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第29話 悪魔来襲への応援コメント
「ドスを持って突っ込み、腹を刺している姿から人という字ができました。」 なるほど、金八先生はこうやって生徒の心をばっちり掴んで刺して……ってなるかーい!(笑) 面白い解説でした。
普段は割と非情な男ですが、利用できるという意味以外にも、ヒロ君の生き方には何か思う所があったのかもしれませんね。ぶっ倒れてリトちゃんが泣き散らさないか心配です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そういえば金八先生も、そんな事を言ってましたね。なんかちょっとだけ違ってた気もしますが、パクリだとか、怒られないか心配になってきました。
内緒にしておいてください。
男も、ただ非情で打算的なだけ、ではないのかもしれません。
ヒロの生き方が、あんな男の気持ちも動かしたと、そんな風に考えた方が少年マンガっぽくて、いいかもしれませんね。
リトは反対するし泣きますが、自分の仕事だけはこなします。
第28話 蜥蜴の集落への応援コメント
刀が美術品とみなされるので銃刀法違反にならないとは……初めて知りました。本当に武器類にお詳しいのですねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戦後米軍に武器を廃棄された時、日本刀は武器ではなく美術品なので、見逃して下さいと、お願いしたので美術品になったそうです。
アメリカに嘘吐くわけにもいかないので、本物ならば刀剣類には含まれないそうです。東京駅などの駅ビル内でも、普通に売ってたりします。
東京バナナと日本刀が、同じ建物内で売られています。
流石に抜き身で持ち歩くと、止められると思います。
日本刀ではない刀や模造の玩具は、違法になるのはおもしろいですよね。
法治国家なのに、一般人の知らない法が多すぎると思います。
変な国、日本ですね。
第127話 狩人と虫への応援コメント
確かにロシュみたいな性格じゃ、こんな世界では早死にしそうです。
『賞金が懸かってないなら、話しにならない』
この世界なら正論です。
自分か家族の身が危ない訳じゃないなら、あえて無視が妥当です。
命がいくつあっても間に合わないし、武器や薬とか消耗品にかかるお金が大変そう。
昔やったゲーム『メタルマックス2』でも、高いミサイルで仕留めた敵の賞金額が、ミサイル弾よりも安く、結局車の修理代を含めて大損したことを思い出しました(;^ω^)
何事にもバランスが大事ですよね。
善意と気合だけじゃどうにもならない事が多いですから。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たまには甘い性格の少年も、いかがでしょうか。
とても生き残れない性格ですが、彼には生き残れる理由があります。
今回はお披露目で、彼の活躍はもう少し先です。
ハンターは仕事で狩ってますから、危険が少なく、儲けられる獲物を狩るのが正しいハンターですね。
倒せても採算が合わないと生きていけませんから。
そんな金よりも人情な彼等、長生きは出来ないでしょうが、若者達の生き様を眺めていって下さい。
第25話 殲滅への応援コメント
恵さんのギフトはいろんな意味でヤバイですなぁ、視覚のある範囲内の者には確実に効くとなると戦術の幅がとても広いです。
リトちゃんの高速後退り、何度見ても面白い、そして可愛い! 私の脳内では映像化されてますが、実際に動くところを見てみたいものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
裸に近い程、範囲内の仲間以外全ての視線を独り占め。というスキルで、敵に注目されますが、防具が着けられない恵さんです。
このスキルで戦闘できないリーダーを護ります。
リトを気に入って戴けて、嬉しいです。
彼女の動くところは観たいのですが、絵心がないので、誰か動かして欲しいと切望しております。
前屈みに、お辞儀した姿勢で、滑る様に後退る幼女。
…ちょっと怖いかもしれません。
第125話 今日のデザートへの応援コメント
遅ればせながらこちらにコメントさせて頂きます。
数少ない殺伐してないのんびりモードの今回。
男って前もそうでしたが、しっかりと料理する人なんですね。
こう物騒な仕事してるとやっぱり息抜きになるのでしょうか。
本当に美味しそうに作りますよねぇ~(^▽^)
しかもけっこうお菓子が多い!
『帰りに何本か――』
一応日持ちするけど、そんなに作ってた!
私も1本欲しいですよ(^ω^)! カロリー気になりますが……💧
こういう文化圏での偏見ですが、西洋のお菓子はおおっざぱな味のモノが多そうなので――甘い物はただひたすら甘いだけとかーー男の作るデザートなら、そりゃあエミール様も虜になりますよね。
男は傭兵稼業を引退しても、エミール様のとこでデザート係でいけそうな気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
刀の手入れとお菓子作りが、男の趣味でありストレス解消法です。
気分で作っているので、毎日や、人の都合では作れませんが。
確かに文化レベルや時代設定が12世紀前後なので、ケーキ屋さんもありませんし、繊細なスイーツは無理でしょうね。
黒砂糖の塊だとか、蜂蜜漬けだとか、そんなものだけです。
しかも高級品なので、上級貴族だけの楽しみですね。
商人が力を持ってくるのも、16世紀くらいからでしょうから、一部の貴族だけが、雑な甘味を口に出来る時代だと思います。
剣よりも甘味で伸し上がれそうですね。
シュトーレンはカロリーも糖分も、物凄いので、幾らか控えめな今回のティラミスでも作って、ゆっくり癒されて下さい。
ただ混ぜるだけ、というお手軽さがウリです。
製品よりも材料費の方が、たぶん高くなると思いますが。
第24話 共闘への応援コメント
ちょくちょく挟まれる解説、勉強になります。さまざまな伝承にお詳しいのですね。
これまでソロで当然のように魔物を屠ってきましたが、こうして他の人から見れば異常な強さですよね。転生以前は一体どんな人間だったのか……男の過去が明かされるのを楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
励みになります。
時代を重ね、話しを盛られ、何かと混ざり、何だかよくわからなくなった伝説伝承が好きです。
この作品では、創作者が分かるモンスターは登場させず、迷宮内では伝承の類からモンスターが選ばれています。
男の過去は少しだけ出てきたりもしますが、何も特別なものがなく、何者にもなれなかった、名も無くした男です。
実は彼、ずば抜けて強いわけではありません。
躊躇しない決断力と、自分だけは生き残るという覚悟があります。
経験と勘で隙を突き、出来る限り一撃で仕留めようとしているだけだったりします。根が臆病なので反撃とかされるのが恐いのです。
他人から見ると、あっさり仕留めた様に見えても、必死だったりします。
魔法やら何やらある世界で、彼だけは自分の体だけで戦います。
そんな不器用な彼と付き従う幼女を、見守ってください。
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第23話 駆け抜けるへの応援コメント
こんにちは、餅餅餅です。楽しませてもらっております。
階層を渡ってきているということは、階段に逃げても追ってくるのでしょうね。ただ、ここでリトちゃんの索敵が通らないとなれば、深層はその危険はない?
それにしてもリトちゃん可愛いですなぁ、特に笑い方が最高に可愛い! この非情な世界で唯一の癒しです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
唯一の癒し枠を気に入って戴き、嬉しいです。
無駄に、はしゃぐタイプではない彼女は、セリフも少なかったりしますが、いつでも男の傍に、ひっそりと寄り添っています。
不思議なダンジョンですね。
設定はあっても、作中での解明はございません。モンスターと現代の日本人がいる時点でおかしいのですが、基本的に階層毎に別次元のようなものです。
そこに、いたずらをするナニカがいたり、いなかったり…
引き続き、お暇な時にでも覗いて行って下さい。
第118話 共同依頼への応援コメント
レイネが人の味を、まさしく味しめちゃってなんだか危険度が増してますね(^_^;)
これじゃ下手にウーバーイーツも呼べません。いや、この世界にいないか。
リトは3人組に抜かされたとか言ってるけど、絶対に永遠のCの位置づけだから
ランクはアテになりませんね。
鼻にかけてるAランクのハンターの方に小者感が……。
うん、根は悪い人達じゃないと思いましょう(^▽^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
レイネが人を食べたいと言ったわけではなく、あくまでも、そう見えたというだけです。実際に彼女がどう思っていたかは、謎のままです。
まぁ、元々人を食べて捕まってたわけですが。
過去の世界ではなく完全に異世界なので、ウーバー的な何かがあるかもしれませんね。配達員が人だとは限りませんが。
リトのランクは落ちる事はあっても、上がる可能性はありませんね。
上の立場で粋がってる、小物っぽいキャラがスキです。死んでも悲しくない処とかイイですよね?
きっと小物なだけで、悪者ではありません。…たぶん。
第116話 姪っ子への応援コメント
とんでもない時に限っての現実逃避。
なんだかわかる気がします(^_^;)
何故そういう時に見る空は、遠く澄んでとても青く感じるのでしょう。
姪御さんの頭が兎のまんまって、すいませんが、何かサイケチックな映画に出てきた怖いウサギを思い出してしまいました。
そしてリト。
思ったより年上だった事実!
もしかすると男より年上かも。
姪御さんが兎頭なのに、リトは兎耳だけの少女。
なんだか獣人も色々混ざってますね。
まあ見た目も中身も可愛いなら、それでいいのです。
動物なんか見た目年齢分からないし(^▽^)
男も動物に近いくらい自分に忠実だけど(^_^;)失礼っ、
さすがに仲間の家族は放ってはおきませんでしたか。
お嬢様たちも運が強いのです。
以前、被害者の血液を少しずつ抜きながら、ゆっくり殺していく犯罪者の小説を読んだ事がありますが、あれも眠くなってきて、段々微睡んでいく描写が描かれてました。
意外と気持ちいいものなのでしょうか。
その逆に断首は、絶命までの数十秒、脳の混乱であらゆる痛みを感じるというのを読んだことがあります。
どうやって調べたのかはわかりませんが、それが本当なら一発で首切られても堪らないですね (((;゚Д゚)))
そういう意味では確かに、今回の野盗は幸せな最後かも。
作者からの返信
貴重なお時間を割いて戴き、コメントありがとうございます。
緊急時に見上げる青い空、きっと時間もゆっくりと流れている事でしょう。
表情のないウサギで、肉食の獣人です。普通に怖いのですが、人はめったに食べません。
リトの年齢は一応設定はしてありますが、非公開です。一年二年という年月が無く、年齢という概念が無い世界なので。ただ、動物は3歳でも大人だったりしますから、さらに謎ですね。まぁ、リトは人間でも大人な歳の女性です。
男は大抵の獣人よりも、獣に近いかもしれませんね。
本能に忠実に生きています。
どうやって知ったのか、謎な情報ってありますよね。確認もできないし、勝手な思い込みのガセネタだと信じたい処ですが、実際に試して、確認した人が居たとしたら……怖いのでガセネタだと思い込む事にします。
『心臓が止まると眠くなる』の方は、実際に体験したので間違いありませんが、ご自身での確認は、オススメしません。ご注意ください。
第110話 砦の戦いへの応援コメント
兵士の皆さんの心の声、駄々洩れ……( ̄▽ ̄;)
さすがに男のも人の子、そんな人はヤりたくないですものねぇ。
いっそのこと、サイードを片付けてしまえば済みそうな気もしますが
そう簡単には問屋が卸しませんね。
いつでもどこでもダイ・ハードですし。
彼女の鎧の呪い、なんだか恵氏を思い出しました。
こっちは『殺したくて堪らなくなる』って、まさしく呪いですが
恵氏のもある意味、まわりにとっては呪いでしたね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
備蓄の調査に来て、砦の兵士皆殺しは流石にマズイだろうと、彼も気にしたようです。仕方なく向かって来る兵士も、殺意を持っていないので、殺し合いで生きて来た男には、相手をしにくいようです。
殺したくなる鎧と目が離せない裸マッチョマン。
どっちが呪いなんでしょうね。
防御力は一応あるし、見た目は普通の鎧なので、彼よりは呪いの鎧の方がマシかもしれません。呪いよりも質の悪い贈り物でした。
第103話 村の為にへの応援コメント
『乳首は別にどうでもいいが』
いや、男性でも大事ですぞ! ナイス リト !
相変わらず弱者は他人に頼むだけなのですね。
強者は弱者を守って当たり前、とでも思ってるのでしょうか。
まあ、長年虐げられていると、自分で動こうとか、自分には絶対無理とか思いこんでしまうのかもしれませんね。
どさくさに変な要望も混じってましたが。
適齢期の女が少ないのか、違う案件……( ̄▽ ̄;)
なんだかんだ言っても、結果として行動してしまう男。
やっぱりこれからも頼られることが絶えなさそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回読み難いかと思いますが、2場面同時進行で進ませていただいております。実験的にやってみましたが、正直、面倒くさくなってきました。
助けて貰えるのが当然。だと思っている弱者が嫌いな彼ですが、やり返さない訳にもいかないので、結局余計な仕事が増えます。
助けられる者は助けたい、純粋な少年達とは違います。
弱者を見棄てる権力者と、弱い立場を利用して、開き直る弱者。
どちらが悪なのか、みたいなのがカムラ達ルートになります。
すがる弱い者達の手を振り切れない、少年少女を利用する村人達。
次回、助かった後の反応も、お楽しみいただければと思います。
男の乳首が落ちると、リトが自分のを取って付けようとしそうなので、そんな意味では大事かもしれません。
捨てられないものが増えていく。そんな男のこれからもよろしくどうぞ。
第102話 襲われた村への応援コメント
肉球への攻撃は、目や鼻とか敏感な部分より何故か一番痛そうだし、やられるほうも嫌そう……( ̄▽ ̄;)
やっぱりリト、ナイスサポート!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
肉球の間とか、何か刺さったら痛そうですよね。
やっぱりアレは刺す物ではなく、プニプニ触るものだと思います。
触って楽しむ為に、付いてる訳でもありませんが。
嫌がらせに飛び込む若者とは違い、絶妙なタイミングで飛び込むリトでした。
ただの荷物持ちとは違う所も、たまにはみせるリトでした。
貴重なお時間を割いて戴き、恐縮でございますが、またお暇が出来た時にでも、続きをよろしくお願いします。
第100話 ふたりの宴への応援コメント
100話到達 おめでとうございますっ!
レイネとエルザも思った以上に強かったっ!
そして肉食系だった。
兎が肉食なこと言えないよ羊さんですわ(^_^;)
17人分食べるのでしょうか?
冷蔵庫に入りそうにないし、男の食材と一緒にしたら怒られそうだから、結局残りは処分ですかね。
後処理が大変そう……。
あと3人組が、元気にやってるようで何よりです。
作者からの返信
ありがとうございます。
コメントも励みになります。
彼らの臓器だとは限らないし、人の臓器を食べているとも明言はしていません。入手先は謎です。もしかしたら、人の、彼らの臓器かも知れない。と、いう可能性があるだけでございます。
やたらと大量にあるようですが…
家の中の匂いが凄そうではあります。
やっと、ついに、もう?100話まで続けられました。
記念の話が、こんな事になってしまいましたが。
暫くは3人組の話が続いたり、そうでもなかったりします。
引き続き、お暇ができた時にでも、覗いて貰えると嬉しいです。
第99話 来客への応援コメント
男はお菓子作りも得意だったんですね!
血生臭い仕事のあとの息抜きなのでしょうか。
スゴク美味しそうなのに、食べれないリトはちょっと可哀想。
まあ匂いで我慢ですね。代わりに主人の自慢で口を満たしているようですし。
しかし羊のレイネも何気に強者ですね。
普通の女使用人だったら、『摘まみ出す』なんて芸当出来ませんよ。
さすがに2人喰ってるだけはあります(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
彼は気分の良い時だけ、お菓子作りをします。
作るだけで、食べないようですが。
お菓子作りと刀の手入れが趣味です。
久しぶりに見た、普通の貴族に戸惑ってますが、彼女も肉食の獣人なのです。
猫も羊も結構強かったりします。
またお暇な時にでも、宜しくお願いします。
第97話 衆愚の始末への応援コメント
まさしく『衆愚』の集団。
やられ役として生きてきたみたいな連中ですね。
それと同様にこの5人の若者たちも男がいなければ、依頼の結果どころか、命も残せなかったハズ。
まず古代のギリシャ・ローマ兵かと疑うような、その軽装備で行動するところが怖い。あれはあれで盾を最大限に使えるからこそデキる技なのに。
若さゆえの怖いモノ知らずと運だけで乗り切ってきたのでしょうか。
今回、男が護衛になってくれたのも運が良かったのかもしれませんね。
あのカムラ達3人のように、これからは地道に頑張っていけることを願います。
そしてまた最後にあらたな『衆愚』が2人。
おかげで男も休む暇が、いや、癒される時間がありませんね。
気の毒に……(^_^;)
いや、私的にはもうリトさえいてくれれば、それでいいですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
運が良かっただけなのを、勘違いしてしまった若者達でした。
暢気な若者とのバカンスも終了して、暗殺者との対決となります。
あの2人は結構強いのです。
男よりも強いハズです。…愚か者ではありますが。
リトもいるし、家には羊と猫もいますから。モコモコとプニプニとフワフワで癒されることでしょう。
また、お時間が出来た時に、覗いてくださいませ。
第94話 交渉術への応援コメント
一人だけ『竜の勇者』でもなく『ドラゴンスレイヤー』って、尖っているというか、もう嫌がらせに近いですね(^_^;)ワザとのようですが……。
結局、その誘導術に引っかかってしまったのですね。
今まで人外を相手にして息つく暇もなかったせいか、前回は、余裕でプロレス技なんか繰り出したり、血なまぐさい場所で美味しそうな料理作ったりと、ちょっと楽しそう? とかつい思ってしまったのですが(^_^;)
だけどやっぱり目立ちたくないのですね。
せっかくエミール様の仕事が回ってこないと思ったら、今度はギルドに面倒な仕事押し付けられて、なんだかんだと男の忍耐力に敬服します。
そして撫でる事も自然になってきて、リトも嬉しそうで何よりです(^ω^)
遺跡編楽しみにしております。
作者からの返信
お忙しい中、コメントありがとうございます。
彼も色々と心に溜まっているのでしょう。
変な方向へ、はっちゃけてしまったようです。
まぁ、たまにはいいかな?と。
押し付けられましたが、遺跡調査はバカンスのようなものです。
すぐにエミール様の、厄介な仕事が待っています。
リトはもう、犬のような兎になってますね。
頭を撫でて貰えば、後はどうでも良さそうです。
第89話 大森林への応援コメント
『カムラ、トムイ、シア』 あの研究所で会った3人組ですね。
あの時は確かDランクでしたけど、その後着実に依頼をこなしていたのでしょうか。
あんな事があった後だから、てっきりこの仕事を辞めたとばかり思っていましたが(^_^;)
今回も何やら巻き込まれそうな気配が……。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
特に何もしていない3人でしたが、覚えていて貰えて嬉しいです。
頑張って依頼を地道にこなし、ギルドからの信頼を得て、ランクも上がった3人組です。いくらかは装備にも金を使えるようになりました。
孤児院の経営者と孤児達の為、命懸けで頑張って、金を稼ぐ彼等を見守ってあげて下さい。
日本の子供と違い教養がない為、他の可能性に気付く事もなく、冒険者となり生きています。字の読み書きを勉強中なので、騙される事もあったりしますが、3人でなんとか乗り越えて、生きております。
第88話 夜戦の果てにへの応援コメント
村人は何もしなくても、弱者なのだから守られて当たり前。
傭兵は戦う事が仕事なのだから、死んでも当たり前。
どこの世界も諸行無常じゃなくて、諸行無情ですね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
おっしゃる通りのお話でした。
そこだけで、残りは演出です。
自分の為でさえ何もせず、当然の様に守って貰えると思っている弱者。
いっそ盗賊の方が人として、まとも、なのかもしれません。
なんかいっぱい死んだので、次回からはのんびり大自然観光です。
まぁ、人は死にますが。
編集済
第85話 荒野の……への応援コメント
『荒野の七人』ですね!
しかし男もちゃっかり、一番イイ役に自分を置いてますね。
さて、男が『クリス』ほど義を重んじないようなので(失礼な💧)、
『荒野の七人』のというより、『ウエストワールド』のユル・ブリンナーを思い出してしまうのは、ちょっと飛躍しすぎでしょうか(^▽^;)
男もリトも自分に忠実なだけなんですよね。
PS.
言葉が足りなくてすみません。
言うなれば『荒野』と『ウエスト』を足して2で割って、そこに
『ダイ・ハード』を足した感じが近いですかね。
(すでに別物ですが(笑))
リトに対する態度だけでも、十分人間性はありますから。
男もクールガイです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
傭兵にユルという名が無かったので、仕方なくソコが自分の位置かな?
と、男は思ったのでしょう。
男にも義理人情はありますよ。…たぶん。…きっと。
村が襲われるきっかけが、盗賊への男の誤射なので。
少しは気にしているようです。
『荒野の七人』パロですが、今までの行いの所為で台無しに。
性格が違い過ぎて主人公になれませんねぇ。
顔が恐いユルブリンナーですが
荒野の時はクールだけど、良い人でしたね。
『十戒』や『王様と私』のような、王様役のユル・ブリンナーが好きです。
第82話 雪男への応援コメント
なんだか、色んな人が残っていた時点で嫌な予感がしたら、やっぱりパニック展開に。
そしていきなり良い人からやられる……徳も優しさも関係ない現実だったのを思い出しました。
それにまたこういう時に人柄が出ますね~(^_^;)
ただ、男の代わりにリトが察して言ったのは良かったです。
男が言ってしまったら、それこそ次々と『あの時は助けてくれたのに』とか
後々厄介なことになりますからね。
今回は勝手にリトが言った。そういう事で。
にしても羊の雪男は珍しいですね。
大抵、ヒヒとか猿系が多いのですが、視点が新しいです。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
人が良くても生き残れない世界でございます。
悪くても死にますが。
よくある場面ですが。
助けて貰えるのが当たり前だと、そう主張する人々。
バッサリと見捨てる主人公。
そんなシーンがやりたかったのです。
リトが勝手な事を言ってますが、肯定も否定もしません。
男がどちらを口にしても、面倒な事になりますからね。
猿でない雪男が欲しくて、山羊だったのですが。
羊の方が真っ白で雪山っぽくていいかな。と。
モコモコしていた方がカワイイし。
編集済
第81話 雪山への応援コメント
衛兵がモブじゃないのがいいですね。
現実的に門番がただのもぎりのオジサンじゃ、町が一気に侵略されそうですしね。
衛兵が一番強い説アリです。
拙作もそういう点、見直さなくてはと思いました。
PS.
裸も土下座も間に合っておりますので、遠慮させていただきます(^▽^;)
というのは冗談で、
こちらも勝手にお邪魔して呟いているだけなので
どうかお気になさらずにいて下さい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もぎりのおじさんを立たせておくのも楽しそうですが、ある程度は鍛えている筈なのではないか、という衛兵になっております。
ただのやられ役なのも淋しいかなぁと。
何故か返信が抜けておりました事、お詫び申し上げます。
年を越して、今更の返信となりましたが、お許しを。
反省して、裸土下座してます。 ……部屋で。
もう見逃さぬよう注意してまいりますので、また気が向いたら、コメントも宜しくお願いします。
第80話 山賊奇襲への応援コメント
暖かい風呂と美味しそうな食事、たまりませんね。
フィンランドとか北欧系の村を連想しました。
普通ならこのまま暖かいベッドでぐっすり眠りたいとこですが、動きますか、男は。
そしてやはり山道はお決まりの山賊。
そしてそれを確かめる前に切り捨てる男。
まあ、武器を見せながら人の前後に出てきたら、ほぼ味方じゃないですけどね(;^ω^)
山賊も運が悪かった。
そういえば今更ながらですが男とリトが、ふと『ブラックジャック』と『ピノコ』のように思えました。
見た目だけでなく、リトの助手としての――奴隷ではなく――信頼関係もあるからかもしれません。
だんだん自然な笑い顔が出来るようになってきた、リト。
それが一番良かったです(´∀`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど。
表向き非情で我を通し、大金を要求する凄腕の外科医。
人ではないものとして、捨てられる筈だった少女。
確かになんか似てるかも知れませんね。
今更気付きました。
怒られたらどうしましょう。
人間として、男の傍で生きる獣人奴隷を見守って下さい。
第79話 Bon Voyageへの応援コメント
前回まで、いい旅まさしくボン・ボヤージュだったのに……(;^ω^)
やはり男は平穏に生きられない業なのでしょうか。
久々に美味しそうな料理に刺激されて、お魚が食べたくなりました。
旨い料理は旅も人生も楽しくしてくれますしね。
クラーケンまではなんとかなったのに、さすがにこんな大海竜は無理でしたか。
何気に大きな荷物持って泳げるリトもすごいけど、男の危険察知能力も並みの動物以上です。これまで生き残ってきただけはあります。
そして揺るがぬ倫理観。
親しい者以外は、役に立つか立たないかで判断するところがブレないのも凄いです。
もしかするとこれが、生き残ってこれた最大の理由なのかもしれませんね。
よくある、良い人から早死にするとか、悪人が改心した途端に殺されるとか、
そんな話が巷には多いですから。
男は善人でもないが、悪人でもない。そんな境をいつもギリギリすり抜けてる感じがします。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
ゲームならリヴァイアサンなんかとも戦えますが。
船より大きいドラゴンと剣では戦えません。
クラーケンは運よく逃げてくれただけですね。
男は正義の味方でもなく、他人が苦しむのが好きな非道でもありません。
ただ守りたいものだけを護り、生き抜く事に足掻き続ける。
そんな半分、野生化している彼です。
彼もこんな世界で、ギリギリなのです。
彼等は遭難してますが、これからもよろしくお願いします。
編集済
第77話 馬車の旅への応援コメント
顔が羊のまんまなのに、堂々と誘ってくるレイネの自信が凄いと思いましたが、
ここは獣人が当たり前のようにいる世界でしたね。
それでも『男喰らい』の異名があるくらい、たぶらかせる羊さんって……(^_^;)
まあ、異世界人の嗜好感覚ですね。
でも旅は良いですね。異国の旅は特に。
それにしても今回、珍しく男がやっちゃいましたね。
完璧のように見えた男も、不得手がありましたか。
やられた方は『あちゃ~』では済まされないと思いますが、
もうそこは『旅の恥は搔き捨て』! ヒドイっ (笑)
男の側からして見たら、旅の途中の束の間のシーンにしか過ぎないんですね。
ロマン氏の反応が普通人で、対比が可笑しかったです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
行きがかりで助けて、話しが広がる。
そんな時、かかわらない主人公がいてもいいじゃないか。
と、いうのをやってみたかっただけでした。
逃げていたのが悪人です。…きっと。だといいですね。
荒野から大海原を超えて雪山へ。
都心では見られない景色の中を、旅する楽しさが出したい処ですが。
怪物か人との殺し合いしかない旅になりそうです。
常識人のロマンは生き残れるのでしょうか。
第76話 冒険へへの応援コメント
レイネが思わず勘違いしたのは可笑しかったです。
一瞬でも主への忠誠よりも、食欲が勝ってると思われるとは。
そしてさすがエミール様。バカンスを勧めておいて結局仕事をさせる。
いつか男に殺されそうです(笑)
でも久々に旅気分を味わえて、男も楽しそうです。
お供もロマンだし。
このまま男の浪漫を味わえればいいのですが、それは無理そうですね(^_^;)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
一応リトは肉食の獣人なので、一瞬ドッキリした事でしょう。
自分の理性が少ないので、獣人の理性を信用していないようです。
大きな馬車で、のどかな旅。
大海原から雪山へ。
雄大な自然の中で、バカンスが始まります。
第74話 粛清への応援コメント
『モフモフとフワフワの羽毛がもったいない』って、男はグリフォンでも良いのですね。
なんだかグリフォンだと硬そうな気もしますが( ̄▽ ̄;)
それにしても毎度エミール様、とことん厄介ごとを持ち込んできますね。
もう指示するじゃなくて、相談しにきてるところが、だいぶ男を信用しているようにも見えますが、本音はどうなんでしょう。
カリム様と違って、つい疑ってしまいます。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
剣の刃が通らないくらい硬かったのを、体験している筈なのですが。
大型獣だと肉球も堅そうです。
それでも、あの男には勿体無いと、思えてしまうようです。
癒しが足りないのでしょう。
砂漠なら泥水でも嬉しい。
そんな感覚です。
カリム様はバカ正直ですが、エミールは色々ありそうです。
権力争いを生き抜く為、知恵を使っていますから。
第73話 魔獣召喚への応援コメント
確かに『皮剥ぎ』は、『切る・刺す』とは痛みの質が違うから、耐久訓練しづらいかもしれませんね。
近いのは『焼き』ですが、やっぱりしづらい……。
それにしても恵さんのスキル、やっぱり拷問認定でしたか。
これこそメンタルダメージでキツイかもしれませんね ( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
しみる痛みや痒みは我慢し辛い感覚ですね。
顔の皮を剥ぐのはインパクトもあって、見せつけるには効果が高いと思います。
ただ感じる痛みには限度がありますから、そのうち何も感じなくなりますが。
経験上笑いだして止まらなくなったら、我慢の限界のようです。
ソコを超えると、麻痺するか気絶するか、ショックで死ぬそうです。
汚いおっさんのケツを見つめさせられたら、立ち直れないダメージを受けそうなので、やはり拷問ですね。
帰らせない方が面白かったかもしれません。
どうせすぐ捕まりそうですが。
第72話 謀(はかりごと)への応援コメント
男のまわりは相変わらず物騒な展開なのに、
家で待つ羊と猫の、妙にのんびりしたアンニュイな雰囲気が良いですね。
べらべらと喧しく喋りまくられるより、ずっと良いかもしれません。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
罪を犯した獣人は、殺されるか虐待が普通の世界です。
男の対応の意味が分からず、戸惑っている二人でした。
騒がしく喋る性格でも歳でもないので、まったりしています。
酷い扱いを受ける、不安と諦めがあった二人でしたが。
男を理解する前に、奴隷だけの二人きりにされ、戸惑っています。
男の目的はウールと肉球ですが。
第71話 王城への応援コメント
『君の仕事は弄り回される事です』
ヘタするととてもHな事を想像してしまうのですが(^▽^;)
獣人と言えども、姿はそのまま大きいニャンコなんですよね?
だったら普通の猫より意思疎通が出来るメリットがありますね。
従順でいてくれないと困りますが、まあ男なら大丈夫でしょう。
私ならポテポテに太ってもらって、トトロ風にしたいところですが
食費と健康が気になるかな……。
そしていつもながら間の悪いエミール様……(~_~;)
雇い主じゃなかったら、一発殴られてるところですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当はもっと、じっくりたっぷり撫でまわす予定でしたが、やめました。
彼女の見た目はちゃんと猫です。
会話ができる猫を奴隷にしたら、肉球さわり放題じゃないか。
という夢の猫です。
ブクブクしたおっさんは汚いのに、ぽっちゃりぷよぷよした猫は何故あんなにカワイイのでしょうか。
ファンタジーなら太らせても、魔法で健康だったりとか、無理矢理いけるかもしれませんね。
第70話 報酬と癒しへの応援コメント
とうとうまた奴隷買っちゃいましたか。しかも2人同時に。
いや、普通それぐらいの使用人(?)いても当たりまえかもしれませんが、
理由の家事が建前で、本音はモフモフ?!
リトが嫉妬しそうです(^_^;) すでに気配があるけど……。
それにしても流石はドラゴン。天使様を呼び出せるとは。
そしてその純粋神聖オーラをキツく感じる男。
まあ、前世の業もあるのでしょうがないですが、賢者も!
やっぱり一発は殴られた方が、いいかもしれないですね( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
どうしても癒しが欲しかったようです。
あの男は、奴隷や犯罪者に拘りがないので。
綺麗過ぎる水だと魚も住めないと言いますし。
絶対正義のオーラは、人間には無理があるのでしょう。
賢者が神聖属性に弱いだけでは無いと思います。
……たぶん。
第69話 龍退治への応援コメント
ドラゴン両方とも若くないのかもしれませんが、
『爺とオッサンの殴り合い』って、脳内の絵面が神々の戦いから
一気に酒場の喧嘩に変換されました(笑)
それにしても賢者もエミール様以上に鬼でしたね。
前回で、男も人の子だったと証明されてるのに、相変わらず扱われ方が酷いです。
怪獣大戦争を観戦出来るサポーターとしてついて行ったら
いきなり代打でリングに上がれと言われてるのと同じです(^_^;)
しかし男もそんなドラゴンに、痛手を負わせられるのですから、
すでに人間離れしてきてますが。
そんな中で、変わらずリトだけが、肉以外に褒めてくれるのを
ご褒美にしていて 無邪気ですねえ。
男にとって唯一の救いの気がします。
作者からの返信
普通は断る依頼ですが、怪獣大戦争観戦の魅力に負けました。
結果痛手を負わせて、手も痛いし、魂も削られました。
男の味方はリトだけなのです。
この世界で、ほんの僅かな癒し要素です。
今のところは…
第66話 古代人の遊び心への応援コメント
『イザベルさえいなければ』って完全に罠扱いですね(笑)
そしてまたナピが引っかかってる。
そしてダンジョンと言えばやっぱり仕掛けです。
そこがやはりただの魔物がいる洞窟とは違うのでしょうか。
ゲームでは出来ても、いざ現実に、魔物がいるようなところで
おちおち仕掛けの解除なんて、怖くてやってられませんが……(;^ω^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
勝手に動く仲間は罠ですね。
半端に人の良いナピは、絡まれて大変でしょう。
外側から道が開けたり、解除できたりする仕掛けはどうかと思いますが、今回は遺跡で、古代人の茶目っ気なのでいいかな。と実装してみました。
ゲームや映画のように、派手な仕掛け盛沢山なダンジョンにしたいのですが、その構造や理由を考えると、出来なくなってしまいます。
多少無理があったりしてもいいんじゃないか。
とは思うのですが、踏ん切りがつきません。
大きな玉が転がってきたりする、派手な罠もいつか仕掛けてみたいです。
編集済
第67話 人魚の女王への応援コメント
空飛ぶ巨大クロコダイルのような人魚って、すでにドラゴン級ですね。
魔法を使わずにこれを仕留めるとは、男の急所を狙うセンスが幾戦もの戦いを経て、どんどん研ぎ澄まされてきてるように感じます。
と、思ったら、例のゴールドは、ドラゴンでしたか。
しかもあっけなく帝国がやられてる! 良い指導者が~~っ。
いや、ドラゴンなんかに本気出されたら、ゴジラのようなものだから自衛隊でも無理ですね(^_^;)
なのにサラッとエミール様、ここでもちょっぴり男でもって思ってた(笑)
どんだけ無茶をさせる気なのでしょう。
さて、男が無事に明日を迎えられるか、次回を待ちます。
PS.
あ、帝国が西と東あったのを失念しておりました。
これは失礼いたしました(-_-;)
でも、あの帝国が無事良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
血塗れ、ヌルヌル塗れの勝利です。
この世界でドラゴンは災害と同じく、人間がどうにか出来るものではない。との認識が一般的なので、通常は戦おうという発想が出てきません。
エミール様は報告を受けるだけで、実際の戦闘をほぼ見ていないので、男の戦闘力を過大評価しているようです。
ドラゴンでもどうにかなるんじゃないか?くらいには考えていそうです。
活躍の場面もなく、西の帝国は滅び、帝王はお亡くなりになりました。
東の帝国の皇帝はまだ元気ですが、忙しそうです。
北の連邦が崩壊して、大陸西側の帝国と、東側の共和国が滅亡しました。
もう一国危ない国があるのですが、大丈夫なのでしょうか。
冷静に考えたら心配になってきました。
編集済
第65話 罠、再びへの応援コメント
よく映画にいる『皆を窮地に追い込むタイプ』ですね、イザベルは。
何故かこういうタイプは最後まで生き残る法則がある。
もしかするとそういう運命の仕掛けた罠なのかもしれませんね。
胸の高さまで空中を泳いで来る人魚。微妙な高さです。
2,3m上まで上がられたら、もう水中にいるのと変わらないので危険度が増す気がしますが、でも普通の人の胸の高さでだったら、背の低い者にとっては頭も同じ。
やっぱり水中と対して変わらないですね。
空中よりも、なんだか水中で襲われる方が個人的に怖さを感じます。
地上と違って、前後左右どころか、360度どこからでも狙われる感じがするからです。
空中も同じはずなのですが、水の中の敵は、魚系のそれも深海魚のような、怖くてキモい姿を連想するからです。
昔読んだことのあるファンタジーマンガ――その頃はまだこんなに異世界モノが流行ってなくて、不思議な異世界の童話のような話でしたが――その絵が独自で怖かった(;´Д`)
あるときの海の回に出てくるその生き物たちが、そら恐ろしい姿ばかり。
そして人より大きい。 しかもフルカラーで生々しい!
性質は大人しくて、落ちた人を襲ったりはしないとあったけど、暗い海であんなのが、足元やまわりをふっと泳いでいたら、それだけで心臓発作起こすレベルでした。
とにかくトラウマになって、今でも海が怖いです。
水中なら魚の方が早いのは当たりまえだろうし、それが360度どこから来るのか分からない恐怖は、人類最古の先祖から受け継がれた恐怖心なんじゃないのかと思うほど(大袈裟っ!)
今回の人魚はそこにもってきて、魚特有のヌメヌメで剣が滑るという事。
これは確かに厄介です。これで皮膚も硬かったらとんでもなかったですが。
マルコが一生懸命フォローしているようですが、もうイザベルたちには外で待っててもらった方がいいかも。
倫理的には酷いですが、もう囮にしか使えません。
ただ、今回リトがただの奴隷従者じゃない、というところを披露出来たところが良かったです。
これで堂々とCランク冒険者の資格ありです(´∀`)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
実は幼い頃から、水中にいる大きなナニカが、堪らなく恐かったのです。
何故なのか分かりませんが、今でも怖いので水中戦はしません。
書いていて怖くなるので。
なんでしょう?殴れないからでしょうか。
微妙な高さを飛ぶ人魚ですが、まだ奥に女王人魚がまっております。
お楽しみはこれからです。
他人を巻き込み、犠牲にして、自分だけ助かる。
そんなパニックやホラー映画にいそうなイザベルです。
どんな子か伝わって嬉しいです。
リトはやればできる子なのです。
自分の力を冷静に判断できて、調子に乗らないのが良い所です。
第63話 鬼退治への応援コメント
今回も揺るぎない近接戦、そして完全にギャラリー化してるカリム様。
色々面白いです(⌒∇⌒)
空手で勝負とは思い切りましたね。
でも、その切り替えの素早さが、生き残れる要素なのかもしれません。
そして男も人間。
やっぱりムチャしてたんだなと、怪我するところも納得です。
しかし生皮で冷やすとは!
傭兵だった頃に培った、知識と経験からなのでしょうか。
それに彼女とは違うのだから、もう亜人だし、リトに残りを食べさせてもいいのでは、と一瞬思ってしまいましたが、亜人といえども人間だから、やっぱりNGでしたね(^▽^;)
私も少しズレてました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
締め技でとどめを刺す展開でしたが、体格差を改めて考慮した結果、腕が届かない事が判明したので、急遽予定変更であんな感じになりました。
湿布といえば馬肉だと思っています。
下手な湿布よりも腫れが引いたりするので、打ち身にはお肉だと思います。
男は、リトが人型の肉を食べている処を、他人に見せたくないようです。
幼女にヒトの肉を食べさせる描写も不味そうなので。
第62話 丘の鬼への応援コメント
酒場のラキスさんが、そこまで恐顔だったとは。しかも女性なのにヒドイ。
日本に戻ってきても、無事に過ごしていられるか心配になります(^_^;)
まあ彼女なら、内面の人の良さが滲み出てカバーしてるのでしょうが。
しかし本家ラキスは道に立っていたって、五条橋の弁慶じゃないんだから(笑)
もっともこっちのほうは、刀ではなく、命を取られるので危険度が違いすぎますけど。
酷いと言えば、エミール様。
住み良さげな家をくれたと思ったら、またすぐに次の任務ですか!
しばらく休んでて良いのじゃなかったっけ? マルコが言っただけ?!
しかもトラブルメーカーのカリム様御同行だし。
この人は少し死なない程度に痛い目見ないと、分からないのかもしれません。
だけどこういう人って『喉元過ぎれば熱さを忘れる』タイプが多いんですよね。
人のこと言えない私……(;´∀`)ウ~ン耳が痛い。
マルコがなんとか、しゃしゃり出ようとするカリム様を抑えられるかどうかですが
男にまた怒られるカリム様も面白いかも。
いや、男が大変になるだけなのですが。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
実際は雰囲気が似ている程度で、そっくりな見た目でもない筈です。
彼女は中身は良い人なので、平和に暮らしているでしょう。
カリム様はエミールと違い、無邪気なだけで悪い人ではありません。
そこが余計に厄介なところです。
男は特別強い訳でもなく、覚悟と経験で誤魔化しているだけなので、カリム様がいると命がすり減るので、笑いごとでもないようです。
きっといつか、カリム様の活躍する時も来る…かもしれません。
貴族謀略編にでもなれば、エミールとカリムの活躍もあるかもしれません。
それまではマルコが、頑張ります。
第61話 神の炎への応援コメント
サンプルはただ燃やせばいいのかと思ってましたが、これはただのウィルスではなく、『呪われたモノ』で、ただ燃やすだけではダメなんでしょうか。
これを作り上げるのに沢山の人を犠牲にしてきたようですし、その怨念とかも
詰まっていそうです。
考えてみると、国の総力あげての盛大な呪いの儀式ですしね。
それに比べて帝国軍は、自分の体を犠牲に出来る精神と実行力を持つ真語術者といい、騎士道精神を持つ者が多いようです。
これは侵略されて良かったかも。
カムラ達もくたびれ儲けに終わらず、ちゃんと報酬を貰えたし、帝国側に雇ってもらえた方がずっと良いでしょう。
男と会ったのも運のうちです。
その帝国側に比べて、王国はどうなんでしょう。
これから男によって問われていくところですね(;ーω^)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
男は殴り倒せないものは苦手なようです。
飛び散ったら不味いし、残ってても見えないしで。
ウィルスの怖さを半端に知っているだけに、何も思いつかなかったようです。
最後も三階に避難して、帝国兵が感染しないか見ていました。
東の帝国は大陸唯一の少年漫画のような国です。
王国がどんな国なのか。
次回から王国編なので、どうなるか。
よろしくお願いします。
第60話 乱戦と魔獣への応援コメント
なるほど! 時代劇などでなぜ居合い抜きとか、わざわざするのかと思っていましたが、そういう利点があるのですか。
確かに居合い抜きなんか知らない、外国圏の人たちには、更に奇異に不気味に見える行動でしょうね。
もしかして鞘のまま、殴打武器に使うのかとも思われそうです。
スフィンクスともう1体が、いきなり何故このタイミングで現れたのか謎ですね。
謎と言えば、もう1体の、スフィンクスを叩き落としていった黄金色の何かも
気になるところです。
なんにせよ、わざわざココにスフィンクスを落としていくのは、何かしら悪意を感じますが(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
男がわざわざ構えたのは、警戒させる為ですね。
最速の攻撃ならば、目の前に突き出した中段からの突きでしょう。
実際には居合の構えっておかしくない?って思ってました。
不意打ちの為の技なのに、構えてしまったら、意味ありませんから。
居合否定派の意見でした。
金色の彼は後程出てきますが、此処を通過したのは偶然のようです。
たまたまスフィンクスに出会って、つい、うっかりぶつかって突き落としてしまった先に、人が集まってただけのようです。
いろんな陣営が集まって、ワチャワチャしたのがやりたかっただけです。
インパクトが欲しくてスフィンクスを墜としてみました。
第58話 実験成果への応援コメント
ゾンビ系の映画やゲームは、平気で見たりプレイできますが
実際にその場に遭遇したら、たとえ相手の動きが緩慢でも、その絶望感や恐怖は計り知れないですね。
危険なことを十分わかっているはずの所長が、つい近づいてしまった女性は
所長の大事な人だったのかもと思いました。
自分の研究で大事な人がそんなモノになったら、後悔と絶望しかありません。
そんな状況の中で、淡々と、いや、激しく降ってきたんですが(笑)
『話は聞いた』って、何かのドラマの名セリフみたいな事言ってる男が
頼もしいというか、もうすでに麻痺しているというか、
どんな状況にも動じないとこが、やはり強者ですねぇ。
無事に任務成功ですが、そのサンプルを持ち帰って、また一波乱ありそうな気配です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
走って襲って来たら、勢いで殴ったりしちゃいそうですが、ゆっくりと近付いて来ると、無駄に考える時間が出来てしまい、怖いと思うのです。
友人知人、恋人がゾンビになった時、ゆっくりと、にじり寄ってくる方が、はっきりと相手を認識できて怖いと思います。
所長の浮気相手か愛人か、勝手に恋心を抱いていただけなのか。
おばちゃんが相手だと気にしなかったのに。
こっそり天井裏で盗み聞きして帰るつもりが、落っこちたので、無理矢理平静を装っている男でした。
内心恥ずかしくてドキドキしてます。
まだサンプルのウィルスがありますし、最後にちょっとドタバタします。
第57話 生物災害への応援コメント
これはまさしく『バイオハザード』の予感しかないですね!
ウイルス『コニラ(命)』は何か別の命を与えてしまうものなのでしょうか。
3人の中でカムラは本当にDランクなんでしょうか。
土壇場でこんなに腰が引けてるとは。
他の2人のサポートがなければとっくにLOSTしてそうです。
前話でもそうですが、共和国の上層部のクズな保身ぶりが逆に面白いです。
降伏しても国を裏切ったと思われるなら、もう上層部は全員戦犯扱いですね。
いっそ何もしない方が良さそうな。
だけど、そんな相手の性格をちゃんと確認もせずに、自分たちの杓子定規だけで
物事を判断していく愚か者たち。
その中でダビカ女史の行動が、ストレート過ぎて――部下にやらせず自らの手を汚すとことか、いっそ清々しい気がします(^^)
とにかく何が出てくるのか、期待して待っております。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
カムラは身内だけしかいないので、甘えているようです。
やる時はやる男だと…いいですね。
カッコイイ所を見せるか、噛ませ犬なのか。
権力者達は腐りきっています。
ダビカさんは、部下すら信用せずに見棄てる気です。
一人だけ助かる為に、自ら動いているようです。
あまりハードルを上げず、過度な期待をせず、ゆる~くお待ちください。
第55話 休息への応援コメント
エミール様 やっぱりクセ者ですね。
男が無傷だったら、休ませることなく、すぐ次の任務に向かわせる気だったし。
それでもそれに応じられちゃう男も、凄い身体能力ですが。
手当よりもシャワー浴びたいっていう気持ちは、よく分かります(^^)
動けるぐらい中途半端に具合悪い時は、汚いのが気持ち悪いんですよね。
リトを恐れてシャワーを勧めてますが、よく考えたら中年男と幼女一緒にって
事案なんじゃーー。まあ、主人と奴隷だからいいのかな?
カリム様はいい人っぽいけど、面倒の基になりそうだから、離れていたほうが良さそうです。
そしてまた新しい登場人物たち、これからどう絡んでくるのか、
それともまた、あっさりLOST?
とにかく次回を待ちます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
リトは成人女性なので問題ありません。
男は見た目通りの幼女だとしか見てませんが、こちらの世界なら通報ですね。
アメリカならFBIの強襲部隊が来ます。
カリム様は祖父が王弟という半端に王族だったため、王宮に閉じ込められるような暮らしを続けて来たので、何もかもが目新しく、ちょっとだけ、はっちゃけてしまっただけなのです。…たぶん。
次回もお暇なときにザッと見て行って下さい。
新しく出て来たばかりの登場人物が、そんなすぐに死ぬ訳ありませんよぉ。
はっはっは……たぶん。
第54話 脱走犯への応援コメント
カリム様、自分が悪いと潔く認めることが出来る人だったのですね。
身分の下の者に、頭を下げられる貴族というのは、なかなか希少のような。
結構部下に慕われそうな気がします。
メリージ達は自業自得ですが、可愛い見た目に反してリトの殺り方も容赦ないですね(^_^;)
人の血まみれの死体に、食欲を示すとこなど、人間に近い姿をしてても
やはり獣人という、種の違いからくる感覚なのでしょうか。
食欲ではないですが、感覚の違いという点で、昔見たアニメ
『みなしごハッチ』の一場面を思い出しました。
人間から見ればただの『昆虫標本』もハッチ達、昆虫側から見れば
悍ましい仲間の死体箱でした。
その中に一緒に来た友達のトンボの、お母さんの姿もありました。
子供心に衝撃を受けましたね。
さすがにリトに、人肉味は覚えさせたくないですからね。
言いつけを守って我慢するでしょうが、これからも色々と大変そうです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
リトは肉食の獣なので、死体はお肉なのでしょう。
人を食べさせると、街で暮らせなくなりそうなので、男もそこだけは頑張ってとめているようです。
情け容赦のない、見た目幼女もどうかと思いましたが、彼女はマスター以外の人間に興味がありません。
子供が悪意もなく虫を殺すような感覚に近いもので、生きてる人間は虫程度、死んだ人間は肉。リトの感覚はそんな感じです。
酷い事をしているのではなく、アリを潰すくらいの感覚でやってます。
人によっては気分を害する可能性もありますが、感じ方の違いですね。
第53話 掃討戦への応援コメント
今回も見事な戦闘描写。ぜひ見習いたいです!
そんな男の息をつかせぬ攻防に浸っていたら、後の方で帝国軍の挙動不審さに
全部持っていかれました(笑)
なんて優しい世界なんでしょう( ´艸`)
地球では、兵糧攻めにするために、真っ先に村を襲って作物を作らせなくしたという話も聞くのに、これは敵に塩を送る以上ですね。
ここまでするという事は、ただオカシイのではなく、何か裏に考えでもあるのでしょうか。
つい疑ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつも励みになります。
戦闘描写がチープで陳腐だ!
とか言われたら、立ち直れないかもしれません。
男は自分が生き残る為、少しでも怪我をしない為、出来る限り一撃で仕留めようとする戦闘スタイルなので、強い相手でもあっさり終わる事もあります。
拮抗する戦闘が少ないので、貶されないかビクビクしてたりします。
若い皇帝は自分の民には優しい。というマフィア方式かもしれませんね。
奪い取った町は、もう自分の物だからエサを撒くのかもしれません。
食料は共和国軍が集めてくれているので、滅ぼせば帰ってきますし。
軍事力に自信があるのもありますが、皇帝はちょっとおかしいだけです。
第52話 包囲戦への応援コメント
御作の戦闘は、やはりこの必死さというか、切迫感がたまりませんね!
俺、怪力薙ぎ払いとか、大魔法で一撃焼き払いとか、無双とはほど遠く現実的な戦い方。
やはり白兵戦はこうでなくちゃ٩(ˊᗜˋ*)و
あくまで個人的好みですが。
カリム様、自覚あったんですね。
これは男が戻ってきたら、危険手当割り増しにしてもらわないといけませんね。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
褒められて伸びる子なので、素直に嬉しいです。
たまに無双な戦闘をやりたくなったりはしますが、どうも好みに合わないようでこんなのになってしまいます。
ただ、頭の中が殺意で一杯になった男が、無駄に叫びもせず一人で戦うので、戦闘中セリフが呻き声か断末魔だけになるのが問題です。
なんか文面が寂しいなぁ。とはいつも思ってます。
一人でも騒ぐ煩い女の子とか連れてる作品は、イライラしてましたが、こういうセリフ稼ぎの役だったのかもしれませんね。
第51話 誤算への応援コメント
エミール様やはりクセ者でしたね。
そんなムチャぶりな依頼を、援軍も付けずに平気でまわしてくるとは。
傭兵の信条は『いかに被害を少なく抑えて戦闘に勝つか』
『村を焼け』は極論かもしれませんが、村人に死ねとは言っていない。
それだけ時間も打つ手はない、という事ですね。
それにカリム様がナイスBAD援助っ!
もう村に置いてきた方が良かったですね( ̄▽ ̄;)
あとで文句言わないで欲しいものですが、言いそう……。
男がこの窮地をどう乗り切るか、楽しみです(*゚▽゚)ノ
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
迷宮での活躍に尾ひれがついて、報告を受けていたので、エミールは男の戦闘力を過大評価しています。
異世界の特別な力で無双できる。と、考えているようです。
次回そんな話が、ちょびっとだけでますが。
カリム様は世間を知らないだけで、素直なお方です。
よかれと思ったのでしょうが、後ろから刺されるのと変わりない行為でした。
オークに囲まれた男の明日はどうでしょう。
第49話 助命の価値への応援コメント
なるほど、色々な部分が、いかに練習と実戦が違うかという事ですね。
模擬戦で寸止めして、相手に当てないように配慮した動きと、
多少技術が劣っていても確実に相手を倒そうと、急所にぶち当てる気で放つ動きでは
鋭さが違ってきます。
スポーツの剣技と命のやり取りの違いは、ルールがある無し以外に、
相手を倒す気迫、ハングリー精神、そして相手から受ける殺意に立ち向かう気力です。
自分も相手以上のこの気合を持たなければ、負ける可能性大です。
ミハイルはたまたま、技術がカバーしたのでしょう。
もちろん男の援護が大きいのは言わずもがなですが。
前話の美味しい話にも、まず疑って考えてみる。
さすが男は経験値が高いというか、しっかりと考察してますね。
ただ、経験だけ積んでもそこから何も学ばない、愚か者とは違います。
(おぉ、なんだか自分に跳ね返ってくる……(-_-;))
ここで人質まで疑っておくところが、さすがだなぁと感じ入りました。
あらゆる可能性を考えなければと。
ミハイルは本当に良いとこのお坊ちゃまなのでしょう。
そして警備隊長も田舎の駐在さん並みの危機意識(駐在さんすいませんっ!)
ここは比較的、あまり凶悪な事件がない街だったのでしょうか。
『建物ごと焼くなり崩して埋めるなり』
男のやり方もちょっとストレート過ぎるけど、
まず味方の被害を最小限に留めるなら、それもアリですね。
傭兵だった男らしい考え方だと思います。
甘ちゃんミハイルが、今後どんな挫折を味わうのか。
そしてそれを乗り越えられるのか、それとも滅されてしまうか。
今後の流れも楽しみにさせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。励みになります。
モンスターという人類共通の敵がいる分、街中は平和なのかもしれません。
現代日本のように義務教育もなく、金持ちか貴族以外は知識も教養もない所為か、疑う事も知らず、のんびりとした町人が多いようです。
ミハイルの挫折と成長をお楽しみに。
挫折の方は気分が悪くなる人もいそうですが。
第47話 再会への応援コメント
男の新しい冒険が始まったばかりなのに、恵氏に気を取られてしまいました(;´∀`)
神様が服をサービスしてくれなかったのかと思ったけど、どうやら転生する時点で
全裸だったんじゃないかと思われる疑惑が……。
『違うんだ』って、それは確かに『パンいち』と『全裸』じゃ違いはあるけど
六本木ヒルズで、もし『ブーメランパンツ』で出現しても、どこぞの芸人以外はアウトです(笑)
作者からの返信
恵氏がお気に召されたようで、何よりでございます。
再登場はあるのでしょうか。
六本木で昼飯時に、金太郎みたいな真っ赤な前掛けだけの、金髪女性を見た事があります。
一応、ショートパンツを履いていましたが、正面からは菱形の前掛けのみにしか見えなかったので、なんか凄かったです。
別に捕まったりしていなかったので、おっさんが『パンいち』ならセーフの可能性もあります。
編集済
第46話 旅立ちへの応援コメント
男は傭兵だったんですね。
元から強かったのも頷けます。
そして、『死』にさほど執着しないのも。
のほほんと、平和な日本に生きてきた一般人より、いっぱい理不尽な死を見て来てるからこそなんですね。
となると、他の、おそらく無事に日本に帰った人たちも、何かしらの罪人なのでしょうか。
恵さんは9割方、変態事案だと思いますが(笑)
日本に帰って、もうギフトを使えないから、悔しがるかな( ´艸`)
まあ、みんなが無事に帰れたなら何よりです。
戦闘に参加しなかった、源三さんや小林さんも帰れたのでしょうか。
(みんなのサポートをしてるのだから、参加してるも一緒ですしね)
でも、男はこちらに残ることにしたんですね。
リトが独りぼっちにならずに良かったです。
新たに便利な能力を貰ったけど、男ならやっぱりそれを使いながらも、
能力に頼り過ぎない闘い方――魔法に頼ってばかりいない無双ぶりをしてくれるのでしょうか。
これからの新しい、男とリトの旅 楽しみです!
PS.
ああ、すいません!
転移を勝手に能力と勘違いしてました(汗)
普通は転生・転移の方の意味ですよね……。
そう書いてあるのに、読解力が足りず失礼しました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
もうちょっとだけ続きます。
貰った能力は言葉が通じるだけですね。
神のような奴は、そんなに優しくはありません。
この後は人間が相手になったりします。
人に寄っては不快になるだけ、だったりするので不安ですが。
陰謀と人の性や業など、あまりスッキリしない話が多いかも知れません。
第45話 最下層への応援コメント
『恵の囮ギフト』って、前話もそうでしたが、目にしないとかからないし
囮だから釘付けにして動かせなくするのではなく、攻撃はされるんですね!
『天使』かどうかは別にして、確かに大変な犠牲能力です。
でも半分は、恵氏の性質から発生した気もしますが(^_^;)
『しぶとい』って言ってる魔族が、一番シブといところにツッコミたいところですが、
やはり今回もバトルが良いですね。
タイトル通りの、生きるための足掻きが。
みんな一体になって。
そうして主従を越えた、男とリトとの一心同体の自然な動き。
信頼以上のモノを感じます。
これからの戦闘もまた期待しております。
もちろんそればかりでなく、料理や彼らの生活ぶりも楽しみです(⌒∇⌒)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回はみんなで頑張る。みたいな感じが出したかったのです。
読んで貰えて、ソコが伝わると嬉しいです。
実は心が読めるスキルがあるんじゃないかってくらいに、男の指示を先読みするリト。その行動を疑いもしない男。そんな二人を描きたかったのです。
数話、盛り上がりも何も無い回が続きますが、我慢してお付き合い頂けると嬉しく思います。
編集済
第43話 猛獣への応援コメント
あれはウィスカーパッドと言うのですか。
ジジイ顔にウィスカーパッド付けても、さらに気持ち悪いだけな気が……。
いえ、失礼しました。リアルに考えたら、ちょっと……(;^ω^)
赤ちゃんか小さな子供なら、可愛いですけど。
あと猫科ならニャン玉もgoodです( ´艸`●)
都市伝説に出てくる人面犬とか、顔が人で体が人間というのは、普通の魔物より
なんだか不気味に感じるのは、やっぱり同族の顔がついているからでしょうか。
八百屋お七は、畜生道に堕ちて、体が鶏になったといわれてますし、
そういう業のような嫌悪感もあるのかもしれません。
『マンティコア』は私も使ってみたい魔物の1つです(´∇`)
以前、ゲームでも対戦して、苦戦した相手ですし、何よりある文献によると
三重の多重歯牙もあるようで、サメみたいと思いまして。
それにしても、今回のパーティはなんとか全滅は免れましたね。
油断大敵、ダンジョンにいる限り、気は抜けません。
例え敵が倒れても、確実に死んだか確かめるまで。
男もやはり優しい人ですね。
普通、通りがかったからといっても、こんな魔獣にやられてる人を見たら
助けに入るどころか、そっと逃げる可能性の方が高いですよ(^_^;)
申し訳ないですが……、現実に勝てそうになかったら、被害を少なくしたいし……。
男も着実に強くなってきているし、これからどんな魔物が出てくるのか
楽しみです!
作者からの返信
いつもありがとうございます。
歯の描写もあったのですが、じいさんの顔を採用したせいか、あまりにも文面が汚らしくなったので削除しました。
櫛のような歯というのもありましたが、どんなのでしょうね。
人面のせいか牙が無く、草食のような四角い歯のものが多いみたいでした。
そんな歯で肉食って、噛まれたくありませんね。
鋭くない歯で無理矢理、肉を噛みちぎる。とか描写もしたかったのですが。
サメとマンティコアの噛みつき対決を楽しみにしてます。
男も大分きまぐれなので、たまたま助けたのかもしれません。
頭の中は気まぐれな猫なのかも。
第42話 奴隷解放への応援コメント
こちらの獣人は、観念も動物に近いところがあるようですね。
それでは確かに人間との対等な共存は難しそうです。
腹が減ったからとはいえ、目の前の人間をいきなり喰らうのでは
何かしら制御しなければ、一緒の街を歩けません。
とはいえ、さすがに奴隷になっているのは、重罪人なんですか。
リトのはちょっと勘違いによる事案のようですが、獣人であるという事と
結果重視なんですね。
日本の裁判も『殺す気はなかった』事案は、結果重視にして欲しいです。
彼女たちの気持ちもわかるけど、なんでもすぐに正義の拳を奮うだけじゃなく
もう少し調べてから行動すれば良かったのに。
ところ変われば常識も変わるし、ましてや異世界なのですから。
充のお姉さんの仇も、こっちに転生してくればいいのに。
それとも凶悪犯は奴隷(非人)に堕とすとかして、せめて被害者の溜飲を下がる制度を作って欲しいものです。
日本は加害者ばかり擁護する、甘い社会ですから。
まあこんなこと言うと、人権がとか叩かれちゃうので、ひとまずここまで。
失礼いたしました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
獣人は個体差が激しいので、見た目同様中身も獣寄りな者がいます。
しょせん捕まるような者達なので、ほぼ獣なのでしょう。
見た目は人間。頭脳は獣。そんな感じです。
犯罪者への待遇はどんどん良くなってるそうですね。
必要ないのでテレビは家にないのですが、刑務所の個室に、テレビ、エアコン、照明があると聞いてショックでした。
部屋には照明もなかったので、刑務所以下の環境で暮らしてたのかと。
今の刑務所は環境が良いので、中からは召喚されないかもしれません。
第40話 死神への応援コメント
まさか異世界に来て、お行儀作法を教えられるとは思いませんでした(´∇`)
私も外でやってました(-_-;) 気を付けないと。
相変わらず美味しそうな和食で、異世界にいることを忘れてしまいそう。
でも、外が殺伐としているからこそ、こういった場所が必要なんですね。
それにしても彼は、普通の馬だったら傷つけたくなかったのでしょうか。
そういうところに、ふと男の優しさがうかがえます。
作者からの返信
励みになります。
いつもありがとうございます。
やはりずっと張りつめていると、どこかで切れてしまいますから。
酒場では皆、なるべくバカっぽい話をするのでしょう。
健太は上下関係や礼儀作法に厳しい仕事場で働いていた影響です。
あの男は動物と子供には基本優しくします。
普通の馬に乗っていたら、素手で叩き落としてから戦います。
殺戮だけの男ではないのが、皆に伝わっていると嬉しいです。
第38話 科学の力への応援コメント
とりあえず充が無事で良かったです。長く生きてきたキャラなので。
ペットボトルロケット、科学の実験にありましたね。
こういう知識を持っているかどうかも、生死を分けていくものですね。
う~ん、ちょっと方向性が違うけど、傭兵さんの書いたサバイバル本とか読もうかしら。
そう言えば強烈キャラにタリーさんもいたんでしたっ!
彼は可愛い服を作る対象が出来て、嬉しいんでしょうけど
男も買うのをほどほどにしないと、服ばかり溜まっていきそう。
この世界にメルカリはなさそうだし( ´艸`)
しかし相変わらず、飛ばされてくる新人って、玉石混交ですね。
この世界の神さまは、一体なにをやらせたいのでしょうか?
まだまだ謎が多いです。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
励みになります。
道具係はアイテムで戦うものかなぁ。とか思ったのですが、あまり強力な魔法やアイテムは出せないので、化学の力で頑張ってもらいました。
宿の男の部屋にはカワイイ子供服が、どっさり積んであるんでしょうね。
リトの他に子供がいないし、外には出せないしで困ってそうです。
一応、召喚される理由や条件も、うっすらとあったりしますが、それが明かされるかどうか、書くかどうかは分かりません。
編集済
第37話 番人への応援コメント
『確認してから動いていたら――』
以前、外で車のパンク音のような音が響いたら
アメリカ人は歩道でも屈み、日本人は立ったまま辺りを見回す、という
話を聞いたことがあります。
銃社会での意識の違いですね(;^ω^)
ダンジョンで生き残るのも、そういう意識変換を迫られるのでしょう。
それにしてもこの状態で、『次回を待て』ですか――!!
くぅ~~~っ。
もう、冒頭の食事で、ナスが食べたくなったので
今夜はミートスパゲティにナスを入れます(笑)
作者からの返信
映画などで危険が迫っていたり、化物が正体を現したりのシーンで、何故かそれを立ち止まって見てる人達に違和感があり、そんな話を入れてみました。
一話の文字数が多すぎると読み辛いかなぁ。くらいの気持ちで次回に持ち越しましたが、見返してみるとハードルを上げてるだけな気がしてきました。
続きでがっかりされない事を祈ります。
只の道具係だし、充なら死んでも困らないかもしれないし。
次回のお食事風景はナスのシチリア風スパゲティの予定でした。
被っちゃいましたね。
なんか考えておきます。
編集済
第34話 夜魔の王への応援コメント
霊相手に最後は気合一発っ。
だけどカラ手じゃ、なんとも心もとないですしねぇ……(´∀`;)
そう言われると、確かに日本刀って鬼を切れそうって感じます。
私も日本人だからなのかもしれませんが。
鬼と霊魂、その構成する物の怪の部分が似ていて、そう言う意味で
悪霊相手に覇気が通れば切れるのかもしれないと、ふと考えさせられました。
悪霊は鉄を嫌うとかで、亡くなった方の胸に刃物を置いたりしますし。
しかも心を込めて打った鍛鉄なら尚更かも。
この手前の話にコメント残してしまいましたが、
なんとか最新話までたどり着きました。
これからも面白い話、よろしくお願いします (=^▽^=)
PS.
好きなモノにはつい時間を割いてしまうものです。
確かに読み専になりつつあったり、影響受けそうなのが
ちょいと困りものですが(;^ω^)
御作も魅力的なキャラ達が十分いらっしゃるじゃないですか。
激しい恵さんや、味わいのある雰囲気の小林さんや源三さん。
可愛いけど頼りになるリトちゃん。
そして、何時でもどっしりと動じない野武士のような主人公!
(ここでの野武士は誉め言葉です(´∀`*))
拙作は無駄に長いので、こちらこそお時間があって、気の向いた時にでも
来ていただければ幸いです。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
貴重な時間が、無駄になった気分にならなければ幸いです。
鍛えた鉄は魔物を斬ると、さらに退魔の力が増すという噂もあります。
魔物を斬り続ける野太刀も、強力になっていくかもしれません。
御作をのんびり読ませて貰っている間に、最新話まで来ちゃいましたか。
ちょっと借りて来たいくらい、魅力的なキャラ達ばかりで羨ましいです。
週に3話更新を目標に、書いています。
これからも、お暇な時にでも宜しくお願いします。
第27話 蝶の羽搏きへの応援コメント
相変わらずなシビアなダンジョン風景。
今回のタイトル『蝶の羽搏き』って
バタフライ効果的なカオスな繋がりって事でしょうか?
確かに1人の油断が結果、合計16人の死を招いてしまう、
死のスパイラルですね。
恐ろしい。
そしてまた16人の日本人が、飛ばされてくる……。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
異世界に新たに来るのも、ただの日本人なので、殆どはすぐに死んでいくのでしょう。
バタフライ効果は止まらない。
そんな感じでした。
第22話 氾濫への応援コメント
なるほどの『変態サブリーダー恵』さんのギフト使い方。
いや、もう人に迷惑かけてるから、変態じゃなくて変質者ですけどね(;^ω^)
せめて食事中は止めろという感じです。
せっかく料理が美味しそうなのに、ダンサーが……💧
しかし前話もそうですが、せっかくギフト持ってても
使用者がこれじゃ勿体ない限りです。
馬鹿者が勝手に死ぬのはしょうがないけど、穴埋めにまた
誰かが犠牲になって召喚されてくるのでしょうから。
作者からの返信
彼の能力はパーティーメンバーには効果がないので、見せつけられるのが嫌なら仲間に入るしかない。という勧誘行為だったりもします。
日々入れ替わり死んでいく世界ですが、まともな人程早く死に、生き残るのはどこか壊れた人達なのかもしれません。
強力なギフトを持っている程、力に頼って早死にしていくのかもしれません。
所詮は努力なしに手に入れた力ですから。
編集済
第19話 黒い剣士への応援コメント
実際の戦闘では関節の隙間を狙ったようですね。
もっとも上手く狙えればですが(^^;)
以前外国番組で、フルアーマー対ギャンベゾン(キルティングの綿入り防護ジャケット)を着た兵士との闘いを演じる内容があったのですが、
その布服がルポライターで、彼曰く
「こうやって必ずしも、鎧を着ていなくても不利とは限りません」と言ってました。
が、私もそれは腕の差があればと思いました。
一発でも当たったら、布服が圧倒的に不利ですから。
大体重いから動きが鈍くなるとか思われてそうですが、昔の人はあれを
服のように慣らすために特訓していたのでしょうから、現代人の感覚とは
違いますよね。
何しろアレで走ったり、前転したりしてましたから。
ここのゴーレムは肉で構成されたのもいるんですね。
ゾンビとの差は、やはり呪術によって作られているところでしょうか。
肉ゴーレムで思い出したのは、この間見た
『ザ・ゴーレム』というイスラエルホラー(?)映画。
元は泥人形らしかったけど、出来上がった外見はまさしく普通の肉体でした。
しかも10歳未満の子供の姿。
主人公は同じくらいの子供を失った女。
もう悲しいラストしか浮かばなかったです……。
やはりゴーレムとか人型は、泥か石で作られてて欲しいものです(ーー;)
作者からの返信
いつもありがとうございます。
ちょっとだけ話に出たシンシアさんの書いた本ですが、土から作られたゴーレムは人間の少女のような姿で筆談もできたそうです。
有能な秘書のように働きますが、だんだん人っぽくなっていきます。
ハッピーエンドになるゴーレムの話ってないかもしれませんね。
いつまでも一人残るか、崩れ去るかの二択な気がします。
第15話 救援への応援コメント
『ナックラヴィー』は知りませんでした。
皮膚がないのに海の者。
川や湖がなかったら、ペットボトルの水かければと思いましたが
そういう事じゃないようですね(^^;)
もしや塩分高めの体液で、淡水に入ると浸透圧で塩が体から出てしまう、
逆ナメクジ状態? などと考えましたが
所詮 物の怪の生態は人には理解を越えてます。
ちなみに地味にレッドキャップの方が怖いですが。
作者からの返信
何故、ギリシャのケンタウロスが皮を剥がれてイギリスの海にいるのか。
沁みて痛そうですが不思議です。
塩分が出たナックラヴィーは膨らむんでしょうか。
ちょっと見てみたい気もしなくもありません。
レッドキャップは見た目が老人なのが多いそうで、高速で走ってくるおじいちゃん、って時点で怖いです。
第14話 潰える希望への応援コメント
私だったら一気に降りずに、せめて情報集めてから行きますけど……。
やはり早く帰りたかった事と――というか、帰れるか分からないのに――
どこか慣れてしまったのが失敗のもとですかね。
慣れと思いこみは怖い。
まさにキャッチフレーズを通り、
力無き者には無情の世界観の話でした(´△`;)
作者からの返信
こんなイカレた世界で生き残るのは、どこか、おかしい人達なのかも知れません。
まともな日本人から死んでいく、そんな世界です。
相手がどんな生き物でも、殺す事に慣れてしまうのは怖いと思います。
慣れてしまうと、殺される事を忘れますから。
編集済
第13話 禍福への応援コメント
『ほぼ同じ160cm程』
短めの槍のように長いですね。
親戚が趣味で持ってる刀も、さすがにこんなに長くないです(^^)
そういえば他の話でもそうでしたが、少しづつ記憶は戻りつつあるのでしょうか。
武術の師匠の事とか、刀の事とか詳しいですしね。
ただ、自分の名前とか、何をしていたかは思い出せないんですね?
そういうまだら記憶喪失ありますしね。
まだまだ謎多きところであります。
『運というものは、結局プラマイゼロ』
これはそう思えてしまう事はありますね……。
世界は優しくないというか、どちらかというと
良くない方に転がりやすいような……(--;)
まあ、本当はそんな事ないのでしょうが
自分でそういう巡りにしてしまってるのでしょうか。
男のその考え方が、なかなかシビアな人生を
送ってきたのがうかがわれます。
作者からの返信
コメントありがとうございます
野太刀は実際の物よりも大分長くしてます。
インパクト優先にしました。
小さかった子供の頃、持った日本刀が身長と変わらなかったという自身の記憶も影響してます。
記憶に関しての話は小分けで出て来たりしますが、記憶喪失の話で言葉を忘れたって話を聞いたことがありません。
不思議ですね。
編集済
第7話 成果への応援コメント
初めましてコメントさせていただきます。
拙作に お★様を頂きどうもありがとうございました。
御作も戦闘、武器に造詣深く描かれているので、興味深く読ませていただいております。
やはり武器も場所と時代と共に、同じ物でも違う名前で言われたりするのですね。
『握ると刃が三又になったりする』
これはカタールじゃなくて、ジャマダハルというモノなんですか。
以前『アサシンのカタール』という名で紹介されていたのを
写真で見たことがありましたが……。
この三又で相手の刃を絡めて、折ったりするとかで、結構太かったです。
お土産用だったのかもしれませんね(^^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大きな剣を振り回す男の人の漫画でもインドっぽい国の刺客が三又になるカタールを持ってました。
実際どうだったのか分かりませんが。
武器に限らず、情報が誤って伝わり何百年も経つと、ゴチャゴチャと混ざって何だか分からなくなってるのは面白いですね。
そんな、普通はどうでもいい事をつついて行こうと思ってます。
第32話 森の罠への応援コメント
ケルピーはダンジョン飯という漫画で見たのを覚えています。確かあちらも恐ろしい馬でしたね。浮いてくる人間の内臓にも興味津々のリトちゃん……ちょっと猟奇的なところも可愛いよ!
今のところ襲ってくる魔物しか居ませんが、一見凶悪なのに友好的やヤツが出てきたら面白いですね。
上手く訳は、ご確認ください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ケルピーは、綺麗な女性の姿をしているという話もあって、そちらも出したくて迷いましたが、カエル肌の馬にしました。
水面に浮かぶハラワタも、可愛いリトには、食料にしか見えないようです。
見た目が凶悪なら、中身を知る前に攻撃されそうですね。それもまた面白そうですが、一人、凶悪なのに友好的なキャラがいます。
食堂のラキスおばさんは、顔がオーガですが、優しい人です。
あぁ、魔物でなくヒトでしたね。
見た目と違って友好的な魔物の伝承だと、ホブゴブリンとかでしょうか。
大柄なゴブリンですが、友好的らしいです。
元は妖精ですが、J.R.R.トールキンの『指輪物語』で魔物にされ、広まったようです。エルフも、この作品ですが、逆に人間の味方になってました。
その内何か出るかもしれません。
分かり難い脱字を見つけて下さり、ありがとうございました。
校正報酬は出ませんが、修正させていただきました。