今回も見事な戦闘描写。ぜひ見習いたいです!
そんな男の息をつかせぬ攻防に浸っていたら、後の方で帝国軍の挙動不審さに
全部持っていかれました(笑)
なんて優しい世界なんでしょう( ´艸`)
地球では、兵糧攻めにするために、真っ先に村を襲って作物を作らせなくしたという話も聞くのに、これは敵に塩を送る以上ですね。
ここまでするという事は、ただオカシイのではなく、何か裏に考えでもあるのでしょうか。
つい疑ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつも励みになります。
戦闘描写がチープで陳腐だ!
とか言われたら、立ち直れないかもしれません。
男は自分が生き残る為、少しでも怪我をしない為、出来る限り一撃で仕留めようとする戦闘スタイルなので、強い相手でもあっさり終わる事もあります。
拮抗する戦闘が少ないので、貶されないかビクビクしてたりします。
若い皇帝は自分の民には優しい。というマフィア方式かもしれませんね。
奪い取った町は、もう自分の物だからエサを撒くのかもしれません。
食料は共和国軍が集めてくれているので、滅ぼせば帰ってきますし。
軍事力に自信があるのもありますが、皇帝はちょっとおかしいだけです。
ボスが瞬殺されてしまいました……怒りマックスの男でしたし、シカタナイネ。対複数がキツイだけで、多少強い個体が出てきても大差ないということですな。
食料配給、長い目で見ればアリなのでしょうね。帝国領とした後の忠誠心を上げて地固めとな。労働力となる領民は資産ですから。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アッサリ倒してはいても、長引くと男が死にます。
一撃喰らうだけでも、命にかかわるので、男も必死です。
瞬殺しないと、囲まれてミンチにされますし、頑張ってます。
3割くらいは運です。
東の帝国貴族は、あまり難しい事を考えていません。
民を護るのは貴族として当然の事だと、本気で考えるような、気持ちの悪い人達が集まった、変な国です。