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橋本圭以様
「結婚したがらない男」から急に活気づいた吾。
なんと乳母の饒舌なことよ! しかし、それを身もふたもないワンフレーズで返すマレスカルロさんのクールさが快いことこの上なしであります。
>最後の審判の後じゃね?
……秀逸です(^^)v
作者からの返信
ブロ子さんが活気づいてヾ(*'∀`*)ノ
乳母とマレスカルコのやりとり、現代の母親と息子を彷彿とさせるものがあります。饒舌にぐいぐい迫られると逆に引いちゃうことって私もよくあるので、アレティーノはそういう心理の使い方がうまいなと思いました。
これ絶対、奥さんじゃなくってお母さんでしょ!! こんなことやってたらそりゃイタリア男はマザコンばっかり(本当かどうかは知らない。圭以さんホントですか?)になるに決まってるじゃん(/・ω・)/ マレスカルコの白けぶりがかえって真っ当に見えます👀
作者からの返信
そうですよね(笑)なんでも大袈裟に力説されたら聞いてるほうは白けるものですが、アレティーノは人間のそういう心理を実にうまく使っているなと思います。
>イタリア男はマザコンばっかり
本当です。全員マザコンです(笑)イタリアについての誤解って色々ありますが、こればっかりはほんとうだって断言できます。見てて微笑ましいやらイライラするやら ʅ(๑ ᷄ω ᷅ )ʃ
お互いの熱意の差が!(笑)
もし私がこんな妻になれと言われたら、即座に「無理です!」と断言します(笑)
作者からの返信
私も無理です(笑)でもここまで大袈裟でなくとも、似た幻想を抱いている男の人は割といそうな気がします。
熱く語られると逆に冷めちゃいますよねw
こんにちは。
乳母のお話には、たしかにうんざりしそうですね。。こんなやたらに面倒見ようとされたら、妻なのか母親なのかわからない(^^;)
死者も生き返るほどの料理って、精力をつける料理のことかなあと思いました。そう思うと、いろんな言葉が、夜の生活の隠喩だったりするのかなと、妄想してしまいます。。
作者からの返信
これはうんざりしますよ! セールストークとかで大袈裟にお勧めされるとかえって引いちゃうのと似ています。
美味しすぎて死人もそれを食べるために蘇る、という意味だと思います。日本語だと伝わりづらいかもしれません。精力をつけるもありですね! ここでは赤ちゃんの種づけ、が夜の生活をさしてます(^ω^)
編集済
着替えもオシッコもひとりでやれっ!
ってツッコミは置いておくとして、このお話を聞いて、世帯を持つ事に魅力をカンジた男はどうなんだろう?
子供の下りは頷けますが・・・
乳母の話を面倒くさげに聞いていたであろう、マレスカルコの顔が浮かんで来ますね(笑)最後の審判で返すところは笑いました。
しかし、乳母のここまで話には大きな目的があるみたいですし、次回が気になります!
作者からの返信
ここは笑っちゃいますね。こんな妻は現実にはいませんw
乳母はドッキリであることを知らないのでマレスカルコに縁談を受けなさいよと言ってるんですが、その「理想の妻」像が大袈裟なので、かえってうんざりさせる効果しかないという。アレティーノはわざとやっていると思いますが、魅力を感じる男はいないのでは。そう考えると子供の下りは割と普通ですよね。
結婚をせっつくのは彼の先行きを心配しているからなんですが、それには当時の社会背景が影響しています。次回はそんなお話です。
乳母との温度差がwww
>甘く神聖な方法で赤ちゃんの種づけ
上品なのかなんなのか!🤣🤣
めっちゃ笑いました。
「もうそのくらいで終わりにしてくれない?」
これはきっと、圭以さんの訳が秀逸すぎるんですね(*´▽`*)
作者からの返信
乳母、ぐいぐい迫りすぎですよね。これではマレスカルコにたとえ結婚願望があっても逃げたくなりそう。
種づけって生々しいですねw
訳、古めかしい文体で書かれているので自信がないんです。分からない単語は飛ばしたり、なんとなく感覚で訳してしまった部分も。この楽しい雰囲気だけでも伝われー! と願ってました。