応援コメント

第19話 黒い剣士」への応援コメント

  •  実際の戦闘では関節の隙間を狙ったようですね。
     もっとも上手く狙えればですが(^^;)

     以前外国番組で、フルアーマー対ギャンベゾン(キルティングの綿入り防護ジャケット)を着た兵士との闘いを演じる内容があったのですが、
     その布服がルポライターで、彼曰く
    「こうやって必ずしも、鎧を着ていなくても不利とは限りません」と言ってました。

     が、私もそれは腕の差があればと思いました。
     一発でも当たったら、布服が圧倒的に不利ですから。

     大体重いから動きが鈍くなるとか思われてそうですが、昔の人はあれを
    服のように慣らすために特訓していたのでしょうから、現代人の感覚とは
    違いますよね。
     何しろアレで走ったり、前転したりしてましたから。

     ここのゴーレムは肉で構成されたのもいるんですね。
     ゾンビとの差は、やはり呪術によって作られているところでしょうか。

     肉ゴーレムで思い出したのは、この間見た
    『ザ・ゴーレム』というイスラエルホラー(?)映画。
     元は泥人形らしかったけど、出来上がった外見はまさしく普通の肉体でした。
     しかも10歳未満の子供の姿。
     主人公は同じくらいの子供を失った女。

     もう悲しいラストしか浮かばなかったです……。

     やはりゴーレムとか人型は、泥か石で作られてて欲しいものです(ーー;)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    ちょっとだけ話に出たシンシアさんの書いた本ですが、土から作られたゴーレムは人間の少女のような姿で筆談もできたそうです。
    有能な秘書のように働きますが、だんだん人っぽくなっていきます。
    ハッピーエンドになるゴーレムの話ってないかもしれませんね。

    いつまでも一人残るか、崩れ去るかの二択な気がします。