告白した夕霧くんでしたけど、これは雲居の雁ちゃんに会えない寂しさがあってのものだったのかもって思います。
もしもフラれた相手が雲居の雁ちゃんなら、もっと粘ったのではないでしょうか(#^^#)
お父さんの目論みは、バレバレですね。
やはり日頃の行いか( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
玉鬘への告白はちょっとした出来心、って感じでしょうか。(↑ 浮気したヤツのテッパン言い訳ですね💦)
雁ちゃんには逢えなくなって何年も経つのに粘ってますよね。(雁ちゃんにフラれたわけではないですけれどね)
お父さんの目論見、夕霧くん鋭かったですね。
夕霧くんったら自分の恋はうまく進めていないけれど、パパの恋愛の思考回路はよくわかっているのですね……💦
夕霧くんの想いは、一瞬にして終わってしまいましたね。だけどそれでいいんだよ、君には雲居の雁ちゃんがいるからね(#^^#)
源ちゃんも夕霧くんも失恋した玉鬘ちゃん。こうなると、誰が彼女のハートを射止めるか気になるところですが、確かこの後……:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
初恋の君との恋はちっとも進まず、同じお屋敷に住んでいる綺麗なお姉さんにちょっと告ってみたりしてみたけれど、「秒殺」でしたね(;^_^A
でもそうそう! 君には雁ちゃんがいるからね(^_-)-☆
源ちゃん夕霧くんの他にも都中の男子が失恋したでしょうね。
そしてこの後……
………………
…………
……
逃げて――!
玉鬘ちゃん、逃げて――!!
露にやつるる藤袴とはうまいことを言ったもので。
ただ、そんな美しい表現よりも押しの弱さが際立った歌に仕上がっていますよね。
これを夕霧の歌として作った手腕、実に見事といつ見ても感心いたします。
そしてこまちちゃんの夕霧くん贔屓はホンモノですね……^^;
浮気に、ちょっと引っかかってはいるようですが。同じ敵を持つことになったから芽生えた仲間意識でしょうかね、これは(笑)。
作者からの返信
あたりまえですが、源氏物語に登場する800首あまりの和歌をすべて式部センセイが詠んでいます。それぞれのキャラクターになりきって。
和歌の名手の六条御息所が源氏との別れに動揺していつものように上手な歌が詠めなかったなど、ただ上手な和歌を詠むだけではないのですものね。
前回の源ちゃんの歌はふざけていますしね……。
式部センセイこそ「歌詠みの名手」ですね。
こまちちゃん、完全に夕霧&雁ちゃん応援団長です♬