応援コメント

宴会でしてはいけないこと」への応援コメント

  • ずーっと笑いながら読んでましたw
    「嫌悪をもよおすものが鼻から」とか「ブタのように」とか「便所の尻拭き紙のほうがまだ綺麗」とかたしなめかたが毒舌すぎてwwwww

    作者からの返信

    笑ってもらえてよかったです! 尻拭き紙は私も辛辣だなと思いました笑。でもあるあるだったんでしょうね。当時の人も読んで笑ってたんじゃないかと想像します。

  • 橋本圭以様

    ジョヴァンニ・デッラ・カーサさんの『礼儀作法書』は、現代でも守られるべき礼儀作法ですね。今から500年近くも前にこのような貴重なマナー本が書かれていたとは感慨深いです。
    マッターノのような人…時代を越えていろんな処に居そうですね(;´∀`) 自分が彼のようにならないよう気をつけます。

    作者からの返信

    食事マナーのほかにも対人関係のマナーも載っていて面白い本です。「鼻をかんだあと、まるで真珠かダイヤが出てきたかのように見てはいけません」とか。こういう感覚って、数百年前も同じだったんだなと思います。

    コメントをいただいて改めて読み返したのですが、私は家にいるときはマッターノさんになってる気がする……w 

  • これ、コロナの今だと凄いことに……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    でも、宴会したい……。
    行儀よくするから、圭以さんたちと宴会したい……🍻
    でも、ダイエットも必要……(´Д⊂ヽ

    作者からの返信

    口をつけたグラスを差し出すなのあたりでしょうか。そういえばコロナの前なら普通に味見とかでやってましたね。
    宴会したいですねえ(๑´ڡ`๑) ダイエット……私も必要w つまみ食べなければいいと思っていても、酒があるとつまみも進むからやばいです。

  • 悠木 柚さんがコメントされてるように痰壺ありましたねぇ。
    私が高校生の頃までは駅のプラットホームの柱の横にこっそりと置かれてました。確かに煙草を吸っている方に痰を吐く行為が多かったように思います。当時の私はもちろん煙草を吸わなかったので痰を吐く行為をすることも無かったのですが、その後煙草を吸うと痰がでて困った覚えがあります。
    その後禁煙が多くなり、痰壺の存在が無くなったと思います。私自身45歳の時に煙草をやめてから痰が出ることが少なくなったのでいつから痰壺が無くなったのかは分かりませんけど。

    作者からの返信

    痰壺って翻訳小説でしか聞いたことがない名前でしたが、日本にもあったのですね。しかも駅のホームですか! 確かに駅は今は禁煙ですね。道に吐かないようにという配慮かもしれませんが、そんな壺が駅のホームにあったらと思うとぞっとしてしまいます……:;(∩´﹏`∩);:

  • コメントを失礼します。
    とても興味深く拝見しています。イタリア語を訳しておられるのでしょうか。マナーの語り口がユーモアがあって分かりやすいです。
    中世は知らないことばかりですので、楽しみに読ませて頂きます。

    作者からの返信

    柊圭介さま コメントありがとうございます。

    他の日本語訳を参考に当時のイタリア語から訳しています。分かりづらい部分もあるかと思いますm(_ _)m

    興味を持っていただけて嬉しいです! この本は食事マナー以外も面白いので、別の機会にまたご紹介しようと思ってます。

  • 当たり前のことが書かれているようで、つまりそれらが浸透していなかったということなんでしょうね。
    禅の食事作法や懐石料理のマナーだってちゃんと把握している人は多くないでしょうし。
    会社の宴会における「無礼講は無礼講ではない」みたいなものを明文化したと思ったら面白いですね。

    作者からの返信

    いずも様 コメントありがとうございます。
    割と社会的地位が上の人にも浸透していなかったのかもしれませんね。マナー本であると同時に、宴会あるあるで楽しく読まれていたのではと想像します。

  • もしかしたら、その時代のマナー本は現代で言う「オンナを口説く為の本」や「出来る男が読んでいる本」的なキャッチコピーが付いていたのかもしれませんね。
    時代は変わっても人の気にする事って変化はしていない気がします。

    作者からの返信

    この『礼儀作法書』はまさに「出来る男が読んでいる本」のキャッチコピーがふさわしそうですね(笑)
    当時に書かれたものを読んでいると人間は数百年くらいじゃ変わらないんだなあ……といつも思います(*^_^*)

  • 割と当たり前のことが書いてあるような印象でしたが、英語版まで出るあたり、当時としては目からウロコのマナーだったんでしょうか(^^)
    そして、この本のおかげで今のような食事マナーが浸透したのかなと思うととても興味深いです。

    作者からの返信

    当時としては「あるある」だったんでしょうね。わざわざ書かなければいけないということは、守れていない人が多かったのだろうと推測しますw
    他人に不快感を与えてはならないという意識は16世紀頃に特に発展したようです。大ざっぱに言うと人生哲学について語っている本ですが、ウィットが効いていて堅苦しさがなく、読者との距離感が近いこともベストセラーの一因ではないかと思っています。

  • 人はイメージで全てを固めようとする傾向が強いので、この見た目重視のマナー本を書いた人は心理学者の称号も持っていたのではないかと思わせてくれますね。今でも十分に通用する内容だけに、愛宕も一冊欲しいくらいです☆

    作者からの返信

    第一印象は大事って言いますもんね! このマナー本はじわじわ笑わせてくれるアドバイスが他にもたくさん載っておりまして、さらに現代にも通じる内容も多く、初めて読んだ時には驚いたものです。

    優れた日本語訳がありますよ!『原典イタリア・ルネサンス人文主義』(名古屋大学出版会)に載っています。買うには少々お高いのが難点です。私も欲しいです・・・

  • 現代でも通じるマナーが随所にありますが、食べ物のにおいをかいではいけないというのはどうなんでしょうね?
    自分の西洋のイメージではワインをワイングラスに注ぎ、鼻でも楽しむみたいなソムリエ的な印象があります。
    そういった文化はいつ変わったんでしょうね。

    作者からの返信

    鼻から何かが垂れるかもしれない、ってどこまで真剣なのか分からないアドバイスですよね^^; 鼻を近づけるとみっともないという単純な意味でしょうが、現代では確かにワインの香りを嗅ぎますね! いつ変わったのか気になるところです。

  • いわゆる日本で言うところのバイキング形式ですけど
    食べきれない量の料理の皿をトレイに載せて人並みをかいくぐる人をみて
    「あんな風になりたくない」と思いつつ
    五分後の世界には自分もそうなっているという(笑)

    人の食べているものを見ると美味しそうに見えるんですよね~
    テーブルマナー、考えさせられます。

    作者からの返信

    一度にごそっとよそるパターンと何回もお代わりしてお皿が積み上がっていくパターンに分かれますよね♪

    >食べきれない量の料理の皿をトレイに載せて人並みをかいくぐる人

    いつ見られたんだろう…(*_*;

  • そういえば痰壺というアイテムがありましたよね。
    食事中に痰を吐くような習慣はないのですが、当時の人的には当たり前の習慣だったのかも…と感じました。質の悪い葉巻の影響でしょうか(^_^;

    作者からの返信

    痰壺、名前は聞くけど見たことがないアイテムです。見たくありませんが…ぶっちゃけ中の掃除とかはどうするんでしょうね?(*_*)
    などと痰壺に思いを馳せる夜でした。