応援コメント

金髪は永遠の憧れ【挿絵あり】」への応援コメント

  • 近況ノートの絵が素敵すぎて長時間拝んできました♡

    『自然魔術』の日本語訳で髪のくだり読んだことあるのですが、こんなにややこしかったっけ!?と驚きです。
    ふつうに美容院行くのすらめんどくさい私にはただの拷問~💦

    >少し(ああ!)恋に冷淡なことをのぞけば。
    むしろグッとくるのですが。

    作者からの返信

    なんと!『自然魔術』をお読みになったことがあるんですね。私も日本語訳で読んだので、同じ訳書かもしれないですね! 岩波だったかな。染髪法は何種類か載っていて、そのうちの一番ややこしいものがこれだったような記憶があります。

    いつも冷淡な人がたまに優しかったりしたら、もっとグッときそうですね。
    個人的にはいつも優しいだけの人のほうがいいな~w

  • 海外では金髪だらけだと思っていたのですが、希少種だったのですね。
    まあ、だから、みんな憧れるわけですか……。

    しかし、この髪の毛の染め方、肌荒れとか大丈夫なのでしょうかね。
    帽子くらいで日焼けを防げるのか……。

    古今東西、美に対する執念はすごいなあと、いつも思います。
    (私には真似できない世界です)

    作者からの返信

    金髪の人、たくさん見かけますが何割かは染めていると思います。白髪染めで金髪にする人も多いし、アジア人が金髪にするよりも自然に馴染むので地毛かどうか判断がつかないんですよね。

    肌荒れしそうだし頭皮とか育毛に悪影響与えそうですよね。美へのこだわりも凄いですが、髪を染めるために何時間も外で座っているって優雅で羨ましいです。

  • ローマ帝国ではゲルマン民族の金髪の男の子と女の子が集団で誘拐されてえらい貴族の慰みものにさせられたというお話があるのを何かで読みました。
    ローマ帝国、「ゲルマン民族のせいで……!」とか言ってますけど正直彼らの方がよっぽど「蛮族」といわれる北方民族に酷いんですよ!!(何を語っているんだ)

    >女性を美しくするために最初に研究すべきは顔ではなく、第一に髪
    それは今でもよく言われますよね……!髪の毛が残念だとどんな美人でも美人に見えないって美容のブログに書いてありました〜

    作者からの返信

    蛮族という語もローマ人目線でなんか嫌だなと思ってましたが、そういう歴史があるんですね。

    >髪の毛が残念
    ヘアスタイルって大事だなー、と1年半ぶりくらいにヘアサロンに行って痛感したことがあります。いつも残念だけど、ボサボサだともっと残念だなあとw

  • 橋本圭以様

    当時の人たちの飽くことなき美の追求に感心します。
    確かに金髪は美しいと思います。若い頃のファラフォーセット・メジャーズの髪に憧れました。(古っ!) あのヒトラーも金髪碧眼を尊んだと云いますよね。
    ソラーレって、今のシャンプーハットみたいな感じですね(*^^*)

    作者からの返信

    ファラフォーセット・メジャーズを検索しました。なんていうんだろう、アッシュブロンド? 透明感があって素敵です!
    帽子は私もまさにシャンプーハットみたいだと思いました。これだと液がぽたぽた垂れそうだし、ムラになりそうな気もしますが、どうだったんでしょうね?

  • 金髪がそんなに少ないだなんて初めて知りました✨✨いゃあ勉強になるなあ。
    それにしても染髪レシピのなんと怪しいことよ(/・ω・)/
    これってほとんど魔女のスープとかそんなイメージなんですが。一体誰がこんなもの試してバージョンアップしていったんだろう(・・? これだって立派な? 人体実験ですよね?? 失敗だってしたんじゃないかと思うんですけど、失敗談は残ってないんですか? 
    色々と気になるところですが、それでもやっぱりMr.アターゴと同じで手書きの「ふぁさ~」に持ってかれました♡

    作者からの返信

    いろんな人が独自の方法を編み出してたみたいです。ほんとかどうか分かりませんが、別のレシピでは白髪も染まり、効果は2カ月持続したとか。
    サフランはまあ分かるとして他の材料が謎ですよね(笑)
    あと、現代のカラーリング剤なら大抵は説明書に「塗って何分放置する~」とか書いてありますが、この時代のレシピはそういうの全然載ってないんですよ。失敗談はお目にかかったことがないのですが、絶対失敗あったと思いますw
    ふぁさーっていいオノマトペですよね。いかにも美しい髪って感じで。

  • 金髪も美しく魅力的ですよね。永遠の色、豊穣の色、昔から多くの女性が憧れているのも頷けますね。
    欧州の女性は色素が落ちると逆に東洋の女性の黒髪、濡烏(青み、藍色を帯びた黒)に憧れると聞いた事があります。いい響きですよね濡烏、今度使おう(笑)

    作者からの返信

    金色というと小麦畑のイメージがありますね。濡烏も和風の響きが素敵です。

    欧州の人の髪は遠目に黒く見えてもよく見ると褐色だったりして、アジア人のような真っ黒な髪は少ないと私も聞いたことがあります。実際はどうなのかわかりませんが……というのは染めている人が多くて自毛かどうか判別がつかないんです^^;

    評価をありがとうございました!ヾ(*'∀`*)ノ

  • 金髪に憧れる人は多くとも、世界三大美女と呼ばれる人物は全て黒髪というところが面白いですね。仮に小野小町が外れたとしても、世界的には「ヘレネ」という赤毛の美女。金髪への憧れは、スカンジナビアやイギリスなどの辺境から海を渡ってきたバイキングの「力の強さ」に惹かれている部分もあるのかなぁとも感じたりします。

    日本人を含めた東洋系の女性でも金髪は似合うと思うんですよ。問題なのは、染め方が中途半端だということ。眉毛も金にしないところに違和感があると愛宕は主張します(きっぱり!)☆

    作者からの返信

    ヘレネーが「世界三大美女」に入っているとは知りませんでした!
    世界三大なんとかってよくありますが、なんとなく危険な香りのする女性で占められているのが面白いです。ヘレネーはイーリアスでは国が滅びる戦争が起こった元凶にされてますしね^^;

    バイキングと呼ばれる人々は北方から来ていますから金髪の割合は多かったでしょうね。古代ローマでも、捕虜として連れてこられたガリア人の女の金髪に女たちが夢中になったというエピソードを読んだことがあります。異国の人の特徴って魅力的に映るんでしょうねえ

    愛宕先生! 眉毛を金にするからにはやっぱり全身の毛も金にしたほうがいいですか?



    編集済
  • 金髪で最初に思いついたのが春風亭小朝が「金髪ブタ野郎」と元嫁に罵倒されたあの離婚会見ですね(笑)

    「金髪ブタ野郎」……、なんて素敵な表現なのかと思いましたw

    金髪で似合う人、似合わない人、いますよね。だいたい東洋系の顔は似合わないのかもしれません(^_^;)

    赤毛はあんまり好まれていないというのは聞いたことがあったのですが、西洋でも金髪が憧れだったとは思いませんでした。やはり輝く黄金の魅力は人を虜にするのですね。

    作者からの返信

    金髪豚野郎をぐぐりました! 芸能ネタには疎いのですが、写真では確かに金髪っぽいですねw 当時のワイドショーは嬉々として食いついたのだろうと思います(笑)

    欧米人は金髪にしても違和感ないみたいですね。知人の年配の女性は知り合ったときから金髪で、地毛だとばかり思っていましたが、小さい頃の写真を見たら黒髪だったのでびっくりしました^^;

    赤毛は金髪よりもレアなのではないかと思いますが、確かに偏見が存在するようですね。個人的には赤毛と聞くと粗野なおじさんのイメージが浮かびます(個人の感想です)

    編集済
  • 方法3が物凄く皮膚にダメージありそうです(笑)
    金髪に憧れるのは日本人も同じなので、何となく気持ちが解ります。
    ただやっぱり、似合ってる人とそうでない人はいたのだろうな、と(笑)

    作者からの返信

    硫黄ですからね!((((;゚д゚))))
    方法2も頭皮に塗ってはいけないとありますが、「塗ったらどうなるのだろう……((((;゚д゚))))」と思ってしまいましたw

    欧米人はだいたい似合うみたいですね。やはり東洋人と違って顔の彫りが深いからでしょうか。コンチクショーと思います(笑)

  • とある小説で女性が髪を切っただけで男が言い寄ってこなくなって馬鹿らしいなんて事をいっている作品もありましたが、かなり希少意見ですよね。
    身体と異なりある程度なら思うとおりに姿形を変えることができ、常に共にある存在である。確かに天然で最も身近な装身具です。
    美というものは人間だけではなく、動物だって求愛するときに大事な決めてになります。
    普遍的な美を追い求めるのはあらゆる命の本能なのかもしれません。

    ドイツのアーリア人思想なども文中の特徴まんまだなーなんて思います。
    ドイツ人のトップであったヒットラーが黒髪だったのは皮肉なものを感じますが。

    作者からの返信

    髪型を変えれば簡単にイメージチェンジできますよね。失敗すると憂鬱ですが^^; カートリッジみたいにガシャッと簡単に取り変えられたらいいのにと思ってしまいますw

    鳥や魚も求愛のために体色を変えますよね。まだまだ解明されていない部分もあるみたいですが、異性を惹き付けようとするのは確かに本能なんでしょうね。人間だけが純粋なおしゃれのために髪型やファションを選ぶこともあるのかもしれないと思うとそれもまた興味深いです。

    >ヒットラーが黒髪
    確かに皮肉(笑)

    評価を頂いておりました、ありがとうございますヾ(*'∀`*)ノ 励みになります!

    編集済

  • 編集済

    「髪は女の命」という言葉をどこで聞いたか忘れましたが思い出しますね。
    パツキンに浪漫を感じるのは東洋人(黒髪)などの憧れと思ってましたが、西洋人も思ってたんですね~。
    私は黒髪が好きなので、染めたことはありませんでしたが……最近、白髪が多くなり黒染めしようか悩んでいますw

    そういえば、金髪よりも銀髪にグッときます。
    なんて言えばいいんでしょうか……。金髪に対し、銀髪は幸の薄さというかワビサビを感じます(^▽^;)
    美しさの中に影のような部分があって惹かれました~♪

    作者からの返信

    「髪は女の命」、昔はよくそんなことが言われてたみたいですね。髪が女の命なら男の命はなんだったんでしょうね? 髪を命のように大事にする男性がいても別にいいと思うのですが(^ω^)

    日本でもそうですが、金髪には一方で「頭悪そう」「遊んでそう」というネガティブなイメージもあるみたいです^^;

    白髪染め、一度染めるとずっと染め続けないといけない気がしてためらってしまいます……orz

    金色が太陽の象徴なのに対して銀色は月、水、冷たさ、女性性といった夜の象徴体系と関連付けられるそうです。どこか陰のあるイメージは薄幸キャラにふさわしいですよね!

  • みなさん、そんなに金髪に憧れていたんですね……っ!Σ( ゚Д゚)
    でも、「太陽、神、光などのイメージ」と言われたら、尊重されたのもわかる気がします。

    にしても、今も昔も、女性が美にかける情熱はすさまじいですね!(((((; ゚Д゚)))))
    圧倒されちゃいます……(><)

    作者からの返信

    黒髪に比べて見た目がパッと華やかなので、もてはやされる傾向があるらしいです。染めている人は現代でもたくさんいます。

    ライバルのあの女がやっているから自分も、というプレッシャーもあったかもしれませんね。「そのままの君の髪が好きだ……染めないでくれ」とか言ってくれる男性がいれば違ったのではないでしょうか(←綾束さまの小説に登場しそうです(///ω///)

    編集済