これはまさしくシンデレラストーリーですね!✨
意地悪な叔母さんはキーッ!💢となってますが、いい気味ですね😏
元召使たちも無理矢理引き離されてしまったわけですから、内心末摘花ちゃんを心配していたんでしょうね。
心から祝福してくれて何よりです✨
ちゃんと迎えに行った源氏は、シンデレラの王子に末摘花ちゃんからは見えたかも。
源氏が、彼女が一途に想ってくれたことにいじらしさを感じられたなら良かったです🎶
こちらも、改めて、紫式部さんの演出のすごさが感じられました!
シンデレラストーリーに拍手です!✨👏
作者からの返信
いわゆる「シンデレラ」が作られるずっとずっと前に綴られた源氏物語にまさか「シンデレラ」設定物語があったとは!
紫式部センセイの設定の素晴らしさには唸るばかりです。
よくこれだけの恋愛パターンを思いつきますよね。
身近にモデルがいたのでしょうか?
迎えには行きましたが、手を出した責任をとって経済的に援助していくつもりの源ちゃんと堂々たる「源氏のツマ」(まさか正室とまでは思っていない?)のつもりの末摘ちゃんとの意識のズレが微笑ましいですよね。
シリアスな恋愛模様だけでなく、ホッと一息つけるエピソードを挟み込んでくる構成力の高さもさすがのセンセイですね。
いつも丁寧なコメントをくださりありがとうございます♬
よかったねぇ末摘花さん( ;∀;)。思いは届くと信じたのでしょうかねぇ。うっかりお母様(紫式部先生)に忘れられなくて本当によかったっ。ある意味奇跡のヒロインですね。
作者からの返信
本当ですねっ!!
源ちゃんだけでなく、お母様にまで忘れられている心配をしなければいけませんでしたね💦
奇跡的なハッピーエンド?!
末摘ちゃんがハッピーエンドを迎えられたのも春川さんの熱烈な応援があったからこそだと思います。ありがとうございます!!
ただ、もっと「ツマとしての役目を果たしたい」末摘花ちゃんと「とりあえず経済的に援助」の源ちゃんとの「意識の差」が笑えちゃったりしますけれどね。
重苦しい恋愛模様の多い「源氏物語」の一服の清涼剤ですよね。
お母様はさすがですね。
本当に来てくれるかも分からない相手を信じて待つ。それがどんなに大変なことか。ましてや彼女の経済状況を考えるとなおさらです。
よく今まで待っててくれたね。源ちゃん、本来浮気はダメだと言いたいところだけど、今回はたくさん末摘花のそばにいて、彼女を幸せにしてあげてヽ(´▽`)/
作者からの返信
第三者のワタシたちは屋敷が荒れようとお金がなくなろうとよく待っていたねと思いますが、きっと末摘ちゃんにとっては「オットの帰りを待つ」一択だったと思います。
「源氏に忘れられた」とか「源氏に捨てられた」って周りは騒いでいるけれど、
わらわは「源氏のツマ」
妻なら不祥事を起こした夫でも帰りを待つのが使命のはずです。
源ちゃん、あなたが「寝た子を起こした」んだから責任とって幸せにしてあげてね。こんなに純粋にあなたを想ってくれる人もそうはいませんからね(^_-)-☆
ね? 無月さん。
ずっと一途に待ち続けた甲斐がありました。素敵なシンデレラストーリー、ハッピーエンドです(≧∇≦)
普通ならこんなに待つ前に、心が折れてしまいそう。だけどそれをやってのけた末摘花だから、源氏も放ってはおけなかったのでしょうね。
辛い時期もありましたけど、思いが報われて良かったです(*´▽`)
作者からの返信
源ちゃんにだって無理やり……だったわけで、彼女本人は誰かと付き合うとか結婚するなんて考えてもいなかったはずです。
世間知らずで並外れた内向的な末摘ちゃん。幸せになれてよかったです。
これからも「経済的援助」の意味合いの強い源ちゃんと「源氏のツマ」の意味合いしかない末摘ちゃんとのあいだの意識の食い違いはあるみたいですけれど、それすらワタシたちには微笑ましいですね。
>源氏も末摘花ちゃんの純情に感動したのかな
待てば海路の日和ありとは、まさにこのことですね!(笑)
作者からの返信
本当ですね。
源氏物語ってハッピーエンドのないエピソードが多いのですが、この末摘花ちゃんターンはほっこりしますね。末摘花ちゃん的には正室ではないし、なかなか通ってきてくれないし、いろいろ不満もあるかもしれませんが天下の源氏のお屋敷に呼んでもらえました。読者的にはよかったですよね。