚は嫌だけど美少年ならおっけーなんです。
    アンブロージョの結婚観は乳母と真逆で笑えますよね。笑って頂けて、がんばって引用した甲斐がありました ᕦ( ͡° ͜ʖ ͡°)ᕤ ここまでお付き合い、ありがとうございます。

  • 「粋」という言葉が似合いますね。古今東西、パンチの効いた風刺は、いつまでも語り継がれるに値します。よくぞ、このエピソードを取り上げてくれました。「知る」ことの面白さを改めて認識しましたよ☆

    作者からの返信

    粋を感じて頂けましたか。現代の価値観とは違うところがあるので伝わりづらい作品だと思いましたが、そう言ってもらえると取りあげた甲斐がありました!

  • またもや大笑いしました! 友人の結婚観が乳母と真逆でうけます。皮肉たっぷりですね。
    結婚式でも往生際の悪いマレスカルコ、ヘルニアって(笑)ジャンニッコは自分の立場も分かってて賢く立ち回った感じがします。
    権力者をコケにするユーモアは一般の人にも受けたのではないでしょうか。

    作者からの返信

    やったー、笑ってもらえてよかったです。作者は意図的に真逆にしていて、こういうとこが本当に上手いと思います。
    ヘルニア、言い訳としては無理がありますねw 確か性的不能だと結婚を無効にする理由になりえたので、それを狙ったのだろうと思いますが。私も受けただろうなと思います☆

  • こんにちは。
    アンブロージョの結婚観! なんだか頷きたくなるような。。
    喜劇に託して存命の有名人をこき下ろすのも、庶民の娯楽なんでしょうね。結婚に背を向けるハッピーエンド、、作者の反骨精神が垣間見えるようです。

    作者からの返信

    頷きたくなるんですね(笑)
    普通は権力者におもねて書くんですが、この人は逆をやって成功しました。この作品がどのくらい庶民の間に流通したかは分かりませんが、イタリア人はこきおろす精神が大好きなので充分娯楽になったのではと思います。

  • 結婚したがらない男ではなく結婚できない男でしたか、うけますー。

    作者からの返信

    というのはただの憶測ですが。
    あからさまにフェデリーコ2世をディスってる箇所もあります。

  • 当時の人たちの間でも、今のSNSのようにウワサの共有化があちこちで行われ、公爵がネタにされていたんでしょうね。アレティーノさんは度胸があるw
    アンブロージョの話は、現代にも通じ過ぎて笑いましたが、もしかしたらアレティーノさんの実体験が混じってるのかも。

    まさかのオチで驚きましたが楽しかったです。次回のネタも楽しみにしてます。

    作者からの返信

    アレティーノはヴェネツィアに住んでたので情報を集めやすかったと思います。この手法でのしあがって、王侯貴族の間で凄い影響力をもつようになったらしいです。

    現代の夫婦ものコメディでありそうですよね。アレティーノ本人は独身だったっぽいですが、愛人はいたので、これに近い体験はあったのかもしれないです。

    楽しんでもらえてよかったです! 次もちょいBLです。