ゾンビ系の映画やゲームは、平気で見たりプレイできますが
実際にその場に遭遇したら、たとえ相手の動きが緩慢でも、その絶望感や恐怖は計り知れないですね。
危険なことを十分わかっているはずの所長が、つい近づいてしまった女性は
所長の大事な人だったのかもと思いました。
自分の研究で大事な人がそんなモノになったら、後悔と絶望しかありません。
そんな状況の中で、淡々と、いや、激しく降ってきたんですが(笑)
『話は聞いた』って、何かのドラマの名セリフみたいな事言ってる男が
頼もしいというか、もうすでに麻痺しているというか、
どんな状況にも動じないとこが、やはり強者ですねぇ。
無事に任務成功ですが、そのサンプルを持ち帰って、また一波乱ありそうな気配です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
走って襲って来たら、勢いで殴ったりしちゃいそうですが、ゆっくりと近付いて来ると、無駄に考える時間が出来てしまい、怖いと思うのです。
友人知人、恋人がゾンビになった時、ゆっくりと、にじり寄ってくる方が、はっきりと相手を認識できて怖いと思います。
所長の浮気相手か愛人か、勝手に恋心を抱いていただけなのか。
おばちゃんが相手だと気にしなかったのに。
こっそり天井裏で盗み聞きして帰るつもりが、落っこちたので、無理矢理平静を装っている男でした。
内心恥ずかしくてドキドキしてます。
まだサンプルのウィルスがありますし、最後にちょっとドタバタします。
編集済
天井からうっかり落ちてしまった男、なんだか可愛いですね。意外な面が見られました。
ニュービー達、めっちゃ死にそうなフラグ立ててましたが、助かった……のか? この作品では、まだまだ油断はできませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たまの可愛らしさアピールでした。
見つからずに帰る筈でしたが、見つかってしまったので、仕方なく絡みます。
一時助かってもどうでしょうね。
油断すると誰でも、すぐ死にますから。
貴重なお時間を使わせてしまい恐縮でございます。
ありがとうございました。
またお暇が出来ましたら、少年達の行末も覗いてみて下さい。
滅びゆく国の腐った政治家と、軍事国家の気持ち悪い貴族達。
そんな争いに巻き込まれた少年少女と幼女と、おっさんが駆け抜けます。