橋本圭以様
男の我儘の所為で何の落ち度もない妻が殺されるなんて!
当時、結婚も離婚も難しかったとはいえ、人の生命をあまりにも軽んじ過ぎると思いました。
チェーフォという男、まるで四谷怪談の伊右衛門とそっくりですね。
作者からの返信
この事件はほんとに理不尽だと思います。コメントをいただくまで気づきませんでしたが、確かに四谷怪談と似てますね。同じような話が古今東西あったのかもしれません……
私はタイトルを忘れたんですけど現代のイタリアで夫が妻の殺害をもくろむコメディ映画を思い出してました。現代でも離婚が大変なんです。
ひえぇぇぇっ、恐ろしいですね……:;(∩´﹏`∩);:
クリスティーナを手に入れるために周りを巻き添えにしていくチェーフォが恐ろしすぎます(((((; ゚Д゚)))))
作者からの返信
恐ろしいですよね。すでに弱ってるのに毒をもりもり盛っていくところが。
チェーフォは問答無用で死刑でいいと思いますが、他の二人は否応なく巻き込まれた感があって気の毒だと思ってしまいます。
編集済
メアが死罪⇒遺産はクリスティーナ。アンジェラが死ぬ⇒遺産はチェーフォ⇒そのチェーフォが死罪⇒その遺産はクリスティーナ。
クリスティーナ追放⇒その私財は誰の手に? 国? 近親者?
しかし、毒殺して8日後に式を挙げるとか、バレバレw
作者からの返信
松乃木さんの着眼点がw そこですかw
中世イタリアでは女子に相続権がないんです。メアの遺産は近親者、チェーフォの遺産は、幼い息子がいたようなのでその息子へ行くのではないでしょうか。遺産といってもたいしたものではないと思いますが。
国が没収するのは反逆罪で処刑された場合だった気がします。
ばればれですよね。結婚は秘密にしてたっぽいですが、誰かが怪しんで密告したんでしょうね。
毒薬が手軽に入手可能ってなんて恐ろしい時代なんだ
って思いましたが、
まあ、今の時代もその気になればきっと毒っぽいなにか、
キノコとか、ニラにみせかけた水仙とか、大葉にみせかけた紫陽花とか、
頑張れば入手可能かぁ。と思ってしまいました。
作者からの返信
当時は密かに殺害しようと思ったらまず毒薬でした。入手のしやすさのほかに、死体の見た目で判別しにくいことも理由だったと思います。
毒っぽい何か、仰る通り意外と身近にありそうですよね。山にいっぱい生えてそう。