怪我で選手生命を終えた俺が、女子バスケ部のコーチとしてマネジメントしてみたら

俺、瀬戸大樹(せとだいき)は、試合中に膝の大けがを負ってしまい、選手生命を余儀なくされてしまう。
失意のどん底へ突き落される中、幼馴染の佐倉梨世(さくらりよ)から、女子バスケ部のコーチの依頼を受ける。
そんな時、金髪美女の転校生形原・ティアリ・澪が転校してくる。
彼女もまた、同じ運命をたどっていた。
俺は彼女を復活させるべく、コーチの打診を受けることを決める。
そんな中、同じ区にある城鶴高校と合同で一年間チームを組まないかと打診を受けた。
早速対面してみると、なんと向こうも相当な問題を抱えているようで……。
これは、弱小女子バスケットボール部のコーチになった俺が、彼女たちと共に高みを目指す青春ストーリである。


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