第129話 のめり込むとトコトンやる人っているよね?なわけでへの応援コメント
もう完全に変態さんなのですw
小春ちゃんが変態さんの心をわしづかみにしにいってるのですw
作者からの返信
心春にブタしゃん呼ばわりされ、変態さんは大喜びです。世界の広さと闇の深さを知った心春でしたw
第108話 付き合いたてのカップルはうざく感じるわけでへの応援コメント
小春……w うん、わかる。わかるよ。
でも自分の体なのに……w
と思いました。
作者からの返信
虎雄だったときは全然モテなかったのに、中身が変わったらモテモテになって彼女までできてしまう。これは嫉妬しかありません。
昼休みにイチャイチャする出来立てカップルに幼女は、嫉妬の塊となって憎しみの言葉をはくのですw
第100話 梅咲 トラ雄の告白への応援コメント
彩葉へと答えを返したのですね。
他のみんなは悲しいですけど、誠実に考えた結果なのだから、仕方ないですね……!
まだ終わらないということで、ここからさらにどう進んでいくのか、楽しみです。
作者からの返信
それぞれの思いに答えを出すべくして出したトラは、最後に彩葉を選びました。
人であることを学ぶなかで、好意を寄せる人の気持ちの応える。苦しく難しい決断でしたが、これがトラの答えになります。
ここからまだ続きますので、他の三人との関係を含めどう変化していくのか見守っていただければと思います。
第99話 心春は心春で、トラはトラなわけでへの応援コメント
小春(虎雄)も成長していますね。
決断がどう向かうのか。ここからも楽しみです。
作者からの返信
トラが決意すればするほど、自分が元に戻るべき場所がなくなる。自分の体を譲ってこのまま心春として生きていくのが、ベストな選択かもしれない。
そもそも、不具合のある体にトラを戻すことはできない。そんな心春の葛藤の末の決意です。
この決断がどうでるのか、楽しみにしてもらえると嬉しいです。
第95話 心春のお願いなわけでへの応援コメント
もう囲まれちゃって大変ですねw
作者からの返信
女子会にも立派に参加できるようになった心春ですが、個性的な四人には敵わないようです。
囲まれて嬉しい、よりは大変な感じですかねw
第89話 親友は助言するわけでへの応援コメント
こだわった紅茶は美味しいです。
でもまぁなかなか面倒ではありますw
作者からの返信
元々コーヒーが大好きで、こだわっていた私は紅茶にも手を出していましたが、正直面倒くさいですよね。
今は全くしてません。コーヒーはコンビニのが一番美味しいとまで思っていますw
第85話 花火の下にいる人々の思いはそれぞれなわけでへの応援コメント
隠し事をしていることへの罪悪感がかなり強くなってきていますね。
その中で何を見据えていくのか、どうしていくのか。
ここからも楽しみです。
作者からの返信
自分は本当は人間じゃないのに好意を持たれる。今はそんな場合じゃないのに、周りは自分たちの事情なんて知りませんから、動き流されてしまう。
普通の男だったら、花火の下で告白なんてされたら舞い上がってしまいますけどね。そうもいかないのが辛いところです。
第80話 トリャには内緒なわけでへの応援コメント
小春は中身は人間な訳ですから、やっぱり怖いですよね。
元に戻れるのか、戻れる方法がわかっても戻らないのか。
トラはどういう結論を出すのか。
ここからもどきどきですね。
作者からの返信
心春こと虎雄は元人間であり、アンドロイドに詳しいゆえに、状況がクッキリと見えてきて怖くなったようです。
実際こんなことになった場合、どうすればいいものなのでしょう? 答えなんて出るのでしょうか。トラがどうするのか含め、見守っていただければと思います。
第77話 波に想いをのせてなわけでへの応援コメント
告白きちゃいましたかー!
わかっていたこととはいえ、トラとしては考えることが、また一つ増えちゃいましたね。
作者からの返信
そうなんですよね。いつまでも仲良く遊んでいる……というわけにはいかなくなるのが、男女関係の難しいところです。
告白して、返事を待たれる。これも辛いですが、トラならちゃんと向き合って曖昧にしないだろうと信じて楓凛は返事を待ちます。
真剣に考えてしまうトラには、問題が増えたのは間違いないですね。
第72話 優しい風が吹くわけでへの応援コメント
トラはなんてスマートなんだ……!
これはなかなか出来ませんね。
作者からの返信
ぼんやりしているようで、実は人をよく見てたりします。人間になりきれていない、トラだからこそ人の小さな動きを見ている……のかもしれません。
第71話 お嬢様の気持ちなわけでへの応援コメント
小春へのお小遣い多いですね!w
ここからの展開も楽しみにしています。
読むのがいつも遅くてすみません(>_<)
作者からの返信
香澄翔さん、読んでいただきありがとうございます(*´ω`*)
貴重な時間をこうして、私の作品を読むことに使ってもらえるだけで嬉しいです‼
息子だったときの不憫な扱いから一転、心春ボディーのおかげで可愛がられて、おこずかいも大幅アップです!
第57話 デート当日はやって来るわけでへの応援コメント
過去にツンがあればツンデレでいいと思います!!
作者からの返信
香澄翔さん、感想をありがとうございます(*´ω`*)
いつもツンツンしてる娘が見せる素直さは破壊力があると思います。
ギャップ萌えの元祖と言えそうなツンデレだけに、信頼度(?)も高いですね。
第55話 幼馴染みは人生初デートなわけでへの応援コメント
デートの服とか悩みますよねー。少しでも気に入られたいですもんね。
作者からの返信
香澄翔さん、感想をありがとうございます(*´ω`*)
デート、ましては人生初となれば気合も入ります。こういう時姉妹などがいると心強いのかもしれませんね。
第53話 閉会の辞は聞けなかったわけでへの応援コメント
心春型アンドロイド一台ほしいですねw
中身がトラですけど、それがまたいいのですw
でも量産はできませんねw
第51話 準備運動は入念になわけでへの応援コメント
謎の体育祭イベントが開催してますねw
楽しいです!w
作者からの返信
香澄翔さん、感想をありがとうございます(*´ω`*)
独りぼっちの体育祭の始まりです。競うものではなくみんなが微笑むもの?です(^_^;)
第49話 心春は小姑なわけでへの応援コメント
女の子相手にぶりっこしたらだめですねw
なかなか読みに来られていませんでしたが、またのんびり読ませていただきますね。
作者からの返信
香澄翔さん、感想をありがとうございます(*´ω`*)
今の心晴は女子、同じ女子にぶりっ子はおっしゃる通り逆効果です(笑)
読みに来ていただきありがとうございます。感謝の気持でいっぱいです!
第44話 ひなみは思慮深いわけでへの応援コメント
心春は実際には中身はトラで人間だからアンドロイドらしくないのは当然なのですけど、トラもでも前回で人間らしい感情が強くでてきていた訳で。
この辺がどんな風に今後からんでくるのか、とても楽しみにしています。
なかなかゆっくりにしか読みに来られてなくてすみません。
作者からの返信
香澄翔さん、感想をありがとうございます(*´ω`*)
アンドロイドになってしまった心春に対し、人となってしまったトラですがそれぞれが成長していくことになります。
今後の絡みなどなど楽しんで頂ければ嬉しいです。
第39話 心春はお買い物へ行くわけでへの応援コメント
うっさいこの変態がって、こうブーメランじゃないのかなぁとか思ってしまいましたw
作者からの返信
香澄 翔さん、感想をありがとうございます(。>v<。)ノ゙
クラスメイトの変態さんに出会って、幼女は身の危険を感じて怯えてしまいます。かつての自分のことは棚に上げて(笑)
特大ブーメラン投げてたりします(*´ω`*)
第38話 女子会はすれ違いなわけでへの応援コメント
心春というかトラというかの心の叫びがとてもわかります!!w
自分との違いに納得いきませんよね。
作者からの返信
香澄 翔さん、感想をありがとうございます(。>v<。)ノ゙
心春の心の叫びに共感していただきありがとうございます。見た目は同じなのに、中身が変わっただけでこうも違うのかとご立腹しております(笑)
第37話 後輩は幼馴染みとお嬢様を牽制するわけでへの応援コメント
女子がたくさんだと華やかでいいですね!!
作者からの返信
香澄 翔さん、感想をありがとうございます(。>v<。)ノ゙
女子が増えると華やかになっていきますよね!
心春な日々なわけでへの応援コメント
長らく来れていなくて申し訳ありませんでした。とっても遅くなってしまいましたが、完結おめでとうございます。
心春が目覚められない間、私もトラたちと一緒になって寂しい気持ちを味わっていました。
だからこうして目覚めてくれて、ちゃんと見つけた居場所で楽しく前向きに生きてくれていることが、嬉しくて嬉しくて堪りません。
アンソレイエというお店の名前、素敵ですよね。ここに来ると、きっと皆が陽だまりの中にいるような、やわらかで温かい気持ちを味わえるんじゃないかなぁって思います。
いやもう、本当によかったです。結婚式に間に合えたことも……もし間に合うことができていなかったら、後から目覚めたときに心春に後悔がちょっと残ってしまったような気がするので、間に合ったことにほっともしています。
入れ替わりもので、最後入れ替わったままの運命を受け入れて生きていく、という結末に落ち着く物語って珍しいと思うんです。
ほんのちょっと切なさのようなものは残るんですけど、でも皆が幸せになれていて本当に良かった。
生まれてくるトラと彩葉ちゃんの子供も、アンソレイエにたくさん通ってくれるんじゃないかなあ、心春や夕華ちゃんと仲良くなってくれるんじゃないかなぁ、なんて期待してしまいますね。
物語一つを完結させることって、かなりのパワーがいると思います。本当にお疲れさまでした。素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
Ifさま、お褒めの言葉ありがとうございます。
なぜ入れ替わったのか分からないものは、どう戻していいのか分からないものだと思います。ただ、心春が本気で戻ることを求め、周りの力を借りれば可能だったのかもしれません。
元の自分が新たな人間関係を築いていく様子、自分がトラに生きて欲しいと願ったことから自分の人生を譲った。
もちろんそこに後悔や寂しさがないわけではありませんが、新たな人生を歩める希望もあるんじゃないかなと思っています。
元人であり、新たな生命として認知されつつあるアンドロイドとして生きる心春だからこそ出来ることもあるんじゃないかなと、心春に期待を込めてここで物語を閉じることにしました。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。応援してくださったお陰で完結させることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
第36話 説教でしゅ!への応援コメント
実のところこのままの方がいろいいろとうまくいくんじゃともおもいますが、それでも何とか元にもどって平和になるといいなぁとは思います。
最後どんな形になるのかも楽しみにしています。読むの遅くてすみません(>_<)
作者からの返信
香澄 翔さん感想をありがとうございます!
元に戻る方法を探さないといけない……はずなのにハーレムを形成していくトラにキレる心春。
入れ替わる前よりも上手くいってる気もしますが、最後がどうなるのか楽しみにしていただければなと思います。
読んでいただいて本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです(*´∀`*)
第35話 トラは後輩を誘うわけでへの応援コメント
天然ジゴロまたも炸裂ですね!!
作者からの返信
香澄 翔さん感想をありがとうございます!
悪意のない純粋な心に勝るものはないかと思います。
それ故にたちが悪いですかね(笑)
第32話 メールは暗号なわけでへの応援コメント
死中はいやだなぁ……w
人人と牛乳狩って出来るんですね……w
作者からの返信
香澄 翔さん、感想をありがとうございます!
シチューを作るのに人参と牛乳が足らないようです。
人人と変換する方が実は難しかったりします(笑)
あとがき&駄文と反省への応援コメント
おおっ、確かに記憶の無い心春は辛いですね。
絶対今の方がいいなと思いました。
心春が動かなくなってしまう。
この辛いシーンを乗り越えて描き切ったその胆力に、頭が下がる思いです。
(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、あとがきまで読んでいただき本当にありがとうございます(*´ω`*)
ここにも書いてある通り、彩葉以外のルート、そして心春が眠るのではなく記憶を無くして戻るまでのルートを書いた後で書き直したのでストックがなくなり更新が大幅に遅れた経緯があります。
今の方が良いと言ってもらえ胸を撫でおろしています(´∀`*)
芯がなくふにゃふにゃの私は、終わりを決めていても書いてるうちにブレ始めて、じゃあ書いてみよう!ってっやってしまう困った人です(笑)
こうしてコメントをやり取りできる環境だからこそ筆を折らずに最後まで書くことが出来るのだと思います。いつも読んでくださってコメントまでいただける、うちはとはつんさんには感謝しかありません!
本当にありがとうございます!
心春な日々なわけでへの応援コメント
結婚式のとき、夕華に支えられて歩く姿に涙してしまいました。
10年以上も寝ていたのですね。
でもそのブランクを感じさせない、トラに対するいつもの接し方で嬉しくなってしまいました。
その接し方で、10年前にギュッと戻ったような感覚になりました。
何も変わってない、10年のブランクを飛び越えて接してくれる心春に、トラは嬉しかったんじゃないかなと思いました。
これは泣いちゃうし、私も泣いちゃいますっ。
ラストの穏やかな余韻が素晴らしいです。
これからも幸せな日々が続くのだろうなと感じられて、どっぷりとこの余韻に浸っていられます。
夕華と一緒に切り盛りするお店に、私も行ってみたいです。
きな子さんんも一緒に働いていて、嬉しくなりました。
もう動かないけれど、るるも何処かにちょこんと座っているのかなとか想像してしまいました。
あとアンソレイエと言う名前なのに、和食で笑ってしまいました。
成長したトラを見て、ツンツンしながらも嬉しそうにしている心春が尊いです。
生まれてくる子供と、心春、夕華が一緒に遊んでいる姿とかも想像してしまいます。
ラストの余韻が素晴らしいだけに、その後の事も色々と夢想してしまいました。
これからは夕華と一緒のアンドロイド人生を歩むのだなとしみじみしてしまいます。
素晴らしい物語を、ありがとうございましたっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、コメントをありがとうございます(*´ω`*)
最後まで読んでいただき感謝の気持ちでいっぱいです!
心春が眠りについて10年もの歳月が過ぎました。トラの幸せな姿を見る、おばあちゃんの孫である彩葉の晴れ姿を見るという約束を果たす為に起きてきました。変わらぬ姿にトラを始めみんなが涙したシーンですが、うちはとはつんさんの泣いちゃいますの言葉が嬉しいです。
最後は余韻多めでこれから幸せな日々が続くだろうなと、そう感じていただける終わりを目指しました。
アンソレイエは日本語に訳すると『日当たりのいい』と言う意味がありますが、ここを切り盛りしているのが夕華ですので、家庭よりな和食がメインだったします(^_^;)
るるのことまで想像して頂きありがとうございます。寝坊しそうだった心春の頭に落ちて来た、この物語の隠れMVPの彼も喜んでいます!
心春は文句を言いながらもトラと彩葉の子供遊ぶんでしょうね( *´∀`)
心春はこれからも夕華やきな子も含めアンドロイドとして人生を歩んでいくと思います。心春とトラの物語に最後までお付き合いいただきありがとうございました(。>v<。)ノ゙
第158話 将来を誓ってへの応援コメント
トクントクンと心春の心音が、少しずつ打ち始めたのですね。
降り積もる雪と、皆の想いを重ね合わせた描写が素敵です。
眠る心春にここから去っていく、るるやおばあちゃんが話しかける所でウルッとしてしまいました。
るるとおばあちゃんは、今同じ場所に居るのだろうかとその様なことも考えてしまいます。
六度目の最後の動画メッセージが終わったとき、とても寂しく感じてしまいました。
私がそうなのだから、うつむくトラはもっとだろうと思いここでも目頭が熱くなります。
トラと彩葉がしっかりと、自分たちの人生を歩み続けているのを実感しました。
始めの頃の雰囲気はそのままに、より深く親密になっている二人を感じます。
トラよっ、彩葉よっ、末永く爆発してくれーっ(TVT)
作者からの返信
うちはとはつんさん、コメントをありがとうございます(*´ω`*)
長い年月を掛けてみんなの思いが雪のように積もり、心春の命が鼓動を討ち始めました。
心春が起きるのを待っている人たち。残念ながら生きては会えなかったけど天へ上る前に声を掛けるおばあちゃんとるる。
短い間でしたが心春が結び、トラが繋ぐ人の絆が生きている、そんな描写が出来てればなと思います。
トラと彩葉はうちはとはつんさんの思いを受け、末永く爆発します!!
第155話 過去から未来へ ~お前に伝えるわけで~への応援コメント
これは泣いてしまいました。素直に泣いてしまいました。
トラの為に一年に一回メッセージを送る、自分がいなくなって揺れるトラの心を励ますために。
トラにとっては本当に、お母さん(お父さん)なのだと思いました。
おばあちゃんが亡くなったときは、一つ前の回でトラを励ましていてものですから、突然の訃報に本当に驚き寂しさが込み上げました。
今までトラの事を気にかけてくれて、ありがとうございますと伝えたくなります。
きな子さんの心の変化は、心春が残してくれた何かとっても大切なものだと思いました。
きな子さんが私も仲間に入れて下さいと深々と頭を下げたとき、目頭がウルウルしてしまいました。
きな子さんの中に、確実に心春が残したものが息づいていると感じたからです。
皆が心春の帰りを待っているのだなと、改めて思いました(TvT)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです。
心春がトラに送ったメッセージは、今後の人生でトラが迷うときの道しるべになればと思い残したものです。心春自身のことを覚えてて欲しい、そんな願いも込められていると思います。
素直に泣いたと、その言葉がなによりも嬉しいです。
おばあちゃんとの別れ、自分を支えてくれた人がいなくなり、今度は自分が支えていく立場に徐々に変わっていくのだと。人としての流れにトラも入ったのだと思います。
きな子さんも、心春の残したもので変化を感じることが出来きるようになりました。幼い頃からお世話をしてきた珠理亜の成長を喜び、いずれ自分が必要でなくなることに寂しさを感じる。
アンドロイドを超えた彼女もまた、心春の帰りを待ち願う一人です。
編集済
泣いてもいいんだよへの応援コメント
「お手紙」と「泣いてもいいんだよ」は、とても刺さるエピソードだと思いました。
お手紙の文面で見せた、しっかりとした意思を感じる言葉。
その内容を読む嘉香さんの気持ちは、どれほど揺さぶられたのだろう。
色々と読みながら心春との会話を、思い出していたのではないか。
なぜ自分は気づけなかったのかと、自分を責めているのではないか。
手紙を読み終わり、眠っている心春の元へ駆けだす姿が強く印象に残りました。
そして「泣いてもいいんだよ」の、心春が抱く恐怖。
手紙では見えなかった、心春の泣きじゃくるほどの恐怖。
それを知った時の嘉香さんは、どう思ったのか。
色々と考えさせられました。
ひなみの祈りという言葉が、本当に救いに感じられました。
今のトラがいるのは、心春が強く祈ったから。
ならば今、皆で強く心春の目覚めを祈ればきっと……
そう言った希望を強く感じました。
心春の存在が必要なのは、圧倒的に嘉香さんだと思いました。
嘉香さんが今一番、心春に言いたいことが一杯あると思いました。
もし心春が目覚めるとしたならば、嘉香さんの強い祈りがあったからこそと、想像してしまいました。
早く起きて心春ーっ(TvT)
作者からの返信
うちはとはつんさんコメントをありがとうございます。
手紙に書いた内容も心春の本音ですが、自分の存在が消えるかもしれない恐怖を誰にも言えないまま眠ってしまったのだとしたら悲しいなと、そう思い嘉香は心春の声を探していました。
今思えば心春の言動に息子を感じていたところがあったなと思っているはずです。
そして真実を知った今、言いたいことが沢山あると思います。
おっしゃる通り、心春が一番必要なのは嘉香だと思います。
心春への祈りをありがとうございます!うちはとはつんさんの声はきっと届いているはずです。
第152話 心春の日記への応援コメント
お母さんとトラとの会話は、読んでいて物凄く緊張してしまいました。
トラと一緒で、お母さんがこのことに対して何を言うのか怖かったです。
大丈夫かなあと不安にもなりましたが、心春の日記を二人で読んでいる姿を見て、「そうだこの二人は、心春の事を本当に大切だと思っている二人なんだ」と改めて思い。
そしてそんな二人を、心春もとても大切にしていた。
この強い思いが引き合うある限り、大丈夫だと感じました。
ここから本当の二人の関係が、築かれて行くのだなと思いました。
心春の日記は心春としてではなく、梅咲虎雄を強く感じました。
後半の指、膝、手が動かないと言う描写は、淡々としているからこそ、そこにある梅咲虎雄の恐怖を強く感じてしまい、息を飲んでしまいます。
良く最後まで頑張ったと、尊敬の念を持ってしまいました(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
お母さんの気持ちは凄く複雑だと思います。
自分の息子の形をした別人。息子はアンドロイドになり眠っている。
息子が望んだ結果、トラを生み出した。
これらの事実を知っても受け入れるのは時間がかかると思います。おっしゃる通りここから二人は新たな関係を築いていくことになると思います。
心春が大切という共通の認識がある二人ですから、大丈夫かなと。
書くのは怖かったでしょうが日記を残し、症状の詳細を書くことでもしかしたら自分を直す手段を誰かが思い付くかもしれない。そんな希望を持って書きながら自分を支えて最後まで明るく生きたのだと思います。
もう一つ、心春を支えてくれた人がいたのも大きいです。
心春への尊敬の念、ありがとうございます(* ´ ▽ ` *)
第149話 言葉を探してへの応援コメント
心春が居なくなった悲しみは、まだ心の大部分を占めているけれど、トラたちはそれぞれ現状を受け止めて、自分に何が出来るかと考えてしっかり顔を上げているのが、嬉しいやら頼もしいやら。
本当にこうした部分も、心春に見せてやりたいです。
皆が心春にひっきりなしに合いに来るのも、ずっと目元をじんわりさせながら読んでいました。
暖かい灯火が、一杯心春の周りに灯っているようなイメージが湧きました。
その中で、來実の印象が強く残りました。
研究所で勉強している所とか、大好きです。
健気で努力家で、好きにならずにはいられません。
やっぱり私は、來実が一番好きなんだなあとか思っちゃいました。
いつか心春が起きた時に、來実が微笑む顔とか想像してしまいます。
夕華とトラのやり取りも、好きすぎて尊いです。
この二人は、本当に兄妹なのだなと思いました(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
心春を中心にして集まったみんなは、心春がいなくなってもそれぞれが考え出来ることをやろうと頑張っています。
そんな中で一番変わったのは來実だと思います。彼女の努力はきっと心春に届いていると思います。
心春の周りに灯る暖かな灯火、素敵な表現をありがとうございます(*´ω`)
夕華とトラのやり取りを好きすぎて尊いと言って頂け嬉しいです!まだ幼い二人ですが色々な経験を乗り越え絆を深めていくと思います(*´ω`*)
第146話 カギを渡されてへの応援コメント
來実が心春の事を思って、合いに来てくれるのが嬉しくて手を合わせたくなります。
トラとはまだ会いづらいでしょうが、それを押して心春に合いに来てくれる。
心春との絆の強さを感じてしまいます。
ポケットからネコちゃんの髪留めを出したときは、目頭がじわっと来てしまいました。
引っ越すと言われた時はえーっと思ったんですが、まさかの真正面っ。
葵さんは最初のころは頼りなさげでしたが、心春の為に家を立てちゃうとか行動力があって、今は物凄く頼もしく感じていますーっ。
こうした皆に見守られている心春を見ると、早く帰ってこいと私も声を掛けたくなります。
夕華のチャーハン、私も食べたいっ(☆v☆)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
心春が眠った後も各個人がそれぞれの思いを胸に会いに来てくれる。來実はトラに会いづらいでしょうが、それでも心春を起こす方法はないかと会いに来ています。
近くの土地を買って専用の家を建ててしまう。AMEMIYAグループの凄さもありますが、それを通した葵も意外に行動力があったりします。研究が関わると人が変わるタイプですし、仕事は出来るので信頼もあったりします。
夕華のチャーハン食べたいをありがとうございます!私も食べたい!!
第143話 今できること、できないことへの応援コメント
夕華に心春の面影を重ねて読んでいました。
夕華と心春は根本的に内面の作りが違うかと思いますが、いつかきっと夕華も……という思いに駆られます。
成長を見守りたくなってしまいます。
トラが分かり合えるときっぱり言う所が、説得力ありすぎて何度も頷いてしまいました。
トラが言うなら間違いないですっ。
トラと夕華は、間違いなく家族だと思いました。
心春が居なくなった事により、夕華の存在意義は揺らいだのかもしれませんが、逆に物語の中での存在感がグッと強まっていると感じました(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
心春に似せる為作られた夕華は、見た目こそ幼く心春に寄せていますが中身はAMEMIYAの最新技術が詰まっています。
アンドロイドを超え心春に近付きたい夕華と、元AIで人間として生きることを決めたトラはきっと家族になれると思います。
夕華の存在感を感じていただけ嬉しいです。心春がいなくなって崩れそうになっても、彼らなりに頑張っていく姿を見守っていただけると嬉しいです!
第141話 夕華の反抗への応援コメント
夕華の存在価値。
心春がいないと意味がない。
それを否定しようとしても、否定しきれない。
あどけない幼女の姿ですが、その背景はとても硬質で冷酷なのだと改めて驚かされます。
心春はこの部分を、とても心配していたのだろうなと思いました。
生まれたばかりのAIが、心春なしの生きる道を探す。
ただでさえ大変なのに、その時間も与えないとばかりに研究者が夕華の腕を掴む。
立て続けに起こる夕華への仕打ちに、胸が苦しくなってしまいます。
しかしそこに現れたトラ。
この場面で、本当にほっとしてしまいましたっ(TvT)
作者からの返信
うちはとはつんさん、コメントをありがとうございます!
心春に近付ける、または追い越そうとするため作られた夕華が、その目標を失ってしまうのは人間よりも深刻な事態だと思います。
心春もそれを知っていたからこそ、夕華の生き方と身の振りを考えていましたが、所有者という概念が付きまとうのでそう簡単には行かないようです。
トラの登場で事態がよい方向に動くのか、見守っていただけると嬉しいです。
第139話 体は最新になっても動かす者はなくへの応援コメント
とうとうこの時が来てしまったんですね。皆へ語りかける心春が、一生懸命伝えようとしている所に心打たれました。
自分の生きる時間を、トラに託す。
トラの心情を思うと難しいかもしれませんが、
トラには心春が望んだように、心春のために一生懸命という気負いではなく、トラの人生を歩んで欲しいと思いました(TvT)
作者からの返信
うちはとはつんさん、コメントをありがとうございます!
自分とトラが入れ替わった意味は、トラを生かせる為。それに気が付いた心春は自分の時間をトラに渡す決断をしまいした。
トラは自分の為に生きて欲しいと願った心春ですが、やっぱり気負いはしちゃいますよね。でも一人ではないですし、トラなりの人生を歩んでくれると思います。
第135話 器から零れるへの応援コメント
もう去年の話になってしまいますが、ざっとサブタイトルの目次を眺めているときに、この第135話「器から零れる」を見て、何かを察して恐ろしくなってしまいました。
それでついついページがめくれず、ここまで来てしまいました。
自分の中で思った以上に心春のことが大好きで、その心春が稼働停止するのが怖かったんです。
そんな理由で読むのを停止するのは、一生懸命に生きている心春に対して、そして作者である功野さんに対して大変失礼な事だと思います。
本当に申し訳ないです、すみませんでした。
そしてそう思っていても心春を失う喪失感が恐ろしくて、今までどうしてもページがめくれませんでした。
ここまで読みすすめて、ボロボロ泣いてしまいました。
心春の言葉が、全て残される者たちに投げかけているようで、その中に私も含まれている気がして、自分に投げかけられている言葉だと思うと、どうしても泣けてきます。
本当に今まで読まず、申し訳ないです。
心春ごめん。
これから少しづつですが、読みを再開させていただきます。
作者からの返信
うちはとはつんさん、コメントをいただきありがとうございます(*´ω`)
心春は自分に残された時間が少ないことを知ってからは、残されるトラのためにと行動を開始します。
タイトルから予想できる言葉を選んでいますので、不穏な空気を感じ取っていただき、そして心春のことを思っていただき幸せです。
ボロボロと泣いたとの言葉を聞いて心春も私もとても嬉しいです。読んでいただけるのが何よりの幸せですから、時間のあるときにゆっくりとページをめくってもらえるだけでありがたいです(*´ω`)
第31話 傷心のトラを励ますわけでへの応援コメント
たい焼きといえば食い逃げ……
ではなくて、最近はお好み焼きの具が入ったお好みたい焼きばかりたべてますw
何か心春が目をつけられていますね。ここからの展開も楽しみです!
なかなか読みにこれてませんが、また続きも読みに来ますね。
作者からの返信
香澄 翔さん、コメントをありがとうございます!
たい焼きと言えば食い逃げですよね……うぐぅ……Σ( ゚O゚ )ハッ!
一瞬、羽根つきリュックを背負ったボクッ娘が過った気がしました。
餡やクリームなんかも美味しいですが、おかず系も美味しいですよね。お好みたい焼きは美味しそうですね。
アンドロイドっぽくない心春はひなみにロックオンされてしまったようです。ここから災難が……(^_^;)
お時間があるときに読んでいただき、絡んでいただければ嬉しいです。私の方も読みに伺いますね。
第157話 寒さの中に温もりを感じてへの応援コメント
来るのが遅くなってしまってすみません。ぼちぼちまったりですが、復帰します!
完結おめでとうございます。どの形で結びを迎えたのか、読むのが楽しみです。
おおおお、ようやく心春ちゃんに快方の兆しが!
六年経ってもまだあきらめないで彼女(彼?)に向き合い続けている皆、やっぱりそれだけ思われていたってことですから、心春は幸せ者ですよね。
心春がもし起きたら、医学を始めたトラに何を思うんだろう。今から反応が知りたくて堪りません。
そしてこんなに月日が流れても、トラと彩葉ちゃんが仲良くしていてほっとしました。
作者からの返信
Ifさんコメントをありがとうございます!
心春が眠ってから六年の時が経ちました。
動画のメッセージを残したお陰もあり、定期的にみんなが心春のもとを訪れています。
もちろんトラを始め葵たちは毎日会いにいってます。
それだけ愛されていたのだと思います。
兆しも見えてきましたし、起きる日も近付いてきたのかなと言ったところです。
心春が起きたらトラの変貌っぷりにきっと驚くと思います。
月日が流れ、トラと彩葉の関係は進み、お互いちょっぴり余裕があるかなと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです(*´∀`*)
あとがき&駄文と反省への応援コメント
まさかの別ルートも書いていたのですね!
私的には是非ともそのお話を投稿してもらえたらいいなとか思っています。
プロット作りは難しいですよね。私も大まかに作っていますがこうした方がいいんじゃないかとか後から思うところがよくあります。(私の作品は主にギャグで進むので物語進行が殆どないような作品なので比較してはいけないかもしれませんが)
思い返してみれば主人公である心春はラブコメしてないですよね(笑)
主人公が恋愛しないのはラブコメとしてはなかなか斬新な内容だったように思えます。
この後小春ロスをどう埋めるか。悩ましいところですね……
作者からの返信
Euphoriaさん、最後までお読み下さり、本当にありがとうございます。毎回コメントもいただけとても嬉しかったです。
星レビューもいただきありがとうございます!
プロットはざっくりしたものしか作りませんので、書きながら考える部分も多いのですが、今作品に限っては書いている途中で本当に彩葉でいいのか?そんな疑問が湧いてきて疑問を払拭するため他の三人も書いてしまいました。
結果、予定通り彩葉を選んだわけですが、他の子に愛着が湧き過ぎてしまったようです。
ラブコメというジャンルは二回目になるのですが、私はどうもコメディー要素を上手く取り込むのが苦手なようで、最初のノリで最後まで行く予定でしたが、心春が困ってるのにみんな笑っちゃいけないじゃないかと思いギャグが抜けてしまうんです。
Euphoriaさんのように、しっかりギャグを取り入れつつ物語を進めていく手腕は本当に羨ましく、尊敬します。
心春ロスと言って頂きありがたいです。他の三人の物語はどうでしょうか、なんとなく彩葉に悪い気も……などと考えしまんですよね(^_^;)
思い切ってコメディー要素を抜いてアンドロイドと人間のラブロマンスでも書いてみましょうか。
と、話が長くなってしまいましたが、完全に趣味で書いている、あとがきまで読んでいただきありがとうございました。もっとラブコメを勉強して挑戦してみます!
心春な日々なわけでへの応援コメント
物語完結お疲れさまでした。舌足らず問題は少し前に直した発言があったような気もしますが相も変わらずそのまま仕様で残っているんですね(笑)
トラもおじさんになってもしかしたら心春が人間だったころの人生よりもトラになってからの人生の方が長くなったのかもしれませんね。トラもついに子供という立場から親という立場に変わるタイミングで心春の母性?父性?が本当の意味で理解できるようになるかもしれませんね。
心春の今の生活も知れましたし(ひなみが何でいるのか気になるところですが)、無事ハッピーエンドを迎えることができましたね。今後はアンドロイドがもっと人間に近づいてもしかしたら心春が結婚するみたいな展開もこの後あったかもしれませんね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
覚えていてもらえ嬉しいです。舌足らずを起こす装置は取り除かれているのですが、魂に沁みついたとでも言えばいいのでしょうか。もう治りません(^_^;)
細かい設定はしていませんが、このときのトラが大体三十前半くらいなので十三、四年くらい生きてきた計算になるでしょうか。
そんなトラも父親になろうとして、心春も新たな人生を歩んでいる最中です。
心春の家にひなみが転がり込んできたのは、心春目当てでしょうね。心春が好きすぎてきちゃったみたいですけど、ある意味押し掛け女房みたいなものかもしれません(^_^;)
アンドロイドが人間に近付くと争いが起きるなんて物語は多くありますが、近づいても仲良くお互いが支え合えればいいなと思っております。
人からアンドロイドに入れ替わった幼女姿の心春。どちらの気持ちも理解できる彼女が存在することで、この世界が平和であって欲しいと思っています。いずれはアンドロイドと人が結婚なんてこともあるのでしょうね。
まだまだここから二人の話を続けることも出来るのでしょうが、みんなが幸せになっているこのときで切りよく終わることにしました。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
第160話 おめでとうなわけでへの応援コメント
心春には眠っていた時のかすかな思い出があるようですね。
いろんな人に話しかけられて生きるエネルギーとでも言うのでしょうか、そんなものを多くの人からもらって復活できたというのが伝わりますね。
心春もそんなみんなもとに戻りたいという思いもあって神様ももう一度その思いに答えてくれたのでしょうね。
ですが今回の話の主役は心春ではなくトラたちなので精いっぱい2人を祝ってあげましょう。
え? 次回最終話ですか!?
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
眠っていたときの記憶も少し残っているようです。おっしゃる通りで、みんなの思いが積もってこうして起きることが出来ました。
どうやって入れ替わったのか、入れ替えたのは誰なのか、力は?など疑問は多く残りますが説明のつかないことも世の中にはあって、それで幸せになれるのなら流れに身をませるのも悪くないといったところでしょうか。
今はトラたちが主役なので祝わないといけませんね!次回が最終回になります。最後までよろしくお願いします!
第159話 その子は春のように温かな心を持っているわけでへの応援コメント
やはりというべきか來実と珠理亜は結婚式には行かないわけですね。よくある恋愛系のお話ですと結婚式の最中に神父さんの言葉の後に『異議あり!』とか言って登場することがありますが、この小説ではさすがにあのラブラブの2人に分け入っていけるはずもないですよね。
そして満を持してついに心春復活したのですね。このタイミングで復活したのには何かきっかけがあったのでしょうか?
前回のトラの時は神様にお願いした直後でしたが今回はそれらしいイベントもなく。積もりに積もった思いが満たされたのがたまたまタイミングがあったのでしょうか。それならそれでトラの結婚式という偶然にもとてもいいタイミングで復活できたのはまさに奇跡としか言えませんね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
結婚式に乱入してなんてお話も面白そうですよね。今回は二人の邪魔はせず無事に結婚式をあげることになりました。
心春が起きた切っ掛けは、おばあちゃんの約束と頭に落ちてきた彼みたいです。
ゆっくりと覚醒しつつあったのも大きいです。
トラのときは大きな事象がありましたが、心春の場合は積もり積もったものがゆっくり動き出した感じだと思ってもらえたらなと思います。
みんなが長い間かけて起こした奇跡です。
第158話 将来を誓ってへの応援コメント
研修医ということは大学を卒業したってことなんでしょうかね。ついにトラも社会人でこれからが大変な時期でもあるわけですが。
トラは結婚についても考えていたんですね。他の3人へ想いが移ったりせずに純愛を貫いたということなんですね。(他3人の逆転劇をちょっと期待していましたがその可能性ももうほぼゼロってことですね。IFストーリーとかあれば読んでみたいですね!)
彩葉に言ってみろと言われてついプロポーズをしてしまうなんてトラらしいと言えばそうなんでしょうけど流れでプロポーズしちゃいましたね(笑)
その後ちゃんと雰囲気のいいところでプロポ―ズできて彩葉も満足ですかね。
これで彩葉の晴れ着姿もほぼ確実になりましたね!
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
無事に大学を卒業して研修医として、一生懸命頑張っています。
結婚については二人の間でそのような話に時々なることがあったようです。研修医を終える時期が見えてきたので、このタイミングにとプロポーズの流れとなりました。
おっしゃる通り、彩葉の晴れ姿は確定です。
純愛を貫いた結果となりました。他の三人の逆転劇とか面白そうですね。もし心春が起きて、トラの隣に彩葉じゃない子がいたらびっくりするでしょうね。
第157話 寒さの中に温もりを感じてへの応援コメント
トラは待ち合わせのセオリーみたいなのは知らないんでしょうかね。『待った?』と聞かれたら『今来たところ』と答えてくれるのがよくあるパターンなのに。
彩葉も特にそれについては触れていませんので気にしないことにします(笑)
ここに来てまた時間が進みましたね。ついにトラも6年生(大学だから6回生?)になったので随分と時間が経ちましたね。
心春のビデオレターも今回が最後。いつかはどこかで区切りをつける必要があるかと思いましたがそれが今回というわけですか。トラのことだからこれが最後でも今までのも含めて何度も見返しそうな気もしますが。
最後に心春復活を思わせることが書かれていますがついに復活の時が来るのでしょうか。楽しみですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
トラは王道パターンで返さない辺りに彩葉と二人の関係の長さと深さがあるのかなと思います。
こういう返しをし合える仲だと思って頂ければと思います。イチャイチャが進化したバージョンとでも言えばいいでしょうか(笑)
大学ですから六回生ですかね。心春はトラの進路までは予想していなかったので、もう社会人になって三年くらい経っていて落ち着いているであろうと、そしていつまでも自分がトラの生活に関わり続けるのはよくないとここで区切ることにしました。
そうですね、これでおしまいって言われてもトラは見続けるでしょうね。そして心春復活の日も近いのかもしれませんね。
第156話 深々とへの応援コメント
眠ったままの心春が反応をしたのは初めてじゃないでしょうか。(もちろんこの涙は反応じゃなく機能劣化による不具合の可能性も否定できませんが)
この話を見る限り心春の魂(とでも言うのでしょうか)はまだここに残っていて様々な人の思いを聞き届けていたのではないでしょうか。
雪の描写と合わさり一人の思いでは簡単に消えてしまうようなものでも何人もの人の思いが合わさり積み重なっていき段々と大きなものになっている気がします。
この思いが神様に届けばきっと心春が目覚めてくれると信じたいですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
心春の反応なのか、経年劣化なのか分かりませんが変化があったことに葵は大喜びしています。
本来なら消えてしまうはずの心春が、みんなの思いによって起きるかもしれない。そんな予感を感じてもらえたらと思います。
第155話 過去から未来へ ~お前に伝えるわけで~への応援コメント
彩葉は随分とトラのことを理解してきたようですね。付き合った期間も随分と長くなってきたということでしょうね。
ここで驚きなのは心春はさらにメッセージを残していたのですね。(私的には1年後に動画ファイルを出現させるには同プログラムを組んだらいいのかなとかそっち方向に考えが言った部分もありますが(笑))
しかもトラだけじゃなくて他の人たちにもメッセージを残していたのですね。心春も1年以上経ってまで見ているトラに対してあきれていると同時にトラなら見るだろうと思って用意していたのでしょうね。もしそうじゃなかったら無駄な動画ファイルになったわけですし。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
彩葉とトラも長いですからね。お互いのことを理解してきたということでしょう。
心春は日記を見続けるかもしれない、または期間が開いた後にふと開いたときにメッセージを見てくれたらいいかなと思って仕組んでいました。
このプログラムの組み方が気になると言うのが、Euphoriaさんらしいですね(´∀`*)
もちろん見られない可能性もありましたが、トラの性格を把握していた心春の計画通りと言ったところでしょうか。このメッセージを残したお陰で、みんながそれぞれの進路に進んでバラバラになっても心春に会いに行く切っ掛けになりました。
トラの為に残したメッセージですが、大きな意味を持つことになります。
第154話 お別れへの応援コメント
前話から結構時間がたっていますね。
トラは進路を決めて大学に見事合格したんですね。医学部ですか・・・こういう見方はあんまりよくないですが、人材不足になりにくい仕事に関する勉強ができるところに行けてよかったと思います。単純にこれが勉強したいというだけの考えで専攻を選んでしまうと新卒のころはあっさり就職できてもそのあと様々な理由で転職する際にかなり不利になりますから。
ここではトラがやりたいことを見つけたというところが一番嬉しいところですね。
きな子さんは夕華と違って成長するタイプのアンドロイドではないと思っていたのですが違ったのですね。もしかすると本来成長するタイプではなかったのかもしれませんが心春という特別な存在と出会ったおかげで何かが変わったのかもしれませんね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
心春が眠ったまま随分と時間が経ってしまいました。自分の道を探したトラは、人を学んた経験から人を救う道を選びました。
本編でも語っていますが、かつて人間になろうとしたAIが人を知り救うことは、自分を生み出した心春が間接的に救ったことにもなるのではないかと考えています。
新たな道を目指しトラはがんばっていきます。
きな子さんは、心春や夕華とは違い純粋に長く稼働したこと、そして心春と出会ったことで変化があったようです。
どんなものにでも心が宿るのではないかなと思います。実は一番注目すべき存在かもしれません。
第153話 進路希望への応援コメント
今回はトラの進路の話ですね。トラは元々心春に言われて元に戻るための勉強することを決めたわけですものね。自分のやりたいことについて突然言われてもすぐには思いつかないですよね。
さすがに他の優秀な人たちを超えて自分が直すんだ!とまではならないようですね。これからは自分のやりたいことを探していくことになるんでしょうかね。
人間として生きていくということは大学に進んでさらにその先もずっと人生が続いていくわけですからそのあたりも考慮して今後の人生についてじっくり考えて欲しいところですね。
そして彩葉が晴れ姿になる日もそう遠くないかもしれないですね(笑)
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
心春の願いがトラの好きなように生きて欲しいですので、自分の道を模索し悩むトラです。心春を直せるものなら直したいでしょうが、葵を始め頑張ってくれている人に頼もしさを感じている反面、自分が同じ土俵に立てないのではないかと劣等感みたいなのも感じていたりします。
トラのせいではないのですが、最初元に戻ろうとしていたための知識を集めていて、人として生きることに必死で、アンドロイドの知識をあまり得られなかったせいで心春を助けれなかったのではと、思うとこはあるようです。
代わりに、人として生きる為、人間とは何か?を学んだ彼は……。
彩葉の晴れ姿、そんなに遠くない気がしますね(笑)
泣いてもいいんだよへの応援コメント
お母さんにではなくひなみに自分の本音のところにある恐怖を伝えていたのですね。自分の正体を知る相手でないと伝えるわけにもいきませんから仕方がないところではありますが・・・
心春もあんなこと言われちゃ正直に自分の恐怖を言うしかありませんよね。言葉に出して涙を流してしっかり吐き出すことで根本的な解決にはなりませんけど気持ちは少しでも楽になったことでしょう。
お母さんもずっと心残りだった心春の思いを聞くことができてよかったです。
今更ですがお母さんは心春の方が自分の息子だとわかっても心春は心春呼びなんですね。
ひなみの願いは届くのでしょうか?
ハッピーエンドに繋がるためには願いが届いて欲しいところです。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
心春が本音を言える相手はひなみしかいないかなと思います。解決はしませんが、本音を言うことは大切だと思います。ひなみのお陰で心春も救われたはずです。
お母さんは、息子が心春として生きると決意したこともありそのまま心春呼びしています。認めたとはいえ実際に話してみないと実感わかないのもあるのかも知れませんね。
いつもは全てを見透かしたように話すひなみですが、自身にも祈るしかできないことが悔しいようですが、それでも心春が起きるなら祈ります。もちろん、ただ祈るだけでなくやれることはやります。
お手紙への応援コメント
手紙にも心春の恐怖を連想させる内容は書いてありませんでしたね。最後までトラを身を考えた内容の手紙でしたね。
お母さんは息子との関係はやや冷たい感じかなと最初の方思っていましたがいざいなくなってしまうとやはり悲しみを抑えられるものではありませんでしたね。もしかすると息子に冷たかったのはどこかに違和感があったからだったかもしれませんが。
手紙の最後の言葉は誤った解釈かもしれませんが『自分の人生は最後まで幸せだった』と言っているような気もします。トラが自分の命を奪ったことで自分の幸せまで奪われたそうお母さんに解釈されないようにそんな思いもあったかもしれませんね。
神様にお願いしてトラが生まれたなら、お母さんの願いで小春復活をして欲しいと願うばかりです。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
お母さんにあてた手紙に真実は書けても、自分の思いを書き過ぎるとトラの立場が危うくなることを恐れていたのかもしれません。
お母さんはトラに対して違和感を持っていましたが、常識的に入れ替わるなんて考えには至りませんでした。
手紙はEuphoriaさんの解釈で間違いありません。心春になっても最後まで幸せだったと書き綴っています。冒頭にも書きましたが、トラのことを思っての内容になっています。
この手紙と、パソコンにあった日記を読んで心春の気持ちが書かれていないことを気にしているお母さんは、心春の声を求めます。
優しい願いをありがとうございます(*´-`*)
第152話 心春の日記への応援コメント
パスワードにまさかの文字数制限があったとは有り難いですね。そして英語という発想は私にはなかったですね(笑)
生まれたばかり(ってほどでもないですかね)のトラに日本語以外のパスワードを設定するのは酷なので外国語ではないと思っていました。でもまさかトラの方が英語かもという結論にたどり着くとは思わなかったですね!
まあ、その思いついたパスワードでも違ったわけですが・・・
パスワードは舌足らずの言葉だったんですね。この発想はなかったですね・・・トラも1人だったら気づけずデータ削除の可能性もあったんじゃないかと一安心ですね。
トラに名最後のメッセージを託すことができてよかったですね。
また日記には心春は最後まで自身の恐怖を書いていませんでしたね。よくある展開だと死にたくないとか消えたくないとか書いていそうですよね。心の中ではそう思っていたかもしれませんがトラにその気持ちを伝えるべきではないという思いからだったのかもしれませんね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
パスワードには六文字制限がありましたし、心春としてもトラに見て欲しい思いがあったので優しめに設定しています。
と言っても二回間違えたら消える仕様は本当だったりするので、お母さんがいて助かりました。
パスワードまで舌足らずにする変なこだわりも、自分の息子だとしったお母さんには何となく分かってしまうようです。
日記の内容は本当に淡々と、日々の出来事と自分の体の具合を書き綴っています。ここはおっしゃる通り、トラに対して伝えるべき気持ちではないと判断したからだと思います。
「梅咲虎雄として生きろ」と言っておきながら「消えたくない」とか書けないでしょうから。
心春の本当の気持ちがこの日記にはないことにお母さんは気が付いたようで、心春が本当の想いを抱え込んだまま眠ってしまったのではないかと心配しています。
次回からは心春の気持ちを探しに行きます。
第151話 お母さんと息子への応援コメント
ついにお母さんに自分の正体を打ち明けるときが来たんですね。心春から手紙が来たとありますが私がお母さんの立場ならいたずらかなと思いそうです。もしかしたらお母さんもそう思ったのかもしれませんが書いてある内容とトラの告白の2人の言うことが一致していることから確信に至ったようですね。
お母さんは息子として見れないと言っていますけどトラは言ってみれば心春の息子、つまり息子の息子は孫息子ってことじゃダメなんですかね。まあいきなりのことで受け入れられないのがあってそう言ったのかもしれませんが。
最後のお母さんの発言からして未来がパスワードっぽいですね。私は専門分野だからかもしれませんがかな入力で『未来』なのか、ローマ字入力で『未来』なのかが気になりますね。仮にどっちかに的を絞って入力間違えしたかもと思って何度も入力したらその時点でアウトですから(笑)
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
お母さんも心春に対して感じるものがあったようですから手紙を読んだとき、思うところはあったようです。
ただ入れ替りなんて信じれませんから半信半疑といったところでしょうか。
今回トラが自分の正体を明かしたことで確信に至ったのだと思われます。
本当の子供である心春が眠り、息子の形をしたトラがいる。お母さんとしては不条理を感じると言いますか素直に受け入れれない部分もあります。
心春の手紙がなければ追い出すか、怒っていたかも知れません。
パスワード入力は二回。間違えずに入力できるか見守っていただければと思います。
パスワードなど、Euphoriaさんの専門なのですね。前に言っていたAIを作成した話しといい博識なのも納得です(*´ω`*)
第150話 茶畑 彩葉の告白への応援コメント
真っ先に聞きに行ったのが笠置なんですね。私としてはトラを好きな他3人の誰かに聞きに行くものと思っていました。
笠置は登場も遅く心春とか関わり合いが薄かったので他3人がダメなら聞いてみるくらいの感じかと思っていました。それでも短い時間の中であったものの笠置は心春の思い出をしっかり覚えていたようですね。パスワードは聞けませんでしたが・・・
彩葉が何を告白するかと思いきやそういう告白だったんですね。元々の梅咲虎雄がどんな人なのか知らない彩葉にとっては今のトラが自分の好きになった梅咲虎雄というのは本当ですし、トラの不安を解消するのにも最も嬉しい言葉だったんでしょうね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
順番でいけば來実、珠理亜、楓凛の三人は本当に一番最後になるかなと思います。
本編には書いていませんが、彩葉の母親や祖母なんかには先に聞いていたりします。笠置とるるが後に関わりがあるのでここからピックアップです。
そして笠置も女の子ですから、トラ一人で行くことはせず彩葉同伴となります。パスワードは聞けませんでしたが、心春のことは聞けました。
彩葉が好きになった人は今のトラだということ、心春がトラの為に動き回っていた軌跡が見えたこと、トラにとってとても嬉しい言葉が聞き知ることができました。
そして、心春が一番正体を明かしたくて、トラのことをお願いしたい人の存在に行き着くことができました。パスワードへと一歩近づいたトラを見守っていただければ嬉しいです。
第149話 言葉を探してへの応援コメント
パスワードを間違えるとデータが消えるタイプのやつですか。パスワードの心当たりがないなら念のためパスワード解析をと私は思いますがトラにそんな技術はないと思うのでいったいどうやってパスワードを入手するんでしょうか。
トラは今までのことを思い出していたようですね。データであった自分が心春のおかげで生きることを知ってとても嬉しかったのでしょうね。ただその一方で心春を失ったことに対する思いが溢れてしまったのでしょうね。
夕華も心春の態度について不思議に思っていたんですね。だけど言われた時にはその言葉の本当の気づけなかったんですね。最もそれに気づくことができたのは心春の過去の神様との約束を知っている心春自身だけでしょうから気づくということ自体難しいでしょうが・・・
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
パスワードを間違えると消えるタイプです。トラの知識ではパスワード解析には至らないでしょうし、仮にできると分かっても心春のことを思えばやらないかなと思います。
夕華を通して心春が自分に対して思っていたことを考えてしまいました。甘やかしたいけど、厳しくあらねばと思う親心を感じたみたいです。
おっしゃる通り思い出したことで嬉しい反面、失った悲しみも感じてしまいました。
夕華は心春の行動に疑問を持って聞いてしまいましたが、心春の思いはアンドロイドにはない感情ですのでうまく対応できませんでした。
心春が願いの末に入れ替わったなんて言っても、夕華は理解できないでしょう。ですが、心春の態度に違和感を感じただけでもアンドロイドとしては革命的ではないかと思います。
第148話 心春に渡されたものをキミにへの応援コメント
相も変わらずイチャイチャを繰り返す二人ですね。いろいろな人に注意されているのにもかかわらず一向に改善する気配がないですね。
トリャ呼びをして欲しいと彩葉に頼みましたが言ってみれば心春と同じしゃべり方をして欲しいってことですよね。ちょっと話はずれますがたまに恋人同士の会話とかで『おいしいでちゅか』とか言う人もいますが、なんだかそれと似てイチャイチャの特殊プレイみたいな感じにも思えますね(笑)
トラはついに心春のノートパソコンを手に入れましたね。よくある展開だとパスワードが分からずいろいろ心春に関係のあるものを入力してみるけど全部だめでみたいなことがありますが、心春の復活にかかわる手掛かりを見つけることができるかもしれないので早く中身を知りたいところですね!
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
まだ若い二人ですから、ちょっと周囲の目を気にせずイチャイチャしてしまいます。本人たちにはその自覚が薄いのが問題なのでしょうけど(^_^;)いつか落ち着くと思います。
トラとしても、先輩とか呼ばれるのは嫌だったりしますから、ここは攻めます(笑)トラが一番聞きなれた「トリャ」から入ってみましたが、そうですね特殊プレイでイチャイチャの延長でしかないですね。その認識で間違ってません(笑)
USBメモリにノートパソコン。後はそうですパスワードです!これを求める必要があります。そして中身は心春の今後に関わってくる気が……するような。
第147話 千客万来への応援コメント
ふと気になったのですが珠理亜はともかく來実もこの家に出入り自由になったんですね。いつでもお見舞いに来てくださいということでそういうことになったのかもしれませんが。
ちょっと話はずれるかもしれませんが先日『“猫の寝床“で人が寝ると?』という論文を大学生が発表しましたがこの人は猫と一緒に寝るわけですから当然ベッド以外のところで寝ています。何が言いたいかというと好きなものと一緒に寝ると睡眠効果が上がるはず、つまり葵さんもアンドロイドの近くで寝ると睡眠効果が上がってそうには見えませんね(笑)
やっぱり人間はベッドなどで寝るのが一番ですね!
心春の元にはいろいろな人がお見舞いに来てくれますね。それだけ小春を想っている人がたくさんいるということなのでしょう。神様も複数の人の願いを聞き届けて是非とも心春復活をさせて欲しいところです!
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
來実はトラとお母さんに心春と会う許可を取ってます。近所で、よく行くので葵の世話をするようになりました。
行きたい大学に向け、葵から色々と教わることも多いみたいです。
『“猫の寝床“で人が寝ると?』すごく興味を引かれたので調べて、軽く読んでみました。私も猫を飼っているので大変興味深かったです。
好きなものと寝ると睡眠効果が上がる、これはありそうですね。ただ、葵は好きなものを目の前にすると興奮する人なので逆効果かもしれません(^_^;)
そうですね、沢山の人がやってきて心春に話し掛けていきますからきっと願いは叶うんじゃないかなと。そう願っています。
第146話 カギを渡されてへの応援コメント
研究者には多いですよね。そういう偏食をする人って(笑)
時間がないのもあってある程度賞味期限(または消費期限)が長くて手間なく食べられるものっていえば限られますからね。ダントツで多そうなのはカップラーメンなどのカップ麺だと思いますが弁当と比べればパンも日持ちしますから愛用されますね。
そんな葵さんの健康面に気遣ってお母さんたちは手料理を振舞うわけですね。
野菜も食べないと栄養がなかなか取れませんものね!(サプリメントで十分だとか研究者は言いそうな気もしますが)
葵さんは自分の興味がある分野は熱く語るタイプですね。しかも元恋人たちのやり取りが迷惑でしたとは仮にトラたちが元恋人たちだったら天然で嫌味を言う人になってしまいますね(笑)
心春の復活を待つ人たちは多いですね。1日も早く戻ってきてくれることを願うばかりですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
好きなことにとことん没頭するので、食べることなんて研究を続けるための栄養補給程度にしか考えていない方です(^_^;)
トラのお母さんを始め、來実なんかも主にお世話をします。お陰で栄養はバッチリ、そして体調も良くなってきたのでちょっぴ食にも興味を持ち始めていたりします。
あくまでも研究を円滑に進める手段としての興味ですが(笑)
興味のあることを熱く語る人ですね。この物言いから学生時代から恋愛ごとに興味になく、好きなことに没頭する人でした。
思ったことをそのまま口に出してしまう人なので、嫌味っぽく勘違いされることもありますが、本人に悪気は全くありません。
ある意味純粋な天然さんですね(笑)
心春の復活を願って頂きありがとうございますm(__)m
第145話 お引越しへの応援コメント
心春専用の設備を整えた家まで用意するとはかなりのVIP待遇ですね。やはり心春というアンドロイドはかなり特別で、修理できると会社にとっても大きなメリットがあると判断されてのことなのでしょうね。
心春と離れ離れになる寂しさがないように立地条件のいい場所まで用意するとは。たまたま買えたのかそれともお金の力に頼ったのか少し気になりました。
動機はどうあれ葵さんは心春を直すことに強い意思を感じますからこの人に任せておけば何とかしてくれそうな安心感がありますね。
夕華から渡されたUSBメモリには何が入っているのか気になるところですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
中身が人間ですから、感情表現がアンドロイドの域を超えているのは当たり前なんですが、周りの人はそんなことは知らないので、心春を起こす価値があると、会社は判断はしています。
もちろん個人的な思いもあります。
梅咲家の近くにあった使われていない倉庫を買い取って家を建てました。お金の力はあったのでしょうね(^_^;)
葵は興味があることをとことん、持続してやることが出来る。そういった人なので安心できると思います。ちょっと変わっていますが(笑)
夕華が持っていたUSBメモリから始まることがあります。中身は近々分かってくると思いますので楽しみにしていただけると嬉しいです。
第144話 眠れる幼女に最適な環境を!への応援コメント
なんだか濃そうなキャラの人が登場しましたね!
良くも悪くも素直な人なので扱いやすそうな人ではありますが・・・
それにしても研究者というのは変わった人じゃないとなれないのかと不安になってきますね。
トラと彩葉のバカップルぶりは相変わらずですね。彩葉はアンドロイド相手でも焼きもちを焼いてしまうんですね。それだけ女の子に近い存在に見えるってことなんでしょうかね。
動画とは言え久しぶりに見た心春の様子に感じるものがあったんですね。この姿を動画の中だけじゃなくて現実でも再び見ることができればと思うばかりですね。
環境を整えるようですが心春は改善するかどうか期待するところです。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
研究まっしぐらな女性、葵です。独特な人ですが悪い人ではないので大丈夫だと思います。
夕華の性格プログラムチームの責任者ですから、心春を起こすことに関しては適任かと思います。
なんだかんだで、彩葉はトラのことが好きみたいです。自分では気が付いてないですが、焼きもちを焼く姿で好きだってのがバレバレだったりするんですけどね(^_^;)
夕華が近付くのもちょっと焼けてしまうのは、それだけ夕華が人に近いってことなのでしょう。
アンドロイドが人を呪うとかは言わないですから、葵はビックリだったりします。ワクワクが止まりません。
トラたちは動画の中とはいえ、久し振りに見る心春の姿に感じるものがありました。
いつの日か再びこうやって喋れる日がくればいいなと思います。
第143話 今できること、できないことへの応援コメント
やはり珠理亜がこの場を収めてくれましたか!
研究者側、アンドロイド側にとっても少しずつ譲歩し合うことで相互に納得させてこの場を切り抜けることができましたね。
心春さんの経過観察及び、打開策を探すよう命じられたということは会社としてまだ心春復活を諦めていないということですね。普通故障した場合で修理不可能な場合は代替機と交換というのがよくあるパターンだと思いますが何としても直そうというところがすごいですね。心春は自社の製品でもないから全く直す責任も義務もないというのにこれは心強いですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
ここは両方の立場が分かる珠理亜が収めてくれました。井藤も夕華も業務的または感情的にならずに、冷静に話せば済む話なんですけどね。
冷静でいられないから争ってしまうんでしょうね。そう言った意味でも、この場を冷静に収められるのは珠理亜しかいなかったわけです。
心春を修理すると宣言して、結局直せなかったのは会社としても不名誉なことですし、珠理亜も、両親の建造や美鈴を始め心春を直したい人たちがいますから。これは心強いですよね。
ここから新たに葵優が入ってきます。暗くなりがちなこの状況にいろんな意味で明るい彼女をよろしくお願いします。
第142話 見たことのない彼女に憧れてへの応援コメント
夕華はあくまで実験的にトラの家に預けられているわけですから井藤さんの言うことは当然の権利ですね。ログ等の回収などはどうやってたのかが気になるところですが少なくとも夕華を連れていく必要があるということは夕華自身はネットワークに繋がっていないか、少なくともログの領域はネットワークに繋がっていないのでしょう。
井藤さんは研究者なので調査第一って感じで念頭にはないのかもしれませんがとりあえずログだけ収集してすぐに夕華を帰すっていう折衷案なども提示できればここまでヒートアップした論争にはならなかったのかもしれませんね。
感情論で語る2人はどうしても正論で語る夕華には勝てるはずもなく珠理亜の登場で状況が変わりそうな雰囲気ですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
井藤はAMEMIYAグループで夕華を作ったチームの統括責任者といったところでしょうか。
夕華を始め、各アンドロイドはネットワークには接続されていません。
基本端末に接続したときのみ、ネットワークに接続できます。ログなどは、アンドロイドにもプライバシーがある(曖昧な線引きですが)との観点から所有者のみ、アンドロイドへ説明を果たした上で閲覧できます。
可哀想だけでは人は動かせないかなと。
井藤もお仕事ですから、そこはきっちりやります。ただ言い方が乱暴なのは間違いないですね(^_^;)
珠理亜の登場でこの場を収めることができるでしょうか。彼女が何をするか楽しみにしていただけると嬉しいです
第141話 夕華の反抗への応援コメント
夕華にとっても心春は大きな存在で心春がいなくなったことで夕華自身にも変化があったようですね。もともとの心春のようになるためにという命令があったのもあって心春に近づこうと努力をしてどんなに努力っしても心春自身にはなれないことを悟ったようですね。
研究者サイドから見たら確かに夕華の成長っぷりは目を見張るものがありますね。感情の研究の成果としてこれほど強く自分の意思を主張できるのはアンドロイド工学の未来への大きな進歩ですからね。
このまま連れていかれたらもしかしたら最悪の場合、心春のことを忘れてしまうかもしれないですから逃げる気持ちも納得ですね。また逃げないように記憶を改ざんしたり消去したりするかもしれませんものね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです。
心春になるために作られた夕華は、対象となる心春がいなくなったことで自分の存在意義に疑問を持ち始めています。
人間的感情が他のアンドロイドよりも強いため余計に、感じてしまうようです。
それに夕華は心春に依存していたところがあるので、いなくなったことによる影響を一番受けてしまう子であったりします。
心春はそもそも元人間ですから、純粋なアンドロイドである夕華がここまでの感情表現をすることに研究者としては驚きが隠せないようです。
連れて行かれたらいいことにはならないでしょうね。
ここからどうするのか、見守っていただければと思います。
第140話 大きく変わる日常への応援コメント
心春はベッドに眠っているのですね。きっといつかトリャうるさいでしゅとか起きて文句を言うかもしれないと思っているのでしょうかね。
個人的には心春は主人公だからいつか戻ってくると信じたいと思うところです。
登場人物の誰もが心春がいなくなったことでそれを乗り越えきれずどこか心にぽかりと穴が開いたような感じになっていますね。
その中でも特につらいのはトラかもしれないですね。彩葉と夕華はそのトラを励ますためにかいろいろやっているみたいですが2人自身もつらいわけでといったところですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです。
心春が眠ってしまってみんながどこかギクシャクしてしまっています。トラも彩葉も落ち込んではいますが、強くあろうとはしていると思います。意外に夕華が……。
トリャうるさいでしゅ! そういう日がくるのを追い求め皆が生きていく様子をお送りいたします。
第139話 体は最新になっても動かす者はなくへの応援コメント
心春のお母さんへの言葉は息子として最後に母に伝えたかった言葉なんでしょうね。
結局最後まで自分が本物の虎雄であることを伝えなかったんですね。(言ったところで到底信じることなんてできないことかもしれませんが)
今まで心春はすぐに眠くなるのに今回は最後まで起き続けていたようですね。この後に書かれているなぜ動いていたか分からないほどの故障の数々も含めて気合で何とか持ちこたえていたんでしょう。
一応修理は完了したようですがこのスリープ状態からどうなっていくのか気になるところです。(今まで通り普通に起動してくれればと僅かな期待を持ちたいところですが)
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです。
心春の最期の夜、息子として感謝の言葉を伝えることは出来ましたが、本人であることは言えませんでした。
そうですね、心春が動いたいたこと自体が奇跡ですが、ここまで動き続けたのは気合の部分が大きいです。
修理中に予想外の事態に陥っても、なんとか修理してスリープ状態まで持って来れたのは、夕華を作ったAMEMIYAグループであり、その予備の部品を持っていたことが大きかったりします。
夕華が存在していなければ心春は助かっていません。
ここからはトラを始め残された人たちのお話になります。心春は眠っていても中心にいる、そんな存在であったらいいなと思ってます。起動出来る日が来ることを祈っていただきありがとうございます(*´ω`*)
第138話 たとえわたちがいなくなってもへの応援コメント
心春はこの世からいなくなることを受け入れたようですね。
受け入れたからこそ最後にトラには自分の残りの人生の分も思いっきり楽しんで過ごして欲しいから、やりたいことをやるように言ったんでしょうね。
逆にトラにとっては自分の無力さ故何もすることはできず、せめて心春に責められることで心春の辛さを分かち合いたかったのかもしれませんね。
心春の言う通り気合で治ってくれればいいのですけれど次話のタイトルを見る限り心春の体は――――
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです。
心春と虎雄が入れ替わることで、心春だったものはトラになって生きることが出来ました。これは願い通りです。
そして心春になる予定だった体は限界を迎えた状態で動いていた為、自分が消える運命だと悟ったようです。
ここに至るまでもいずれ分かる日が来るかと思います。
次話のタイトルを見れば分かってしまいますね。数か月間だけ動いた幼女型アンドロイドの心春の生き様。そして周りに与えた影響を見ていただければと思います。
第137話 限界は突然にへの応援コメント
もしかしてトラが本気で怒ったのやトラと心春がケンカするのってこの話が初めてじゃないですか?
いつもは心春がトラに対して暴言を吐きますけどトラは素直にそれを受け入れて反発はしていなかったかと思いますので。
心春の告白で心穏やかではいられなかったということでしょうね。
『体の不具合を治したらその時間制限も伸びるんじゃないかな?』とひなみも言っているように制限時間は伸びて欲しいところですが、魂の定着という観点では体の不具合を治しても全く制限時間は伸びそうにありませんしこれこそ何とかして心春をこの世にとどまらせる方法を探してほしいところです!
心春の最後にやりたいこととは一体何なのか気になるところですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
おっしゃる通り、トラが本気で怒ったのはこの時が初めてです。そして心春に本気で気持ちをぶつけ喧嘩したのも初めてです。
感情を爆発させる、そういったことが出来るようになったトラはほぼ人間なのかなと思います。
心春の為を思い、考えられるからこそ怒っています。
もう心春がどうすれば治りのかは、誰も分からないので出来ることは手当たり次第にやるかしかないと思います。
心春のやりたいことを含め、見守っていただけたら嬉しいです。
第136話 打ち上げは盛り上がらないわけがないわけでへの応援コメント
ライブは来年もやりたいって話をしていますが来年まで心春の体がもってほしいですがおそらくそんな都合のいいようにはいかなさそうですね・・・・
個人的にはもう1回奇跡が起きて心春の体として生を全うできたらいいなと思うのですが次話のタイトルを見る限り何となく察してしまいますね。
元恋敵たちは意外とあっさり諦めているみたいですね!
結婚の話まで試打したってことは別れたらまだ私にチャンスがあるよねって思っている女の子はいないんですね。
ついに右の人差し指と中指が動かなくなってしまいましたか。残された時間はあとどれくらいなのか気になるところですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
そうですね、もう来年はないのかなと……。
心春が動ける奇跡の時間は終わりが近付いています。
そんなに時間が経っていないので、元恋敵三人はどこか未練を持っていて、セリフのどこかにそれっぽいことが混ざることがあります。
結婚の話は楓凛の発言ですから、そこまで深く考えていないかも知れません(^_^;)
チャンスがあったらいいなって気持ちは持っているかと思われます。
第135話 器から零れるへの応援コメント
ついに明かされた1話の雷の真実。と、同時に私の考えた超展開にはならなかったので少し残念でした・・・・
心春(元虎雄)の願いは純粋でとても美しいもので神様も聞き届けてくれたんじゃないかなと思います。入れ替わったのはそんなトラの姿を見せるために、これも神様が与えてくれたものだったんでしょうね。
ということはやっぱりこの後の心春の奇跡みたいな今の状況ももう僅かばかりしか続かないと考えるとなんだか寂しくなってきますね。
↓ちなみに私が考えていた超展開はこんな感じでした。
雷が落ちた時に虎雄は記憶喪失になり心春に入れ替わったと言われたのでそれを信じ込んだ。
心春は何者かが虎雄の記憶データをインストールしたアンドロイドだった。心春視点で見れば自分の記憶では自身が虎雄なので入れ替わったと認識した。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
科学的にいけばEuphoriaさんの展開が一番納得できると思います。
それを目論む第三者、そしてその目的を作らないといけなくなるので私には無理かなと(^_^;)
すごく面白そうなんですけどね。扱いきれる実力が私にないです。申し訳ありません(×_×;)
アンドロイドになった人間、人間になったAI、もしそうなった場合、そして戻れないかもしれないときに、それぞれの成長が描ければと思って生まれた作品ですのでこのような展開になっています。
一時的な奇跡。この世に意志があるということは生(せい)があることかなと思います。
生まれて消えそうな心春の為に願った結果が現状なわけですが、それも長くは続きません。
心春が元に戻るのをすぐに諦める方向に向かったのはこの事が関係していたりします。
ちょっと寂しい感じが続きますが、みんなの成長する姿をお送りできればと思っています。
第134話 白い光の向こうに手を伸ばしてへの応援コメント
メンバー紹介の時に気づいたのですがきな子さんだけさん付けなのですね!
何となくですけどお姉さんっぽいイメージありますもんね(笑)
曲によって衣装替えまでするなんて素人バンドにしてはなかなかしっかりしたものに仕上がっているようですね。
歌ではなく今度は演奏の方で頑張ろうとする心春に突然のアクシデントが発生しましたね・・・・
今までの経緯からだと来るべき時が来てしまったということですね。
だけど最後の機械の不調じゃないって言うのはどういうことなんだろうかと気になりますね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
きな子さんは、言動もお姉さんっぽいですし、稼働歴も長いですからお姉さんで間違いないですね。
衣装にまでこだわりました、各得意分野を持つ人たちが集まったお陰でクオリティーの高いパフォーマンスができたのではないかと思います。
心春の練習の成果を見せるべきそのときに、遂に来てしまいました。少しここからファンタジー的要素が絡んできます。
アンドロイドが普及し始める時代に置いても、不思議なことはあるんだといったところでしょうか。
第133話 叫んで、煽って、サイコ~!! なわけでへの応援コメント
普段とはだいぶ違う衣装になったようですね。ビジュアル系バンドは見た目が重視されるところもありますからこだわったのでしょうね。
いよいよライブ開始ということですが変態さんたちの前で暴言を発言することに対してトラウマは解消されたんでしょうか。
今回のタイミングでステージに変態さんたちがなだれ込んだりするほどの暴挙には出なかったようですのでとりあえずステージにいる間は安心ですね。
心春は楽しんでいるようで何よりなのでよかったですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
衣装担当(お母さん)に見立てによる、こだわりの衣装となっています。ガールズバンド(うっさ~♪は違いますけど)ですから尚のこと衣装には力を入れています。
一応秩序ある学校ですから雪崩れ込むなどの暴挙に出るものはいなかったようです。変態も多いですけど、心春を守る人たちも多かったりするので大丈夫だったのだと思います。
ここでは歌う(シャウト)に集中していますし、場の空気にあてられテンションMAXですから問題なく罵り叫べました。
とても楽しんでいます(´▽`*)
第132話 模擬店なわけでへの応援コメント
一緒に写真を撮りたい程度なら今までの変態的行為に比べれば普通じゃないかなという感性になっていました(笑)
まあ、作業の邪魔にはなりますけど。
抱き着くサービスの方が写真よりは変態的行為に見えますね。(特に男子が抱き着く分に関しては)
笠置も店番をやるんですね。勝手なイメージでは心春の代わりというよりは裏方の荷運びや調理とかの作業をやるものだと思ってました。
夕華の一緒に居たいという感情は今までの会社のアンドロイドとしての使命からくるものじゃなく自身の思いからくるものなので何かしら変化があったんでしょうか。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
そうですね、一緒に写真を撮るのは一般人ならまあ、普通なのかもしれませんが、大勢の前で幼女に向かって言うことではないかもしれません。それに彼は同じクラスですから、邪魔以外の何者でもないです(^_^;)
この辺りが普通になってくればいい感じに毒されてきてるかなと、私も嬉しいです(´∀`*)
ただのベビーカステラの模擬店に何を求めたかは分かりませんが、変態さんたちは欲望に忠実であろうとしたようです(笑)
笠置は調理担当です。意外にも器用な子なので一人だけ別世界から来たような動きをしています(笑)
夕華は他のアンドロイドと違い、心春に近付くように作られたアンドロイドですので、運動機能より感情の方に重きを置いてます。故に感情が豊かにはなるんですが、まだ何か理由があるかもしれません。
第131話 文化祭が始まるわけでへの応援コメント
心春は再び迷いが出たようですね。自分が動かなくなっていく恐怖もあったのでしょうけどやはり元の体に未練があるのでしょう。
個人的にはトラと心春が入れ替わった部分が始まりであるので、原因を究明したり、元に戻るために奮闘する姿を見たい思いもあります。お笑い芸人の江頭2:50さんの言葉で「諦めるのはいつでもできるが、 諦めないのは今しかできない。」というものがありますが、心春もトラも元に戻るために頑張って頑張ってそれでもダメだったというわけではないのでまだ元に戻れる余地はあると思います。
もちろん元に戻ればトラがアンドロイドになってしまうわけですが人間(彩葉)とアンドロイドの恋っていうのもあってもいいんじゃないかなと思います。
トラにとって心春はお父さんじゃなくてお母さんなんですね。アンドロイドは性別がないとはいえ見た目が幼女なので女の親ということでお母さんなんですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
やはり自分の体が動かなくなる可能性があるというのは怖いものですから、一度宣言したものの迷いが生じるのは仕方ないと思います。
原因が全く分からないのが現状で、トラが彼女まで作ってしまったことで諦めてしまった心春ですが、葛藤がないわけではありません。
対してトラは、心春の体になったことがないので自分が心春だという認識はありません。なので戻りたいという気持ちも正直強くありません。
戻ることに積極的になると意外に二人は上手くいかなくなるのかも……。
後々、なんで積極的に戻らないのか、こうだからと断言はしませんが何となく分かる日が来るかもしれません。
江頭2:50さんの言葉、深いですね。諦めない選択ができるのは諦めようとしている今を置いて他にないですものね。いずれまた諦めようとする日は来ますが、諦めてしまったらそれすら来ないですものね。
トラにとって創造主である心春は、見た目もあってお母さんになるんでしょうかね。見た目を超えて感じるものもあるのかもしれません。
第130話 練習は三人でなわけでへの応援コメント
『地獄へおちろでしゅ、ブタしゃんたちぃ!!』は変態さんたちを中心に盛り上がると思われているんですね(笑)
笠置は心春の魅力を最大限に発揮できるように曲を作ったのだと思いますけど、聞き手についてはあまり気にせずに作ったのかもしれませんね。
トラは夕華に魂について説明していますね。少し前のトラだったら夕華と同じく魂って何ですかって聞く立場だと思うのですが曖昧なものに対しても理解しつつあるようですね。
トラは練習の手伝いをさせられるようですが楽器の演奏もできないのでどんな手伝いをしたのかなとちょっと気になりました。(頑張って心春や夕華以外のパートの楽器を演奏してみたりするんでしょうかね)
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
心春の魅力を最大に引き出せば、会場盛り上がるだろうの考えです。
可愛いは正義ってところでしょうか(笑)
曖昧なもの、魂などの解釈を自分なりに考えて、持っているようです。
人としての成長している部分だと思います。
手伝いといっても心春の演奏を聴いたり、楽譜をめくったりするぐらいです。
時々鍵盤をたたかされたりはしてますが。
妹たちのやる気を持続させるためにもお兄ちゃんは頑張ります。
第129話 のめり込むとトコトンやる人っているよね?なわけでへの応援コメント
「右手の指を親指から順に折っては、小指から開いていくという手遊び」については人間のころの癖だったのは間違いないんでしょうけど、本人も気づいていないことかもしれませんがいつ動かなくなるか分からない自分の体を動かしてまだ動くと安心するために動かしているかもしれませんね。
ふと気づいたのですがキーボードのパートがある曲を編曲していて、あえてキーボードを募集していなかったのは心春がハーモニカを使うと予想しての笠置の計らい・・・・!?
考えすぎですかね・・・・
ブタしゃんたちぃについては変態相手ではなく一般人相手に実験するべきでしたね。心春の心身の安全のためにも(笑)
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
自分の体が動かなくなる可能性があるというのは、凄く精神的に辛いと思います。まだちゃんと動くなって、無意識で確認してしまうのは人間らしいところだと思います。
笠置は油断ならぬ人間ですから、意外にその可能性はあるかもしれませんね。と言いつつ、そこまで深く考えていないと思います(笑)
ブタしゃんには効果絶大過ぎて、試したばかりに心春は泣くほど怖い思いをしてしまいました。危険な実験でしたがこれで自分の容姿と言葉に力があることに気が付いたはずです。
珠理亜に怒られたので、本番までもうしないと思います(笑)
第128話 戸籍があって働ければノープロブレムなわけでへの応援コメント
心春もトラも変化していっていると周りからも思われているようですね。
心春の方でアンドロイドが変化するというのは科学的にはかなり興味深いところですね。(この話ではそこに触れてはいませんが・・・・)
周りからもアンドロイドというよりほとんど人間の女の子のように思われているところがあるためかもしれませんが。
トラの方はもともと性別という概念がなかったところに女体に興味が出てきたというのは自身が男であることを解釈して自分の中で変化があったんでしょうかね。
逆に仮にですが男の子の好きな人ができてしまって同じ感情を持ってしまったら上記の推論は破綻してしまいますね。ただのトラの性欲だっただけでたまたま相手が女の子だっただけということになってしまいますが・・・・
相変わらずの2人のイチャイチャをが続いていますね。これだけは変わらないほうがいいですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
二人とも大きく変わっていっています。周囲もそれを感じ取っていますし、本人たち自身も自覚はあるようです。
心春は見た目もそうですが、アンドロイド特有の雰囲気が無いと言えばいいのでしょうか(中身は人間ですから当然なんかもしれませんが)そういった意味でも変化について特に驚かれないのかなと思います。夕華、きな子については周りから驚かれるんですが、現実なら大問題だと思います。普通に不具合、未来への可能性であり脅威であると思います(この物語ではあくまでも優しいくありたいとの私の願望からそこには触れませんが)
性的な感情ってかなり難しいなと思ってこの辺り書きながら思いました。トラは今の自分が人間であること、男であること、好意を寄せられている彩葉のことを思う感情(ドキドキしたり、顔が赤くなるなど)を理解し今に至ったわけですが、このプロセスがどこか違えばBL展開もあり得たのかもしれません。
性欲的にというよりは、彩葉のことを人としてが好きになったといった感覚で考えていますので、そう考えるとおしゃる通り破綻しかねない立ち位置なのかもしれませんね。
実際の人間でも愛し方は様々なので、環境や考え方次第ではこの物語も大きく変わるのだと思います。
二人のイチャイチャもなんだかんだで成長していきます。本質は変わらないですけど(笑)
第127話 こちらの家族にもご挨拶なわけでへの応援コメント
ふと思ったのですがアンドロイドは暑さや寒さは感じるのでしょうか。着ている服は暑さや寒さに合わせてコーデするというよりは、季節に合わせて周りで着ている人に合わせて着ているのでしょうか。(まあ寒さを感じないとしても真冬に薄着をしていたら周りに注目されそうですけど・・・・)
怪しい人(ひなみ)につけられていたのですね。幼女2人をつけ狙うサングラスを付けた人物なんて心春じゃなくても怪しいって思いますものね。
ですが最後のところで優しさを見せるひなみ。きっと心春の外見だけじゃなくてない面もしっかり見ての言葉だったのでしょう。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
数値的に暑さ寒さを知ることは出来ますが、感じることはありません。着るものも何でもいいのですが、周りに合わせるのが一般的です。
服を頻繁に着替えるアンドロイドなんてものが珍しいですので、心春たちが特別なのかなと思います。
普通はきな子さんのメイド服みたいに固定であることが多いですから。
ひなみは基本は優しい人です。いつもは掴みどころがないですが、相手のことを考えてくれるので、心春にとっても大切な人になっています。変態ですけど(笑)
おっしゃる通り、心春の正体を知る人ですから内面を見ての発言です。心春の中を見てくれる人っていないので、心春はとても嬉しかったみたいです。
第126話 初めての楽器は懐かしく新しいわけでへの応援コメント
鍵盤ハーモニカだったんですね。私の時は小学生あたりで使った記憶がありますが小学生も幼女と言えば幼女ですもんね。一応幼女が使いそうな楽器に落ち着いたわけですね。
あれ? トラと心春が2人きりのときにはトラは心春のことをマスターって読んでませんでしたっけ?
元の体に戻ることを諦めたのでそのあたりの心境にも変化があったんでしょうかね。
変態同士の熱い論争になってしまいましたね。心春がこっそり心に秘める系の変態なのでむっつり変態だとすれば、トラは皆に隠さずありのままの姿を見せる系の変態なのでオープン変態と言ったところでしょうか。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
心春自身が、7歳くらいの設定でいいかと、7歳で舌足らずってどうなんだと悩んでいましたから、小学生くらいでいいかなと思います。鍵盤ハーモニカもプロが使えばなかなか素晴らしい楽器なのですが、心春には期待しない方がいいですね(笑)
人前では「心春」と呼んでいましたが、トラが彩葉に告白する前に心春が元に戻らないと宣言した日から変わっている設定なのですが、読み返してみると二人きりになったシーンってここが初めてなんですね。
書き手として話が当たり前のように進んでいるので、これには気が付きませんでした。気付きをありがとうございます。
マスターとアンドロイドではなく、心春とトラになったときから呼び方は変わっています。心春がそう呼べと言ったのも大きく影響しています。
変態論争はおっしゃる通り、心春はむっつり系、トラはオープン系です。どっちがいいってのはないでしょうが、男は基本変態なのだと思います(笑)
第125話 優しい音への応援コメント
心春の歌はただの叫びなのですね。その叫びに周りの楽器が合わせて演奏するという何とも斬新な演奏スタイルというわけですね。
抜かりしかないというツッコミの後の笠置の世界目指していたという言葉。一体どこから心春が世界を目指していたと思ったんだろうと疲れた心春の代わりにツッコミを入れてしまいました。
笠置は歌もうまいという設定なのですね。さすがバンドやろうと言っただけあって音楽センスはいいのかもしれませんね。
そして、笠置が歌うならと心春も楽器を演奏することになるわけですね。心春に会う楽器と言えば・・・カスタネットでしょうね!
心春の見た目・・・つまり幼女の演奏する楽器と言えばお遊戯会に使う楽器の定番ですね。バンド関係ない楽器ですが(笑)
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
基本、メロディー⇒心春叫ぶ⇒メロディーのような形で進行します。今はただ叫んでいるだけですが、いずれ歌う曲も決まることでしょう。
笠置の見えている世界では、心春が文化祭で売れる⇒世界進出くらいの勢いです(笑)
心春の代わりにツッコミありがとうございます。
笠置は音楽のセンスはあるのですが、喉が弱く大きなこえが出せません。なのにシャウトしたい欲求が強いので、音楽性の違いからその才能を全くいかせてません(^_^;)
カスタネットは幼女にピッタリですよね。心春が何を演奏するかを楽しみにしていただけたら嬉しいです。
第124話 初めての音合わせなわけでへの応援コメント
バンドメンバーの送迎についてかなりのVIP待遇ですね。
スタジオを貸すとあるので珠理亜(正確にはお父様)がスタジオまで持っているわけですね。商品開発には関係ないと思うので趣味で持っているものかと思いますが、そんなものまで持っているとはやはり大金持ちであると痛感しますね。
抱きしめるなら終わってからでもと珠理亜に言われましたが。終わってからも抱きしめられるのかと突っ込みたくなりました(笑)
心春はたびたびこんな風にまさぐられているので不調になったのではと心春の体の心配をしてみたり・・・
意外にもバンドメンバーのレベルが高いようなのでいい演奏ができそうですね。あとは頑張れ心春ってところでしょうかね!
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
AMEMIYAグループは元は家電メーカーで今は幅広い事業を手掛けている、SO〇Y的な会社なので音楽事業にも手を出しています。
本編でチラッと出ていますが、本来アンドロイドは音楽なら音楽専用アンドロイドとして作られます。そういった流れでスタジオも所有しているのだと思われます。
今回のように、家庭のサポート用アンドロイドがバンドを組むこと自体が珍しいので研究も兼ねて、このVIP待遇です。
あ、それはあるかもしれませんね(笑)みんな心春を強く抱きしめ過ぎなんです。見た目の可愛らしさと、舌足らずなのに乱暴な言葉遣い。この辺りが抱きしめたくなる要素なのかなと。でももっとみんなは自重してほしいですね(^_^;)
文化祭にでるド素人バンドかと油断していたら、アンドロイド勢はチートっぽいし、笠置は上手いし、心春は今焦っています(笑)
第123話 トラの挨拶はまだ続くわけでへの応援コメント
少し嫌味なおばちゃんに絡まれてしまいましたね。
彩葉が困っているからというよりも純粋な知識欲でトラはおばちゃんに資料をねだっているように見えますね。結果的には彩葉を助ける形になったわけですが。
最終的にはおばちゃん側がトラのことを警戒するようになりましたね。彩葉もそんなトラの様子を見て見習いたいところがあると思ったんでしょうね。
そういえば彩葉はずっと先輩呼びですね。一般的には付き合ってからも先輩呼びしていると距離を詰めないで欲しいという意思表示にも思えますが、彩葉にはそんな思いはないと思いますので単純に辞め時を見失っているんでしょうね。
トラ自身もそのことについてはツッコまないので気にしていないんでしょうが今後呼び方がどう変わっていくか気になるところですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
彩葉のお母さん、虹花の同級生のお母さんになります。妊娠して中退した虹花のことを覚えていて、絡んでくるめんどくさい人です。
トラは彩葉と健全なお付き合いをすることを目標としていますので、このおばちゃんが言う正しいお付き合いの仕方を知りたくて仕方がありません。
おっしゃる通り、純粋な知識欲ですが、結果彩葉を助けてますし、角も立っていないので良いかなと。嫌味っぽく言わず真剣に言うトラにおばちゃんはたじたじでした。
敬語を使うこと、先輩と呼ぶこと、祭りの日に自分の呼び方を指摘しておきながら、自分はタイミングを見失ってしまったようです(^_^;)
トラはそのときトラ呼びを否定されたので、素直に従ってます。いずれ変わると思います。言葉の端々が敬語じゃないところも混ざり始めるので見つけてくれると嬉しかったりします。
友達の定義って難しいですよね。友達になるタイミングもそうですが友達じゃなくなるタイミングも含めてどこからどこまでが友達と呼んでいいものか今でも分からないです。
彩葉はクラスメイト達(名字で呼ばれてたので)に彼氏について色々聞かれてますね。女子たち、特に彼氏のいない人たちは恋愛ごとに興味いっぱいのなのでしょうね!
しかもそこにトラが登場して包み隠さないその受け答えのせいで彩葉はとんでもなく恥ずかしい思いをすることになってしまったようですね(笑)
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
そうですね。友達の線引きには個人差があるでしょうから、自分が一方的に思ってるだけ、なんてこともあるかもしれませんし友達の定義は難しいですよね。
彩葉は人当たりが良さそうで、深くは踏み込まない性格なので話したことはあるけど、クラスメイトからはプライベートについてはよく知らない人。どこか壁を感じる、そんな風に思われてます。
そんな子が上級生と付き合ったと言うのですから、そう言った話が好きな子達はここぞとばかりに聞いてきます。
更にトラが素直に答えるので、もう止まりません(笑)
一番の被害者は彩葉ですが、本人もちょっぴり幸せ感じているようですし、恥ずかしいのは我慢してもらいましょう(笑)
ついにバンドメンバーがそろったわけですね。最後のドラムもやっぱりというべきかアンドロイドがやることに。なんだかこの絵面だと笠置がかなり浮きそうな感じですね(笑)
夕華、きな子さんが笠置っぽい話し方をしてしまいましたね。もしかして笠置のそばにずっといるとこんなしゃべり方が定着しちゃうんじゃないかと少し不安ですね。
バンド名も決まりましたね。心春推しのバンド名なのですね。心春は笠置が言い出しだからチーム名も笠置に関係あるのにするでしゅとか言って却下すると思ったんですが意外と心春も気に入っていたんでしょうかね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
人間は笠置だけになってしまいましたが、サポートの面々は人間です。笠置はバンドが出来ることが嬉しいですから、気にしていないと思います。念願の夢が叶ったわけですからウキウキです(笑)
笠置の喋り方は独特ですのでうつりやすいのかもしれないですね(^_^;)バンド名は死神を連想させる単語を心春風にもじっています。
バンドの名前にこだわりがないと言うのもありますが、みんなが納得していますし早く決定したかったのかもしれません(笑)
笠置が一生懸命考えてきた提案を気に入ったのもあると思います。
第120話 集まるメンバーなわけでへの応援コメント
バンドでパッと思いついたのが「け〇おん!」だったのでピアノができるならキーボードをやればいいのではと思いましたが今回のバンドにキーボードはなしなんですね。
トラはリア充枠なので参加はさせてもらえずですか!
心春も2人の仲を裂いて練習に来いとは言わなかったですね。少し優しさが見えます。
夕華はもう完全に心春>トラになってしまいましたね。
きな子さんもバンドメンバーに参加ですか。なんだかほとんどのメンバーがアンドロイドになりつつありますがこれはこれで斬新な演奏になるかもしれませんね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
バンドと言えば確かに、かの有名な作品が思い浮かびますが、こちらは文化祭の素人バンド。
キーボードはなしですが、何か他の楽器が入る可能性はあるかもしれません。
トラと彩葉の邪魔をしない為にも、リア充お断りと言って参加を拒否しましたが、おっしゃる通り心春の優しさゆえです。
ちょっと嫉妬の気持ちは持っているので、夕華が追従してくれたことでトラにダメージを与えられ満足しています。
夕華は完全に心春寄りです。お姉ちゃんが一番です。
笠置以外アンドロイドしか集まっていません。最後の一人もおそらく……。
第119話 バンドメンバー募集中なわけでへの応援コメント
心春は楽器ができないということもアリボーカルなのですね。ただ心春はしゃべる時上手く発音できないので歌う方でも少し不安ですね。オリジナル曲でも作って歌うならそういう歌詞でしたという設定で歌うのでしょうか。ただ、必要なメンバーに作詞や作曲がいないので笠置が両方できるならという条件付きですが。
心春はるるを見て思うところがあったんでしょうね。特にアンドロイドになったことでるるの姿が未来の自分を見ているような気分になったのかもしれませんね。
残りのメンバーは誰になるんでしょうか。気になるところですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
心春はボーカル担当です。発音も含めてのスカウトなので大丈夫だと思います。作詞作曲については後々歌う曲と共に明らかになっていくはずです。
心春が決意した理由の一つにるるの存在があります。寿命が近いアンドロイド(犬型なので正確にはロボットですかね)その姿に思うところがあったのは間違いありません。
バンドメンバーが誰になるのかはお楽しみにしていただければと思います。
あとがき&駄文と反省への応援コメント
ここまでの執筆、お疲れ様でした!
昨年のカクヨムコンでこの作品に出会い、以降ずっと読ませていただいておりました。
^ - ^
本当にキャラクターの心情というか、内面を書かれるのがお上手だなぁ、と常々思いながら読んでおりました。トラが誰とくっつくんだろうとずっと考えておりましたが、彩葉ちゃんとなった時に妙にしっくり来たのを覚えております。
しかしまさか、全員分のルートを書いてらしたとは!? 外伝IFルートとして公開しても良いのでは……?
_(⌒(_ΦωΦ)_
ここまで面白い物語を続けていただきまして、ありがとうございましたッ! あと、私もあとがき書くの物凄く好きなので、これを書く為に書いてる、というのは完全に同意します(笑)
また他の作品にもお邪魔させていただこうと思いますので、是非今後ともよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
作者からの返信
沖田ねてる様、最後までお付き合い、いただきありがとうございます! 感謝の気持ちでいっぱいです(❁´◡`❁)
キャラクターの心情についてお褒めの言葉をいただき、小躍りしてます(≧∇≦)ノ
あとがきで、執筆中のことを思い出しながらやり切った清々しい気持ちと、ああしておけば良かったなという後悔の念をだらだらと書くのが好きなんですよね(笑)
あとがきについて完全同意してもらえて嬉しいです(o゚v゚)ノ
彩葉ルート一択!って始めたのにいざ書き出すと、他の子にも親心が芽生えてしまい書いちゃたんですよね(^_^;)
IFルートとか確かに面白そうですね。ひとまずは完結の余韻に浸りつつ考えてみます。
私も沖田ねてる様の作品にお邪魔させていただきますね。こちらこそ今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m
第118話 バンド? しようぜ? マジで? なわけでへの応援コメント
心春を見つめる視線に來実と珠理亜も気づいたようですね。
ずっと見つめられていたらそりゃ気になりますよね(笑)
最終的に心春は連れていかれましたね。私だったら來実か珠理亜に着いて来てもらわないと怖すぎてりりについていけそうにありません!
心春も散々粘りましたが根負けしたって感じなんでしょうね。
しかし連れていかれた目的が人体(?)解剖的な怪しいことじゃなくてよかったですね。
それにしても以外にもバンドをしようとしているのがりりというのは意外ですね。それに心春はただでさえ不調気味なのに楽器の演奏とかできるのでしょうか。どうなるか気になるところですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
笠置の熱い視線が気になって仕方なかったようです。心春も根負けしてりりに着いていくことになり、そのままバンドに誘われてしまいました。
りりには、やりたいことがあって心春を見初めました。心春はとりあえずボーカル担当ですから大丈夫かなと。今のところはですが。
りりの言動を見れば着いて行くのは怖いですよね(笑)確かに解剖とかしそうな部屋ですしね(^_^;)
第117話 才能を見出だされるわけでへの応援コメント
夕華は小春の変態さんたちへの扱いにあこがれを持っているようですね。できることなら変態さんたちにそんな目で見られないことを願っています(笑)
心春の噂が広まったらそういった趣味の人たちが集まってきそうですね・・・・
お母さんや彩葉にアドバイスをもらったのでベビーカステラの方はいろいろ知ることができましたね。おいしいものが作れればいいですね。
心春自身が食べられないというのは残念なところですが・・・・
最後に出てきた人は危険なにおいがしますね。変態な男子だけ警戒しているのでは危ないということなんでしょうか(笑)
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
変態さんたちにビシッと言い放つお姉ちゃんの姿を憧れの眼差しで見つめる夕華です。
真似はしない方がいいですね。変態さんたちにはご褒美でしょうから(笑)
心春は食べられませんが、ベビーカステラを美味しく作る方法を知ることが出来ました。これで模擬店のレシピ作りに着手できます。
最後に出てきた女子、笠置は個性的な女の子。変わっていますがいい子ですよ……多分(笑)
第116話 文化祭の出し物は決まるが鋭い視線を感じるわけでへの応援コメント
クラスの出し物を決めるのに男子たちが次々と追放されていきますね。こんなことなら副委員長を続投して不正に票を集めた方が良かったかもしれないですね。(他のまっとう人たちにとっては良くないですが)
人間の女子たちはいるのにアンドロイドである心春や夕華に人気が集まるのは男子たちは小さな女の子好きの人が多いんでしょうか。
心春はやっと珠理亜にお礼が言えましたね。あとは順調に良くなってくれることを願うばかりですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
男子たちの予定では心春が副委員長になって、サポートに夕華がくる予定でした。
まさか來実がサポート兼用心棒に就任するとは思っていませんでしたから(笑)
同年代の女子より、幼女に夢見てるんでしょう。変態が多いのもあるとは思いますが(^_^;)
副委員長になれたことで、珠理亜や來実と話す機会ができました。やっとお礼を言えて心春も一安心です。
第115話 副委員長心春誕生なわけで ~副副委員長も誕生~への応援コメント
クラスの生徒からの視線で心春は何か悪い予感を察知しましたね。やはり嫌な視線というのは分かりやすいものですね(笑)
夕華の演算能力は凄いですね。まさかトラの指名から学校の規則にたどり着くとは。
私ならトラを副委員長にする⇒心春が学校にいる時間が伸びる⇒心春ちゃんと関わる時間が多くなる⇒男子たち大喜びする、くらいまでしか予想できませんね。(前話を知らなかったらの話ですが)
意外にも心春が副委員長をさせるのに女子は反対しなかったんですね。アンドロイドに副委員長をさせるのはあくまで『病気・怪我等が生じ、業務を速やかに行えない場合』のはずで、最初からアンドロイドにやらせるなら他の人をと意見を出してくると予想してました。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
人の悪意ある視線とは気が付きやすいものかもしれません。まして、いつも心春に付きまとう男子たちの視線ですから尚更かもしれません。
ここは夕華が演算野力の高さを見せました。人間でいう勘的なものも発揮できている可能性もあります。
基本的にだれもが委員長、副委員長になりたくないというのが前提にあります。そして心春が副委員長になって、みんなの前で一生懸命に頑張る姿を見たいというのは、女子の中にも多くいますので男子の意見というのはニーズを捉えたものだったりします。やり方がちょっと強引でしたが(^_^;)
なんにせよ、これで副委員長心春の誕生です!そして福福委員長來実も誕生です(笑)
第114話 男子会への応援コメント
男子会というのは学校のクラスメイト達の作戦会議のことだったのですね(しかもトラがいないという意外な展開に驚きです)
『俺が副委員長を辞めるのは問題ないが、雨宮委員長が辞めるのは先生にとって死活問題!』って先生に全然信頼されていないのは少しかわいそうですね。まあ、そのおかげで今回の作戦が遂行できるわけでありますが!
それにしても心春LOVEな生徒が多いみたいですね。多くの男子を味方につけたので計画が遂行においてかなり心強い感じになってきましたね。
心春も最後に嫌な気配を察知したみたいですが、果たして計画は上手くいくのかどうか気になるところですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
トラは女の子にモテてますし、彼女いますし、彼がいると作戦が心春に筒抜けになってしまいますから秘密裡に行われました。
現副院長の川内は大好きな心春の為に、自らの信頼を犠牲にしてこの作戦を決行します。クラスの女子だけでなく、先生をも引かせ失ってしまった川内の行動。
そんな男気にみんな一つになって作戦成功に向かって行動を開始します。これが成功するのか、お楽しみいただければと思います。
第113話 分からなければ相談するのですっ!への応援コメント
ひなみの意見は当然のものかもしれませんがトラはそれに対する答えを出せるだけの人生経験をしていないのでとても難しい問題ですね。
小春を取られるという話も無力な自分を理解してひなみに任せるという選択が正しいって思ったんでしょうね。
おばあちゃんは明確な答えをくれませんでしたね。それでもおばあちゃんの知恵袋というべきか、「自分にできることから始めて、出きることを増やしていく」と助言はくれましたね。
彩葉は恋を知っていい方向に成長していっているんでしょうね。
次回は男子会ですか・・・あれ? この物語ってメインキャラがほとんど女の子で構成されているのにトラ以外の男子ってと少し気になるところですね。
↓は誤字でしょうか? 立て⇒縦
首を立てに振るトラを見て、ひなみの目付きは更に鋭くなる。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
周りのみんな、結構トラに対して無茶を言ってると思うんですよね(^_^;)見た目が高校生であることも関係しているのでしょうが、人生経験の少ないトラには過酷な状況です。
生まれてすぐに人間になり、人生を考えろって無茶ですよね。
ひなみも言い方はきついですが、フォローはしてくれるはずですし、彩葉のおばあちゃんも見守ってくれるはずです。
それに彩葉が隣にいてくれるのできっと大丈夫だと思います。
次回は男子会です。あまり男子にスポットが当たることがありませんが、ここでしか出てこない名前もあります。数少ない男だけの回をお楽しみいただければと思います。
誤字報告ありがとうございます。全力で誤字です。早速修正しておきました本当に助かります。ありがとうございます!
編集済
第112話 検査結果はスムーズにへの応援コメント
「当たり前のこと言ってないで」ってもう心春が可愛いと思うのがさも当たり前かのように言ってますね(笑)
誰もそのことに突っ込まないということはここにいる人たちにとっては心春が可愛いっていうのは共通の理解なんでしょうね。
心春は電源があるということは電気で動いているってことなんですね。通電した状態で分解とかしても大丈夫なのでしょうか。漏電の危険があるので電源を切らないと先生たちが感電したりしないのかちょっと心配でした。今回は部品を外したりとかはしなさそうなのでとりあえず大丈夫だったのでしょうかね。
珠理亜は手を貸してくれたのですね。せっかく夕華を預かるというAMEMIYAグループに恩を売りましたがそれには及ばなかったということですね。貸しとか借りとかそういうことを考えずに助け合える関係を持っていることは素晴らしいと思います。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
俺可愛い!と自他ともに認める心春の可愛さです(笑)
本編ではアンドロイドの動力については明確にしていませんが、基本は電気で動いたいます。動力源に関しては近未来と言うことで何か凄いヤツぐらいにしておきましょうか。
青いタヌキロボットの動力源である原子炉も今や伏せられますし、今の科学では成しえないものとしておきます。
今回は検査が主なので、通電したままでも大丈夫です。といっても正確に測るためには切るのが普通なので、あまりオススメの方法ではありません。心春が消えることを嫌ったのでこの方法をとりました。
珠理亜は裏から手を貸してくれていました。夕華のことがなくても間違いなく手伝ってくれていました。
貸し借りなしで素直に心春を救いたいと思っての行動です。この関係を素晴らしいといっていただきありがとうございます!
第111話 夢見ることなわけでへの応援コメント
夕華は素直すぎますね(笑)
心春のためみたいな感じでお願いすれば何でもやってしまいそうな感じですね。
アンドロイドのストレス問題ですか。今の技術で仮にストレスを感じるように作るとすれば、こういう時にストレスを受けるといった具合に設定することになると思います。逆に言えばストレスを受けるという設定をそもそもしなければストレスを感じるなどということはそもそもないはずです。
ただ、今の技術では不可能である記憶(記録ではなく)という概念があるのでおそらくこの世界感で言うストレスというのは全く違ったものになると思います。記憶と心の演算との掛け合わせで全く予想できない結果を生み出すことになるかと思いますので、そういった意味ではこのアンドロイド心理学というのは奥が深そうですね。
さて話は戻りますが楓凛さんは夢があるのに対して心春には夢というものを持っていなかったようですね。この話をきっかけに何かやりたいことを見つけられるといいですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
素直過ぎる夕華は心春のためなら頑張ってしまいます。
今回も心春の代わりにお兄ちゃんのお世話を頑張ります。
アンドロイドのストレスに関しての意見、大変参考になります。
アンドロイド心理学、まだ設立されたばかりの学問です。人の為にと性能を高める一方で、人に近付けようとする。機械の正確さと、人の心の複雑さをあわせ持つことは、どこかで摩擦を起こしてしまうのではないかなと思います。
現実そうならないように設定していくのでしょうけど。
楓凛は心春に出会ったことで、自分のやってみたいことを見つけれそうです。
この会話はきっと心春の胸に響いたと思います。
第110話 うめしゃき? ひしゃの? なわけでへの応援コメント
やっぱり修理なのですね。メーカー製品ではないのでメーカー修理できないとは思っていましたが修理は大学で行うのですね。
私の時にも自作PCとはちょっと違いますがはんだ付けとかで小さなコンピュータを作ったりしてましたね。(主に秋葉原などでパーツを用意してみたいな感じでした)
きっとアンドロイドはそんな単純な設計じゃないので大学で直すとなると相当大変なんだろうと予想できますね。
ついにひなみは心春の所有権をもらうように交渉に出ましたね。いずれはこの日が来なければならないわけだったので来るべきしてきたという感じですね。
心春を無事直すことはできるんでしょうか。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
心春は個人が作ったものなのでメーカーからは嫌がられてしまいます。
大学では精密検査が主となり今後の方針を決めていくことになります。
Euphoriaさんは多才ですね!
色んなことできるのは尊敬します!
心春も部品をゼロから作ったわけではなく、様々なメーカーのをかき集めています。それ故に修理となると厄介なのだと思います。
ひなみに所有権が移ることになりました。心春とお母さんにとって安心できることであり、トラにとって悔しい出来事でした。
第109話 アンドロイドも病院は嫌いなわけでへの応援コメント
この世界にはアンドロイド専用の病院などがあるんでしょうか?
故障などした時にはメーカーに引き取られて修理みたいな感じかなと予想していました。
私の場合はコロナが流行る前は別に病院に行くこと自体は好きな方でしたね。とりあえず病院に行けば自分の体の不調の原因が分かり、改善する糸口が見つかるので苦しむのも病院に行くまでって思うと気が楽だからです。(コロナが流行りだしたらうつるかもってことで行くことに抵抗を感じるようになりましたが)
それにしても相変わらずのひなみのセクハラですね。夕華が助けてくれようとかばってくれましたが、なんとひなみに丸め込まれるという展開(笑)
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
こちらは後に出てきますが、正確には病院ではありません。Euphoriaさんの予想通り、修理する方々は普通に修理を行います。
基本は販売メーカーに修理を出すのですが、心春は個人が作ったもの。これが結構ネックで持ち込みを嫌がられます。
本来なら作った本人が修理すべきなのですが、本人が心春なわけでそうもいきません。
私はあまり病院へ行かないので、そういう考え方があったかと目から鱗です。確かにそう考えると病院に行けば助かると希望が持てますものね。
今現在は、コロナの感染の方が不安ですから病院なら尚更行きにくいですよね。早く落ち着いて欲しいです。
ひなみは心春を専門にセクハラします。しかも変に頭がまわるのでとても困った人です(笑)
夕華はあっさりと丸め込まれてしまいました(笑)
第108話 付き合いたてのカップルはうざく感じるわけでへの応援コメント
タイトルからしてあの2人の話かなと思いましたが予想通りの2人の話でしたね。
もっとイチャイチャして2人だけの空間を作って「心春居たの?」くらいやってくれるかと思いましたがさすがにまだそこまでは近い過ぎる距離感ではないようですね。
一応2人とも好きって何だろうみたいな感じの思いなのでそれを知った時に真のイチャイチャを見せてもらえるだろうと期待しています(笑)
大学の工学部と言えばほとんど男子校と言ってもいいほど男ばかりのなのに來実はよくぞ決心しましたね。(この世界では工学部でも女子は多いかもしれませんが)
小春を直すと言っても大学卒業までは飛び級でもしない限りは4年、それまで心春が故障しないとは言い切れないので時間との勝負になりそうな決断ですね。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
トラと彩葉は人を好きになることに対しぎこちなさがあるので、これが限界です。
それでも周りから見れば十分にイチャイチャにみえるわけで、幼女なんて「うぜえ」ですからね(笑)
二人はここからゆっくり関係を育んでいく予定です。付き合いたてから、少しづつ変化していく様子をお送りできればと思っています。
來実が行こうとしている大学は新しく設立しており、ひなみ、楓凛も在籍しています。アンドロイドの精神、人権、サポートを主としている学部も多く女性も多いです。
おそらく純粋な工学へと進むのは珠理亜だけになると思います。学部的には男が多いでしょうが、大学全体での男女比はやや男が多いかな?くらいです。
ここは來実も分かっていると思います。自分が学び終える前に心春お問題は、解決するかトラブルが起きるかという結末を迎えることを。
ただ今、心春が苦しんでいる姿を見て自分に出来ることを探そうとして足掻いているのだと思われます。
第107話 新学期が始まるとクラスメイトは別人になってたわでへの応援コメント
夏休みが終わり学校が始まったのですが、制度上の問題で夕華は学校に連れていくことができないのですね。
トラや心春からいろいろ学びたい夕華は2人がいないとなると何もやることがなくなってしまいますね。
が、しかし意外にも簡単に許可が下りて学校に行けるようになったわけですね。恐るべしAMEMIYAグループですね。
いつもの通学路と違い女の子たちは身を引いた人もいて少し寂しい感じがしますね。
夕華は珠理亜ときな子と初対面ですね。
夕華はきな子に対してもさま付けをするんですね。人間相手だけかと思ってました。
新学期初日から相変わらずの男たちの変態的な言葉を久しぶりに聞きました(笑)
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
夏休みの間に四人の女の子とトラとの恋は決着しました。ですが物語は続きます。決着ついた、そんなことを知らないクラスメイトはあからさまな変化に驚きつつ、興味深々です。
噂の変態さんたちにも無事に出会えて、夕華も大満足です。AMEMIYAの力を使って来た甲斐がありました(笑)
夕華の先輩にあたるきな子に対してもさま付けです。
人間関係も変わり、変化していく日常。しばらくは学校メインとなります。お楽しみいただければと思います(❁´◡`❁)
あとがき&駄文と反省への応援コメント
お疲れ様でした。最後まで読ませていただきました。
小春の不調がわかってからは、そこからの未来がもう透けて見えるようで涙なしには読めませんでした。
そして小春が眠って、そこから再び目覚めるまでの間も、悲しいことの方が多くて、締め付けられるようでした。
でもトラが一人の男性として、しっかりと成長して、幸せな形を迎える時に戻ってきてくれて。それは本当に嬉しかったです。
いろんな女の子とのラブコメシーンもとっても好きでしたし、目線が基本的に小春であることからも、また普通のラブコメとはまた違う心情で、このお話が大好きでした。そういう割には読み終わるまでにだいぶんかかりましたがw
でも後半のトラが一人の相手を決めようとする流れからは、本当に目を離せませんでした。
大変楽しませていただきました。
本当にありがとうございました!
作者からの返信
最後まで読んでいただき感謝の気持ちでいっぱいです(*´ω`*)
ラブコメとして相手を決めたあとも、付き合わなかった子も含め進んでいく、そして主人公が恋愛対象ではない、入れ替わったのに戻らずそれぞれの体で生きていくなどなど、沢山の挑戦を詰め込んでみた作品でした。
香澄翔さんに大好きだと、後半は涙なしでは読めなかったと嬉しい言葉をいただけ、この作品を書いてよかったと心から思うことができました。
こちらこそ、本当にありがとうございました。