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  • 26.3 異色のお姫様?への応援コメント

    ギャルっぽくなっちゃいましたwww
    あはは、いいですねえw
    弘徽殿女御(本人じゃないけど)の返歌とセットで楽しい歌もどき。いやはや、楽しいお話です。
    弘徽殿女御、おばさんの弘徽殿大后とそろって同じ役柄ですし、キャラもどんかぶりだから間違えそうになる……。

    作者からの返信

    スミマセン💦
    でも現代風【超訳】ならこんなカンジかと……(言い訳!)

    建物名で呼ぶから混乱するのですよ。ねぇ?
    〇〇の母、〇〇の娘、そんな風にしか名前が残らないのが残念です。
    そういえばこのふたりっておばさんと姪の関係でしたね。忘れてた💦

  • ……現在なら。今の定規で見るのなら物語の主役すらはれる、かわいい天然ドタバタ系女子、近江の君。いよいよ出てきましたね。
    そして四の君の子供達。弘徽殿女御、弁少将、柏木あたりも物語に参戦。登場キャラがそろそろ大変なことになり始めました^^;
    未だに意味が分からなくなることが多々あるのですけど、身分の近しい者同士が結婚する世の中ですので相関図がぐっちゃぐちゃなのですよね……。

    作者からの返信

    内大臣は子だくさんですものね。今まではサブキャラのサブキャラくらいの立ち位置ですけれど、いよいよみなさん登場ですね!

    相関図、紫式部センセイはきちんと整理できていたのでしょうね。(そりゃそうだ)一体どのくらいの紙の大きさになるのでしょう。
    多重恋愛の線でぐっちゃぐちゃになりますよね(;^_^A

  • 25.3 一途な夕霧への応援コメント

    蛍、完結お疲れさまでした。
    夕霧との対比が実に面白く、しかもただの対比ではなく人間関係を複雑に絡ませて、群像劇に仕立ててまとめた面白い帖。蛍のシーンでお馴染みですが、私は物語評論のシーンで、源ちゃんってこんな齢になってもわがままで自分勝手でしょ? なあんて雰囲気を裏付けしているあたりが好きですね。

    作者からの返信

    如月さん、コメントありがとうございます。源氏と夕霧くんの親子対比は見事ですよね。ヴィジュアルは美しい親子でしょうねぇ💕

    物語評論、恋愛関連の物語がうんぬんの前におのれの恋愛事情はどうなんよ? というハナシですよね。ホント、わがままで自分勝手。俺様かまってちゃんの元祖ですね💦

  • 26.4 近江の君への返歌への応援コメント

    地名の多さで競う。小説の三文話や四文話みたいに、地名を入れるってルールがあったらよかったのですけどね(;^_^A

    無茶苦茶な和歌とお手紙は、きっと当時の読者にも強い衝撃を与えた事でしょう。
    だけどこういう王道からずれた人の方が、読んでいて楽しいものです!(^^)!

    それにしても、紫式部先生はズレた和歌を考えるのに苦労したのではないでしょうか? 
    ただ変な歌と言うだけじゃなく、真剣に考えた結果おかしくなってしまった歌でないといけないわけですから、さじ加減が難しそうです(;・∀・)

    作者からの返信

    和歌としての雅や素晴らしさでなく、地名の数選手権(?!)なら優勝ですね(笑)!

    無月さんのおっしゃるとおりです。
    あたりまえですが、すべての和歌を紫式部センセイが作っています。和歌のうまい人、そうでない人、キャラになりきっての和歌詠みはスゴイですよね。
    和歌の名手の六条御息所が源氏と別れるとき動揺してしまっていつものような上手な歌が詠めなくて平凡な歌を作ってしまったというのも離れ業だと思います。
    今回も無月さんの分析どおり、近江ちゃんは真剣に詠んでいて、でも第三者から見ると「なんじゃそりゃ?!」と思ってしまう歌ですものね。ただ上手な和歌を作るより数段高いスキルだと思われますね。

    毎日すぐにコメントくださりありがとうございます。

  • 26.4 近江の君への返歌への応援コメント

    やっぱりあの歌は、作中でもかなり特殊なものとして受け取られていたのですね。和歌が身近にあった当時としては、今を生きる自分達よりもずっと、凄いのがきたなと思ったかも。

    ですが洗練された女性達の中に一人だけ破天荒というのも、見方によってはヒロインの素質は十分だと思います。
    現代だと、イケメンから「おもしれーやつ」なんて言われちゃうかも(*´艸`)

    作者からの返信

    あの歌はかなり特殊ですよね💦
    上流階級の雅なお歌を贈りあっている皆さまにとっては「想定外」の歌だったでしょうね。(そもそも歌ではない?!)

    確かに現代では正統派美女がいながらの個性的キャラで人気ナンバーワンのイケメンとのやりとりが繰り広げられるなら楽しいラブコメのヒロインになれそうですね!
    無月さん、よかったらぜひ執筆なさって♬

    いつもいつも丁寧で楽しいコメントをありがとうございます。

  • 26.3 異色のお姫様?への応援コメント

    31文字の和歌に地名を3つ。ある意味それは才能ですね。
    和歌の形式から言ったらダメなのかもしれませんが、彼女のキャラと共に印象には残りそうです(≧▽≦)

    作者からの返信

    確かに和歌としてはメチャクチャでしょうけれど、印象には確実に残りますね。
    玉鬘ちゃんとの対比といい、物語のアクセントといい、近江ちゃんのキャラクター設定は絶妙ですね。

    当時の貴族さまがたは「こんな和歌を詠むなんて……」と呆れたかもしれませんが、現代ではこんな個性的な女の子は楽しいかもしれませんね。

    次回、「31文字内に地名を3つ」を上回る強者が!!

  • 26.3 異色のお姫様?への応援コメント

    手紙と歌に笑いました( *´艸`)

    ぶっ飛んだ感じの女の子、これはきっと人気が出ますよ。正統派の可愛い子だけではなく、こういう変化球な女の子を出した方が、話が面白くなりますよね!(^^)!

    作者からの返信

    正統派のキャラクターだけでない登場人物の設定には唸ってしまいますね。これが世界最古の長編小説とするならば、紫式部センセイ自身が考えて作りだしている「小説の作り方」まったくもって素晴らしすぎますね。

    近江ちゃんの登場で確かに物語が面白くなりましたね。当時の教養ある貴族の皆さまは面白がったのかしら? それとも呆れちゃった?!
    現代では人気者?! (こんな女の子いそうですよね(^_-)-☆)

  • 源ちゃんさんの発想がやっぱりぶっ飛んでますねぇ。源ちゃんさんだからゆるされるのであって、他の人はゆるされないんでしょうね。いや、やはりゆるされない?

    作者からの返信

    ぶっ飛んでますねぇぇぇ。
    そうだと思われます。源氏がハイスペックだから誰も忠告もできないし文句も言えない。(玉鬘ちゃんとのビミョーな関係は秘密ですけれどね)
    仮に知られたとしても、「ああ、そうなのですか……💦」くらいで見過ごしてもらえるのでしょうか。

    でも紫ちゃんたち女性陣は許さないでしょうねぇ。

  • 婿を通わせて自分の愛人にしよう。要約してみると、とんでもないことをやろうとしていますね( ̄▽ ̄;)

    玉鬘にしてみれば源氏の行動に迷惑しているけど、恩があるから無下にはできない、ですね。
    早くお父さんに、会わせてあげましょうよ(;つД`)

    作者からの返信

    当時は今よりずっと性に奔放だったようですけれど、「義理の娘に婿を通わせて自分の愛人にする」ということはあり得たことなのでしょうか……💦

    そうなんです。お世話にはなっているから「六条院を出ていきたい」とは言えないんですよね。
    そこに源氏がつけこんでいるとしたら「セクハラ」?! 困ったものですね。
    だからお父さんに連絡してくれないのかしら?

  • 婿を通わせて自分の愛人。なんだか普通に恋心を抱くよりも異常な関係な気がするのですが……((( ;゚Д゚)))

    こんな時こそ、夕霧くんと雲居の雁ちゃんの純愛を見て心を浄化しなきゃ。
    この二人の恋は癒されます(*´▽`*)

    作者からの返信

    ええ、ものすごく異常ですよね💦
    そもそも義理の娘に恋心を抱くのもどうかと……。
    漫画「あさきゆめみし」だと美男美女なのでこんなカップルもあり? なんて錯覚も起こしますが異常ですよねぇ。
    その「異常さ」も源ちゃんにとっては燃え上がる要素にすぎないのでしょうか??

    本当ですね。夕霧くん&雁ちゃんで癒されないと。
    アブノーマルな心を「浄化」しないといけませんね💦

  • 源氏の元で、不自由無い生活を送っている玉鬘ですけど、お父さんのことを思うと胸がざわつきますね。

    演奏するのを止めて、玉鬘に幻滅される源氏。稀に見るプレイボーイですけど、意外と女心を分かっていない一面もありますからねえ。
    平均点以下の評価は、挽回できるのでしょうか(^_^;)

    作者からの返信

    義父の源氏とのあやしい関係がこれ以上深くならないように内大臣に知らせてもらい、源氏のもとを離れたいと思っているかもしれませんね。

    間違いなくプレーボーイですけれど、オンナゴコロをわかっていないような気がしますよね。無月さんのおっしゃるとおりです。
    玉鬘ちゃんはお琴の演奏を聴いていたかったんだよ。キミとじゃれつきたかったわけじゃないんだよね。キミはいちゃつきたかったんでしょうけれどね。。。

    こまちちゃんの平均点以下の採点は正しいのかも?!


  • 編集済

    1年で数億!
    優雅な暮らしをしているからにはそれなりのお金を持っているとは思ってましたが、それほどとは( ゚Д゚)

    玉鬘ちゃんにとってはセレブな生活もいいけど、やっぱりお父さんとの再会ができないといつまでたっても心に引っ掛かりができてしまいそうですね。
    源ちゃん、いい加減紹介してあげて。

    作者からの返信

    1年で数億はほんまもんのセレブですね。
    そりゃ東京ドームよりも大きいお屋敷を建てられるわけですわ。

    セクハラがなければこのまま豪邸でセレブ生活でもいいのですけれど、ねぇ?
    源ちゃんとしてはお父さん(内大臣)には秘密にしておいていろいろ(いろいろ?!)楽しもうなんて思っているのでしょうか。ホント、「秘めた関係」が好きですよね💦
    内大臣に玉鬘を娘として知らせたあとに堂々と恋人や奥さんにする気はないのでしょうしね。

    ふうぅっ……(ため息💧)

  • 25.3 一途な夕霧への応援コメント

    夕霧は真面目ですが、恋愛には不器用な設定。
    頭中将家の血が半分入っているからでしょうか。
    母君の葵上も、不器用だったかもです。

    作者からの返信

    本当ですね。葵の上も恋に不器用な優等生さんでしたね。
    見た目はお父さんの源氏に似ていますが、
    性格はお母さんに似たのかもしれませんね。

    舞夢さまのご指摘で夕霧の性格が理解しやすくなります。
    ありがとうございます。

  • 25.3 一途な夕霧への応援コメント

    待っていました夕霧くん!(^^)!

    雲居の雁ちゃんに会えないことにふてくさせるのではなく、ふさわしい男になろうとするなんて健気。
    自分も是非、応援団に加えてください(≧∇≦)

    作者からの返信

    物理的には近い距離にいるのに何年も逢えないふたり。
    10代の一番瑞々しい時期に辛いですよね。
    それでも内大臣に認めてもらえるよう真面目に努力する夕霧くん。
    偉いですね。

    ↑ 上で舞夢さんがおっしゃっていますが、恋に不器用なのはお母さんの葵の上に似たのかもしれませんね。

    わっ! 無月さん兄弟で応援団参加ありがとう!!
    (こまちより)

  • 25.3 一途な夕霧への応援コメント

    未だ会えない夕霧くんと雲居の雁ちゃん。お父さん、自らの経験を活かして、こっそり会いに行く術でも教えてあげて。

    だけど夕霧くんなら、例えそんな方法を聞かされても、あくまで正攻法を貫き通しそう。そんな真っ直ぐなところが、彼の魅力ですからね。
    自分も応援団に加わります。夕霧くんがんばれ(∩╹∀╹∩)

    作者からの返信

    そうですね。源ちゃんのテクニックは参考にしないでしょうね(笑)!
    官位を上げて内大臣にお願いに行くのではなく、
    内大臣に認めさせる(向こうから折れてくれるのを待つ)ことが夕霧くんの目標ですからね。
    相当高難度なミッションです。

    応援団に参加ありがとう!!
    一緒に応援しようねっ!! (こまちより)

  • 25.2 花散里は癒しの里への応援コメント

    春川様とのお話を拝読させていただいて、思わずこんなものを考えてしまいました。

    紫の上:やきもち焼きな幼馴染メインヒロイン。
        「はあ!? またなのあんた!? バカなの!? バカなのね!?」
    花散里:温厚で面倒見のいい委員長。
        「はいはい、ケンカしない! みかん食べて仲直り! ね?」
    玉鬘:いつも主人公にいじめられるいじられキャラ。
        「ふえええええん! また源ちゃんにイジワルされた~!」
    明石の御方:クラス一の秀才。家が貧乏なことをいつも気に掛ける。
        「わ、私は図書館にいるから。カラオケならみんなで行ってきなさいよ」
    末摘花:気が付けば掃除を押しつけられたりする不憫ちゃん。
        「あはは。みんながお弁当美味しそうって言うから、全部あげちゃった」
    空蝉:隣のクラスの美術部員。主人公に、なにかと助言を与えたりする。
        「ふっ……。君はもっと、目の前の花に目を向けるべきだと思うよ?」

    作者からの返信

    学園の女子はみんな俺のもの ~源氏学園は今日も恋の花満開🌸~
    こんなタイトルで如月さん執筆いかがでしょうか?
    次の学園もののプロットによかったら(^_-)-☆

    お見事な設定ですね!!
    ぷぷぷ、楽しそうな学園ドラマが見られそうです♬
    空蝉ちゃんの忠告はまったくもってそのとおり!

    六条御息所サマは理事長あたり?
    藤壺の宮さまは新任教師とか??

    朧月夜ちゃん、どうします?
    生徒会長と付き合っている学園一の美女、とか?
    葵の上さんはどうしよう。
    あ、朝顔の君さんもいますね。

    小学部あたりに夕霧くんと雁ちゃん入れておきます??

    楽しい妄想をありがとうございます🌟

  • こまちちゃんっ^^;
    表題にもなった有名なシーンではありますが。まあ、こまちちゃんの言う通り。バカですわな、源ちゃんw 何やってるのやら(*´▽`*)

    声はせで 身をのみ焦がす 蛍こそ いふよりまさる 思ひなるらめ

    ぐさっとくる返歌ですが、すごく好きな歌の一つです。
    でもこんなお返事貰ったら今時男子ならすっぱり諦めますわw

    私は、何となく。この時点で蛍兵部卿宮が玉鬘に嫌われるように仕向けたのではないかと考えていまして。ちょっと読みすぎかと思わなくもないですが……。

    作者からの返信

    軽い言葉で口説くチャラいあなたより、じっと秘めている蛍のほうがよっぽど想いが深いんじゃないかしら

    源ちゃんには「魅力的なハードル」くらいにしか思わないのでしょうか💦

    なるほど。アシストではなく恋の妨害。
    あり得ますね!!

    わたしは源ちゃんは高見の見物で恋愛偏差値の低いふたりを眺めていて面白がってハプニングを起こしたのかなと。
    そして驚いて動揺する玉鬘ちゃんが見たいという変態親父っぷり💦

    でも源氏が恋愛偏差値が高いかというとどうでしょうか。
    ここまで自分の想いだけで突っ走って相手の気持ちを慮れないのは当時はさておき現代ではねぇ……。
    (こまちちゃんも絶賛同意中!)

  • 胡蝶、完結お疲れさまでした。
    玉鬘という言葉には、抗えぬ運命という意があるとのこと。勝手に伸びちゃうからだそうですが、なんとも美しいダブルミーニングに感心するばかりです。

    さて、いつも楽しいこまちちゃんリアクション。サンドバッグやすまきの源ちゃん布団は必要なかったようですが、さすがに罵りの声が^^;
    現代と、もっともかけ離れた感性で描かれたシーンではありますが。こちらは当然、当時だってタブー。もっと怒ってもオーケーなところですよw

    ……それとも、怒る以前に。気持ち悪さに引いたのでしょうかね?

    作者からの返信

    「抗えぬ運命」
    うわぁ、深いですねぇ。
    夕顔さんからのつながる縁としての玉鬘にはそんな意味が。
    勉強になります。ありがとうございます。如月さん。

    こまちちゃん、今回は怒りよりはドン引きです。
    父親代わりの人が告ってきて添い寝というのはね……、
    女子高生にとっては「キモ」すぎるとのことです💦

  • またそのパターン? あなたは成長しないのね。
    なあんて紫の上の言葉が聞こえて来そうですけど。まあ、これを取ったら源ちゃんではなくなってしまいそうなので……^^;

    作者からの返信

    わたしのときと同じパターンじゃない……。(by 紫の上)

    わかりやすいといえばそれまでですが、
    これが「源ちゃんクオリティ」というか「源ちゃんルーティーン」?!

  • 25.2 花散里は癒しの里への応援コメント

    最近、花散里さんのよさがじわじわとわかってきました。そうそう、源ちゃんさんみたいな方には、こういう大人な女性も必要ですよね。

    作者からの返信

    末摘花ちゃんのような純真一途タイプ
    花散里さんのような気取らず素でいられる癒しタイプ
    紫ちゃんのようなカンペキ妻
    明石さんのような一歩下がる控えめ賢妻

    源ちゃんにはみんな必要???
    いろいろなタイプの女性を奥さんにできるのが一夫多妻のいいところなのでしょうか?!

    いや、だからって今そうすべきだとは思いませんよ。

  • 25.2 花散里は癒しの里への応援コメント

    花散里、進んでナンバーワン争いに参加はしませんけど、ある意味誰よりも源氏の近い所にいるような気がします(#^^#)

    多くを求めないけれど多くの幸せを手にする。
    それが理想の生き方なのかもしれませんね(*´▽`)

    作者からの返信

    紫の上や明石の御方とは違うジャンル(?!)でナンバーワンでしょうね。

    というか、源ちゃんは誰でも「オンリーワン」でしたっけ💦

    でもご指摘通り誰よりも源氏の近くにいますね。精神的な距離や期間かな。

    「多くを求めないけれど多くの幸せを手にする」
    これは理想ですね。こんな風に生きてみたいです。

  • 25.2 花散里は癒しの里への応援コメント

    自らを目立たないと言っている花散里ですが、一緒にいて最も癒されるのは彼女ですね。
    現代でも、最も幸せな家庭を築けそうだと思います(#^^#)

    作者からの返信

    ドキドキ刺激的な恋とは無縁ですが幸せで穏やかな時間を過ごせます。
    無月さんがおっしゃるとおり、今でも幸せな家庭を築くことができるでしょうね。
    千年経っても「癒しの彼女」はテッパンですね(^_-)-☆

  • 一見、ロマンチックなように見えますが、おそらく自分で蛍をつかまえたりしなかったのでしょうから、冷たくあしらわれてもしかたありませんよね。

    作者からの返信

    豪邸六条院のお庭で必死に蛍を捕まえようとしている源ちゃんを想像してしまいました(笑)!
    そうですよね。自分では捕まえないでしょうから、タイヘンだったのは従者さんですね💦

    そんなロマンチック演出も玉鬘ちゃんにとっては「いい迷惑」でしたね……。
    蛍兵部卿は盛り上がりましたが、玉鬘ちゃんにすげなくされて気分は上がったり下がったりですね。

  • 源ちゃん、迷走していますね。想いは寄せているけど、仮にも親の立場。自分自身、どうすればいいのかわからず迷いの中にいるのかも?
    いえ、本当なら迷うようなものでもないのですけどね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    ええ、ええ、本来親代わりですからね。
    迷う案件ではないのですけれどね💦

    自分の想いを断ち切るためにも弟の蛍兵部卿のアシストをしてみたりもするけれど、やっぱり可愛いよなぁ、結婚はあれだけど、愛人ポジションはなくはないんじゃね? なぁんて考えているのでしょうか。

    困ったものですね。

  • 源氏ブレブレですね(^_^;)

    けどこういう男、現代の恋愛ものでも結構いるかも。
    自分じゃダメだ。彼女と付き合うならアイツじゃないとって思ってアシストする反面、やっぱり彼女のことは好きで、二人きりになると気持ちを抑えきれなくなっちゃうような男、いますよね(#^^#)

    作者からの返信

    本当。現代でもありますね。

    あとは自分も彼女のことが気になっているのに、友達から「あの子とうまくいくようにアシストしてよ」と頼まれてしまう。友達には自分の感情を話していないので表向き協力するけれど、やっぱり自分も彼女にアプローチしたい、というパターン。
    男子も女子もありますよね。

    自分の気持ちを断ち切るためにも蛍兵部卿のアシストをしてみたりもするけれど、やっぱり「俺の」可愛い玉鬘ちゃんでいてほしいとも思っているのでしょうね……。

  • 源ちゃんさん……。さすがにあきれてしまいますよ? でも、嫌いになれないんだな。

    作者からの返信

    義理の娘はいけませんよねぇ。
    変態親父確定です💦
    でも春川さんのご指摘どおりです。
    完全にキライになれない。

    なぜでしょう?
    そこが源ちゃんさんの「人タラシ」たる所以なのでしょうねぇ……。

  • 源氏何やってるんだー(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

    これは玉鬘ショックですよ。源氏にこんな目を向けられてしまった以上、もう元の関係には戻れません。
    それに事が事だけに、誰かに相談するのも難しい。悩みすぎて、胃に穴が空かなければよいのですけど:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    玉鬘もそうですけれど、紫ちゃんの胃に穴があいているんじゃないかと心配しています。(それもひとつやふたつじゃないかと……)

    たぶん源氏にしてみれば「添い寝までだから未遂でセーフ」くらいにしか思っていないのではないでしょうか。
    男性と付き合ったことのない玉鬘にしてみれば添い寝だって大ごとです。しかも義理のお父さん。あり得ないですよね。

  • 紫の上の不安的中。バッチリ釘を刺されていたのに、どうしてこんなことしちゃうの(>_<)

    何よりかわいそうなのは玉鬘。お父さんとして慕っていたのに、ショックは大きいですね(´・ω・`; )

    作者からの返信

    さすが紫の上は源氏の言動予想が的確でした💦

    玉鬘はびっくりしたでしょうね。
    義理とはいえ「お父さん」として慕っていたのですからね。
    源氏にしてみれば「添い寝はセーフ」くらいなのでしょうが、玉鬘ちゃんにしていれば大アウトですよね……。

  • これが、お父さんとしての心配だったら微笑ましいのですけどね(;^_^A

    仮にも娘として育てているのに恋心なんてと思いたいところですが、紫の上にしてみれば、自分自身がその証明ですからね。誰よりも心配しておかしくなさそうです。

    作者からの返信

    世のお父さんも娘を(親として)愛しているし、大事に想っているのですが、源ちゃんの場合はねぇ……。

    「経験者」の紫ちゃんの心配はさすがです。
    源ちゃんの思考なんて紫ちゃんはばっちりお見通しですよね(^_-)-☆

    源ちゃん、「父の自覚」を持ちましょう!

  • 娘を思う父親の気持ち……と思っていいのですよね(^_^;)

    紫の上が心配する気持ちはよくわかります。最初は親心だったのに、いつしか恋心に変わる、源氏なら十分にあり得ますもの。
    何せ自分という前例かありますからねえ( ̄▽ ̄;)

    玉鬘のことを手放したくない源氏。これってもう、半分くらいは惚れちゃっていませんか(; ・`ω・´)

    作者からの返信

    本当の父親も娘のことは手放したくないでしょうし、「娘を想う」愛情だと思うのですが、源ちゃんの場合は……。半分どころかほぼLOVEですよね💦

    さすが「経験者」の紫ちゃんの心配は的を得ていますね。

  • こういう場面はいかにも平安王朝という雰囲気ですね。
    そんな中、やはり紫の上は素敵です。

    (胡蝶の歌ですが、「秋まつ虫は」の部分が、松まつになってます…)

    作者からの返信

    六条院の描写は美しいですね。VRなどの技術で見てみたいものです。
    そしてやはり紫の上は理想の女性像なのでしょう。素敵ですね。

    ご指摘ありがとうございました!
    松は待ちませんよね💦

  • 対決と言っていますが、お互いどちらも良いと言い合えるのが一番なのかもしれませんね(#^^#)
    恋愛でもお互いを良いと思えれば……それはまた別の話でしょうか?(;^_^A

    作者からの返信

    季節は優劣つけがたいですし、順位も必要ないでしょうね。

    あれ?
    女の子も?
    順位づけはよくありませんね。
    それならみんながオンリーワンでいいのかしら⁉️
    あれれ?

  • 対決と言っても、無理に優劣をつける必要はない。それぞれによさがあるのだから、それで良いのですよね(#^^#)

    源氏なんてお屋敷だけでなく、どの女の子にもそれぞれに良さがあるから引き分け! みたいに思っているところがありますし( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    ぷぷぷっ=3 引き分け(笑)😂
    みんな特別オンリーワン💕
    あの歌は源ちゃんのテーマソングなのでしょうか⁉️

  • 24.1 六条院の春への応援コメント

    …………そうか、たしかこの後、そうでしたね。
    こまちちゃん対策として、割れそうなものはしまっておきましょう。
    『源』の字を書いたすまき布団も置いておいて、と。あとは冷たい飲み物とショートケーキと……。

    作者からの返信

    まとめ読みありがとうございます。

    ええ、ええ、たしかこの後……💦

    こまちちゃんの堪忍袋の補強をしないといけませんね。
    すまきお布団やショートケーキなどの差し入れもありがとうございます。


    *****
    「如月さん、ケーキや飲み物ありがとうございます♬」
    「でもこのお布団は何? これから必要なの???」
    こまちより

  • 23.3 玉鬘の想いへの応援コメント

    初音、完結お疲れさまでした。
    そしていよいよ真木柱に至るまで、玉鬘の物語が始まるわけですが……、こまちちゃんがどんな思いで読み進めるのか、気になるところですね。

    昭和的ヒューマンドラマ。女の一生(ってほど長くはないですが)。運命の奔流は、どこへ向かって突き進むのか……。

    作者からの返信

    導入部分が終わり次巻から「玉鬘十帖」の本編ですね。

    ドラマティカルヒロイン玉鬘ちゃん
    今までも十分にドラマティックでしたが、彼女の乗る運命の舟はまだまだ激流に巻き込まれそうですね。

    六条院のセキュリティ管理と従者の人事採用の厳格化を源ちゃんにご助言申し上げたいのですが……。

    どうしたもんでしょうねぇ……。

  • 玉鬘十帖の二巻目にして、前半クール総集編的な現状整理回、初音。
    まるでここから読み始めてもよろしくってよ? 的な主要ヒロイン総出演の帖だと私は解釈しているのですが。

    とは言え、この十帖は主役交代。波乱万丈の人生を送る玉鬘の物語、いよいよ開始ですね。昭和の時代によく見かけた幸薄い系女子の一生を描くドラマ的な特別編。恋愛小説ばかりか、ドラマ作家としても初の作品だと思うのです。

    作者からの返信

    なるほど、前半クール登場キャラご紹介巻!
    本当ですね。
    プラス、新築大豪邸ぐるっとご案内「建物探訪」巻ですね(^_-)-☆
    VRとかでバーチャル六条院見てみたいものです。
    恐らく技術的にはできますよね?

    源ちゃんのこれでもかとてんこ盛りだったラブストーリーが連ドラ第1弾だとすれば、第2弾が乙女から藤裏葉でしょうか。
    センセイも舞台を六条院にしてベースで源ちゃんや紫ちゃんたちも登場させながら、主役は夕霧くんだったり玉鬘ちゃんだったりと目先を変えてきましたね。
    作家としてはいうまでもありませんが、名プロデューサーでもありますよね。

  • 24.1 六条院の春への応援コメント

    こうして読んでみると、あまり美人さんだと不幸になるような気がします。玉鬘さん、美しくなければよかったのかなぁ?

    作者からの返信

    美人さんは幸せになっていないのは式部センセイの怨念(⁉️)でしょうか💦

    あの結末だけは変えて欲しいものです。


  • 編集済

    24.1 六条院の春への応援コメント

    いかに現代とは恋愛感覚が違う当時でも、異母姉となるとダメですね。もちろん柏木はその事を知らなかったから仕方ないけど、実は最初から実るはずのない恋だったのですよね。
    正しい関係を知っていたら、別のつきあい方ができたかもしれないのに。そう思うとなんだか気の毒です(-_-;)

    作者からの返信

    源氏の娘だと思っているのだから恋してしまうのも仕方ありません。確かにお気の毒ですね。
    夕霧くんだって「異母姉じゃなかったら……」って思っていますしね。

    美しく艶やかと評判のお姫様。
    年頃の男子たちはみんなその気になっちゃいますね。
    その気にならなくていい人たちまで……💦

  • 24.1 六条院の春への応援コメント

    多くの人を魅了する玉鬘ちゃん、さぞ美しかったのでしょうね。
    だけど源氏、いくら綺麗だからって、手を出したりしちゃダメですよ( ´∀`)

    ……と言いたいところですが、後々のことを思うと、この際源氏でもいいから、誰かと結ばれていた方がよかったのかもって思ってしまいます(>_<)

    作者からの返信

    無月さんがおっしゃりたいことわかります!!

    そうなんですよね。
    手は出さないでね、お父さんなんだから。
    でもね……。アイツ……。
    六条院のセキュリティ強化と従者の教育徹底を訴えたいですね……💦

  • 23.3 玉鬘の想いへの応援コメント

    派手な暮らしの端々に、末摘花さんがいるんだと思うと、なぜかたのしくなります。本当に、末摘花さんを救い上げてくれた源ちゃんさんと式部先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

    作者からの返信

    本宅の六条院ではなく、別邸の二条院ですけれど、末摘花ちゃん呼んでもらえましたね。正妻の役目のお正月の衣装を整えたりちょっととんちんかんですけれど微笑ましいですね。
    紫ちゃんと明石さんたちのように美女の寵愛争いばかりでは読み手の眉間のしわが深くなるばかりですしね💦
    末摘花ちゃんは頬がゆるみます。
    確かに源ちゃんと式部センセイに感謝ですね。

  • 23.3 玉鬘の想いへの応援コメント

    お父さんたち、昔は仲がよかったのに今は……。
    時が経つと、人間関係が複雑になり、昔のようにはいられないのは、千年前も今も変わりませんね。ずっと仲良くって、簡単そうで難しいです(>_<)

    作者からの返信

    本当ですね。
    同性の友人同士でも「ずっと仲良し」は簡単なことではありませんね。
    お互いのステイタスや役職が「友人関係」をややこしくするのでしょうか。
    葵の上を通じて義理の兄弟ですし、須磨に隠居しているときはわざわざ訪ねて来てくれた親友だったのに。

    友情も恋も「ずっと変わらない」ことは相当の努力を有するのかもしれませんね。

  • 23.3 玉鬘の想いへの応援コメント

    しょっちゅう会いに行くわけではないけれど、フォローする時はしっかりする。だからこそこの関係が成り立っているのでしょうね。
    マメ男の方がモテるというのは、千年前でも一夫多妻でも変わらないようですね。

    作者からの返信

    遊ぶだけ遊んでその後はバイバイなんてこともなくはないでしょうけれど、源ちゃん経済的援助はしますよね。(お金持ちですしね!)
    源ちゃんなりの責任の取り方だったり愛情表現なのかな。

    確かにマメ男だからモテるんでしょうね。
    これもテッパン?!

  • このお屋敷がGPSよのうになっていますね。

    作者からの返信

    ぴこん、ぴこんと源ちゃんの現在地が💦

    今ならドローンで上から撮影してみたいものです♬

  • うたた寝して寝込んじゃったなんて、そんな嘘すぐにバレますよ。
    辛い思いをさせないためには、他の女性の影は極力見せないようにするべきなのかもしれませんが、いくら広いとはいえ同じ敷地内で暮らしていては難しそうですね(>_<)

    作者からの返信

    わざわざ「明石ちゃんとこに泊まります♬」と知らせるのもどうかとは思いますが、知らせなければ知らせないでこうして紫ちゃんの機嫌が悪くなります。
    そして「紫ちゃんが怒ってるから帰るね💦」と朝になる前にそそくさと帰っていかれれば明石さんだっていい気はしません。

    だから一夫多妻はタイヘンなんですよね。
    今更始まったことではありませんが。

  • 先日、兄と話していたのですよ。
    このお屋敷、いったいどれくらいの広さなのかなあ。東京ドームくらいあるのかなあ、なんて。

    そしたらまさかの1.3個分Σ(・ω・ノ)ノ
    本当に立派な御殿だったのですねヽ(´▽`)/

    作者からの返信

    源ちゃんの六条院はフィクションですがモデルとなったお屋敷があったようです。

    【別冊】でもご紹介しましたけれど、本当に広い広いお屋敷だったようです。平安のセレブ貴族はハンパないですね。

    東京ドーム1.3個分と言われてもお屋敷の大きさとしてはわかったようなわからんような💦
    とてつもなく広大だってことはわかります(^_-)-☆

    ご兄弟での源ちゃん話、聞いてみたいです♬

  • なまじ距離が近い分、それでも会うことができないのはもどかしいですね(>_<)

    不仲になったわけでもないのですから、会わせてあげましょうよ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

    作者からの返信

    敷地内だから従者に口外しないようにすれば会えそうな感じしますよね?

    紫ちゃんだって明石の御方と姫君が会うのを咎めたりなんてしないでしょうにね。

    敷地内でも会いに行けない当時の事情があったのでしょうか……😔

  • 近所どころか同じ敷地内に住んでいるのに会えないなんて、現代の感覚では首をかしげてしまいますね。
    源ちゃん、悪いなと思っているならなんとかならない?

    作者からの返信

    そうなんですよね。大邸宅とはいえ、敷地内だから会わせてあげられそうに思うんですけれどね。紫の上だってそれを咎めるような性格じゃありませんしね。

    現代のワタシたちには理解できない当時の事情があるのでしょうか……。

  • 玉鬘完結お疲れさまでした。
    ほんとにもう、現代にも通用する素敵な物語。これまた圧巻です。

    そして、御作者様の洗脳によりからころもがすっかり耳にこびりついて!
    これほんとに意味のない言葉なのでしょうか。面白いやろドヤっ! という意味を持つなにやら不思議な言葉なのではないでしょうか……。

    作者からの返信

    (笑)!
    「からころも」
    【超訳】ダースベイダーのBGMのように、末摘花ちゃん登場のテーマソング的な役割。「和歌なんてホント苦手! これで5文字かせいでおけばとりあえずいいんでしょ?」的な意味も持つ。

    平安時代の人なら誰でもさらさらと和歌を詠んでいたのかと思いきやの末摘花さん。当時は「和歌もろくに詠めないなんて」と非難されたかもしれませんけれど、今は彼女に親しみを感じてしまいますよね。

    如月さん、たくさん読んでくださりありがとうございます。

  • 22.3 源氏と対面への応援コメント

    こまちちゃんの嗅覚、ね^^;
    怖いからシャドーボクシングはやめとこうね、こまちちゃん。

    作者からの返信

    『1000文字源氏物語』を読んでシャドーボクシングは毎日のルーティンワークになってしまいました💦
    熱中症には気をつけようね。
    こまちちゃん、スポドリ置いておきます。

  • 22.1 流転のお姫さまへの応援コメント

    右近さん大活躍の玉鬘、開始ですね。
    楽しみです。
    しかしこのお話もほんとに現代に通じるものが……、おっとっと。
    その辺のお話はこの先で。

    作者からの返信

    そうですね。夕顔さんとずっと一緒だった右近さん。
    彼女なくしては「玉鬘十帖」が展開されませんね。

    女房の良しあしで女君の人生が左右されてしまいますものね。

  • 乙女、完結お疲れさまでした!
    源ちゃんではなく夕霧を使って描いた幼馴染の恋。もうここまで来ると、現代の女性がタイムスリップしたとしか思えないほどの定番ストーリーばかり!
    いやはや圧巻ですね。

    そしてこまちちゃんは、お花よりもお団子によって雌雄を決めようとされていらっしゃるようで。まあ、花粉の有無で決めようとする私が言うのもなんですが……。

    作者からの返信

    源ちゃんにはなかった淡い可愛い恋物語。
    夕霧を使って書いた紫式部センセイの展開力。
    (いまさら源ちゃんでこの淡さはありえませんものね💦)
    本当にこのストーリーは「永遠のテッパン設定」ですね(^_-)-☆
    センセイは創始者!!
    あらためてスゴイですねぇ。

    お花の美しさでなく花粉の有無💦
    それはそれで重要な判断基準ですね。
    こまちちゃんは「夏のかき氷に冬の肉まんも捨てがたい……」とさらに迷宮に入り込んでおります(笑)!

  • 12.6 明石の娘と須磨の嵐への応援コメント

    頭中将が来てくれて、源氏もその間はホッと出来たんじゃないかと思います。
    明石の入道も余計なことをしてくれますよね(~_~;
    娘の幸せを願うって、昔は身分の高い相手に嫁ぐのが幸せって価値観ですもんね💦

    でも……娘の気持ち的にはどうだったんでしょうね?
    なんだかずっと遠慮しているような感じに思えますが……💧
    といって、ずっとこんな田舎にいては、確かにもったいない子な気もしますが、このタイミングで……?💧💧💧

    作者からの返信

    源ちゃんが女たらしだけでなく人たらしだなぁと思えるエピソードですよね。
    友人にも従者にも慕われる。人間性の魅力でしょうか。
    京では弘徽殿大后が「源氏とは手紙のやりとりはしないように」付き合いを避けるよう言い渡しているのに、それでも須磨まで会いに来てくれた頭中将。
    いいヤツですよね。

    そして明石の入道💦
    この人のおかげで物語はまた新たな展開に……。
    娘さん的には「そんな身分の高い人は無理です」と本気で思っていますよね。
    この時代親が子供の結婚相手を決めるのは普通でしょうけれど、
    あまりの身分差に困惑というか迷惑そうですよね。
    お父さんにしてみれば
    「うちのムスメ、めっちゃ綺麗で超いいオンナなんでおススメ!!」
    「これで我が家も栄える!!」
    ってことなのでしょうけれどね……。

  • >歌人の俵万智さんは「あの天下の光る源氏がアタシに溺れたのよ」くらいは思っていたんじゃないかと書いています。

    うわあ……((((^▽^;
    芸能人とかでも交際発覚してバッシングや嫌がらせを気にしない女性(某キムタクの奥さんとか)もいると聞いたことがありますが、そんな感じだったんですかね💦
    朱雀帝の優しさと寵愛を受けて、申し訳なさを感じたんだったら、源氏とは関係を絶つべきでしたよね。
    当事者たちは結局繰り返しても、当時の読者は、「ああいうのはいけない」って肝に銘じたかもですね(^^;;

    作者からの返信

    バッシングから逃れるように京からいなくなった源氏は今でいうとスキャンダル記事が出て自粛して表に出てこない某芸人のようですよね。
    それに引き換え宮中に残っている朧月夜さん。
    皆からのバッシングの集中砲火を浴びますが、よよよと泣き崩れるような女性ではないようです。そんな女性ならこんなスキャンダル引き起こしませんものね。
    バッシングなんて気にしないし、「超絶ハイスペックイケメンに愛されたわたしもハイスペック美女よ。あんたたちとは格が違うわ」なぁんて思っていたかも。
    俵万智さんは「朧月夜にとってはオンナの勲章」とまで書いています。
    ものすごい自信ですよね。強い女性ですね💦

    そんな朧月夜さんも朱雀帝には申し訳なく思っていた。
    そうですよね。申し訳ないと思ってたんなら結婚後だけでも源氏とのつきあいはやめるべきでした。でも似た者同士は流されちゃった。
    やれやれですね。

    当時は帝の女御を帝と帝の息子(母は別の人)で取り合ってどっちとも子供を作ったりとか結構えげつないというか「そういうこと」に対して奔放だったようです。もうね、よくわかりませんです💦

  • 12.4 都に残された人たちへの応援コメント

    紫の上がその若さで起き上がれないほどのショックを受けていたなんて、本当に可哀想過ぎます!
    唯一の身内みたいなものですもんね(T ^ T)
    ちゃんと着替えもセンス良く選んで……なんて良く出来た子なんだ!(ノ_<)💦

    六条御息所さんとも文通を?(・_・;
    まあ、彼女が生き霊になってしまったのも自分のせいだと悔やむのはいいですけどね、いつも後悔してますよね💦

    花ちゃんのところは経済的に大変に💦
    援助してたのは⭕️ですね!
    (褒めるところが少なくて……σ(^_^;) )

    作者からの返信

    少女の頃に連れてこられてずっと一緒だった源氏。
    そりゃまあ、あっちゃこっちゃお出かけでしたけれど💦
    帰ってきましたからねぇ。
    このまま帰ってこられないんじゃないか、
    もう源氏に逢えないんじゃないか、
    紫ちゃんの精神的ダメージは相当ですね。
    源氏め、紫ちゃんにこんな想いさせて! バカ者!!
    そして源氏の留守を守り、源氏に差し入れを送る出来すぎた奥さん。
    健気で泣けてきます💧

    須磨で仕事がなくてヒマだからって
    手紙ばっかり書いているのでしょうか。
    まあ、六条御息所さまには懺悔のお手紙でも書きますかね?

    花ちゃんもそうですが、全員のケアをしてあげてください~📢

  • 12.3 須磨へへの応援コメント

    紫ちゃんや藤壺の宮さまとお手紙やり取りするのはいいとして、こんな時にも朧月夜さんに手紙って、一体まったくどんな神経してるんでしょうか?📢💢
    嫌われたくない、忘れられたくない、とか?
    あそこまでの罪を犯しておきながら、まったく反省が見られません。
    あんた、一体、須磨に何の為に行くんかい?📢💢
    宮さまと東宮さまの為だと思ってるから、朧月夜さんとのことを反省してるわけじゃなかった……ということなのでしょうか?(・_・;

    そもそも、手紙チェック入らないんですかね?(^_^;;
    そういうセキュリティも甘々なんですかね💧

    作者からの返信

    >あんた、一体、須磨に何の為に行くんかい?📢💢

    出ました~!! かがみさんのナイスつっこみ🎉

    朧月夜ちゃんとの火遊びのせいで須磨に行くのに、その旅立ちの挨拶をしてまわるサマはまるで「無実の罪を着て流される被害者」の体すらうかがえます。
    みんな「ご無事で帰っていらしてね」と源ちゃんのことを心配していますが、そもそもなんで須磨に行くことになったんかい! ということですよね。かがみさん!
    「朧月夜にも会いたかったけどさすがに逢えなくて手紙にした」
    ってアンタ……。まだ会いに行きたいんかいっ!
    反省してませんねぇ。
    源ちゃんが罪に感じているのは藤壺の宮さまとのことだけってことでしょうか。

    本当ですね!
    手紙チェック入りますよね!
    たとえ内容が季節のあいさつ程度だとしても、手紙が来るだけでもチェックしないのでしょうか? 弘徽殿大后サマ(のスパイ)が見つけようもんなら大騒ぎして源氏を失脚できますよね。

    とにかく甘々セキュリティだから成り立つエピソードが多いですね💦

  • 12.2 紫の上との別れへの応援コメント

    この場面では、ホントに源氏は覚悟して須磨に行くつもりだったのですね。

    >源氏はもし戻ってこれなかったことを考えて財産などを紫の上に託して出発の準備をするの。自分の家来たちにも待っていてくれる者は紫の上に仕えるようにと言うの。

    やっぱり自分の最愛の妻は紫の上だと思っているのがよくわかります。

    >兵部卿宮の正室は紫の上の不運を喜んだくらい。

    う、うん……💧いや、そこまで嫌わなくても……。
    まだまだ若い子じゃないですか(^▽^;
    こんな状況ですら支えようとしない実家なら、紫ちゃんのことは源氏が守るしかないですよね。
    紫ちゃんにとっては不安しかないです。
    この時連れてっちゃえば良かったのに! と、すごく思いますね!

    ところで、「おたんこなす!」を知っているJKこまちちゃん(笑)
    と思ったら、お母さんに言われて覚えたのでしたか!(笑)
    JKが言うと、なんだか可愛らしく聞こえますね🎶

    作者からの返信

    かがみさん、コメントをありがとうございます♬

    >この場面では、ホントに源氏は覚悟して須磨に行くつもりだったのですね。

    朧月夜さんとのことを責任取ってというよりは(おいおい💦)藤壺の宮さまと東宮さまの立場をなんとしても守りたかったカンジですよね。朱雀帝への謀反の意思もありませんしね。いつ戻ってこられるかわからないので遺産(?)は紫ちゃんに託しました。

    実家からうとまれている紫ちゃんですし、自分が非合法に略奪してきたのですから一生責任をとって愛して守ってあげないといけません。

    そうなんですよね。紫ちゃんも「どんなところでもいいから一緒に連れていって」と泣いてすがったんですものね。連れていっちゃえばその後の展開も違いましたよねぇ……。

    「おたんこなす!」
    怒られていながらもちょっとほっこりしますよね(笑)!
    でもこまちちゃん、お母さんの言うことは聞きましょう(^_-)-☆

  • だれか一人くらい末摘花さんに嫉妬してくれないかなと想像してみたりしました(笑)。からころも、ひさしぶりでたのしくなりました。源ちゃんさんに笑いを提供ですね。

    作者からの返信

    精一杯責任をとっているつもりの源ちゃんですが、
    末摘花ちゃんにしてみれば「もっと通ってきて💕」とクレームが💦
    笑いを誘うナイスコンビですが、
    うーん、嫉妬……はどうでしょ。

    でも源ちゃんさんにも読み手にも心をほぐしてくれる存在ですよね。

  • 女性同士の交流がない。きっとそれが正解ですよ。
    だって交流があったら、嫉妬心からトラブルが起きそうですもの。下手をすれば、六条院が血で染まるかも( ̄▽ ̄;)

    末摘花ちゃん、和歌が不得意でも全然いいですよ。
    苦手でも、頑張って考えるところがこの子の魅力です( ´꒳​` )

    作者からの返信

    血に染まる六条院💦 ホラーですね! ミステリーですね!!
    自分が通いやすいからって同じ敷地内に奥さん住まわせるのでしょうか。
    一夫多妻でも奥さんのお屋敷は別々にしておけば
    奥さん同士のニアミスもないのに。

    でもダンナが選ぶ奥さんの衣装からどんな人か探る紫ちゃん、気持ちはわかりますね。
    「あの人ってどんな人?」とストレートに聞かないところが紫ちゃんの思慮深さであったり、この時代の女性の品性なのでしょうね。

    末摘花ちゃんはこの物語の一服の清涼剤ですね(^_-)-☆

  • 奥さん同士お互いの存在は知っていて、だけど顔を合わせないのはモヤモヤがたまりそう。とはいえ合わせたら合わせたで、間違いなく修羅場になる家が何軒もありますね。

    末摘花さん。苦手な和歌を必死に書いて想いを伝えようとするところが健気です(#^^#)

    作者からの返信

    無月さんのおっしゃるとおりでしょうね。
    他の奥さんのことは気になるけれど、顔を合わせたら修羅場💦
    見苦しい足の引っ張り合いとか女房たちが非難中傷し合ったり……。

    末摘花ちゃん、必死です。
    必死で「からころも」使ってます。
    そうですね。健気ですね。
    この時代にも和歌の苦手なヒトもいたのですね。

  • 15.3 末摘花の純情への応援コメント

    やはりそうでしたわね♩

    これで源ちゃんに気づかれずそのまま老いていってしまった……なんて結末だったら、今ならSNSで大炎上祭りでございますもの☆

    作者からの返信

    #末摘花忘れられた #源氏訪れない
    検索ワードでトレンド入り間違いなしですわね(;^_^A

    唯一といってもいいハッピーエンドストーリーだと思っています。
    末摘花ちゃんとしては「源氏の正式なツマ」を望んでいるとは思いますが……。
    経済上の責任をとった源ちゃんとの「認識のズレ」が笑えます。
    ナイスカップルというよりはナイスコンビという感じですね♬

  • 15.2 光る君の帰還への応援コメント

    ああ、なんて悲しき乙女……
    でも裏を返しますと、フィクション(ですわよね?)だからこそ、このようなキャラクターも必要なのでしょうか
    読者に共感(と申し上げて良いのかわかりませねねど)をもたらす、悲劇のヒロイン(のひとり)、そういう位置づけでしょうかしらねえ♩

    作者からの返信

    紫式部センセイは多くの実在の人物や事件を物語に取り込んでいらっしゃいます。
    末摘花ちゃんはどうなのでしょう。
    (不勉強で申し訳ございません)
    ただ「描写できないほどの醜悪さ」と書いてあるあたり
    「なにか恨みでも? 誰かを特定してるの?」
    と勘ぐってもみたり(;^_^A

    ただ紫の上、明石の君、源ちゃんとのシリアス三角関係などの合間に差し込まれる末摘花ちゃんストーリーは一服の清涼剤といいますか、
    お口直しのシャーベットのような役割のような感じですよね。
    ずっとシリアスで重ったるい展開ではお腹にもたれますものね(笑)!

    当時はわかりかねますけれど、現代では読み手に共感してもらいやすいキャラクターのようです。

  • 22.3 源氏と対面への応援コメント

    言い寄られる義娘を見て萌える光源氏、困ったものですよね。

    作者からの返信

    確かに(;^_^A

    でも「大事な娘はやらん!!」とお父さんでいてくれたらよかったのに……、とも思ってしまいます。
    血は繋がっていなくても親子、大切な元カノのお嬢さん。「お父さん」として娘の幸せを考えてあげてほしいのですが……。

  • 22.3 源氏と対面への応援コメント

    玉鬘ちゃんをめぐる恋物語。彼女ほどの美しさなら、都の男達が放っておくはずがありません。
    源氏も誰なら玉鬘ちゃんのとこを任せられるかをしっかりと吟味して、素敵なお相手を選んであげてください。
    間違っても、最低な男に魔の手にかからないよう、ちゃんと守ってくださいね(; ・`ω・´)

    作者からの返信

    彼女に大勢の求婚者がやってくるエピソードは「竹取物語」のかぐや姫を連想してしまいます。
    そうです。源ちゃんも養父とはいえ「お父さん」ですものね。
    娘の幸せを最優先に考えてあげてほしいですね。
    本当に……。
    源ちゃんにメールでもしたいですね。
    「(もろもろ)気をつけなさいよ~」って(;^_^A

  • 22.3 源氏と対面への応援コメント

    血は繋がってなくても立派な親子。源ちゃんの広くて深い愛は時々トラブルを起こしますが、こんな風に良い面もあるのですよね(*´▽`*)

    玉鬘ちゃんの恋って確かこれから……(・・;)
    とびきり強いボディーガードでもつけておきます?

    作者からの返信

    確かに源ちゃんの愛がなければ養女として引き取るなんてしませんものね。
    「源ちゃんの広くて深い愛」
    上手におっしゃいますね。

    玉鬘ちゃんの恋。
    ……(-_-;)
    そうですね。屈強なSPを派遣しましょう。
    源ちゃんにもメールしておきます?
    (いろいろな意味で)気をつけなさいよって💦

  • 15.1 末摘花の没落への応援コメント

    貧しくとも、想い人をひたすら待つだなんて……
    わたくしには、ぜ〜ったいに無理でございます♫

    作者からの返信

    つばきちちゃんだけでなく、おそらく読み手のほとんどは無理でしょうね。
    清貧なんて言葉はキレイですけれど、実際には辛いですもの。
    ワタシにも無理でございます💦

  • 手を出すな、などと言うのは「どうぞお好きなように♡」と源ちゃんの脳は意訳してしまいますわね♩

    作者からの返信

    爆!!
    そうですか。源ちゃんの【超訳】ではそのような翻訳に(;^_^A
    「超えられない試練なんてない」
    そんなカンジでしょうか💦


  • 編集済

    22.2 運命にみちびかれてへの応援コメント

    田舎で不遇な目にあっていたところに舞い降りたまさかの転機。恋愛とは違いますが、これもまた現在まで続く物語の雛型ですね!(^o^)!

    すぐにはお父さんとは会えませんが、源ちゃんもきっと、君と会えるのを心待にしているよ(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月さんのご指摘どおりですね。
    これまたテッパン設定ですね。
    試練の連続だけれど、何とか京にもどってきました。
    源ちゃん、細々と探し続けていたみたいですからね。
    大切な彼女の娘ちゃん。
    会って夕顔にしてあげられなかったことをしたいのでしょうね。
    (罪滅ぼしもあるかな……)

  • 22.2 運命にみちびかれてへの応援コメント

    望まぬ結婚をさせられそうだった夕顔の娘。だけど豊後の介、よくぞ彼女の見方をしてくれました!(^^)!

    京に来ても、全てが上手くいくわけではありませんけど、ここが安息の地となるか。
    運命の赤い糸の相手も、気になりますよね(#^^#)

    作者からの返信

    本当ですね。豊後の介が連れていってくれなければ、望まぬ結婚をさせられていたでしょうね。

    京で生まれ、筑紫に行き、また京に戻りました。
    彼女のドラマティカルな運命はどうなるでしょうね。
    十帖にわたる長い物語が始まりましたね。

  • 14.3 紫の上の愁いへの応援コメント

    拗ねる乙女は、さぞかし殿方から見れば可愛いのやもしれませぬ♩

    紫ちゃんでもやっぱり怒っちゃうわよね、それは
    でも惚れた弱み、源ちゃんに出会わねば良かった?
    いえいえ、出会うのは運命

    齢を重ねれば殿方も乙女も、見てくれはどなたもそう違わなくなってまいります
    たしかにお爺さまかと思ったらお婆さまだった、なんてこともございますゆえ♬

    作者からの返信

    (笑)!
    あります。あります。
    「あれ、この方はおじい様? それともおばあ様??」
    おじさんとおばさんもそうですわね💦

    紫ちゃんの運命。
    誰よりも源ちゃんに愛されるけれど、
    誰よりも源ちゃんに傷つけられ、
    誰よりも源ちゃんに翻弄されました。
    「どんな人生だった?」
    「幸せだった?」

    叶うのなら紫ちゃんに聞いてみたいものです。
    つばきちちゃん、どうもありがとうございます。

  • 14.2 明石の姫君の誕生への応援コメント

    まるで異世界の物語か、SFのパラレルワールドを垣間見るような連続に、さしものわたくしも驚きを隠せませぬ
    でも、千年前はこれでフツ~(あ、源ちゃんのことではのうて、一夫多妻制度のことね♡)でしたのよねえ

    それにしたって、バカ正直と申しますか、単なるオタンコナス的な源ちゃん、嫌いじゃなくてよ♬

    作者からの返信

    当時はスタンダードな一夫多妻制でもどこの夫婦でもこんなにあけっぴろげに打ち明けたりしたのでしょうか?
    オタンコナス源ちゃん、「キミには隠し事はなしだぜ!」ドヤ顔でキメているキミが目に見えるようですわね💦

    さすが源ちゃん、つばきちちゃんも虜にしてしまいましたか。

  • 22.1 流転のお姫さまへの応援コメント

    夕顔の娘、玉鬘。筑紫にいうちから美しいと評判ですけど、六条院に呼び寄せられてから、彼女の運命は大きく動きだしますね。

    個人的に、筑紫という地名に反応してしまいました。前に住んでいたので、あの辺かななんて、つい考えてしまいます(#^^#)

    作者からの返信

    土地勘がおありなのですね。
    京都から遠く離れた筑紫の地。
    あたりまえですが、新幹線も飛行機もないこの時代、どのくらいの時間をかけて移動したのでしょうね。
    乳母の夫は「姫様を京に」と言い残しましたが、とてつもなく遠いかの地。
    連れていきたくても簡単にはいかなかったでしょうね。

    さあ流転のお姫様の運命は。

  • 22.1 流転のお姫さまへの応援コメント

    後々になって娘を探すくらいなら、いっそあの時。そうなっていたら、彼女の人生も大きく変わっていたでしょうね。
    ショックで当時はそこまで考えられなかったのでしょうか?(´・ω・`; )

    作者からの返信

    こっそり連れ出した外出先での彼女の不審死。
    しかもあまり身分は高くなく、オフィシャルの彼女(奥さん)というわけでもない。
    身分も高く要職に就いている源氏にとっては隠したい事件だったのでしょうね。
    従者の惟光と一緒に事件を隠滅しようとしました。
    ですから夕顔の家にも知らせなかったし、連れてきた右近はそのまま源氏の家で仕えさせました。

    その後は娘の行方を探し始めたようですが、それは彼女たちが筑紫に行ってしまったあとかもしれなかったですね。
    彼女のドラマティックなストーリーが始まります。

  • 大切な人と離ればなれになった時、禁を破ってこっそり会いに行こうとするのが源氏なら、やるべきことをやった上で胸を張って会いに行こうとするのが夕霧くんですね(#^^#)

    もしかしたら紫式部先生、親子でもあえて別路線にしようって考えたのかも。
    蛙の子は蛙と思いきや、意外な真面目少年でギャップを狙っていたとか(≧∇≦)

    作者からの返信

    ヴィジュアルはそっくりの親子なのに性格や恋愛観は対極的。
    紫式部センセイは設定の名手ですよね。

    無月さんがおっしゃるように、読み手は自然と「源氏の子だからプレーボーイ恋多きオトコ」と思っていたところにこのギャップ。
    真面目だからこそここから長い両想い離れ離れが続くのですものね。
    源氏の恋では味わえなかった「焦れキュン💕」ストーリー。
    センセイのアイデアは尽きることがありませんね。
    (誰かモデルでもいたのでしょうか? ←未調査(;^_^A)

  • 何年経っても仲の良い源氏と紫の上。源ちゃんは、浮気を除けば本当に良い旦那さんのようですね。だからこそ、彼に惹かれる女性も後を絶たないのかもしれませんが。

    春と秋。京都は桜も紅葉も名所が山ほどあるので、余計に決めにくいかもしれませんね。
    以前も書いたかもしれませんが、自分はどちらかと言えば紅葉が好きなので秋派です。だけど秋の京都には行ったことがないので、いつか一度くらいはと思います(*´▽`*)

    作者からの返信

    本当ですね。このふたりは仲良しでお似合いの夫婦なんでしょうね。
    おっしゃるとおり、一緒にいるときはいい旦那さんですよね。
    全力で愛してくれますものね。
    夢見るような心地にさせてくれるのでしょう。
    問題は……、一緒にいないとき💧

    京都はJR東海のCMでもそうですが、春夏秋冬すべて絶景で、四季おりおりに美味しいものもありますものね。ひとつになんて決められません(笑)!
    コロナが治まったら秋の京都ぜひお出かけくださいね♬

  • 21.4 その後の夕霧への応援コメント

    やっぱりおばちゃ……、いえ何も言ってないよ? 言ってないですから。

    しかし、親の想いと子供の願い。驚くほど昔から今なお続く答えの出ない問題ですが。みごとにえがかれていますよね……。ぐっと来ます。

    作者からの返信

    あら、こまちちゃんが妙に生き生きしております。
    サンドバックのBGMがリズミカルに響いております💦

    親の想いと子の願いとの溝
    幼なじみハツコイもそうですが、こちらも千年続くテーマですね。
    いくつものテーマを盛り込んでのどの時代の読み手も引き込むストーリー。
    感服しかありません。

  • こまちちゃん、お姉さんを通り越して、親戚のおばちゃん目線( ´艸`)

    …………いや、グローブつけるの早くなったねこまちちゃん……。

    作者からの返信

    (効果音)ボスッ🥊

    「おばちゃんってなによっ!!」

    by こまち

  • 21.1 夕霧の元服への応援コメント

    大学通いの夕霧。当時の御読者様は皆様仰天したことでしょうね。
    さすがにここは知らないのですが、わざと六位につけたことにモデルとなった方などいらっしゃるのでしょうかね。

    作者からの返信

    当時のリアルな事件やスキャンダルをモデルに多用していらっしゃる紫式部さま。
    ワタシも勉強不足ですが、このようなこともあったのでしょうか?
    (と質問に質問を投げかけてみる(;^_^A)

    身分至上主義の当時。
    ワタシたちが想像する以上に「異常」な事態だったのでしょうね。
    六位の官位も大学に行かせることも。
    「想定外」の展開だったのかも。

  • 20.3 源氏の恋バナへの応援コメント

    朝顔完結お疲れさまでした。
    紫の上のもやもやも、すっきり(当時としては?)としたであろうと言った所。
    次はいよいよ幼馴染恋愛ものですね!

    ちょ……。こ、こまちちゃん? すっきりってどういうことって鼻息荒く迫られても!
    こ、これはどう説明したものやら……? え、えっと、当時の一夫多妻制ではね? え? そこから納得いかない? た、助けてください渚さん……。

    はっ!? 渚さんがいないっ!

    作者からの返信

    ちょっと如月さん!!
    すっきりってどういうこと???
    なんでよ。全然すっきりしてないじゃん!!
    渚ちゃん?
    最近わたしがグローブ付け始めるとどっかいっちゃうんだよね。

    さ! 勝負だ!!
    いくわよ!!

    by こまち

  • 21.4 その後の夕霧への応援コメント

    うん、こまちちゃんの気持ちわかります。なんか親目線で夕霧くんを見てしまうのです。

    作者からの返信

    こまちちゃん、15歳の高1で母親目線です(笑)
    でもおそらく皆さん同じ目線でしょうね。
    なんてったって生まれるときから見守ってきているのですものね。

  • 21.4 その後の夕霧への応援コメント

    年頃の二人を結ぶ手段が手紙だけというのは切ないですね。
    以前読んだ小説で、この時代は今と比べて通信手段が遥かに乏しく、それ故に手紙一枚、言葉一つが、それだけで心を動かすくらいのとても強い力を持っているとありました。
    そう考えると、たとえ苦しい思いをしながらも、そうやって送った手紙は、確かに二人の絆を繋いでいたのではないかと思います。

    もちろん最終的には、手紙でなく直接本人を迎えに行かなければならないですが、その為の力を、雲居の雁ちゃんの手紙からもらっているのかもしれませんね。

    作者からの返信

    手紙とは「これを書いている間あなたのことを想っていました」という時間をプレゼントすつことだと読んだことがあります。
    確かに手紙1枚、言葉ひとつの重みが違いますね。
    内大臣の監視もあるでしょうし、お互いの従者や女房に協力してもらいながらの手紙のやりとり。夕霧の従者が内大臣邸に出入りしているなんてウワサになってもいけないでしょうからこっそり隠れてのお手紙配達だったでしょうね。

    そうですね。雁ちゃんからの手紙が夕霧くんの勉強や仕事のモチベーションでしょうね。

  • 21.4 その後の夕霧への応援コメント

    手紙を通しての遠距離恋愛。簡単に届くメッセージアプリとは違って、相手に届くのにも返事が来るのにも時間がかかりますけど、そのもどかしさにもキュンとしてしまいます( 〃▽〃)

    だけど当人にしてみれば、ちゃんと会いたい。もっと色々お話ししたいって、思っているでしょうね。
    でも色褪せる事の無い恋心を胸に、釣り合う男になるんだと頑張る姿は、千年前も今も素敵です(#^^#)

    上手くいかない事の連続だけど、挫けないで(っ`・ω・´)っ

    作者からの返信

    あたりまえですが今の郵便制度とも違いますので多くの従者や女房の手を介して手紙のやりとりが行われました。途中内容を盗み見る不届きものもいるかもしれません。(特に雁ちゃん側は手紙のことを内大臣に密告する可能性も……)
    誰かに見られることを前提とするとどこまで本心でやりとりできたのかと思ってしまいます。時間もかかりますしね。物理的距離はさほどではないでしょうけれど、
    「会いに行けない」心理的遠距離恋愛は切ないですね。

    今の「秒で届く」SNSとは大違いですが、その分相手への想いは募るでしょうね。
    夕霧くんへのエールをありがとうございます。

  • 14.1 冷泉帝の即位への応援コメント

    ちょっぴり安堵できる回でございますわね♩

    占いの「当たるも八卦、当たらぬも八卦」などと申しますが、本当の占い師は必ず「当てる」そうです☆
    当たらないのは、その占い師が山師であるということらしゅうございます♫

    作者からの返信

    なるほど占い師の実力がわかるのですね。
    今より占いが重要視されていた時代、政治や儀式にも用いられたこともあったでしょう。

    源ちゃんを占った占い師は「本物の」占い師だったということですわね。

    つばきちちゃん、ありがとうございます。

  • 13.4 最愛の妻の元へへの応援コメント

    あいっ!
    承知っ!

    つばきも助太刀いたしますわよっ

    と申せ、やはり源ちゃんはこうでなくては源ちゃんではありませぬものね♫

    作者からの返信

    つばきちちゃんがお味方だなんて一騎当千ですわね♬
    こまちちゃんも喜んでおります。

    それでもそうなのです。つばきちちゃんがおっしゃるとおり、
    これが源ちゃんブランド。源ちゃんクオリティ。
    品行方正な源ちゃんなんて長編ラブストーリーにもなりませんし、
    ドキドキハラハラもありませんものね。

    困ったものですね、源ちゃんにも……💦

  • 21.3 引き離されるふたりへの応援コメント

    身分が低いから釣り合わないなんて、あんまりです。そんなものよりも、よほど大事なものを夕霧くんは持っているのに(;つД`)

    だけどこれで諦める夕霧くんではありませんね。釣り合わないなら、周りが文句のつけようもないくらい、立派な男になれば良いのです。
    頑張れ夕霧くん。皆が君を、応援しているよ(∩╹∀╹∩)

    作者からの返信

    身分はいずれ上がってくるでしょうにね。
    それよりも対立している源氏の息子であるのが許せないのかな、と思います。
    それに雲居の雁を次の中宮にしたいので貴族と結婚させるわけにはいかないかな。

    でもそうです。パパの官位は高く家柄はいいのですから自身の官位は努力して上げていけば身分は釣り合いますよね。
    内大臣に認められるように頑張るしかありませんね。
    おっしゃるとおり、皆が夕霧くんの応援団ですね。


  • 編集済

    21.3 引き離されるふたりへの応援コメント

    源ちゃんがもっと高い冠位をあげていたら、違った展開になったかもしれないのに( ;∀;)

    幼馴染みという設定も、引き離されるという苦難も、現代でも通じるテッパン。平安時代の人達も、ここは自分達と同じような気持ちで二人を応援していたのでしょうね。
    がんばれ夕霧くん(∩╹∀╹∩)

    作者からの返信

    そうですね。でも源氏と内大臣が対立しているので、
    夕霧が内大臣に雁ちゃんとの結婚を申し込みに言っても
    許してもらえたかどうかはわからないですね。
    内大臣は新弘徽殿女御が中宮になれなくて
    今度は雲居の雁で次の中宮を狙っていますからね……。

    本当に千年経っても大テッパン設定のラブストーリーですね。
    千年のあいだ読者に応援されてきたふたりでしょうね(^_-)-☆

  • 大切なお手紙を無防備に置いておくというくだりが、ものすごくかわいらしいです。もしかしたら、めちゃくちゃきばって隠したラブレターも、側室がこっそり探して読んでしまう可能性もありますからね(笑)。いや、そんな側室いないですか。

    作者からの返信

    同じ家で過ごしていますからね。
    愛情あふれるおじいさまとおばあさまに育てられ
    恐らく従者たちにも穏やかに見守られていますから
    「隠す」必要がなかったのでしょうね。

    ぽんっと置いてあるふたりの手紙。
    可愛らしい文面で綴られているのでしょうね。
    微笑ましいですね。

    邪魔する側室はいませんでしたが、
    敵は「パパ」でしたね💦

  • ああ、やっぱり夕霧君の恋は癒されます。一途な純愛っていいですね~(*´▽`*)

    お父さん、少しは我が子を見習おう(#^^#)

    作者からの返信

    お父さんの辞書には「一途な純愛」はありませんものねぇ💦

    「はぁぁぁぁ? 何言ってんだよ、無月。
    俺はいつだって一途だぜ?
    誰だって純粋に愛してるぜ? 」

    無月さん、「一途」と「純愛」の意味を教えてあげてくださいませ……。

  • なんて甘酸っぱく、ピュアな恋なのでしょうか((ノェ`*)っ))タシタシ 

    会えない日が続くのは辛いですけど、それでも一途に思い続けるのがとても素敵。
    やっぱりこの二人は、源氏物語で一番好きです(#^^#)

    作者からの返信

    パパにはなかった一途な純愛💕

    紫式部センセイの展開力に感嘆のため息です。
    よくぞこの設定をここで持ってきましたね。

    一番現代になじむカップルですね(^_-)-☆

  • 20.3 源氏の恋バナへの応援コメント

    策略? それとも天然?
    いずれにせよ、今も地獄で拷問に付されてると見た(笑)

    作者からの返信

    やんわりと紫の上が探りを入れるのですけれどね。
    「〇〇さんってどんなカンジ?」って。
    だからってご丁寧にひとりひとり語らなくてもいいよねぇ。
    おまけに紫ちゃんのことは「嫉妬深い」とか言うし🥊

    そうね、地獄で拷問ね(^_-)-☆

  • 20.2 朝顔の君の返事への応援コメント

    あえて言わせてもらおう。「レア女(じょ)」と。
    ……って、言われたくないよね~そんな二つ名。

    作者からの返信

    おお、そんな呼び方💦
    「レア」の内容によるんじゃない?
    「滅多にいない素敵なレア」女(じょ)なら呼ばれてみたいわ(*^▽^*)

  • 21.1 夕霧の元服への応援コメント

    まぁ、親の七光りなんて言われてしまうのはかわいそうですが、実力で手にした権力なら、だれにも文句は言われないですものね。でもやっぱりかわいそうな夕霧さまでした。

    作者からの返信

    そうなのです。実力があれば後々役に立つのですけれど、
    今はなんといっても低い身分のせいで雁ちゃんと結婚できなくなり……💧💧💧

    春川さんの呼び方が好きです。
    源ちゃんさんに夕霧さま♬
    ほっこり癒されます(^_-)-☆

  • 21.1 夕霧の元服への応援コメント

    源氏物語のマイイチオシキャラ、夕霧くんのエピソードですね(#^^#)

    そういえば少し前にネットのコラムで、低い身分に就職させた源氏の行動を問題視していました。
    何でも、子供の希望を一切無視して、自分のエゴを押し付けた毒親だとか( ̄▽ ̄;)

    さすがに言い過ぎかなーって思いましたけど、その後こう書かれていました。
    『勉強に集中せざるを得なかったため、雲居の雁とあまり会うことができなくなった』
    うーん、これを言われたら確かに、夕霧くんに同情してしまいます(-_-;)

    作者からの返信

    大人気夕霧くんターン、お待たせいたしました♬

    へぇぇ、そんなコラムが!
    そういう見方もあるのですね。ホント人の感じ方なんてさまざまですね。
    毒親ねぇ……。
    でもこの時代は父親が官位も結婚相手も決めるのが普通だったと思います。
    当時の読者さんたちは源氏の行動をどう見たのでしょうね?

    真面目な夕霧くんは勉強が大変で雁ちゃんに会えなくなりました。
    本人もこっそり会いにいったりしませんからね。誰かさんみたいに……💦
    夕霧くん、頑張れ。現代のみんながキミの味方♬

  • 21.1 夕霧の元服への応援コメント

    夕霧くん(*´▽`*)
    この後彼の行う大恋愛を思うと、ワクワクせずにはいられません。

    ですが今は、恋よりも勉強ですね。(∩╹∀╹∩)ガンバレ!

    作者からの返信

    お待たせしました(?!)
    大人気の夕霧くんターンですね。

    きっと夕霧くん的には元服してそれなりの官位をもらって、
    雁ちゃんと結婚という予定だったのでしょうけれど、
    予定が狂っちゃいました。

    そうですね。真面目な彼は頑張ります!
    (こっそり会いにいったりしないからね(^_-)-☆)

  • 12.1 都を離れる決心への応援コメント

    ああ、ああ、とうとうこんなことに……!
    朧月夜さんとのスキャンダルが!
    自分から「地方で謹慎する」を決断したのですね。
    肝心なのは、反省してる素振りではなく、「帝の寵姫とはちゃんと別れる」ことだと思いますが、謹慎してもずっと関係が続くのでは意味がないようにも思いますね💧

    あんた、なんのために紫ちゃんや花ちゃんを置いていってまで須磨に行ったのさ!?📢
    しかも、須磨でまた出会っちゃうし💧
    朧月夜さんとも終わらないし💧
    紫ちゃんが泣いただけ?

    そして、そして、こまちちゃんに「渚ちゃん」と呼ばれる作者さん。
    意外な正体が!Σ(・□・;)
    ミタさんではなかったのですね💦確かに、お菓子とか勧めてくれるわけではなかったので違う人には思ってましたが(^▽^;
    「渚さん」がどんな方なのかも今後わかるのでしょうか?(*^_^*)

    作者からの返信

    源ちゃんは帝の寵姫とは付き合っていても、帝を退けようとか謀反を起こそうとかは考えていなかったのでその疑いを晴らしたいのでしょうね。
    それから自分が失脚してしまうと藤壺の宮さまと冷泉帝の立場が危ない。
    ふたりを守るための謹慎でしょうね。朧月夜さんとのことの反省ではなく……💦

    そうなんですよねぇ。
    女性問題で謹慎に行った先でまた別の女性問題💧
    紫ちゃんの心労に胸が痛みます💧

    かがみさん、さすがスルドイですね。
    そうなのです。ミタさんではありませんでした。
    語り部ミタさんもちょっと考えたのですけれどね。
    『げんこいっ!』モードに引っ張られるかなと思い別キャラにしました。
    本筋は「源氏物語」なのであまり多くは出てきませんが
    『1000文字源氏物語』編集の渚ちゃんもこまちちゃん同様どうぞよろしくです。
    (今後書く物語にこまちちゃんや渚ちゃんはリンクさせるかもです(^_-)-☆)

  • 11.2 凪いだ恋への応援コメント

    花ちゃんとはいつから付き合いがあるんだろう、と思ったら、少年時代からでしたか💦
    随分前からの付き合いなのに、今になって彼女のありがたさに気付くんですね。

    正妻は亡くなっちゃうし、生き霊見ちゃうし、その年上カノジョは引っ越してお別れして、藤壺の宮さまは出家しちゃうしで、いろいろありましたもんね。
    朧月夜さんは慰めるとか癒すとかそういうタイプではないですし、紫の上は頑張ってるけどまだ若いから、源氏としては政治の愚痴だとか言う気は起きないかもですね💦
    後に、紫ちゃんにはなんでも打ち明けて甘えまくるにしても(^^;;

    花ちゃんは何も言わずに包み込むあたたかさがありますよね✨
    今回のお話は癒されました(*´∇`*)

    作者からの返信

    恐らく源ちゃんの人生で一番長い期間パートナーでいたのが花ちゃんではないかと思います。(通った回数とか日数でなく……)

    源ちゃんには朧月夜さんのようなドキドキハラハラのスリリングな恋がお似合いですが、対極の癒し系も好きだったのですね。あ、どんなタイプもストライクでした💦
    そうですね。カノジョはたくさんいても愚痴を聞いてもらえるのは花ちゃんだけかもしれませんね。紫ちゃん、今はまだ若いですものね。

    癒し系の花ちゃんは源ちゃんだけでなくワタシたちまで癒してくれますね。
    こんな女性に憧れますね。

  • 11.1 心優しいカノジョへの応援コメント

    わあい! 花ちゃん登場ですね!🌸
    いろいろあった後に政治的にも中心からは外れて、愛想をつかすカノジョもいた……それはちょっと可哀想かも、って思わなくもないですね。
    出世すると期待していたから付き合ってたのかも、と思うと💦
    当時としては仕方ないのかもしれませんけど💧
    「今更何よ?」は、ごもっともですね!(^▽^;

    そんな時に、花ちゃんが以前と変わらず迎え入れてくれるとは✨
    心が広い。
    ありがたい存在ですね。
    そういうのがホントの奥さんっぽいですよね。
    もっと大事にしなさい!📢


    作者からの返信

    今も昔も年収や立場やステイタスを条件にパートナーを探す人はいるかもしれませんね。そうなると落ち目な源ちゃんはたとえヴィジュアルがよくても切り捨てるのでしょうか。そんなに通ってもきてくれないし。
    「だったらもっとハイスペックな男子を探すわ」でしょうか💦
    割り切っていてある意味すがすがしいですけれど、永遠にハイスペックなヒトというのも果たしているのかどうか。人生山あり谷ありですからねぇ。ねぇ? 源ちゃん。

    そこへいくと花ちゃんは本当に素晴らしい。
    そうだ! そうだー―!! もっと大事にしろ――!!📢

  • 20.3 源氏の恋バナへの応援コメント

    幼い頃に源ちゃんさんに連れてこられてしまった紫の上さまからすれば、これが通常運営な源ちゃんさんなのかもしれませんが、やはり悲しいですよね。源ちゃんさん……。愛をばら撒きすぎですよー。

    作者からの返信

    通常運営が多重恋愛の源ちゃんさん💦
    そうですね。紫ちゃんにとっては源ちゃんとの生活がスタンダードでデフォルトかもしれませんが、こんな話聞かされても面白くありませんよね。
    おまけに自分のことは嫉妬深いとか言われちゃうし……。

    そうだ! そうだー!! ばらまきすぎだぞーー!!
    愛と同じだけ、もしくはそれ以上に気遣いを――!!

  • 20.3 源氏の恋バナへの応援コメント

    源氏、デリカシーが無さすぎです! 他の女性との恋バナをされて動揺しない奥さんが、どこにいますか!
    この辺は現代も平安時代も変わらないのですから、少しは考えましょうよ。変な所で、女心が分かってませんねえ(|||´Д`)

    聞きたくもない恋バナを聞かされてストレスがたまっていく紫の上が、可哀想です(>_<)

    作者からの返信

    意外と源ちゃんはオンナゴコロがわかっていないのかもしれません。わかっていればこんな多重恋愛生活していてカノジョがどんな気持ちか思いやれるでしょうからね。

    紫ちゃんのココロのグラスにたまってゆく不安。あふれだす前にフォローしてグラスを空にしてあげてほしいのですが、源ちゃん気づいとるでしょうか……💦

  • 20.3 源氏の恋バナへの応援コメント

    普通元カノの話ですら、今の恋人や奥さんにはしないもような気がしますが、源ちゃんにそれは通用しませんね。どうしてわざわざ自分から言っちゃうの(>_<)

    それに、藤壺の宮に未練があるのは今までで十分すぎるほどわかっているけど、君が嘆けば嘆くほど、紫の上の心労はたまっていくよ(´・ω・`; )


    作者からの返信

    『あさきゆめみし』では「こんな話はキミにしかしないよ」と右斜め45度のドヤ顔でキメていますが、そんなこと言われても紫ちゃんだって嬉しくありませんよ。
    しかも隣に寝ていて急にさめざめと泣かれたら「なにアンタ?」って不信に思うでしょうに。

    こうして紫ちゃんのココロのグラスに不安がたまってゆくのです……。源ちゃん、気づいていないんだろうなぁ(ため息)。

  • 20.2 朝顔の君の返事への応援コメント

    今回はいつもよりさらに素敵にまとまっていたように受け取りました。
    面白担当、源典侍との件をカットしたことで、ともすれば原作よりぐっと胸に迫るものがあります。

    それにしても、こまちちゃんが意外にもあらぶらなかったのは……、源ちゃんがけちょんけちょんにされたから? でしょうか。

    朝顔の君、さすが親王のお生まれ。圧巻の貫禄でした。


    作者からの返信

    1000文字なので源典侍までは網羅できず💦

    こまちちゃん、朝顔さんのスタイルに共感したようでこの巻はボクシンググローブとサンドバックの出番はなさそう?!

    孤高のクールビューティー、朝顔の君ですね。