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  • 編集済

    源ちゃん、どうして紫ちゃんに馬鹿正直に話しちゃうの!?Σ( ゚Д゚)

    罪悪感きら? それとも、ちゃんと言った方が誠実だと思った?
    君がすべきは正直に話すのではなく、最初から行かないことだよ( `Д´)/

    作者からの返信

    ウソをついて出かけたのも腹立たしいけれど、
    そうかといってバカ正直に話されるのはもっとムカつきますね!!

    無月さんのおっしゃる通りです!
    ただでさえ女三宮のことで紫ちゃんは参っているのに……。

    P.S.無月さん、書籍発売おめでとうございます🎊

  • 紫の上様、本当にけなげですよね。きっと、源ちゃんさんが去った後にしくしくと泣いているんじゃないかと思うと、たまらなくなります。

    作者からの返信

    要は自分のところにいないということは他所の女子のところに行くということですよね。(宮中の夜勤を除き)

    女三宮のところに行ったあとに寝室で女房にもきづかれないようにひとりで泣いていましたものね。
    何度も何度も泣いているのでしょうね。
    愛されてもいるけれど裏切られてもいて……、お気の毒ですよね。

  • 15.3 末摘花の純情への応援コメント

    これはまさしくシンデレラストーリーですね!✨
    意地悪な叔母さんはキーッ!💢となってますが、いい気味ですね😏
    元召使たちも無理矢理引き離されてしまったわけですから、内心末摘花ちゃんを心配していたんでしょうね。
    心から祝福してくれて何よりです✨

    ちゃんと迎えに行った源氏は、シンデレラの王子に末摘花ちゃんからは見えたかも。
    源氏が、彼女が一途に想ってくれたことにいじらしさを感じられたなら良かったです🎶

    こちらも、改めて、紫式部さんの演出のすごさが感じられました!
    シンデレラストーリーに拍手です!✨👏

    作者からの返信

    いわゆる「シンデレラ」が作られるずっとずっと前に綴られた源氏物語にまさか「シンデレラ」設定物語があったとは!

    紫式部センセイの設定の素晴らしさには唸るばかりです。
    よくこれだけの恋愛パターンを思いつきますよね。
    身近にモデルがいたのでしょうか?

    迎えには行きましたが、手を出した責任をとって経済的に援助していくつもりの源ちゃんと堂々たる「源氏のツマ」(まさか正室とまでは思っていない?)のつもりの末摘ちゃんとの意識のズレが微笑ましいですよね。

    シリアスな恋愛模様だけでなく、ホッと一息つけるエピソードを挟み込んでくる構成力の高さもさすがのセンセイですね。

    いつも丁寧なコメントをくださりありがとうございます♬

  • 15.2 光る君の帰還への応援コメント

    私も『あさきゆめみし』を読んだ時、この時点で末摘花ちゃんのことは忘れていました(((^^;;
    でも、源氏は忘れちゃダメですよねっ!(しょうがないかも知れませんが💦)
    当時の読者も忘れてたと思いますが!((((^▽^;

    そこへまたしても叔母さん💧
    相変わらずヒドい……

    兄さん……、ぼーっとした坊さんだったか。(スミマセン、妙なギャグに💦)
    せっかく源氏の法事を執り行ったなら気を利かせてもらいたかったですね。
    兄妹ともぼーっとしてるんでしょうか(^_^;

    作者からの返信

    ぷぷぷ。「ボーっとした坊さん」(笑)!
    お兄さんも末摘ちゃんと源ちゃんの関係をどこまで把握していたのでしょうね。
    それに浮世離れしているから色恋沙汰は疎いというか無関心なのでしょうか。
    「妹のこともお忘れなく」なんて言うつもりもなかったのでしょうね。

    本当ですね。
    源氏だけでなく、読み手のワタシたちも忘れていましたね!
    当時の読み手さんたちもそうかしら?!

    そうですよ。源氏は忘れていちゃいけません。
    花散里さんは須磨に行っているときも経済的にも援助してあげていたのに、
    どうして末摘ちゃんは援助してあげなかったのでしょう。
    自分の不祥事で都を離れたのですからきっちりフォローはしてあげないといけないですよね!

  • 15.1 末摘花の没落への応援コメント

    すっかりご無沙汰しておりました。
    やっとひと段落ついてこちらが恋しくなり、お邪魔してみれば、末摘花ちゃんちが荒れていた……💧
    源氏が須磨で謹慎中、援助が止まって貧乏になってからはお手伝いさんも辞めていき、可哀想💦

    貧乏で庭も荒れ放題に💦そうでしたね💦
    牛飼いが牛を放牧させたり、まさかそこまでとは!Σ(゚д゚lll)
    完全に空き家だと思われた? いや、草木がボウボウ過ぎて家が隠れて見えなかったのでしょうか?(@_@;;
    すみません、ちょっと笑ってしまいました。
    どうも末摘花ちゃんの回はコメディ色が強い気が……(^^;;
    大和和紀さんもコメディタッチで描かれてましたし(^▽^;

    そこへ、追い討ちをかけるように登場した叔母💧
    >「お高く気取っているけれど、あなたはもう源氏大将には捨てられたのよっ!」

    うわあっ、ヒドい! あんた鬼か!?
    末摘花ちゃんは、ひたすら源氏を待っていただけなのに。
    召使にしてやろうとまで企んでたとは!
    お母さんと叔母さん姉妹の因縁がこんなところにまで!
    いい迷惑でしたね、末摘花ちゃん……
    なのに、源氏は遠いところで謹慎のはずがキャッキャウフフ……💢
    改めて末摘花ちゃん、お気の毒でした💦

    作者からの返信

    かがみさん

    こちらこそご無沙汰しておりました。お元気ですか?
    >恋しくなり……
    なんて嬉しいことをおっしゃってくださるのですか!

    でもそうなんです。いらしてくださった先は荒れ果てた末摘ちゃんのお屋敷でした💦
    牛飼いが放牧するほどって一体どんなお庭……。
    『あさきゆめみし』の印象も強いですね。
    不遇な境遇に意地悪な叔母さん、
    「シンデレラストーリーへの王道設定」ですね。

    >謹慎のはずがキャッキャウフフ……💢
    本当ですよね。彼の「謹慎」とは遠いところに行くことだけでOKなのでしょうか。
    女性問題で謹慎しているのに、新しいカノジョ作って何しとんのじゃ!
    というハナシですよね。
    まあ、明石の君はこれまたキーパーソンですけれどね……。

    でもまずは末摘ちゃんストーリーですね。

  • 源氏ー、紫の上に、ウソがバレていますよー( ´∀`)

    男ってけっこう、バレバレなウソをつきますよね。
    女性は男に比べてとても鋭いのに、見破られるって思っていないのかな(^_^;)

    作者からの返信

    行先はどうであれ、出かけるということは他の女子のところに行くということですものね。
    まあ、「元カノと復活させてくる!」とは言えないでしょうねぇ。

    こうなると嘘をつかれるのも本当のことを言われるのもイヤですね。
    だから紫ちゃんが絶望しちゃうのです……。

  • 紫の上に嘘をつきましたが、しっかりバレていますね。

    果たして鍵を開けてくれるのか。次回のタイトルを見ると……(  ̄▽ ̄)

    作者からの返信

    紫ちゃんはお見通しです。
    それに自分のところにいないイコール他の女子のところですものね。
    (宮中での夜勤を除けば)

    彼女、源ちゃんと似た者同士ですからねぇ。
    ワタシ的には「源氏オンナ版」というイメージです。
    ハイスペックで自分に自信があってときめきやドキドキが心の栄養素……。

  • 34.5 幼い女三宮への応援コメント

    朱雀院が悩んでる。けどね、この結婚、そもそもアンタが勧めたんだろうが!( º言º)

    ほんとにこの結婚、幸せになる人なんているのでしょうか?

    作者からの返信

    朱雀院って悪い人じゃないし、本当に娘の行く末を心配してのことだとは思うのです。

    源氏とは親子ほどの年の差があり、
    カンペキ妻紫の上がいるのも知っていて
    この縁談を勧めました。

    ……。
    本当です。この結婚で幸せになる人……、
    見当たりませんね……。

  • 34.5 幼い女三宮への応援コメント

    源氏が行ってしまっても悲しいし、行かなくても自分が引き留めたと誤解されてしまう。紫の上可哀想(>_<)

    そして結婚したのに子供っぽいからと見向きもされていない女三宮も、ちょっと可哀想かも( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    紫の上の苦悩に同情するばかりです。
    そして女三宮も親の決めた結婚をさせられ、
    あげく「藤壺の宮に似ているかも」という源氏の勝手な期待どおりではなく
    子供っぽいからと言われるのも可哀想ですね。

  • 34.4 紫の上の絶望への応援コメント

    源氏物語は、この矛盾という点がとても魅力的なのだと勝手に解釈してしまいました。

    とはいえ、源ちゃんさんさぁ。紫の上様泣かせないでくださいねっ!!

    作者からの返信

    こうした矛盾が源ちゃんさんの人間くささであり魅力でしょうね。

    それでもそうなんです!
    紫ちゃんを泣かせてはいけないのです!!
    源ちゃんさん、自分のことばかりでなく愛する人の内面をよく見てあげてほしいものです。

  • 34.4 紫の上の絶望への応援コメント

    今さらこの結婚やめるとも言えませんし、とんでもない悪手を打ってしまったものですね。

    最悪の人をこんなに苦しめて。源ちゃん、どうするよ(|||´Д`)

    作者からの返信

    本当になんてことをしてくれたんでしょうね。
    今さらながら源ちゃん本人も泣いて後悔しているというね……。

    でも紫ちゃんの絶望は計り知れません。
    源ちゃん、気づいてないかもしれませんが……。

  • 34.4 紫の上の絶望への応援コメント

    源氏は最愛の紫の上の心を、二回も殺しちゃってるのですね(^_^;)

    もう恋も新たな結婚も止めましょう! 生涯一人だけを愛しましょうよ!
    今とは時代が違うと言っても、当時としても源氏ほど多くの恋をしてきた人は稀のはず。そろそろ控えてもいい頃ですよ( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    2回も殺しちゃっているのに、「殺しちゃっている」意識はないでしょうね……。

    本当ですね。いくら世継ぎを産むためのいえ一夫多妻制でもここまでの数はね💦
    (でもこれだけの恋愛遍歴を重ねているにもかかわらず子供は少ないのは紫式部の皮肉でしょうか)

    しかももう子供も結婚して巣立っていったセカンドライフ。紫ちゃんと仲良く年を重ねていけばいいのですよね。

  • 34.3 源氏の後悔への応援コメント

    後悔する源ちゃんですが、どうしてもっと早くそう思わないの!

    紫の上を苦しませて、自分自身も嬉しくなくて、いったい誰のための結婚なのでしょう。
    ほんと、なんでこんなこと引き受けたんだーっ!( ;゚皿゚)ノシ

    作者からの返信

    「もし藤壺の宮さまに似ていなかったら」とは考えなかったのでしょうか?

    無月さんのおっしゃる通りです。女三宮だって進んでお嫁には来ていません。朱雀院は安心したかもしれませんけれどね。でも当事者たちは誰も嬉しくもなく、幸せではない。

    「こんなこと」を引き受けた代償をこれから受けることになる源氏。波乱怒涛の第二部ですよね。

  • 34.3 源氏の後悔への応援コメント

    今になって後悔しても、もう遅いですよね。
    まさか女三宮に、イメージと違ってたから結婚の話はなかったことにしてくれとは言えませんし( ̄▽ ̄;)

    そして今回、髭黒の名前を見たとたん身構えてしまいました。
    どうやらあの人が、トラウマになってしまったみたいです((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

    結婚直後に後悔するのは後戻りできないという意味では「遅い」ですが、結婚直後に「結婚を後悔」するのは早すぎるというか……。

    源氏が結婚を決めた理由は、朱雀院の心配を取り除いてあげたいとか女三宮を幸せにしてあげたいなどの理由ではなく、
    「女三宮が藤壺の宮に似ているかもしれないから」ですからね。「似ていないかも……」という想定はしていなかったのでしょうか。

    玉鬘ちゃんが立派な左大臣夫人になっているとか髭黒との子供を連れてくるとか聞いても(読んでも)フクザツですよね……。ワタシたちもトラウマですよね……。

  • 34.2 女三宮の結婚への応援コメント

    紫の上、お気をたしかにー(;゚Д゚)!

    源氏は全然、女心をわかっていませんね。
    ひょっとして彼は、ダメだからこそ放っておけないタイプのモテ男なのかも( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    紫ちゃんは完全に心をシャットアウトしてしまいましたね。
    源ちゃんは気づいていないようですけれどね。

    恋愛のエキスパートかもしれませんが、オンナゴコロをわかっていませんね。
    自分を愛してほしい「俺様一人称」の恋ばかりですものね。相手の気持ちを思いやるとかあまり考えていないような気がします。

  • 34.2 女三宮の結婚への応援コメント

    紫の上の淡々とした反応が逆に怖いです。これって、もう心を閉ざしちゃったんじゃ……(>_<)

    源ちゃん、お願いだから心の内を察してあげて(*T^T)

    作者からの返信

    完全に心の扉をシャットアウト、でしょうね。

    紫ちゃんなら怒ったり拗ねたりするけれど結局は理解してくれるとでも思っているのでしょう。

    源ちゃん、甘えすぎていると痛い目にあうかもしれませんよ。

    紫ちゃん、心中お察しいたします……。

  • 34.1 朱雀院の悩みへの応援コメント

    絢爛たる六条院の世界に、再び毒が一滴。
    ジワジワと広がります。
    朱雀院、女三宮は性格は違うけれど、意識せずとも、弘徽殿大后の恨みの血を継ぎます。
    その恨みの原因は、桐壺帝が身分の低い桐壺更衣を愛しすぎて、弘徽殿をないがしろにしたこと。
    おどろおどろしい話は、尽きません。

    作者からの返信

    水滴なんて清いものではありませんでしたね。
    一滴の「毒」ですね。
    弘徽殿大后の怨念が引き継がれているのですね。

    怨念といえば六条御息所の執着がスゴイですけれど、
    弘徽殿大后の恨みも相当でしょうね。
    桐壺帝と桐壺更衣のラブストーリーは少女漫画的には共感を得るでしょうけれど、政治の一部である帝の結婚ですから、バランスが大事でしたでしょうね。

    誰サイドから見るかで物語がまったく変わった印象になりますね。

    舞夢さまのコメントはいつも勉強になります。
    素人の更新を見守りいただき感謝しています。

  • 34.1 朱雀院の悩みへの応援コメント

    当時としては歳の左近も珍しくなかったかもしれませんけど、夕霧くんよりも若い女三宮さんと源氏、この組み合わせで本当にいいの(・_・;)

    源氏個人は歳の差なんて気にしないかもしれないけど、騒動になるのは避けられませんね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    明石の姫君よりも年下です。
    もうホントに結婚=政治ですよね。

    いや、年齢的には夕霧くんですけれど、新婚さんにはおすすめしにくいですし。
    (本人にもまったくその気はありませんし)

    本当ですね。
    すんなり「幸せに暮らしましたとさ」となるわけないですよね……。

  • 34.1 朱雀院の悩みへの応援コメント

    39歳と13歳。歳の差があるからダメと頭ごなしに決めるわけではありませんが、現代の感覚だと、女三宮は少し前に小学校を卒業したくらい。それと、アラフォーの源ちゃんが……

    紫の上だってたいそうショックでしょうし、この結婚、むしろ苦しい思いをする人の方が多いかも(>_<)

    作者からの返信

    昔は寿命も短く、早く跡取りが欲しいので、
    子供が産めるようになったらすぐ結婚という事情があるとは思いますが、
    そうですよね。現代なら中学1年生。アラフォーとの結婚はキツイですね。

    おまけに才色兼備の奥様がいますし。

    カンペキ妻の紫ちゃんがありながら
    「また藤壺の宮さまに似てるかも💕」
    なんて阿呆な妄想をしたアラフォー源ちゃん……。

    本当です。苦しい想いをする人ばかりです……。

  • こうしてまとめてもらえると、源ちゃんさんの人でなし――、もとい、源ちゃんさんの恋模様がはっきりしておもしろいですね。ラブストーリーって、ひとつ書くだけでも大変ですのに。さすがです。

    作者からの返信

    よくこれだけの恋愛パターンを思いつきましたよね。
    春川さんがおっしゃるとおり、人でなしで人タラシの源ちゃんさん💦

    センセイはよく実在のモデルやエピソードも起用したらしいですから、周りにこんなにたくさんの恋愛エピソードがあったのでしょうか💦
    宮中ですからねぇ、華やかだったのでしょうね。なんせほぼ自由恋愛ですし……。

    それにしてもいまさらですが、これだけの「多重」恋愛ストーリーを展開させるセンセイのすごさにひれ伏すばかりですね。

  • 本当にたくさんの、ラブストーリーがありますね。
    特にやっぱり源氏。とても全部一人の人がたどった恋の道とは思えません。一つ一つが、ワンクールドラマ並みの濃厚さです!(^^)!

    作者からの返信

    本当ですよ。
    各局放送で違う俳優さんが演じる連ドラじゃないのですものね。
    全部源ちゃん主演!!💦
    どれもこれも苦難や試練ありの濃厚ラブストーリー……。
    デートのスケジュールとかどうなっていたんだろうと余計な興味がわいてしまいます(笑)!

    禁断の恋に悩みつつも年の離れた幼い女の子とお人形遊びして、年上セレブとの恋の駆け引きもしながら、癒しの彼女との心あたたまるひととき。
    演じ分けがタイヘンですよねぇ。
    え? どれも素のキャラクター?
    多重人格???

  • ラブストーリーの見本市。今あるほとんどのラブストーリーも、元をたどるとここに行き着きそうですね(#^^#)

    これだけのラブストーリーをこなしたからこそ、源ちゃんが人たらしになっちゃったのですよね(* ̄∇ ̄*)

    作者からの返信

    これだけのラブストーリーをひとりでこなしたという……。
    (初恋婚など一部は除くとして)
    体力的にも気力的にも恐るべしですよね。
    そして記憶力もすごいと思いませんか?
    彼女と話した内容、やりとりした和歌、彼女の好きなもの。
    これらがごっちゃになってはトラブルの元ですものね。
    「これ、キミ好きだったよね」なんてプレゼントしても
    「あたしじゃないわよ」
    なぁんてことにもなりかねません。

    そこは人タラシ源ちゃんがうまく「たらしこんだ」のでしょうか💦

  • 33.4 人生の春への応援コメント

    真面目に真っ直ぐに自らの恋を叶えた夕霧くん。きっと彼のような男がいたからこそ、女子の部屋に忍び込んで既成事実なんて間違ってるという考えが世間にも広まっていったのでしょうね(#^^#)

    夕霧くん、おめでとうヾ(*´∀`*)ノ

    作者からの返信

    平安のオトコどもよ、千年後に女子の部屋に忍び込んで襲おうものなら即刻逮捕懲役だからね。
    夕霧くん、キミは千年後、皆に共感されて感涙を誘っているんだよ^_−☆

  • 33.4 人生の春への応援コメント

    >この時代にありがちな女子の部屋に忍び込んで既成事実を作ってしまうというようなことをせず
    本当によかった。もしそうなっていたら現在だと、夕霧くんのファンをやめるどころか、勢いで書物を破ってしまう人も出てきていたかもしれません(^_^;)

    引き離されて、会えない時間が続いたけれど、切実な思いを貫いて頑張ってきたからこそ、誰もが祝福する幸せな結婚をすることができましたね。
    おめでとうございますヽ(´▽`)/

    作者からの返信

    本当に現代のワタシたちが一番共感できるカップルですね。
    源氏との対比で生まれたキャラクターなのでしょうか。
    そして前のエピソードの髭黒との対比ですよね。

    キャラやエピソードの対比やリフレインにストーリーの流れの強弱、大長編であるのに飽きさせない構成。これが処女作とは思えませんね。

  • 33.3 8年ごしの初対面への応援コメント

    籐典侍さんにはびっくりしましたけれど、夕霧くんも男の子ですし、当時としてはめずらしくなかったのかな? そういうことにしましょう、こまちちゃん(笑)。

    作者からの返信

    夕霧くん、十代青春真っ盛りですからね。
    今でいう高校生くらい?
    当時では珍しくないどころかこれがスタンダード??

    まあね、仕方ないかな。
    藤典侍にすれば側室になれてよかったでしょうしね。

    ですって。こまちちゃん。

  • 33.3 8年ごしの初対面への応援コメント

    明石の御方。美しく成長した娘と対面できてよかったですね・(ノ∀`)・゚

    夕霧くん……(-_-;)
    だけど、当時はこれも誠実さの一つの形なのかもしれないのですよね。本人達が幸せならいいのですけど、雁ちゃんはどう思っていたのでしょう。

    作者からの返信

    明石の御方、どんなにか嬉しかったでしょうね。
    実の子でない娘を愛し立派に育ててくれた紫の上に感謝ですね。

    夕霧くんと雁ちゃんと藤典侍ちゃん。
    誰視点から見るかで変わってきますよね。
    藤典侍ちゃんに対しても遊びでなく責任をとった夕霧くんはある意味誠実。
    藤典侍ちゃんにしてみれば遊ばれて捨てられてもおかしくないけれど側室になれて、ある意味幸せ。
    雁ちゃんにしてみれば美しい初恋婚にちょっとミソがついちゃった? ただ身分社会においては雁ちゃんの方がはるかに身分が上で堂々たる正室?
    当時ではちっとも珍しくないどころかこれがスタンダードかもしれませんし……、でも現代的には複雑ですね。

  • 33.3 8年ごしの初対面への応援コメント

    明石女御、成長した娘と会えてよかったです!(^^)!

    夕霧くん、君は雲居の雁一筋縄じゃなかったのかー( `Д´)/
    だけど籐典侍視点で描いたら、幸せな側室エンドだったでしょうし。うーん(´-ω-`)

    作者からの返信

    可愛い盛りに離れてしまった母と娘。
    明石の御方はどんなにか嬉しかったでしょうね。
    (まだ明石の女御は実の母が明石の御方とは知りません)
    ふたりを再会させてあげた紫の上の心の広さですね。

    そうなんです。藤典侍ちゃんサイドから見ると遊びじゃなかった。身分違いだけれど将来有望な夕霧くんの側室になれてよかったでしょうね。お父さんの惟光も喜んでるかな。
    まあ、夕霧くんもね、十代の青春時代ですからねぇ。。。

  • 33.2 咲き誇る初恋の花への応援コメント

    私待つわーいつまでも待つわー。
    ……両想いだったにも関わらず、待ち続けなければならないのはさぞ辛かった事でしょう。

    会えない日々が続いて、夕霧くんの縁談の話を聞いて、どれだけ不安になったことか。
    だけどもう、我慢する必要はないのですよね。二人とも、本当におめでとうございます(≧∇≦)

    作者からの返信

    懐かしいですね……。あみん♬

    両想いでも逢えない期間が6年。
    物理的にはそう遠くないところにいたふたり。
    そして逢えないのに聞きたくないウワサだけは流れてきて。

    どれだけ不安だったでしょうね。
    結ばれたふたりを亡くなったおじいさま、おばあさまが喜んでいらっしゃるでしょうね。
    もちろん、こまちちゃんを初め現代のワタシたちも。
    本当によかったですね。

  • 33.2 咲き誇る初恋の花への応援コメント

    そうです。夕霧くんは誠実なのです。数多くの女性と浮き名を流したり、相手の所に忍び込んで無理やりなんて輩とは訳が違います。こんないい子が、何より想い合っている二人が一緒になれないなんて嘘です。本当に、本当によかった。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    作者からの返信

    「源氏物語」に登場する大半の(……💦)男子たちとは違うのです。
    誠実で一途な夕霧くん。
    『あさきゆめみし』では「真面目でカタブツ」でつまらないオトコのように描かれていますが、現代に一番マッチしているキャラですよね。

    ふたりの初恋物語が実って本当によかった。うん! (涙💧)

  • 33.1 ほころびかける蕾への応援コメント

    長かったですねぇ。源ちゃんさんも、ようやくお父様らしいことができましたし。よかった、よかった。

    作者からの返信

    「せっかくだからカッコつけていけよ」
    勝負服をコーディネートしてあげるおしゃれパパ源ちゃん。このシーン結構好きです。

    十代の6年は本当に長い。
    えらかったですねぇ。
    ホントによかった。よかった。ですね!!

  • 33.1 ほころびかける蕾への応援コメント

    6年は長かったですよ。普通ここまで会えなかったら想いが冷めてもおかしくありませんけど、よくぞ初恋を大事にしてくれました(#^^#)

    ついに再会できる二人。これはドキドキしますよ(≧∇≦)

    作者からの返信

    自宅から出られない雁ちゃんと違い、夕霧くんは華やかなお付き合いやお誘いもあったでしょうに一途に雁ちゃんを想い続けました。
    雁ちゃんも6年も待ち続けました。

    読んでいる私たちもドキドキしますね。
    来週をお楽しみに♬

  • 33.1 ほころびかける蕾への応援コメント

    12歳と14歳の時に引き離され、それから6年。出会いも多い青春真っ只中というのを考えると、その間一途に想い続けていた二人はなんて尊いことか。
    よかったよぉぉぉっ。・(つд`。)・。

    作者からの返信

    深窓の令嬢の雁ちゃんは結婚もせず通ってくる恋人もなしで自宅で夕霧くんを想い続ける。

    夕霧くんは職場や宮中できっと華やかなお付き合いもお誘いもあっただろうに一途に雁ちゃんを想い続ける。

    青春時代の長い長い6年。遅い遅い春がやってきますね。

  • 32.3 逢えないふたりへの応援コメント

    会えないばかりか、ますます切ない展開に。
    夕霧君が一途だってこと、雲居の雁ちゃんに伝えてあげたいです( ;∀;)

    作者からの返信

    「一途にキミを思っているよ」
    そんな歌を夕霧くんは贈っているのですが、
    「なによっ! わたしが婚約の話を知らないとでも思ってるわけっ?」
    と雁ちゃんはお怒りです。

    会えない物理的な距離に加えて心も離れていきそう。
    こまちちゃん、タイヘンだ!!

  • 32.3 逢えないふたりへの応援コメント

    すれ違ってばかりの二人。夕霧くんはちゃんと結婚話は断っているのに、雲居の雁ちゃんには全く伝わっていない(>_<)

    婚約の噂じゃなくて、婚約を断ってる噂が、広まってほしいです(。>д<)

    作者からの返信

    本当ですね!

    「婚約を断ったウワサ」が広まればいいのですよね。

    どこにも出かけられず彼にも会えずその彼のウワサに翻弄されて、雁ちゃんツラいです。
    (いや、夕霧くんもがんばっているのですが)

  • 32.2 源氏の恋愛講座?!への応援コメント

    いつの時代も、親がネックになることがありますからね(⌒-⌒; )。それにしても源ちゃんさん……、どの口が言う!?

    作者からの返信

    源ちゃん、記憶喪失なのでしょうか?!
    それとも息子には自分のあれやこれやは置いておいて
    ご教示なさっているのでしょうか?

    でも夕霧くんもパパのあれやこれやを知っているから
    「とーちゃん、よくそんなこと言えるよな……」
    と呆れているかもしれませんね(笑)!

  • 32.2 源氏の恋愛講座?!への応援コメント

    しょうもない親同士のメンツ争いも絡みます。
    特に大貴族間の結婚と政治覇権争いはセット。
    光源氏の恋愛講座にも、透けて見えています。

    作者からの返信

    政略結婚があたりまえで、身分社会。
    おっしゃるとおり結婚は政治ですね。

  • 32.2 源氏の恋愛講座?!への応援コメント

    内大臣、あの時夕霧君と雲居の雁ちゃんの仲を認めてあげていたら……

    源氏おとーさんの恋愛講座。こういうのって言ってる内容はもちろん、誰が言うかによっても説得力が違いますね。
    源ちゃんの場合、何を言っても頷きづらいです(;^_^A

    作者からの返信

    あの時は内大臣も長女の新弘徽殿女御が梅壺女御に負けて中宮になれず、源氏とバチバチライバル関係でしたからね。
    次女の雲居の雁ちゃんがライバルの息子と恋仲なんて許せなかったのでしょうね。
    家の繁栄のために雁ちゃんを政略結婚させたかったのでしょう。
    (夕霧くんも有能で家柄もいいですけれどね……)

    ホントにね、源ちゃん一体どの口が言っているのでしょう??

  • 32.2 源氏の恋愛講座?!への応援コメント

    源氏の恋愛講座。そって鵜呑みにしちゃいけないやつ! 髭黒の恋愛講座の次くらいに、聞いちゃダメなやつですよー(>_<)

    夕霧くんは、今のままで良いのです。源氏には悪いて、変な所がお父さんに似てしまっては大変です((゚□゚;))

    作者からの返信

    パパは「俺を見習え。俺のように恋愛しろよ(^_-)-☆」とでも言いたいのしょうか???

    そうですよ。夕霧くんは今のままでいいのです。
    お母さんゆずりの真面目さがいいのです。

  • 32.1 可愛い娘の結婚準備への応援コメント

    あの明石の姫君が結婚ですか。時が経つのは早いですねえ。

    謹慎中に明石の君といい仲になるという、思わず「んんっ?」ってなりそうな出来事から産まれた明石の君。
    なかなかに波乱万丈な人生をたどっていますけど、どうか幸せになってほしいです(*´▽`)

    作者からの返信

    夕霧くんもそうですが生まれたときから作品の中で見守ってきているので親戚気分ですね(笑)!

    「パパが帝のお妃と恋仲なのがバレて謹慎先でママと出会って自分が産まれた」
    自分が生まれたいきさつを聞いたら明石の姫君はどう思うのでしょうね。

    姫ちゃん、お幸せにね(^_-)-☆

  • 32.1 可愛い娘の結婚準備への応援コメント

    明石の姫君もついに結婚。玉鬘ちゃんの一件で、なんだか結婚自体にも嫌なイメージがつきそうですが、本来幸せいっぱいで迎えるものですよね。
    どうかお幸せに(#^^#)

    作者からの返信

    おっしゃるとおりです。
    明石の姫君も源ちゃんたち親族もそして迎える東宮様側も皆が幸せになるための結婚ですよね。

    玉鬘ちゃんがイレギュラーだと言いたいのですが、この時代は「なくはない」「状況としてはありえる」結婚だったのでしょうか。
    残念なことに……。

    明石の姫君ちゃんは幸せにね(^_-)-☆

  • 31.5 六条院を離れてへの応援コメント

    玉鬘様からしたら、本当にトラウマになりますよね。部外者ですが、ちかよらないでーっ!!て言いたくなりますもの。

    作者からの返信

    好きでもないオトコに突然襲われて、あげくそのオトコと結婚しなければならなくなる。
    そりゃトラウマになりますよね。当然よっ!!

    現代の部外者は「刑務所に行け――!」
    「玉鬘ちゃんのところに来るな――」と叫びますよね💦

  • 31.5 六条院を離れてへの応援コメント

    髭黒も実に面白いキャラと思います。
    都会派光源氏と好対照で野性的で武骨、パワフルとも。

    作者からの返信

    太夫の監といい、髭黒といい、玉鬘の周りは武骨な野武士タイプが多いと以前もお話くださいましたね。

  • 31.5 六条院を離れてへの応援コメント

    やっぱり何度振り返っても、髭黒のやったことは許せません。源ちゃんと玉鬘ちゃんのやり取りも相当特殊でしたが、髭黒と比べると確かに清い愛情に思えてきます。

    こんなことがまかり通るなんて。髭黒のバカヤロー! 男性社会のバカヤロー!。・゜・(ノД`)・゜・。

    作者からの返信

    源ちゃんと玉鬘ちゃんの関係性も特殊でこまちちゃんも怒っていましたが、一線を越えなかったことでなんとか親子愛にとどまっていましたね。
    そして髭黒と結婚したあとに玉鬘ちゃんも源ちゃんパパを懐かしむようになるのですよね。
    (イチャイチャの頃は迷惑とも思っていましたが)

    本当に男性社会のバカヤロー、ですね……。


  • 編集済

    31.5 六条院を離れてへの応援コメント

    髭黒め、源氏と玉鬘ちゃんの手紙のやり取りを笑うとは。この人は何かアクションを起こす度に、好感度の最低値を更新していってる気がします( º言º)

    現代ドラマでこんなキャラクターを出そうものなら、きっとネットで叩かれて、読者の誰もが天罰が下ってくれる日を、今か今かと待つでしょうね。しかし千年前なら、こんな事もまかり通ってしまいますか(>_<)
    玉鬘ちゃんを現代に、避難させてあげたいですよ。・(つд⊂)・。

    作者からの返信

    「玉鬘ちゃんを現代に避難」
    なんていいアイデアなんでしょう!
    源ちゃんに警備強化を訴えるより手っ取り早いですね(^_-)-☆

    そして「好感度の最低値の更新」!
    無月さん上手におっしゃる!!
    でも残念ながら当時のリアクションは違ったのでしょうね……。

    現代風脚本ならこんな事件起こしたら天罰を下さないといけませんね。確かに。

  • ままならない人生を表現したかったのでしょうか。それでもやっぱり、玉鬘さんには、冷泉帝さんとしあわせになってほしかったです。

    作者からの返信

    冷泉帝はお立場上、好きな人のところに忍んでいくこともできず、制限された生き方を強いられていますよね。
    そんな中で望んでいた玉鬘ちゃんの出仕。
    ふたりが対面して歌をやりとりしている光景は美しかったでしょうねぇ。
    しあわせになってほしかったですよねぇ。
    ホントに……。

  • 今からタイムリープして、過去をやり直すことはできませんか(>_<)
    でなければ冷泉帝が玉鬘ちゃんを帰さずに、そのまま駆け落ちするとか(;´Д`)

    とにかく、髭黒との結婚だけは反対ですーヽ(;゚;Д;゚;; )

    作者からの返信

    お笑い芸人さんじゃないけれど、
    「時を戻して」ほしいですよね!
    そうなんですよね。
    冷泉帝が後宮にとどめることもできたでしょうにね。なにせ一番エライ人ですもの。

    ホントに暴行犯との結婚だけはイヤですっ!!

  • ここで冷泉帝が、「やっぱり自分と一緒になってくれ」と言えたのなら(;´Д⊂)

    髭黒のしたことに比べたら、横恋慕や略奪愛なんて全然大丈夫でしょう。何より玉鬘ちゃんの気持ちを優先させましょうよ。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    帝ですからね。
    「後宮にいるように」
    「妃になってくれ」
    と言っても許される立場でしょうね。
    たとえ相手が結婚していても。
    それをしなかった冷泉帝の優しさというか常識さというか。

    結局は髭黒の思惑だけが最優先されてしまいました×××
    ホント、納得いきませんね!!

    編集済
  • 31.3 髭黒の娘への応援コメント

    髭黒のせいで、紫の上様までひどいうわさたてられて。おーい、髭黒!! 迷惑かけまくってますよーっ!!

    作者からの返信

    無理矢理嫁にした玉鬘ちゃんには受け入れてもらえず(そりゃそうだ!)、
    可愛い娘には出ていかれ、
    嫁の実家の奥様の紫ちゃんは元嫁実家から恨まれ……。
    誰も幸せになっていません。
    迷惑かけて、辛い想いだけさせていますね。

    髭黒はこれでも想いを遂げられて幸せなのかしら?

  • 31.3 髭黒の娘への応援コメント

    紫の上はとんだとばっちりです(>_<)
    そして真木柱ちゃんも、心苦しいですよね。・(つд⊂)・。

    当時の読者がこのエピソードをどう捉えたかはわかりませんけど、きっと現代の読者の大半は、髭黒キライと思っていることでしょう(*`ω´*)

    作者からの返信

    おっしゃるとおりです。紫ちゃん、何も関係ないのに!!
    実家の継母はなんでもかんでも紫ちゃんに紐づけて恨んできます。なんだかんだ言っても天下の源氏の妻である紫ちゃんが羨ましくて恨めしいのでしょうね。

    真木柱ちゃんは不憫です。
    このあとも玉鬘ちゃんとの因縁を感じさせる人生をたどります。

    当時は「寝室乗り込み婚」が珍しくなかったというかスタンダード?! だったから読み手の皆さんも「蛍兵部卿宮じゃなくて髭黒だったのね」「ま、髭黒も身分的にはOK?」なんて反応かもしれません。(推測ですが)

    現代ではもちろん受け入れられるわけがありません。みんな大嫌いです!!
    (よね?)

  • 31.3 髭黒の娘への応援コメント

    親の勝手で振り回されて、真木柱ちゃんかわいそう(;´Д⊂)

    髭黒が彼女の和歌を見て涙ぐもうと泣き叫ぼうと自業自得だけど、巻き込まれる子供達はたまったものではありません(>_<)

    作者からの返信

    いつの時代も親の離縁は子供にとっては巻き込まれて可哀想ですね。
    ただでさえ、今までもお母さんの物の怪憑きでタイヘンな想いをしていたのに……。

    本当ですね。髭黒が娘と会えなくなって辛くなるのは知ったこっちゃありませんが、そんなお父さんでも慕っている真木柱ちゃんは不憫ですね。

  • 玉鬘さん、おつらいですね。えい髭黒、どうしてあなたがもののけにとりつかれないのさ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。

    作者からの返信

    本当ですね!
    おーい、千年前の物の怪たちよ。
    奥さんのところじゃなくて、髭黒のところに行ってくれ~!!

    こんな始まりの結婚、ひどすぎますよね。

  • こまちちゃんに殺人をさせるわけにはいきませんね。それじゃあ自分がかわりに(っ'-')╮ =͟͟͞͞💣

    玉鬘ちゃん、やっぱりすごく落ち込んでいます。髭黒、もう二度と逢いに来るなーヽ(;゚;Д;゚;; )

    作者からの返信

    無月さんが行ってくれるの?
    じゃあわたしも一緒に行くっ!!
    (こまちより)

    本当ですよ。
    のこのこほけほけ通ってくるな!
    ですよね。
    こんな風に始まった結婚、玉鬘ちゃんが受け入れるわけないじゃないですか。ねぇ?

  • 源ちゃん、なんでもっと警備を厳重にしなかったの!(>_<)
    髭黒、お前は二度と会いに来るな!( `Д´)/

    なんてかわいそうな玉鬘ちゃん。本当に不憫でなりません。
    こまちちゃん。殺しに行くならよかったらこれを使ってね( ゚∀゚)つ🔪

    作者からの返信

    無月さん! 武器をありがとう!!
    許せないよね! ねっ! ねっ!! (こまちより)

    嫁入り前の娘の警備は厳重にしないといけませんよね。そして何度も言っているのですが、ひとり女房が裏切ったくらいで部屋まですいすい行けちゃうものでしょうか。他にも従者や女房はいるでしょうに……。

  • ファーストレディーの異母お姉さんとの比較が意図的なのかどうなのか。
    実にショッキングな…………、事案? 玉鬘は数奇な運命を辿ることになったわけで。

    まあ、当時としては普通なことなので事案どうこうということではなく。寝耳に水を演出、という展開。リアルタイム読者は、まさか蛍君じゃなくてそっちとくっついたの!? と、悲鳴を上げたことでしょう。

    こまちちゃんは、違う意味の方で驚いたことでしょうけど^^;

    作者からの返信

    現代なら重大刑事事件ですけれど、この部分妙にあっさりと本文では書かれていますよね。というか具体的に「襲われた」とは書いてませんしね。

    こまちちゃんじゃなくても、「はぁぁぁぁ?」「ええええええええ!!」となったのではないでしょうか。
    そうですね。蛍兵部卿が一番候補でしたものね。
    前回の妄想シンデレラストーリーは泡と消えました……(泣)。


    いきなり部屋に侵入されて襲われるだけでも恐ろしいのに、
    もっと怖いのが
    押し入った男が逮捕どころか責められもせず、
    「そんなに好きだったんだな」ととらえられ、
    そしてそんな相手と結婚しなければならなくなることです。
    こんな社会が恐ろしいです。

  • 30.2 玉鬘ファンの失恋への応援コメント

    藤袴完結お疲れさまでした。

    現代小説ならば。
    未だ先行きに選択肢はあれど、ぱたぱたと事態を畳み始めたこの空気から「なにかある?」と、察することはできるのでしょうけれど。なんのサンプルも無い時代にまあよく思い付きますよねこんな物語^^;
    きっと、平安の世を。あまりの展開に女子の悲鳴がこだましたことでしょう……。

    そんな真木柱。玉鬘最終帖。
    こまちちゃんは、どんな感想を抱くのでしょうね。
    ここは、思いをじっくり語ってもらいたいところです。

    作者からの返信

    けして身分は高くなかったけれど、ドラマティカルに源氏と出会い、内大臣とも親子の名乗りをして、後宮へ。

    宮中に上がって冷泉帝に見初められて、寵愛を受けて、華やかな後宮生活を送る玉鬘。

    平安時代の「シンデレラストーリー」に都中の女子たちがうっとり妄想していることでしょうね。
    現代のワタシもそんな展開を強く強く期待しています。

    ……からの真木柱。
    この巻を書き換えてほしいというかなくしてほしいと願ってしまいます。
    こまちちゃん、大丈夫かな……。

  • 30.1 夕霧の鋭いツッコミへの応援コメント

    露にやつるる藤袴とはうまいことを言ったもので。
    ただ、そんな美しい表現よりも押しの弱さが際立った歌に仕上がっていますよね。
    これを夕霧の歌として作った手腕、実に見事といつ見ても感心いたします。

    そしてこまちちゃんの夕霧くん贔屓はホンモノですね……^^;
    浮気に、ちょっと引っかかってはいるようですが。同じ敵を持つことになったから芽生えた仲間意識でしょうかね、これは(笑)。

    作者からの返信

    あたりまえですが、源氏物語に登場する800首あまりの和歌をすべて式部センセイが詠んでいます。それぞれのキャラクターになりきって。
    和歌の名手の六条御息所が源氏との別れに動揺していつものように上手な歌が詠めなかったなど、ただ上手な和歌を詠むだけではないのですものね。
    前回の源ちゃんの歌はふざけていますしね……。
    式部センセイこそ「歌詠みの名手」ですね。

    こまちちゃん、完全に夕霧&雁ちゃん応援団長です♬

  • 行幸、完結お疲れさまでした。
    玉鬘の波乱を描いた作中特別編も、起、承と過ぎ。取っ散らかった問題が落ち着きを見せ始めてほっとしたところへまさかの転が待っているわけですが……。
    いやはや、玉鬘十帖は本当によくできていると思います。

    そして、笑いもずば抜けていますよね、この帖(笑)。
    近江の君も大概ですが、末摘花の歌と源ちゃんの返歌……。
    なんでしょう。源ちゃん実は、歌、下手? なんて思ってしまったり(笑)。
    ふざけるにしてもやり方というものがあるでしょうに^^;

    作者からの返信

    嵐の前のコメディ回でしょうか……。
    紫式部センセイはいつも男子より女子の和歌の方を上手に詠ませると評論にありました。
    それにしてもこの源ちゃんの和歌は和歌なのか?
    末摘花ちゃんに呆れているのか茶化しているのか、なんなんでしょうね。

    玉鬘十帖は特異ですよね。
    (玉鬘までの)「源氏物語」連ドラが大ヒットしたので、映画を作ったというカンジでしょうか。そしてその後の連ドラパート2に引き継がれていくエピソード。

    本当に式部センセイはどこまでの構想を練って執筆を進めていたのでしょうね。すごすぎます。

  • この回だけタイムスリップして、式部先生に書き直してもらいたいくらいです。

    玉鬘さん、こわかったですね。だれかなぐさめてあげてほしいです。

    作者からの返信

    「これ、千年後には刑事事件です。逮捕ものです」
    と式部センセイに伝えたいですよね。
    そして無事冷泉帝の元に上がってほしいですよね!

    自分の部屋で寝ていただけなのに、
    暗がりで誰だかわからない男に乱暴されて、
    あげくその相手と結婚させられるなんて……。

    女子の尊厳や意思などかけらも思いやってもらえない社会。
    同じ国の千年前は恐ろしいです。

    玉鬘ちゃん……。
    みんながあなたのことを心配して悲しんでいます。

  • 玉鬘のシンデレラストーリーにも、思わぬ落とし穴。
    髭黒を玉鬘に手引きした女房は、筑紫のゲンから命からがら都に逃れて来た時に、街で雇った市女で「金でモノを考える」ようなドライな女。
    髭黒に大金を掴ませられたら、あっさりと髭黒に味方します。

    ここでも、頭中将系の血筋なのか、本当に恋愛に恵まれなくする、そんな作者の意図も感じます。
    柏木しかり、薫しかりと。

    作者からの返信

    お金であっさり主人を裏切って髭黒に協力した女房。
    以前もお話してくださいましたね。
    このあともこの女はしれっと玉鬘に仕えるのでしょうか?
    女房の人選は重要ですね……。

    頭中将系は恋愛に恵まれない。
    本当だ!
    紫式部の意図? 
    鋭い指摘を教えてくださりありがとうございます。

  • ついに、ついにこの時がーっ!ヽ(;゚;Д;゚;; )
    これ、自分の中である意味源氏物語で一番印象に残ったエピソードかもしれないのですよね。


    髭黒はもちろんのこと、これを深く愛していたととらえる当時の考えも恐ろしいです。
    千年前にタイムスリップして、物語と当時の考えを変えることはできないでしょうか(|||´Д`)

    作者からの返信

    想定外の事件が起きてしまいました……。
    (当時は事件ではないかもしれませんが)

    男子が勝手に盛り上がって押し込んで襲ったのを
    「そんなに好きだったんだね」
    ってアンタ、時代が狂ってます。
    そこまで女子の意思は無視されているのですね。

    タイムマシンがあるならばそうしたいですね。
    そして髭黒に「アンタ、現代だったら警察沙汰で逮捕だからね!」と言ってやりたいですね。
    (ついでに源ちゃんに「現代は一夫一婦制よん♪」とも伝えねば(^_-)-☆)

  • 源氏、紫の上をちゃかしてる場合じゃない! 

    どうして無理矢理襲った相手と、結婚できるのでしょうね? 当時はそういうものだったと言ってしまえばそれまでですけど、ちっとも納得できませんよp(`ε´q)

    玉鬘ちゃんはいきなり襲われて、さぞ怖かったことでしょう。だけどその襲った相手と結婚させられるなんて、生き地獄ですか!?

    髭黒・ユ・ル・ス・マ・ジ((º言º))

    作者からの返信

    無理矢理襲うのがとがめられないのもありえませんが、
    その相手と結婚しなければならないなんて到底考えられません。
    男子側は”やったもん勝ち”かもしれませんが、
    相手に同意もしていない、ひょっとして好意すらもっていないかもしれないのに
    無理矢理襲われて結婚なんてひどすぎます。

    ホント、生き地獄ですね……。

    ええ、ええ、許すまじです!
    たとえこの結婚後玉鬘ちゃんを大切にしようがワタシは許しません。
    こんな結婚の始まりは許せません。

  • 30.2 玉鬘ファンの失恋への応援コメント

    元々魅力たっぷりの玉鬘ちゃんですが、ここにきてさらにモテモテ。だけどそれだけに、結婚相手は慎重に選びたいですね。

    髭黒もフラれちゃいましたね。失恋は辛いでしょうけど、ここは男らしくキッパリ諦めましょう。ほんと、諦めましょうよ。

    作者からの返信

    元々美人さんでしたが、六条院での紫の上たちとのお付き合いや源氏との「娘以上愛人未満」の関係でのやりとりで内面も素晴らしく成長しました。

    宮中に上がるのは尚侍としてお仕事で行きますが、帝がお気に召したらそのまま結婚もありえます。美貌の帝と美女の玉鬘ちゃん。個人的にはこのふたりで幸せになってほしいなぁなんて思います。

    都中の男子たち、恋のライバルは帝なんだからそこは男らしく引きましょう。

    ね、無月さん、そうですよね?
    (無月さんのコメントの行間が……痛いほど伝わります💦)

  • 30.2 玉鬘ファンの失恋への応援コメント

    玉鬘ちゃんが内大臣の娘だと分かって、皆アピールに大忙しですね( ´∀`)
    この中に玉鬘ちゃんと結ばれる、素敵な旦那さんはいるのでしょうか( ´꒳​` )

    ……え、妻と離縁しようと考えているあの男はどうかって?
    ははは、アイツはないですよー(*´▽`)

    作者からの返信

    今までは源氏がお父さん代わりでしたから「婚活」は源氏にお願いにいっていましたが、
    実のお父さんが内大臣ということで男子たちが内大臣邸に殺到ですね💦

    あの男ねぇ。
    いい年して若い男子たちに紛れて必死です。
    一夫多妻だけれど、奥さんと離縁してでも結婚したいのかしら?
    ねぇ?
    ……。

    モテモテ玉鬘ちゃんの行く末は次回!
    です……。

  • 30.1 夕霧の鋭いツッコミへの応援コメント

    まぁ、バレますわねぇ(╹◡╹)。源ちゃんさん、これまでのことがありますからねぇ(笑)。

    作者からの返信

    子は親を見て育ちます。
    思ってもいないところを見られていたりしています。
    いい面も悪い面も。

    そりゃ、あれだけ奔放にエンジョイしていれば夕霧くんもパパのことをあれやこれや聞いたり見たりしていたのでしょうね。
    そりゃ、バレますわねぇ。ねぇ春川さん(^_-)-☆

  • 30.1 夕霧の鋭いツッコミへの応援コメント

    告白した夕霧くんでしたけど、これは雲居の雁ちゃんに会えない寂しさがあってのものだったのかもって思います。
    もしもフラれた相手が雲居の雁ちゃんなら、もっと粘ったのではないでしょうか(#^^#)

    お父さんの目論みは、バレバレですね。
    やはり日頃の行いか( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    玉鬘への告白はちょっとした出来心、って感じでしょうか。(↑ 浮気したヤツのテッパン言い訳ですね💦)
    雁ちゃんには逢えなくなって何年も経つのに粘ってますよね。(雁ちゃんにフラれたわけではないですけれどね)

    お父さんの目論見、夕霧くん鋭かったですね。
    夕霧くんったら自分の恋はうまく進めていないけれど、パパの恋愛の思考回路はよくわかっているのですね……💦

  • 30.1 夕霧の鋭いツッコミへの応援コメント

    夕霧くんの想いは、一瞬にして終わってしまいましたね。だけどそれでいいんだよ、君には雲居の雁ちゃんがいるからね(#^^#)

    源ちゃんも夕霧くんも失恋した玉鬘ちゃん。こうなると、誰が彼女のハートを射止めるか気になるところですが、確かこの後……:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    初恋の君との恋はちっとも進まず、同じお屋敷に住んでいる綺麗なお姉さんにちょっと告ってみたりしてみたけれど、「秒殺」でしたね(;^_^A
    でもそうそう! 君には雁ちゃんがいるからね(^_-)-☆

    源ちゃん夕霧くんの他にも都中の男子が失恋したでしょうね。
    そしてこの後……
    ………………
    …………
    ……
    逃げて――!
    玉鬘ちゃん、逃げて――!!

  • ふと思ったのですが、末摘花さんのからころもは、もしかしたら源ちゃんさんへの嫌がらせだったりして? いやもう、私はそれもアリです。

    作者からの返信

    ふふふ。あるかもしれませんね。
    「からころも」と書いてあれば末摘印ですものね(^_-)-☆

    裳着だかなんだか知りませんけれど、わたくしのところにも通ってきてくださいませね。からころも!!

    ってことかしら? からころも!!


  • 編集済

    近江の君にしてみれば、姉妹格差を感じずにはいられませんね。
    姉妹でも別の人間、比べなくたっていいんだよ。……と言ってあげたいところですけど、やっぱりどうしても意識してしまいそうです(>_<)

    作者からの返信

    都中玉鬘のウワサで持ち切りですからね。
    しかも同じお父さん、気になりますし、自分への扱いとは違うんじゃないの? と思ってしまいますよね。

    内大臣の命令で無理やり連れてこられた近江の君ちゃん。
    責任持って幸せにしてあげてほしいですよね。
    近江ちゃんの望む幸せが何かなのかがポイントですが……。

  • 玉鬘ちゃんのシンデレラストーリーですね!(^o^)!

    誰もが彼女を祝福と言いたいところですが、近江の君だけは嫉妬が押さえきれないようで。
    彼女にも、幸せが訪れるといいのですけどね(´・ω・`; )

    作者からの返信

    本当、シンデレラストーリーですね。

    近江の君ちゃん……、彼女の望む幸せは何でしょうね?
    貴族のお姫様として深窓で暮らすこと?
    尚侍になること?

    玉鬘との対比とはいえ、当時の読者は近江の君をどう見ていたのかなと思ってしまいます。

  • 29.2 源氏と内大臣の会談への応援コメント

    源ちゃんが玉鬘ちゃんに手を出してるんじゃないか疑うとは、源ちゃん信用ない。いえ、内大臣が源ちゃんのことをよくわかっていると言うのが正解ですね(*´艸`)

    実際、危ないところでしたからね(;^_^A

    作者からの返信

    内大臣が源氏の事をよくわかっているのか、はたまた自分が同じ立場でもそうしちゃうからなのか💦
    どうなのでしょうねぇ。

    ギリギリセーフですけれど、気持ちはありましたものね。
    疑われて
    「何言ってんだよ! そんなことあるわけねーだろーが!!」
    と強く否定はできないでしょうね、源ちゃん。

  • 29.2 源氏と内大臣の会談への応援コメント

    ようやくお父さんとの対面(≧∇≦)
    しかし内大臣、せっかく連れてきてくれた源氏が、手を出してないか疑うだなんて……よくわかってるじゃないですか( ´∀` )b

    結果大丈夫でしたけど、かなりギリギリだったと思いますよ(^_^;)

    作者からの返信

    内大臣と源氏、思考回路が同じ?!
    元は親友ですし「類は友を呼ぶ」なのでしょうか💦
    それともこの時代のスタンダード??

    そうですね。「一線」は超えていませんが「線上」でしたよねぇ。。。

  • 29.1 美貌の帝への応援コメント

    まあ、見たいよね^^♪ と、気付けばこまちちゃんへのお手紙のようにコメント欄を使っていますね、私(笑)。

    まだこの当時は帝のご尊顔を目の端に入れるを不徳とはされていなかったようで。でもそれを言の葉に乗せるは不躾と言われていた、ということがよく伝わるエピソード。
    いつの世からか、やんごとなき御身分の方を目に入れると目が潰れるなどと言うようになりましたが。私はおじさんですので、僧侶の方であるとかも、首を垂れてなるべくお姿を目に入れないようにしていますね。

    作者からの返信

    なんて礼節にかなった所作なのでしょう。
    素晴らしいです。

    私、以前上皇様ご夫妻(当時は天皇陛下皇后陛下)を東京駅でお見掛けいたしました。
    たまたま居合わせたのでほけーっと見とれてしまいました。後光が差していてそこだけ異空間でした。空気までもが違うようでした。
    いやもう興奮してしまい、首を垂れるとか目を伏せるなんて考えも至りませんでした(;^_^A

  • 28.3 夕霧の恋文への応援コメント

    野分、完結お疲れさまでした。
    こまちちゃんにイジワルなコメントばかりしてしまいましたけど、見る目がありますね、こまちちゃんは^^ 同級生に、似たような男子がいるのでしょうか♪

    そして、いよいよ。源氏物語二大コメディーキャラが大暴れする行幸ですね。
    まあ、初代面白キャラの方は、源ちゃんの返歌が爆笑なだけですけど^^;
    源ちゃんにしては珍しく、毒舌ですよね、あれw

    作者からの返信

    初代面白キャラの源ちゃんの返歌は「からころも」でしょうか?
    「いつもいつも安定のからころもだね」ってアレでしょうか??

    2代目面白キャラはちょっとディスられすぎててちょっと可哀想に思えちゃうんですよね。

  • 28.2 夕霧の動揺への応援コメント

    桜と山吹。美しい例えですね。

    そしてどうあっても夕霧くんを信頼して、源ちゃんが気持ちわりい点にのみ言及する頑ななこまちちゃん♪ ずいぶん信頼してるけど、夕霧くんって、こまちちゃんと同級生だよ? たまに、大丈夫かこいつらって感じる、クラスの男子と変らないんだよ?
    しかも源ちゃんブラッドを引き継いだ男。ほらほら、もうすぐこのサンドバッグの出番が……。

    作者からの返信

    同級生かもしれないけれどさ、夕霧くんは夕霧くんなの。
    サンドバックの出番なんてないっ!

    っていうか如月さん、夕霧くんのことで何か知ってるの?
    サンドバック……、要るの???

    急に心配になってきたこまちより

  • 28.1 衝撃の美しさへの応援コメント

    あら、こまちちゃん。夕霧くんのことは、だめパパと違って信頼しているようですね
    ^^;

    でも、ひょっとすると、お父さん譲りの血が、こう、ふつふつと……って展開になるかもしれないよ? 夕霧くん抱き枕(サンドバッグ)も準備しときましょうか?

    作者からの返信

    如月さんったらなに言ってるの?
    夕霧くんはお母さんに似たんだよ。
    真面目だもん。
    一途だもん。

    夕霧くんサンドバックなんていらないもんね――!
    (こまちより)


    ……だそうです(筆者代筆💦) 

  • 篝火、完結お疲れさまでした。
    玉鬘の華麗なる返歌。さすが一流女性ラノベ作家、イケメンに振り回される女性のあわあわした心情を描きつつも、結局は女の方が一枚上手なのよ? と、世の女性の思いをしっかりと代弁して、女性読者の心をがっちりキャッチしていますね。

    御作者様も、もうちょっと女性に寄り添った書き方を、などと思うところがきっとあるのでしょうけれど。原文に忠実に、丁寧な要約をなさっていて。本当に、中高生に手にして欲しい御作品になっていて感心いたします。

    さて。お次は、やはり親子なの!? と、誰しもおろおろとする野分。傾国の美女との邂逅、今まで築き上げてきたキャラクターが崩壊するかもしれないほどの危機に、どう立ち向かうのか!?

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    登場人物になりきっての紫式部の和歌詠みですが、いつも女性キャラに秀逸な歌を詠ませると評論で読んだような気がします。受け身で流されてばかりの女子じゃないわよ、と言いたいのでしょうか。この時代の女性のことを思うとそんな創作小説にハマるのは当然かもしれませんね。

    ワタシの【超訳】は元の現代語訳を今の話し言葉にしているだけです💦
    『げんこいっ!』や『源ちゃんツアー』でモヤモヤは発散しております(笑)!

    さて玉鬘十帖も後半ですね。
    六条院も皆の心の内も吹き荒れる野分、ですね。

  • 29.1 美貌の帝への応援コメント

    玉鬘ちゃん、ようやくお父さんと会うことができましたね。

    内大臣からお婿さん扱いされたくない源ちゃん。玉鬘ちゃん、もしも今度源ちゃんが迫ってきたら「お婿さん」と呟いて撃退しましょうか(  ̄▽ ̄)

    作者からの返信

    本当だ!
    そのフレーズいいですね!
    「お父さんにお話を通してくださる?」ってね(^_-)-☆

    それより源ちゃん、玉鬘ちゃんのセキュリティ強化ですよ!!
    あ、源ちゃんも?!

  • 29.1 美貌の帝への応援コメント

    美貌のイケメン帝、よほど美しかったのでしょう。
    憧れの冷泉帝の近くに行きたくて、宮中に就職を考える。現代でいうところの、憧れの先輩と同じ高校を選んだり、部活のマネージャーをやったりするようなものなのかもしれませんね(*≧∀≦)

    気になるのが登場人物紹介に、いなくても良いあの野郎の名前があるということです(・・;)

    作者からの返信

    美貌のイケメン、しかも帝、近くで働いてみたいと思ってしまいますよね。
    本当ですね。現代でも同じ感覚はありますね。
    やっぱり近くで眺めたいですもの。
    男子だって女子だって「目の保養」は重要です。
    恋に発展するかしないかは別としても。
    美貌の帝、ワタシも「目の保養」したいです♬

    >あの野郎……💦
    参考にした資料に書いてあったのです!
    ワタシがオリジナルで載せたのではないのです~!!
    玉鬘ちゃん、逃げて~!
    源ちゃん、セキュリティ強化!!

  • 26.4 近江の君への返歌への応援コメント

    ピカソのゲルニカを評価した人は、結果的に見る目があったと称されますが、一つ間違えば異常者扱いだったと思います。
    型破りなものについては、創作する者・評価する者とも自信と思い切りが必要です。時代性によって認められたり認められなかったりはあるけどね。「生まれる時代を間違えた」なんて称される偉人はいますね。ネット小説の世界でも、自分でそんなことを宣っている人がいましたが、46憶年前ぐらいに生まれるのがよかったのかもね(おいおい)
    いずれにせよ、アバンギャルドなギャルはキライじゃないです。何となく。

    作者からの返信

    型破りな新しいものは常に否定、疑心から入りますからね。

    近江の君のキャラクターは当時の上流階級でどう受け止められたのでしょうね。
    行儀作法、無教養さにあきれ果てたか
    身分が下だからそんな程度でしょと高みの見物だったか

    拙作では好意的に受け入れられているようです。
    正統派ヒロインの中で際立つキャラクター
    シリアスモードの物語の中の幕間のようなコメディパート

    紫式部センセイの構成力、設定力のすさまじさですね。

  • 金は天下の回り物なんて言うけれど……納得いきません(´・ω・`)

    作者からの返信

    1年で数億……。
    RAYちゃんなら何に使う??

    ワタシのところにも回ってきてくれないかなぁ……(笑)!

  • 28.3 夕霧の恋文への応援コメント

    動揺しながらも、心の一番深いところにいるのは、昔も今も雲居の雁ちゃん。この一途さが、夕霧くんの人気の秘密ですね(*´▽`)

    応援団、自分も入団しますよ。
    夕霧くん頑張れー(っ`・ω・´)っ

    作者からの返信

    紫の上のあまりの美しさに心は動きましたが、やっぱり恋しいのは雁ちゃんでした。(よかった!)

    ***
    無月さん!!
    応援団に参加してくれてありがとう!!
    一緒に応援しようねっ♬
    夕霧くん、頑張れ~🏁
    (こまちより)

  • 28.3 夕霧の恋文への応援コメント

    他の女の子を見て動揺はしても、芯はブレない夕霧くん。さすがです。

    お父さんだったら、全員にアプローチするところですね。ある意味こちらもブレません(;^_^A

    作者からの返信

    夕霧くんのブレなさは知っていましたが、パパもでしたか!

    確かにね。ブレてませんね。
    「いつでも誰にでも本気だぜ!」

    (;^_^A

  • 28.2 夕霧の動揺への応援コメント

    まぁ、しょうがないですよね。現代の普通の男の子なら反抗期真っ只中ですし。源ちゃんさん、幻滅されても、文句言えないことをしてますからね(⌒-⌒; )。

    作者からの返信

    おっしゃるとおりですね。
    思春期反抗期夕霧くん、好きな女の子のお父ちゃんには恋路の邪魔をされ、自分のお父ちゃんはお姉ちゃんとイチャイチャごっこ、よくぞ真面目に一途に育っているなと感心してしまいます。

    源ちゃん、息子さんに見られてるわよ!!

  • 28.2 夕霧の動揺への応援コメント

    夕霧君はお父さんの行動が、理解できていませんね。
    無理もありません。せめて本当のことを知っていたら……あ、本当のことを知っていたとしても、やっぱり理解できなくて、混乱しちゃうかも( ̄▽ ̄;)

    源氏は女の子の扱いだけでなく、子供の扱いも覚えた方がいいですね(-∀-`; )

    作者からの返信

    源氏もすぐそこに息子が控えているのによくイチャイチャできますよね。
    見られてもいいと思っているのでしょうか。
    「ちょっと触ってるだけじゃん」
    どこかのセクハラ親父が言いそうなことを考えているのでしょうか。

    女の子の扱いも養女の扱いも考え直した方がいいですね。
    息子さんの一途さ真面目さを見習ってはどうでしょう?

  • 28.2 夕霧の動揺への応援コメント

    源ちゃん、夕霧くんから嫌悪感を持たれてるよ!Σ( ゚Д゚)

    無理もありませんよね。自分たちですらこれは無いと思っているのに、夕霧くんは二人を本当の親子だと思っていますし、しかも自分の父親と姉……
    誰か、彼の心のケアをお願いします(|||´Д`)

    作者からの返信

    >自分の父親と姉……
    字面で見ると嫌悪感しか抱きませんね。
    そんな場面気持ち悪すぎます!!

    彼の心のケア、どうしましょう。
    花散里お母さんに癒してもらいますか?
    雲居の雁ちゃんからのお手紙でももらいますか?
    紫の上のポスターでも入手しますか??

  • 28.1 衝撃の美しさへの応援コメント

    最近、「台風」より「野分」のほうが言葉として、実態に合うような気がしています。

    作者からの返信

    舞夢さま、コメントをありがとうございます。
    最新話までの閲覧もありがとうございます。

    「台風」という字面より「野分」の方が風情を感じますが、
    吹き荒れる天候には変わりはありませんね。
    折しも台風シーズン。
    甚大な被害が出ないことを祈るばかりです。

  • 28.1 衝撃の美しさへの応援コメント

    自らの行いが行いだけに、他の人にも警戒しちゃうのですね。
    ある意味説得力はありますが、同時に「お前が言うな」とも思ってしまいます(;^_^A

    作者からの返信

    (笑)!!
    本当です。どの口が言うんじゃ! というカンジです。
    でも自分がそうだから息子もきっとそうするんじゃないかって警戒しちゃうのでしょうか。

    でもね、あなたの息子さん、性格はお母さんに似たようですよ。
    初恋の君との恋も強行突破などしたりせず、忠実に誠実に認められようと努力しているんですよ。

    ね? 無月さん(^_-)-☆

  • 28.1 衝撃の美しさへの応援コメント

    運命を予感させるような、衝撃的な出会いですね(#^^#)
    源氏が警戒する気持ちもわかります。「俺の息子なのだから惚れないはずがない!」って心配していましたけど、残念。見事に予感は的中しました(≧∇≦)

    作者からの返信

    恐らく夕霧くんだけでなく、誰が見ても美女だったと思われます。紫の上。
    高貴な源氏の奥様だから他の男の人に姿を見られていないだけですよね。
    夕霧くん、台風のおかげでラッキーでしたね。

    さて、夕霧くんもパパのように「父親の奥さん」に恋してしまうのでしょうか。
    おおーい、雲居の雁ちゃんは???

  • 明石の君が、華々しい源氏の本来の姿に、自分なんか愛してもらえるのか、京に住むのを不安に思う……これもまた不憫です(ノ_<)
    彼女に罪はないのに💦

    >すっかり弱ってしまった御息所と再会すると、どれほどこの人を愛していたんだろうと源氏は涙を流すの。

    おいおい、泣くんかい?💦
    どれほどこの人を愛していた……いや、ただ弱ってる元カノを見て感傷的になっただけでは?

    娘の秋好ちゃんのことを「絶対手は出さないでね」と釘を刺すところ、御息所さんはよくわかってますね(^_^;
    お前のことを一番わかっていないのはお前だけだ、源氏!📢

    >異世界? そうね、平安時代にタイムトリップしても二次元キャラの源氏はいませんものね。

    ああ、確かに! 平安時代にトリップじゃダメだ!
    異世界か!(笑)

    作者からの返信

    お父さんの言うとおりに源氏と付き合って子供も産んだけれど、
    今度は新たな悩みですね。

    ただでさえ身分が不釣り合いなのに
    あんなに華やかな彼とは見た目も釣り合わないわ。
    彼の奥様方からは疎まれるだろう。
    都でなんて暮らしていけない。
    でも姫のことを考えると……。
    不憫ですね。ええ、彼女はまったく悪くないのですが。

    それほど愛していたんならどうして真面目に付き合わなかったんじゃ、というハナシです。
    結婚するでもなく、しょっちゅう会いに行くでもなく、
    何人かいる愛人的な扱いでテキトーな付き合いをしていたから
    恨みを買ったんでしょうよ。
    真面目に付き合っていれば葵の上は呪われずにすんだかもしれないのに。

    >お前のことを一番わかっていないのはお前だけだ、源氏!📢
    そのとおりです!!
    いいぞいいぞかがみさん! もっといってやれ~!!
    (こればっか(;^_^A)

    異世界トリップ、どうにかできないかしら💦

  • 14.3 紫の上の愁いへの応援コメント

    「topics7 源氏ブランドのクオリティ」にも行って参りました。
    相変わらずの桜井さんクオリティ✨素晴らしかったです!👏

    紫ちゃんに打ち明けて、怒られて逆ギレ……💧
    でも、年上カノジョや奥さんの六条御息所と葵の上とは、源氏もケンカ出来なかったので、やっぱり紫ちゃんには心を開いてるし、自分のことを誰よりも理解して欲しいと思ってるんでしょうね。
    だからって、甘え過ぎですけど💢

    紫ちゃんが怒るのも当然です!
    と同時に、花散里さんの包み込む優しさは特別ですね🌸
    もう天使? 女神? 心が広い✨
    近くにいたら、男女共に癒されそうです✨

    だからって、一人で勝手に「すべてよし!」にするなよ!📢

    作者からの返信

    【別冊】も読んでくださったのですか?
    ありがとうございます!!
    このエピソードあたりからワタシの吠え方がマックスになり、作品の方向性が当初よりズレてき始めました(;^_^A

    8歳も年下の奥さんに甘えまくりですね。
    なんでもかんでも打ち明けて
    「ねぇねぇ、お母さん、聞いて聞いて~」
    ってカンジですよねぇ。
    アンタは紫ちゃんたち女子のことをどのくらい気にかけてあげてるんだろう。
    一緒にいるときに全力で愛しているからそれで十分とでも??

    花散里さんは女神! 確かに!!
    「一家に一人」いてほしい存在ですね。

    そうそう、「結果オーライ」「オールオッケー」じゃないからね!!
    本当ですよ。もうね……。

  • 14.2 明石の姫君の誕生への応援コメント

    ううう、とうとう紫ちゃんに子供が出来たことを打ち明けたのですね(T ^ T)
    いずれはわかることだから……にしても、なんだその反省のない物言いは!📢

    まだ若いのに、こんなことに耐えなきゃいけない紫の上が不憫で仕方ないです💧💧
    といって、明石の君が赤ちゃん抱えて一人でいるのも心細い、確かに!
    源氏を頼りたいのわかります。
    彼女に罪はないです。父親と源氏のせいですからね!

    だからね、何度も皆言ってるけどね、いくら一夫多妻でも、無節操なのはダメなんだよー!📢
    皆、可哀想でしょう!?
    こまちちゃんにバカ呼ばわりされて当然です! 繰り返してますものね💧
    \\\٩(๑`^´๑)۶//// ←こまちちゃん

    作者からの返信

    紫の上が不憫
    明石の君も可哀想

    そうなんです。そのとおりです。
    紫の上も明石の君も悪くない。
    源氏と明石の入道の思惑のせいだ!!

    こまちちゃんも憤慨しています。
    無理もありませんね。
    三千年に一度の超絶ハイスペックイケメンも令和の女子高生こまちちゃんにかかると「バカ」の二文字💦

    ハイスペックイケメンも容姿や役職は最高かもしれませんが、
    人を思いやる心はどうなんよ? というハナシですよね。うん。

  • 14.1 冷泉帝の即位への応援コメント

    意外にも、朧月夜さんは反省していた!
    おい源氏! なのに、お前はなんだ!?💢
    「人のため」とか言って須磨に行った源氏とは違って、自分の招いたことで周りを不幸にしてしまったと、彼女の方は感じてはいたのですね。
    少なくとも、この時は(^^;;

    そうです! 朱雀帝の方が朧月夜さんに対する愛は源氏より深い!
    それに気付いたのなら良かったです!✨
    少なくとも、この時は(((^^;;

    でも、二人の間に子供は出来なかったんですね。
    朱雀帝はいい人そうなのに、なんだか源氏ほど輝けないのがお可哀想に思えます。
    占いの通りに事が進んでますね💦

    作者からの返信

    謹慎と称して地方に消えた源氏とは違って
    宮中でバッシングにひとりで耐えた朧月夜さん。

    「わたしたちの源氏の君を貶めたんだわ!」
    「わたしたちが源氏の君に会えなくなったのはアンタのせい」
    「源氏のキャリアを傷つけたのはアンタよ」
    なぁんて言われていたでしょうね。
    それでも彼女はめげません。強い!!

    バッシングにはめげないけれど
    朱雀帝の優しさには罪を認め申し訳ないと思っていますね。

    >少なくとも、この時は(((^^;;
    何度も繰り返されるこのフレーズ💦
    彼女の物語はまだまだ続きますものね。

    朱雀帝とのあいだに子供がいればこの先の源氏との関係性も変わっていたでしょうね。
    朱雀帝は常に源氏の光に対して陰のように描かれていますよね。
    優しく穏やかでいい人ですよね。

    この占い師さん、なにげスゴイですよね。
    一貴族の源氏から皇后はまだしも皇帝は生まれたりしないのに……。
    (当たってますが💦)

  • 13.4 最愛の妻の元へへの応援コメント

    >何人も付き合っている恋人がいた源氏だったけど、都に戻ってからは紫の上オンリーで他の人のところには通うのをやめたみたい。

    それは良い。
    そのままずっと続けば良かったんですけどね……💧

    明石の君はどこまでも慎ましやかで偉すぎる✨
    だからこそ、本人は辛いでしょうね(ノ_<)

    謹慎後は昇進して、最愛の妻紫ちゃんともまた暮らせるし、もう一人奥さん増えて、赤ちゃんも……って、源氏にとってはいいこと尽くめですね。
    だから、結果オーライで繰り返す……( ̄_ ̄;

    作者からの返信

    >それは良い。

    思わず笑ってしまいました。
    源ちゃんへの校長先生のような評価(笑)

    紫ちゃんも明石さんも悩みも苦労も絶えませんが、
    源ちゃんサイドからすれば
    最愛の奥さんとは毎日一緒に暮らせるようになったし、
    現地妻さんは赤ちゃん産んでくれるし、
    そのうち京に呼び寄せるし、
    仕事も以前以上の位に昇進して……。

    いいことばかりですね。
    はぁぁぁぁぁ(ため息)
    結果オーライ……(盛大なため息)

  • 親子以上恋人未満。漫画でひとつ、これに近いかなーってシチュエーションがありました。
    ただしそれは、恋人と言うよりも親子という側面が強く、やはりここまで親子と恋人の間を行ったり来たりするのは他に無いかもしれません(^_^;)

    作者からの返信

    ワタシも漫画で見たことあるかもしれません。
    血のつながりのない男女で父娘の関係だけれど徐々に相手を想う気持ちが……
    なんてお話。

    これも千年続くテッパン?! なのでしょうか?

  • 13.3 最高のカノジョへの応援コメント

    知らない土地での不自由で孤独な謹慎生活(いや、惟光とか付き人はいるか)、辛いのはわかります。

    >(あなたと付き合えればこの世の辛さから救われるんだ。慰めてほしいんだ)

    おいおい! だからって、それはない!
    慰められたいのはわかるけど、相手にしてみれば「そんなの知るか!」ですよ!
    自分から謹慎するって言ったのに、それが政治的配慮で、朧月夜さんとのことを反省していないというのがここに現れてますよね💦

    しかも、紫の上に自らバラしてるし!
    浮かれてたの!?
    現代っ子こまちちゃんの怒りももっともです!
    熱は冷まさなくていいですよ!
    あ、アイスティーはどうぞ!🍹

    紫の上に「信じてたのに!」って手紙で言われてからしょぼん(´・ω・`)てなって、明石の君にも会わなくなるって……
    ええ〜、あんだけ付き合って来といて、実は女心全然わかってない、学んでないんですね💧

    確かに、自分の気持ちを素直に表現するのは紫ちゃんくらいで、他はみんな耐えてたり、プライドが許さなかったり、避けようとするだけで、気持ちを伝えて来なかったから源氏もわからないままだったのかもですね💧
    紫ちゃん、源氏に文句言えるのはキミだけだ!
    いいぞ! もっとやれ!👏

    ……とは書きましたが、拙作の奏汰もゆかりさんとのことを蓮華に打ち明けて(一応怒られるの覚悟で)、最終的に泣かせてましたからね(((^^;;
    以前、桜井さんから「源氏物語の世界と似てる」と言われて、源氏シリーズを読ませていただく度に「ホントだ〜!」と嬉しくなっております✨

    作者からの返信

    やっぱりかがみさんのツッコミ📢はいいですね!
    いいぞいいぞ、もっとツッコんでやれ――!!(笑)

    そもそも女性問題で謹慎に来ているのです。
    辛いから慰めてほしいと他の女性に言い寄る謹慎生活なんてアリ??
    紫ちゃんの方がよっぽど謹慎生活ですよ。

    そして紫ちゃんからの手紙で今度は明石の君と会うのをやめるなんて
    ほんと、オンナゴコロをわかってない!!
    源ちゃんは俺様1人称でしか生きていませんよね。
    「俺が好きなんだからキミも俺の事好きだろ?(当然)」
    くらいにしか思っていないのでしょうか?
    相手にも気持ちがあるんだぞ――!!

    奏汰くん、蓮華さん、なつかし――!
    そうでしたね。打ち明けていましたね。
    でも源氏みたいに「もうひとりできちゃった💕」ってカンジではないですからね。もっとシリアスでグッときましたよ(^_-)-☆

  • 13.2 気になる明石の君への応援コメント

    桐壺院の亡霊(?)の威力は凄まじいですね(^▽^;
    朱雀帝は源氏を憎んで須磨に追いやったわけではなかった(心が広い!)から、ずっと後ろめたさを感じていたのでしょうね。

    >右大臣は亡くなり、弘徽殿大后も病気

    もう呪い?(^▽^;
    時々このような不可解な現象起きますよね、源氏物語。
    それにも屈せず、源氏を京に戻すのには大反対な弘徽殿大后は、徹底してますね((((^▽^;

    作者からの返信

    あまり詳しくないのですが、当時ってもののけとかあやかしとかよくありますよね。
    今なら科学や医学で説明のつくことも当時は解明されていないことは
    「あやかし」や「もののけ」のせいにするのかもしれませんね。
    まあ、幽霊さんは現代の科学でも説明できませんが💦

    源氏を溺愛する桐壺院は朱雀帝の目を傷めて暗に源氏を戻せとプレッシャーをかけるなんてほんと、源氏物語はときおりミステリー&ホラーですね(;^_^A

  • 親子以上恋人未満。確かにこれは、滅多に聞かないでしょうね(^_^;)

    かわし方が上手くなってきた玉鬘ちゃん。成長しましたね。
    ……って、この成長は果たして喜んでいいのでしょうか?(;^_^A

    作者からの返信

    六条院で生きていくためには必要なスキル?! なのかもしれません。

    玉鬘ちゃんがどんどんいいオンナになってきて、
    源ちゃんにとっては楽しい「親子以上恋人未満」ごっこでしょうね💦
    (ため息……)


  • 編集済

    13.1 須磨から明石へへの応援コメント

    随分お久しぶりとなってしまいました💦
    すみません💦

    >「父上とお別れしてからは悲しいことばかりです。このままここで死んでしまおうと思っています」

    おいおい! 夢(又は夢っぽい何か)だからって、紫ちゃんのことはいいのかい!?📢
    とは言え、桐壺院の存在は大きかったですね。
    これがあったから、源氏も京に戻れたようなものでしたものね。

    「episode5 5.1 ふたりの女の子」も再読して参りました。
    改めて思いましたが、こんな前から明石の入道の話が噂となってチラッと源氏の耳に入っていたんですね!
    すごい伏線ですよね!

    最上の男と添い遂げられないなら海に身を投げろとか、プレッシャー与え続けられながら育ってきたなんて、明石の君も可哀想ですよね(T ^ T)
    なのに、「私にはあなたしかいないの! だから捨てないで!」とはならず、ずっと遠慮して一歩下がってついていく聡明さ……やはり、源氏が救ってあげないとならなかったのかと思わざるを得ないんでしょうね💦

    作者からの返信

    かがみさん、たくさん読んでくださったのですね。
    ありがとうございます!!
    お加減が良くないとノートかツイッターでお見掛けしましたが大丈夫ですか?
    ご無理はなさらないでくださいね。

    本当、桐壺院は源氏を溺愛していますね。
    確かに桐壺院(の幽霊?!)が動いてくれなければ京に戻れませんでしたものね。

    そうなんですよね。壮大な伏線なんですよね。
    しかも小さい紫ちゃん初登場の巻!
    ものすごい潜ませ方ですよね!

    「最上の男と添い遂げられないなら海に身を投げろ」
    って要は自分が認める男と結婚できなかったら死んでしまえと言われているようなものですよね。
    実の父親からなんて恐ろしいことを言われながら育ったのですね。
    可哀想に……💧
    極論、源氏と付き合うしか選択肢がないのに
    それでも謙虚で控えめ。当時の女性としてのたしなみ・品位は抜群!
    そりゃ源ちゃんは盛り上がるでしょうねぇ。
    救ってあげないと、ですねぇ。

  • 非常識な人の常識は、周りから見れば非常識極まりないものです。
    と言うことで、暴れてますヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'

    作者からの返信

    れっ! RAYちゃんっ!!
    夜中だからね、ちょっと落ち着こうか💦
    気持ちはわかるよ。うん。うん。
    ほら、お茶でも飲もう。ね?

    リアルタイムにコメントいただいちゃった🎶
    いつもどうもありがとう😊

    朝になったらサンドバックお届けするわね。こまちちゃんが送ってあげてって。
    サンドバック同好会でも結成しますか?
    (こまちちゃん部長で笑!)

    編集済
  • 26.4 近江の君への返歌への応援コメント

    常夏、完結お疲れさまでした。
    不思議な余韻を残す玉鬘十帖、そのコメディーパート。いやはや、読み手の心をがっつりつかんで離さない事です^^;
    以降はしっとり目? に続いて行きますからね……。巧みな構成に、改めて舌を巻きますね。このあとはしばらく、こまちちゃんも落ち着いてお話を聞くことができるかしら……。
    いや、どこに引っかかるか、そこは高校生の感性。分からないですけど^^;

    作者からの返信

    シリアス展開で深刻になりがちな大長編ですけれど、ときおり挟み込まれるコメディーパートは和みますね。

    こまちちゃんは近江ちゃんパート気に入ったようですよ。その前の「玉鬘ちゃん源氏の愛人」構想はね……、握り締めたステンレスボトルが凹むんじゃないかと心配しました。(ボトルの心配!)
    今はとなりで涼しい顔で『こまちレポート』仕上げています♬