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  • すごい美食メニューの数々!
    挿絵もすごくお上手でびっくりです。元絵だとよくわからない部分が、洗練されてすっきり見やすくて、コレクションしたくなっちゃいます(*'ω'*)

    『宮廷料理人ヴァテール』という映画を思い出しました。時代も国も違うのですが、こんな雰囲気だったなあ……と。
    そこでは、宮廷料理人のトップの人は宴会全部の演出を担当しなくちゃいけなくて、花火やら演劇やら小道具やらの準備もしつつ、魚は確実に届くか!?という心配も。超ブラックな労働環境でしたが、スカッピさんはどうだったのかな。

    教皇の宴だとどうかわかりませんが、君主の結婚式とかになると、末席の方には庶民も参加していたようですので、案外高級食材の食べ残しなんかは、どんどん回ってきていたかもしれませんね。
    私もその時代に生きていたら、こっそり参加してみたかったなあ~。

    作者からの返信

    挿絵、見て下さってありがとうございます。元絵になにが描いてあるかよく見えなくて適当にごまかした部分もありますが、見やすくなったならよかったです!

    あ、『宮廷料理人ヴァテール』……見たかも。ぐぐったら出演者にティム・ロスがいました。だったら見たはず(好き)。でも内容をまったく覚えていなくて、自分の頭を殴りたいです。
    仰る通り、当時の料理人はイベントプロデューサーみたいに仕掛けや演出にも神経を使っていたようです。スカッピは料理書を残しているので、そのあたりも書いてあるのかもしれません。

    君主の結婚式に庶民も参加していたというのは知りませんでした! でも確かに貴族の宴会は公共の広場で行われることもあったので、部外者が混じっていても気づかれなさそう(笑)

  • みんな大好きお肉料理への応援コメント

    て考えると、今の人のが遥かにポントルモより体格の良い可能性が!?

    作者からの返信

    16世紀の人の身長は現代人とほぼ同じですが、確かにこんなに小食だったら体格が劣りそう。でも、ポントルモの自画像って割とふっくらしてるんですよね。あれ?w

    編集済
  • (^q^)……美味しそうで……
    牛乳の扱いは今でも困りますよね。冷蔵手段がないからチーズなどにしていたのか……
    じゃあフェルメールのあの牛乳を注ぐ女は牛乳を使って、何かを作ろうとしてるんだ……と思って参考になりました。ずーっと疑問だったんですよ。どうしてコップじゃなくて大鍋に注いでるの?って

    作者からの返信

    温暖な気候のところでは新鮮な乳はあまり一般的な食材ではなかったようです。
    牛乳を注ぐ女、確かに牛乳を鍋に注いでますね! 今まであまり意識したことがなかった。
    牛乳って絵画では珍しい題材ですよね? そんなことないかな。ルネサンス時代だと聖書を題材にした絵画が多くて、出てくる飲み物はほとんど水か葡萄酒。それか、人乳w

  • 閉じ込められた司祭がどうなったか気になりますが、むちゃくちゃどっきりホラー展開(?)に噴き出しました(о´∀`о)
    フリードリヒ2世大好きです!!(というより中世シチリア史が大好き)
    ピエトロ2世……濃ゆい先祖と同じ墓で光栄かキツいかわかりませんね(´∀`)
    ……天然な女盗賊という可能性も!

    作者からの返信

    この短編、楽しいんですよね。エッセンスを少しでもお伝えできたでしょうか。司祭が率先して悪事をはたらくところがなんとも中世イタリア文学らしいです。

    シチリア史お好きですか! わーい嬉しい。フリードリヒ2世の棺、確かに3人くらい余裕で入りそうな大きさなんです。女盗賊だったらドジだなあ……´ω`

  • >縄で吊って井戸に降ろし、洗ったら合図で引き上げ
    パワーすぎる……と思いました。
    やっぱりこの時代はシャワーなどという便利なものはなくて、井戸ですよね……!井戸ないしは泉!!

    作者からの返信

    よくお気づきになりました。そうなんです、パワーすぎる笑
    シャワーはないですよね。全身じゃばじゃば洗うのは大変なので、たらいに水を汲んで部分的に洗っていたのではないかと思います。

  • 人の命を犠牲にして学ぶへの応援コメント

    チェッフィーニさん素敵でございます😭
    ですね……聖職者って本当に危険な職業ですよね。臨終に立ち会わなきゃいけないし、いまでもカトリックなんかはいきなり当局の命令で弾丸飛び交う外国に飛ばされたりするそうですし🧐(知ってる神父様に南米のヤベー地域に飛ばされて何年かすごして戻ってきた方がいましたよ)

    作者からの返信

    そうそう、チェッフィーニさん素敵なんですよ! 歴史的には無名の人だと思いますが、多くの無名な人々の頑張りがあったからこそ疫病が終息したんだろうなと思いました。
    危険な地域に……そうなんですね。勇敢な聖職者の方には頭が下がります。知人の方、無事に戻られたなら何よりでした(´;ω;`)

  • フォークなんていらないへの応援コメント

    大変楽しく読ませていただいております。
    フォークを使わないのは、ナイフで直接刺して食べるからだ……とどこかで読んだ覚えがあります。ナイフで歯をほじる、なんて表現も出てきたりして、口を切らないのかなあ、危ないなあと冷や冷やした覚えが。
    宗教的にも、フォークは嫌われてたんですね! どの辺が悪魔的なんでしょうね?
    コメント欄も含めて知らないことをいろいろ教えていただけて、とてもありがたいです(*^▽^*)

    作者からの返信

    ナイフで刺すのもありですね! 初期のフォークは二股ですごく使いづらそうな形状なので、ナイフのほうがむしろ食べやすかったかもしれません。
    教会の人がフォークを批判していたのは、悪魔が持っている武器(あの三つ叉の矛みたいなやつですね)に似ていたかららしいです。信憑性が不明なので図像学辞典も見てみましたが、載ってませんでした。楽しく読めるとのお言葉、嬉しいですヾ(*'∀`*)ノ

  • こんにちは。先日、おバカなレオナルドVSミケランジェロをお読みいただいた者です。まさかイタリアが本職の方に読まれてしまうとは……しかも寛容に評価までいただき……滝汗かいております(@_@;) どうもありがとうございました!

    歴史全般が好きなのですが、特に16世紀辺りがツボで、こちらのエッセイに完全に心臓持って行かれました。なんてありがたい情報の宝庫でしょう……!

    いずれ神聖ローマ帝国の歴史ファンタジー書きたいな♪ という野望を秘めて、日々ちまちまと資料を読み漁っているので、こちらも大いに参考にさせてくださいませ。
    小説も面白そうなものばかりで! 少しずつ読ませていただきます<(_ _)>

    作者からの返信

    鐘古こよみさま

    こんにちは! こちらこそわざわざありがとうございます。
    偶然レオナルドVSミケランジェロを見かけたのですが、謎の勢いがタイトルから滲み出ていて、これは読むしかない! と思ったんです。シノピアなどの専門用語におおっと思いつつ、世紀のバトルをとても楽しく拝読しました。大好きなノリです。

    鐘古さまも16世紀がお好きですか! いいですよね。個人的に一番シンパシーを感じる時代で、このエッセイも16世紀ネタが多くなっています。神聖ローマ帝国の歴史ファンタジー、すごく興味をそそられます……!


  • 編集済

     学者が書いた、ちくま書房辺りの本格的な書籍のように詳しい記述! すばらしい!
     かなり前、それこそちくま文庫の『中世の食卓から』(石井美樹子著)という本を読んだのですが、それには中世英国の食卓事情がかなり詳しく書かれていました。そちらは「肉しか勝たん!」「卵とバターしか勝たん!」みたいな感じで、野菜を食べると病気になるくらいの勢いだったような…。
     それに比べてイタリアの食卓の、なんとカラフルで、複雑で見事なこと。食事はやっぱり、イタリア最強なのですね。

    作者からの返信

    藤原 百家さま、こちらにもいらっしゃいませ♡ 野菜を食べると病気になるw 確かに中世ヨーロッパの食事って粗野な、特に富裕層の食卓は肉中心のイメージありますよね。野菜=家畜が食べる牧草と同等に思われていたのかなと思いました。『中世の食卓から』、ちょっと調べてみたらとても面白そうなので、機会があったら読んでみたいです。

    この場を借りますが、拙作2作の読了とレビューありがとうございました! とても嬉しいです。さらにアデュレイの続編があると聞いて、私の中でインド映画がはじまりました。ハイテンションで踊り狂いながらお待ちします。

  • 私のスタンスとしては考え方としては未亡人のレオノーラ、こうでありたいと思うのはコリンナです。ってことはやっぱり金だな💰щ(゚д゚щ)カモーン💰
    今ではお見合いなどほとんどないでしょうが、それでも離婚はたくさんある。ひとの気持ちなんて変わらないはずがないのだから、せめて対等な関係、立場でなければ離婚すら不平等なものになってしまう。結果、離婚したくてもできない、できても経済的不利益を女性側が被る。今でもそんなことが多くて、この頃とさして変わってはいない気がします。もちろん、フォンテさんのように幸せな結婚ができれば一番でしょうけれど。気のせいかな、幸せなご夫婦って年下夫なことが多いような? それこそフォンテさんのような。
    何はともあれ、とっても面白かった~!! 圭以さんのエッセイ、サイコーです✨✨
    完結打ってないってことは、長編書き上げたらまた何か書いてくれるんだよね? どっちも楽しみにしてまーす♪

    作者からの返信

    レオノーラ、かっこよくて憧れます。金💰щ(゚д゚щ)カモーン💰 フォンテの結婚のことは調べるまで知らなくて、めちゃレアケース(晩婚・年下夫)なので驚きました。しかも弁護士で、先進的な考えの持ち主という優良物件w いいわー結婚したいわー。

    ほんとに女性がいろいろ不利な世の中は今も同じ。経済的不利益のほか、日本は夫婦同姓なので結婚・離婚で名字が変わって不便な思いをするのもほとんどが女性ですよね。

    ここまでお付き合い、ありがとうございます。マニアックすぎ&詰め込みすぎエッセイなのにお褒めの言葉……❤ 嬉しいです。満つるさんのコメントでやる気が蘇りました。他には犯罪と刑罰や高級娼婦について書きたいのですが、いつ再開できるかな。☆もありがとうございましたヾ(*'∀`*)ノ

  • 若くて金のある未亡人しか勝たん(๑•̀ㅂ•́)و✧ 女性史上最強✨✨
    若くもなく金もない私ですが、それでも未亡人はいい。絶対にいい。サイコーです!  金と若さとどちらか選べと言われたら、金💰 こちらも悩みません!!

    作者からの返信

    裕福で未亡人=金があって自由、ですからね✨ レオノーラは結婚生活が不幸だったっぽいので尚更だと思います。金と若さ……私だったらどっちかな。悩んで金をとりそう(笑)

  • とある男の恋愛遍歴②への応援コメント

    62って還暦過ぎてる(゜o゜;!!
    それじゃあ子供育つまでどれだけ働くんだ、って話になりますよね。
    それでも結婚しちゃう、できちゃうところがパワーと才能、そして魅力が溢れてたんだろうなあ。最後は貧窮しちゃうのは、そりゃまあ当然かと。だって63で生まれてても二十歳になる時、83だものね┐(´д`)┌ヤレヤレ

    作者からの返信

    ほんと老年になってもパワー溢れる感じだったんでしょうね。ちなみに70歳ぐらいで逝去しました。宮廷から給料出てたし、働かなくてもある程度収入があったかも(農園の収益とか)。でもやりくり上手だったとは思えないんですよね……借金とか多かったんじゃないかな~´ω` 

  • とある男の恋愛遍歴①への応援コメント

    やっぱり腹痛と言ったからダメなのよ、頭痛って言えば良かったのに。ってそういう問題じゃないか。でも、もしかしたら? ってちょっと疑ってたのかも? だからヒットしたのかも?? 考えると妄想が止まりません(・∀・)ニヤニヤ

    作者からの返信

    ヒットwwww 
    確かに! 頭痛って言えばよかったですね。
    ちょっと疑ってたってありえるかも! お腹を触ってヒットするって相当な大きさだなー(´ー`*) とか思っていた自分が恥ずかしいです。

  • 不釣り合いなカップルへの応援コメント

    幼妻のやってることがエゲツなさ過ぎて、ちっとも幼くない!!
    それにしても、胡椒でひとって殺せるんですかね(・・? だったら私も……って、違う違う💦
    他の方へのコメントお返事読んで。たしか江戸時代の女性たちだか、立ったままおしっこできたとか。和服だから飛び散らせなければそのまましれっとできたって何かで読んだ記憶がおぼろげにあります。

    作者からの返信

    ヨーロッパの人は幼くても大人びてる人が多いから……^^;
    故障は粒で大量に食べるとやばいんじゃないでしょうか。でも味でばれると思うので、味や匂いがしないものを選んだほうがよろしいかと(え?)

    え、立ったまましたら足びしょびしょになりそう。

  • 夫の愛人は男への応援コメント

    >ぼろを着て裸足で歩いてもいいからベッドでちゃんと相手してもらいたい

    実際はこれやるとお腹が空くと思う…。空きっ腹でやるのって辛そうだと思う…。
    そして女ってやつは、お腹が空いたら怒り出す気がする…。←私だけ?
    あ、あとは眠くても怒るかなあ? だから、三人全員満足な夜、って言うのは若いよね!!

    作者からの返信

    あー、それあります。私もお腹すいてる時と眠い時は不機嫌になります。で、食べ物もらったら機嫌がなおる(笑)
    人間はわがままで、欲望が満たされたら別のことで不満を感じはじめる生き物。本当に貧しい生活になったら、確かに怒りそうですよねw
    3人全員満足、毎回だったらきつそうですw


  • 編集済

    結婚したがらない男④への応援コメント

    女装した美少年ならいいのか(゚д゚)! それはそれでなんだか倒錯的ですね💦
    それにしてもアンブロージョの結婚観が笑えました。同じようなことを女性陣も思っているのだろうな、とも。何にしろお互い様だろうなあ、皮肉が利いていて面白かったです♪

    作者からの返信

    マレスカルコはたぶん完全に女性に興味がないんですよね。現代で言う同性愛者なのかなと思いました。なので女性と結婚は嫌だけど美少年ならおっけーなんです。
    アンブロージョの結婚観は乳母と真逆で笑えますよね。笑って頂けて、がんばって引用した甲斐がありました ᕦ( ͡° ͜ʖ ͡°)ᕤ ここまでお付き合い、ありがとうございます。

  • 結婚したがらない男②への応援コメント

    これ絶対、奥さんじゃなくってお母さんでしょ!! こんなことやってたらそりゃイタリア男はマザコンばっかり(本当かどうかは知らない。圭以さんホントですか?)になるに決まってるじゃん(/・ω・)/ マレスカルコの白けぶりがかえって真っ当に見えます👀

    作者からの返信

    そうですよね(笑)なんでも大袈裟に力説されたら聞いてるほうは白けるものですが、アレティーノは人間のそういう心理を実にうまく使っているなと思います。

    >イタリア男はマザコンばっかり
    本当です。全員マザコンです(笑)イタリアについての誤解って色々ありますが、こればっかりはほんとうだって断言できます。見てて微笑ましいやらイライラするやら ʅ(๑ ᷄ω ᷅ )ʃ


  • 編集済

    結婚したがらない男①への応援コメント

    独身女性は親のガードが固くて出会えない。出会えるのは人妻。でも、人妻相手に子どもを作ってしまったら問題が出そう💦 となると安心して『享楽にふけ』られる相手は、同性、となったのかどうか。とにかく続きが楽しみですw

    作者からの返信

    そうですね。独身女性でも身分の低い下女とかそのへんの売り子、娼婦とかなら出会えますが、子供とかいろいろ面倒なことになりそうな女より男のほうが楽、という考え方はあったと思います。男のほうが人生謳歌してそうですよね。
    続きが楽しみとのお言葉、嬉しいですー!!


  • 編集済

    結婚式、婚約式、初夜②への応援コメント

    こういうシニカルな比喩って好物です笑。
    男性に都合のいい結婚儀式ですけど、新婦の母親からの入れ知恵があるあたり、女性陣からしたら「何、バカな夢見てるんだか。でも皆して戦うのも面倒くさいから、このまま夢見させておく方がラクか」的なノリも一部ではあったのかなあ、なんて。やっぱり女の手の上で転がされてるくらいが男にはちょうどいい、ってどう転んでもシニカル(/ ・ω・)/
    修道女→人妻→高級娼婦、も気になるし。
    圭以さん、ツッコミどころ満載過ぎ〜!!

    作者からの返信

    満つるさんの好物でよかった~。夫、馬鹿だなあと思うし完全にこけにされてますよね。お話自体はフィクションですが、現実にありがちなシチュエーションだったのかなと思います。処女信仰って今もありますしね。ラノベとかを見ていると思います。

    >修道女→人妻→高級娼婦
    わ、気になりますか。ナンナはその後この夫を殺してしまい、母親といっしょにローマに逃げます。で、その地で母親は今度は娘を高級娼婦としてデビューさせるんです。ナンナの成功はこのやり手の母親のおかげなんですよ。

    編集済
  • 上流階級の婚活②への応援コメント

    アレッサンドラ母さん、探偵も真っ青です((((;゚Д゚)))) しかも結構な腕利きっぷり!
    教会をこういうことに使うって、妙に生々しくって良いですね〜(¬ω¬) まさに産湯から棺桶までお世話になってる感、あります。

    作者からの返信

    そうなんです。教会って信仰の場ですが、それだけじゃないんですよね。単純な交友や情報収集目的で行ったり、ナンパ目的で行ったり、そこでいろんな思惑が交差したり、陰謀の舞台になったりします。今回はアレッサンドラの探偵っぷりが遺憾なく発揮される場となりました(^ω^)

  • 上流階級の婚活①への応援コメント

    素朴な疑問なんですが……、結婚前に付き合った相手を妊娠させてしまった、なんてことはなかったんでしょうか? その頃、避妊がちゃんと出来てたとも思えないし、かと言ってそもそも出産自体がこれだけ大変だった時代、たとえ出自が良くないお相手だとしても、跡継ぎを生んでくれたならそれだけでも評価されたりしないもんかなー、などと思ったりしたのですが。
    それにしても、結婚さえしてしまえばその後は浮気するのは簡単だった、ってことでしょうか!? 

    作者からの返信

    妊娠させることもありました。その場合は婚外子となりますが、ちゃんと自分の子として育てる文化がありました。
    相手の女性については、貴族の男性と下女とかだったら結婚ってことにはなりません。あんまり表沙汰にせず適当な結婚相手を見つけて結婚させて、子供は自分の手元で育てて……って感じだったと思います。
    庶民は割と自由だったので、今で言う「でき婚」もあったかもしれないです。

    避妊、原始的な避妊具がすでに発明されていましたが、日常的に使われていたとは思えないのでSOTODASHIですね……(下品ごめんなさい)

    女性は結婚すると親の監視がなくなるので、外で他の男性と出会って……ってことも可能性としてはあります。簡単にする人はするし、しない人はしない感じです。

  • ルネサンス時代の結婚観②への応援コメント

    金がないとろくな結婚が出来ないけど、結婚相手はどちらにしろかなりな年上……(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
    何人も産んで義務を果たしたとして、今回みたいに早死されたらひとりで子育てして苦労続きって、じゃあどうすれば幸せになれるの!?
    娘ちゃんのお相手の母上みたいにひとりしか産まないのが正解??
    昔の日本なら産めないと「石女」って言われて離縁させられて実家に……なんて話もあるけど。
    女の価値って何だろう? 結局は馬やら羊やらの家畜と大して変わらないのでは? って思わされるお話でした💰

    愛や恋が欲しーい❤щ(゜Д゜щ)カモォォォン❤

    作者からの返信

    そうですよね。今と違って子供がすぐ死ぬのでたくさん産むのが当たり前だったのでしょうが、幸せについて考えると憂鬱になりますね。若いうちにいい相手と結婚して子宝に恵まれることが幸せだったのかも。それに疑問を感じる女性はいたと思います。でも生の声はほとんど残ってないんですよね……

    ラストのお話がまさに「女の価値」がテーマで、そこでは結婚の是非が議論されます。

    私は金が欲しい~❤щ(゜Д゜щ)

  • マントヴァ公の政略結婚への応援コメント

    コレは酷い(喜)! ⟵ゲスい💦
    もうこれだけで連続ドラマ作れますねv
    自分が当時の貴族の娘だったらともかく、傍から見ている分には、格好のウワサ話ネタです〜♪
    それでもって、気の利いた脚本家が上手くアレンジして話を書き、モーツァルトのような音楽家が曲をつけ、画家が絵にし……。
    あ、そうだ! 圭以さん、描けば良いじゃないですか! この早死した可哀想なマリアを✨
    見たーい👀!!

    作者からの返信

    酷いと言いつつ喜んでくれる満つるさんLOVE
    あ、なんか海外ドラマのスチール写真ぽいものが思い浮かぶんです。描きたいと思いつつ、暑さで気力をやられています(笑)

    コメントを頂いたついでに読み返したら、なんかわかりづらいですね……そのうち書き直そうっと。

  • 物凄く興味深く、そして面白いお話でした。その上読みやすくて分かりやすく、また素晴らしい内容✨でした!

    作者からの返信

    伽羅かおるさん、読んで下さりありがとうございます。やや詰め込みすぎな内容になりましたが、わかりやすいとのこと、ほっといたしました(*^_^*)

  • 人の命を犠牲にして学ぶへの応援コメント

    歴史は繰り返す、と言いますし、歴史から学べ、とも言いますが、こんなに時が進んでもひとの変わらなさを思うと……。
    それにしても未だ終息が見えない世の中、いつになったら圭以さんと背中ぱっくり開いたドレスきて歩けるんだろう( •́ㅿ•̀ )?

    作者からの返信

    読みにくかったかと思いますが、ペスト編読了ありがとうございます~ヾ(*'∀`*)ノ
    人々が流行に無関心になったら終息だと言える、という言説をTwitterか何かで見たんですよ。なんか今もうそうなりつつありますよね(;゚д゚)
    いっしょに派手に練り歩ける日がくることを願って(⁎˃ᴗ˂⁎)

  • >中世でペストの治療薬に使われたのは主に真珠と貴石
    ハーブや薬草などは組み合わせが膨大でしょうから、検証する手間も大変そうですが、貴石ならそれほどではないと思うのです。
    だとするならこれらを飲めるくらいの経済力のある人間がかかりにくかった、ってことですかね? 身も蓋もないけど💦
    それか「鰯の頭も信心から」ではないけど、貴石のヒーリング効果でしょうか✨✨? それならコロナにも効く??
    効かなくても( ゚д゚)ホスィ…エメラルド✦‧.。.:*・:.誰か( ੭ ˙꒳​˙ )੭

    作者からの返信

    いやいや、効きませんw 一種の迷信ですよね。想像ですが、石には古来から魔力が宿るとされたり、お守りに使われたりしてきたのでその延長ではないでしょうか。現代でもパワーストーンが健康にいいとか言われたりますね。あれって実際にどうなんでしょうか。

    裕福で、内科医にそういうものを処方されて実際に飲んだ人がいるかもしれませんが、逆にお腹壊しそうな´ω`

    あたいはダイヤが✦‧.。.:*・:.ホスィ( ੭ ˙꒳​˙ )੭

  • 初期対応を間違えると、まさにネズミ算式に患者が増えていくんですよね……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    やっぱりネズミは怖い🐹💦 ←え?

    作者からの返信

    そうなんですよね。コロナが始まる前はこんな話を読んでも「ふ~ん」程度の感想しかもてなかったんですが、いざ自分が目の当たりにして恐ろしさが実感できました……🐁🐁🐁🐁🐁

  • 隔離場所の確保が難しそう、と思ったら、いい場所があったのですね👀
    措置を決めてすぐに実行するのは、ある程度強権的にならざるを得ませんが、それも統治が行き届いてのこと。そういう意味で、中世イタリア、お見事✨!

    作者からの返信

    隔離場所、島だから脱走できないし丁度よかったですよねw
    そうなんです。昔の人のくせに、なかなかやりおるんですよ。現代人よりも古代ギリシャとか中世ヨーロッパ人のほうが頭良かったんじゃないかと思うときがあります。

  • すっごい致死率……Σ(゚д゚;)!!
    それに比べるとコロナがかわいく思えてきそうです💦
    それにしても「夫が妻を毒殺でご飯三杯」って圭以さん……。悪食だー(/ ・ω・)/
    私? 私はほら、ダイエット中だから……。

    作者からの返信

    ペストは致死率高いですね。今は治療薬が開発されました。医学の発達に感謝です´ω` コロナも早く治療法が確立されるといいですね。されたのか?
    >夫が妻を
    あ、また私は人格を疑われるようなことを書いて……(てへぺろ)

  • この前、トイレのお話読んだ後に近況でトイレのを描いてくれたのがとってもタイムリーで面白かったのね。ああ、こんなかー、って分かりやすくって。
    だからといって、このお話は描かなくていいからね💦? 棺桶から手が出てて、足を掴んでるのを描いたら……コメディ・ホラーになってしまう((((;゚Д゚)))) 

    作者からの返信

    あのトイレ、文章読んだだけじゃよくわからないですよね。ずっと図を描きたかったんです(笑)伝わってすごく嬉しい!
    棺桶、どうしようかな……足を掴んでるところは描かないと思いますが、高いところにある棺は面白いのでちょっと描いてみたいんです。

  • 「うんこドリル」もびっくりΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
    井戸、怖いよぅ。
    ほんとのホラーネタより、ある意味、怖いかもしれない笑。

    作者からの返信

    うんこドリルって聞いたことあるような、ないような。子供用の何かでしたっけ。記憶が……´ω`;
    その昔「うんココロ」っていう日記アプリを使ってたことあります。何の日記かというと、お察しで(笑)

  • ああ、紐で拭いていた、って話はどこかで読んだ記憶があります。
    私が子供の頃は、田舎では汲取式ってまだ結構あって、紙も「お花紙」って硬めの紙でした。ガサガサしてて使いにくいなあって思った記憶があります。今のペーパータオルみたいな感じです。そう言えばバキュームカーってとんと見てないなあ。
    しかし投げちゃあかんやろ。それこそそのあとの手はどーするの💩!?

    作者からの返信

    「お花紙」って可愛らしい名前なのに、用途がw どうしてお花なのか気になっちゃいました。鼻をかむ「鼻紙」とはまた違うんですよね。バキュームカーは子供の頃、道を歩いてる時によく遭遇しました。横を通る時は息を止めてた思い出。

    仮にバシャッと投げ捨てたとすれば小だけだと思いますが、あとの手は、そのままかな(笑)

  • こういう話を読むと、畳ってかなり優秀だなあ、って思います。雑魚寝しても板の間と違ってそこまで体に負担がかからないですから。

    それにしても凄いサイズのベッド!! 
    日本の住宅事情からすると、羨ましいような、羨ましくないような……。
    若い時の私はかなり寝相が悪かったので、そういうひとと一緒に寝るひとは可哀想だな、って思いました爆(今は年を取ったせいか大人しくなりました、これホント)。

    作者からの返信

    そうですね。畳って偉大な発明ですよね。
    サイズは私も二度見三度見したんですが、このサイズなんですよ:(;゙゚'ω゚'): 裕福な邸宅ならまだしも、庶民の家にそんなスペースがあったかどうかですね。まずどうやってドアから運び入れるのかとか。MUJIの安いベッドみたいに組み立て式じゃないでしょうしw
    このサイズならごろごろ転がってもベッドから落ちなさそうです(⁎˃ᴗ˂⁎)

    編集済
  • こんな名字を使い続けているイタリア人に乾杯🍷(/・ω・)/🍷

    作者からの返信

    かんぱーい!🍾🥂🍷

  • 通り名、どうせだったら良いのを使ったら良いのに、って思います。例えばそうだな、イケメンとか、イケオジとか、ゆるふわとか、爆誕とか……アレ? 何か違う?? っていうか、褒めてる通り名ってもしかして少ない??
    人間、悪口というか揶揄する言葉の方が皆、「ああ、そうそう、それ!」みたいな感じで盛り上がってつけやすいんですかね💦 古今東西、子供の喧嘩で使うような悪口というか毒舌(exデブ、バカ、ハゲ、チビ、お前の母ちゃんデベソ)って共感を得やすいのかなあ、だとするなら人間ってやっぱり進化しないんだなー(トオイメ)

    作者からの返信

    ざっとですが、ここに挙げたもの意外ではこんなのがありました。

    ・鼻
    ・騎手
    ・ハリネズミ
    ・悪ふざけ
    ・カニ
    ・たかり屋
    ・スイカ
    ・人形ちゃん

    女性はゆるふわみたいな可愛い感じの通り名があります。男性は目立つ特徴とか出身地が渾名になりやすいのかなと思います。
    王侯貴族なら褒めてる通り名いっぱいあるんですけどね。「豪華王」とか「美男王」とか。あ、でも「禿頭王」とかもいるかw

  • こんなにたくさんの名前の解説大変でしたでしょう。すごく参考になりますね!

    作者からの返信

    参考になれば嬉しい限りです☆ もともと西洋の人名が好きなので調べるのは楽しかったです。書式をそろえるのが大変でしたw ドイツ語の人名も根っこは同じですよね。

  • 名前、そんなにも種類がないとは思ってませんでした。だからですかね? 名付け親、ってキリスト教圏では特別ですよね。ケルト神話とかだと神様との契約の意味でしたっけ。ゲド戦記でも本当の名前が重要でした。それなのに女性にはない、って……(TдT)

    作者からの返信

    満つるさん、こんなにマニアックなコラムにもお付き合いありがとうございます。私、名前オタクなんです。
    ローマ時代は名前少なかったんですよ。そのあと異文化が流入して増えていきます。日本の女性も名前が重要視されなくて、確か家系図に「女」としか書かれなかったんですよね。
    え、ケルト神話では神様との契約の意味なんですか? なんか厨二設定w かっこいい。
    ヨーロッパの昔話では本当の名前を知られると力を失う、みたいな設定がたくさん出てきます。ル・グインもそのへんから着想を得たのかなと思ってます。

  • 厨ニ魂としては「シモネッタ」で喜びたいところですが爆、「使徒バルトロマイ」のお話、似たような拷問がたしか「史記」にあった覚えが……。洋の東西を問わず、拷問って結構似てますね💦
    それと「スザンナ」、蓮の花とユリ、って、同じでいいのか?? 雑すぎーw 

    作者からの返信

    シモネッタって厨二なのですか? 日本語母語話者としては「下ネタ」がまず思い浮かびます。

    ほんとだ、全然違う花じゃないかー! 気づきませんでしたw 
    本には「蓮の花、ユリ」しか書いてないのでネットで調べたら、スザンナはユリを意味するヘブライ語の名前Shushanからきており、エジプトではShushanは蓮の花を意味した、みたいなことが書かれてありました。

    皮剥ぎはギリシャ神話にも出てくるし、古来からあって東西で知られていたのかもしれません。実際に行われていたのかどうかは知らないけど。なかったと思いたいけど……(;゙゚'ω゚'):

  • 読んで、結構色んな形で目にしたり聞き覚えがあるなぁと思いました。例えば「アルバ」って腕時計あったような……🤔とか。
    だけど「アンナ」を見て、「安奈~クリスマスキャンドルの灯は〜♪」って歌いだしてから、あ、いや、それは違う! それは甲斐バンドだった……と反省したのは、でも人名だからもしかして合っているのかもしれない、までを含めていかがなものでしょうか(/ω\*)

    作者からの返信

    割といろんなところで使われてるのではないかと思います。といって今思いつくものがないんですが……車の名前とか。あ、でも車の名前はラテン語が多いかな。
    歌詞に安奈っていう名前が出てくるんですね。アンナは日本語にもありますね。そういえば昔の知り合いでリナっていうイタリア人の女性がいたんですが、日本人みたいな名前だなと驚いたことを思い出しました。

  • 金髪がそんなに少ないだなんて初めて知りました✨✨いゃあ勉強になるなあ。
    それにしても染髪レシピのなんと怪しいことよ(/・ω・)/
    これってほとんど魔女のスープとかそんなイメージなんですが。一体誰がこんなもの試してバージョンアップしていったんだろう(・・? これだって立派な? 人体実験ですよね?? 失敗だってしたんじゃないかと思うんですけど、失敗談は残ってないんですか? 
    色々と気になるところですが、それでもやっぱりMr.アターゴと同じで手書きの「ふぁさ~」に持ってかれました♡

    作者からの返信

    いろんな人が独自の方法を編み出してたみたいです。ほんとかどうか分かりませんが、別のレシピでは白髪も染まり、効果は2カ月持続したとか。
    サフランはまあ分かるとして他の材料が謎ですよね(笑)
    あと、現代のカラーリング剤なら大抵は説明書に「塗って何分放置する~」とか書いてありますが、この時代のレシピはそういうの全然載ってないんですよ。失敗談はお目にかかったことがないのですが、絶対失敗あったと思いますw
    ふぁさーっていいオノマトペですよね。いかにも美しい髪って感じで。

  • デパートのインテリア・フェアで見たことがあるんですが、木箱(材は多分、桐だとかそういう割と軽いもの)にデコラティブな布を貼って、更にレースやらスパンコールやらといった装飾を施したもの、それを収納兼チェストとして販売してました。とってもきれいで、見た目の割に軽くていいなあと思ったのですが、お値段だけが軽くありませんでした(TдT)
    こちらの材はクルミということで、それだとかなり重いからどんなお宝が入っていたとしてもそう簡単には盗めないだろうなあ。でも、長年使っていたら、艶が出ていい感じになるだろうなあ。そうそう、日本の場合、虫除け効果があるからと材として楠(クスノキ・樟脳)が使われたりすることもあったみたいです。西洋では布の虫食い対策は何かしてたのかしら。それとも乾燥してるからあんまり虫食い被害はないとか??

    作者からの返信

    木製だと高そうですよね。こちらは博物館で見ましたが、意外と小さかったような。あまり重そうな感じはしなかったです。保存状態がよければ彩色も残っています。

    盗む場合は、合鍵などで開けて中身だけかっさらっていきますw 

    そういえば、虫食いなんて考えたことなかった。どうだったんでしょうね。
    私は衣替えの習慣がなくて衣類は年中クローゼットの中でグチャグチャなんですが、虫食いの被害に遭ったことはないですね……いないのか? でも湿気はそれなりにあります。新たな視点を与えて下さり、ありがとうございます☆

  • 女性には不評でも、それでも男性陣は固執する……www
    なんかもうバカだよなー、そんなに大きさ自慢したいんかい、ってツッコミどころ満載(/・ω・)/
    でも、たまーにありますね、異性には全くもって不評なのに、やけに盛り上がるファッションって。日本だとあれ、ヤマンバギャルとかがそうだったんじゃないかなー。ふつうはファッションってやっぱり多少なりともモテを意識するもんだと思うんですけど、ブラゲッタに関しては、同性間で張り合うアイテムだった、ってことでしょうか(・・?
    それにしてもこの回、得も言われぬコミカルさがあって、くすくす笑っちゃいましたv

    作者からの返信

    ここは笑ってもらいたかったので、満つるさんに笑ってもらえてよかった~。

    立った〇〇〇=男性性のシンボル→かっこいい

    みたいな感じでファッションに取り入れたのかもしれないですね。これの形の護符とか、古代にありますし。装着すると強くなった気がするとか。(たぶん違う)

    私は自分でかっこいいと思ってつけてたのかな~と思ってましたが、張り合ってたんですかね(・・? 相手が大きいのを装着してると劣等感を感じたりしたのかな。女性で言うならFカップにマウントとられてるような気がするのと同じ心理でしょうか(被害妄想)

  • 創作に使えるイタリア語への応援コメント

    えー? 私はドイツ語よりもイタリア語の方が音として好きです♡
    ドイツ語ってカクカク硬くてゴツい感じがちょっとね。それと比べるとイタリア語の方が優しくてなめらかでいいなー♪ 
    好きなマンガで「インヘルノ」っていうのがあるのですが、そこはやっぱり「インフェルノ」にして欲しかったなあ。
    個人的にアレ? って思ったのが、『ジャダ giada 翡翠』。ちょっと中近東っぽい感じがしました。でも、好き♡
    とまあ、感想書こうとしたら盛り沢山なのですが、一番はコレ!!

    何、このPV!! 
    2万近いってwwwwww(/・ω・)/wwwwww

    作者からの返信

    わー♪ イタリア語好きって言われるとめっちゃうれしいです。ドイツ語は確かに硬質ですよね。カタカナで書くとかっこいいけど。私はイタリア語の「e」の音がセクシーで好きです(///ω//)♡
    インヘルノって脱力しそうですね(笑)
    ジャダ、言われてみれば確かに中近東っぽいです。語源を調べてみましたが、よく分かりませんでした。フランス語からきてるらしいです。

    >PV
    あ、見つかったw ここと他の2話くらいがお化けPVなんですが、外部から検索で来てるみたいです。調子に乗ってPart2も作っちゃいました(笑)


  • 編集済

    50cm……私のブーツなんてお呼びじゃない👢ヽ(`▽´)/👢!!
    もはやまともに歩けないし、付き添いのひとと手を繋ぐにしても一苦労、脱ぎ履きだって💦
    ほんとバカだなー、としか言えませんが、ひとのこと私は言えませんね(TдT)
    木靴と聞くと、私はまず北欧のサボを思い浮かべます。実際、今も毎日のように使ってるけど、ちょっとそこまでって時に一番重宝してます。木の底にちゃんとゴム製のソール貼ってあるから、初代は十年くらい保ちました。お気に入りだったんだけど取り扱いがなくなってしまったので、似たようなのを探して買って現在二代目。イタリアあたりとどっちが先だったんでしょうかね? 
    革はスペインのが良かったのですか。今でもスペイン製の靴、良いものがたくさんありますね。スペイン製の靴は履きやすくて値段もイタリアやフランスの物と比べてこなれている印象があります。
    それにしても圭以さんのこのエッセイ、イラストが添えられるようになってから読めてる私はとってもラッキーだなあ🍀

    作者からの返信

    50cmのやつ、歩きにくそうですよね。付き添いと一緒に歩いている図は残ってるんですが、木の筒の上に単にスリッパがくっついてる感じなので、いったいどうやって固定して歩いたのか分かりません。転んだら大怪我ですよ:(;゙゚'ω゚'):

    北欧のサボって検索したらコロンとした感じで可愛いでした。いろんな服に合いそうです。こんなエッセイを書いておきながら靴のことは全然知らなくて、お恥ずかしいです。いい靴って一生に1回くらいは買ってみたいんですけど、人と話すのが苦手でちゃんとしたお店に入れないんですよね……

    イラストも本文も見ていただけて嬉しいです。今後も追加するので、またお寄り下さい♡

  • >スカートの丈は厚底の靴をはいたときの身長
    コレ、ちょうど10センチプラスαくらいじゃないですか👢
    ってことは、私のブーツ履いてるようなものですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
    そう考えると急に親近感が湧いてきました✨←違う💦
    それにつけても近況のイラストの美しさよ♡

    作者からの返信

    わーい、親近感をもってもらえて凄く嬉しいですʕథ౪థʔ 満つるさんにブーツ履いてこのドレス着てほしいです♡

    こちらの近況ノート
    https://kakuyomu.jp/users/KH_/news/16816700428456894995
    に載せた図の、右の中段にあるチョピンと呼ばれるものに似た厚底靴を履いていたらしいです。近世の女性も痛い思いしてたのかなと思うと親しみが湧きますね´ω`

  • 男子は男子だけのホモソーシャルな世界になると必ずといっていいほど男色が出てくるけれど、女子で同じような場所があっても(例えば修道院とか女学校とか尼僧院とか?)男子ほどその話にはならないような気がするのは、私が知らないだけなのでしょうか(・・?
    タイツ、左右の色や柄が違うのは今のでもありますよー。イタリア製品のバイヤーさんのブログを読んでいるのですが、彼女はタイツ Pierre Mantouxのファンを公言していて、日本では手に入らないからとあちらで買ったタイツなどをよく掲載してくれていたのです(さすがに今はコロナのせいで行けないらしい)。それを見ると、それこそ圭以さんが書かれたような「なんというかアレなデザイン」のタイツがごろごろとwww意外に現代イタリアでも一部では人気があるのかもですよ(・∀・)ニヤニヤ?
    帽子に至っては、競馬場などで見る社交の場での帽子、あれはもうなんというか2回は被れなさそう、って思っちゃいます。でも私、帽子って好きなんだよなー。頭デカいから似合うのあんまりないけど(TдT) 西洋人はそういう意味でも羨ましい✨
    (それにしても最近の圭以さんのコメ返がぶっちゃけ過ぎてて毎回笑わせてもらってまーす♪)

    作者からの返信

    そうですね。この頃のイタリアに限った話だと、レズビアンの記録はほとんどないです。その一因として、男性同士の性愛以上に忌まわしいものとされていたらしいこと、「男×男」はあっても「女×女」はありえないという先入観があったっぽいことなどがあげられると思います。男が男に惹かれるのはまあわかるけど、女が(男より劣る)女に惚れるわけがない、ってことらしいです。あほだなー。J.C. ブラウン著『ルネサンス修道女物語』にこのへんのことがもっと詳しく書かれています。

    Pierre Mantoux検索してみました。モデルの脚が長くてくっそうらやましい。じゃなくて、おお、色違いのタイツがあるのですね。男性諸君に履いてもらいたいです(^^)
    競馬場の社交の場で帽子をかぶるんですか? 西洋人は頭蓋骨小さいですよね。私、同居人氏の帽子きつくてかぶれないですw
    (コメ欄って遊べるから楽しいですよねw)

    編集済
  • これは本当に画像添付できて良かったあ✨って回が続きますね(๑•̀ㅂ•́)و✧
    それにしても袖の取り付け、ぶきっちょな私だったら出かけるのに一苦労しそうです💦 だってこれ、急いでる時は無理だよー。それに結き方ひとつで印象変わりそうで、あ、そうだ、スニーカーの紐とおんなじだー。
    髪、西洋人の髪質、色味には素敵でしょうね。でも、日本人の固くて真っ直ぐ時に剛毛真っ黒、ってのだと手に負えない(TдT) 子供の時に三編みに憧れて結いてもらったらしめ縄になった黒歴史があります……。
    オシャレ心はいくつになっても大切です✨ そんなのをお上が規制するのは無駄だし、今だと経済活動を阻害するだけだもの。オミクロンの方がオシャレの敵となってしまった今の世情が憎いです⤵⤵⤵

    作者からの返信

    服飾の話はビジュアルがあったほうが伝わりやすいですよね。
    袖、そうなんですよ。どこかに書いたかもしれませんが、胴体を着てから袖をつけるとすると一人じゃ無理なんです。身分の高い人ならお付きの人に着せてもらえますが、庶民はどうしてたんだろうと。結んである状態で脱ぎ着したら絶対形が崩れるし。

    髪は私も硬いし、しかも多いです。しめ縄どころか、1本の三つ編みにできません。バレッタは弾け飛びます(笑)西洋人は髪質が柔らかいからか、くしゃくしゃっとまとめるだけでサマになりますよね。

    コロナはお洒落したい人を殺しにきてますよね……

  • ファッション用語の難しさへの応援コメント

    こうやって読ませてもらうと、洋服の変遷もかなりなものだと分かって面白いです。そりゃ見た目からして変化は一目瞭然だけど、表す言葉もこれだけ違えば想像すらつかないですよね……。
    和服だって同じだと思うんですよね。七五三、成人式、結婚式、この辺りくらいしかきちんと着る機会って今はないから。ましてや十二単などの装束なんて、皇族方の婚姻でしか目に触れる機会がない💦 今は後宮物とかが流行りと聞きますが、やっぱり書き手の方たちは苦労されてるのかなあ。歴史物に手を出さないほぼ読まない私としては、圭以さんのその飽くなき探究心が素敵に眩しいです(´つ_⊂`)✨

    作者からの返信

    こんな連載をしていて言いづらいことですが、歴史物は私もあんまり……ライトなやつなら読めますが。歴史ぜんぜん分かりません。限られた場所と時代の風俗にしか関心がもてないんです(꒪ω꒪υ)
    漫画なんかと違って小説では服装の知識は絶対に必要なものじゃないと思うんです。描写しないという手がありますから(笑)でも知らないから書かないのと知ってるけど書かないのでは完成度が違ってくる気がしています(^^)

  • 宴会でしてはいけないことへの応援コメント

    これ、コロナの今だと凄いことに……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    でも、宴会したい……。
    行儀よくするから、圭以さんたちと宴会したい……🍻
    でも、ダイエットも必要……(´Д⊂ヽ

    作者からの返信

    口をつけたグラスを差し出すなのあたりでしょうか。そういえばコロナの前なら普通に味見とかでやってましたね。
    宴会したいですねえ(๑´ڡ`๑) ダイエット……私も必要w つまみ食べなければいいと思っていても、酒があるとつまみも進むからやばいです。

  • 圭以さんの近況イラストはほんわかしてたのに、こちらのメニュー見たら圧倒されました……。 食いしん坊なイタリア人、ヽ(`▽´)/!!
    あー、でも私、だらだら喋りながら食べるのも好きなんで(ひとりでぱぱっと食べるのも好き)、結構食べられちゃうかもなあ💦 だから痩せられないんだよなあ。
    正月にこんな料理出してもらえたらずーっと食べてそうで怖い、怖いΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

    作者からの返信

    喋りなだらだとスピードが落ちて量食べられなくないですか? あ、でも喋ってる間に消化が進んでまた食べられるようになるかもですね。酒があれば尚良し……あ、私もやばいw
    このメニューを全員が全種類食べたわけではないと思いますが、メニューだけ見ると圧倒されますね。近況ノートも見て下さりありがとうございます~。

  • フォークなんていらないへの応援コメント

    スパゲッティ手づかみヽ(`▽´)/!!
    うまく食べられる自信が全くありません笑。
    でも、フォーク使いが上手いのかと聞かれたら、それも違う💦
    マナーも、使うものでもずいぶん変わってそうですね。
    お行儀いいひとに憧れる不器用な私なのでした(TдT)

    作者からの返信

    私も顔汚しまくると思います(^^) 最近見た白黒映画にそういうシーンがあって、多少誇張されてましたが豪快につかんで食べてました。スパゲッティ手づかみって貧しくも活気ある庶民の象徴だったんじゃないでしょうか´ω`

  • おお。ここでようやく近況に画像添付できるようになったご利益が……✨✨(/・ω・)/✨✨
    やっぱり遡ればどの国もまずは地面スタートですよね。うんうん。そこからどのようにして高い位置に移動していくのか、その過程にもしかしたら地域差とかお国柄が出てくるのかもしれないなー、なんて思いました。

    ネズミ退治に励んでくれるネコ、優秀😸 ネコは今も飼っていませんが、一年前と違ってやつは現れず、その点では心穏やかな冬を過ごしています♡

    作者からの返信

    文章では伝わりづらいネタが多くてずっと図を入れたかったので、近況ノートに画像掲載機能ができたときは「よっしゃあー!」と思いました。欲を言えば本文に載せたいです。運営さまー。
    日本も囲炉裏とかありますね。ヨーロッパではもともと床に座る文化がないのに炉が床にあったのは面白いです。
    そういえばエッセイでネズミとの戦いありましたね! 今年は現れなくてなにより(^^)

  • みんな大好きお肉料理への応援コメント

    カクヨム友で1日1食って方がいるんですよ。で、ダイエットしなきゃ、って思ってるんで、せめて1日2食にしてみるか、ってマネたつもりでやってみたら……。夜中にお菓子食べちゃうの‪(´•̥ω•̥`)‬ ダメじゃん私……。
    1日1食って健康に良いんですかね?
    お菓子はこの当時、食べてたんですかね?
    何だか不思議と身につまされるお話でしたー(/ ・ω・)/

    作者からの返信

    1日1食ってどうやって耐えるんですかね?((((;゚д゚)))) すごい意思の力が必要そうな。朝昼晩のいつ食べるのか気になります。
    昔は「1日1食は天使の食事、1日2食は人間の食事、1日3食は獣の食事」などと言われていたそうです。でも肉体労働者なんかはエネルギーが必要なので普通に3食食べていました。
    お菓子はありましたよ(๑´ڡ`๑)

  • 圭以さん、こんばんは✨
    あの美麗なイラストの数々、こちらの資料という事で伺いました。楽しみ〜♪
    マイペースなので、のんびりと読ませて頂きます。
    それにしてもトマトのないイタリア料理🍅とは‎( ⊙⊙)!!

    作者からの返信

    満つるさん、いらっしゃいませ。
    美麗でしたか? わーい嬉しい。一般受けはしない内容だと思うので、楽しんでいただければよいのですが……
    イタリア料理と言えばトマトですよね。でも近代までなかったんですよ(⊙⊙)

  • これだけの量だとすると、少し食べては味だけ楽しんで、次の料理に移りつつ、たまに飲み物で箸休めみたいな休みを入れた感じでしょうか。これ私なら前菜で終了~~~!になりそうです。
    中国の満貫全席みたい。

    作者からの返信

    私も全部食べたら前菜で終了です(笑)胃袋の大きさは現代人と同じなので、そんなに食べられなかったと思うのです。想像ですが、ひとりが取るのは1つのコースにつき1,2品だったのではないかと。ガツガツ食べたら白い目で見られそうですし。

  • 宴会でしてはいけないことへの応援コメント

    悠木 柚さんがコメントされてるように痰壺ありましたねぇ。
    私が高校生の頃までは駅のプラットホームの柱の横にこっそりと置かれてました。確かに煙草を吸っている方に痰を吐く行為が多かったように思います。当時の私はもちろん煙草を吸わなかったので痰を吐く行為をすることも無かったのですが、その後煙草を吸うと痰がでて困った覚えがあります。
    その後禁煙が多くなり、痰壺の存在が無くなったと思います。私自身45歳の時に煙草をやめてから痰が出ることが少なくなったのでいつから痰壺が無くなったのかは分かりませんけど。

    作者からの返信

    痰壺って翻訳小説でしか聞いたことがない名前でしたが、日本にもあったのですね。しかも駅のホームですか! 確かに駅は今は禁煙ですね。道に吐かないようにという配慮かもしれませんが、そんな壺が駅のホームにあったらと思うとぞっとしてしまいます……:;(∩´﹏`∩);:


  • 編集済

    フォークなんていらないへの応援コメント

    スパゲッティを手づかみで。なるほど~と思いました。
    イタリアがこうであればフランスやスペインもそうであったのかと。スペインの植民地だったフィリピンでは手づかみで食べる風習があり、やはり熱い料理は冷めてから食べようです。
    当然、ラーメンも冷めてから食べるのでノビノビなんですが、、、。
    アメリカの統治の時代にナイフとフォークもあったようですが、ナイフの需要は少なく、スプーンとフォークで食事します。上手にスプーンで料理を切ってフォークで差して食べます。

    熱い料理ってあまりないと思います。
    スープもぬるいです。アツアツではなく少しアツイくらいですね。

    うちの家族も私以外皆猫舌だったんですが、スガキヤの台湾ラーメンではまってからは少しづつ熱いラーメンを食べられるようになってきました(笑)

    追加です。
    台湾ラーメンと言うのは台湾のラーメンでは無くて名古屋で作られた日本のラーメンの一種です。台湾人の友人が日本に来た時は一緒に食べに行きます。「こんなの台湾にはないよ」と辛いけど美味しいと好評です。スガキヤの台湾ラーメンはインスタント麺で売ってるので探してみてください。

    作者からの返信

    ラーメンがノビノビだと美味しさが半減しそうですね……冷製ラーメンなんかはあるのでしょうか。ナイフの需要が少ないというのは面白いです。

    イタリアにも熱い料理はないです。熱々で食べると体に悪いという認識らしいです。日本にいるときは考えもしませんでしたが、確かにそうかもしれません。同居人は熱いお茶は冷めるまで待つか、水で薄めて飲んでますw

    台湾ラーメンってはじめて聞きました。どんな感じか想像がつきませんが、語感からして美味しそう♪

  • 中世の話からこちらに飛んできました。こちらもよろしくお願いします。

    この時代にすでに多くの種類の野菜があったというのは興味深いです。

    現代のサラダと変わらないですね。イタリアでは製塩じゃなく岩塩かな?美味しい塩とオリーブオイルだけでもうまいですよね。

    この日記が保存されてるのがすごい。

    作者からの返信

    clipmacさま、こちらにもありがとうございます。楽しんでいただけたら嬉しいです。

    イタリアで製塩は古くから行われていたのではないかと思います。確かシチリアのトラーパニに塩田がありました。

    フィレンツェには昔の日記が大量に保存されていまして、ポントルモのように出版されている日記も多数あります。考えてみると日記が出版されるって恐ろしいですねw

  • 創作に使えるイタリア語への応援コメント

     「クーゲルシュライバー」は、ボールペンを意味するのですね。確かに、とっても格好いいです。
     「ボールペン取って」というかわりに、「クーゲルシュライバー取って」って言ってみたいですけど噛みそうです(笑)

     イタリア語の単語の中に「ロッソ」とありましたが、それを見てスタジオジブリ作の『紅の豚』を思い出しました。主人公の「ポルコ・ロッソ」を日本語に訳すと「赤い豚」つまり「紅の豚」(「紅」のほうが格好良く聞こえるのも面白いなと思います)なんですよね。
     日本語とイタリア語でこんなに印象が変わるのも面白いです。

    作者からの返信

    日本語話者には言いにくそうです、クーゲルシュライバー。もっと簡単な言い方があるのかもしれませんが、ドイツ語は門外漢でして……

    色への言及ありがとうございます。赤より紅のほうがかっこいいですよね。ちなみにイタリア語で他の赤系統の色は緋色(スカルラット)、真紅(クレーミジ)などがあります。
    「紅の豚」を思い出すという方が多くて、ジブリの影響力の強さを感じます。ポルコという語にはあまりいい意味がないんですが、あえて選んだのでしょうね(笑)


  • 編集済

     全体的に興味深い内容ですね。
     服装の形や色の変わり方には、このような背景があったのですね。

     >他人の頭から帽子をむしり取るのは侮辱と同じとされ、法律で罰金を科せられた。

     この一文を読んだ時、平安時代の貴族、藤原行成のことを思い出しました。

    (もしご存知でしたら、下記の説明は飛ばして読んで下さい<汗>)
     あるとき藤原行成がある人と喧嘩をした際に烏帽子を取られたのですが、怒らなかったそうなのです。それを見ていた当時の天皇が彼を気に入ったようで、どんどん出世させ、一方で烏帽子を取った方は、左遷されたとか。

     昔、日本史を勉強していたとき、先生がさらっと言った話なのでどこまで真相が確かなのか分かりませんが、似通った所があって面白いなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    藤原行成のエピソード、知りませんでした。烏帽子をとられても怒らないので気に入られたというのは面白いです。忍耐強さとか、おおらかさが評価されたんでしょうか。「こいつは大物になる!」と思われたとか。
    日本の男性にとっても帽子は重要だったなら、意外な共通点ですね!

  • 創作に使えるイタリア語への応援コメント

     えーと、初めてコメント致します……(だったはずですが)。
     ちょくちょくになりますが、また読みに伺います。
     大変勉強になります。

     そして、イタリア語カッコ良いですよね!
     今は閉じてしまってますが、私の作品に「異世界でアムネジア(省略)」と言うものがあります。
     アムネジア。語呂が良いので使いました。 
     ベテランプロ作家様(ラノベに非ず)の作品にもアムネジアと言う言葉の入ったタイトルもありますし。そして紅の豚のポルコ・ロッソ。ロッソ……なるほど、勉強不足でした。名前にも赤が入っていたとは……アズーロは青だとは知ってたのですが……本格ファンタジーを書くにはまだまだ知識が足らないことを痛感させられます(^_^;)

     ファンタジー書くならドイツ語は必須と聞きますが、私はイタリア語も良いと面白います!!
     

    作者からの返信

    水守風火=ミズモリさま、コメントありがとうございます。初めましてですね。

    アムネジア、タイトルで使われたのですね。英語でもアムネジアだし親しみやすい語だと思います!
    ポルコ・ロッソはまんま紅の豚ですね。ポルコporcoは家畜の豚ではなく「豚野郎」のニュアンスです。悪くないネーミングだと思いますw 家畜や豚肉の豚ならマイアーレです。

    >ファンタジー書くならドイツ語は必須
    そうなんですか! かっこいいですもんね。イタリア語も広まってほしいです♪
    またいつでもお越し下さい。

  •  ビュッフェ形式でありながらも、席次によって食べられるものが決まっていたのは、凄いですね。
     提供する料理の量も驚くほど多く、料理人もさぞかし大変だったと想像しますが、配膳する方も間違えないようにしなければいけないので、大変そうだなと思いました。

    作者からの返信

    確かに、間違えて末席に豪華な料理を出したら大失態ですねw どうやってそれを防いだのかちょっと興味が出てきました。
    15世紀のウェールズで開かれたとある宴会では、VIPの客は45種類、それ以外の客は17種類しか食べられなかったそうです。


  • 編集済

     こんにちは。
     イタリアって野菜を食べる文化があるんですね。ヨーロッパなのでそれほどないのだと思っていました。
     キャベツやカボチャ、レタスは日本でもおなじみの野菜になっていますが、イタリアから来た野菜だったんですね。
     日本で「イタリア野菜」の栽培が増えていますが、このお話を読んで妙に納得致しました(笑)

    *追記*
     栽培されているイタリア野菜、ズッキーニもありますね。あとはバターナッツやロマネスコといった、日本では見かけないようなものがあります(あまり食べたことはないです)。イタリアの野菜って紫色のものが多い印象があります。

    作者からの返信

    悠栞さま、コメントありがとうございます。

    イタリア料理といえばパスタやピザなので野菜のイメージはないですよね。実は家庭料理ではよく使われるんです。キャベツやレタスが地中海から日本に伝わった可能性は高そうですね。
    イタリア野菜の栽培が増えているとは知りませんでした! ズッキーニとかでしょうか。

  • 21世紀になると、世界は女性に支配されているという意見に、
    閣下は如何思われますか?

    こう質問されたチャーチルはこう答えたそうです。
    【まだ支配するつもりなのかな…】

    結局、相手次第という事なのでしょうね。
    男も女も…。

    作者からの返信

    ウィットに富んだ一言。今なら炎上で辞職に追い込まれそうですねw そういった意味では昔に比べて意識が変わってきてますよね。中にはなぜ炎上するか理解できない政治家や企業もあるみたいですが……

    昔の良家の人達は結婚前につきあったりできなかったので相性が悪いと悲惨でしたが、このように価値観が一致してうまくいってた夫婦も多いです。

  • こんにちは。
    一つの立場・考え方に偏りただ他方を責めるのではなく、多面的に考えをめぐらせて、女性にあらゆる選択肢を提示したというのが、この人の非凡なところだと思います。しかもそれを、男尊女卑的だった400年も前にしているのがすごいですね。

    作者からの返信

    年齢もステータスも様々な女性を登場させ、どの立場も否定しないラストは心地よいです。
    フォンテは作中ではコリンナのように結婚せず修道院にも入らず、知的活動に身を捧げる生き方が最高だとしているんですが、それは資産がないと無理なんですよね。

  • わたしも、フォンテを見習って寝る前に空想し、朝起きて書くという執筆スタイルにすれば、強い女性になれるかしら。
    当時の愛と結婚編、いろいろと学べてよかったですー。

    作者からの返信

    私も強い女性になりたいです。寝る前に空想しようとしても結局ゲームとかやっちゃいそうです(笑)
    ここまでお付き合いいただきありがとうございました~!

  • 何事も集中力が肝かなと改めて感じました。
    何かをやりながら執筆の構想を考えていると、手の動きは遅くなり結果的にどっちつかずにもなるのかなと。それで締切に間に合わなくなる。愛宕の反省点が、このエピソードでも表れていたなと思いました。でも、なかなか切り替えることってできないんですよねぇ(笑)

    慣習化して合法になっていること多いですよね。日本における男女の立ち位置も根深いものがありますわ。

    作者からの返信

    集中力ですか。私はダメですね。集中するためにスマホを遠くに置いたりポモドーロタイマーを使ったりして色々工夫しましたが、やっぱりゲームが気になって集中できないのは変わらないんですよ! なのでもう諦めましたw
    あれ? でもKAKUはちゃんと間に合ってたじゃないですか! 凄いですよ、真似できません。自分が参加してたら、今頃たぶんまだKAKU1を考えてますw

    編集済
  • 彼女だけではなく、幾人もの女性が男女格差を訴え続けたから今がある……的な感じでしょうか。でもまだ根強く男尊女卑は残っているので、知的な女性には奮起して欲しいところ。ただ、非リアルなラノベや漫画や日本のアニメでは明らかに女性崇拝的な兆候が多く見られ、男女の立場が逆転していることがしばしば。しかもその作者は男性であることが多いので、本音のところ『男性は女性にかしずきたい』のかもしれないですね(笑)

    作者からの返信

    その通りですね~。残念ながらこの著作が刊行された後も社会の抑圧は何も変わりませんでしたが、声を上げるのは無駄ではないと思います。女性参政権もそうして獲得したようなものですし。
    『男性は女性にかしずきたい』、笑いました! 死ぬと出てくるのがたいてい女神であることも、そう考えると示唆的ですねw

  • 日本だと安土桃山の時代にこの考え方が出来るとは、しかも押しつけがましさが無く、いろんな考え方、そしてその選択は自身でするべきと解くとは……
    少し気になり、モデラータ・フォンテさんについて調べたのですが、音楽や言語など様々な事を学んでいただけでなく、とんでもない記憶力も持っていたにもかかわらず、ご主人を心から尊敬し、感謝の念も忘れていなかったとか。うーん、作家というより、哲学者的なカンジさえしますね。
    著作を読んでみたくなりました。

    作者からの返信

    400年前に書かれたとは思えませんよね。ヴェネツィアは閉鎖的でしたが、先進的な考え方の女性作家が輩出されやすい土壌があったのかもしれません。

    調べて下さったんですね。夫のゾルツィは『女性の価値』の中でコリンナの弁護士として名前だけカメオ出演してて、「彼は税務弁護士であり、その勤勉さ、誠実さ、迅速さは元老院でもよく知られています。」と褒めちぎって紹介されています(笑)

    読んでみたいですか? おーーっ嬉しいです! 著作はいくつかありますが、本作がたぶん一番有名で、確か英語訳が出てた気がします。

    編集済
  • なんとなく、裁縫しながら書くものの構想を練っていたのかな~、なんて思ってしまいました(*´▽`*)
    手を動かしていると、続きが思い浮かんだりすることとかありますよね(≧▽≦)

    作者からの返信

    そうですね、確かに手を動かしながらだとアイデアが思い浮かびやすいですね! 頭をからっぽにできる単純作業がいい気がします。自分の場合、そういう時は人に見られたらやばい顔になってます( ゚ ρ ゚ )

  • すごい人だなと尊敬してしまいますね。結婚生活に恵まれていたのは幸運だとは思いますが、自分に課せられた勤めを果たしつつ執筆するという責任感とエネルギーがすごいです。男性敵視に終わるのではなく、どう調和して生きるかを提案するところが賢く公平だと思います。風潮や習慣はすぐに大きく変わるものではないですもんね。生まれた時から絶対的な価値観を植え付けられる時代にこんな考え方ができるのはやっぱり尊敬です。

    作者からの返信

    私も尊敬します。一見すると男性敵視の内容ですが、実は調和がテーマだという。レオノーラが過度に男性嫌悪に傾いてるので読者はかえって反感を抱くんですよ。そういう誘導が非常に巧みだなと感心します。
    これによって社会が変わったりはしないんですが、声をあげることは大事ですよね。
    先進的な考え方ができたのは周りの影響が大きい気がします。幼い頃に本をたくさん与えられたそうで。女の子が教養を身につけられるかどうかは親族の男性にかかっていたので、そういう点でも恵まれた環境でした。

  • この時代だったら、なおさら未亡人生活を満喫して再婚しないほうがよさそうですね

    作者からの返信

    貧乏だと夫が死んだら大変だったんですが、お金があるなら無問題! 私も裕福な未亡人生活したいですw(え)

  • こんにちは。
    当時は女性の立場が弱かったり女性蔑視がまかり通っていたりしたのでしょうけど、やられっぱなしじゃなくやり返しているのがいいですね。どんな討論がなされるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    この本がきっかけで女性の立場が改善されたりはしないんですけど、出版の中心地ヴェネツィアで刊行されたことは意味があったと思います。討論、ちょこっと触れる程度なのであまり期待なさらないで下さい(笑)

  • 夫婦は究極の他人ですからねぇ。
    友であり、相棒であり、恋人であり、
    家族でもある。むろん、これは男性視点ですが・・・
    次回、男性にどんな判定が下るか楽しみです!

    作者からの返信

    相棒で恋人みたいな夫婦、いいですよね。そこに到達するのが本書のテーマなんです。毒舌を織り込みつつ、お話は女性の権利回復を掲げてなごやかに終わる感じです。

  • 俗にいう井戸端会議とは違ったディベートですね。実に興味深い☆
    こういった議論を積極的に交わせれば、男女の諍いも減りそうだなと思いましたが……そんな世間は甘くないですね(笑)

    作者からの返信

    井戸端会議ではなく硬派な討論にしたところがクールだなと思いました。
    コメントで思い出しましたが、「男と女」というカップリング兼ディベートみたいなイタリアのテレビ番組があって、いつも怒鳴り合いの喧嘩です。ズボラエッセイでいつか取りあげたいと思ってます♪

  • これだけ昔も今も、結婚についてあれこれ言われているということは、なかなか幸せな結婚は難しいということなんでしょうね……(;´∀`)

    作者からの返信

    相性が悪いと悲惨な結婚生活になるのは今もきっと同じですね。昔は親の決めた相手に嫁ぐ場合が多いので、その割合がより多かったかもしれません。

  • ワクワクして読みました。
    次回が楽しみです!
    オホホホ…。

    作者からの返信

    楽しみと言っていただけるとやる気がでます! 討論がエキサイトする感じには書けなかったので、期待値は低めで(笑)

  • 作品の中での討論という何でもアリな土俵が良いですね。ずっと作者のターン! 
    結婚で自由も夢もなくなるのは男女関係ないですね。相手に束縛されると、どうやってこの縄を抜けようかとそこばかり考えてしまう(笑)

    作者からの返信

    ずっと作者のターンw 確かに討論形式だと結論にもっていきやすいし読みやすい気がします。結局どちらが勝ったとかにはならないんですが。
    当時は離婚の選択肢がないので抜けられなかったんですよね。だから毒殺という手段に……

  • 女性視点のお話面白そうですね。「ならばあなたは霊のない肉体だ」きっついわあ(笑)討論会がただの悪口大会でなく擁護する側を作るところがいいですね。内容を楽しみにしてます!

    作者からの返信

    9歳でこの切り返しですよ!:(;゙゚'ω゚'):
    擁護側は男の立場にたって「イブのせいで人間は天国を追放されたじゃないか」のような昔ながらの主張をし、批判側がそれを覆していく構成です。作者の言いたいことは批判側に凝縮されています☆

  • とある男の恋愛遍歴②への応援コメント

    そこまでおかしな印象はイタリア人にたいして抱いてなかったんですけど、自然に反したやり方ってw 私もわかりません(笑)

    作者からの返信

    >そこまでおかしな印象
    全部フィレンツェのせいですw 
    フランスでは重罪だったらしいですよ! イタリア人が梅毒をフランス病と呼んだので、その仕返しかもしれないですね(笑)何のことやらって感じですけど。

  • とある男の恋愛遍歴①への応援コメント

    ボッチ死亡案件w
    ああ、毎月のPT代が……でも参加したい。
    みたいな人もいたのでしょうか(笑)

    作者からの返信

    参加しないと付き合いが悪いとか、ぼっちだと思われちゃうとか、色々あったんでしょうね。ウェイ勢って古今東西いたんですねえ´ω`

  • 夫の愛人は男への応援コメント

    「私は男より魅力がないの!?」みたいに女性は思うかもしれませんが、化粧を取った女性と男性を比べると、男性の方が綺麗な顔をしてることが多いんですよね(個人の感想ですw)だからといって同性愛はちょっと……ですが、レズもホモも気持ちは分からなくもありません。子作りにつながらない性行為、もしかしてズボラなイタリア人は直感で「子供ができたら色んなことから逃げられねぇ」と感じたのかも(違うってw)
    働きたくない、働きたくないでござる~(大事なことなので二回)

    作者からの返信

    男は常にすっぴん勝負ですからね! 化粧をとった顔との落差がないのは羨ましいです。

    子作りにつながる性行為とつながらない性行為があることを人類はいつから知ってたのかなと思います。*はセーフ、鼻の穴もセーフとかの知見を歴史のいつかの時点で得たわけです。もしかしたら、もしかしたらですよ
    乳首開発で子供ができるかどうかを実験した、研究心旺盛な人がいたかもしれない。そんな歴史のifにロマンを感じます

    などと洗濯ばさみを見つめながら考え、気づけば朝になっていた。
    働きたくない、働きたくないでござる~

  • >女性の社会進出が阻まれていたので職場に行っても出会うのは男だけ、
    >という男性多数の社会構成も要因の一つらしい。

    同時代の日本のお寺も男色が蔓延していたとか…。
    軍隊でもこういう事がある様で…。
    まわりに男しかいないと男でOKというのが
    男なのかしらん…。

    作者からの返信

    日本にも男色文化があったらしいですね。
    男しかいない環境だと異性愛者の男性でも自然とそうなる、という話は聞いたことがあります。あくまでも聞いただけなんですが。
    フィレンツェでは男色が単なる嗜好ではなく、社会と深く絡みあっていた感があります。みんなやってると思うと心理的ハードルが低くなるのかもしれません。

  • とある男の恋愛遍歴②への応援コメント

    こんにちは。
    62歳で跡継ぎ欲しさに結婚、、ていうのがすごいですね。で、そこから5人も子をもうけていると。恋多き男は、老いてもなお盛んなんですねー(^^)

    作者からの返信

    破天荒な人生を送っていても、最後は息子に財産を継がせたくなるんでしょうか。5人のうち2人は死んでしまったそうですが、凄いですよね。2人目が生まれたのが69歳の時らしいです。

  • とある男の恋愛遍歴②への応援コメント

    それはイタリア式ではない、むしろフランス式でしょう。

    このフレーズは、色々なプレゼンで目を引きそうなパワーワードですね☆

    作者からの返信

    プレゼンで活用できそうですか?(^ω^) こういう減らず口のDNAを受け継いでるからイタリア人はディベートで強いのかなと思います。

  • とある男の恋愛遍歴②への応援コメント

    イタリア式うけます、勉強になりますー。

    作者からの返信

    はい、ここテストに出ますよー。

  • とある男の恋愛遍歴①への応援コメント

    あの、触るとこ違うんじゃないですか←ツッコミ、うけました!

    作者からの返信

    普通の状態なら届かなさそうですよね(笑)

  • とある男の恋愛遍歴②への応援コメント

    エネルギッシュな人ですねぇ。復讐も恋愛も性行為も全開で楽しんでそう。
    近くにいたら楽しそうだけど、友達にはなりたくない(笑)

    作者からの返信

    復讐や恋愛や性行為、ここには書き切れなかったエピソードがたくさんありますw チェッリーニは、自分は仲良くなればいい友達になれる気がします。私が近づきたくないのは、芸術家関係ではカラヴァッジョですね。

  • とある男の恋愛遍歴②への応援コメント

    62歳から子作りなんて、凄すぎますね……っ!Σ( ゚Д゚)

    作者からの返信

    男性は90歳になっても……と俗に言いますからねw 判明していない彼の庶子はもっとたくさんいそうです。

  • とある男の恋愛遍歴②への応援コメント

    精力絶倫ですね!
    セックス・ドラッグ・ロックンロールな人生…。
    ちょっぴり羨ましいかも…(笑)。

    作者からの返信

    エネルギッシュですよねえ。傍若無人に生きて業績も残しているから凄いです。男だったらこんな人生もいいかもしれません。

  • とある男の恋愛遍歴②への応援コメント

    チェッリーニ濃い人生ですね。口述筆記させてるうちにちょっと脚色も入ったんじゃないかと思いますけど……。かなり傍若無人に見えますが、こんなに色々な話があるということはモテる要素があったんでしょうね。しかし濃いです(笑)

    作者からの返信

    チェッリーニは自分に都合の悪いことは巧妙に伏せているので、脚色もきっとあるでしょうね。どの部分が脚色なのかを考えるのも楽しいです。語れることがこれだけあるって凄いリア充人生ですよね。

  • とある男の恋愛遍歴①への応援コメント

    こんにちは。
    陽気なローマの夜、楽しそう♬ こういうパーティで女連れというと、娼婦になってしまうんですね。普通の娘さんたちは、連れてこれないか。。。
    恋多き男の名に恥じず、恋人を仲間に譲ってもしっかり代わりを見つけてくるんですね。それが女装男子というのがもう、さすが!

    作者からの返信

    普通の娘より娼婦カテゴリの女性のほうが誘いやすかったと思います。娼婦じゃない未婚の娘さんは、あまり男と飲みに行ったりできなかったのでは。
    さすがですよ。一応参加しないと面目が立たないから、と苦肉の策だったらしいですw

  • とある男の恋愛遍歴①への応援コメント

    ちょい調べたら、あのカッコいいペルセウス像を使った方なんですね。奔放さと享楽主義に加え、秀でた才能と技術。これぞ芸術家ってカンジですね。

    作者からの返信

    そうです。ペルセウスかっこいいですよねー! もう、どこからどう見ても美しいんですよ。よく後ろから写真を撮りました。
    ペルセウスの鋳造シーンは自伝の中でも一番の見どころです。鬼気迫るものがあるというか。方法はハチャメチャなんですが。

  • とある男の恋愛遍歴①への応援コメント

    まさか女装美少年を連れて行くとは!Σ( ゚Д゚)
    とっても、楽しそうですよね(≧▽≦)

    作者からの返信

    悪ふざけですよねw ローマの享楽的な感じってこの頃からあったのかなと思いました。

  • とある男の恋愛遍歴①への応援コメント

    自由奔放な様がうかがえて面白いですね☆
    パリピのみんなも、男とバレて馬鹿笑いできるなんて幸せな世界ですよ(笑)

    作者からの返信

    女を連れてくる決まりだったったので、おごらされても文句言えないですよね。一応お仕置きとして抱え上げられたみたいですが。

  • とある男の恋愛遍歴①への応援コメント

    これ全部実話なんですよね。面白すぎますけど(笑)女装男子はちょっとかわいそうなバレ方をしましたね。そしてチェッリーニはきっと貴婦人もパウリーノも頂いたんでしょうね。

    作者からの返信

    パウリーノは頂いたと思いますが、貴婦人はどうなんでしょうねえ(笑)
    多少誇張はあるかもしれませんが、おおむね実話じゃないかと思ってます。バッキアッカやアゴスティーノ・キージも実在の人物なんですよ。女装男子は気の毒でした。読者の期待どおりのバレ方ですよねw

  • とある男の恋愛遍歴①への応援コメント

    このくらい精力がないと、
    良い芸術作品を創るのは無理なのかもですね!

    作者からの返信

    チェッリーニは凄いバイタリティの持ち主でした。ぶっとんだ人生でしたが、作品製作でもはちゃめちゃなことをやって成功させてるんですよ~

  • 愛と毒薬への応援コメント

    こんにちは。
    毒殺がお手軽なんて、おそろしいですね。一発で殺すのでなく、じわじわ弱らせていく手法も残酷。お岩さんみたいに化けて出てもおかしくないですね。。
    結婚後5年以内に死ぬって占いが凄い(^^) だから待ってて、って言いぐさもたいがいですね!

    作者からの返信

    最初が効き目イマイチだったので、毒を変えたり量を増やしたりしていったんでしょうね。すぐ死ぬのも苦しいでしょうが、じわじわ死ぬのも苦しかっただろうと思います。
    寿命をあてる占いが当時はあったのかなと思いました。それを利用するなんて悪質ですよねえ。事実かどうか分かりませんけど。

  • 愛と毒薬への応援コメント

    もっとも手軽な方法が毒殺とは、恐ろしい時代ですね。。

    作者からの返信

    毒殺は病死と見分けがつきにくい場合があったと思います。心理的抵抗も刃物より少ないんじゃないでしょうか。怖いですよね。

  • 愛と毒薬への応援コメント

    ひえぇぇぇっ、恐ろしいですね……:;(∩´﹏`∩);:
    クリスティーナを手に入れるために周りを巻き添えにしていくチェーフォが恐ろしすぎます(((((; ゚Д゚)))))

    作者からの返信

    恐ろしいですよね。すでに弱ってるのに毒をもりもり盛っていくところが。
    チェーフォは問答無用で死刑でいいと思いますが、他の二人は否応なく巻き込まれた感があって気の毒だと思ってしまいます。