庶民のが左うちわな暮らしはできないけど、いろいろと選択の幅(時間的にも)があるってことなんでしょうかね(*^◯^*)
そうですね、上流階級の結婚はハマるとハマるっていうやつかもしれないですね。マルコとカテリーナとかも仲良くってよかったですし、エレオノーラ・ディ・トレドとコジモ・ディ・メディチもラブラブですしね〜!
作者からの返信
庶民の娘も基本的には親が決めた相手と結婚していたようですが、家柄などはあまり気にせず近所の男と恋仲になって結婚とか、男性が下女を妻にするとかも普通にありました。
マルコとカテリーナは個人的に萌えカップルです。エレオノーラとコジモ、同時代人も驚くラブラブ浮気なし夫婦でした♡
披露宴もかなりお金がかかったんですね……(><)
そりゃあ、先立つものがないとパス! ってなりますね(;´∀`)
作者からの返信
これほど大規模でなくてもできたはずですが、家計が逼迫してたんでしょうね´ω` 大抵は新郎の家で披露宴を行います。書き忘れてました☆
婚約式は内容的にも、我々の知る結納ですね。調印と言うか『格』の見せ合いで、腹の下は見せてないカンジが怖い。
結婚式はここまでくるとパレード! 地味婚なんてしたら後ろ指を刺されたのかも(笑)
気になったのでドレスの色について調べたのですが、今の『白』を定着させ流行らせたのは、かのヴィクトリア女王だそうです。なんでも喪服(礼服)の『黒』も源流はこの女王様だとか。
事実婚状態の下層の男性全てが内縁の奥さんや子供を養っていたと考えずらく、寧ろバックれていた人間も多かったのではと考えると、この時代の女性は非常にたくましかったのではないのかなぁ。
作者からの返信
結納、そうですね。「今後ともよろしく」と言うのは想像で実際はどうだったか分かりませんが、各人の思うことは色々だったと思います。カテリーナとマルコは地味婚かもしれないですね。
ヴィクトリア女王、知りませんでした! みんなが真似するのも納得です。となると白いドレス=処女性という意味づけも後付けなんでしょうか。中世では白は聖職者や子供が身につける色だったそうです。
男性だけで養えない場合は女性も働いていたでしょうね。むしろそのケースが多かったのでは。男が逃げたり死んでしまったりして子供を抱えて残された場合は悲惨でした。おのずと逞しさが要求されますよね……´ω`
婚約式ですか。
異世界の創作かと思っていたのですが、実際にあるのですね。
ニッポンでいうところの、結納みたいなものですかね~。
いや、それにしても、いつの時代も、結婚するというのは、一大イベントですね。
作者からの返信
異世界にも婚約式があるのですね。だいたいここに述べたような感じなのでしょうか(*´꒳`*) 仰る通り、結納みたいなものかもしれません。
おめでたいことですが、準備とか大がかりで、いつの時代も大変ですよね。