応援コメント

第49話 助命の価値」への応援コメント

  • 新キャラの登場にわくわくせざるを得ない!(*´ー`*)

    戦場の真ん中で剣を抜くのは良いとして弓兵がいるなかで立ち止まるのは勇敢なのかはたまた蛮勇か。

    今回は後者だったかもしれませんが、今後活躍しそうなフラグ立ってて続きが楽しみにですね(*´ー`*)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     生まれが良すぎて、甘えた性格のボンボンです。
     勇敢だったりではなく、何も考えてないだけっぽいです。
     彼の今後の活躍を、お楽しみに。

  • やはり男やリトちゃんとは、覚悟が全然違いますな……平和な日本ならいざ知らず、この世界で悪に情けをかければさらなる悲劇しか生まないでしょう。ミハイル君すぐ死にそう……。
    人質に見せかけた一見という可能性も確かにありますよね、さすが用心深い男です。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     ミハイルくんは貴族の末っ子、ボンボンですから、平和な日本の様なぬるま湯育ちでも、仕方がないのかもしれません。
     人質のフリして、後ろから刺したりしたら効果的ですからね。
     男は過去に、そんな経験もあるのでしょう。
     考え方がねじれて、ひねくれてます。

  •  なるほど、色々な部分が、いかに練習と実戦が違うかという事ですね。

     模擬戦で寸止めして、相手に当てないように配慮した動きと、
    多少技術が劣っていても確実に相手を倒そうと、急所にぶち当てる気で放つ動きでは
    鋭さが違ってきます。

     スポーツの剣技と命のやり取りの違いは、ルールがある無し以外に、
    相手を倒す気迫、ハングリー精神、そして相手から受ける殺意に立ち向かう気力です。
     自分も相手以上のこの気合を持たなければ、負ける可能性大です。

     ミハイルはたまたま、技術がカバーしたのでしょう。
     もちろん男の援護が大きいのは言わずもがなですが。

     前話の美味しい話にも、まず疑って考えてみる。
     さすが男は経験値が高いというか、しっかりと考察してますね。
     ただ、経験だけ積んでもそこから何も学ばない、愚か者とは違います。
     (おぉ、なんだか自分に跳ね返ってくる……(-_-;))

     ここで人質まで疑っておくところが、さすがだなぁと感じ入りました。
     あらゆる可能性を考えなければと。

     ミハイルは本当に良いとこのお坊ちゃまなのでしょう。
     そして警備隊長も田舎の駐在さん並みの危機意識(駐在さんすいませんっ!)
     ここは比較的、あまり凶悪な事件がない街だったのでしょうか。

    『建物ごと焼くなり崩して埋めるなり』
     男のやり方もちょっとストレート過ぎるけど、
    まず味方の被害を最小限に留めるなら、それもアリですね。
     傭兵だった男らしい考え方だと思います。
     
     甘ちゃんミハイルが、今後どんな挫折を味わうのか。
     そしてそれを乗り越えられるのか、それとも滅されてしまうか。

     今後の流れも楽しみにさせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。励みになります。

    モンスターという人類共通の敵がいる分、街中は平和なのかもしれません。
    現代日本のように義務教育もなく、金持ちか貴族以外は知識も教養もない所為か、疑う事も知らず、のんびりとした町人が多いようです。

    ミハイルの挫折と成長をお楽しみに。
    挫折の方は気分が悪くなる人もいそうですが。