国王殺しの罪を着せられ国を追放された元勇者、旅の女エルフと出会い旅にでる。 旅を続けていくうちに、女エルフのスキンシップが増えてるような気がするが考えすぎだろうか？

王都ブラバスの勇者であるゼストはにて国王殺害の冤罪をかけられ幽閉されてしまう。
謎の人物の助けで牢から脱出したゼストは大型モンスターに襲われていたエルフのプリメーラを助けるが
深傷を負って倒れてしまう。彼女の看病により一命を取り留めたゼストは彼女にこれまでに起きたことを話す。
プリメーラは長い年月、１人で旅をしていたことから話し相手が欲しかったと話、ゼストを旅に誘うと行く宛のないゼストは承諾をすることに。

その一方でゼストに冤罪を着せた国王の子息であるイソッタ王太子がブラバスを手中に収めたことで悦に浸っていた。
また、その後ろで漆黒のローブに身を包んだ男が不適な笑みを浮かべていた。