応援コメント

死体を焼く煙が空へ立ち昇る」への応援コメント

  • 初期対応を間違えると、まさにネズミ算式に患者が増えていくんですよね……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    やっぱりネズミは怖い🐹💦 ←え?

    作者からの返信

    そうなんですよね。コロナが始まる前はこんな話を読んでも「ふ~ん」程度の感想しかもてなかったんですが、いざ自分が目の当たりにして恐ろしさが実感できました……🐁🐁🐁🐁🐁

  • こんばんは。

    塩野七海さんの『海の都の物語』を読んでいて、いかにヴェネツィアの組織力が優れていたか、みたいなお話を見ていたので、伝染病対策の徹底っぷりとその効果にさすが……!と思っていたのですが、そのヴェネツィアでさえ、こうなってしまうのですね……。

    本日東京では、COVID-19の新規陽性者が2447人と、先日の1500人を大きく超え、そしてつい先ほど緊急事態宣言が……。
    とはいえ、前回のソフトながらもロックダウンに近かった状況に比べると、かなり緩いものになりそうで、このお話を読んでいてうわー500年近く経っても同じようなことって繰り返されるんだなあとしみじみしてしまいました。

    あと、quarantine が40日の隔離から来ているの、全然知らなかったのでおおっと思いました(関係ないけどいつもうまく発音できなくてくおら……ごにょごにょみたいに誤魔化してますw)。

    長々とすみません。かつての伝染病対策と今、とっても興味深かったです。

    世界的にもまた増えてきている状況、くれぐれもご自愛くださいませ。
    早く世界全体が落ち着きますように……。

    お邪魔しました!

    作者からの返信

    『海の都の物語』! 懐かしいです。上下巻でかなりボリュームあるけどそれを感じさせない面白さですよね。ヴェネツィアはほんと優等生で水際対策は効果をあげていましたが、感染が爆発すると出来ることがほとんどなかったみたいです。病原菌が発見されていなかったのが一因です。

    quarantineの語、私は恥ずかしながらコロナ禍で初めて知りました。英語だと発音が難しいんですか? 漠然と「くあらんてぃん」と読んでいましたが、間違ってますね(笑)

    東京の陽性者数は思わず二度見いたしました。今後の経過が心配です。ほんと落ち着いてほしいですよね。
    橘さんも体調にお気をつけ下さい。無理せずこの時期を乗り切っていきましょう。

  • 対策の遅れ、今にも通じますね。
    流行病怖いですー

    作者からの返信

    対策の遅れは怖いですね。イタリアではロックダウンがもう数日早ければコロナの感染者数を半分(? ←記憶が曖昧ですみません)に抑えられたのではないか、なんていう議論もありました。

  • 経済優先、今も同じですね。医療施設や看護人の不足とか、どうしても現在の状況と重ねて見てしまいます。昔のこと、と割りきれませんね。

    作者からの返信

    正体不明の疫病に対する人間の反応はいつの時代も普遍的なものかもしれません。私もコロナ騒動の前だったら「昔の人は愚かだな~」程度に思って読んでいた気がします。

  • なんだか人間の行動って何百年経っても変わらないなあと思います
    これだけ科学や情報網が発達してても、政府の舵取りは同じようなことを繰り返してるんですねえ……

    作者からの返信

    そうですよね、数百年程度では人間ってなにも変わらないのかもしれません。
    試行錯誤したり判断を誤ったりしながら舵取りしていくのかなあと。

  • 思うのですけれど、今のコロナ騒ぎは、
    政府を当てにし過ぎず、各自でしっかり予防しよう!
    ……的な流れにならないかな~と。
    政府の判断が~とか、ガイドラインが~とか言って頼り過ぎなのも、
    感染加速の一因かな、と。

    作者からの返信

    政府もそれを期待しているように見えますね。しっかり予防しても感染したら仕方ないですし、感染した人が謝罪したり責められたりしない社会が促進されるとよいのですが。各自で予防、大事です(*´з`)

  • 驚きは全くというほどなく、呆れるほど現代と同じで人間の愚かさをまざまざと実感します。

    日本は3密(密集、密接、密閉空間)を避けましょう!という話が一般的になっているのですが、東京の新宿歌舞伎町では『コロナなんて嘘。マスコミのデマでただの風邪。もっと密接に接しよう』とかいうビラを撒いてる人がいて、それが東京都知事選挙に出る始末。

    少し前は首都圏以外ほぼ収束しているような状態でしたが、コロナの自粛期間中からずっと水商売関係の店は営業を続け、おかげで感染者が一定数以下になることはありませんでした。
    更にそういったお店の従業員は体調不良になって医者にかかる時も『派遣業だ(ある意味で真実)』とかいってホストやホステスだということを黙っている事が多い(上からそう指示されるとか)ので病院に多大な迷惑をかけるわけです。

    そして7月に入り、東京では日に増える感染者が250人くらいを超えるのが当たり前。
    首都圏近郊の関東でも各地で罹患者が続出。
    既に危機的状況なのに政府は『GoToキャンペーン!観光業を応援しよう』とかいって、旅行の割引しようとしてるんですよ。
    東京都知事含め、各地の県知事などの大半が反対しているのに、コロナ患者を各地に派遣するような事を政府がしようとしているわけです。

    ほんと、政府がどうしようもないとこまでそっくりで嫌になりますね。

    作者からの返信

    危険なビラですねwww

    イタリアでも、今回のコロナでは真っ先に図書館や美術館が閉鎖されたのですが、「ただの風邪なのに公共施設を閉めるなんて大袈裟すぎる!」と議会で怒鳴っていた議員がいましたねえ( ¯ω¯ ) 

    東京の感染者の増加は深刻ですね。一刻も早い終息を祈っております。しかし、いわゆる「夜の街」というやつで感染が増えているという現象、他の国にはあまり見られない気がして興味深くもあります。アメリカでは経済格差が浮き彫りになっているらしいですが、ホストやホステスの職業の人は貧困というわけでもなさそうですし。

  • パドヴァ大学の話を読む限り、権威主義が正論が押しのけるのはいつの時代も変わらないんですね。
    医術、倫理観、政治、設備、人員、経済どれが欠けても感染症は解決できない。これもいつの時代も変わらない。超長期に柔軟性のある対応策を練りつつ、ワクチンと特効薬を作成するしかないでしょうね。
    多分、それを行った人は、遠い未来で「ネジの飛んだ偉人」として語り継がれている気がします。

    作者からの返信

    権威は時には何かを破壊することもある、と昔の人も言ってますね。昔から同じことを繰り返してきたのかと愕然としますが、ここに登場する医者たちがいかにも権威主義的なステレオタイプで何か笑えてしまうのです。
    偉人、登場するといいのですが´ω`

  • 経済活動か、伝染病対策か……。身につまされる話ですね……(><)

    作者からの返信

    このへんのお話は後にも出てくるのですが、微妙な舵取りが要求されるのだと思います。伝染病流行時はリーダーの資質が問われますね。

  • 経済的影響を懸念する宣言の差し控えや過小評価。医療施設の不足に貧困層への差別化(これに関しては、海外の方が多そうかな)。コロナという文字に当てはめても頷ける部分が多々ありますね。錯乱して夜中にうろつく様なんて、もはやゾンビしか脳裏に浮かんでこないです。
    今はイタリアに再在住ですか? 日本は再び感染者数が増えてきました。延期となって一安心ムードとなっているオリンピックも、本来なら来週から開幕だったのに……これ、来年も開催できるのか危ういです。簡素化してなんて言ってますけど、そもそも論で海外のアスリートや観覧客が移動できるのかって感じですね。
    最近の愛宕の要望は、群馬県の道の駅(川場田園プラザ)に行きたいということです(笑) ――STAY HOME☆

    作者からの返信

    私も、この部分はコロナの話と重なる部分が多いな~と思いながら書いていました。日本の場合は貧困層がコロナに感染しやすいというわけでもなさそうですが、どうなんでしょうね。夜中にうろつくのは、重傷だと高熱と意識障害を起こすらしいので、そういう人がゾンビみたいに歩いていたんでしょうか。気の毒な話です。

    川場田園プラザをぐぐりました。一日居ても飽きなさそうな所ですね! 私はまだ日本です。ほんとうなら今頃は海にいたはずなんですけどね。ムキー(メ゚皿゚) 私の最近の要望はひたすら海にドボンしたいです。