当時の人たちの間でも、今のSNSのようにウワサの共有化があちこちで行われ、公爵がネタにされていたんでしょうね。アレティーノさんは度胸があるw
アンブロージョの話は、現代にも通じ過ぎて笑いましたが、もしかしたらアレティーノさんの実体験が混じってるのかも。
まさかのオチで驚きましたが楽しかったです。次回のネタも楽しみにしてます。
作者からの返信
アレティーノはヴェネツィアに住んでたので情報を集めやすかったと思います。この手法でのしあがって、王侯貴族の間で凄い影響力をもつようになったらしいです。
現代の夫婦ものコメディでありそうですよね。アレティーノ本人は独身だったっぽいですが、愛人はいたので、これに近い体験はあったのかもしれないです。
楽しんでもらえてよかったです! 次もちょいBLです。
>ジャンニッコ「たわごとだ」
wwww
も―めちゃくちゃ面白かったです😂
これがまさか、個人的な意地悪から書かれた話だとは!
アンブロージョが乳母の鏡写しのように妻の悪口を言う様、完璧ですね!
しかし、相手の美少年が18歳に達したらまた別れないといけないわけで……
同性愛も大変だったんですね。
作者からの返信
ジャンニッコの台詞、私もうけました(笑)
やったーー!! 400年前の作品とは思えない面白さとコメディのセンスなので、ぜひ紹介したかったんです。
>相手の美少年が18歳に達したら
あ、確かに。そしたら別の美少年を探すんでしょうね。これはフィクションですが、たとえ妻がいてもそうやって少年愛を追求する人は多かったと思われます。