サンプルはただ燃やせばいいのかと思ってましたが、これはただのウィルスではなく、『呪われたモノ』で、ただ燃やすだけではダメなんでしょうか。
これを作り上げるのに沢山の人を犠牲にしてきたようですし、その怨念とかも
詰まっていそうです。
考えてみると、国の総力あげての盛大な呪いの儀式ですしね。
それに比べて帝国軍は、自分の体を犠牲に出来る精神と実行力を持つ真語術者といい、騎士道精神を持つ者が多いようです。
これは侵略されて良かったかも。
カムラ達もくたびれ儲けに終わらず、ちゃんと報酬を貰えたし、帝国側に雇ってもらえた方がずっと良いでしょう。
男と会ったのも運のうちです。
その帝国側に比べて、王国はどうなんでしょう。
これから男によって問われていくところですね(;ーω^)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
男は殴り倒せないものは苦手なようです。
飛び散ったら不味いし、残ってても見えないしで。
ウィルスの怖さを半端に知っているだけに、何も思いつかなかったようです。
最後も三階に避難して、帝国兵が感染しないか見ていました。
東の帝国は大陸唯一の少年漫画のような国です。
王国がどんな国なのか。
次回から王国編なので、どうなるか。
よろしくお願いします。
無事にひと段落ですが、まだまだ問題は山積みと。
ニュービー少年たちも何とか生き延びたようで、この世界では珍しいことですね。少しだけ男に気に入られたのが大きいですな。
あと、男が高所嫌いとは意外! 昔にトラウマになるような事でもあったんですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何故か男に気に入られた3人組。
また、どこかで出番が来るかもしれません。
実は高所恐怖症の傭兵でした。
何があったのか、一応設定はありますが、語られるかどうかは謎です。
苦手だと言っていますが、それほど酷い恐怖症でもなさそうです。
自ら高所へ行ったりはしない程度です。
共和国滅亡編、ひと段落でございます。
またお暇が出来ましたら、リトの様子でも覗いてみて下さい。