応援コメント

愛と毒薬」への応援コメント

  • いやまじチェーフォ、クズも極みだなぁ!!!
    社会の上での制約があったとは言え、不倫関係を成就させたいために、そこまでするかって言う印象です……これは死刑が妥当だぁ…😭
    なんだか皮肉を感じるのは、共犯者のアンジェラが天使という意味の名前だと言うことです…

    作者からの返信

    ええ、チェーフォは問答無用で死刑!٩(╬ఠ༬ఠ)و  他の2人はなんか雰囲気に流されたというか、気づいた時には後戻りできなくなっていた印象があります。
    アンジェラ/アンジェロって天使キャラを想像する名前ですが、逆に冷酷無比な悪役にも合いそうな名前ですよね。

  • 橋本圭以様

    男の我儘の所為で何の落ち度もない妻が殺されるなんて!
    当時、結婚も離婚も難しかったとはいえ、人の生命をあまりにも軽んじ過ぎると思いました。
    チェーフォという男、まるで四谷怪談の伊右衛門とそっくりですね。

    作者からの返信

    この事件はほんとに理不尽だと思います。コメントをいただくまで気づきませんでしたが、確かに四谷怪談と似てますね。同じような話が古今東西あったのかもしれません……
    私はタイトルを忘れたんですけど現代のイタリアで夫が妻の殺害をもくろむコメディ映画を思い出してました。現代でも離婚が大変なんです。

  • こんにちは。
    毒殺がお手軽なんて、おそろしいですね。一発で殺すのでなく、じわじわ弱らせていく手法も残酷。お岩さんみたいに化けて出てもおかしくないですね。。
    結婚後5年以内に死ぬって占いが凄い(^^) だから待ってて、って言いぐさもたいがいですね!

    作者からの返信

    最初が効き目イマイチだったので、毒を変えたり量を増やしたりしていったんでしょうね。すぐ死ぬのも苦しいでしょうが、じわじわ死ぬのも苦しかっただろうと思います。
    寿命をあてる占いが当時はあったのかなと思いました。それを利用するなんて悪質ですよねえ。事実かどうか分かりませんけど。

  • もっとも手軽な方法が毒殺とは、恐ろしい時代ですね。。

    作者からの返信

    毒殺は病死と見分けがつきにくい場合があったと思います。心理的抵抗も刃物より少ないんじゃないでしょうか。怖いですよね。

  • ひえぇぇぇっ、恐ろしいですね……:;(∩´﹏`∩);:
    クリスティーナを手に入れるために周りを巻き添えにしていくチェーフォが恐ろしすぎます(((((; ゚Д゚)))))

    作者からの返信

    恐ろしいですよね。すでに弱ってるのに毒をもりもり盛っていくところが。
    チェーフォは問答無用で死刑でいいと思いますが、他の二人は否応なく巻き込まれた感があって気の毒だと思ってしまいます。

  • 人の死をも凌駕する愛への情熱。イタリアらしいと言えばらしいですかね。
    会話の中でも「殺す」という言葉が飛び交うものなんだなぁ。思ったことを内に秘めない国民性も出てて面白いです☆

    作者からの返信

    アモーレの国ですからね(笑)
    そういえば、「ぶっころすぞw」という言い回しを日本語よりも気軽に使う気がします。もちろん冗談で、「怒るぞ」程度の意味ですが。思ったことを秘めるときは秘めるんですが、出すときは出すで激しいですw

    編集済

  • 編集済

    メアが死罪⇒遺産はクリスティーナ。アンジェラが死ぬ⇒遺産はチェーフォ⇒そのチェーフォが死罪⇒その遺産はクリスティーナ。
    クリスティーナ追放⇒その私財は誰の手に? 国? 近親者? 

    しかし、毒殺して8日後に式を挙げるとか、バレバレw

    作者からの返信

    松乃木さんの着眼点がw そこですかw
    中世イタリアでは女子に相続権がないんです。メアの遺産は近親者、チェーフォの遺産は、幼い息子がいたようなのでその息子へ行くのではないでしょうか。遺産といってもたいしたものではないと思いますが。

    国が没収するのは反逆罪で処刑された場合だった気がします。

    ばればれですよね。結婚は秘密にしてたっぽいですが、誰かが怪しんで密告したんでしょうね。


  • 編集済

    うーん、黒い話ですね...。チェーフォひとりではなく、メアやクリスティーナまで巻き込んでしまうという。この有無を言わせない計画性が一番残酷です。アンジェラは何も気づかなかったのだろうかと思いました。

    作者からの返信

    今回は実録・黒い話でした。3人で着々と毒殺していったところがぞっとします。共犯者がいることで、感覚が麻痺してより残酷になれるのかもしれません。

    アンジェラは夫とクリスティーナの関係を知っていたとしてもおかしくないですよね。毒を盛られていると気づいた可能性もあります。急激に衰弱して死亡しているし、出来ることは何もなかったでしょうけど´ω`

  • 何とも酷い男ですが、中世って調べると毒殺
    一杯出て来ますよね。中でもチェーザレ一族は
    有名ですが、一般庶民でもあったのですね。

    昔は蠅取り紙にヒ素を使っていたらしく、
    それを煮ると簡単にヒ素が抽出出来たとか…。
    怖ろしや~!

    作者からの返信

    ボルジア家と言えば毒殺くらいにイメージが定着してますよね^_^; 毒薬は簡単に手に入るので庶民の間でもポピュラーな殺害方法でした。
    蝿取り紙にヒ素、そうなんですか! 昔は割と身近なものに有毒物質が使われてたりしますよね。