応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • オトモダチ♪ 可愛らしいサブタイトルですね^^
    でも、紫の上はそう呑気に言っていられないわけで。
    朝顔の君、身分が上ですもんね……。

    あ、先ほどのサンドバッグ。早速吊るされるのでしたら手をお貸ししますよ?

    作者からの返信

    紫の上にしてみればただでさえ明石さんという強力なライバルが出現しているのにその上自分よりも身分の高い朝顔さんまで奥さんになられては大変ですものね。

    ああ、如月さんありがとうございます。
    これ随分と重たいのですね。お手伝いありがとうございます。これでこまちちゃんのストレスも軽減?!

  • 薄雲、完了お疲れさまでした。
    ちょっと大人びた印象の薄雲。出家まで考える源ちゃんですが、ファンの根強い要望に、もうしばらく現役を続けることになり……、そして。
    ^^;

    私は花粉症が辛いので、長らく秋派閥だったのですが。ブタクサでもくしゃみをするようになったので、同じだったら春の方がいいなあと最近思うようになりました。

    あ、サンドバッグは本日置き配しておきましたのでご確認ください。

    作者からの返信

    花粉症も原因の植物によって年中ありますものねぇ。
    今年とうとうもしやまさかの花粉症発症か? と耳鼻科に行きましたが一過性の鼻炎でございました💦
    花粉症の如月さん、どうかご自愛くださいませ。💐←お見舞い

    あ、サンドバック受け取りました~♬
    🌸←(はんこ)

  • 13.3 最高のカノジョへの応援コメント

    う~むっ……
    さっぱり、わかりませぬ
    なぜ、なぜ伝えなくてもいいことまで言っちゃう?

    もしかして自慢?
    そうではありませぬわよねえ

    どんどん糸をグチャグチャに絡めることが得意な源ちゃんですね♬

    作者からの返信

    「キミに隠し事はナシだぜ(右斜め45℃からのドヤ顔)」
    なのか、もしくは
    「ね、ね、紫ちゃん聞いて聞いて♬」
    なのでしょうか。
    ワタシにもさっぱりわかりません。
    少なくとも聞いた紫ちゃんがどんなに悲しむか傷つくかは考えていませんよね。考えていたら言いませんもの。

    つばきちちゃんのおっしゃるとおりですわね。
    グチャグチャ相関図の大好きな源ちゃんです……。

  • 13.2 気になる明石の君への応援コメント

    なんと頑張る、おとっつぁん♩
    娘のためにとすごいなあ

    ププッ、やはり源ちゃんは怠けず、ここにあり、ですわね♡

    作者からの返信

    目の前にこんな魅力的なタネを蒔かれて源ちゃんがスルーするわけがありません。

    怠けませんよ。
    源ちゃんの運命は砂利のようにあちらこちらに散らばっておりますからねぇ💦

  • 13.1 須磨から明石へへの応援コメント

    子を想うテテ親
    自らのお腹を痛めて産むことは絶対にない殿方
    ゆえに子を想う心は母以上やもしれませぬ♡

    自然災害はいつの時代も人々を恐怖におとしいれます
    マジに、今年は台風被害がないことを祈ります♬

    作者からの返信

    そうかもしれませんね。
    それに加えて桐壺院の源氏に寄せる想いはそれ以上にも思えます。最愛の桐壺の更衣が遺した形見ですものね。

    今も昔も災害は恐ろしい。
    自然災害が起らないよう願います。
    (と書いていますが、外は大雨……)

  • 12.6 明石の娘と須磨の嵐への応援コメント

    源ちゃんは乙女だけではのうて、殿方(利害関係の薄い)からも慕われておりましたのね♩

    なんだかファンタジーっぽくて、このようなシーンも源ちゃんにはお似合いでございますわねえ☆

    作者からの返信

    やはり源ちゃんには人を(男女問わず、貴賤問わず)惹きつける魅力があるのでしょうね。恐るべし人タラシ💦

    そうですね。ここはファンタジーですよね。
    源氏には夢や占い、生霊など不確定なものや不思議な現象もよく登場しますね。ちなみに男性読者は宮中の政局などの行方などを追っていたとか。
    紫式部センセイはあらゆるジャンルに精通なさっていたのですね。さまざまなジャンルが登場するからさまざまな読者層に受け入れられたのでしょうね。

    編集済
  • 20.2 朝顔の君の返事への応援コメント

    源氏のことは好きだけど、最後まで自分のスタイルを貫き通した朝顔の君。芯のしっかりした、素敵な女性ですね(#^^#)

    もしかしたらこういう、自分の意思を持った強い所に、源氏も惹かれたのかも。
    そうだとしたら結婚しなくて、正解だったと思います。美しい花だからといって摘んでしまって、その美しさが損なわれてしまったら勿体ないですから( ´꒳​` )

    作者からの返信

    源氏も今回は無理矢理ハードル越えはしませんでした。
    朝顔の君のスタイルも尊重しました。

    無月さんのおっしゃるとおり、芯のある自分スタイルを持っている朝顔の君。
    素敵な女性ですが、当時は朝顔の君の女房たちが言っているように
    「源氏の求婚を断るなんてもったいない!!」
    と言われたのかもしれませんね。

    現代ではその生き方はカッコよく素敵に見えますね。

  • 20.2 朝顔の君の返事への応援コメント

    この時代は今以上に、女の幸せ=結婚なんて価値観が強かったでしょうけど、そんな中最後まで自分を貫いた朝顔の君はカッコいいです。
    源ちゃんとは恋仲にはなりませんでしたが決して魅力が無いわけではなく、むしろそこが彼女にしかない良さになっているのかもしれません。

    結婚が絶対のものではなくなってきている現代。千年経って、ようやく時代が彼女に追い付いて来たのかも。

    作者からの返信

    こういっては語弊があるかもしれませんが、
    源ちゃんが愛した女性は大勢いるけれど、
    良き友人で居続けた女性は彼女しかいないと思うのです。
    まあね、源ちゃんは愛し合いたかったとは思いますが、朝顔の君の気持ちも尊重しました。

    結婚のことをゴールと言い、結婚が人生の幸せと当たり前のように思われていた時代が終わった現代。
    本当ですね。朝顔の君は千年も前に実践していたのですね。

  • 朱雀ちゃん、なんだかお慕い申し上げたいような殿方♡

    源ちゃんがご家来衆を案ずる気持ちに、女タラシではありますけど違う一面を垣間見たような♬

    作者からの返信

    朱雀ちゃん💕
    お可愛らしい呼び名ですわね。
    いい人ですよね。
    こんなダンナさまに愛されれば幸せでしょうに。
    スリルやときめきを欲する朧月夜さんもさすがに申し訳なく思っているようですね。

    そうなんですよね。
    結局源ちゃんは恋人たちだけでなく、従者たちからも慕われています。
    男女関係なく。人想いの源ちゃん。
    ここが人タラシたる所以でしょうねぇ。

  • 12.4 都に残された人たちへの応援コメント

    まあ源ちゃんですからねえ、わたくしは許しちゃうかも♪

    それにしても
    「(あなたのために)涙を流すことがわたくしの仕事だと思っています」
    このセリフは万感胸に迫る哀しさが、よう伝わります

    やっぱり、許せぬ!

    作者からの返信

    さすが人タラシの源ちゃん。
    つばきちちゃんも許しちゃいますか💦

    そうなのですよね。
    出家して男女の関係を結ぶ心配のなくなった藤壺の宮さまは
    心境の変化が見られますよね。
    もちろん源氏本人には伝えませんが、
    (聞いたらまたすっ飛んでいきそう(笑))
    ひとりで切実に源氏を想っていますよね。
    誰にもこの想いを漏らさないようにひとり振る舞うオトナの女性。
    つばきちちゃんのおっしゃるとおり万感胸に迫りますね。

    そうですわね。
    やっぱり許せませんわよ。
    こんな切ない恋もしていたのに。
    ねぇ?

  • 手紙でのやり取りはしているあたり、やはりどこかで源ちゃんに惹かれていて、だけど決してOKしないあたりに、彼女の強い自制心を感じます。

    恋愛禁止。いかにシビアだったとはいえ、実際にそれを貫き通すのは決して簡単ではなかったでしょう。ある意味恋多き源ちゃんとは真逆で、そんなところも源ちゃんが彼女に惹かれた理由の一つなのかも。

    作者からの返信

    源氏は芸術や学問にも秀でているので
    教養ある歌や手紙のやりとりは朝顔の君も楽しんでいたのかもしれません。
    でもそれはあくまでも趣味が合う「オトモダチ」としてかも。
    源氏はもちろん「カノジョ」にしたいのですけれどね。

    ええ、源ちゃんにとっては「恋愛禁止」なんて
    燃え上がるハードルのひとつかもしれませんね💦

  • 初恋はいくつになっても特別と言いますけど、源氏も何度も手紙を送るくらいに、恋い焦がれていますね(。-∀-)♪

    しかし神職という立場を考えると、源氏の気持ちに応えられなくても仕方がないかも。
    恋愛禁止とは、なんと窮屈か。もしも朝顔の君が神職でなかったなら、全く違う恋模様が展開されていたでしょうね。

    作者からの返信

    何度手紙を送っても恋人同士にはなれない初恋の姫君。
    おまけに恋愛禁止の神職。

    源ちゃんにとっては燃え上がる要素しかありません。
    ただ朝顔の君に恋愛要素がないのかもしれません。
    もともと内親王は独身を通す人が多いようです。
    中には藤壺の宮さまのように結婚する人もいますけれどね。

    男性に頼らず自分の足で歩いていきたい孤高のお姫様というイメージです。
    (私見ですけれどね)

  • 春と秋。春の方がなんかわくわくしますし、カクヨムに登録した時も頭の中で『隅田川』が流れていましたし、春に一票です。

    作者からの返信

    「春」川さんですものね(^_-)-☆
    春への清き1票をありがとうございます!!
    これからは春川さんを思い浮かべるときのテーマソングは『隅田川』ですね♬

    ワタシもね、春かなぁ。
    「桜」が好きなんですよね🌸

  • ややこしい恋愛のせいで、誰かが傷つくのはもうたくさんですからねえ。

    本当なら、好きな人にはっきり好きと言えたら良いのですけど、難しいですね。
    何より源氏は恋多き人なので、好きな人全員に好きと言ってたら、それだけでややこしい恋愛になるのは間違いないですし( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    そうですよ。お母さまからも「手は出すな」と言われていますしね。
    (手を出そうもんなら呪われます💦)

    もうね、十分にややこしい恋愛模様ですからねぇ。
    これ以上こんがらせてどうしようというのでしょう。
    でもそういう「ややこしい恋愛」の方が盛り上がるって言ってるヤツがいます……。

    無月さん、本当に毎日の閲覧にコメントを心から感謝しております。どうぞご無理のない範囲で(^_-)-☆

  • 春と秋、どちらも美しくですが、昔テレビで見た京都の紅葉が忘れられないので、個人的には秋が好きです。

    この時代は今より娯楽の種類が少ない反面、景色や季節の美しさに対する思いが今より強かったのかなと思っています。
    春と秋どっちが好きなんて話も、今よりもずっとオシャレな会話だったのかも(#^^#)

    作者からの返信

    秋好お兄様ですね(^_-)-☆

    確かに京都の紅葉は素敵です。
    でもね――京都の桜も素晴らしいんですよ。街中桜色🌸

    そうでしょうね。この論じ合いも雅で風流だったことでしょうね。
    ええ、きっと「桜餅VS焼き芋」にはなっていませんわね💦

    毎日毎日の閲覧にコメントを本当にありがとうございます。無月さん。どうぞご無理のない範囲で(^_-)-☆

    編集済
  • 19.3 女院の死への応援コメント

    悲しいのはもちろんですが、悔しい感じ(´;ω;`)
    未練を残して逝ってしまった感が強いです。
    これも生き方と言えばそれまで。
    でも、後悔したまま死にたくないよね。一度きりの人生だもん……。

    作者からの返信

    どんな人生だったと思ったのでしょうね。
    女院が源氏を想っていたのなら
    罪を犯し辛さばかりが強調されるけれど、
    源氏の子を産み、お互いがお互いを想い、我が子を護り合ったことが
    このふたりの「愛」のかたちなら満たされた想いもあったかなぁとは思うようになりました。
    もちろんね、悔いも未練もあるでしょうけれどね。
    源氏も女院も。

    本当ね、一度きりの人生。
    「楽しかった。みんなどうもありがとう」
    とまぶたを閉じるのが理想です。

  • 12.3 須磨へへの応援コメント

    須磨での源ちゃんはいかがなりますやら

    それにしても、ようこれほど簡潔にわかりやすく書かれる今日子ちゃんのご手腕に拍手喝采でございます♫

    作者からの返信

    まあ、つばきちちゃんから拍手をいただけるなんて光栄です。

    でもワタシが現代文訳をしているわけではないので
    素晴らしいのは現代文訳なさっている先生方です。
    ワタシのお手本は与謝野源氏でございます。

    さてさて須磨での源ちゃん……。
    転んでもただでは起きませんわよ(^_-)-☆

    毎日のようにお訪ねくださりありがとうございます♬

  • 12.2 紫の上との別れへの応援コメント

    さすがの源ちゃんもショボンとなさっている様子が和歌にもあらわれておりますわねぇ

    ファイトだ!
    源ちゃん!

    作者からの返信

    そのご声援が明石での言動につながるのでしょうか……💦

    つばきっ! ありがとな!
    須磨でも頑張ってくるぜ!! (^_-)-☆
    源よりつばきへ愛をこめて


  • 編集済

    19.3 女院の死への応援コメント

    もはや源氏物語についてどう素晴らしいと語るにも言葉が勝ることが有り得ない事は周知でしょうけれど。実に複雑で面白い、誰が読んでも胸に刺さる物語。
    この想像力、いえ、創造力たるや。
    見習いたいものです。

    薄雲女院の崩御。如月の胸に迫るシーンなのです。


    なあんてたまに真面目に書いたら誤字ですわw
    あ、サンドバッグのご注文承りました~。

    作者からの返信

    よくぞここまで複雑な人間模様を思いついたものですよね。
    本当ですね。想像力、創造力。
    そしてこの物語で登場する恋愛パターンが千年経った今も用いられているという事実。

    源氏と藤壺の宮さまの関係性だけを抜き取れば切ない切ない物語なのです。
    旅立つときにさえ本心を伝えず自らの想いを滅し源氏と冷泉帝の立場を守り切った宮さま。
    言葉を交わしあい、手を取り合うことだけが愛でないことを描いてくれましたね。

  • 19.1 姫君との別れへの応援コメント

    ちょおっ!? また、どえらい敵と戦うことになってしまいましたけど……。
    教科書の改訂が大変だから、消滅させないでね? (´・ω・`)

    末遠き 二葉の松に 引き分かれ いつか木高き かげを見るべき

    初見の頃は、二重の影が重なる様でも詠んだのかと思っていましたが。
    和歌の伏せた言葉の意味にはミステリのような深みがありますよね。

    作者からの返信

    どえらい敵はボクシンググローブで撲滅できるでしょうか……💦

    たった三十一文字だからこそこめる意味が深いですよね。
    「いつか暮らせるようになるよ」
    との返歌がやけにヒトゴト感満載に聞こえますが、あんたのせいでしょうが。

    あらやだ。ワタシの怒りの矛先も💦
    こまちちゃんからボクシンググローブ借りてこないと(笑)!
    まいっか、エッセイで吠えてますからね♬

  • 18.3 明石の姫君の育て方への応援コメント

    松風完結、お疲れさまでした♪
    穏やかなお話ではありますが、若干一名、握った拳を白くさせてプルプルしていらっしゃる方が……。

    いてっ。
    いえいえ、別にこまちちゃんのことを言ったわけではいてっ。
    ……グローブしてるのに痛いなんて、なかなか腰が入ったパンチ打てるのねいてっ。

    作者からの返信

    こらこら、こまちちゃん!
    その人はスポーツ店の外回り営業さんじゃないって言ったでしょ?
    それからサンドバックでもないのよ!

    こまちちゃんの怒りの矛先が……💦

    あの如月さん、すみませんがサンドバッグを発注したいのですけれど。
    え? 外回り営業じゃない? (笑)(;^_^A

  • 12.1 都を離れる決心への応援コメント

    チョ〜ポジティブな源ちゃんゆえ、謹慎と称しながらも、実は新たな出会いを求めてエッチラオッチラと出掛けていったのやもしれませぬ♫

    作者からの返信

    墓穴を掘ったオンナがらみの不祥事のくせになにやらまるで被害者のように都落ちしているナルシストさんです。
    「転んでもただでは起きない」
    源ちゃんのためにあるような言葉ですわね。

    ええ、ええ、エッチラオッチラ須磨くんだりまで行くのですからね。
    手ぶらでは帰りませんわよ。ええ。

    どうしたもんでしょうか、つばきちちゃん……(苦悩💧)

  • 11.2 凪いだ恋への応援コメント

    花散里さま……なんだか他人の気がしませぬ♡
    ま、まさか、わたくしは花散里さまの生まれ変わり?

    などと、みなさまか思いっきり石をぶつけられるコメントを残して、スタコラ退散いたします、オホホッ♫

    作者からの返信

    まぁっ!
    花散里さまの生まれ変わりの方がここに!!

    源氏の登場人物の中でならぜひ花散里さまポジションで生きてみたいと思っております。
    若いころは激動の朧月夜さんがいいなぁと思ってましたけれど💦

    多くを与え癒し自身も幸せを得る
    憧れの女性です。

    素敵なつばきちちゃんにぴったり(^_-)-☆

  • 19.4 衝撃の真実への応援コメント

    こういう不義の結果、一番苦しいのは生まれてきた子供なのですよね。本人が罪を犯した訳じゃないのに(;つД`)

    誰かに打ち明ける訳にもいきませんし、どんどん一人で思い詰めてしまっていますね(>_<)

    作者からの返信

    真実が衝撃すぎたのも冷泉帝にとって辛いですが、何よりお気の毒だと思うのは誰にも打ち明けられないことでしょうね。
    いっそ源氏に打ち明けてフォローしてもらってもいいような気もしますが、賢く優しい彼はそれもしませんでした。

    健気で可哀想です。

  • 19.4 衝撃の真実への応援コメント

    13、4歳の子供が抱えるには、重すぎる事実。
    当時は今よりも若いうちから大人と認定されていましたけど、それにしたってこれは重いですよ(-_-;)

    だけど冷泉帝、君には何の罪もないのです。あんまり思い詰めないで(>_<)

    作者からの返信

    今の中学生よりはずっと精神的に大人でしょうけれど、それでもこの真実は辛いですね。

    もちろん冷泉帝にはなんの罪もありませんが、彼は臣下の子なのに帝位についてしまっていることに驚愕してしまっていますね。周りの誰も知らないことだけれど、冷泉帝だけが「帝の子でない自分が帝になってしまっている」事実にうろたえてしまいました。

    賢い人だけに辛すぎます。

  • 19.3 女院の死への応援コメント

    幼い頃から大切に思っていた人が逝ってしまって、源氏は悲しみにくれていますね。

    彼女に気持ちを伝えることは、最後までできませんでしたか。
    多くの女性と浮き世を流してきた源氏ですけど、大切な人に思いを伝えられないなんて、切ないですね(´Д⊂ヽ

    作者からの返信

    このふたりの関係性は本当に切ないです。想い合っているのに伝えることもできなかった。言葉でも文字でも。
    最期のお別れのときも表向きな挨拶しか交わせませんでした。
    「本当に伝えたいことは言えません」
    藤壺の宮さまの心の声は源氏に届いたでしょうか。
    さすがの源氏も
    「愛してます。永遠にあなたを想っています」などの愛の言葉を言いませんでしたね。
    宮さまは何を想って天に昇ったのでしょうね。

    本当にこのエピソードだけは切ないですね。しみじみ。

  • 19.3 女院の死への応援コメント

    源ちゃんに最も影響を与えた彼女ですが、その気持ちはついに伝える事なく亡くなってしまいましたね。彼女は最後、どんな気持ちでこの世を去ったのでしょう。

    源ちゃんの女癖の悪さの理由の一つに、絶対に満たされなかった彼女への愛を埋めるためというのがあるような気がします。
    もしも彼女が自らの愛を公にできていれば、源ちゃんの女癖も変わっていたかもしれませんね。

    作者からの返信

    高貴な身分の彼女の周りにはおそらくいつも誰かが控えていたと思います。几帳1枚向こうにいる源氏に言葉でも文字でも自分の気持ちを明かしませんでした。自分の気持ちを表すことより源氏と冷泉帝の立場を守ることが何より優先されたのでしょう。自分を滅して愛を貫いたのかもしれません。

    確かに藤壺の宮さまへの想いが満たされないゆえに愛の放浪者になってしまいましたね。
    でも宮さまは気持ちを表しませんでしたけれど、源ちゃん伝わっていないかしら。想われているとわかっていながらもだったらその想いを通わせたいというさらなる望みが満たされないから他の女性を求めてしまった?
    もしくは「それはそれ。こっちはこっち」だったりして(;^_^A恐るべし一夫多妻多重恋愛💦
    でしょうか……。

  • 10.5 藤壺の宮の出家への応援コメント

    これは倫理観の欠けている二人のことですから、バレバレでしたね💦
    そんなこともわからなかったんかーい!📢

    源氏の今までのお相手は女性側が必死に断ったりしてたから、隠せたり密会出来なくなったりしてましたが、どっちも気を付けない二人だと浮かれちゃってついにバレたのですね!

    自分のことしか考えてないと、こういうことになるんですね。
    何も知らない紫の上が可哀想です(T ^ T)

    作者からの返信

    バレないように密かに会うのがドキドキするのはわかります。そんなドキドキデートで似た者同士が盛り上がるのは必必至です。
    >気を付けないふたりで浮かれちゃって
     ぷぷぷ。本当ですね。そしたらほらバレちゃったよ。
     自分ん家で娘の密会デートを目撃した右大臣とーさんは衝撃だったでしょうねぇ💦

    自分たちはいつまでもバレないとでも思っていたのかしら?
    それとも今がドキドキして楽しいからそれでいいとでも?

    ただまあかばうつもりはありませんが、この朧月夜との恋はもっとも源ちゃんらしい恋だなぁとも思ってしまいます。
    いや、かばってもいないし、褒めてもいませんからね!
     

  • 10.4 手紙魔?への応援コメント

    手紙魔? のタイトルに笑いました。
    ホントですね!🤣

    朧月夜さんも、大人しくしてるのではなく自分から源氏を誘う手紙を!(@_@)
    あの時代にすごい積極的💦
    う、うん、源氏とは似た者同士でもありますものね💧
    紫の上の可愛らしい手紙と違い過ぎる💦

    朝顔の君の躱し方はさすがです👏
    斎院て巫女さんみたいな感じですかね?
    さすがの源氏もお寺や神社にいる女性にまでは手を出せない?(^^;;

    作者からの返信

    朧月夜さんも朱雀帝の奥さんなのに
    「ちっとも会いに来てくれないのね(^_-)-☆」
    なんて歌をよく送りますよね。
    ホントこのふたりよく似てる。

    齋院って未婚の内親王が務める役職で神様のお仕えするですよね。当然恋愛禁止なのにそんな朝顔の君にまでラブレターを送る源ちゃん。
    これがバレて(隠してもいない?)朱雀帝ママのあの弘徽殿女御から「不謹慎な!」と怒られます。
    そりゃまあそうでしょうね。
    朝顔の君が賢い人で恋愛関係に発展しなくてよかったです。

    けれど、朧月夜ちゃんとの方はねぇ……。

  • 10.3 父の死への応援コメント

    源氏! もー、倫理観が欠如してるぞー!📢
    まだ藤壺の宮さまを口説くんかー!
    それもしつこい!Σ(・□・;)

    宮さまは、要するに、いつまた源氏に襲われるかわからないから尼になったのですね(^^;;
    ズルズル続いてしまうのは望んでないから、あの倫理観のない男にわからせるにはここまでしないとならなかったんでしょうね💧

    ここで藤壺の宮さま一筋ならまだ話は美しかったかも知れませんが、朧月夜さんとも楽しく続いていたわけですもんね(;´д`)
    源氏の子を産んだ時も宮さまはあんなに苦しんでたのに、源氏の方はリセットされちゃってるかのようですね💧
    また同じ思いをさせる気か?(;´д`)

    作者からの返信

    結局は夫(桐壺帝)が亡くなったのをいいことにグイグイ押してくる源氏から逃げたい。でも息子(冷泉帝)のフォローはしてほしい。
    そうなると出家しか方法がなかったのでしょうね。
    あの恋愛脳しかないオトコには話しても通じませんしね。
    「愛こそすべて」
    「愛があればすべてが許される」
    がキャッチフレーズですものね💦

    そしてそうなんですよね。宮さま一筋ならこんなに他にカノジョは登場しないのにそっちはそっちで朧月夜ちゃんとアバンチュール。
    本当だ、朧月夜ちゃんが妊娠しなかったからよかったけれど、もし妊娠してたら藤壺の宮さまパターンパート2でしたね!
    避妊の概念のないノーテンキ源氏💦💦
    自分さえよければそれでいいのかしら。

  • 10.2 別れの秋、涙の朝への応援コメント

    まあ、今までちゃんと別れて来なかった源氏が、一応円満にお別れしたのですから、御息所さんのメンツも保たれ、もう生き霊となることもなく、良かったですね。

    泣いて取り乱してぎゃあぎゃあ騒ぐことのない、大人な別れでした。
    いや、当時の奥ゆかしい女性でそんな人はいないか💦
    当時の女性たち、偉すぎる!💦

    しかし、源氏はいつも未練たらたらですね💧
    今回は御息所にとっては良かったのでしょうけど(^^;;
    この別れを決断された御息所さんは最後まで大人の女性で偉かったと、改めて思いました。

    源氏! お前がちゃんと別れようとして来なかったから、女性側がみんな精神的に大人にならなきゃいけなくなるんだぞー!📢
    もしかして、ズルズルと引きずってしまってる当時の女性読者たちも、これを読んで決心したり、なんてこともあったかも知れないなぁ、と思いました。

    作者からの返信

    源ちゃんに「別れる」という選択肢はないですもんね。
    「一度付き合ったらずーっとお付き合い💕」
    通う頻度とかはまちまちだけど、どの子ともみんなお付き合い♬
    源氏は楽しいかもしれませんが女性側にはさまざまな想いが募るでしょうね。

    今回のお別れは「オトナの別れ方」でした。
    女性のフォロワーさんが、
    源ちゃんが「捨てないで」とすがってあげたから御息所はプライドを保ったまま源氏を振り切れることができたとコメントくださいました。
    そうだとすると源ちゃんのメソメソ和歌もセルフ演出? とも思っちゃいます。
    何にせよ秋の夜明けのしっとりとしたお別れでした。

    なるほど、当時の読者さんたちにも!
    「わたしも御息所さまみたいに断ち切るわ!」
    なんて思った人もいたかもしれませんね。
    これだけのベストセラーですから読者の生き方も変えているかもしれませんね。なるほど、かがみさんの視点新鮮です!!
    ありがとうございます。

  • 10.1 六条御息所の決断への応援コメント

    御息所さんからしたら、元春宮妃の自分の「格が下がった」と。
    身分の高い女性も身分が邪魔して素直になれなかったりなのですね。
    しかし、生き霊にまでなるヤンデレヒロイン……怖すぎですね!
    源氏の正妻にもしなっていたら、悪いけど恐ろしいですね💦

    ここで退場しようと決意したのは余程のことで、よく思い切ってくれたと思ったら、そ、そこへ源氏が現れ……
    お前ー! のこのこ現れて大丈夫!?📢(^▽^;

    作者からの返信

    なんかさ、御息所サン別れるとか言い出してさぁ。
    たぶん拗ねちゃっただけだと思うんだけどな。
    ほら葵の上のこともあったしな。
    だから今日は時間をかけて話をしようと思ってきたんだけど、

    え? かがみ、なに言っちゃってんの?
    大丈夫もなにも俺たち付き合ってんだし問題ないだろ??


    こ――んなカンジでしょうか💦
    御息所さまの「もうこれ以上はムリ!」というテンションとはあきらかに違うでしょうね。

    そういえば葵の上も「春宮妃になるはずだったのに」源氏と結婚させられました。御息所さまも「元春宮妃のわたくし」がなによりのプライド。
    「春宮妃」って相当のステイタスなのでしょうね。
    なりたくない生霊にまでなってしまった御息所さま。
    葵の上に対しては加害者でしょうけれど、ある意味彼女も「源氏の奔放な恋愛遍歴」の被害者かもしれません。

  • 19.2 明石の姫君と紫の上への応援コメント

    源ちゃんさんさ。どこから突っ込むべきなのでしょうか。あなたの軽率な行動がなければ、泣く人が増えずにすんだのに(;ω;)。いや、でも、みんな大好き人たらしですもんねー。

    作者からの返信

    春川さんのこのコメントをこのまま源ちゃんに転送してあげたいです(笑)!
    「源ちゃんさんさ」
    いいですねぇ。思わず吹いてしまいました(^_-)-☆

    本当にね。どこからツッコめばいいのでしょうね。この恋愛脳バカ源氏。
    にもかかわらず皆から慕われる人タラシ💦
    振り回される周りの人たちがタイヘンです。
    でもきっと夢心地のひとときがあるから騙されちゃうんでしょうねぇ。

    困ったものです。

  • 11.1 心優しいカノジョへの応援コメント

    源ちゃんの恋愛は一切上書きされず、瞬時に対象相手を脳裏に浮かべるわけでございますのね

    PCのハードディスクでございます☆

    しかし、凄いなぁ♫

    作者からの返信

    いつも「新規作成」のハードディスク💕
    おひとりおひとり専用のハードディスクがございます♬
    ディスクの増設も問題なし(^_-)-☆

    常々多重恋愛同時進行の源ちゃんのスケジューリングが気になっているのですが、
    これもスケジュールアプリで一元管理でしょうか💦

    凄いなぁ、源ちゃん……。
    頭いいんだね。
    (え? ちがう??)

  • 10.5 藤壺の宮の出家への応援コメント

    普通の殿方であれば、けしてとらぬ行動も、源ちゃんはやっちゃうんですわよねえ♡
    これが読み継がれる極意なのかしら

    バカ?

    いえいえ、源ちゃんの源ちゃんたる所以でございます♫

    作者からの返信

    こまちちゃんに続いてつばきちちゃんからも
    「バカ」の承認いただきました――!

    普通の殿方や普通の姫君ではできないことを二次元世界でやってくれるから当時の読者も疑似体験ができたのでしょうか?
    危険だけれどスリリングな逢引き(しかも帰省先の実家!)
    リアルではご遠慮したい案件ですが、妄想でなら情熱的でいいのかもしれません。読者としてなら。

    紫式部センセイの極意でしょうか。

  • 19.2 明石の姫君と紫の上への応援コメント

    紫の上の人間ができているからこそ成立している関係ですね。昼ドラなら絶対に継子いじめが始まるところです。

    明石の君にしてみれば切ないでしょうけど、娘の継母となったのが紫の上で、彼女もホッとしているでしょうね。

    作者からの返信

    本当ですね。ありがちなのはシンデレラの継母パターンですよね!
    本当に紫ちゃんは素晴らしい。

    源氏も姫君の様子は明石の君に話しているので、いかに紫の上が姫君を愛しているか大切に育てているか伝わっているでしょうね。明石の君にとっても娘が愛されている(いじめられていない)ことは救いだったでしょうね。

  • 19.2 明石の姫君と紫の上への応援コメント

    紫の上にしてみれば明石の姫君は、夫がよその女との間に作った子。
    嫌な言い方ですけど、愛せなくても仕形がないような関係ですけど、それでもしっかり愛情を注いで育てるなんて、泣けてきます( 。゚Д゚。)

    血の繋がりよりも大事なものってありますよね。
    実は自分にも、養子縁組した姉がいるのですけど、家族仲は良好。きっかけが何であれ、愛することはできるんだって思います(*´▽`)

    作者からの返信

    本当です。よその女が産んだ夫の子を育てるなんて考えられません。紫ちゃんの素晴らしい気質のおかげです。自分も早くに母親と死別しているからなおいっそう愛情を注いであげたいのかもしれません。それでも立派すぎますね。

    そうなのですね。きっと無月さんのご家族は愛情豊かなのでしょうね。家族仲がよろしくて羨ましいです。

  • 19.1 姫君との別れへの応援コメント

    身分の高い源氏に育てられるのですから、いい面もある……。
    ですが現代の感覚では、そもそもこの身分社会がどうかと思ってしまいますね。

    明石の姫君の将来を考えると、これでよかった……のかなあ?
    お母さんと離れて、寂しくない? 明石の君も自分が産んだことすら隠さなければならないなんて、辛すぎますよ。
    本当の幸せって、どこにあったのでしょうね。・(つд⊂)・。

    作者からの返信

    現代のワタシたちからするとこの「身分社会」は理解できませんよね。

    明石の姫君にとって救いだったのは義母の紫の上が愛して育ててくれたことです。ここで継子イジメでもされたら悲惨でした。結果的に彼女は産みの母と育ての母のふたりの素晴らしい女性に恵まれることになりました。(彼女が真実を知るのはまだ先のことですが)
    この時代の女性の幸せって一体何なのでしょうね……。

  • 19.1 姫君との別れへの応援コメント

    これで私が産んだということが隠される。こんな事を言わなければならないなんて(;つД`)

    この提案をしたのは源ちゃんですけど、今回に限って言えば、彼というよりこの時代の身分の感覚そのものが原因ですね。いかに千年も前の話でも、気の毒に思えてなりません。

    作者からの返信

    いつの時代だって母親は子供の幸せを祈っています。その幸せのために自分の存在を隠すだなんて、本当に可哀想です。

    確かに源氏というかこの時代がそういう選択をさせたのでしょうね。
    この時代の女性の扱いに憤ってしまいます。

  • 18.3 明石の姫君の育て方への応援コメント

    おはよう(。・ω・)ノ゙オハヨ♡
    最初に謝っておきます。
    本文とは関係ない話でごめんなさい・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
    お兄さんと弟さん、いつも来るのが無茶苦茶早い!
    今まで先着したことはほとんどないです。
    実は、十人ぐらいいるんじゃないかな?ヾ(・ε・`*)オイオイ
    無月ブラザーズ、恐るべしです。

    閑話休題

    このバカ源氏! 言い訳するんじゃないの!

    作者からの返信

    RAYちゃんおはよう☼

    うん。うん。おふたり揃っていつも更新直後に来てくださるのよね。なるほど十人説! ワタシはてっきり無月さんご兄弟だけ1日が100時間くらいあるのかなって思ってたのよ(笑)!
    いずれにせよ恐るべし無月ツインズですね(^_-)-☆

    無月さんたちご兄弟にもRAYちゃんにも感謝感謝でございます♬

    いやん、みんなでナンバーワンを取り合わないで~! みんなオンリーワンよ♬
    (けんかをやめて風(^_-)-☆)

    さてさて、(え? 何が?)
    バカ源氏……。
    現地妻に産ませた子供を奥さんに育てさせる。そして現地妻を本拠地に呼び寄せる。
    ヤツに令和の社会制度を見せてやりたいですね。


  • 編集済

    18.3 明石の姫君の育て方への応援コメント

    源ちゃんはよかれと思ってやったことで、実際紫の上は喜んでくれたようですが、一歩間違えば修羅場待ったなしの提案ですね。紫の上が子供好きでよかった。

    で、なんでそんな大事なことを明石の君にまだ話していないのですか。こんなサプライズはいらないのですよ!(# ゚Д゚)

    >追記
    無月兄弟十人説!(≧▽≦)
    この理由は、ちょうど本作が更新する時間が、今の自分達にとって余裕のあるタイミングだからです。
    逆にその前後はちょっと忙しくなりそうなので、更新されたらすぐ読むようになっています。

    作者からの返信

    本当ですよ。現地妻の産んだ子供を育ててほしいなんて本妻に頼むなんて現代なら大炎上必至ですよ。でも平安の世では珍しいことではないのでしょうか。子供好きな紫の上は喜んでいますものね💦

    確かにこんなサプライズいりません。勇気をふりしぼって京まで来たのに娘まで取り上げられてこのまま源氏にも捨てられるんじゃないかって思いますよね。これじゃ子供を産む機械扱いです。まあ源氏は明石の君を見捨てるつもりはありませんけれどね。一生このややこしい事情に責任を負うべきです。うん。

    P.S.RAYちゃんのコメント文をぜひお読みになってくださいね(^_-)-☆ 無月さんたち十人兄弟説(笑)!


  • 編集済

    18.3 明石の姫君の育て方への応援コメント

    他の女性との間にできた子を育てる。現在では信じられないことですけど、紫の上も喜んでいますし、これはこれであり?
    いや、一番大事なのは明石の姫君の気持ちですね。お母さんの元を離れて、不安にならないか。それに明石の君の心中を思うと、やはり……。

    そもそもどうしてこんなややこしい事になってしまったのか。
    全部源氏のせいです( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)


    追記
    もちろん十人いるわけでも、一日100時間あるわけでもありません。一日100時間は、できるものならほしいですけど(^_^;)

    実は7時過ぎという時間がポイントなのです。
    自分は日勤夜勤交代制の仕事をしているのですけど、日勤の時は仕事前の自由時間。夜勤の時は仕事が終わって、家に帰って落ち着いた頃なのです。
    そして日勤はもうすぐ仕事が始まり、夜勤はあと少ししたら猛烈な眠気がやってくるので、日勤も夜勤も余裕のあるうちに読んでおこうとするのですよ。
    その結果、ほとんど毎回更新したらすぐ読むようになっています( ´∀`)

    作者からの返信

    現代の常識では考えられませんよね。しかも現地妻を本拠地に呼び寄せて付き合いは続ける。子供は本妻に育てさせる。アンビリバボーですが、平安の世ではさほど珍しいことではないのかしら。子供のいない紫の上は喜んでいますものね。

    恐らく物心つく幼いうちにと思っての行動だとは思います。明石の姫君の気持ちが大事と思うのは現代のワタシたちで、当時は子供は家の繁栄の持ち駒、なんて認識なのでしょうか。バカ源氏などはそう思っていますよね……。ええ、ややこしさの原因はすべてバカ源氏です!

    P.S.本エピソードのRAYちゃんのコメントをよかったらお読みになってください(^_-)-☆

  • 10.4 手紙魔?への応援コメント

    もうここまできますれば、アッパレな源ちゃん☆

    でも単なる乙女好きだけではのうて、政や芸にも卓越した能力をお持ちなのですから、やはりアッパレでございます♫

    作者からの返信

    どうもオンナ好きの点ばかり目立ちますが(そりゃそうでしょ、これだけの数の女性とつきあっていればね)学業優秀、仕事も出来、書・絵・和歌・楽器などの芸術にも秀でています。もちろんヴィジュアルは三千年に一度と言われる美男子。身分も高くこれ以上のハイスペックはないのでしょうか。
    確かにアッパレでございます。

    ただねぇ、ようこれだけの恋の歌をあっちゃこっちゃに贈れるものですね。
    やっぱりアッバレでございますわね💦

  • 10.3 父の死への応援コメント

    なるほどなるほど、それで仏門にお入りになりましたのね

    「え〜っ、だけど会おうと思えば会えるじゃ〜ん」
    などと言いかねぬ源ちゃんでありましたとさ♫

    作者からの返信

    「尼さまというハードルだと思えば超えそう」
    「源ちゃんなら諦めないと思う」
    皆様さように予想なさっているようです(;^_^A

    まあ確かに今までの素行を見ているとつばきちちゃん始め皆さまがそう思われるのも無理はありませんね💦

    つばきちちゃん、毎日ありがとうございます♬

  • 18.2 再会への応援コメント

    そのうえで罰の執行人なのですよね、こまちちゃんは^^♪
    まあ、しばらくこいつの出番はないようですけど、ボクシンググローブを新調しておきましたので置いておきますね。

    ……え? グローブに『秋好様案件用』と書いてある?
    いやいや、それは何かの間違いでしょうとも。六条御息所様との約束があるでしょうに、まさかそんなことにはならないはずでしょう。

    ……ですから。
    何かの手違いだと思いますので、グローブはめて素振りするのやめてくださいこまちちゃん。……驚くほど腰の入ったパンチ打てるようになったね、キミ💦

    作者からの返信

    もしや彼女や奥さんの数だけボクシンググローブが???

    「如月さ――ん! 紫ちゃん用と明石さん用のグローブがないんだけど!!」

    こまちちゃん、如月さんはスポーツショップの外回り営業さんではありませんよ💦
    (ですよね?)

    「素振りだけもつまんないし、そろそろ実戦でも……」
    こまちちゃんが物騒です💦💦💦

  • 17.3 コレクション対決!への応援コメント

    絵合、千文字訳お疲れさまでした。
    出世しよう、頑張ろう。世のお父さんの誰もが感じる心境ですが、現代お父さんの数倍頑張らねばならないはずの源ちゃん。この辺りは皆さんに対して過不足なく振る舞っていますよね。人数的に、面倒見るのがこの辺で限界かな、とか、悟ったのでしょうか^^;

    ……まあ。そこで終わったら源ちゃんの名が廃るってものでしょうし。
    これからもあっちゃこっちゃに手を出してくれた方が面白……、イタタタタ!
    こ、こまちちゃん! 人間のほっぺたはそんなに伸びるようにできてないんだよ?

    作者からの返信

    人より上の地位になりたい。
    今も昔も変わらぬマウンティングでしょうか。
    頑張ることは悪いことではありませんが、足の引っ張り合いやみっともない裏取引は感心できませんね。

    源ちゃんも頭中将も十分に出生しているし、立派だと思うのですけれどね。そんなにナンバーワンがいいのでしょうかね?

    こまちちゃんが最近勇ましいです。
    ストレッチに余念がありません💦

  • 10.2 別れの秋、涙の朝への応援コメント

    これが源ちゃんの優しさだったのやもしれませぬ
    お相手の高きプライドを傷つけぬよう

    そのような心配りができる殿方、なかなかいらっしゃいませぬわねえ♬

    作者からの返信

    以前ライオンちゃんが【超訳】のこのエピソードに
    「源氏が(捨てないで)とすがってあげたから御息所は振り切ることができた」とコメントをしてくださいました。

    つばきちちゃんは「御息所のプライドを傷つけぬよう(保つため)の源ちゃんの優しさ、心配り」と表現してくださいました。

    「大人のいいオンナ」のおふたりのコメントに唸るばかりです。背伸びから始まった御息所との恋は源氏を大人のオトコに成長させましたね。

  • 10.1 六条御息所の決断への応援コメント

    独占欲、とでも申しましょうか
    それとも承認欲求?
    違いますわねえ、言葉ではなかなか表現しづらい六条御息所の心

    で、源ちゃんは「いよぅ、来ちゃったよ」などとお気楽な表情で現れたのかしら♬

    作者からの返信

    ぷぷぷ。源ちゃんのセリフに笑ってしまいました!
    「ね、ね、すねちゃってんの?」
    「そんなキミも可愛いよ(^_-)-☆」
    くらいなものでしょうか💦 やれやれ。

    いくら一夫多妻という制度でもやはり人の独占欲は抑えられないのかもしれません。
    いえ、独占が叶わないからこその欲であり、満たされないゆえの怨念なのかもしれません。

    本当に人の情ほど恐ろしいものはありませんね。しみじみ。

  • 9.5 紫の君との結婚への応援コメント

    源ちゃん、千年前に生まれていてよございましたわ♩

    現代であればとんでもない性犯罪者
    SNSで日々炎上間違いなし、でございます☆

    作者からの返信

    「8歳女児を保護者に無断で自宅に連れ込み6年間自宅から出さずに養育して14歳になった少女と結婚」

    とんでもない刑事事件ですわね💦💦
    源ちゃんはこの案件以外も炎上物件が多数ございますものね。サーバーがパンクするかもしれませんわね。
    炎上するSNSを見てみたい気もします(笑)!

    つばきちちゃん、毎日ありがとうございます♬

  • フィクションなのでしょうけど、こういう展開を綴られるなんてさすがですわねえ♩
    さぞかし読者を惹きつけたことでしょう

    源ちゃん、いつだって誰にだって真剣だったのしょうね♡

    作者からの返信

    そうですね。いつだって誰にだって120%真剣ですね。
    テキトーにカルく付き合っているわけではないのでしょうね。かばっているわけではありませんが💦

    ようやく葵の上との仲が打ち解けてきた矢先の不幸、本当に読者を惹きつけますね。どこまでのプロットを立てて物語を綴られていたのでしょうね。

  • 18.2 再会への応援コメント

    紫の上の機嫌が悪くなるのも当然。源ちゃん、そこのところわかってる?
    前回のコメントで、源ちゃんは軽く考えているんじゃないかと書きましたが、かといって彼が深刻に受け取ってしまうとそれはそれで、やっぱり会わないなんて言い出しかねないのですよね。ならこのままの方がいい? うーむ( ´~`)

    それに加えて身分の問題まで。最初にそれを言っていて、それでも無理に押し通したんだから、これまたしっかり責任をとってね。

    作者からの返信

    なんでだよ、無月。ちゃんとわかってるぜ。
    俺紫ちゃんだって一緒にいるときは120%愛してるぜ? ちょっと最近ご機嫌斜めだけどこれまた可愛いだろ?
    明石ちゃんがやっと京に来てくれたんだからこっちだって120%愛するだろ? こっちも守ってやらなきゃいけないだろ? 

    こんなものですよ、きっと。深刻に考えこむ性格ならこんなに多妻になっていません💦

    ええ、ええ、こうしてしまった以上は責任もとり幸せにしてあげないといけないのです。全員ね!

  • 18.2 再会への応援コメント

    源氏と明石の君が再会。だけど紫の上の心中を思うと、複雑ですね。

    明石の君も、紫の上だって、何も悪くありません。
    源氏、しっかり責任をとらないと、許しませんよ( º言º)

    作者からの返信

    そうなのです!
    無月さんがおっしゃるとおり!!

    紫ちゃんも明石ちゃんも何も悪くないのです。
    ええ、源氏が責任をとるだけでなく全員(全員って……💦)に幸せを感じさせないといけないのです。
    それができないなら一夫多妻なんてやりなさんなと言ってやりたいのですけれどね。

  • 9.3 嫉妬の鬼への応援コメント

    ひとの怨念ほどコワいものはありませぬ!

    だってぇ、死霊よりも生霊のほうがタチが悪いのですもの
    わたくしは思わず般若心経を唱えてしまいました

    え?
    それよりもつばきの存在のほうがコワいと?

    ま、おほほほ~♬

    作者からの返信

    本当に人の感情ほど恐ろしいものはありませんね。
    人を鬼にも変えてしまいます。
    生霊だなんて御息所さまだってなりたくてなったわけではないでしょうに、それほどの怨念を抱いてしまったのですね。

    高貴なセレブ未亡人を愛人に囲った時点で正室葵の上との関係も御息所との関係も上手に立ち回るべきでしたが、まだまだヤツは青い少年でしたからね。年の差以上にステイタスや気位が離れすぎていましたね。御息所とも葵の上とも……。

    つばきちちゃん? いいえ、ワタシにとってのつばきちちゃんはオアシスそのものです。
    いつもいつも感謝して拝んでおります♬
    (神様、仏様、つばきちさま??)

    (^_-)-☆

  • いやいや、これは恐ろしゅうございます!
    想像するだけでわたくしなど気絶していしましいますわね

    源ちゃん、焦りましたでしょうねえ、ププッ♡

    作者からの返信

    これぞ修羅場の場面でしょうね。
    ええ、ええ、いっそ気絶していた方が地獄絵図を見ずにすみますわね。

    この出来事がこのあとタイヘンな事態を招いてしまいます。

    源ちゃん、女性との付き合い方を誤るとこういうことになるんですのよ。

  • 18.1 明石の君、京へへの応援コメント

    紫の上の気持ちを思うと、明石の君や明石の姫君を呼んでもいいのって思いますけど、だからって放っておくわけにもいきませんよね。

    京に行っても、上手くやっていけるか分からずに、不安になる明石の君。
    どうか彼女や明石の姫君が安心して過ごせるよう、源氏には上手く立ち回ってほしいものですね。

    作者からの返信

    元々身分が違うから放っておいてと言った明石の君。拒む彼女を必死で口説いたのですから源ちゃんには一生責任をとるべきです。

    紫ちゃんのフォローももちろんです。

    ご自分は「どっちも大好き。どっちも一生付き合う」くらいに思っているのでしょうが、女子同士の心情も思いやってあげるべきですよね。

    全部キミの起こしたことですからね。

  • 18.1 明石の君、京へへの応援コメント

    明石の君と姫君に関しては、誰の味方をしようかいつも悩みます。紫の上の心境を思うと辛いですが、かといって彼女達を見捨てるのかと言われるとそれもできない。不安になってる3歳の子の手を振り払うなんて絶対ダメです(>_<)

    源ちゃん、全部君が巻いた種なんだからね。
    もっとも本人は、「よーし、全員まとめて面倒みてやく」くらいの軽い感じで構えているかもしれませんが。

    作者からの返信

    そうなんですよね。紫の上サイドから考えると明石の君の存在は「いなかったらよかったのに」と思う存在。
    でも明石の君サイドから考えると「とにかく京に上るのが怖い、高貴な奥様がたから何て思われるのか恐ろしい」

    そして無月さんのおっしゃる通りだと思います!
    「みんな俺の家族だよ! みんな仲良くやっていこーぜ!!」くらいの認識でしょうね。
    女子同士がどんな気持ちでいるのかなんて考えたこともないのかしら?

  • あらためて、源ちゃんの恋愛に対する在り様がわかりますね♪

    ま、たしかに立ちはだかる障害を乗り越えていく過程は楽しいのでしょうけど
    お相手が大変でございます
    源ちゃんの思考回路は宇宙人でございますゆえ☆

    作者からの返信

    天下のモテ男からガンガン口説かれ夢見るような心地だったのに、付き合い始めるとぬるま湯につかっているみたい。別れるわけでもなく積極的に好き好きアピールをされるわけでもなく「生殺し状態」ですよね。

    女性にとってはたまったものではありませんね。
    つばきちちゃんのおっしゃるとおりです。

    そっか、源ちゃんは宇宙人だったんだ!
    だから理解不能なのですね(^_-)-☆

  • 8.3 探し出した彼女への応援コメント

    源ちゃんのニヤけた、いえ、微笑みをたてた表情で探し回る様子がわかります♩

    朧月夜ちゃんの返信、これまたキマッテおりまする!

    雅な世界観ですわねえ♡

    作者からの返信

    本当に恋愛スキルの高い朧月夜ちゃんです。
    どこでそのワザを身に着けたのでしょう?

    「好きなら迷ったりする?」
    自分に自信がないとこんなこと言えません。
    一度でいいから言ってみたかったですわ(;^_^A

    このふたりのやりとりは恋愛偏差値の高い対決(?!)を見ているようで楽しめますし、つばきちちゃんのおっしゃるとおり雅でございます。

    といってもまあ……、イケナイ関係なのですけれどね。
    その罪悪感すらふたりにとっては媚薬なのでしょうね。


  • 編集済

    17.3 コレクション対決!への応援コメント

    ドロドロした勝負でなく、語り継がれる伝説の対決になったのがいいですね。
    後味もよい、素敵な勝負でした!(^^)!

    しかし中宮争いは、もっと大変な戦いになりそう。
    こっちは清々しい対決を期待するのは、難しいかも
    ( ;・∀・)

    作者からの返信

    水面下での根回しや買収などでない美しい勝負でしたね。
    実際は源ちゃんVS頭中将の対決が透けて見えていますが、それでも美しい絵の展覧会のようでもあり、その芸術を皆で褒めそやすのは楽しい行事だったのでしょうね。

    中宮争いは大変でしょうね。
    たったひとりしかなれないポジション。
    源ちゃんと頭中将の対決も絵の対決だけではすまないのでしょうね。

  • 17.3 コレクション対決!への応援コメント

    自分の描いた絵が決め手になるなんて、源ちゃんとしては嬉しいでしょうね(#^^#)

    そんな源ちゃんも、出家を考えはじめましたか。仏の道って煩悩を祓わなきゃいけないですが、果たして源ちゃんにそれができるのでしょうか?

    作者からの返信

    名だたる画家をおさえての勝ちですからね。
    どれだけ上手なのって話ですよね。
    でも絵の上手さももちろんですが、裏さびれた須磨の風景というのが心を打ったのでしょうね。今は都で地位を極めている源氏がこんな田舎でさすらっていたんだなという背景でしょうか。

    でもね、くどいようですが、なんで須磨に行くことになったんじゃというハナシなのですけれどね(;^_^A
    そこは誰もツッコまないのが不思議ですが(笑)

    なにはともあれ心を打つ源ちゃんの絵でした。

    そうですね。煩悩のかたまりのような源ちゃんが俗世を離れる(=恋をしない)ことなんてできるのでしょうか?
    無月さんのご指摘はごもっともですね(^_-)-☆

  • 8.2 あの子は誰?への応援コメント

    よいですわねえ、うん、実によい♩

    源ちゃんの心をくすぐるのに、これほどのやり取りはないでしょう
    ちょっとメモして拝借しようかしら♡

    源ちゃんにとっては、『恋の病』ではのうて、『生きている証』なのでしょうね♬

    作者からの返信

    朧月夜さん、男性と付き合ったことがなにのにやけに恋愛スキルが高いですよね。
    あら、つばきちちゃんがメモ?
    ふふふ。でもつばきちちゃんには『かぐや姫』のように門前に求婚者が列をなしているのでしょう?

    源ちゃんにとって『恋』は病ではありませんね。酸素と同じで『生きていくために必要なもの』でしょうね。つばきちちゃんのおっしゃるとおり💕

  • 8.1 朧月夜の出会いへの応援コメント

    さすが源ちゃん♡

    いや、ここで褒めてもよいのかと自問しながらも、やっぱりこうでなくっちゃと思うております。

    SNSでつぶやくよりも和歌でのやりとりって憧れるなあ
    真意をくみ取れる豊かな感性があれば、のお話ですけど♬

    作者からの返信

    源ちゃんのもっとも源ちゃんらしい恋だと思われます。
    朧月夜さんとのスリリングな恋(⋈◍>◡<◍)。✧♡

    確かに褒めることではないのですが(苦笑💦)、
    つばきちちゃんのおっしゃるとおり
    「こうでなくちゃ」とも思ってしまいますね。
    桜の宴会のあとすんなりお家に帰ったのでは物語になりませんものね。

    やまとの国のいにしへから現代まで伝え継がれる和歌。
    わたしがコメディでやるなんちゃって和歌でなく、
    本来の和歌のやりとりには憧れますね。
    NHKで放送された『いいね! 光源氏くん』では
    現代にタイムトリップした光くん(源氏)がことあるたびに和歌を詠んでて笑えました。でも即興で歌が詠める才能があればこその笑いですものね。
    ワタシも学んでみとうございます。

  • 17.2 源氏VS頭中将への応援コメント

    年をとってくると、関係ってだんだんと変わってきますよね。
    お互いに昔からよく知っている相手というのも、ポイントなのかもしれません。コイツにだけは絶対に負けたくないって思って、相手より上を目指すようになったのかも。

    女性関係が派手な源氏ですけど、頭中将にも、ある種特別な思い入れがあるのでしょうね。

    作者からの返信

    無月さんのおっしゃるとおりだと思います。
    よく知っているし、仲が良かったからこそ
    お互い「コイツにだけは負けたくない」そして
    「アイツより上になってやる」と思うのでしょうか。
    頭中将はおそらく源氏の事がコンプレックスだと思います。
    自身も優秀だけれどどうしても源氏には敵わない。
    だからムキになって争おうとしているのかもしれませんね。

    源ちゃんも頭中将のことは親友と思っていたと思うのですけれどね。
    年齢を重ねることがふたりの仲をぎくしゃくさせているのかもしれません。

  • 17.2 源氏VS頭中将への応援コメント

    親友でライバルが、マウンティングを取り合う間柄に。歳をとって心変わりをしたのか、それともライバルだからこそより負けたくないと思ったのか、その辺りの心境は少々複雑そうですね。
    源ちゃんなんかは、完全にナンバーワンと言うよりもオンリーワンな人だと思います(;^_^A

    作者からの返信

    誰もがオンリーワンですが、そうですね、源ちゃんはひときわ「オンリーワン」
    他に絶対いませんね(;^_^A

    恐らく頭中将(内大臣)は源氏に対してコンプレックスを持っていると思うんです。コイツには何やっても敵わないなって。
    頭中将自身も出世しているし、芸術面も人より秀でているし、ハイスペックなヒトだけれどそれ以上のヤツがいる。
    そうして敵対心むき出しで挑まれると源氏としても受けてたってしまうのですね。
    女子のカーストも怖いですけれど、男子のマウンティングも大変ですね。

  • 7.4 少女の成長への応援コメント

    千年前の50代後半のおかた?
    熟女をかる〜く飛び越えて、老婆?

    う〜ん……
    源ちゃんの手広さに、開いた口がしまりませぬ♫

    作者からの返信

    8歳の女の子からアラ還マダムまで
    源ちゃんの守備範囲はどうなっているのでしょう。

    ジャンプしてとったボールだって「ストライク」💦

    百人一首にも実在の恋多きお姉さま(50代?)が登場していますから皆さま生涯現役なのかもしれません。
    いつまでもときめいていられて楽しいでしょうね。

    つばきちちゃん、お忙しいのにありがとうございます!

  • 7.3 愛と罪の証への応援コメント

    源ちゃんの心は燃え盛る業火にでも包まれておるのでしょうか……

    辛い!
    とてつもなく、辛い‼︎

    お察しいたします

    作者からの返信

    源ちゃんも辛いでしょうが、藤壺の宮さまの苦しみを思うと胸が塞がれるようです。

    そうですね。燃え盛る業火の中でも恋に走った源ちゃん
    後悔はしていないでしょうが、
    とてつもない苦しみを背負いますね。
    そして愛する人にも罪と罰を負わせます。
    自分が苦しむよりも辛いことでしょうね。

  • 17.1 秋好の入内への応援コメント

    今際の際に任された、六条御息所の娘。手を出さなかったのは、大切な人との約束は守るという、源氏なりの譲れないものがあったのかもしれませんね!(^^)!

    ただもし最後に手は出さないでと言われてなかったら、どうなっていたかわかりません(  ̄▽ ̄)

    作者からの返信

    源氏は大勢の女性と付き合いましたが、ふたつだけ深い仲にならなかったパターンがあるそうです。

    ひとつは尼さま。
    そしてもうひとつは母娘両方とも。

    だそうです。
    ひとつめはもちろんのこと、ふたつめだって常識で考えたら当然なのですけれど、源ちゃんが母娘どちらともとは仲良くならなかったのは「へぇぇぇ! ありそうなのに」と思ってしまいますよね💦

  • 17.1 秋好の入内への応援コメント

    口説きもせず、親代わりでもない。珍しく源ちゃんの慎ましい姿が見られましたね。
    六条御息所も、呪わなくてすんだと草葉の陰でホッとしていることでしょう(*´▽`*)

    作者からの返信

    おおお、源ちゃんが慎ましい!
    レアなエピソードでしたね(;^_^A

    でも少しでも口説こうとすればお母さまが黙っていませんでしょうからね。
    ここはおとなしくしておきましょう(^_-)-☆

  • 16.2 ふたりの想い出への応援コメント

    関屋、完結お疲れさまでした。
    末摘花と異なり、空蝉は既婚者。しかも生活の全ての面倒を見てくれたのに対して、ほんの一度の逢瀬。でも、源ちゃんへの想いは変わらないものだったと思うのですよ、私は。
    やはり『タイミング」。ほんの一つ、ボタンを掛け違えただけのこと。
    恋を、人生を。かくも見事に塗り分けたり。

    ……さて。こまちちゃんは、ちゃんと予習してるでしょうか?
    次のお話を聞いたとき、イメージが膨らむといいのですが……。

    作者からの返信

    不倫を推奨するわけではありませんが、夫が亡くなったとき駆け付けていたならその後の展開は変わったかなと思うのです。やっぱり受領の訃報などは源ちゃんクラスには届かないのでしょうね。

    「たら・れば」はないですけれどね。
    人生の『タイミング』は深いです。

    さて次は「絵合」ですね。
    平安ディベート合戦♪

  • 16.1 逢坂の関にてへの応援コメント

    隠れ^^www
    うまいわ♪

    そんなこまちちゃんに日本画の画集を何冊か贈りましょう。
    のんびりと見て、予習しておいてくださいね♪

    作者からの返信

    如月さんにも褒めてもらえた♪
    ありがとうございます!

    え? 日本画の画集?
    予習なんだ。うん、どうもありがとうございます。

    こまちより

  • 15.3 末摘花の純情への応援コメント

    蓬生、完結お疲れさまでした。
    関屋との対比が実に深い帖。赤鼻のトナカイさんを彷彿とさせる末摘花さんですけど、陽の結末を迎えた彼女と比べて空蝉さんの行く末は……。
    人の世の定めなどと書くには救いも無いので、『タイミング』とでも申しましょうか。蝉丸さんと共に、思いを馳せずにはいられません。

    これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関

    作者からの返信

    源氏物語では珍しい陽の結末。
    唯一のシンデレラストーリーですね。

    そうですね。平安のいにしへも令和の今も『タイミング』ですよね。
    世の定め いいも悪いも タイミング 今も昔も 変わることなく

    蝉丸さん、特別出演ありがとうございます。

  • 9.5 紫の君との結婚への応援コメント

    >正室の葵の上が亡くなったこともきちんと理解していて、落ち込んでいる源氏を気遣ってあげたの。

    すごい! さすが紫の上!
    このころから人間が出来てる!
    前回のコメントでは、葵の上がなくなってしょぼんとした後に、なにーっ! って書きましたが、これは結婚したくなっちゃうかも!✨

    この時、正妻に出来なかったのかとつくづく残念に思います。
    朧月夜さんとは成り行きに任せ……は? 成り行きに任せ過ぎでしょ?
    ちゃんと別れなさいってば!📢(^▽^;

    作者からの返信

    幼いころから源氏の理想どおりに育てられましたが、
    こうした気遣いができ、人を思いやることのできる素質は紫の上が元々持っていたものでしょうね。

    そうなんですよね。正室が亡くなったのだから紫ちゃんを正室にすればよかったのですよね。というかてっきり正室ポジションだと読者は思ってしまってました。ただどうなんでしょうね。当時としては「源氏の正室」には紫ちゃんの身分ではダメだったのでしょうか。

    そうそう、朧月夜さんとは成り行きでいいわけないですよね。
    かがみさんのご指摘どおりですよ。
    もうスリルも楽しんだんだからとっととお別れしておけばよかったのです。
    でも会うこと自体がスリリングだからやっぱり別れる選択肢なんて持ち合わせていないのでしょうか。

    っとに別れることをしないオトコですねぇ……。

    たくさん読んでくださったのですね。
    かがみさん、どうもありがとうございます♬

    P.S.ツイッターのお返事もしますね~☆彡

    編集済
  • おっしゃるように、素直に接することが出来なかった優等生さんですね。
    ツンツン葵の上のデレな部分がようやく見られると思った矢先の不幸で、本当に悔やまれます💧💧
    子供も生まれて、やっと夫婦らしくなっていくところだったのに。

    頭中将もこの時は理解者で、源氏も二人で葵の上を偲びながら酒を酌み交わせて、そんな相手がいてまだ救われたのではと思いました。

    御息所さんともやっと決別ですね💦
    もっと早く、ちゃんと別れてあげなければならなかったのかも。
    後から思うとですが。

    しょぼん(´・ω・`)……としたところで、次回タイトル『紫の君との結婚』。
    なにーっ!?(^▽^;

    作者からの返信

    源氏の正室という本来なら王道のヒロインポジションの葵の上ですが、悲劇のヒロインになってしまいましたね。
    以前かがみさんがおっしゃってくださったように「悪循環夫婦」でしたね。
    その悪循環もようやく好転しそうだったのに。
    可愛い夕霧くんも産まれたのに。

    頭中将は親友ですよね。うん、一緒にお酒を飲みながら共感してもらえて救われましたね。

    源ちゃんってお気軽に恋を始めるけれど終わらせるのは下手というか、別れる選択肢は持ってないような気がします。どの恋も同時進行(^_-)-☆
    それはどの女性に対しても誠実でないのですけれどね……。

    あ、次話💦
    紫ちゃんファンのかがみさんにはお辛い内容……(;^_^A

  • 9.3 嫉妬の鬼への応援コメント

    >(海だなんて言われてもそれじゃ愛が満ちたり干いたりするみたいであてにならないわ)

    紫の君の返歌がすごい!(笑)
    これは、歳の差があっても源氏が敵わないのもわかります!

    葵の上は心配だし、六条御息所からは目を逸らしたいだろうし、そんな時に紫の君とのデートはホッとしたでしょうね(^^;
    でも、奥さん具合悪いんだから、ホントは自分だけ気晴らししてる場合ではないですよね💦

    生霊は本人にも止められない、そうなんですね💦
    実際に髪を引っ張ったりした感覚もあった!
    御息所さん本人も、自分で自分が怖かったでしょうね💦

    作者からの返信

    こんな愛の歌を詠めるように成長していたんですね。紫ちゃん♬

    身重の奥様、気疲れする年上カノジョ、可愛らしさ全開の妹(のような存在)
    そりゃ紫ちゃんとのひとときは楽しいでしょうね。

    御息所さまだってなりたくてなったわけではないですものね。
    しかも見えるはずのない葵の上の姿が見えて、髪を引っ張った感覚もあるなんて
    ご自身も恐ろしかったでしょうね。
    誰にも言えなかったでしょうしね。

  • 有名な牛車の乱闘騒ぎですね💦
    これが、六条御息所のプライドをますます傷つけ、葵の上に不幸が舞い降りる極め付けとなったのでしょう💦
    正室なんだから特等席取り置きしておけば良かったのに、と後から思いますがσ(^_^;)

    こまちちゃんの感想と同じで、もともと特等席にいた人をどかそうとする正室側の家来が悪いですけど、源氏も御息所さんに気付かなかったのですね💦
    御息所さんにとっても不幸ですが、葵の上を憎むのはやっぱり怖いです〜((((^^;

    作者からの返信

    本当ですね!!
    源氏さまの正室さまなんですから特等席を用意しておけばよかったんですよね。
    葵の上が来るか来ないかはわからないけれど、場所だけ確保しておけばよかったんだ。そうすれば悲劇は起きなかったですね。

    そうですね。葵の上の家来が悪いのはもちろんですけれど、
    源氏も御息所に気づくべきだった。
    ……というかよくわかりませんけれど、並んでいる牛車みんな源ちゃんのお知り合いでは? なんて思っちゃいます。
    ええ、だったら1台1台挨拶していけばいいのです。ええ。

    そして……、この件で死ぬほどの恥をかかされた御息所もお気の毒ですが、それで恨まれる葵の上は「もらい事故」ですよねぇ。
    可哀想に……。

  • 六条御息所さんの場合は、申し訳ないけど、本来は合わなかったのかな、と思いました。
    障害があるほど燃え上がる源氏でしたが、釣り合おうと背伸びしてたのが原因で疲れちゃったのかと💦
    そこへ父親から付き合いに口を出されると、なんとかしようと考えてはみるものの、心では冷めていく一方なのかも知れませんね(T ^ T)

    朝顔の姫君は、源氏のアプローチをつっぱねて、賢い女性でした。
    いや、OKしてたら、もしかしたら源氏が夢中になってしまったかも知れないですね(#^_^#)

    作者からの返信

    恐らく源氏が六条御息所と付き合ったのは17,8歳の頃。
    モテモテでハイスペックなのは自分でもわかっていたでしょう。
    「こんな俺ならあの貴婦人だって落とせるぜ!」
    そんなつもりだったのかもしれませんよね。
    ゲームのステージアップというかステージクリアというか……。
    でももともとがゲーム感覚で御息所さまには失礼だけれど、ゲームの賞品のようにしか思っていないのに、あたりまえだけれど相手にも感情があって、意外と疲れるぞ? ってなったのでしょうか。
    源氏の場合、付き合えるまでの過程がハードであれば盛り上がりますが、ゴール(付き合うことになる)の先は興味が薄れるのでしょうか。
    そんな状況でパパから「ちゃんと付き合え」なんて言われてもなお冷めていくのでしょうね。
    御息所さまにしてみれば、最初は相手にしないつもりの年下男子だったのにやけに魅力的になってくるしグイグイ押してきたかと思ったのに結婚する気配は感じられないし、愛の苦悩ばかりを味合わされてしまいます。
    お気の毒ですよね……。

    おっしゃるとおり朝顔の君の選択は正解でした。
    OKしていたら「数いる愛人のひとり」でしょうけれど、
    OKしなかったので「たったひとりの信頼できるオンナ友達」ですものね。
    ええ、もちろん源ちゃんは夢中ですよ。いつだって♬

  • 貞操観念とかを考えますと、かなりドロドロなイメージなのですけど、これが源氏物語とあるだけでイヤらしい感じが薄らぐのが凄いなぁ♫

    作者からの返信

    これまた実写化されるとなるとなかなかにエグイシーンにもなりそうですし、
    特に今の時代では複数の女性となんて! とドン引きしてしまいそうですね💦
    しかも義理母やら幼女やら……(;^_^A

    そうですね。「源氏物語」ブランドの持つ魅力でしょうか。
    不朽の名作の力は恐るべしということでしょうね。

    つばきちちゃん、ありがとうございます。

  • 7.1 愛の歌への応援コメント

    なんと切なく哀しく、そして美しいシーンでございましょ♡

    ようやっと再読が叶います☆

    今日子ちゃんの世界にひたらせていただきとうございます♫

    作者からの返信

    つばきちちゃん、お忙しいのにお立ち寄りくださりありがとうございます。

    ここは「源氏物語」の中でもワタシ的には1,2を争う名場面です。

    どうかご無理のない範囲でお付き合いくださいませね。
    本作、どこにも逃げてはいきませんので(^_-)-☆

  • 16.2 ふたりの想い出への応援コメント

    源ちゃんのことだから、傷心のところを慰めあわよくば、なんてすぐに考えそうですけどね。
    義理の息子の口説きはどのみちダメでしたが、もしも源ちゃんにが口説いていたら、三角関係どころかただのお邪魔虫になっていたかもしれませんね。

    作者からの返信

    空蝉さんだって夫がいても心の中では源氏を慕っていたと思うんです。
    その夫が亡くなってもし源ちゃんが迎えに来たら尼さまにはならなくてよかったんじゃないかなぁと思うのです。
    源ちゃん、情報網に抜けがありましたね。
    もっと早くに訃報をつかんでいれば……。

    そうですよ。源ちゃんが口説いていたら義理息子はお邪魔虫です。
    なんてったって「隠れ両想い」ですものね。

  • 16.2 ふたりの想い出への応援コメント

    旦那さんが亡くなった後、どうしてすぐに連絡しなかったかは、確かに謎ですね。
    源氏のことだから、「さぞ悲しい思いをしたことだろう。私にその悲しみを癒させてくれ」、くらい言いそうですからねえ。

    しかし義理の息子から口説かれるのはキツイですね。
    ストレスで倒れても、不思議じゃありませんよ(>_<)

    作者からの返信

    だんなさんがいても平気で口説いてたのですから、亡くなったって知っていたら飛んでいくと思うのですよね。
    ええ、無月さんのおっしゃるとおりのセリフを吐きそうですよね。
    やっぱり受領程度の訃報は源ちゃんにまでは届かないのでしょうね。
    空蝉さんも自分から「オットが亡くなりました」とも知らせないのでしょうし。

    義理息子から言い寄られたときに源ちゃんに
    「助けて」とSOSを出せばよかったのに……。

    なんて思ってしまいます。
    まあ、そうなるとまた紫ちゃんがイヤな思いしちゃうか……。

  • 14.3 紫の上の愁いへの応援コメント

    紫の上が拗ねてくれたので、源氏は救われたのかもしれません。
    難しいのが、「受領階級」の娘との子という現実。
    厳しい身分社会で、階級下は、本来どうでもいい存在。
    それでも紫の上が嫉妬したのは、「子ができない」女性としての不安と落胆が原因とも。

    作者からの返信

    紫の上に子供を授けなかった紫式部の設定ですよね。
    どんなに源氏から愛されていても子供ができなかった哀しみ苦しみはいかばかりだったでしょう。
    そうなると、本来気にすることもない身分の低い愛人の存在でしょうけれど
    自分にはいない「源氏との子」のいる明石の君の存在は辛かったでしょうね。

    舞夢さまのような専門家の方にお目通ししていただけていること、
    とても嬉しくもあり、「大丈夫かしら」と心配もしています。

    優しく解説してくださり感謝しています。

  • 16.1 逢坂の関にてへの応援コメント

    お忍びであることがドキドキに拍車をかけるのね(≧▽≦)
    どこまで割り切っているのかな? 現代の感覚とは違うのかな?

    作者からの返信

    今回は珍しく(?!)自重して無理やり逢いに行きませんでしたね。
    お忍び大好きですからねぇ。源ちゃん💦

    今とは社会制度が違いますからね。
    感覚は違うでしょうね。
    罪の意識はないんだろうなぁ。
    すべては愛のため。
    「恋しい人に逢いたい」という俺の気持ち優先。
    ……なのかしら?

  • 16.1 逢坂の関にてへの応援コメント

    たった一度のデートでも、とても素敵なものだったのでしょうね。
    直接会うことはできなくても、気持ちを通じあわせる。このこそばゆい感じに、キュンとしないはずがありません。
    ((ノェ`*)っ))タシタシ 

    隠れ両想いなんて、素敵な表現。会えなくても、直接話せなくても、その気持ちは大切に持ち続けてほしいですね(#^^#)

    作者からの返信

    こまちちゃんの「隠れ両想い」無月さんにも褒めてもらえました!
    やったね。こまちちゃん♬

    直接会えなくても、想い想われていることを伝え合う。
    それでいいのです。
    源ちゃんも少しは成長しましたかしら??

  • 16.1 逢坂の関にてへの応援コメント

    人目が多いからそうもいかないとは、源ちゃんにしてはずいぶんと殊勝なことを言いましたね。
    しかしそれでいいのです。美しい思い出は思い出のまま残して、ほんの少しの言葉を伝えるだけにとどめておきましょう。それもそれで、愛の形だと思います(*´▽`*)

    作者からの返信

    人目を忍んでの逢引きなんて源ちゃんの得意技ですものね。
    でも相手は人妻ですし、もう騒動を起こすのはやめましょう。

    無月さんのおっしゃるとおりだと思います。
    顔を合わせて手を握り合い愛を語ることだけが愛のカタチではないと思います。
    なにより相手のことを想って行動したりもしくは行動をしないことが愛のカタチでしょうね。

    深いコメントをありがとうございます。無月さん。

  • 15.3 末摘花の純情への応援コメント

    よかったねぇ末摘花さん( ;∀;)。思いは届くと信じたのでしょうかねぇ。うっかりお母様(紫式部先生)に忘れられなくて本当によかったっ。ある意味奇跡のヒロインですね。

    作者からの返信

    本当ですねっ!!

    源ちゃんだけでなく、お母様にまで忘れられている心配をしなければいけませんでしたね💦
    奇跡的なハッピーエンド?!

    末摘ちゃんがハッピーエンドを迎えられたのも春川さんの熱烈な応援があったからこそだと思います。ありがとうございます!!

    ただ、もっと「ツマとしての役目を果たしたい」末摘花ちゃんと「とりあえず経済的に援助」の源ちゃんとの「意識の差」が笑えちゃったりしますけれどね。
    重苦しい恋愛模様の多い「源氏物語」の一服の清涼剤ですよね。
    お母様はさすがですね。

  • 15.3 末摘花の純情への応援コメント

    本当に来てくれるかも分からない相手を信じて待つ。それがどんなに大変なことか。ましてや彼女の経済状況を考えるとなおさらです。

    よく今まで待っててくれたね。源ちゃん、本来浮気はダメだと言いたいところだけど、今回はたくさん末摘花のそばにいて、彼女を幸せにしてあげてヽ(´▽`)/

    作者からの返信

    第三者のワタシたちは屋敷が荒れようとお金がなくなろうとよく待っていたねと思いますが、きっと末摘ちゃんにとっては「オットの帰りを待つ」一択だったと思います。
    「源氏に忘れられた」とか「源氏に捨てられた」って周りは騒いでいるけれど、
    わらわは「源氏のツマ」
    妻なら不祥事を起こした夫でも帰りを待つのが使命のはずです。

    源ちゃん、あなたが「寝た子を起こした」んだから責任とって幸せにしてあげてね。こんなに純粋にあなたを想ってくれる人もそうはいませんからね(^_-)-☆

    ね? 無月さん。

  • 15.3 末摘花の純情への応援コメント

    ずっと一途に待ち続けた甲斐がありました。素敵なシンデレラストーリー、ハッピーエンドです(≧∇≦)

    普通ならこんなに待つ前に、心が折れてしまいそう。だけどそれをやってのけた末摘花だから、源氏も放ってはおけなかったのでしょうね。
    辛い時期もありましたけど、思いが報われて良かったです(*´▽`)

    作者からの返信

    源ちゃんにだって無理やり……だったわけで、彼女本人は誰かと付き合うとか結婚するなんて考えてもいなかったはずです。

    世間知らずで並外れた内向的な末摘ちゃん。幸せになれてよかったです。

    これからも「経済的援助」の意味合いの強い源ちゃんと「源氏のツマ」の意味合いしかない末摘ちゃんとのあいだの意識の食い違いはあるみたいですけれど、それすらワタシたちには微笑ましいですね。

  • 15.2 光る君の帰還への応援コメント

    忘れられて……。薄幸という言葉も似合いませんし(ごめんなさい)、末摘花さんがんばってーっ!!そーだ、こうなったらトナカイのコスプレ……って、失礼しました。

    作者からの返信

    経済的にピンチで、彼氏(彼女的にはオット)には忘れ去られ、
    シチュエーションとしてはこの上なくお気の毒なのですが、
    春川さんのおっしゃるとおり「薄幸」というイメージではないですねぇ。

    そうね、真っ赤なお鼻によく似合うコスプレはこれしかありませんね(^_-)-☆
    ちょいと季節外れですが、調達してまいりましょうか💦

  • 15.2 光る君の帰還への応援コメント

    源ちゃん曰く「懐石料理と高級中華と洋食のフルコースのどれが一番美味か?などという問いは愚問以外の何物でもない。TPOによって食べたいものは異なる。順列などつけられない。ただ、一つ言えることがある。それは、どれも私にとって必要不可欠な存在であり、手放せないものであるということだ」

    もっともです。
    それらしく聞こえます。
    それなら仕方ないねと思ってしまいます。

    「食べ過ぎは身体に毒です」なんて忠告することもできます。
    でも、間髪容れずに切り返されそうです。
    「毒を食わば皿まで」って。



    作者からの返信

    無月弟さんとのやりとりでも書いたのですが、
    最大限源ちゃんよりに拡大解釈すると
    「その子の前ではその子ひとりだけに120%一途」
    ということなのかなぁ。

    どの子も大事。
    どの子も特別。
    あれ、あの大ヒット曲みたいになってきたぞ?!

    源ちゃんにつける薬はないわねぇ。
    毒食らったって乗り越えていくわよ。きっと……💦

  • 15.2 光る君の帰還への応援コメント

    そもそも大前提として浮気はダメなのですが、したならしたできちんとケジメをつけないと。会いにもいかずにいらない期待だけさせるくらいなら、いっそキッパリふって諦めさせて!(>_<)

    仲良くなるのは上手いのに、別れるのはどうしようもなく下手ですね。

    作者からの返信

    別れる???

    はあ? 何言ってんだよ。無月。
    下手もなにも俺は別れようなんて思ったこと1回だってないぜ?
    (左斜め45度からのどや顔でキメ(^_-)-☆)

    だそうです……。
    源ちゃんからの伝言でした……💦

  • 15.2 光る君の帰還への応援コメント

    紫の上のことだけを大切に想う。
    ようやく浮気を止めて、真っ直ぐ一途になってくれた源氏。自分はこうなることを望んでいたはずなのに、末摘花の気持ちを思うと……。

    それに花散里の君や朧月夜の君とは、連絡を取っているのですね。
    全然一途じゃない! それなら末摘花にも、会いに行きましょう! このままじゃあんまりですー。・(つд⊂)・。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    基本は「紫ちゃんだけを大事にしなさい」
    なのですが、花散さんや末摘ちゃんなど放ってはおけない人もいるし、
    (明石でまたひとり増えましたし💦)
    なかなか「ひとりだけにしなさい」
    と言いづらいんですよねぇ。

    源ちゃんの場合、その人その人と接するときに
    「その子にだけ一途」
    なのでしょうか。
    ものすごい拡大解釈ですけれど……。

    きっとこまちちゃんには同意してもらえません(笑)

  • 15.1 末摘花の没落への応援コメント

    どこまでも不器用な末摘花さん。やっぱり応援したくなりますね。

    作者からの返信

    春川さんの応援が末摘ちゃんに幸せを運んできます♬

  • 15.1 末摘花の没落への応援コメント

    末摘花ちゃん(;つД`)
    貧しい暮らしを強いられているばかりか、おばさん~そんな仕打ちを。彼女がいったい何をした!

    まさにシンデレラを思い出さずにはいられない展開。もちろんここから王子様が現れるのを期待しますが、彼女の王子様は希代の女好きなのですよね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    末摘ちゃんはなにもしていませんよね。
    末摘ちゃんのママ(おばさんのお姉さん)が皇族と結婚して、自分は受領(県知事)のツマなのを見下げられたと思っているようですね。

    確かにあのいじわるお母さんとそっくりですね。
    ぎゃふんと言わせてやりたいですね。
    ガラスの靴を持った王子様、やってきてくれるかしら……。
    あの王子様……、ガラスの靴たくさん持ってますもんねぇ……(笑)(ため息💦)

  • 15.1 末摘花の没落への応援コメント

    贅沢に慣れてしまうと、元の生活には戻れない。源氏が離れるだけでなく多くの女房達まで出て行って、悲しいです(;つД`)

    意地悪叔母さん、言うことがヒドイ! 一途で健気な末摘花ちゃんをいじめるなんて、あんまりです(>_<)

    ※恋日記を読んでくださってありがとうございます。実はあの作品、末摘花からヒントを得ていました。
    ずっと手紙でやり取りをしていたけど、いざ会ってみたらイメージと違っていた末摘花。文章だけでは伝わらない事って、ありますよね。だけど一途に相手を想う、健気な女の子。形はだいぶ違いますけど、末摘花を読んで得たものを自分なりに活かして、作品にぶつけてみました。
    源氏物語からは学ぶべきものが、たくさんありますね(#^^#)

    作者からの返信

    贅沢に目覚めてしまったのは末摘ちゃんではなく女房たちだったようですね。
    せっかく手に入れた生活が奪われるのが辛いのはわかります。

    末摘ちゃんが目覚めたのは「光源氏のツマ」の自覚。
    ええ、ええ、何人かいるのは存じておるが、わらわだって光る君のツマであるぞよ。

    源ちゃんが目覚めさせたのですから責任とらないといけません。

    叔母さんはヒドイ。ぜひともぎゃふんと言わせたいですね。

    ※恋日記、そんないきさつがあったのですか?
    お話してくださりありがとうございます。
    確かにイメージ違いから起こる考え違いやすれ違いはラブコメにぴったりですね。
    可愛らしさは末摘ちゃんもMちゃんも共通していましたね。
    可愛らしい日記ストーリーでした(⋈◍>◡<◍)。✧♡
    紫式部センセイの作った設定は今も楽しめるものばかりですね。

  • 澪標完結お疲れさまでした。
    わびぬれば 今はたおなじ 難波なる
    みをつくしても 逢はむとぞ思ふ

    日本語の妙。みをつくし。美しい言葉ですし、しるべと言う意味でも和歌にぴったり。現代で言えば、いいダブルミーニングの小説ネタなのかも^^

    さてここからしばらく一人ひとりへのフォロー回となるわけですが……。
    こまちちゃんが少しは機嫌を戻してくれると良いのですけど。

    作者からの返信

    キミに逢えないなんて死んでいるのと同じことさ。だったら死ぬ気でキミに逢いに行こうと思ってる。

    源氏のモデル説のひとりの方ですよね。
    「一夜巡りの君」なんて呼ばれてたとか。
    まあ艶っぽいこと💕

    本当に日本語は美しいですね。
    掛詞なんて素晴らしいですものね。

    さてさて、こまちちゃん。
    15歳の令和の女子コーセーには理解しがたい展開が続いております。
    完結までこまちちゃんの堪忍袋は大丈夫かしら??
    如月さん固結びで補強してくださいますか💦(;^_^A

  • 14.2 明石の姫君の誕生への応援コメント

    バカ源氏さん、明石の君が気になるようですけど、もうちょいこの時点でケアしてあげるべきでしたね~。
    どなたにも寂しい思いをさせてはいけません。じゃないと、またこまちちゃんに叱られてしまいますよ……。

    作者からの返信

    ホントはさ、紫ちゃんに子供できればいいのにホントうまくいかねぇよな。ま、さ、でも生まれたの女の子だし、カノジョ身分低いし、紫ちゃんのほうが全っ然好きだし、気にすることねぇからな? 怒んないでやってね。

    これでバカ源氏はケアしたつもりなんでしょうねぇ。
    一夫多妻で生きていくなら全員を幸せにする覚悟が必要です。如月さんのご指摘通りです。
    ただ複数の女性を幸せにする具体的な方法がワタシには思いつきませんが……。

    こまちちゃん、もう連日プリプリお怒り中のようですね。

  • 次回の『末摘花の没落』に、ちょっと泣きそうな予感がしてます。だって末摘花さん、源ちゃんさんと出会えた以外は持ち上げられたことすらほぼないですのにっ(;ω;)。

    作者からの返信

    春川さんの推しキャラの末摘花ちゃん。
    そうなんですよね。
    紫式部センセイったら(不美人さを)表現できないなんて書いていますからねぇ。かと言って性格美人さんなのかと思いきやそうでもないカンジです。
    末摘ちゃんに寄り添って支えてくれているのは春川さんです。
    どうか末摘花ちゃんのサポートよろしくお願いしますね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

    追伸!
    評価のお星さまを有難うございます!!

    編集済
  • さすが六条御息所、源氏のことをよく分かっていますね。
    きっと、秋好のこれからが心配、頼れるのは源氏だけ。ああ、でもこの人に任せるのは、別の意味で心配だなあ……絶対に手は出さないでね。
    ってなったのでしょうね(*≧ω≦)

    明石の君、京に行くことを不安がっていますね。学園ものに例えると、庶民が金持ち学校に転校するパターンでしょうか。
    絶対に浮いちゃう流れですね。そりゃ不安にもなりますよ( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    秋好を遺していくのは心配だから源氏は後ろ盾としては適任だけれど、
    自分と同じ恋の苦しみを味合わせたくない。
    論理的な遺言でしたね。

    意外だったのは源ちゃんがそれを守って秋好ちゃんと恋仲にならなかったことです。まぁね、元カノのムスメですからね、現代では考えられないけれど、当時はアリアリだったのかもしれません。後宮で帝と皇子の両方の愛人になるなんて女性もいたみたいですし(しかも子供まで産んでいる……)。

    そうですね。田舎の庶民にとって都会の超セレブ校は不安ですよね。
    浮いちゃうし、女子たちからイジメられるのも怖いし。
    でもそんな女子は男子からはモテるのかな?
    楽しい妄想をありがとうございます。無月さん♬

  • 切ない、六条御息所との別れですが、「絶対手は出さないでね」で不覚にも吹き出しました( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
    さっすが、源ちゃんのことよく分かってる。

    源氏物語の世界へトリップ。自分も以前妄想しました。
    源氏物語ファンが葵の上になったけど、最初から源ちゃん愛が強すぎた結果、源ちゃんは浮気もせずにラブラブ夫婦になるという話です(#^^#)

    作者からの返信

    ふふふ。そうですね。
    最後の最後にくぎを刺すのを忘れなかった六条御息所サマ。
    たしかにね。言っておかないとあり得ますからねぇ。。。
    でも意外(?!)だったのは源ちゃんがその言いつけを守ったことです。
    だって、ねぇ? 

    無月さんの妄想、葵の上ターンなのですね。
    なるほど、最初の結婚でうまくいくので浮気もなくラブラブ夫婦。
    素敵なおとぎ話ですね(^_-)-☆
    無月さん、ぜひ次回作で♬
    無月さんなら胸キュンストーリーを紡がれるんだろうなぁ。
    楽しいお話をありがとうございます。無月さん。

  • 14.3 紫の上の愁いへの応援コメント

    そうだ、そうだ! 紫ちゃん、がんばれ!o(´∀`o*)o(´∀`o*)ガンバ~
    ……って、焼きもちを焼くのが可愛いだぁ!?
    お前にも火つけてやるから表に出ろや!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'

    しばらくお待ちください(放送事故風)

    繰り返しになるけれど、惚れた方の負けってことね。
    世界が源ちゃん中心に回っているのが納得いかない気もするけど。

    作者からの返信

    おおお、紫ちゃんに代わってRAYちゃんが!!
    面白そうだからワタシも表に出るわ♬

    おおおおおお――!
    いいぞ、RAYちゃん♬
    もっとやれ――――!!
    (映像ではお見せできないので音声のみでお伝えしております)

    源ちゃんの世界は源ちゃん中心で回ってる。
    紫ちゃんの世界も源ちゃん中心で回ってる。
    だから紫ちゃんが苦労する。
    源ちゃんはもう少し紫ちゃんの気持ちを考えてあげよう。
    紫ちゃんはもう少し自分の気持ちを表面に出そう。
    RAYちゃんみたいに(^_-)-☆

    P.S.同じ時間にお互いの作品読んでいたみたいね(^_-)-☆
     ワタシたちったら繋がってるわ♬