概要
「『険しきを冒す』から冒険者だろう。道を開けろ、絶望」
色々あって連盟から除盟勧告を受けた『赤の夕暮』ギルドマスターのリセ・ヴァーミリオンは、雀の涙ほどの報酬を提示する珍客アサナ・マゼンタスカイの依頼で、共にダンジョンに挑む。そのダンジョンで不本意ながら王位継承者に選ばれたリセは、継承権を巡る争いに巻き込まれたり、広がった知名度に応えるべくダンジョンに潜ったり、異常魔術貴族から偏愛されたり、ケガの絶えない日々を送ることになってしまった
(なろうさんのとこにも載ってます)
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