胡蝶、完結お疲れさまでした。
玉鬘という言葉には、抗えぬ運命という意があるとのこと。勝手に伸びちゃうからだそうですが、なんとも美しいダブルミーニングに感心するばかりです。
さて、いつも楽しいこまちちゃんリアクション。サンドバッグやすまきの源ちゃん布団は必要なかったようですが、さすがに罵りの声が^^;
現代と、もっともかけ離れた感性で描かれたシーンではありますが。こちらは当然、当時だってタブー。もっと怒ってもオーケーなところですよw
……それとも、怒る以前に。気持ち悪さに引いたのでしょうかね?
作者からの返信
「抗えぬ運命」
うわぁ、深いですねぇ。
夕顔さんからのつながる縁としての玉鬘にはそんな意味が。
勉強になります。ありがとうございます。如月さん。
こまちちゃん、今回は怒りよりはドン引きです。
父親代わりの人が告ってきて添い寝というのはね……、
女子高生にとっては「キモ」すぎるとのことです💦
源氏何やってるんだー(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
これは玉鬘ショックですよ。源氏にこんな目を向けられてしまった以上、もう元の関係には戻れません。
それに事が事だけに、誰かに相談するのも難しい。悩みすぎて、胃に穴が空かなければよいのですけど:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
玉鬘もそうですけれど、紫ちゃんの胃に穴があいているんじゃないかと心配しています。(それもひとつやふたつじゃないかと……)
たぶん源氏にしてみれば「添い寝までだから未遂でセーフ」くらいにしか思っていないのではないでしょうか。
男性と付き合ったことのない玉鬘にしてみれば添い寝だって大ごとです。しかも義理のお父さん。あり得ないですよね。
>告白されて添い寝なんてドン引きなんだけど
ホント!
どん引きですねー(@_@;)
玉鬘がかわいそう……(TдT)
作者からの返信
チカラでは男子に敵いませんし、
源氏を無下にして内大臣(本当の父親)に紹介してもらえなくなると困ります。
まさに現代ならセクハラです。
どんなに玉鬘は驚いたでしょうね……。
助けてくれる女房はいなかったのかしら……。