概要
『どのパンツを履いていこうかな』、そんな声が聞こえるのは日常茶飯事です
松前咲夜《まさきさくや》は駅のホームから転落しかけた持田遥《もちだはるか》を咄嗟に助け、彼女の身代わりとなって電車にはねられてしまう。
しかし身体は無傷。
さらにお互いの考えていることが勝手に伝わってしまう現象——遠隔テレパシーまで始まってしまう。
彼と彼女の思考回路が共有される中、青春の時間は止まることなく進み続ける。
しかし身体は無傷。
さらにお互いの考えていることが勝手に伝わってしまう現象——遠隔テレパシーまで始まってしまう。
彼と彼女の思考回路が共有される中、青春の時間は止まることなく進み続ける。
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