応援コメント

婚約式、結婚式、初夜①」への応援コメント

  • 庶民のが左うちわな暮らしはできないけど、いろいろと選択の幅(時間的にも)があるってことなんでしょうかね(*^◯^*)

    そうですね、上流階級の結婚はハマるとハマるっていうやつかもしれないですね。マルコとカテリーナとかも仲良くってよかったですし、エレオノーラ・ディ・トレドとコジモ・ディ・メディチもラブラブですしね〜!

    作者からの返信

    庶民の娘も基本的には親が決めた相手と結婚していたようですが、家柄などはあまり気にせず近所の男と恋仲になって結婚とか、男性が下女を妻にするとかも普通にありました。
    マルコとカテリーナは個人的に萌えカップルです。エレオノーラとコジモ、同時代人も驚くラブラブ浮気なし夫婦でした♡

  • 披露宴もかなりお金がかかったんですね……(><)
    そりゃあ、先立つものがないとパス! ってなりますね(;´∀`)

    作者からの返信

    これほど大規模でなくてもできたはずですが、家計が逼迫してたんでしょうね´ω` 大抵は新郎の家で披露宴を行います。書き忘れてました☆

  • ここまで派手な披露宴をされたらもう後戻りできないですね。お揃いの布で作った衣装、微笑ましいです。
    下層の人間の方が自由恋愛しやすいのでしょうね。子どもができたら認知してたんでしょうか。。。

    作者からの返信

    後戻り(笑)やっぱり気が変わったとは言えませんね。黒地に金の刺繍の柄が同じなんですよー。

    外で知り合った相手と結婚する割合は下層の人のほうが高かったはずです。子供を認知という手続きがあったかどうか分からないのですが、私生児の存在で後ろ指を指されることはないので、普通は自然に自分の子として育てました。

    編集済
  • 婚約式は内容的にも、我々の知る結納ですね。調印と言うか『格』の見せ合いで、腹の下は見せてないカンジが怖い。
    結婚式はここまでくるとパレード! 地味婚なんてしたら後ろ指を刺されたのかも(笑)

    気になったのでドレスの色について調べたのですが、今の『白』を定着させ流行らせたのは、かのヴィクトリア女王だそうです。なんでも喪服(礼服)の『黒』も源流はこの女王様だとか。

    事実婚状態の下層の男性全てが内縁の奥さんや子供を養っていたと考えずらく、寧ろバックれていた人間も多かったのではと考えると、この時代の女性は非常にたくましかったのではないのかなぁ。

    作者からの返信

    結納、そうですね。「今後ともよろしく」と言うのは想像で実際はどうだったか分かりませんが、各人の思うことは色々だったと思います。カテリーナとマルコは地味婚かもしれないですね。

    ヴィクトリア女王、知りませんでした! みんなが真似するのも納得です。となると白いドレス=処女性という意味づけも後付けなんでしょうか。中世では白は聖職者や子供が身につける色だったそうです。

    男性だけで養えない場合は女性も働いていたでしょうね。むしろそのケースが多かったのでは。男が逃げたり死んでしまったりして子供を抱えて残された場合は悲惨でした。おのずと逞しさが要求されますよね……´ω`

  • 上層、下層。階級は違えども、形的に執り行っていたというのが興味深いですね。愛を育む意味合いが強かったことも考えると、下層の人たちの方が自由度が高く幸福感も高かったんじゃないかなと思えてきます☆

    作者からの返信

    どの社会階層でも基本は変わらなかったみたいです。公証人と立会人がいれば結婚できます。

    >幸福感
    そうですね~。恋愛から結婚に進むカップルは社会の下層のほうが圧倒的に多かったと思われます。結婚前に相性を確かめるのは大事ですね。

  • 婚約式なんてあったんですね、勉強になりますー。


    おそろいの柄で結婚式、いいですね。

    作者からの返信

    婚約式、日本にもあるっぽいですね。
    よく見たら柄がお揃いで、おおっ! と思っちゃいました。